JPH0718239U - クレ−ン検査用ウエイト - Google Patents
クレ−ン検査用ウエイトInfo
- Publication number
- JPH0718239U JPH0718239U JP5359593U JP5359593U JPH0718239U JP H0718239 U JPH0718239 U JP H0718239U JP 5359593 U JP5359593 U JP 5359593U JP 5359593 U JP5359593 U JP 5359593U JP H0718239 U JPH0718239 U JP H0718239U
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- JP
- Japan
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- weight
- hanging
- shift
- crane
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 極めて扱い易く、安全なクレ−ン検査用ウエ
イトを提供する。 【構成】 本考案は錘載台Aと単位錘Bとから構成され
る。錘載台Aは、その上面に錘嵌め枠2を配設した正方
形の金属製錘台板1の四隅対角方向にホルダ−部3を突
設し、そのホルダ−部3に、上端部に吊掛け部9を有す
る吊りア−ム7の基端部7aを所定角度範囲揺動可能に
枢着し、前記各吊掛け部9にクレ−ン吊環13より分岐
した同長の吊鎖14の各先端14aを係着して成る。ま
た、単位錘Bは、前記錘嵌め枠2に緩嵌する数種の重量
単位のものを複数備える。その構造は立方体で、その上
面に吊上げ部15とずれ止め凸部16を形成し、底面に
前記ずれ止め凸部16に嵌合するずれ止め凹部17を形
成する。
イトを提供する。 【構成】 本考案は錘載台Aと単位錘Bとから構成され
る。錘載台Aは、その上面に錘嵌め枠2を配設した正方
形の金属製錘台板1の四隅対角方向にホルダ−部3を突
設し、そのホルダ−部3に、上端部に吊掛け部9を有す
る吊りア−ム7の基端部7aを所定角度範囲揺動可能に
枢着し、前記各吊掛け部9にクレ−ン吊環13より分岐
した同長の吊鎖14の各先端14aを係着して成る。ま
た、単位錘Bは、前記錘嵌め枠2に緩嵌する数種の重量
単位のものを複数備える。その構造は立方体で、その上
面に吊上げ部15とずれ止め凸部16を形成し、底面に
前記ずれ止め凸部16に嵌合するずれ止め凹部17を形
成する。
Description
【0001】
本考案は、クレ−ンに規定重量の荷重を掛けて正常に駆動するかどうかを検査 する時に用いる負荷用のウエイト(錘)に関する。
【0002】
3t以上用のクレ−ンは、安全確保のために定期検査することが義務付けられ ている。 この検査方法は、実際に規定の重量を吊ることによって、異常がないか否かを 検査するもので、クレ−ンに吊る重量物は規定の重量が確認されれば何でも良い とされている。 そのため、たとえばあらかじめ重量が判っているフォ−クリフトや鉄の塊など をワイヤ−で玉掛けに吊って検査する場合がある。 このような方法であると、重量自体が不確かのみならず、形も不定型で且つ極 めて重量が大きいので扱い難く、玉掛け用吊りワイヤ−の外れや破損などによる 落下事故が発生することがあり、専用のクレ−ン検査用のウエイトが待望されて いた。
【0003】 そこで、少しでも扱い易くするためにクレ−ン検査専用のウエイトが提案され 、既に一部で提供されている。 このクレ−ン検査専用ウエイトは、玉掛けワイヤ−を用い吊るもので、ワイヤ −が掛け易く、またずれ防止を目的とした溝を左右に付けてあり、積み重ねたと き滑らないように上下組合せ可能な板状の所定重量の金属ウエイトである。 このように、ワイヤ−掛けによって吊る構造になっているので、ずれ防止対策 が施してあるとは言っても、ワイヤ−の長さ等のばらつきや操作の仕方でバラン スを損うと一気に崩れる虞が有ったり、ワイヤ−は必ずしも新品を用いるもので はないため30tもの重量が掛ると僅かな傷や破損部分から切断して重りが落下 する事故が起こる虞があった。 またワイヤ−掛けには、脱落事故防止のために決められた安全な掛け方があり 、一般の人ではその知識がないために過って掛ける虞もあった。
【0004】
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、重量が正確で扱い易く、バラン スを損ったりしてウエイトがずれる虞が全くない極めて安全なクレ−ン検査用ウ エイトを提供するものである。
【0005】
上記課題を解決するために本考案は、錘載台Aと単位錘Bとから構成される。 錘載台Aは、その上面に錘嵌め枠2を配設した正方形の金属製錘台板1の四隅 対角方向にホルダ−部3を突設し、そのホルダ−部3に、上端部に吊掛け部9を 有する吊りア−ム7の基端部7aを所定角度範囲揺動可能に枢着し、前記各吊掛 け部9にクレ−ン吊環13より分岐した同長の吊鎖14の各先端14aを係着し て成る。 また単位錘Bは、前記錘嵌め枠2に緩嵌する数種の重量単位のものを備えて成 るものである。
【0006】 また、前記単位錘Bが、立方体でその上面に吊上げ部15とずれ止め凸部16 を形成し、底面に前記ずれ止め凸部16に嵌合するずれ止め凹部17を形成する ものである。
【0007】
以下図1乃至図3の実施例によって本考案のクレ−ン検査用ウエイトを説明す ると、錘載台Aと複数の単位錘Bとから成る。 錘載台Aは、正方形の金属製錘台板1が図3に示すように、H形鋼で四辺と対 角方向に枠組みされた基台5に支持固定されており、前記錘台板1の上面に正方 形升目状の錘嵌め枠2を四区画配設してある。そして前記基台5を構成する対角 枠4を基台四隅より延設してホルダ−部3と成し、そのホルダ−部3に、上端部 に吊掛け部9を有する吊りア−ム7の基端部7aを所定角度範囲揺動可能に枢着 してある。そしてまた前記各吊掛け部9にクレ−ン吊環13より分岐した同長の 吊鎖14の各先端14aを係着して構成される。
【0008】 次に単位錘Bは、前記錘台板1の錘嵌め枠2に緩嵌する立方体で、その上面に 吊上げ部15と、重ねた場合のずれ止め凸部16を形成し、底面に前記ずれ止め 凸部16に嵌合するずれ止め凹部17を形成してある。 この立方体単位錘Bの重量は、2000Kg、1000Kg、500Kg、2 50Kg、125Kg等の単位重量として必要数備えて置く。 例えば4tクレ−ンの検査の場合、図1に示すように、錘載台Aの重量が1t onであるので、この上に1tonの錘3個を錘嵌め枠2内に安定載置すること になる。 重量設定は、1ton(吊錘台のみの重量)から、単位錘Bを段重ねすること によって、例えば4ton錘を8個使用すれば32tonというように、数十t onの設定が可能である。 不使用中の保管においても単位錘Bを段積しておけば、少スペ−スで納り、上 下が嵌合していてずれないので崩れる虞もなく安全である。
【0009】
本考案は上記の構成なので、 錘載台Aが一単位重量としてあるので、この台に、検査重量になるように単位 錘Bを加えれば、その総重量がクレ−ンKの規定重量の検査用ウエイトになる。 クレ−ンKに負荷するのにワイヤ−を用いず、クレ−ンKにクレ−ン吊環13 を掛けるだけで良い。このために、専門知識がなくとも誰でも間違いなく簡単に 掛けることができる。 また吊りア−ム7がホルダ−部3にほぼ直立状態に枢着され、その吊掛け部9 が重心よりも上位置となるので単位錘Bが極めて安定し、さらに吊鎖14の長さ が同一なのでバランスを損う虞が全くない。 さらに、金属製錘台板1の上面に錘嵌め枠2を設けてあるので、この中に置か れる単位錘Bがずれることはない。 また、単位錘Bには、ずれ止め凸部16とずれ止め凹部17を有するので、積 み重ねたとき両者が上下嵌合され、横ずれしたり崩れるおそれがない。 小単位に重量分割されているので、1〜2ton程度の荷揚げ運搬可能なフォ −クリフト等があれば目的場所へ運ぶことができ、さらに吊上げ部15によって 単位錘Bの組替、載置、移動等が極めて容易であり、負荷重量の調節が簡単にで きる。 これにより、極めて扱い易く安全にクレ−ンの検査が可能なとなった。
【図1】本考案の使用状態を示す斜視図。
【図2】本考案の側面図。
【図3】本考案の底面図。
A 錘載台 B 単位錘 K クレ−ン 1 錘台板 2 錘嵌め枠 3 ホルダ−部 4 対角枠 5 基台 6 枢支孔 7 吊りア−ム 7a 吊りア−ムの基端部 7b 吊りア−ムの上端部 8a 枢軸孔 8b 枢軸孔 9 吊掛け部 10 金属棒軸 11 金属棒 12 ピン 13 クレ−ン吊環 14 吊鎖 14a 吊鎖の各先端 15 吊上げ部 16 ずれ止め凸部 17 ずれ止め凹部 18 横溝 19 円形金属補強板
Claims (2)
- 【請求項1】 錘載台Aと単位錘Bとから成り、錘載台
Aはその上面に錘嵌め枠(2)を配設した正方形の金属
製錘台板(1)の四隅対角方向にホルダ−部(3)を突
設し、そのホルダ−部(3)に、上端部に吊掛け部
(9)を有する吊りア−ム(7)の基端部(7a)を所
定角度範囲揺動可能に枢着し、前記各吊掛け部(9)に
クレ−ン吊環(13)より分岐した同長の吊鎖(14)
の各先端(14a)を係着して構成し、また単位錘Bは
前記錘嵌め枠(2)に緩嵌する数種の重量単位のものを
備えて成るクレ−ン検査用ウエイト。 - 【請求項2】 単位錘Bが、立方体で、その上面に吊上
げ部(15)とずれ止め凸部(16)を形成し、底面に
前記ずれ止め凸部(16)に嵌合するずれ止め凹部(1
7)を形成する請求項1のクレ−ン検査用ウエイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053595U JP2602942Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | クレ−ン検査用ウエイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053595U JP2602942Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | クレ−ン検査用ウエイト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718239U true JPH0718239U (ja) | 1995-03-31 |
| JP2602942Y2 JP2602942Y2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=12947238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993053595U Expired - Lifetime JP2602942Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | クレ−ン検査用ウエイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602942Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101428835B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2014-08-08 | 현대중공업 주식회사 | Bop 트랄리 하중 테스트 시트 |
| KR101447308B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2014-10-07 | 현대중공업 주식회사 | Bop 트랄리 하중 테스트 장치 |
| JP2018163041A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 荷重試験用の構造体および構造体の製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101426027B1 (ko) * | 2011-03-14 | 2014-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 드릴쉽 운반 테스트용 운반기구 |
| KR101426026B1 (ko) | 2011-03-14 | 2014-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 드릴쉽 운반 테스트용 운반기구 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP1993053595U patent/JP2602942Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101428835B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2014-08-08 | 현대중공업 주식회사 | Bop 트랄리 하중 테스트 시트 |
| KR101447308B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2014-10-07 | 현대중공업 주식회사 | Bop 트랄리 하중 테스트 장치 |
| JP2018163041A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 株式会社三井E&Sマシナリー | 荷重試験用の構造体および構造体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602942Y2 (ja) | 2000-02-07 |
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