JPH07182431A - 捺印機能付き電子伝票処理システム - Google Patents
捺印機能付き電子伝票処理システムInfo
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- JPH07182431A JPH07182431A JP5326829A JP32682993A JPH07182431A JP H07182431 A JPH07182431 A JP H07182431A JP 5326829 A JP5326829 A JP 5326829A JP 32682993 A JP32682993 A JP 32682993A JP H07182431 A JPH07182431 A JP H07182431A
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- electronic
- electronic slip
- seal
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- slip
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全で使用しやすい電子捺印機能付き電子伝
票処理を実現する。 【構成】 線の組み合わせからなる表、表内のセル、セ
ル間の関係式、文字領域などから構成される電子伝票の
伝票構成部品、及びセル内に記述された文字や数値等の
データの改ざんを、公開鍵暗号方式に基づいて検知する
捺印機能付き電子伝票処理システムにおいて、捺印に対
応する認証対象を自由に設定できるようにし、認証対象
の内容が他者にって変更されたことを検知できるように
するため、当該内容を公開鍵暗号方式と秘密鍵で暗号化
しておく。 【効果】 従来、紙を使って行なっていた取引の多くが
安全、且つコンピュータネットワーク上で実現できる。
票処理を実現する。 【構成】 線の組み合わせからなる表、表内のセル、セ
ル間の関係式、文字領域などから構成される電子伝票の
伝票構成部品、及びセル内に記述された文字や数値等の
データの改ざんを、公開鍵暗号方式に基づいて検知する
捺印機能付き電子伝票処理システムにおいて、捺印に対
応する認証対象を自由に設定できるようにし、認証対象
の内容が他者にって変更されたことを検知できるように
するため、当該内容を公開鍵暗号方式と秘密鍵で暗号化
しておく。 【効果】 従来、紙を使って行なっていた取引の多くが
安全、且つコンピュータネットワーク上で実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子化された伝票の作
成および処理を行うシステムに係り、特に電子伝票の電
子捺印に好適な捺印機能付き電子伝票処理システムに関
する。
成および処理を行うシステムに係り、特に電子伝票の電
子捺印に好適な捺印機能付き電子伝票処理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】事務処理では、伝票の導入によって業務
の定式化が行われ、業務の効率化および継承がはかられ
ている。伝票は、1枚の紙の上に、幾つもの表や文字列
や絵やグラフ等をレイアウトしたもので(以後、これを
伝票の書式あるいはレイアウトと呼ぶ)、一般に、表を
構成する各セルに書き込む事項や計算式が決定されてい
る(以後、これを伝票の処理定義と呼ぶ)。
の定式化が行われ、業務の効率化および継承がはかられ
ている。伝票は、1枚の紙の上に、幾つもの表や文字列
や絵やグラフ等をレイアウトしたもので(以後、これを
伝票の書式あるいはレイアウトと呼ぶ)、一般に、表を
構成する各セルに書き込む事項や計算式が決定されてい
る(以後、これを伝票の処理定義と呼ぶ)。
【0003】近年、オフィースオートメーション(O
A)の波にのり、伝票の電子化はワードプロセッサ(W
P)により進展し、伝票書式の作成、保管、複写、印
刷、伝達の効率化が進んだ。さらに、オフィースプロセ
ッサやスプレットシートの出現により、伝票書式に加え
伝票処理定義も電算機化がはかられ、伝票の計算、集
計、等の伝票処理の効率化が実現されている。例えば、
小泉他、「伝票ベースソフト開発用総合オブジェクト操
作環境OAsquare(その1ーその5)」(情報処理学会
(平成5年後期)第47回全国大会講演論文集pp5-311
〜5-320)においては事務処理業務で扱う伝票を計算機上
でも伝票として扱い、伝票の基本構成要素を書式、デー
タ及び処理定義で構成し、このうち少なくとも書式およ
びデータを同一ファイルに格納し、データと書式の対応
関係を項目名で管理し、この項目名からデータを検出す
る手段および項目名で記述した処理内容を実行する手段
を設けることにより、伝票の書式に依存することなく複
数種類の伝票に対する集計処理を実行できる伝票処理方
法を提案している。さらに、書式およびデータを共通的
な言語のテキスト形式でファイルに格納することによ
り、この言語のインタプリタを搭載した計算機システム
であれば機種に依存せずに上記方法を利用できる。
A)の波にのり、伝票の電子化はワードプロセッサ(W
P)により進展し、伝票書式の作成、保管、複写、印
刷、伝達の効率化が進んだ。さらに、オフィースプロセ
ッサやスプレットシートの出現により、伝票書式に加え
伝票処理定義も電算機化がはかられ、伝票の計算、集
計、等の伝票処理の効率化が実現されている。例えば、
小泉他、「伝票ベースソフト開発用総合オブジェクト操
作環境OAsquare(その1ーその5)」(情報処理学会
(平成5年後期)第47回全国大会講演論文集pp5-311
〜5-320)においては事務処理業務で扱う伝票を計算機上
でも伝票として扱い、伝票の基本構成要素を書式、デー
タ及び処理定義で構成し、このうち少なくとも書式およ
びデータを同一ファイルに格納し、データと書式の対応
関係を項目名で管理し、この項目名からデータを検出す
る手段および項目名で記述した処理内容を実行する手段
を設けることにより、伝票の書式に依存することなく複
数種類の伝票に対する集計処理を実行できる伝票処理方
法を提案している。さらに、書式およびデータを共通的
な言語のテキスト形式でファイルに格納することによ
り、この言語のインタプリタを搭載した計算機システム
であれば機種に依存せずに上記方法を利用できる。
【0004】一方、伝票を用いた事務処理業務では、伝
票の文責や決裁の正当性を確保するため、捺印や署名が
伝票に対して行われる。この機能を電子化したものが電
子捺印技術である。特開平4ー111061では指紋を
用いることにより承認許可者を識別し印影データを電子
伝票上に発生させる認証システムおよび認証印発生装置
が開示されている。ただし、この方式ではデータの改ざ
んに対する検知などの対応策が充分には取られていなか
った。
票の文責や決裁の正当性を確保するため、捺印や署名が
伝票に対して行われる。この機能を電子化したものが電
子捺印技術である。特開平4ー111061では指紋を
用いることにより承認許可者を識別し印影データを電子
伝票上に発生させる認証システムおよび認証印発生装置
が開示されている。ただし、この方式ではデータの改ざ
んに対する検知などの対応策が充分には取られていなか
った。
【0005】本人が捺印した後、対象とする電子文書
(文字、数字、記号で構成されるもの)のデータを他の
人が改ざんしたことを検知したり、本人以外が捺印して
その人になりすますのを防止する方法として、電子捺印
を用いる方法が提案されている。米国では捺印の代わり
に署名するのでディジタル署名とも呼ぶ。ディジタル署
名又は電子捺印は、電子文書が正しいかどうか認証する
ためのものであるので電子認証とも言う。
(文字、数字、記号で構成されるもの)のデータを他の
人が改ざんしたことを検知したり、本人以外が捺印して
その人になりすますのを防止する方法として、電子捺印
を用いる方法が提案されている。米国では捺印の代わり
に署名するのでディジタル署名とも呼ぶ。ディジタル署
名又は電子捺印は、電子文書が正しいかどうか認証する
ためのものであるので電子認証とも言う。
【0006】例えば、佐々木他、「コンピュータネット
ワークを利用した取引における認証技術の動向」(電子
情報通信学会雑誌VOL.71,No.12,pp1285-1287、1988年12
月)に開示されている電子捺印の方法の概要は以下の通
りである。(図18に示す。) (手順1)送信者Aは文書Mに対しハッシュ関数hを用
いて圧縮を行なって圧縮子V(=h(M))を作成す
る。圧縮子は認証に用いられるので認証子とも呼ばれ
る。ハッシュ関数hはMが1ビットでも変化すればVが
完全に変化する方式が望ましく、暗号文ブロック連鎖方
式などが用いられる。この方式では、64ビットのブロ
ック単位でデータが暗号化され、さらにこの暗号文出力
と次のブロックのデータの排他論理和を次の暗号化の入
力とする方式である。詳しくは池野信一、小山謙二、
「現代暗号理論」(電子情報通信学会(昭和61年)、pp6
6-67)に開示されている。
ワークを利用した取引における認証技術の動向」(電子
情報通信学会雑誌VOL.71,No.12,pp1285-1287、1988年12
月)に開示されている電子捺印の方法の概要は以下の通
りである。(図18に示す。) (手順1)送信者Aは文書Mに対しハッシュ関数hを用
いて圧縮を行なって圧縮子V(=h(M))を作成す
る。圧縮子は認証に用いられるので認証子とも呼ばれ
る。ハッシュ関数hはMが1ビットでも変化すればVが
完全に変化する方式が望ましく、暗号文ブロック連鎖方
式などが用いられる。この方式では、64ビットのブロ
ック単位でデータが暗号化され、さらにこの暗号文出力
と次のブロックのデータの排他論理和を次の暗号化の入
力とする方式である。詳しくは池野信一、小山謙二、
「現代暗号理論」(電子情報通信学会(昭和61年)、pp6
6-67)に開示されている。
【0007】(手順2)送信者AはこのVに対し秘密に
保持している鍵(暗号鍵とも呼ぶ)SAを用い公開鍵暗
号(例えばWarwick Ford , Brain O'Higgins," Public
Key Cryptgrapy and Open System Interconnection ",
IEEE Communication MagazineJuly 1992, pp30 - 35)
による暗号処理Dを施し、電子捺印CA(=D(SA,
V))を作成する。そして、MとCAを受信者Bに送付
する。
保持している鍵(暗号鍵とも呼ぶ)SAを用い公開鍵暗
号(例えばWarwick Ford , Brain O'Higgins," Public
Key Cryptgrapy and Open System Interconnection ",
IEEE Communication MagazineJuly 1992, pp30 - 35)
による暗号処理Dを施し、電子捺印CA(=D(SA,
V))を作成する。そして、MとCAを受信者Bに送付
する。
【0008】(手順3)受信者BはCAに対し、SAに
対応する秘密鍵(復号鍵とも呼ぶ)PAを用い、(手順
2)と同じ公開鍵暗号による復号処理Eを施し、圧縮子
V(=E(PA,CA))を復元する。このVをV1と
記す。
対応する秘密鍵(復号鍵とも呼ぶ)PAを用い、(手順
2)と同じ公開鍵暗号による復号処理Eを施し、圧縮子
V(=E(PA,CA))を復元する。このVをV1と
記す。
【0009】(手順4)受信者BはMにたいし(手順
1)と同じハッシュ関数を用い、圧縮子V(=h
(M))を作成する。このVをV2と記す。
1)と同じハッシュ関数を用い、圧縮子V(=h
(M))を作成する。このVをV2と記す。
【0010】(手順5)受信者Bは(手順3)のV1
と、(手順4)のV2を照合することによりMとCAが
対応するものであることを認証する。
と、(手順4)のV2を照合することによりMとCAが
対応するものであることを認証する。
【0011】もし、V1とV2が異なれば、Mが改ざん
されていることがただちに検知できる。送信者A以外が
Mを改ざんして別の文書M’を偽造しても、SAを知ら
ないのでM’と矛盾のない電子捺印CA’を作成するこ
とはできないからである。この機能は、復号鍵PAを知
らせても暗号鍵SAを推定できないという公開鍵暗号に
よって実現できる。
されていることがただちに検知できる。送信者A以外が
Mを改ざんして別の文書M’を偽造しても、SAを知ら
ないのでM’と矛盾のない電子捺印CA’を作成するこ
とはできないからである。この機能は、復号鍵PAを知
らせても暗号鍵SAを推定できないという公開鍵暗号に
よって実現できる。
【0012】なお、以下では、認証、捺印及び印影を次
のように使い分ける。
のように使い分ける。
【0013】(1)認証:対象とした範囲が改竄されて
ないことの確認。
ないことの確認。
【0014】(2)捺印:以下の2つの意味で用いる。
【0015】(a)対象とする範囲の内容に責任を持つ
ことを示すための送信側の行為。 (b)上記の(手順2)のCA。 (3)印影:捺印したことを示すための印の形を表すイ
メージデータ。
ことを示すための送信側の行為。 (b)上記の(手順2)のCA。 (3)印影:捺印したことを示すための印の形を表すイ
メージデータ。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、以下
のような問題があった。 (1)認証(捺印)の対象としているのは、文字、数
字、記号からなる文書の全体に対するものであり、任意
の部分を認証の対象とする方式については考慮していな
かった。このため、メモ欄のようなものや、2番目以降
にその伝票をみる人が書き込むことになっているフィー
ルドまで認証の対象としてしまい、後で他の人がその欄
に記入しても改ざんという扱いになってしまっていた。
また、最初の人は認証の対象にするつもりはなかった
が、次の人がその欄に重要なことを書き込んで認証の対
象にしたいという場合も多いが、そのような処理形態へ
の対応はなされていなかった。
のような問題があった。 (1)認証(捺印)の対象としているのは、文字、数
字、記号からなる文書の全体に対するものであり、任意
の部分を認証の対象とする方式については考慮していな
かった。このため、メモ欄のようなものや、2番目以降
にその伝票をみる人が書き込むことになっているフィー
ルドまで認証の対象としてしまい、後で他の人がその欄
に記入しても改ざんという扱いになってしまっていた。
また、最初の人は認証の対象にするつもりはなかった
が、次の人がその欄に重要なことを書き込んで認証の対
象にしたいという場合も多いが、そのような処理形態へ
の対応はなされていなかった。
【0017】(2)伝票などの文書には、文字や数字だ
けでなく票の罫線などの図形や写真や印影などの画像を
含み、さらに電子化された伝票などでは、処理定義のた
めの演算式などを持つが、これらの改ざんに対する検知
方法については考慮されてなかった。このため、文字や
数字の部分は改ざんせず、電子捺印の印影だけを改ざん
して、A氏が印を押したにもかかわらず、B氏が押したよ
うに見せることができるなどという問題があった。ま
た、表の形や処理方法に対する改ざんがあっても検知で
きないという問題があった。さらには、認証の範囲自身
を示すデータの改ざんを検知できないという問題があっ
た。
けでなく票の罫線などの図形や写真や印影などの画像を
含み、さらに電子化された伝票などでは、処理定義のた
めの演算式などを持つが、これらの改ざんに対する検知
方法については考慮されてなかった。このため、文字や
数字の部分は改ざんせず、電子捺印の印影だけを改ざん
して、A氏が印を押したにもかかわらず、B氏が押したよ
うに見せることができるなどという問題があった。ま
た、表の形や処理方法に対する改ざんがあっても検知で
きないという問題があった。さらには、認証の範囲自身
を示すデータの改ざんを検知できないという問題があっ
た。
【0018】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
認証の対象を自由に設定できるようにし安全で使いやす
い捺印機能付き電子伝票処理システムを提供するための
ものである。
認証の対象を自由に設定できるようにし安全で使いやす
い捺印機能付き電子伝票処理システムを提供するための
ものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め以下のような手段を用いる。 (a)伝票を扱う各人が認証の対象の指定を処理装置の
画面上からマウスなどを用いて直接的に行なえる手段を
導入し、その指定された部分に対する認証対象フラグ欄
の値を例えば1に設定する。
め以下のような手段を用いる。 (a)伝票を扱う各人が認証の対象の指定を処理装置の
画面上からマウスなどを用いて直接的に行なえる手段を
導入し、その指定された部分に対する認証対象フラグ欄
の値を例えば1に設定する。
【0020】(b)一方、文字や数字だけでなく画像や
図形などを統一的に扱う言語形式で、伝票上の表、文
字、印影、処理方法を表わし、そのデータをメモリ又は
ファイルに格納する(例えば、小泉他、「伝票ベースソ
フト開発用総合オブジェクト操作環境OAsquare(その
1)ー目的と概要ー」情報処理学会(平成5年後期)第
47回全国大会講演論文集pp5-311〜5-312)。さらに、
(a)で指定された表内の部位、文字、印影や処理方法
などと、言語形式のデータの各部分とを対応させる手段
を有する。それぞれの言語形式が与えられれば、データ
を解釈することによりどの部分が何を表しているかは容
易に対応づけることができる。
図形などを統一的に扱う言語形式で、伝票上の表、文
字、印影、処理方法を表わし、そのデータをメモリ又は
ファイルに格納する(例えば、小泉他、「伝票ベースソ
フト開発用総合オブジェクト操作環境OAsquare(その
1)ー目的と概要ー」情報処理学会(平成5年後期)第
47回全国大会講演論文集pp5-311〜5-312)。さらに、
(a)で指定された表内の部位、文字、印影や処理方法
などと、言語形式のデータの各部分とを対応させる手段
を有する。それぞれの言語形式が与えられれば、データ
を解釈することによりどの部分が何を表しているかは容
易に対応づけることができる。
【0021】(c)次に、認証対象フラグ欄が1に設定
されている部分に対応する認証対象データに対して上記
の方式で圧縮子を作成する。この方式では認証対象部分
が1ビットでも変更されれば圧縮子は全く異なるものに
なる。次に、この圧縮子にたいし公開鍵暗号方式と自分
の秘密鍵を用いて暗号化する。なお、(c)については
従来の電子認証技術と同じもので良い。
されている部分に対応する認証対象データに対して上記
の方式で圧縮子を作成する。この方式では認証対象部分
が1ビットでも変更されれば圧縮子は全く異なるものに
なる。次に、この圧縮子にたいし公開鍵暗号方式と自分
の秘密鍵を用いて暗号化する。なお、(c)については
従来の電子認証技術と同じもので良い。
【0022】
【作用】手段(a)と(b)を採用することにより、各
人が任意の認証対象を容易に指定できる。そして、指定
した対象に対して手段(c)を適用することにより、指
定した対象を変更すれば圧縮子も変化するので捺印後の
変更を確実に検知できる。また、公開鍵暗号の原理によ
りこの圧縮子を秘密鍵で暗号化したのもである電子捺印
は本人しか作成できないので、本人以外はこの捺印を改
ざんできない。
人が任意の認証対象を容易に指定できる。そして、指定
した対象に対して手段(c)を適用することにより、指
定した対象を変更すれば圧縮子も変化するので捺印後の
変更を確実に検知できる。また、公開鍵暗号の原理によ
りこの圧縮子を秘密鍵で暗号化したのもである電子捺印
は本人しか作成できないので、本人以外はこの捺印を改
ざんできない。
【0023】上記の手段により、認証部位の指定は各人
が自由に行なえるようになるので、メモ欄や、2番目以
降の人が書き込むフィールドを1番目の人の認証の対象
から外したり、2番目以降の人が認証の対象にすること
ができる。その結果、課題(1)を解決でき、印影自体
や図形、処理方法なども認証の対象として指定できるの
で、印影自体や図形、処理方法などの改ざんも検知でき
るようになり、課題(2)の解決が図れる。
が自由に行なえるようになるので、メモ欄や、2番目以
降の人が書き込むフィールドを1番目の人の認証の対象
から外したり、2番目以降の人が認証の対象にすること
ができる。その結果、課題(1)を解決でき、印影自体
や図形、処理方法なども認証の対象として指定できるの
で、印影自体や図形、処理方法などの改ざんも検知でき
るようになり、課題(2)の解決が図れる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1−17を用い
て説明する。図1は本発明を実現する捺印機能付き電子
伝票処理システムの全体図である。本システムは、セキ
ュリティサーバ100、電子伝票装置200a、200
b、200c、ネットワーク300等より構成される。
て説明する。図1は本発明を実現する捺印機能付き電子
伝票処理システムの全体図である。本システムは、セキ
ュリティサーバ100、電子伝票装置200a、200
b、200c、ネットワーク300等より構成される。
【0025】セキュリティサーバ100では、(a)公
開鍵暗号の鍵生成方式を用いて各利用者の暗号鍵(秘密
鍵ともいう)、復号鍵(公開鍵ともいう)を作成し(1
01)、(b)印影データ、ID番号、暗証番号などを入
力し(102)、(c)捺印用個人ファイルを作成して
(103)、(a)及び(b)のデータを格納し、(d)捺印
用共用ファイルを作成して(104)、(a)及び(b)のデ
ータを格納する。
開鍵暗号の鍵生成方式を用いて各利用者の暗号鍵(秘密
鍵ともいう)、復号鍵(公開鍵ともいう)を作成し(1
01)、(b)印影データ、ID番号、暗証番号などを入
力し(102)、(c)捺印用個人ファイルを作成して
(103)、(a)及び(b)のデータを格納し、(d)捺印
用共用ファイルを作成して(104)、(a)及び(b)のデ
ータを格納する。
【0026】電子伝票装置A200aでは、(a)書
式、データ、処理定義からなる電子伝票を作成し(20
1a)、(b)電子伝票を構成する各要素の書式、デー
タ、処理内容の各部分のうち電子捺印を押して認証する
対象を利用者aに選択させ(202a)、(c)捺印用個
人ファイル(利用者a用)内の秘密鍵と公開鍵暗号など
を利用して電子捺印を作成し、捺印したことを示す印影
を印影欄に添付した捺印付き電子伝票をネットワークに
送出する(203a)。
式、データ、処理定義からなる電子伝票を作成し(20
1a)、(b)電子伝票を構成する各要素の書式、デー
タ、処理内容の各部分のうち電子捺印を押して認証する
対象を利用者aに選択させ(202a)、(c)捺印用個
人ファイル(利用者a用)内の秘密鍵と公開鍵暗号など
を利用して電子捺印を作成し、捺印したことを示す印影
を印影欄に添付した捺印付き電子伝票をネットワークに
送出する(203a)。
【0027】電子伝票装置B200bでは、(a)ネッ
トワークから受け取った捺印付き電子伝票に改ざん等の
不正がなかったかを捺印用共用ファイル内の利用者a用
公開鍵と公開鍵暗号を用いて確認し(201b)、(b)
電子伝票にデータを追加記入し、電子伝票を構成する各
要素の書式、データ、処理内容の各部分のうち電子捺印
を押して認証する対象を利用者bに選択させ(202
b)、(c)捺印用個人ファイル(利用者b用)秘密鍵
と公開鍵暗号を利用して電子捺印を作成して、捺印した
ことを示す印影を別の印影欄に添付し、捺印付き電子伝
票をネットワークに送出する(203b)。
トワークから受け取った捺印付き電子伝票に改ざん等の
不正がなかったかを捺印用共用ファイル内の利用者a用
公開鍵と公開鍵暗号を用いて確認し(201b)、(b)
電子伝票にデータを追加記入し、電子伝票を構成する各
要素の書式、データ、処理内容の各部分のうち電子捺印
を押して認証する対象を利用者bに選択させ(202
b)、(c)捺印用個人ファイル(利用者b用)秘密鍵
と公開鍵暗号を利用して電子捺印を作成して、捺印した
ことを示す印影を別の印影欄に添付し、捺印付き電子伝
票をネットワークに送出する(203b)。
【0028】セキュリティサーバ100と電子伝票装置
200a、200b、200cはネットワーク300を
介して相互に接続されており、セキュリティサーバ10
0と電子伝票装置200a、200b、200cとの間
では伝票が改ざんされてないかどうかを認証するために
必要な認証用データ301がやり取りされる。また、電
子伝票装置200a、200b、200cの間では捺印
付き電子伝票302a、302bがやり取りされる。
200a、200b、200cはネットワーク300を
介して相互に接続されており、セキュリティサーバ10
0と電子伝票装置200a、200b、200cとの間
では伝票が改ざんされてないかどうかを認証するために
必要な認証用データ301がやり取りされる。また、電
子伝票装置200a、200b、200cの間では捺印
付き電子伝票302a、302bがやり取りされる。
【0029】図2はセキュリティサーバ100の構成を
示すものであり、セキュリティサーバ用の処理装置11
0、ディスプレイ120、フロッピーディスク駆動装置
130、電子捺印用のフロッピーディスク140、捺印
用個人ファイル149、公開鍵保管用のハードディスク
150、捺印用共用ファイル159、キーボード16
0、スキャナー170、などから構成される。電子捺印
用のフロッピーディスク140には捺印用個人ファイル
149が保管され、公開鍵保管用のハードディスク15
0には捺印用共用ファイル159が保管される。セキュ
リティサーバ100はセキュリティ管理者が使う。ま
た、ネットワーク300を経由して図1の電子伝票装置
200a、200b、200cなどとつながっている。
示すものであり、セキュリティサーバ用の処理装置11
0、ディスプレイ120、フロッピーディスク駆動装置
130、電子捺印用のフロッピーディスク140、捺印
用個人ファイル149、公開鍵保管用のハードディスク
150、捺印用共用ファイル159、キーボード16
0、スキャナー170、などから構成される。電子捺印
用のフロッピーディスク140には捺印用個人ファイル
149が保管され、公開鍵保管用のハードディスク15
0には捺印用共用ファイル159が保管される。セキュ
リティサーバ100はセキュリティ管理者が使う。ま
た、ネットワーク300を経由して図1の電子伝票装置
200a、200b、200cなどとつながっている。
【0030】図3は電子捺印用フロッピーディスク14
0内の捺印用個人ファイル149のデータ構造を示す。
捺印用個人ファイル149は、ある一人の使用者を現す
ID番号141、その人の暗証番号142、その人の印
影を画像データとして持つ印影データ143、公開鍵暗
号方式に基づく秘密鍵144、発行番号145等からな
る。さらに、有効期間情報146などを持ってもよい。
捺印用個人ファイル149が入ったフロッピーディスク
140は電子伝票装置200を利用する各利用者に配ら
れ、使用者がN人ならN枚分作られる。なお、フロッピ
ーディスク内のデータの作成方法と利用方法は後述す
る。
0内の捺印用個人ファイル149のデータ構造を示す。
捺印用個人ファイル149は、ある一人の使用者を現す
ID番号141、その人の暗証番号142、その人の印
影を画像データとして持つ印影データ143、公開鍵暗
号方式に基づく秘密鍵144、発行番号145等からな
る。さらに、有効期間情報146などを持ってもよい。
捺印用個人ファイル149が入ったフロッピーディスク
140は電子伝票装置200を利用する各利用者に配ら
れ、使用者がN人ならN枚分作られる。なお、フロッピ
ーディスク内のデータの作成方法と利用方法は後述す
る。
【0031】図4は公開鍵保管用のハードディスク15
0内の捺印用共用ファイル159の構造を示す。ファイ
ル159は、利用者各人のID番号151、発行番号1
52、公開鍵153等より構成される。ID番号151
及び発行番号152は、捺印用個人ファイル149内の
ID番号141及び発行番号145とそれぞれ一致する
必要がある。
0内の捺印用共用ファイル159の構造を示す。ファイ
ル159は、利用者各人のID番号151、発行番号1
52、公開鍵153等より構成される。ID番号151
及び発行番号152は、捺印用個人ファイル149内の
ID番号141及び発行番号145とそれぞれ一致する
必要がある。
【0032】図5はセキュリティ管理者がセキュリティ
サーバ100を構成する処理装置110とプログラムな
どを用いてフロッピーディスク140及びハードディス
ク150内のデータを生成するための手順を示すもので
あり、図1、図2のステップ101、102、103、
104を詳しく記述するものである。
サーバ100を構成する処理装置110とプログラムな
どを用いてフロッピーディスク140及びハードディス
ク150内のデータを生成するための手順を示すもので
あり、図1、図2のステップ101、102、103、
104を詳しく記述するものである。
【0033】(1)処理装置110内のプログラムのカ
ウンターKを0にセットする(1010)。 (2)Kに1を加算して発行番号をカウントする(10
20)。 (3)Kの値とNの値を比較し、K≦Nならば1040
以降の処理を行ない、そうでなければ処理を終了する
(1030)。ここで、Nは利用者の数を表わす。
ウンターKを0にセットする(1010)。 (2)Kに1を加算して発行番号をカウントする(10
20)。 (3)Kの値とNの値を比較し、K≦Nならば1040
以降の処理を行ない、そうでなければ処理を終了する
(1030)。ここで、Nは利用者の数を表わす。
【0034】(4)公開鍵暗号方式に基づいた秘密鍵と
公開鍵のペアを鍵生成プログラムを用いて作成し、処理
装置110内のメモリに格納する(1040)。公開鍵と
秘密鍵のペアはお互いに素な2つの大きな整数を作りだ
すことなどによって得られ、その詳しい作成アルゴリズ
ムは、後藤他、「RSA暗号鍵高速生成方式」(電子情
報通信学会論文誌、D-1、Vol72-d-1、No3、pp213-220、198
9)に開示されている。 (5)キーボード160からセキュリティ管理者が入力
した対象とする人のID番号141、151と暗証番号
142を処理装置110のメモリに格納する(105
0)。暗証番号142は対象者からセキュリティ管理者
があらかじめ聞いておくものとするが対象者が直接入力
するようにしてもよい。
公開鍵のペアを鍵生成プログラムを用いて作成し、処理
装置110内のメモリに格納する(1040)。公開鍵と
秘密鍵のペアはお互いに素な2つの大きな整数を作りだ
すことなどによって得られ、その詳しい作成アルゴリズ
ムは、後藤他、「RSA暗号鍵高速生成方式」(電子情
報通信学会論文誌、D-1、Vol72-d-1、No3、pp213-220、198
9)に開示されている。 (5)キーボード160からセキュリティ管理者が入力
した対象とする人のID番号141、151と暗証番号
142を処理装置110のメモリに格納する(105
0)。暗証番号142は対象者からセキュリティ管理者
があらかじめ聞いておくものとするが対象者が直接入力
するようにしてもよい。
【0035】(6)セキュリティ管理者がスキャナー1
70から入力した紙に押された印影171を処理装置1
10のメモリに格納する(1060)。スキャナー以外の
手段で印影を入力することも可能である。また、本実施
例では、一人につき一つの印影データを扱っているが、
職印、実印又は認め印とを使い分けることもできる。
70から入力した紙に押された印影171を処理装置1
10のメモリに格納する(1060)。スキャナー以外の
手段で印影を入力することも可能である。また、本実施
例では、一人につき一つの印影データを扱っているが、
職印、実印又は認め印とを使い分けることもできる。
【0036】(7)メモリに格納されたデータを利用し
て、セキュリティ管理者が新しく挿入した電子捺印用フ
ロッピーディスク140内の捺印用個人ファイル149
に、図3に示したように一人の使用者を現すID番号1
41、その人の暗証番号142、その人の印影を画像デ
ータとして持つ印影データ143、公開鍵暗号方式に基
づく秘密鍵144、発行番号K145などが書き込まれ
る(1070)。 (8)メモリに格納されたデータを用いて、公開鍵保管
用ハードディスク150内の捺印用共用ファイル159
に、図4に示す使用者KのID番号151、発行番号K
152、公開鍵153が書き込まれる(1080)。
て、セキュリティ管理者が新しく挿入した電子捺印用フ
ロッピーディスク140内の捺印用個人ファイル149
に、図3に示したように一人の使用者を現すID番号1
41、その人の暗証番号142、その人の印影を画像デ
ータとして持つ印影データ143、公開鍵暗号方式に基
づく秘密鍵144、発行番号K145などが書き込まれ
る(1070)。 (8)メモリに格納されたデータを用いて、公開鍵保管
用ハードディスク150内の捺印用共用ファイル159
に、図4に示す使用者KのID番号151、発行番号K
152、公開鍵153が書き込まれる(1080)。
【0037】上記ステップ1020から1080を使用
者全員分(N個)だけ繰り返すことにより、フロッピー
ディスクとハードディスクには、図3と4に示すような
内容が格納される。なお、本実施例ではフロピーディス
クを使うことを前提として説明したが、ICカードや光
ディスクを用いても同様の機能を持つことが出来る。
者全員分(N個)だけ繰り返すことにより、フロッピー
ディスクとハードディスクには、図3と4に示すような
内容が格納される。なお、本実施例ではフロピーディス
クを使うことを前提として説明したが、ICカードや光
ディスクを用いても同様の機能を持つことが出来る。
【0038】図6は電子伝票装置200のハード構成を
示す。電子伝票装置200は、電子伝票装置用の処理装
置210、キーボード220、フロッピーディスク駆動
装置230、マウス240、ディスプレイ250、ハー
ドディスク駆動装置260等から構成される。ハードデ
ィスク駆動装置260には認証範囲設定用ファイル90
1と電子伝票データ格納用ファイル902が格納され
る。なお、図6のフロッピーディスク140は図2のフ
ロッピーディスク140と同じものである。ハードディ
スク駆動装置260には、認証範囲設定用ファイル90
1と電子伝票データ格納ファイル902が格納される。
示す。電子伝票装置200は、電子伝票装置用の処理装
置210、キーボード220、フロッピーディスク駆動
装置230、マウス240、ディスプレイ250、ハー
ドディスク駆動装置260等から構成される。ハードデ
ィスク駆動装置260には認証範囲設定用ファイル90
1と電子伝票データ格納用ファイル902が格納され
る。なお、図6のフロッピーディスク140は図2のフ
ロッピーディスク140と同じものである。ハードディ
スク駆動装置260には、認証範囲設定用ファイル90
1と電子伝票データ格納ファイル902が格納される。
【0039】以下ではこの電子伝票装置200は利用者
aが使用するものとする。電子伝票用処理装置A210
aでは、 (1)マウス240、キーボード220、ディスプレイ
装置250と編集プログラムを用いて電子伝票が利用者
によって作成される(201)。 (2)利用者によるマウス240の操作によって、認証
対象範囲が指定される(202)。 (3)認証の対象とするデータが、公開鍵暗号と利用者
aの秘密鍵を用いて暗号化されて電子捺印が作成され、
捺印付きの電子伝票がネットワークに送出される(20
3)。
aが使用するものとする。電子伝票用処理装置A210
aでは、 (1)マウス240、キーボード220、ディスプレイ
装置250と編集プログラムを用いて電子伝票が利用者
によって作成される(201)。 (2)利用者によるマウス240の操作によって、認証
対象範囲が指定される(202)。 (3)認証の対象とするデータが、公開鍵暗号と利用者
aの秘密鍵を用いて暗号化されて電子捺印が作成され、
捺印付きの電子伝票がネットワークに送出される(20
3)。
【0040】電子伝票の作成方法201の詳細を図7に
そって説明する。 (1)マウス240、キーボード220を用いてディス
プレイ装置250に電子伝票のレイアウトを行なう(2
011)。紙の伝票は通常、複数の表と、文字領域、捺
印欄からなっている。図8のa)に紙の伝票のイメージ
をディスプレイ装置250上に実現した電子伝票のレイ
アウト結果(書式ともいう)の一例を示す。図8のa)
に示した電子伝票800(電子伝票800においてデー
タの入ってないものを特に区別する場合は電子伝票シー
トと呼ぶこともある)は、表810、811、812、
文字領域820、印影表示欄830などより構成され
る。表810、811、812は表頭項目840、表側
項目851、852、数値や文字を利用時に入れるべき
セル860、861、862などから構成される。図8
のa)に示したレイアウト結果は、言語形式でも保存で
きる。例えば、小林他、「伝票ベースソフト開発用総合
オブジェクト操作環境OAsquare(その2)ー伝票レイア
ウト指定方式ー」(情報処理学会(平成5年後期)第4
7回全国大会講演論文集pp5-313〜314)には、言語形式
で帳票を保存する手法が開示されている。
そって説明する。 (1)マウス240、キーボード220を用いてディス
プレイ装置250に電子伝票のレイアウトを行なう(2
011)。紙の伝票は通常、複数の表と、文字領域、捺
印欄からなっている。図8のa)に紙の伝票のイメージ
をディスプレイ装置250上に実現した電子伝票のレイ
アウト結果(書式ともいう)の一例を示す。図8のa)
に示した電子伝票800(電子伝票800においてデー
タの入ってないものを特に区別する場合は電子伝票シー
トと呼ぶこともある)は、表810、811、812、
文字領域820、印影表示欄830などより構成され
る。表810、811、812は表頭項目840、表側
項目851、852、数値や文字を利用時に入れるべき
セル860、861、862などから構成される。図8
のa)に示したレイアウト結果は、言語形式でも保存で
きる。例えば、小林他、「伝票ベースソフト開発用総合
オブジェクト操作環境OAsquare(その2)ー伝票レイア
ウト指定方式ー」(情報処理学会(平成5年後期)第4
7回全国大会講演論文集pp5-313〜314)には、言語形式
で帳票を保存する手法が開示されている。
【0041】(2)電子伝票800内のセル860、8
61、862などに対する処理の定義をキーボード22
0などを用いて行なう(2012)。例えば、単価に数量
をかけた値を図8のa)に示す計の欄に入れたいなら
ば、利用者aが画面上でその旨指定することにより、計
算式がスクリプト言語の形で生成され、利用時に単価と
数量のセルに数値が入れば計のセルに対応する値が計算
される。上記の手順は、小池他、「伝票ベースソフト開
発用総合オブジェクト操作環境OAsquare(その3)ー電
子伝票の処理方式ー」(情報処理学会(平成5年後期)
第47回全国大会講演論文集pp5-315〜326)に開示され
ている。処理定義文の一例を図8のb)に示す。処理定
義文890は通常、式の形で定義され、メモリやディス
クに保持される。
61、862などに対する処理の定義をキーボード22
0などを用いて行なう(2012)。例えば、単価に数量
をかけた値を図8のa)に示す計の欄に入れたいなら
ば、利用者aが画面上でその旨指定することにより、計
算式がスクリプト言語の形で生成され、利用時に単価と
数量のセルに数値が入れば計のセルに対応する値が計算
される。上記の手順は、小池他、「伝票ベースソフト開
発用総合オブジェクト操作環境OAsquare(その3)ー電
子伝票の処理方式ー」(情報処理学会(平成5年後期)
第47回全国大会講演論文集pp5-315〜326)に開示され
ている。処理定義文の一例を図8のb)に示す。処理定
義文890は通常、式の形で定義され、メモリやディス
クに保持される。
【0042】(3)電子伝票800のセルにデータを入
力する(2013)。電子伝票シートに文字や数字などの
データを入力し、処理定義結果等を用いて計算した結果
なども表示した電子伝票の一例を図8のc)に示す。図
8のc)において、品名、単価、数量がキーボード22
0などから入力した入力データ801であり、計の欄と
合計の欄の値が計算によって得られた演算結果802で
ある。なお、本実施例では、電子伝票シートを作る人と
最初にデータを入れる人とが同じとして説明したが、利
用者aの作った電子伝票シートを図1のネットワーク3
00を経由してデータベースサーバに格納したり、メー
ルサーバなどを経由して、他の電子伝票装置200b、
200cに送り、その装置を使う人(例えば利用者b)
に最初にデータを入れてもらうこともできる。また、一
つの伝票シートを使い、種々のデータを入力する場合は
あらかじめ伝票シートをコピーしておけばよい。
力する(2013)。電子伝票シートに文字や数字などの
データを入力し、処理定義結果等を用いて計算した結果
なども表示した電子伝票の一例を図8のc)に示す。図
8のc)において、品名、単価、数量がキーボード22
0などから入力した入力データ801であり、計の欄と
合計の欄の値が計算によって得られた演算結果802で
ある。なお、本実施例では、電子伝票シートを作る人と
最初にデータを入れる人とが同じとして説明したが、利
用者aの作った電子伝票シートを図1のネットワーク3
00を経由してデータベースサーバに格納したり、メー
ルサーバなどを経由して、他の電子伝票装置200b、
200cに送り、その装置を使う人(例えば利用者b)
に最初にデータを入れてもらうこともできる。また、一
つの伝票シートを使い、種々のデータを入力する場合は
あらかじめ伝票シートをコピーしておけばよい。
【0043】図9の右側に上記のようにして作られた電
子伝票の格納ファイル902を示す。電子伝票データ格
納ファイル902は、表レイアウトデータ格納領域98
0、処理定義文格納領域982、印影格納領域984、
各種のセルデータ格納領域991ー99mからなる。表
レイアウトデータ格納領域980には上記(1)の処理
2011で得られたレイアウト結果が言語形式で格納さ
れる。処理定義文格納領域982には上記(2)の処理
2012によって得られた計算式などが格納される。セ
ルデータ格納領域991ー99mには上記(3)の処理
2013の結果が格納される。印影格納領域984のデ
ータには、図11で説明するようにフロッピーディスク
140内の印影データ143をフロッピーディスク駆動
装置230、電子伝票装置210を経由して設定したも
のが格納される。
子伝票の格納ファイル902を示す。電子伝票データ格
納ファイル902は、表レイアウトデータ格納領域98
0、処理定義文格納領域982、印影格納領域984、
各種のセルデータ格納領域991ー99mからなる。表
レイアウトデータ格納領域980には上記(1)の処理
2011で得られたレイアウト結果が言語形式で格納さ
れる。処理定義文格納領域982には上記(2)の処理
2012によって得られた計算式などが格納される。セ
ルデータ格納領域991ー99mには上記(3)の処理
2013の結果が格納される。印影格納領域984のデ
ータには、図11で説明するようにフロッピーディスク
140内の印影データ143をフロッピーディスク駆動
装置230、電子伝票装置210を経由して設定したも
のが格納される。
【0044】図9の左側の認証範囲設定用ファイル90
1は、表レイアウト格納アドレス910、表レイアウト
認証フラグ915、処理定義文格納アドレス920、処
理定義文対象アドレス925、印影データ格納アドレス
930、印影データ対象フラグ935、各種のセルデー
タ格納アドレス951ー95m、セル認証対象フラグ9
61ー96mなどのデータからなる。各種アドレスは電
子伝票データ格納ファイル902の先頭のアドレスを示
す。証範囲設定用ファイル901の各種フラグについて
は図10の説明の際に言及する。なお、ここではディス
ク上にファイル901、902の形でデータを持つもの
として説明したが、上記データをメインメモリー上に持
っても良い。
1は、表レイアウト格納アドレス910、表レイアウト
認証フラグ915、処理定義文格納アドレス920、処
理定義文対象アドレス925、印影データ格納アドレス
930、印影データ対象フラグ935、各種のセルデー
タ格納アドレス951ー95m、セル認証対象フラグ9
61ー96mなどのデータからなる。各種アドレスは電
子伝票データ格納ファイル902の先頭のアドレスを示
す。証範囲設定用ファイル901の各種フラグについて
は図10の説明の際に言及する。なお、ここではディス
ク上にファイル901、902の形でデータを持つもの
として説明したが、上記データをメインメモリー上に持
っても良い。
【0045】認証範囲選択処理202のフローチャート
を図10に示す。 (1)認証範囲設定用ファイル901の各種認証対象フ
ラグ欄915、925、935、961ー96mをゼロ
クリアする(2021)。 (2)電子伝票800を構成する表の中の各セルに記さ
れる文字や数字のうち、認証の対象とするセルを、利用
者aにマウス240などで指定させる(2022)。
を図10に示す。 (1)認証範囲設定用ファイル901の各種認証対象フ
ラグ欄915、925、935、961ー96mをゼロ
クリアする(2021)。 (2)電子伝票800を構成する表の中の各セルに記さ
れる文字や数字のうち、認証の対象とするセルを、利用
者aにマウス240などで指定させる(2022)。
【0046】(3)設定されたセルに対応する認証対象
フラグ欄961ー96mの値を1にする(2023)。
フラグ欄961ー96mの値を1にする(2023)。
【0047】(4)伝票のレイアウト結果も認証の対象
とするかどうか利用者aにマウス240とメニューによ
り指定させ、対象とするなら、表データ認証対象フラグ
欄915の値を1にする(2024、2025)。さら
に、レイアウト全体だけでなく各表のレイアウトごとに
認証対象とするかどうかの指定もできる。
とするかどうか利用者aにマウス240とメニューによ
り指定させ、対象とするなら、表データ認証対象フラグ
欄915の値を1にする(2024、2025)。さら
に、レイアウト全体だけでなく各表のレイアウトごとに
認証対象とするかどうかの指定もできる。
【0048】(5)伝票の処理定義文も認証の対象とす
るかどうか利用者aにマウス240とメニューにより指
定させ、対象とするなら、処理定義文認証対象フラグ欄
925の値を1にする(2026、2027)。さらに、
処理定義文全体だけでなく各セル対応に処理定義文ごと
に認証対象とするかどうかの指定もできる (6)印影データそのものも認証の対象とするかどうか
利用者aにマウス240とメニューにより指定させ、対
象とするなら、印影データ認証対象フラグ欄935の値
を1にする2028ー2029。さらに、印影欄全体だ
けでなく各印影欄対応に認証対象とするかどうかの指定
もできる。 以上の処理によって電子伝票800が作成され、認証の
対象とする領域が指定され、図6に示すファイル90
1、902の形でディスク260に格納される。
るかどうか利用者aにマウス240とメニューにより指
定させ、対象とするなら、処理定義文認証対象フラグ欄
925の値を1にする(2026、2027)。さらに、
処理定義文全体だけでなく各セル対応に処理定義文ごと
に認証対象とするかどうかの指定もできる (6)印影データそのものも認証の対象とするかどうか
利用者aにマウス240とメニューにより指定させ、対
象とするなら、印影データ認証対象フラグ欄935の値
を1にする2028ー2029。さらに、印影欄全体だ
けでなく各印影欄対応に認証対象とするかどうかの指定
もできる。 以上の処理によって電子伝票800が作成され、認証の
対象とする領域が指定され、図6に示すファイル90
1、902の形でディスク260に格納される。
【0049】次に、データが入力され、認証範囲が指定
された電子伝票800に捺印する処理を図11により説
明する。 (1)捺印を行なうことを利用者aに指示させる(20
31)。
された電子伝票800に捺印する処理を図11により説
明する。 (1)捺印を行なうことを利用者aに指示させる(20
31)。
【0050】(2)指定された認証対象を認証対象テー
ブルに書き込む(2032)。具体的には、認証範囲設定
用ファイル901の認証対象フラグ915、925、9
35、961ー96mのうち値が1になっている対象に
対応するデータを電子伝票データ格納ファイル902か
ら読みだしてメインメモリの認証対象テーブルに書き込
む。
ブルに書き込む(2032)。具体的には、認証範囲設定
用ファイル901の認証対象フラグ915、925、9
35、961ー96mのうち値が1になっている対象に
対応するデータを電子伝票データ格納ファイル902か
ら読みだしてメインメモリの認証対象テーブルに書き込
む。
【0051】(3)認証対象テーブルのデータを対象と
し、図18に示した方法で、ハッシュ関数を用い圧縮子
Vを作成する(2033)。 (4)フロッピーディスク140をフロッピーディスク
駆動装置230に挿入し、フロッピーディスク140内
のデータを処理装置210のメインメモリに取り出す
(2034)。フロッピーディスク140内には、利用者
aを表すID番号141、その人の暗証番号142、そ
の人の印影を画像データとして持つ印影データ143、
公開鍵暗号方式に基づく秘密鍵144、発行番号145
等からなる。他に有効期間情報146などを持つ。本人
以外がフロッピーディスク上のデータを取り出せないよ
うにするため、ID番号と暗証番号を入れさせその値が
フロッピー内の暗証番号142と同じ場合だけ、他のデ
ータを取り出せるようにしておく。また、有効期間情報
146などを利用して期間を過ぎていれば秘密鍵を読み
だせないようにすることもできる。
し、図18に示した方法で、ハッシュ関数を用い圧縮子
Vを作成する(2033)。 (4)フロッピーディスク140をフロッピーディスク
駆動装置230に挿入し、フロッピーディスク140内
のデータを処理装置210のメインメモリに取り出す
(2034)。フロッピーディスク140内には、利用者
aを表すID番号141、その人の暗証番号142、そ
の人の印影を画像データとして持つ印影データ143、
公開鍵暗号方式に基づく秘密鍵144、発行番号145
等からなる。他に有効期間情報146などを持つ。本人
以外がフロッピーディスク上のデータを取り出せないよ
うにするため、ID番号と暗証番号を入れさせその値が
フロッピー内の暗証番号142と同じ場合だけ、他のデ
ータを取り出せるようにしておく。また、有効期間情報
146などを利用して期間を過ぎていれば秘密鍵を読み
だせないようにすることもできる。
【0052】(5)電子捺印を作成する(2035)。具
体的には、取り出した秘密鍵144と、プログラムに込
み込まれた公開鍵暗号方式とを用い、図18に示すよう
に圧縮子Vを暗号化することにより、電子捺印CAを作
成する。
体的には、取り出した秘密鍵144と、プログラムに込
み込まれた公開鍵暗号方式とを用い、図18に示すよう
に圧縮子Vを暗号化することにより、電子捺印CAを作
成する。
【0053】(6)取り出された印影データ143を対
象とする印影表示欄に表示する(2036)。印影を表示
した具体例を図12に示す。印影831は、印影データ
143に対応するものであり、利用者aの名前が佐々木
あることを示す。印影データは1種類だけ設ける場合に
ついて説明したが、職印、実印又は認め印などを目的に
応じて使い分けることもできる。
象とする印影表示欄に表示する(2036)。印影を表示
した具体例を図12に示す。印影831は、印影データ
143に対応するものであり、利用者aの名前が佐々木
あることを示す。印影データは1種類だけ設ける場合に
ついて説明したが、職印、実印又は認め印などを目的に
応じて使い分けることもできる。
【0054】(7)図13に示すような利用者a用捺印
付き電子伝票テーブル1500を作成し、印影表示欄の
次の人のに対応する電子伝票装置に図1のネットワーク
300を経由して送付する(2037)。ここでは、利用
者が課長職のb氏であり、電子伝票装置B200bを利
用するものとする。なお、印影表示欄の次の人以外に送
れるようにすることもできる。利用者a用捺印付き電子
伝票テーブル1500は、電子伝票データ格納ファイル
内のデータ1520、利用者a用捺印関連情報1570
と、それらの格納位置を示すデータ格納情報1510か
らなる。利用者a用捺印関連情報1570は、利用者a
用ID番号1540(内容はID番号151に同じ)、
利用者a用電子捺印1550(上記手順(5)で作成し
たもの)、利用者a用印影データ1560(内容は印影
データ143に同じ)、利用者a用認証範囲設定フラグ
を手順(5)と同様に暗号化したデータ1530からな
る。利用者a用認証範囲設定フラグを暗号化するのは第
三者が改ざん、又は偽造するのを防ぐためである。
付き電子伝票テーブル1500を作成し、印影表示欄の
次の人のに対応する電子伝票装置に図1のネットワーク
300を経由して送付する(2037)。ここでは、利用
者が課長職のb氏であり、電子伝票装置B200bを利
用するものとする。なお、印影表示欄の次の人以外に送
れるようにすることもできる。利用者a用捺印付き電子
伝票テーブル1500は、電子伝票データ格納ファイル
内のデータ1520、利用者a用捺印関連情報1570
と、それらの格納位置を示すデータ格納情報1510か
らなる。利用者a用捺印関連情報1570は、利用者a
用ID番号1540(内容はID番号151に同じ)、
利用者a用電子捺印1550(上記手順(5)で作成し
たもの)、利用者a用印影データ1560(内容は印影
データ143に同じ)、利用者a用認証範囲設定フラグ
を手順(5)と同様に暗号化したデータ1530からな
る。利用者a用認証範囲設定フラグを暗号化するのは第
三者が改ざん、又は偽造するのを防ぐためである。
【0055】次に、電子捺印付き伝票データを受け取っ
た電子伝票装置B200bの利用者bの処理の説明を行
なう。ここで、電子伝票装置200bの構成は図6と基
本的に同じである。処理の方法は図14のフローチャー
トにそって説明する。ここで、利用者bは、利用者aの
上長で課長であるとする。
た電子伝票装置B200bの利用者bの処理の説明を行
なう。ここで、電子伝票装置200bの構成は図6と基
本的に同じである。処理の方法は図14のフローチャー
トにそって説明する。ここで、利用者bは、利用者aの
上長で課長であるとする。
【0056】(1)電子伝票装置A200aより送られ
てきた電子捺印付き伝票データ1500を受け取り、図
6のディスプレイ250bに図12の電子伝票800の
形で表示する(1610)。 (2)利用者aが認証した範囲に改ざん等の不正がない
か確認する(1620)。具体的方法については図15に
より後述する。
てきた電子捺印付き伝票データ1500を受け取り、図
6のディスプレイ250bに図12の電子伝票800の
形で表示する(1610)。 (2)利用者aが認証した範囲に改ざん等の不正がない
か確認する(1620)。具体的方法については図15に
より後述する。
【0057】(3)検討結果に基づいて改ざんがあった
かどうかを判定する(1630)。 (4)認証対象が改ざんされていることが分かれば、改
ざんされているというアラームを表示する(1640)。
かどうかを判定する(1630)。 (4)認証対象が改ざんされていることが分かれば、改
ざんされているというアラームを表示する(1640)。
【0058】(5)認証対象が改ざんされてないことが
確認できれば、電子伝票800の印影欄に、図13の利
用者a用印影データ1560を利用して印影を表示する
と共に、改ざんはないことを表示する(1650)。改ざ
んされてないことが確認された場合はディフオルトとし
て何も表示しないようにすることもできる。
確認できれば、電子伝票800の印影欄に、図13の利
用者a用印影データ1560を利用して印影を表示する
と共に、改ざんはないことを表示する(1650)。改ざ
んされてないことが確認された場合はディフオルトとし
て何も表示しないようにすることもできる。
【0059】(6)入力したID番号と暗証番号が、挿
入されたフロッピーディスク140b内のID番号、暗
証番号とそれぞれ一致していれば、捺印用個人ファイル
149の内容を図6の処理装置210b内のメインメモ
リに取り出す(1660)。取り出された内容を、利用者
b用ID番号1810、利用者b用暗証番号1820、
利用者b用印影データ1830、利用者b用秘密鍵18
40と呼ぶ。もし、一致しなければアラームを出し処理
を終了する。また、印影欄の2番目に書いている人と一
致しない人だと分かればディスク内のID番号と一致し
ても、アラームを出して処理を終了することもできる。
入されたフロッピーディスク140b内のID番号、暗
証番号とそれぞれ一致していれば、捺印用個人ファイル
149の内容を図6の処理装置210b内のメインメモ
リに取り出す(1660)。取り出された内容を、利用者
b用ID番号1810、利用者b用暗証番号1820、
利用者b用印影データ1830、利用者b用秘密鍵18
40と呼ぶ。もし、一致しなければアラームを出し処理
を終了する。また、印影欄の2番目に書いている人と一
致しない人だと分かればディスク内のID番号と一致し
ても、アラームを出して処理を終了することもできる。
【0060】(7)新たに伝票のセル(例えば、図8の
a)のセル862)に書き込みをするかどうかを利用者
bに問い合わせる(1670)。書き込みをしなければス
テップ1710に移る。 (8)新たに書き込みをするならば利用者bがそのセル
を選択して、書き込まれた値を、図13の電子捺印付き
伝票データ1500内の該当するセルに対応した電子伝
票データ格納ファイル内データ1520を書き換える
(1680)。 (9)記述内容を新しく認証の対象とするかどうかを利
用者bに問い合わせる(1690)。認証の対象としない
ならば、1710へ移る。
a)のセル862)に書き込みをするかどうかを利用者
bに問い合わせる(1670)。書き込みをしなければス
テップ1710に移る。 (8)新たに書き込みをするならば利用者bがそのセル
を選択して、書き込まれた値を、図13の電子捺印付き
伝票データ1500内の該当するセルに対応した電子伝
票データ格納ファイル内データ1520を書き換える
(1680)。 (9)記述内容を新しく認証の対象とするかどうかを利
用者bに問い合わせる(1690)。認証の対象としない
ならば、1710へ移る。
【0061】(10)認証範囲とするならば、公開鍵暗
号アルゴリズムと利用者b用秘密鍵1840とで対応す
るセル名称を暗号化する(1700)。暗号化された名称
を修正セル名暗号化データ1850とよぶ。ここでは、
データ量を少なくするため、認証範囲の中で修正があっ
たセル名称だけを保存する方式を採用しているが、利用
者b用の認証対象フラグ欄をすべて別に保存してもよ
い。
号アルゴリズムと利用者b用秘密鍵1840とで対応す
るセル名称を暗号化する(1700)。暗号化された名称
を修正セル名暗号化データ1850とよぶ。ここでは、
データ量を少なくするため、認証範囲の中で修正があっ
たセル名称だけを保存する方式を採用しているが、利用
者b用の認証対象フラグ欄をすべて別に保存してもよ
い。
【0062】(11)利用者aからの電子捺印付き伝票
データ1500に利用者b用ID番号1810、利用者
b用印影データ1830、修正セル名暗号化データ18
50を付加することによって、データ格納情報1510
を修正した結果を図16に示す。図16に示す利用者b
の電子捺印付き伝票データ1860を、図1のネットワ
ーク300、メールサーバなどを経由して相手先の電子
伝票装置200cへ送る(1710)。
データ1500に利用者b用ID番号1810、利用者
b用印影データ1830、修正セル名暗号化データ18
50を付加することによって、データ格納情報1510
を修正した結果を図16に示す。図16に示す利用者b
の電子捺印付き伝票データ1860を、図1のネットワ
ーク300、メールサーバなどを経由して相手先の電子
伝票装置200cへ送る(1710)。
【0063】次に、1620の認証方法の詳細を図15
を用いて説明する。 (1)図13の利用者a用ID番号1540と同じもの
を、図4の捺印用共用ファイル159内のID番号15
1を検索して取り出し、対応する公開鍵153をネット
ワーク300を経由して図6の処理装置210のメイン
メモリに格納する(1910)。また、検索キーとしてI
D番号を用いる代わりに、発行番号を用いてもよい。ま
た、本実施例では利用者aのID番号として送られてき
たものを利用する方法を採用したが、利用者bがこのI
D番号を入れる方法も同様に実現できる。
を用いて説明する。 (1)図13の利用者a用ID番号1540と同じもの
を、図4の捺印用共用ファイル159内のID番号15
1を検索して取り出し、対応する公開鍵153をネット
ワーク300を経由して図6の処理装置210のメイン
メモリに格納する(1910)。また、検索キーとしてI
D番号を用いる代わりに、発行番号を用いてもよい。ま
た、本実施例では利用者aのID番号として送られてき
たものを利用する方法を採用したが、利用者bがこのI
D番号を入れる方法も同様に実現できる。
【0064】(2)利用者a用電子捺印1550と利用
者a用認証範囲設定フラグ暗号化データ1530とを、
先に述べた公開鍵暗号アルゴリズムと上記の公開鍵15
3を用いて復号する(1920)。利用者a本人が作成し
たものであれば、公開鍵暗号によって正しく復号でき
る。復号された利用者a用電子捺印1550を復号捺印
1985とよび、メインメモリに保存される。また、復
号された利用者a用認証範囲設定フラグ暗号化データ
を、復号フラグ1987と呼ぶ。
者a用認証範囲設定フラグ暗号化データ1530とを、
先に述べた公開鍵暗号アルゴリズムと上記の公開鍵15
3を用いて復号する(1920)。利用者a本人が作成し
たものであれば、公開鍵暗号によって正しく復号でき
る。復号された利用者a用電子捺印1550を復号捺印
1985とよび、メインメモリに保存される。また、復
号された利用者a用認証範囲設定フラグ暗号化データ
を、復号フラグ1987と呼ぶ。
【0065】(3)復号フラグ1985の情報に基づい
て、電子伝票データ格納ファイル内データから認証対象
データを取りだす(1930)。 (4)図11の処理2033と同じ方法で、上記(3)
の認証対象デ−タの圧縮子1987を作りメインメモリ
に格納する(1940)。 (5)メインメモリ上の復号捺印1985と圧縮子19
87とを比較する(1950)。電子認証により誰も改ざ
んされてなければ双方が同じものになることが知られて
いる。
て、電子伝票データ格納ファイル内データから認証対象
データを取りだす(1930)。 (4)図11の処理2033と同じ方法で、上記(3)
の認証対象デ−タの圧縮子1987を作りメインメモリ
に格納する(1940)。 (5)メインメモリ上の復号捺印1985と圧縮子19
87とを比較する(1950)。電子認証により誰も改ざ
んされてなければ双方が同じものになることが知られて
いる。
【0066】(6)上記の比較によって両者が同じな
ら、認証対象範囲にデータの改ざんは無いと表示する
(1960)。 (7)双方が異なるなら、認証対象範囲にデータの改ざ
んがあったと表示する(1970)。
ら、認証対象範囲にデータの改ざんは無いと表示する
(1960)。 (7)双方が異なるなら、認証対象範囲にデータの改ざ
んがあったと表示する(1970)。
【0067】次に、電子伝票装置B200bからデータ
を受け取った電子伝票装置C200cでの処理を図17
に基づいて説明する。図17に示すように、この方法は
基本的に図14に示す利用者bのものと同じであり、図
14では利用者aだけの認証対象の改ざんの有無の確認
だったものが、利用者aの認証対象の改ざんの有無を確
認したり(1621)、利用者bの認証対象の改ざんの有
無の確認を実行したり(1622)するようになってい
る。
を受け取った電子伝票装置C200cでの処理を図17
に基づいて説明する。図17に示すように、この方法は
基本的に図14に示す利用者bのものと同じであり、図
14では利用者aだけの認証対象の改ざんの有無の確認
だったものが、利用者aの認証対象の改ざんの有無を確
認したり(1621)、利用者bの認証対象の改ざんの有
無の確認を実行したり(1622)するようになってい
る。
【0068】本実施例では、認証機能の利用者が3名の
場合であるが、4名以上の場合も同様に本発明を適用で
きる。また、本発明によって作成された電子伝票をプリ
ンタサーバなどで出力することも可能である。以上によ
り、目的とする機能を達成することができる。
場合であるが、4名以上の場合も同様に本発明を適用で
きる。また、本発明によって作成された電子伝票をプリ
ンタサーバなどで出力することも可能である。以上によ
り、目的とする機能を達成することができる。
【0069】
【発明の効果】文書だけでなく画像や図形を統一的に扱
う言語形式で、伝票上の表、文字、印影を現し、その言
語形式のデータが、表内の部位や、文字や、印影とどの
ように対応しているかを把握する手段をもち、且つ、そ
れらをグラフィカルユーザインタフェースを通して指定
できるようにすることにより、任意の対象を認証範囲と
して指定できるようになる。これにより、メモ欄や、2
番目以降の人が書き込むフィールドを認証の対象から外
したり、2番目以降の人が認証の対象にすることができ
る。
う言語形式で、伝票上の表、文字、印影を現し、その言
語形式のデータが、表内の部位や、文字や、印影とどの
ように対応しているかを把握する手段をもち、且つ、そ
れらをグラフィカルユーザインタフェースを通して指定
できるようにすることにより、任意の対象を認証範囲と
して指定できるようになる。これにより、メモ欄や、2
番目以降の人が書き込むフィールドを認証の対象から外
したり、2番目以降の人が認証の対象にすることができ
る。
【0070】また、印影自体も認証の対象と指定するこ
とができる。そして、指定した対象に対し、認証対象部
分が1ビットでも変更されれば全く異なるものになるよ
うな方法で圧縮子を作ることにより、捺印後の変更を確
実に検知できる。この圧縮子にたいし公開鍵暗号方式と
自分の秘密鍵を用い暗号化することにより、本人しか作
成できない暗号文を生成できるので、本人以外が生成し
た暗号文を自分の捺印として利用できなくなる。したが
って、安全で使い勝手の良い、電子捺印機能付きの電子
伝票が実現でき、従来、紙を使って行なっていた取引の
多くがコンピュータネットワーク上で実現できるように
なる。
とができる。そして、指定した対象に対し、認証対象部
分が1ビットでも変更されれば全く異なるものになるよ
うな方法で圧縮子を作ることにより、捺印後の変更を確
実に検知できる。この圧縮子にたいし公開鍵暗号方式と
自分の秘密鍵を用い暗号化することにより、本人しか作
成できない暗号文を生成できるので、本人以外が生成し
た暗号文を自分の捺印として利用できなくなる。したが
って、安全で使い勝手の良い、電子捺印機能付きの電子
伝票が実現でき、従来、紙を使って行なっていた取引の
多くがコンピュータネットワーク上で実現できるように
なる。
【図1】本発明の一実施例の捺印機能付き電子伝票装置
の全体システム図である。
の全体システム図である。
【図2】図1の署名機能付き電子伝票装置のセキュリテ
ィサーバの構成図である。
ィサーバの構成図である。
【図3】セキュリティサーバで作成したフロッピーディ
スク内のデータ構造である。
スク内のデータ構造である。
【図4】セキュリティサーバで作成した公開鍵リストの
データ構造である。
データ構造である。
【図5】セキュリティサーバにおける電子捺印関連情報
作成フローである。
作成フローである。
【図6】電子伝票装置(その1)の構成である。
【図7】電子伝票の一例である。
【図8】表定義のためのスクリプト言語の一例である。
【図9】電子伝票シートのファイル形式である。
【図10】電子伝票の認証対象指定のためのフロー図で
ある。
ある。
【図11】電子伝票への捺印の手順である。
【図12】電子捺印表示結果の一例である。
【図13】電子捺印付き伝票データの構造(その1)で
ある。
ある。
【図14】電子伝票装置(その2)の処理フローであ
る。
る。
【図15】認証の手順である。
【図16】電子捺印付き伝票データの構造Bである。
【図17】電子伝票装置Cの処理フローである。
【図18】電子捺印(ディジタル署名)の基本的方法で
ある。
ある。
100…セキュリティサーバ、200…電子伝票装置、
300…ネットワーク、110…サーバセキュリティサ
ーバ用処理装置、120…ディスプレイ装置、130…
フロッピーディスク駆動装置、140…電子捺印用フロ
ッピーディスク、150…公開鍵保管用ハードディス
ク、160…キーボード、170…スキャナー、210
…電子伝票装置用の処理装置。
300…ネットワーク、110…サーバセキュリティサ
ーバ用処理装置、120…ディスプレイ装置、130…
フロッピーディスク駆動装置、140…電子捺印用フロ
ッピーディスク、150…公開鍵保管用ハードディス
ク、160…キーボード、170…スキャナー、210
…電子伝票装置用の処理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 9/14 (72)発明者 青島 達人 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 宝木 和夫 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 洲崎 誠一 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 堀 桂二郎 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内
Claims (7)
- 【請求項1】お互いにネットワークで接続された複数の
処理装置からなる電子伝票処理システムにおいて、 第1の処理装置は、 a)公開鍵暗号の鍵生成方式を用いて各利用者の暗号鍵
と復号鍵を作成し、 b)印影データ、ID番号、暗証番号などを入力手段から
入力し、 c)前記ステップa)、b)で得られたデータを捺印用
個人ファイルと捺印用共用ファイルに格納し、 複数の第2の処理装置の一つは、 d)それぞれが書式、データ、処理定義からなる複数の
要素で構成される電子伝票を作成し、 e)利用者の指示に基づいて、前記複数の要素から電子
捺印を押して認証する要素を選択し、認証対象フラグテ
ーブルの、前記選択された要素に対応する欄にフラグを
保存し、 f)第1の捺印用個人ファイル内の暗号鍵と公開鍵暗号
などを利用して、前記認証対象フラグテーブルで指定さ
れた範囲に対する第1の電子捺印を作成し、前記第1の
電子捺印に対応する第1の印影データを印影欄に付加し
た捺印付き電子伝票を前記ネットワークに送出し、 第2の処理装置の他の一つは、 g)前記ネットワークを介して受け取った前記捺印付き
電子伝票に改竄などの不正の有無を、前記捺印用共用フ
ァイル内の復号鍵と公開鍵暗号と、前記認証対象フラグ
テーブル内のフラグを用いて判定し、 h)前記捺印付き電子伝票に情報を追加し、 e)利用者の指示に基づいて、前記複数の要素から電子
捺印を押して認証する要素を選択し、認証対象フラグテ
ーブルの、前記選択された要素に対応する欄にフラグを
保存し、 i)第2の捺印用個人ファイル内の暗号鍵と公開鍵暗号
などを利用して、前記認証対象フラグテーブルで指定さ
れた範囲に対する第2の電子捺印を作成し、前記第2の
電子捺印に対応する第2の印影データを別の印影欄に付
加した前記捺印付き電子伝票を前記ネットワークに送出
することを特徴とする捺印機能付き電子伝票システム。 - 【請求項2】前記第2の処理装置は、前記第1又は第2
の印影データ自体を認証の対象にすべきか否かを示す情
報を保持することを特徴とする請求項1記載の捺印機能
付き電子伝票システム。 - 【請求項3】前記第2の処理装置は、認証対象フラグテ
ーブルのフラグ欄自体も認証の対象に指定する情報を保
持することを特徴とする請求項1記載の捺印機能付き電
子伝票システム。 - 【請求項4】前記第2の処理装置は、前記捺印欄の並び
方に関する情報に基づいて、捺印後の次の回覧先を決定
し、前記回覧先に前記捺印付き電子伝票を前記ネットワ
ークに送出する手段を具備することを特徴とする請求項
1記載の捺印機能付き電子伝票システム。 - 【請求項5】前記印影データは、複数の印影データのう
ちから目的に応じて選択できることを特徴とする請求項
1記載の捺印機能付き電子伝票システム。 - 【請求項6】お互いにネットワークで接続された複数の
処理装置からなる電子伝票処理システムにおいて、 第1の処理装置は、各利用者の識別情報と印影データを
ファイルに記憶し、 複数の第2の処理装置の一つは、利用者の指示に基づい
て複数の要素で構成される電子伝票を作成し、利用者の
指示に基づいて前記複数の要素から認証の対象とすべき
要素を選択し、利用者の識別情報及び前記識別情報に対
応する印影データを前記ファイルから取り出して前記電
子伝票に付加して捺印付き電子伝票を作成して、前記ネ
ットワークに送出し、 第2の処理装置の他の一つは、前記ネットワークから受
け取った前記捺印付き電子伝票の不正の有無を前記識別
情報に基づいて判定し、前記捺印付き電子伝票に情報を
追加し、利用者の指示に基づいて前記複数の要素から認
証の対象とすべき要素を選択し、利用者の識別情報及び
前記識別情報に対応する印影データを前記ファイルから
取り出して前記電子伝票に付加して捺印付き電子伝票を
作成して、前記ネットワークに送出することを特徴とす
る捺印機能付き電子伝票システム。 - 【請求項7】お互いにネットワークで接続された複数の
処理装置からなる電子伝票処理システムにおいて、 第1の処理装置は、各利用者の識別情報と印影データを
ファイルに記憶し、 複数の第2の処理装置の一つは、利用者の指示に基づい
て複数の要素で構成される電子伝票を作成し、利用者の
指示に基づいて前記複数の要素から認証の対象とすべき
要素を選択し、利用者の識別情報及び前記識別情報に対
応する印影データを前記ファイルから取り出して前記電
子伝票に付加して捺印付き電子伝票を作成して、前記ネ
ットワークに送出することを特徴とする捺印機能付き電
子伝票システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326829A JPH07182431A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 捺印機能付き電子伝票処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326829A JPH07182431A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 捺印機能付き電子伝票処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182431A true JPH07182431A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18192187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5326829A Pending JPH07182431A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 捺印機能付き電子伝票処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182431A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09223085A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-08-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子文書承認装置及び電子文書承認システム |
| JP2000076344A (ja) * | 1998-09-02 | 2000-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子合意制御方法及び電子合意制御システム及び電子合意制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2000099725A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電子認印作成方法および電子認印押印システム並びに電子文書の改竄チェックシステム |
| WO2001071637A1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Electronic document processing apparatus and processing method |
| JP2002055931A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-02-20 | Oriibu Joho Shiyori Service Kk | データ自動送信装置 |
| JP2003134108A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-09 | Ricoh Co Ltd | 電子署名システム、電子署名検証装置、電子署名検証方法、プログラム、及び記録媒体 |
| JP2005157750A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Reijo Yamashita | 電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5326829A patent/JPH07182431A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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