JPH0718283Y2 - 養鶏用給餌樋の取付具 - Google Patents

養鶏用給餌樋の取付具

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JPH0718283Y2
JPH0718283Y2 JP9191190U JP9191190U JPH0718283Y2 JP H0718283 Y2 JPH0718283 Y2 JP H0718283Y2 JP 9191190 U JP9191190 U JP 9191190U JP 9191190 U JP9191190 U JP 9191190U JP H0718283 Y2 JPH0718283 Y2 JP H0718283Y2
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JP
Japan
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cage
fixture
gutter
feeding
chicken
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JP9191190U
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JPH0449954U (ja
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栄治 有本
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、養鶏用ケージに沿って取り付けられる給餌樋
の取付具に関する。
[従来の技術] 第5図のように養鶏用給餌樋Aは養鶏用ケージCに沿っ
てその外側に取り付けられるもので、内部が多数の養鶏
室に仕切られた大型のケージCに取り付けられるような
長尺物に対しては多くの取付具1が必要になる。
従来、この種の取付具1は、給餌樋Aの外面形状に合う
ように折り曲げられた剛性の大きな金属製の帯状部材に
よって作られ、針金や簡単な締結具を用いてその帯状部
材をケージCの横線C1や縦線C2に固定していた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、針金や締結具で取付具1をケージCに固定する
作業は、手間がかかって煩わしい割に確実性に欠け、特
に多数の取付具1を用いるような場合には、それぞれの
取付具1のレベル出しなどに手間取り、作業性が悪いと
いう問題があった。その上、針金や締結具などの余分な
部品が必要になるという問題もあった。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、余分な部
品を用いずにケージに確実に作業性よく固定することが
でき、しかも多数の取付具のレベル出しを容易かつ確実
に行い得る取付具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案による養鶏用給餌樋の取付具は、養鶏用給餌樋の
受部を有する平板状の取付具本体の背縁下部に、養鶏用
ケージの横線に掛止される切欠状の凹部が設けられてい
ると共に、上記背縁の頂部に横向きの突出片が設けら
れ、この突出片に樋の耳縁に巻付けられる樋保持片が設
けられ、樋保持片と取付具本体との間に養鶏用ケージの
縦線の直径よりも広い水平間隔が保たれているものであ
る。
[作用] この構成において、凹部をケージの横線に掛止すると共
に、取付具本体の背縁をケージの縦線の隙間からケージ
の内方に差し込んだ後、凹部を掛止させている横線を中
心に取付具本体をケージの外方に向け回動させて取付具
本体と樋保持片との間にケージの縦線を嵌め込むと同時
に突出片を縦線に掛止させると、大部分がケージの外側
に出る取付具本体の自重によって突出片が縦線にもたれ
掛かった状態になると共に、取付具本体や突出片が縦線
に係合し取付具本体の横倒れが防止されて確実に仮止め
される。また、多数の取付具の凹部をケージの同じ横線
に掛止させると、その横線を基準としたそれらの取付具
のレベル出しがなされる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例による取付具1の斜視図で、平
板状の取付具本体2が養鶏用給餌樋(後述する。)に合
う形状の受部21を有し、その受部21を形作っている背縁
22と前縁23のそれぞれの上端部に横向きの突出片24,25
が曲成されており、それらの突出片24,25のそれぞれに
樋保持片26,27がそれぞれスポット溶接などの適宜接合
手段で固着されている。また、取付具本体2の背縁下部
に切欠状の凹部3が設けられている。さらに背縁22の中
間部に凹入状の逃がし孔28が形成されている。取付具本
体2は一枚の鋼板や鉄板に打抜きや曲げ加工を施すこと
により製作されている。
このような取付具1において、背縁22側の突出片24に固
着されている樋保持片26は突出片24と背縁22の頂部との
境界であるコーナ部26aから少し離れた箇所に固着され
ていて、その樋保持片26と取付具本体2との水平間隔H
が養鶏用ケージの縦線C2(第2図・第3図参照)の直径
よりも広く保たれている。
第2図は取付具1を養鶏用ケージに取り付けるときの手
順の一例を示している。ケージは金属線で形成された横
線C1と縦線C2とによって構成されている。取付具1を取
り付けるときは、まず、凹部3を横線C1に掛止させるこ
とと、同図の仮想線のように取付具本体2の背縁22をケ
ージの縦線C2の隙間からケージの内方に差し込むことと
を行う。取付具本体2の背縁22をケージの内方に差し込
む作業は、凹部3を横線C1に掛止させる前に行っても掛
止させた後で行ってもよいが、掛止させた後で行うよう
にすると、ケージの外側から横線C1に凹部3を容易に掛
止させることができる上、その横線C1を中心にして取付
具本体2を回動させてケージの内方に差し込むことがで
きるので便利である。
取付具本体2の背縁22をケージの内方に差し込んだ後、
凹部3を掛止させている横線C1を中心として取付具本体
2を矢符Xのようにケージの外方に向け回動させて取付
具本体2と樋保持片26との間にケージの縦線C2を嵌め込
むと同時に突出片24を縦線に掛止させる。そのようにす
ると、大部分がケージの外側に出る取付具本体2の自重
によって突出片24が縦線C2にもたれ掛かった状態にな
る。また、樋保持片26を前方に折り曲げて突出させてお
くと取付具本体2や樋保持片26が縦線C2に係合して取付
具本体2の横倒れが防止され、ケージに取付具1が安定
した状態で確実に仮止めされる。なお、逃がし孔28は取
付具本体2の取付位置にケージの横線C1があってもその
横線C1が取付けのじゃまにならないようにするために設
けられているもので、横線C1がじゃまになるおそれのな
い場合には省略することが可能である。
ところで、養鶏用ケージは横に並べて配列されるから、
ケージ同士の突合せ箇所では二本の縦線C2が横に並んだ
状態になる。そのように二本の縦線C2が並んだ箇所に取
付具1を設けると、取付具1をケージ同士の連結に役立
てることや、二本の縦線C2によって取付具1の取付強度
の向上を図ることが可能である。したがって、そのよう
な状況に対処することができるように、上記水平間隔H
をケージ同士の突合せ箇所で横に並んだ二本の縦線C2
入る程度に大きくしておくことが有益である。
第2図と第3図に示したように、給餌樋Aは取付具1の
受部21に嵌め込まれて支持され、かつ給餌樋Aの内方に
向けて折り曲げられた樋保持片26,27によってその耳縁A
1,A2が巻付け状に保持される。こうして給餌樋Aが取
り付けられると、ケージの縦線C2が突出片24と給餌樋A
の耳縁A1とにより挾まれるため、取付具1がケージの内
方に押し込まれることがなくなり、取付具1の取付状態
が確実かつ堅牢になる。樋保持片26で給餌樋Aの耳縁A1
を保持させる場合、耳縁A1に近い箇所に横線C1が有れ
ば、樋保持片26を耳縁A1に巻き付けると共に、その横線
C1にも巻き付けておくと取付け状態の確実性や堅牢性が
一段と向上する利点がある。
給餌樋Aは長尺物であって、その長手方向の適所を取付
具1で受け止めることにより撓みや変形などが防止され
る。そのため、給餌樋Aが長ければ長いほど取付具1の
必要数が多くなる。このように多くの取付具1をケージ
に固定するときに、同じ横線C1にそれぞれの取付具1の
凹部3を掛止させれば、各取付具1の受部21の高さが横
線C1を基準にして定まるため、多数の取付具1が容易に
レベル出しされ、それらの受部21によって給餌樋Aを確
実に支持させることができるようになる。
この実施例では背縁22側の突出片24と前縁23側の突出片
25とを反対向きに折り曲げて形成してあるが、これらの
突出片24,25は第4図のように同じ向きに折り曲げて形
成しておいてもよく、それによっても上述した実施例と
同等の確実かつ堅牢な取付状態が得られる。そして突出
片24,25を同じ向きに折り曲げて形成しておくと、多数
の取付具1を積み重ねてもそれらが嵩張らなくなるので
梱包がコンパクトになるのみならず、保管を整然と行な
える利点がある。また、第4図のように凹部3を取付具
本体2の背縁22の下端部から斜め上向きに切欠しておい
てもよく、このものによっても上述したものと同様の作
用効果が発揮される。なお、第4図において、第1図の
ものと同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略
する。
[考案の効果] 本考案による養鶏用給餌樋の取付具は、取付具本体を一
枚の鋼板や鉄板に打抜きや曲げ加工を施すだけで製作で
き、しかも取付具本体と突出片と樋保持片との作用でケ
ージに確実に仮止めすることができ、そのように仮止め
された取付具の樋保持片で給餌樋を取り付けることがで
きる。そのため、給餌樋の固定のための余分な部品が不
要になるばかりか、ケージに固定するときの作業性に優
れるものである。その上、取付具本体が平板状であるか
ら強度に優れ、また、ケージの横線を利用してレベル出
しを行うことができるため多数の取付具のレベル出しが
きわめて容易になるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による取付具の斜視図、第2図
は取付具を養鶏用ケージに取り付けるときの手順の一例
を示す説明用側面図、第3図は取付具に給餌樋を取り付
けた状態の斜視図、第4図は取付具の変形例を示す斜視
図、第5図は従来の取付具の使用状態を示す斜視図であ
る。 A……養鶏用給餌樋、A1……樋の耳縁、C1……養鶏用ケ
ージの横線、H……水平間隔、1……取付具、2……取
付具本体、3……凹部、21……受部、22……背縁、24…
…突出片、26……樋保持片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】養鶏用給餌樋の受部を有する平板状の取付
    具本体の背縁下部に、養鶏用ケージの横線に掛止される
    切欠状の凹部が設けられていると共に、上記背縁の頂部
    に横向きの突出片が設けられ、この突出片に樋の耳縁に
    巻付けられる樋保持片が設けられ、樋保持片と取付具本
    体との間に養鶏用ケージの縦線の直径よりも広い水平間
    隔が保たれていることを特徴とする養鶏用給餌樋の取付
    具。
JP9191190U 1990-08-31 1990-08-31 養鶏用給餌樋の取付具 Expired - Lifetime JPH0718283Y2 (ja)

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JPH0449954U JPH0449954U (ja) 1992-04-27
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