JPH0718329A - 高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法 - Google Patents
高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法Info
- Publication number
- JPH0718329A JPH0718329A JP5188788A JP18878893A JPH0718329A JP H0718329 A JPH0718329 A JP H0718329A JP 5188788 A JP5188788 A JP 5188788A JP 18878893 A JP18878893 A JP 18878893A JP H0718329 A JPH0718329 A JP H0718329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- heat treatment
- electric resistance
- welded steel
- resistance welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく、残留
応力の低減と高耐圧潰強度を得る。 【構成】 焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく高耐圧
潰性電縫鋼管を製造する方法において、フィンパスおよ
びサイザーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.
8〜1.0%で製管して冷間矯正した後、誘導加熱装置
により500〜600℃で2〜4分間保持して熱処理す
る。 【効果】 高耐圧潰性電縫鋼管を安価に製造できる。
応力の低減と高耐圧潰強度を得る。 【構成】 焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく高耐圧
潰性電縫鋼管を製造する方法において、フィンパスおよ
びサイザーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.
8〜1.0%で製管して冷間矯正した後、誘導加熱装置
により500〜600℃で2〜4分間保持して熱処理す
る。 【効果】 高耐圧潰性電縫鋼管を安価に製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐圧潰性能が要求さ
れる油井用に適した電縫鋼管の製造方法に関する。
れる油井用に適した電縫鋼管の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原油の油井、ガスのガス井はます
ます深くなる傾向にあり、高耐圧潰性油井管の要求が年
々高まってきている。電縫鋼管は、継目無鋼管に比較し
て寸法精度が高く、細粒組織であるため強度も高く高耐
圧潰性油井管に適している。しかし、電縫鋼管は、鋼帯
の成形、管を定径、真円に仕上げるサイジングおよび管
を真直に仕上げる矯正の各工程は冷間で行われるため、
管内面に圧縮残留応力が発生することを避けることはで
きない。この管内面の残留応力は、電縫鋼管の圧潰強度
を下げるように作用する。このため、電縫鋼管は、製管
したのち熱処理炉でクエンチ・テンパ熱処理を行い、残
留応力の除去と強度確保の効果を同時に得ていた。
ます深くなる傾向にあり、高耐圧潰性油井管の要求が年
々高まってきている。電縫鋼管は、継目無鋼管に比較し
て寸法精度が高く、細粒組織であるため強度も高く高耐
圧潰性油井管に適している。しかし、電縫鋼管は、鋼帯
の成形、管を定径、真円に仕上げるサイジングおよび管
を真直に仕上げる矯正の各工程は冷間で行われるため、
管内面に圧縮残留応力が発生することを避けることはで
きない。この管内面の残留応力は、電縫鋼管の圧潰強度
を下げるように作用する。このため、電縫鋼管は、製管
したのち熱処理炉でクエンチ・テンパ熱処理を行い、残
留応力の除去と強度確保の効果を同時に得ていた。
【0003】しかしながら、上記電縫鋼管のクエンチ・
テンパ熱処理法は、性能的には十分な効果が得られる
が、非常に大がかりな設備およびエネルギーを必要とす
るため、熱処理のために多大のコストを要する。また、
場合によっては、熱処理により管の降伏応力が低下し、
これによって圧潰強度が低下するという問題を有してい
る。また、焼入れ、焼戻し熱処理法を省略あるいはより
コストの安い熱処理法への代替としては、高強度の鋼帯
を用いて製管を行い、焼入れ、焼戻し熱処理を省略して
強度を確保する場合、絞り量を健全な成形が可能な最低
の値にしても、管内面に相当量の圧縮残留応力が生じて
耐圧潰性能が低下してしまう。この残留応力を除去する
ため、熱処理炉で残留応力除去熱処理を行うと、強度の
低下が大きくなり、耐圧潰性能が低下するという問題を
有しており、満足できる結果が得られていないのが実情
である。
テンパ熱処理法は、性能的には十分な効果が得られる
が、非常に大がかりな設備およびエネルギーを必要とす
るため、熱処理のために多大のコストを要する。また、
場合によっては、熱処理により管の降伏応力が低下し、
これによって圧潰強度が低下するという問題を有してい
る。また、焼入れ、焼戻し熱処理法を省略あるいはより
コストの安い熱処理法への代替としては、高強度の鋼帯
を用いて製管を行い、焼入れ、焼戻し熱処理を省略して
強度を確保する場合、絞り量を健全な成形が可能な最低
の値にしても、管内面に相当量の圧縮残留応力が生じて
耐圧潰性能が低下してしまう。この残留応力を除去する
ため、熱処理炉で残留応力除去熱処理を行うと、強度の
低下が大きくなり、耐圧潰性能が低下するという問題を
有しており、満足できる結果が得られていないのが実情
である。
【0004】上記圧潰強度の高い焼入れ、焼戻し型電縫
鋼管の製造方法としては、焼入れに引続き350〜50
0℃の低温にて軟化処理を行い、または行うことなく、
冷間矯正による真円度、真直度の向上を図り、その後5
50〜620℃の焼戻し温度で誘導加熱方式による焼戻
しを行う方法(特開昭59−177322号公報)等が
提案されている。
鋼管の製造方法としては、焼入れに引続き350〜50
0℃の低温にて軟化処理を行い、または行うことなく、
冷間矯正による真円度、真直度の向上を図り、その後5
50〜620℃の焼戻し温度で誘導加熱方式による焼戻
しを行う方法(特開昭59−177322号公報)等が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭59−17
7322号公報に開示の方法は、焼入れ、焼戻し型電縫
鋼管の製造方法における冷間矯正後の焼戻しによる真円
度、真直度の悪化を抑制するものであって、残留応力除
去の焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく圧潰強度の高
い電縫鋼管を製造するものではない。
7322号公報に開示の方法は、焼入れ、焼戻し型電縫
鋼管の製造方法における冷間矯正後の焼戻しによる真円
度、真直度の悪化を抑制するものであって、残留応力除
去の焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく圧潰強度の高
い電縫鋼管を製造するものではない。
【0006】この発明の目的は、焼入れ、焼戻し熱処理
を施すことなく、残留応力の低減と高耐圧潰強度が得ら
れる電縫鋼管の製造方法を提供することにある。
を施すことなく、残留応力の低減と高耐圧潰強度が得ら
れる電縫鋼管の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意試験研究を重ねた。その結果、誘導加
熱装置による熱処理を適用すると、短時間加熱が可能と
なると共に、加熱温度、保持時間を精度よく制御できる
こと、また、短時間加熱の場合、特に加熱温度、保持時
間を変化させることによって応力除去効果、強度低下の
微妙な調整が容易となること、この二つの現象を利用
し、予め製管工程において残留応力が最小となるように
製造した電縫鋼管に対し、誘導加熱装置を用いて耐圧潰
性が最も高くなるような熱処理を施すことによって、高
耐圧潰強度の電縫鋼管が得られることを究明し、この発
明に到達した。
を達成すべく鋭意試験研究を重ねた。その結果、誘導加
熱装置による熱処理を適用すると、短時間加熱が可能と
なると共に、加熱温度、保持時間を精度よく制御できる
こと、また、短時間加熱の場合、特に加熱温度、保持時
間を変化させることによって応力除去効果、強度低下の
微妙な調整が容易となること、この二つの現象を利用
し、予め製管工程において残留応力が最小となるように
製造した電縫鋼管に対し、誘導加熱装置を用いて耐圧潰
性が最も高くなるような熱処理を施すことによって、高
耐圧潰強度の電縫鋼管が得られることを究明し、この発
明に到達した。
【0008】すなわちこの発明は、焼入れ、焼戻し熱処
理を施すことなく高耐圧潰性電縫鋼管を製造する方法に
おいて、フィンパスおよびサイザーの合計絞り量をサイ
ザー完了後の周長の0.8〜1.0%で製管して冷間矯
正した後、誘導加熱装置により500〜600℃で2〜
4分間保持して熱処理することを特徴とする高耐圧潰性
電縫鋼管の製造方法である。
理を施すことなく高耐圧潰性電縫鋼管を製造する方法に
おいて、フィンパスおよびサイザーの合計絞り量をサイ
ザー完了後の周長の0.8〜1.0%で製管して冷間矯
正した後、誘導加熱装置により500〜600℃で2〜
4分間保持して熱処理することを特徴とする高耐圧潰性
電縫鋼管の製造方法である。
【0009】
【作用】この発明においては、フィンパスおよびサイザ
ーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.8〜1.
0%としたから、製管工程における残留応力が20kg
f/mm2以下と最小に近い状態で製造されている。こ
のため、冷間矯正した後誘導加熱装置により500〜6
00℃で2〜4分間保持して熱処理することによって、
最も大きな耐圧潰力が得られると共に、残留応力が低く
押さえられ、焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく高耐
圧潰性電縫鋼管を製造することができる。
ーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.8〜1.
0%としたから、製管工程における残留応力が20kg
f/mm2以下と最小に近い状態で製造されている。こ
のため、冷間矯正した後誘導加熱装置により500〜6
00℃で2〜4分間保持して熱処理することによって、
最も大きな耐圧潰力が得られると共に、残留応力が低く
押さえられ、焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく高耐
圧潰性電縫鋼管を製造することができる。
【0010】この発明において、冷間矯正した後の熱処
理に誘導加熱装置を用いたのは、短時間加熱が可能とな
ると共に、加熱温度、保持時間を精度よく制御でき、特
に短時間加熱の場合、加熱温度、保持時間を増すことに
よって応力除去効果、強度低下が大きくなり、加熱温
度、保持時間を減少させることによって応力除去効果、
強度低下が減少するので、加熱温度、保持時間を変化さ
せることによって応力除去効果、強度低下の微妙な調整
が容易であるからである。
理に誘導加熱装置を用いたのは、短時間加熱が可能とな
ると共に、加熱温度、保持時間を精度よく制御でき、特
に短時間加熱の場合、加熱温度、保持時間を増すことに
よって応力除去効果、強度低下が大きくなり、加熱温
度、保持時間を減少させることによって応力除去効果、
強度低下が減少するので、加熱温度、保持時間を変化さ
せることによって応力除去効果、強度低下の微妙な調整
が容易であるからである。
【0011】また、フィンパスおよびサイザーの合計絞
り量をサイザー完了後の周長の0.8〜1.0%とした
のは、合計絞り量が0.8%未満では安定した成形を確
保することが困難であり、1.0%を超えると製管工程
での残留応力が大きくなって、誘導加熱装置による熱処
理を施しても十分に除去できないからである。さらに、
誘導加熱装置による熱処理条件を、加熱温度500〜6
00℃、保持時間を2〜4分としたのは、加熱温度50
0〜600℃、保持時間3分で最も大きな耐圧潰力が得
られるからである。
り量をサイザー完了後の周長の0.8〜1.0%とした
のは、合計絞り量が0.8%未満では安定した成形を確
保することが困難であり、1.0%を超えると製管工程
での残留応力が大きくなって、誘導加熱装置による熱処
理を施しても十分に除去できないからである。さらに、
誘導加熱装置による熱処理条件を、加熱温度500〜6
00℃、保持時間を2〜4分としたのは、加熱温度50
0〜600℃、保持時間3分で最も大きな耐圧潰力が得
られるからである。
【0012】
【実施例】C:0.23%、Si:0.25%、Mn:
1.20%を含有する鋼帯を用い、フィンパスおよびサ
イザーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.8〜
1.7%で成形し、外径244.5mm、肉厚13.8
mmの電縫鋼管を製造し、得られた電縫鋼管について、
溶接欠陥長さを測定して合計絞り量との関係を求めた。
その結果を図1に示す。また、得られた電縫鋼管のう
ち、合計絞り量1.0%(A)および1.5%(B)の
ものを冷間矯正した後、図4に示すとおり、幅700m
mのNo.1〜No.4加熱コイル1の間に幅1500
mmの電気ヒータを備えた保温炉2を組み合せた連続誘
導加熱装置を使用し、矢印方向に電縫鋼管を搬送しつつ
同じ加熱温度(400〜620℃)で、3分保持した場
合と13分保持した場合のそれぞれについて、引張強さ
と残留応力を測定した。その結果を図2に示す。なお、
図4中3は光温度計、4は熱電対サーモカップル、5は
焼き入れヘッド、6は入側扉、7は出側扉である。さら
に、上記熱処理した合計絞り量1.0%の電縫鋼管につ
いて、耐圧潰力を測定した。その結果を図3に示す。
1.20%を含有する鋼帯を用い、フィンパスおよびサ
イザーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の0.8〜
1.7%で成形し、外径244.5mm、肉厚13.8
mmの電縫鋼管を製造し、得られた電縫鋼管について、
溶接欠陥長さを測定して合計絞り量との関係を求めた。
その結果を図1に示す。また、得られた電縫鋼管のう
ち、合計絞り量1.0%(A)および1.5%(B)の
ものを冷間矯正した後、図4に示すとおり、幅700m
mのNo.1〜No.4加熱コイル1の間に幅1500
mmの電気ヒータを備えた保温炉2を組み合せた連続誘
導加熱装置を使用し、矢印方向に電縫鋼管を搬送しつつ
同じ加熱温度(400〜620℃)で、3分保持した場
合と13分保持した場合のそれぞれについて、引張強さ
と残留応力を測定した。その結果を図2に示す。なお、
図4中3は光温度計、4は熱電対サーモカップル、5は
焼き入れヘッド、6は入側扉、7は出側扉である。さら
に、上記熱処理した合計絞り量1.0%の電縫鋼管につ
いて、耐圧潰力を測定した。その結果を図3に示す。
【0013】図1に示すとおり、フィンパスおよびサイ
ザーの合計絞り量が0.8未満では、溶接欠陥長さが2
0mm/mより大きく、合計絞り量が0.8%以上でな
ければ、安定した成形を確保することが困難であった。
また、図2(a)に示すとおり、引張強さは、加熱温度
が高いほど、保持時間が長いほど、強度低下が大きくな
っている。一方、図2(b)に示すとおり、加熱温度が
高いほど、保持時間が長いほど、残留応力の低減効果が
大きい。さらに、フィンパスおよびサイザーの合計絞り
量が1.0%(A)と1.5%(B)の間の熱処理前後
の引張強さについては、図2(a)に示すとおり、合計
絞り量の差は殆ど認められなかった。しかしながら、残
留応力を比較すると、図2(b)に示すとおり、両者の
残留応力の差は熱処理後にも認められる。以上のことか
ら、製管工程での残留応力を低く、かつ、引張強さを保
つためには、フィンパスおよびサイザーの合計絞り量を
0.8〜1.0と極力低く制限する必要がある。
ザーの合計絞り量が0.8未満では、溶接欠陥長さが2
0mm/mより大きく、合計絞り量が0.8%以上でな
ければ、安定した成形を確保することが困難であった。
また、図2(a)に示すとおり、引張強さは、加熱温度
が高いほど、保持時間が長いほど、強度低下が大きくな
っている。一方、図2(b)に示すとおり、加熱温度が
高いほど、保持時間が長いほど、残留応力の低減効果が
大きい。さらに、フィンパスおよびサイザーの合計絞り
量が1.0%(A)と1.5%(B)の間の熱処理前後
の引張強さについては、図2(a)に示すとおり、合計
絞り量の差は殆ど認められなかった。しかしながら、残
留応力を比較すると、図2(b)に示すとおり、両者の
残留応力の差は熱処理後にも認められる。以上のことか
ら、製管工程での残留応力を低く、かつ、引張強さを保
つためには、フィンパスおよびサイザーの合計絞り量を
0.8〜1.0と極力低く制限する必要がある。
【0014】さらに、図3に示すとおり、加熱温度を5
00〜600℃とすると共に、保持時間を3分とした場
合に最も大きな耐圧潰力500kgf/cm2を満足さ
せることができ、誘導加熱装置による熱処理は、加熱温
度500〜600℃、保持時間2〜4分に設定すること
が必要である。さらに、本発明者らの試算によると、従
来の電縫鋼管の焼入れ、焼戻し熱処理による残留応力の
除去に要するエネルギー費用を100とすれば、本発明
の誘導加熱装置による残留応力の除去に要するエネルギ
ー費用は70で、約30%のコスト低減が可能であっ
た。
00〜600℃とすると共に、保持時間を3分とした場
合に最も大きな耐圧潰力500kgf/cm2を満足さ
せることができ、誘導加熱装置による熱処理は、加熱温
度500〜600℃、保持時間2〜4分に設定すること
が必要である。さらに、本発明者らの試算によると、従
来の電縫鋼管の焼入れ、焼戻し熱処理による残留応力の
除去に要するエネルギー費用を100とすれば、本発明
の誘導加熱装置による残留応力の除去に要するエネルギ
ー費用は70で、約30%のコスト低減が可能であっ
た。
【0015】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明方法によれ
ば、焼入れ、焼戻し熱処理を行うことなく、電縫鋼管の
残留応力を抑制して高耐圧潰性電縫鋼管を安価に製造す
ることができる。
ば、焼入れ、焼戻し熱処理を行うことなく、電縫鋼管の
残留応力を抑制して高耐圧潰性電縫鋼管を安価に製造す
ることができる。
【図1】フィンパスおよびサイザーの合計絞り量と溶接
欠陥長さとの関係を示すグラフである。
欠陥長さとの関係を示すグラフである。
【図2】フィンパスおよびサイザーの合計絞り量1.0
%(A)と1.5%(B)についての加熱温度と引張強
さと残留応力の関係を示すもので、(a)図は誘導加熱
装置による加熱温度と引張強さとの関係を示すグラフ、
(b)図は誘導加熱装置による加熱温度と残留応力との
関係を示すグラフである。
%(A)と1.5%(B)についての加熱温度と引張強
さと残留応力の関係を示すもので、(a)図は誘導加熱
装置による加熱温度と引張強さとの関係を示すグラフ、
(b)図は誘導加熱装置による加熱温度と残留応力との
関係を示すグラフである。
【図3】誘導加熱装置による加熱温度と保持時間と耐圧
潰強さとの関係を示すグラフである。
潰強さとの関係を示すグラフである。
【図4】実施例で使用した誘導加熱装置の全体側面図で
ある。
ある。
1 加熱コイル 2 保温炉 3 光温度計 4 熱電対サーモカップル 5 焼き入れヘッド 6 入側扉 7 出側扉
Claims (1)
- 【請求項1】 焼入れ、焼戻し熱処理を施すことなく高
耐圧潰性電縫鋼管を製造する方法において、フィンパス
およびサイザーの合計絞り量をサイザー完了後の周長の
0.8〜1.0%で製管して冷間矯正した後、誘導加熱
装置により500〜600℃で2〜4分間保持して熱処
理することを特徴とする高耐圧潰性電縫鋼管の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188788A JPH0718329A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188788A JPH0718329A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718329A true JPH0718329A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16229810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5188788A Pending JPH0718329A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064845A3 (en) * | 2001-01-29 | 2002-12-19 | Crucible Materials Corp | Method for producing welded tubing having a uniform microstructure |
| CN103459618A (zh) * | 2011-02-18 | 2013-12-18 | 悬挂系统股份有限公司 | 用于制造在使用中经受疲劳应力的高强度钢板部件的方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5188788A patent/JPH0718329A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064845A3 (en) * | 2001-01-29 | 2002-12-19 | Crucible Materials Corp | Method for producing welded tubing having a uniform microstructure |
| CN103459618A (zh) * | 2011-02-18 | 2013-12-18 | 悬挂系统股份有限公司 | 用于制造在使用中经受疲劳应力的高强度钢板部件的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000233625A (ja) | 中空スタビライザの製造方法 | |
| US4604145A (en) | Process for production of steel bar or steel wire having an improved spheroidal structure of cementite | |
| JPH0718329A (ja) | 高耐圧潰性電縫鋼管の製造方法 | |
| JP3333794B2 (ja) | 無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPS5823812B2 (ja) | 鋼製焼入ピストンリングの製造方法 | |
| JPS585969B2 (ja) | 低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法 | |
| JPS6164812A (ja) | 車両用鋼製部品の製造方法 | |
| JPH0124848B2 (ja) | ||
| JPH06145793A (ja) | 継目無鋼管の脱炭防止方法 | |
| JPH04346618A (ja) | 伸線鋼線材 | |
| JP4213567B2 (ja) | 線材製造方法 | |
| JP3243659B2 (ja) | 冷間加工性の優れたコイル状鋼管の製造方法 | |
| JPS5913024A (ja) | 直接球状化処理鋼材の製造方法 | |
| JPH09143567A (ja) | 高強度鋼管の製造方法 | |
| JPH04160117A (ja) | 光沢、耐食性および耐リジング性に優れるフェライト系ステンレス鋼板の製造方法 | |
| JPS59177322A (ja) | 高圧潰型電縫鋼管の製造方法 | |
| JPH04116123A (ja) | 摩擦圧接に適した高強度電縫鋼管の製造方法 | |
| JPH02274810A (ja) | 高張力非調質ボルトの製造法 | |
| JPS5931573B2 (ja) | 熱間圧延線材の直接熱処理方法 | |
| JP2705435B2 (ja) | Cr含有油井用鋼管の製造方法 | |
| JPS6046321A (ja) | 電縫管の製造方法 | |
| JPH0213008B2 (ja) | ||
| JPH0319286B2 (ja) | ||
| JPS60155621A (ja) | 球状化組織を有する棒鋼と線材の製造法 | |
| JP2792896B2 (ja) | 微細な球状化炭化物を有する炭素鋼または合金鋼板の製造方法 |