JPH0718330B2 - バランサシヤフト付エンジンの潤滑装置 - Google Patents

バランサシヤフト付エンジンの潤滑装置

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JPH0718330B2
JPH0718330B2 JP16451186A JP16451186A JPH0718330B2 JP H0718330 B2 JPH0718330 B2 JP H0718330B2 JP 16451186 A JP16451186 A JP 16451186A JP 16451186 A JP16451186 A JP 16451186A JP H0718330 B2 JPH0718330 B2 JP H0718330B2
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JP
Japan
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engine
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oil
cylinder block
balancer shaft
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JP16451186A
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JPS6321312A (ja
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博一 田窪
一明 西村
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/18Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シリンダブロックの両側部にバランサシャフ
トを配設してその一方のバランサシャフトに補機の作動
部を設けたエンジンの潤滑装置に関するものである。
(従来技術) 従来、例えば実公昭58-13166号公報に示されているよう
に、エンジンの慣性力を平衡させるため、シリンダブロ
ックの両側部にそれぞれ、チェーン等で構成された駆動
機構を介してクランクシャフトに連動するバランサシャ
フトを配設するとともに、その一方のバランサシャフト
の駆動機構側の端部に補機の作動部を設け、例えばオイ
ルポンプの一方のギヤを設けることにより、上記バラン
サシャフトをオイルポンプのギヤシャフトに兼用して構
造の簡略化を図るようにしたエンジンが知られている。
このようなエンジンにおいては、シリンダブロックの一
端側で一方のバランサシャフトを支承する軸受部の外側
にオイルポンプ等の補機が取付けられて、この補機がシ
リンダブロックから外方に突出し、さらにこれよりも外
側に上記駆動機構が装備されるので、シリンダブロック
と上記補機および駆動機構を含めたエンジンの全長が長
くなる。
そこで、エンジン全長の短縮化を図るため、シリンダブ
ロックからの上記補機の突出量を少なくすることが望ま
れる。そのためには、補機が取付けられる部分のシリン
ダブロック端部を内方に凹ませることが考えられるが、
この場合、一方のバランサシャフトに対する一端側軸受
部分と他方のバランサシャフトに対する一端側軸受部分
との位置関係を変更する必要がある。
ところが、上記軸受部分はオイルで潤滑される必要があ
り、そのための潤滑系として、両方の軸受部分にオイル
を供給する通路がエンジン長手方向と直交する方向に直
線状に形成されている場合には、この通路と各軸受部分
とを対応させなければならないので軸受部分の配置が規
制される。このため、従来では、潤滑系を比較的簡単な
構造に保ちながら、上記のようなエンジンの短縮化を実
現することが難しかった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑み、両バランサシャフトに
対する各軸受部分の潤滑性を確保し、かつ、オイル通路
を比較的簡単に加工し得るようにしつつ、シリンダブロ
ックからの補機の突出量を少なくしてエンジン全長の短
縮化を実現することができるバランサシャフト付エンジ
ンの潤滑装置を提供するものである。
(発明の構成) 本発明は、シリンダブロックの両側部にそれぞれバラン
サシャフトを配設し、上記シリンダブロックの一端部外
方に、上記各バランサシャフトをクランクシャフトに連
動させるチェーンを用いた駆動機構を装備するととも
に、一方のバランサシャフトの駆動機構側の端部に補機
の作動部を設けたバランサシャフト付エンジンにおい
て、シリンダブロックの駆動機構側端部での上記一方の
バランサシャフトに対する軸受部分を他方のバランサシ
ャフトに対する軸受部分よりもエンジン長手方向の内方
にオフセットさせて設け、上記各軸受部分へオイルを供
給する通路に、一方の軸受部分へ至る通路部と他方の軸
受部分へ至る通路部とを、エンジン長手方向に対して直
交し、かつ上記オフセット分だけエンジン長手方向にず
らせて形成するとともに、上記両通路部に直交し、かつ
先端部が上記チェーンに向けて開口するチェーン潤滑用
道路を設けたものである。
つまり、一方の軸受部分の外側に位置する補機のシリン
ダブロックからの突出量が小さくなるように軸受部分が
配置されるとともに、各軸受部分の配置に対応するよう
に上記両通路部が形成され、かつ、この両通路部を連通
させる通路がチェーン潤滑用道路として利用されるよう
にしている。
(実施例) 第1図乃至第3図は本発明の潤滑装置を備えたバランサ
シャフト付エンジンの具体例を示し、これらの図におい
て、1はシリンダブロックであり、その下方部には、幅
方向中央部にクランクシャフト2が取付けられるととも
に、両側部にバランサシャフト3,4が取付けられてい
る。この各バランサシャフト3,4は、複数箇所にジャー
ナル部3a〜3c、4a〜4cを有するとともに、偏心部分3d,4
dを備えており、上記各ジャーナル部3a〜3c、4a〜4c
が、シリンダブロック1に形成された軸受部5a〜5c,6a
〜6cに、それぞれブッシュ7を介して支承されている。
上記シリンダブロック1の一端部(前端部)の外方に
は、上記バランサシャフト3,4をクランクシャフト2に
連動させる伝導機構が設けられている。この伝導機構
は、第3図に示すように、クランクシャフト2に取付け
られたスプロケット8と、一方(図の右側)のバランサ
シャフト3に取付けられたスプロケット9と、他方(図
の左側)のバランサシャフト4に取付けられたギヤ10
と、このギヤ10に噛合するギヤを有する軸11に取付けら
れたスプロケット12と、各スプロケット8,9,11に掛け渡
されたチェーン13とで構成されている。そしてこの伝動
機構により各バランサシャフト3,4が、クランクシャフ
ト2の回転数の2倍の回転数で互いに逆向きに回転する
ように、クランクシャフト2に連動されている。
また、一方のバランサシャフト3の駆動機構側端部には
補機の作動部が設けられており、当実施例では補機とし
てギヤポンプ室のオイルポンプ14が設けられ、このオイ
ルポンプ14のドライブギヤ15がバランサシャフト3の一
端側におけるジャーナル部3aとスプロケット9との間の
部分に取付けられることにより、上記バランサシャフト
3がオイルポンプ14のギヤシャフトを兼ねている。
上記駆動機構およびオイルポンプ14が装備されたシリン
ダブロック1の前端側において、上記一方のバランサシ
ャフト3のジャーナル部3aを支承する軸受部5aは、他方
のバランサシャフト4のジャーナル部4aを支承する軸受
部6aよりもエンジン長手方向の内方にオフセットされて
おり、この部分のシリンダブロック1前面に、上記オフ
セット分だけ凹んだ凹部1aが形成されている。そして、
この凹部1aの形成箇所に上記オイルポンプ14が取付けら
れることにより、シリンダブロック1の前端からのオイ
ルポンプ14の突出量が上記オフセット分だけ小さくされ
ている。
上記オイルポンプ14は、第4図および第6図に示すよう
に、上記ドライブギヤ15およびこれに噛合するドリブン
ギヤ16と、この両ギヤ15,16を収容するポンプボディ17
と、このポンプボディ17の前面側を覆うポンプカバー18
とを備え、上記ポンプボディ17にはオイル吸入口19およ
びオイル吐出口20が形成されるとともに、吐出圧を調節
するレギュレータバルブ21が設けられている。そして、
上記ポンプボディ17およびポンプカバー18が上記シリン
ダブロック1の前面の上記凹部1aに取付けられるととも
に、上記バランサシャフト3の一端部が上記ポンプボデ
ィ17内に突入してこれにドライブギヤ15が取付けられて
おり、さらにこのドライブギヤ15に連結されてポンプカ
バー18の外方に突出した軸22にスプロケット9が取付け
られている。また、上記スプロケット9の側方には、一
端側がピンヒンジとされて他端側がシリンダブロック1
に位置調節可能に取付けられたチェーンガイド23が配置
され、このチェーンガイド23とオイルポンプ14とをコン
パクトにレイアウトするため、オイルポンプ14の上方側
部でポンプボディ17およびポンプカバー18を締結するボ
ルト24に、チェーンガイド23の一端側の取付片23aを軸
支する軸部25が一体に設けられている(第4図および第
5図参照)。
上記バランサシャフト3,4の支承部分を潤滑する潤滑系
としては、シリンダブロック1に、バランサシャフト3,
4に対する各軸受部5a〜5c,6a〜6cにそれぞれ潤滑用のオ
イルを供給するオイル供給通路26が配設されている。こ
のオイル供給通路26は、メインオイルギャラリ27からク
ランク軸支承部分に向けて延びるオイル通路28に接続さ
れ、このオイル通路28を介してメインオイルギャラリ27
に連通している。
特にシリンダブロック1の前端側の軸受部5a,6aにオイ
ルを供給するオイル供給通路26は、第1図とその要部を
拡大した第4図とに示すように、シリンダブロック1の
所定箇所から一方のバランサシャフト3の軸受部5aに至
る通路部26aと他方のバランサシャフト4の軸受部6aに
至る通路部26bとを有し、この両通路部26a,26bがそれぞ
れエンジン長手方向と直交し、かつ、両軸受部5a,6aの
オフセット分だけエンジン長手方向にずれた位置に形成
されている。また、通路部26aの径を通路部26bの径より
小さく設定している。そして、上記両軸受部5a,6aは、
上記シリンダブロック1の所定箇所において、両軸受部
5a,6aと直交してシリンダブロック1の前端側に延びる
チェーン潤滑用通路29により連通されており、このチェ
ーン潤滑用通路29には、シリンダブロック1の前方に突
出したオイルジェットノズル30が取付けられている。こ
のオイルジェットノズル30先端は上記駆動機構のチェー
ン13に向けて開口している。当実施例では、通路部26a
の径を通路部26bの径より小さくしているため、オイル
ジェットノズル30への油圧を確保することができる。さ
らに前述のポンプボディ17およびポンプカバー18の締結
とチェーンガイド23の取付けとに共用されたボルト24の
近傍にオイルジェットノズル30が配置されるとともに、
上記ボルト24の軸部25によるチェーンガイド23取付部分
とチェーン13とにわたる範囲(第5図に細線Aで示した
範囲)にオイルが噴射されるようにオイルジェットノズ
ル30の開口方向が設定されている。
なお、上記一方のバランサシャフト3側の軸受部5aに対
しては、上記通路部26aとは反対側のシリンダブロック
1外側部に、通路部26aを加工する際の穿孔部分を利用
して軸受部5aを潤滑したオイルを流出させるオイル出口
通路31が形成されるとともに、このオイル出口通路31か
らシリンダブロック1の前端部とオイルポンプ14のポン
プボディ17およびポンプカバー18にわたり、オイルポン
プ14内のスラストプレート32やギヤシャフト等の摺動部
分にオイルを送るオイル通路33が形成されている。
以上のような構造の潤滑装置によると、チェーン13等か
らなる駆動機構およびオイルポンプ14が配設されている
シリンダブロック1の一端側において、メインオイルギ
ャラリ27からオイル供給通路26に送られたオイルは、こ
のオイル供給通路26の通路部26a,26bを通り、両側のバ
ランサシャフト3,4に対する各軸受部5a,6aに供給され
る。この場合、前述のようにシリンダブロック1からの
オイルポンプ14の突出量を小さくするため一方のバラン
サシャフト3に対する軸受部5aが他方のバランサシャフ
ト4に対する軸受部6aよりも内方にオフセットされてい
るが、このような軸受部5a,6aの配置に対し、オイル供
給通路26は、上記オフセット分だけずらせて形成して上
記両通路部26a,,26bをチェーン潤滑用通路29で連通した
構造となっているため、有効にオイルが各軸受部5a,6a
に供給される。さらに、上記オイル供給通路26からチェ
ーン潤滑用通路29にもオイルが送られ、チェーン13の潤
滑にも供せられる。この場合に当実施例では、オイルジ
ェットノズル30から、チェーンガイド23の一端側のピン
ヒンジ部分とチェーン13とにわたってオイルが噴射され
ることにより、上記ピンヒンジ部分の潤滑性も高めら
れ、この部分の微振動が防止される。
また、上記各通路部26a,26bおよびチェーン潤滑油通路2
9は、次のような加工によって容易に形成される。すな
わち、上記各通路部26a,26bは、シリンダブロック1の
両側面からそれぞれ、軸受部5a,6aを貫通してシリンダ
ブロック1の内部所定箇所まで穿孔され、シリンダブロ
ック1の側面の穿孔部分開口端にはブライントプラグ34
が取付けられる。また上記両通路部26a,26bは互いにず
れているため、これらを連通させる通路を形成する必要
があるが、本発明はこの通路をチェーン潤滑用通路29と
して利用しており、この通路がシリンダブロック1の前
面側から穿孔されるとともに、これにオイルジェットノ
ズル30が取付けられる。従って、上記両通路部26a,26b
に連通する通路とチェーン13にオイルを供給する通路と
を別個に形成する場合と比べ、構造が簡略化されて加工
が簡単になる。
(発明の効果) 以上のように本発明は、シリンダブロックの駆動機構側
端部において補機の作動部が設けられている一方のバラ
ンサシャフトに対する軸受部分を他方のバランサシャフ
トに対する軸受部分よりもエンジン長手方向の内方にオ
フセットさせているため、シリンダブロックからの補機
の突出量を小さくしてエンジン全長を短縮することがで
きる。そして、上記両軸受部分にオイルを供給する通路
に、上記オフセット分だけずれた二つの通路部を設け、
この両通路部をチェーン潤滑用通路によって連通させて
いるため、比較的簡単な通路構成によりながら、各部の
潤滑に支障を来たすことなく、上記のようなエンジン全
長の短縮化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す水平断面図、第2図は第
1図のII-II線に沿った断面図、第3図はバランサシャ
フト駆動機構を示す側面図、第4図は要部の拡大水平断
面図、第5図は駆動機構におけるチェーン取付箇所付近
の拡大側面図、第6図はオイルポンプの概略図である。 1…シリンダブロック、3,4…バランサシャフト、3a〜3
c,4a〜4c…ジャーナル部、5a〜5c,6a〜6c…軸受部、14
…オイルポンプ(補機)、15…ドライブギヤ(補機の作
動部)、26…オイル供給通路、26a,26b…通路部、29…
チェーン潤滑用通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダブロックの両側部にそれぞれバラ
    ンサシャフトを配設し、上記シリンダブロックの一端部
    外方に、上記各バランサシャフトをクランクシャフトに
    連動させるチェーンを用いた駆動機構を装備するととも
    に、一方のバランサシャフトの駆動機構側の端部に補機
    の作動部を設けたバランサシャフト付エンジンにおい
    て、シリンダブロックの駆動機構側端部での上記一方の
    バランサシャフトに対する軸受部分を他方のバランサシ
    ャフトに対する軸受部分よりもエンジン長手方向の内方
    にオフセットさせて設け、上記各軸受部分へオイルを供
    給する通路に、一方の軸受部分へ至る通路部と他方の軸
    受部分へ至る通路部とを、エンジン長手方向に対して直
    交し、かつ上記オフセット分だけエンジン長手方向にず
    らせて形成するとともに、上記両通路部に直交し、かつ
    先端部が上記チェーンに向けて開口するチェーン潤滑用
    通路を設けたことを特徴とするバランサシャフト付エン
    ジンの潤滑装置。
JP16451186A 1986-07-11 1986-07-11 バランサシヤフト付エンジンの潤滑装置 Expired - Lifetime JPH0718330B2 (ja)

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JP4708782B2 (ja) * 2004-12-21 2011-06-22 ミサワホーム株式会社 屋根構造
JP6253805B2 (ja) 2014-11-11 2017-12-27 本田技研工業株式会社 複数の回転シャフトを有する機械装置

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