JPH07183532A - 薄膜半導体装置の製造方法 - Google Patents

薄膜半導体装置の製造方法

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JPH07183532A
JPH07183532A JP34643893A JP34643893A JPH07183532A JP H07183532 A JPH07183532 A JP H07183532A JP 34643893 A JP34643893 A JP 34643893A JP 34643893 A JP34643893 A JP 34643893A JP H07183532 A JPH07183532 A JP H07183532A
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film
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semiconductor device
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Yasushi Shimogaichi
康 下垣内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄膜トランジスタに対する水素化効率を改善
する。 【構成】 薄膜半導体装置を製造する際、先ず最初にガ
ラス基板1の水素化処理を行ない予め欠陥準位を低減化
する。水素化処理を施されたガラス基板1に対して多結
晶シリコンからなる半導体薄膜2を成膜する。この半導
体薄膜2を素子領域として薄膜トランジスタ3を集積形
成する。水素化処理では、例えばガラス基板1の表面に
水素含有膜21及び水素遮閉膜22を順に堆積し加熱処
理を行なう。これによりガラス基板1の欠陥準位が低減
化できる。従って後工程で半導体薄膜2に水素化処理を
行なう際ガラス基板1により消費される量が少なくなり
効率改善が達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜半導体装置の製造方
法に関する。より詳しくは、水素化処理による薄膜トラ
ンジスタの特性改善技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5を参照して、従来の水素化処理方法
を簡潔に説明する。図示する様に、ガラス基板101の
表面には多結晶シリコンからなる半導体薄膜102が所
定の形状にパタニングされており素子領域を形成する。
半導体薄膜102には不純物が高濃度に拡散されたソー
ス領域Sとドレイン領域Dとが形成されており両者の間
にチャネル領域Chが設けられる。チャネル領域Chの
上方にはゲート酸化膜103及びゲート窒化膜104を
介してゲート電極Gが形成されており、薄膜トランジス
タ(TFT)を構成する。このTFTは第1層間絶縁膜
105により被覆されている。この第1層間絶縁膜10
5に設けられた第1コンタクトホールを介して配線電極
106がソース領域Sに電気接続されている。第1層間
絶縁膜105の上にはさらに第2層間絶縁膜107が成
膜される。この第2層間絶縁膜107の上にはITO等
の透明導電膜からなる画素電極108がパタニング形成
されており、第2コンタクトホールを介してTFTのド
レイン領域Dに電気接続されている。第2層間絶縁膜1
07の表面にはオーバーパッシベーション膜としてP−
SiN膜109がパタニング形成される。P−SiN膜
109は比較的ポーラスな構造を有するとともに相当量
の水素原子を含有しており水素供給源である。TFTを
形成した後P−SiN膜109を成膜しフォーミングア
ニールを行なう事により、水素原子Hが拡散し第2層間
絶縁膜107、第1層間絶縁膜105、ゲート酸化膜1
03等を通過して多結晶シリコンからなる半導体薄膜1
02中に導入できる。水素化処理によって導入された水
素原子Hは多結晶シリコンの結晶粒界に拡散しダングリ
ングボンドと結合する為、トラップ密度は小さくなり障
壁ポテンシャルが低くなる。この為多結晶シリコンTF
T内でのキャリア移動度が高くなりオン電流を増加でき
る。又トラップ準位が減少する事によりリーク電流を抑
制できる。さらには、導入された水素原子の一部は半導
体薄膜とゲート酸化膜の境界にある界面準位とも結合す
るので、トランジスタの閾値電圧を低くできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで薄膜半導体装
置の製造に利用されるガラス基板101には、含有不純
物や製造過程におけるストレス等で様々な格子欠陥が存
在しており、多くは不対電子を持つ。この為通常のガラ
ス基板は多くの欠陥準位を含んでいる。上述した水素化
処理方法により多結晶シリコンに水素を拡散した場合、
一旦半導体薄膜内に導入された水素原子が離脱し、ある
割合でガラス基板の欠陥準位と結合してしまう。この為
従来のプロセスでは水素化効率が悪くなりウェハ内で水
素分布の偏りが生じ、特性の悪い薄膜トランジスタが形
成されてしまう。これにより薄膜トランジスタのリーク
電流欠陥等が多発するという課題があった。図5に示し
た薄膜半導体装置は画素電極108を備えており、アク
ティブマトリクス型液晶表示パネルの駆動基板に用いら
れる。この場合薄膜トランジスタにリーク電流不良が多
発すると所謂画素の輝点欠陥が顕著になり解決すべき課
題となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題に鑑み、本発明は薄膜半導体装置の製造過程において
水素化処理の効率を改善する事を目的とする。かかる目
的を達成する為に以下の手段を講じた。即ち本発明によ
れば、薄膜半導体装置は以下の工程に従って製造され
る。先ず最初にガラス基板の水素化処理を行ない予め欠
陥準位を低減化する水素化工程を行なう。次に該ガラス
基板に半導体薄膜を成膜する成膜工程を行なう。最後に
該半導体薄膜を素子領域として薄膜トランジスタを集積
形成するトランジスタ工程を行なう。このトランジスタ
工程には定法に従って、半導体薄膜に対する水素化処理
が含まれる。なお前記成膜工程により成膜される半導体
薄膜は例えば多結晶シリコンからなる。
【0005】具体的な水素化工程として以下の4方法が
挙げられる。第1の方法によれば、ガラス基板の表面に
水素含有膜及び水素遮閉膜を順に堆積し加熱して水素化
処理を行なう。第2の方法では、水素を含有する加圧ガ
ス雰囲気にガラス基板を放置して水素化処理を行なう。
第3の方法によれば、水素を含有する加圧ガス雰囲気下
でガラス基板を加熱処理し水素化処理を行なう。第4の
方法では、水素プラズマ中にガラス基板を暴露して水素
化処理を行なう。
【0006】
【作用】本発明においては、多結晶シリコンの成膜工程
及びトランジスタ工程に入る前に、前処理段階でガラス
基板の水素化工程を行なう。ガラス基板の表面及び内部
に水素を導入して欠陥準位を低減化する。一般にガラス
基板の主要成分の一つであるシリコン原子Siは不完全
な結合を含んでおり不対電子が存在する。外部から水素
原子を導入して不完全な結合を終端化し、欠陥準位の低
減化を図る。この後定法に従い半導体薄膜の成膜工程及
び該半導体薄膜を素子領域とするトランジスタ工程を行
なう。トランジスタ工程では半導体薄膜に対する水素化
処理が定法に従い行なわれる。この際ガラス基板は前処
理により欠陥準位が低減化されているので、半導体薄膜
に導入された水素原子はガラス基板側に吸収される確率
が小さくなる。従って従来に比し半導体薄膜に対する水
素化効率が改善できる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1の(A)は、本発明にかかる方法
により製造された薄膜半導体装置の完成品状態を示す模
式的な部分断面図である。又(B)は本発明の主要工程
であるガラス基板の水素化処理の一例を示す模式図であ
る。先ず最初に(A)に示す様に、先ず最初にガラス基
板1の水素化処理を行ない予め欠陥準位を低減化する。
次に水素化処理を施されたガラス基板1の表面に例えば
多結晶シリコンからなる半導体薄膜2を成膜する。さら
にこの半導体薄膜2を素子領域として薄膜トランジスタ
(TFT)3を集積形成する。
【0008】TFT3の素子領域となる半導体薄膜2に
は不純物が高濃度に拡散されたソース領域Sとドレイン
領域Dとが形成されており両者の間にチャネル領域Ch
が設けられる。チャネル領域Chの上方にはゲート酸化
膜4及びゲート窒化膜5の2層構造からなるゲート絶縁
膜を介してゲート電極6が形成されており、薄膜トラン
ジスタを構成する。TFT3はPSG等からなる第1層
間絶縁膜7により被覆されている。この第1層間絶縁膜
7に設けられた第1コンタクトホールを介して配線電極
8がソース領域Sに電気接続されている。第1層間絶縁
膜7の上にはさらにPSG等からなる第2層間絶縁膜9
が成膜される。PSGは所定の吸湿性を有しており水素
供給源として好適である。この第2層間絶縁膜9の上に
はITO等の透明導電膜からなる画素電極10がパタニ
ング形成されており、第2コンタクトホールを介してT
FT3のドレイン領域Dに電気接続されている。第2層
間絶縁膜9の表面にはP−SiN等からなるキャップ膜
11が、TFT3と整合してパタニングされている。こ
のキャップ膜11は水素を透過させない。トランジスタ
工程において所定のフォーミングアニールを行なうと、
キャップ膜11によって上方拡散が遮断された状態で、
第1層間絶縁膜7及び第2層間絶縁膜9に含有された水
素が多結晶シリコンからなる半導体薄膜2に導入され所
定の水素化が行なわれる。この際、半導体薄膜2の下方
に位置するガラス基板1は予め水素化処理を施されてい
る為欠陥準位が低減化している。従って半導体薄膜2に
導入された水素原子はガラス基板1側に吸収される確率
が低く、薄膜トランジスタ3に対する水素化処理効率が
従来に比し改善している。
【0009】(B)はガラス基板1の水素化処理方法の
一例を表わしている。この例ではガラス基板1の表面に
水素含有膜21及び水素遮閉膜22を順に堆積し加熱す
る事によりガラス基板1の水素化を行なっている。本例
では特にガラス基板1の裏面側にも同様に水素含有膜2
1及び水素遮閉膜22を設け、水素化効率を高めてい
る。なおガラス基板の水素化が終わった段階では、少な
くとも後工程で薄膜トランジスタが形成される表面側か
ら水素含有膜21及び水素遮閉膜22を除去しておく事
が好ましい。水素含有膜21としては、例えば燐をドー
ピングしたシリコンガラス(PSG)、このPSGにさ
らにボロンをドーピングしたシリコンガラス(BPS
G)、ノンドープのシリコンガラス(NSG)等を常圧
CVDで堆積している。又水素遮閉膜22としては、例
えばプラズマCVDにより窒化シリコン膜(P−Si
N)を100nm以上の膜厚で堆積している。この様に水
素含有膜21及び水素遮閉膜22を積層した状態で例え
ば300〜400℃、1時間以上の熱処理を行なう事に
より、水素含有膜21に含まれた水素原子がガラス基板
1に導入される。
【0010】ガラス基板の水素化処理方法は上記の例に
限られるものではない。例えば第2の手法として、水素
を含有する加圧ガス雰囲気にガラス基板を放置する工程
が挙げられる。例えば1気圧以上で水素ガスを1%以上
含んだ雰囲気下にガラス基板を1時間以上放置する。第
3の方法としては、水素を含有する加圧ガス雰囲気下で
ガラス基板を加熱処理する工程が挙げられる。例えば、
初期圧力が1気圧で水素を1%以上含んだ雰囲気下にお
いて、ガラス基板を100〜500℃で1時間以上加熱
する。この方法は後工程で半導体薄膜を成膜する際用い
られるCVD装置を利用できるので、工程間での連続性
に優れており有力である。第4の方法としては水素プラ
ズマ中に1時間以上ガラス基板を暴露する。これにより
水素原子が効率的にガラス基板の表面及び内部に導入さ
れる。
【0011】次に図2及び図3を参照して本発明にかか
る薄膜半導体装置製造方法の具体例を詳細に説明する。
先ず最初に図3に示した工程Aでガラス基板51を用意
する。このガラス基板51の水素化処理を行ない予め欠
陥準位を低減化しておく。水素化処理の具体的な方法
は、前述した4通りのうちから1つを適宜選択すれば良
い。本例では第3の方法を採用した。即ちCVD装置に
ガラス基板51を投入し、水素を含有する加圧ガス雰囲
気下で加熱処理を行なった。次に工程Bで、引き続きC
VD装置によりガラス基板51の表面に多結晶シリコン
からなる半導体薄膜52を成膜した。さらに所定の形状
にパタニングして素子領域とした。パタニングされた半
導体薄膜52の上にゲート絶縁膜53を形成する。この
ゲート絶縁膜53はシリコン酸化膜及びシリコン窒化膜
の2層構造からなる。ゲート絶縁膜53の上にゲート電
極54をパタニング形成する。ゲート電極54は例えば
低抵抗化された多結晶シリコンからなる。ゲート電極5
4をマスクとして例えばイオンインプランテーション等
により不純物イオンを半導体薄膜52に注入しソース及
びドレインとなる不純物領域を形成する。これにより薄
膜トランジスタ55が得られる。次に工程Cで薄膜トラ
ンジスタ55を第1層間絶縁膜56で被覆する。第1層
間絶縁膜56は例えばPSG等からなり、CVD法によ
りガラス基板51の全面に堆積される。PSGは吸湿性
を有しており好適な水素供給源となる。さらに工程Dで
第1層間絶縁膜56を選択的にエッチングし薄膜トラン
ジスタ55のソース領域Sに連通するコンタクトホール
57を開口する。
【0012】次に図3の工程Eに移り、第1層間絶縁膜
56の上に全面的にアルミニウム等の金属膜を堆積す
る。この金属膜を所定の形状にパタニングし薄膜トラン
ジスタ55のソース領域Sに導通する配線電極59を形
成する。次に工程Fで、配線電極59を被覆する様に第
2層間絶縁膜62を成膜する。この第2層間絶縁膜62
は例えばPSGをCVD法等により堆積して得る。従っ
てこの第2層間絶縁膜62も好適な水素供給源となる。
次に工程Gで第2層間絶縁膜62の上にプラズマ窒化膜
(P−SiN)等からなるキャップ膜63を重ねて成膜
する。このキャップ膜63を所定の形状にエッチングし
て薄膜トランジスタ55を選択的に被覆する様にする。
この状態でフォーミングアニールを行なう事により、第
1層間絶縁膜56及び第2層間絶縁膜62に含有された
水素原子が薄膜トランジスタ55に導入されその特性が
改善できる。この際ガラス基板51は予め欠陥準位が低
減化されているので、薄膜トランジスタ55に導入され
た水素原子を吸収する割合を極めて低く抑える事が可能
である。最後に工程Hで第2層間絶縁膜62及び第1層
間絶縁膜56を連続的にエッチングし薄膜トランジスタ
55のドレイン領域Dに連通するコンタクトホールを設
ける。さらにITO等からなる透明導電膜を成膜し所定
の形状にパタニングして画素電極64を形成する。この
画素電極64はコンタクトホールを介して薄膜トランジ
スタ55のドレイン領域Dに電気接続する。
【0013】最後に、図4を参照して、本発明に従って
製造された薄膜半導体装置を用いて組み立てられたアク
ティブマトリクス液晶表示パネルの一例を説明する。図
示する様に、本液晶表示パネルは一対のガラス基板7
1,72を互いに対向配置させ、その間隙に液晶層73
を封入した構成となっている。一方のガラス基板71は
本発明に従って水素化処理を施されたものであり欠陥準
位が低減化されている。このガラス基板71の上にはマ
トリクス状に配置された信号線74と走査線75及びそ
れらの交点に配置されたTFT76と画素電極77が形
成されている。このTFT76は前述した様にトランジ
スタ工程中のフォーミングアニールにより水素化処理を
施されたものである。従来に比し水素化効率が改善され
ておりリーク電流不良が少なくなっている。従ってこの
アクティブマトリクス液晶表示パネルでは薄膜トランジ
スタのリーク電流不良に起因する画素輝点欠陥の発生が
抑制されている。TFT76は走査線75により線順次
選択されるとともに、信号線74から供給される画像信
号を対応する画素電極77に書き込む。一方、上側のガ
ラス基板72の内表面には対向電極78及びカラーフィ
ルタ膜79とが形成されている。カラーフィルタ膜79
は各画素電極77に対応したR(赤)、G(緑)、B
(青)のセグメントに分割されている。この様な構成を
有するアクティブマトリクス液晶表示パネルを2枚の偏
光板80,81で挟み、白色光を入射させると所望のフ
ルカラー画像表示が得られる。なお本発明はアクティブ
マトリクス液晶表示パネルに組み込まれる薄膜半導体装
置に限られるものではなく、例えばラインセンサ等に用
いられる薄膜半導体装置の製造方法にも適用可能である
事は勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、予
め成膜工程及びトランジスタ工程に投入する前に、ガラ
ス基板を水素化しトラップ準位又は欠陥準位を低減させ
ておく。この後トランジスタ工程中フォーミングアニー
ルによる多結晶シリコンの水素化効率が改善でき、薄膜
トランジスタの特性が良好となりリーク電流が減少す
る。この為、例えば薄膜半導体装置をアクティブマトリ
クス液晶表示パネルに組み込んだ場合、画素輝点欠陥の
発生が抑制できる。又、トランジスタ工程投入前にガラ
ス基板の水素化処理を行なう為、何ら後工程を考慮する
事なく、水素ガス等を用いてガラス基板の水素化処理を
均一に行なう事ができ、この結果後工程で形成される薄
膜トランジスタの特性分布が良くなるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる薄膜半導体装置製造方法の原理
説明図である。
【図2】本発明にかかる薄膜半導体装置製造方法の具体
例を示す工程図である。
【図3】同じく具体例を示す工程図である。
【図4】本発明に従って製造された薄膜半導体装置を組
み込んだアクティブマトリクス液晶表示パネルを示す模
式的な斜視図である。
【図5】従来の薄膜半導体装置製造方法を説明する為の
模式的な断面図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 半導体薄膜 3 薄膜トランジスタ 21 水素含有膜 22 水素遮閉膜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板の水素化処理を行ない予め欠
    陥準位を低減化する水素化工程と、 該ガラス基板に半導体薄膜を成膜する成膜工程と、 該半導体薄膜を素子領域として薄膜トランジスタを集積
    形成するトランジスタ工程とからなる薄膜半導体装置の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記成膜工程は、多結晶シリコンからな
    る半導体薄膜を成膜する工程である請求項1記載の薄膜
    半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記水素化工程は、ガラス基板の表面に
    水素含有膜及び水素遮閉膜を順に堆積し加熱する工程で
    ある請求項1記載の薄膜半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記水素化工程は、水素を含有する加圧
    ガス雰囲気にガラス基板を放置する工程である請求項1
    記載の薄膜半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記水素化工程は、水素を含有する加圧
    ガス雰囲気下でガラス基板を加熱処理する工程である請
    求項1記載の薄膜半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記水素化工程は、水素プラズマ中にガ
    ラス基板を暴露する工程である請求項1記載の薄膜半導
    体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 ガラス基板に水素を拡散導入して欠陥準
    位の低減化を図るガラス基板の水素化処理方法。
JP34643893A 1993-12-22 1993-12-22 薄膜半導体装置の製造方法 Pending JPH07183532A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6365935B1 (en) * 1996-01-26 2002-04-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. TFT having hydrogen containing buffer and substrate regions
JP2012028793A (ja) * 1999-06-29 2012-02-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
US9660159B2 (en) 1999-06-22 2017-05-23 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Wiring material, semiconductor device provided with a wiring using the wiring material and method of manufacturing thereof

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