JPH0718455B2 - 昇圧制御弁 - Google Patents
昇圧制御弁Info
- Publication number
- JPH0718455B2 JPH0718455B2 JP61141601A JP14160186A JPH0718455B2 JP H0718455 B2 JPH0718455 B2 JP H0718455B2 JP 61141601 A JP61141601 A JP 61141601A JP 14160186 A JP14160186 A JP 14160186A JP H0718455 B2 JPH0718455 B2 JP H0718455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- plunger
- side port
- primary side
- cylinder portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Safety Valves (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、油路に供給される油圧を制御する昇圧制御
弁、特にクラッチ及びブレーキを制御するに好適な昇圧
制御弁の構造に関する。
弁、特にクラッチ及びブレーキを制御するに好適な昇圧
制御弁の構造に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に、油圧クラッチは、その接続の際に作動油の圧力
上昇が急であると駆動側から従動側へのトルク伝達が急
激に行われ、これにより作業車輌が不快なショックや振
動を起こしてしまい、オペレータによる操作フィーリン
グが悪くなる。
上昇が急であると駆動側から従動側へのトルク伝達が急
激に行われ、これにより作業車輌が不快なショックや振
動を起こしてしまい、オペレータによる操作フィーリン
グが悪くなる。
そこで、従来、圧油を供給する1次側通路及び圧油を排
出する2次側通路を備えたケーシングにプランジャを摺
動自在に設けて油圧クラッチに圧送される油圧を制御す
るように構成した昇圧制御弁が実開昭59−5429号公報に
て案出されている。
出する2次側通路を備えたケーシングにプランジャを摺
動自在に設けて油圧クラッチに圧送される油圧を制御す
るように構成した昇圧制御弁が実開昭59−5429号公報に
て案出されている。
該昇圧制御弁は、前記ケーシングに設けたプランジャに
同心状のシリンダ部を形成し、該シリンダ部に摺動自在
かつスプリングにて前記1次側通路に向けて付勢してピ
ストンを設置しており、更にプランジャの1次側通路に
面した部分には前記シリンダ部に向けてオリフィスが形
成されている。そして、1次側通路から供給される圧油
は、まずプランジャをその付勢力に抗して移動し同時に
前記オリフィスからシリンダ部に圧油を挿入する。する
と、ピストンがその付勢力に抗してプランジャより大き
く移動されてケーシング端部に当接する。この状態にお
いて、シリンダ部には更に圧油が供給されて該シリンダ
部内の油圧が1次側通路の油圧と同一になり、その時点
にて前記プランジャがスプリングの付勢力により1次側
通路に向けて移動され、これによりプランジャは該1次
側通路に密着して該通路を閉塞する。従って、前記昇圧
制御弁は油圧クラッチに圧油を供給する油路に接続され
ると、該圧油の圧力を段階的かつ滑らかに上昇して油圧
クラッチの接続が緩やかに行われるように構成されてい
る。
同心状のシリンダ部を形成し、該シリンダ部に摺動自在
かつスプリングにて前記1次側通路に向けて付勢してピ
ストンを設置しており、更にプランジャの1次側通路に
面した部分には前記シリンダ部に向けてオリフィスが形
成されている。そして、1次側通路から供給される圧油
は、まずプランジャをその付勢力に抗して移動し同時に
前記オリフィスからシリンダ部に圧油を挿入する。する
と、ピストンがその付勢力に抗してプランジャより大き
く移動されてケーシング端部に当接する。この状態にお
いて、シリンダ部には更に圧油が供給されて該シリンダ
部内の油圧が1次側通路の油圧と同一になり、その時点
にて前記プランジャがスプリングの付勢力により1次側
通路に向けて移動され、これによりプランジャは該1次
側通路に密着して該通路を閉塞する。従って、前記昇圧
制御弁は油圧クラッチに圧油を供給する油路に接続され
ると、該圧油の圧力を段階的かつ滑らかに上昇して油圧
クラッチの接続が緩やかに行われるように構成されてい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、上述従来の昇圧制御弁は、プランジャの1次側
通路に面した受圧面積と、シリンダ部の該1次側通路に
向いた部分の受圧面積とが同じにされているため、プラ
ンジャが1次側通路を閉塞して油圧クラッチを接続した
状態において、シリンダ部に更に圧送される圧油により
該シリンダ部内の油圧が1次側通路同様に更に高められ
ると、プランジャは更に強い力で1次側通路を閉塞す
る。このため、該1次側通路にリリーフ弁を設置しなけ
れば昇圧制御弁を破損する虞れがある。また、1次側通
路からの圧油の供給を止めて油圧クラッチを切断する場
合、シリンダ部内の圧油は送入時同様にオリフィスから
排出される。これにより、排出時の圧油は少量づつ時間
を掛けて排出され、昇圧制御弁が元の状態に戻るには大
変時間が掛かっており、従って油圧クラッチ切断時から
短時間の間に再び接続しようとする際には、完全に復帰
していない昇圧制御弁に圧油が送入されてしまい、誤作
動を生じて油圧クラッチが通常どうりに接続されない虞
れがある。
通路に面した受圧面積と、シリンダ部の該1次側通路に
向いた部分の受圧面積とが同じにされているため、プラ
ンジャが1次側通路を閉塞して油圧クラッチを接続した
状態において、シリンダ部に更に圧送される圧油により
該シリンダ部内の油圧が1次側通路同様に更に高められ
ると、プランジャは更に強い力で1次側通路を閉塞す
る。このため、該1次側通路にリリーフ弁を設置しなけ
れば昇圧制御弁を破損する虞れがある。また、1次側通
路からの圧油の供給を止めて油圧クラッチを切断する場
合、シリンダ部内の圧油は送入時同様にオリフィスから
排出される。これにより、排出時の圧油は少量づつ時間
を掛けて排出され、昇圧制御弁が元の状態に戻るには大
変時間が掛かっており、従って油圧クラッチ切断時から
短時間の間に再び接続しようとする際には、完全に復帰
していない昇圧制御弁に圧油が送入されてしまい、誤作
動を生じて油圧クラッチが通常どうりに接続されない虞
れがある。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、例えば第1図に示すように、シリンダ部11に
おける1次側ポート5方向に向けて作用する受圧面11a
の面積を該ポート5に面するプランジャ9の受圧面9aの
面積より小さく形成する。更に、該プランジャ9に、1
次側ポート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由
してシリンダ部11に送入しかつ該シリンダ部11から圧油
を排出する際にはオリフィス15cが解放されるように構
成したチェック弁15を設置したことを特徴とするもので
ある。
であって、例えば第1図に示すように、シリンダ部11に
おける1次側ポート5方向に向けて作用する受圧面11a
の面積を該ポート5に面するプランジャ9の受圧面9aの
面積より小さく形成する。更に、該プランジャ9に、1
次側ポート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由
してシリンダ部11に送入しかつ該シリンダ部11から圧油
を排出する際にはオリフィス15cが解放されるように構
成したチェック弁15を設置したことを特徴とするもので
ある。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、昇圧制御弁1を油路に接続して油圧
制御を行う場合、1次側ポート5に供給される圧油は序
々に高められる圧力にてプランジャ9の受圧面9aをその
付勢力に抗して押圧する。そして、1次側ポート5内の
油圧が所定圧力まで高められるとプランジャ9が移動し
て1次側ポート5は2次側ポート6に連通され、圧油の
余剰流が2次側ポート6に排出される。同時に、オリフ
ィス15cを経由してシリンダ部11に圧油が送入され、こ
れによりピストン12はその所定ストローク一杯になるま
で付勢力に抗して移動される。この状態において、1次
側ポート5内の油圧はピストン12の移動に伴い緩やかに
上昇されるが、この際、例えば該1次側ポート5の油圧
上昇が、オリフィス15cを経由するシリンダ部11への油
圧上昇よりゆっくりしていても、プランジャ9に作用す
る両受圧面積9a,11aの差(A1>A2)に基づき、プランジ
ャ9はスプリング13の付勢力に抗して所定解放位置に保
持され、1次側ポート5が過度(又は急激)に上昇する
ことを防止される(昇圧時リリーフ機能)。そして、該
ピストン12がストローク一杯に移動するとシリンダ11内
の油圧は1次側ポート5と同一圧力になり、これにより
プランジャ9がスプリング10の付勢力により該ポート5
に向けて移動される。この状態において、供給される圧
油はプランジャ9の受圧面9aを押圧しながら1次側ポー
ト5から2次側ポート6に向けて排出され、同時にオリ
フィス15cを通じてシリンダ部11の受圧面11aを1次側ポ
ート5に向けて押圧する。従って、該ポート5から送ら
れる圧油と前記プランジャ9の該ポート5側への力は所
定位置にてつり合い、これによりプランジャ9は静止し
た状態のままリリーフを続ける(最高圧リリーフ機
能)。一方、切換えバルブ等の切換えにより1次側ポー
ト5への油圧が降下されると、前記プランジャ9がその
付勢力にて該ポート5に当接され、これにより1次側ポ
ート5と2次側ポート6は遮断される。この状態におい
て、シリンダ部11内の圧油がその残圧により1次側ポー
ト5に向けて排出されるが、この際、該排出油にてオリ
フィス15cが解放されることにより圧油は速やかに排出
されてピストン12が復帰される(急速ドレーン機能)。
従って、昇圧制御弁1は迅速に元の状態に復帰されて次
なる作動に備える。
制御を行う場合、1次側ポート5に供給される圧油は序
々に高められる圧力にてプランジャ9の受圧面9aをその
付勢力に抗して押圧する。そして、1次側ポート5内の
油圧が所定圧力まで高められるとプランジャ9が移動し
て1次側ポート5は2次側ポート6に連通され、圧油の
余剰流が2次側ポート6に排出される。同時に、オリフ
ィス15cを経由してシリンダ部11に圧油が送入され、こ
れによりピストン12はその所定ストローク一杯になるま
で付勢力に抗して移動される。この状態において、1次
側ポート5内の油圧はピストン12の移動に伴い緩やかに
上昇されるが、この際、例えば該1次側ポート5の油圧
上昇が、オリフィス15cを経由するシリンダ部11への油
圧上昇よりゆっくりしていても、プランジャ9に作用す
る両受圧面積9a,11aの差(A1>A2)に基づき、プランジ
ャ9はスプリング13の付勢力に抗して所定解放位置に保
持され、1次側ポート5が過度(又は急激)に上昇する
ことを防止される(昇圧時リリーフ機能)。そして、該
ピストン12がストローク一杯に移動するとシリンダ11内
の油圧は1次側ポート5と同一圧力になり、これにより
プランジャ9がスプリング10の付勢力により該ポート5
に向けて移動される。この状態において、供給される圧
油はプランジャ9の受圧面9aを押圧しながら1次側ポー
ト5から2次側ポート6に向けて排出され、同時にオリ
フィス15cを通じてシリンダ部11の受圧面11aを1次側ポ
ート5に向けて押圧する。従って、該ポート5から送ら
れる圧油と前記プランジャ9の該ポート5側への力は所
定位置にてつり合い、これによりプランジャ9は静止し
た状態のままリリーフを続ける(最高圧リリーフ機
能)。一方、切換えバルブ等の切換えにより1次側ポー
ト5への油圧が降下されると、前記プランジャ9がその
付勢力にて該ポート5に当接され、これにより1次側ポ
ート5と2次側ポート6は遮断される。この状態におい
て、シリンダ部11内の圧油がその残圧により1次側ポー
ト5に向けて排出されるが、この際、該排出油にてオリ
フィス15cが解放されることにより圧油は速やかに排出
されてピストン12が復帰される(急速ドレーン機能)。
従って、昇圧制御弁1は迅速に元の状態に復帰されて次
なる作動に備える。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
昇圧制御弁1は、第1図ないし第5図に示すように、一
端にプラグ2を螺合して設けたバルブボディ3に圧油を
供給する1次側ポート5及び圧油を排出する2次側ポー
ト6を備えている。そして、前記バルブボディ3にはこ
れら1次側及び2次側ポート5,6に連通してシリンダ部
7が形成されており、該シリンダ部7にはプランジャ9
が摺動自在かつスプリング10にて1次側ポート5に向け
て付勢されて嵌合している。更に、前記シリンダ部7に
はその1次側ポート5に接する部分にテーパ部7aが形成
されており、前記プランジャ9の先端を油密状に当接し
て、1次側ポート5と2次側ポート6を遮断するように
構成されている。また、前記プランジャ9にはその1次
側ポート5に面した部分に受圧面9aが形成されかつシリ
ンダ部11が同心状に形成されている。そして、該シリン
ダ部11には1次側ポート5方向に向けて作用する部分に
受圧面11aが形成されると共に、ピストン12が摺動自在
かつスプリング13にて1次側ポート5に向けて付勢して
嵌合されており、更に前記ピストン12には1次側ポート
5と反対側に向けて突起部12aが形成されている。ま
た、前記シリンダ部11の受圧面11aの面積は前記プラン
ジャ9の受圧面9aの面積より小さく形成されている。ま
た、前記プランジャ9にはその外周上方に1次側ポート
5とシリンダ部7を連通するように所定の隙間部9bが形
成され、かつ1次側ポート5からシリンダ部7に向けて
圧油を送入するように構成したチェック弁15が同心状に
設置されている。該チェック弁15は、プランジャ9の1
次側ポート5に面して形成した連通溝16に摺動自在に嵌
合された作動部15a、及びプランジャ9に螺合して設け
た固定部15bから構成されており、これら作動部15a及び
固定部15bの間にはスプリング17が縮設されており、作
動部15aをシリンダ部11に向けて付勢している。更に、
該作動部15aにはその先端にオリフィス孔15cが形成され
かつ該オリフィス孔15cのやや後方には複数の孔15dが穿
設されており、また前記連通溝16のシリンダ部11に面し
た部分にはカラー16aが形成され、前記作動部15aの先端
をプランジャ9に形成した弁座部分に油密状に当接する
ように構成されている。そして、前記昇圧制御弁1は、
油圧ポンプPにて圧油を供給している油路19に並列に接
続されており、更に該油路19の下流側には切換えバルブ
20が介設されかつ該バルブ20には前進油圧クラッチ用ア
クチュエータ21及び後進油圧クラッチ用アクチュエータ
22が接続されている。
端にプラグ2を螺合して設けたバルブボディ3に圧油を
供給する1次側ポート5及び圧油を排出する2次側ポー
ト6を備えている。そして、前記バルブボディ3にはこ
れら1次側及び2次側ポート5,6に連通してシリンダ部
7が形成されており、該シリンダ部7にはプランジャ9
が摺動自在かつスプリング10にて1次側ポート5に向け
て付勢されて嵌合している。更に、前記シリンダ部7に
はその1次側ポート5に接する部分にテーパ部7aが形成
されており、前記プランジャ9の先端を油密状に当接し
て、1次側ポート5と2次側ポート6を遮断するように
構成されている。また、前記プランジャ9にはその1次
側ポート5に面した部分に受圧面9aが形成されかつシリ
ンダ部11が同心状に形成されている。そして、該シリン
ダ部11には1次側ポート5方向に向けて作用する部分に
受圧面11aが形成されると共に、ピストン12が摺動自在
かつスプリング13にて1次側ポート5に向けて付勢して
嵌合されており、更に前記ピストン12には1次側ポート
5と反対側に向けて突起部12aが形成されている。ま
た、前記シリンダ部11の受圧面11aの面積は前記プラン
ジャ9の受圧面9aの面積より小さく形成されている。ま
た、前記プランジャ9にはその外周上方に1次側ポート
5とシリンダ部7を連通するように所定の隙間部9bが形
成され、かつ1次側ポート5からシリンダ部7に向けて
圧油を送入するように構成したチェック弁15が同心状に
設置されている。該チェック弁15は、プランジャ9の1
次側ポート5に面して形成した連通溝16に摺動自在に嵌
合された作動部15a、及びプランジャ9に螺合して設け
た固定部15bから構成されており、これら作動部15a及び
固定部15bの間にはスプリング17が縮設されており、作
動部15aをシリンダ部11に向けて付勢している。更に、
該作動部15aにはその先端にオリフィス孔15cが形成され
かつ該オリフィス孔15cのやや後方には複数の孔15dが穿
設されており、また前記連通溝16のシリンダ部11に面し
た部分にはカラー16aが形成され、前記作動部15aの先端
をプランジャ9に形成した弁座部分に油密状に当接する
ように構成されている。そして、前記昇圧制御弁1は、
油圧ポンプPにて圧油を供給している油路19に並列に接
続されており、更に該油路19の下流側には切換えバルブ
20が介設されかつ該バルブ20には前進油圧クラッチ用ア
クチュエータ21及び後進油圧クラッチ用アクチュエータ
22が接続されている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、例えば前
進用クラッチを接続するため切換えバルブ20を切換え操
作すると、油圧ポンプPから供給される圧油が前進油圧
クラッチ用アクチュエータ21と共に昇圧制御弁1に送入
される。この際、プランジャ9は、第1図に示すよう
に、スプリング10の付勢力によりその先端がシリンダ部
7のテーパ部7aに当接し、かつピストン12がシリンダ部
11の受圧面11aにスプリング13にて付勢されて当接して
いるため、1次側ポート5内の圧油が所定の圧力になる
までプランジャ9及びピストン12は移動しない。そし
て、前進油圧クラッチ用アクチュエータ21に圧油が送入
されて該アクチュエータ21のピストンが所定ストローク
移動され、これにより前進用油圧クラッチの多板が軽く
接触される。この状態において、1次側ポート5内の油
圧が更に高められてP1にて示す圧力(第6図参照)にな
ると、第2図に示すように、アクチュエータ21が油圧ク
ラッチの多板を軽く接触した状態のまま、プランジャ9
がスプリング10,13の付勢力に抗して移動され、該プラ
ンジャ9はテーパ部7aと若干の間隙を開ける。このた
め、圧油の余剰流は該間隙から2次側ポート6に流れ込
む。この状態における油圧P1は、プランジャ9の1次側
ポート5に面した受圧面9aの面積をA1、スプリング10の
ばね力をK1及びスプリング13のばね力をK2とすると、 なる式にて表される。
進用クラッチを接続するため切換えバルブ20を切換え操
作すると、油圧ポンプPから供給される圧油が前進油圧
クラッチ用アクチュエータ21と共に昇圧制御弁1に送入
される。この際、プランジャ9は、第1図に示すよう
に、スプリング10の付勢力によりその先端がシリンダ部
7のテーパ部7aに当接し、かつピストン12がシリンダ部
11の受圧面11aにスプリング13にて付勢されて当接して
いるため、1次側ポート5内の圧油が所定の圧力になる
までプランジャ9及びピストン12は移動しない。そし
て、前進油圧クラッチ用アクチュエータ21に圧油が送入
されて該アクチュエータ21のピストンが所定ストローク
移動され、これにより前進用油圧クラッチの多板が軽く
接触される。この状態において、1次側ポート5内の油
圧が更に高められてP1にて示す圧力(第6図参照)にな
ると、第2図に示すように、アクチュエータ21が油圧ク
ラッチの多板を軽く接触した状態のまま、プランジャ9
がスプリング10,13の付勢力に抗して移動され、該プラ
ンジャ9はテーパ部7aと若干の間隙を開ける。このた
め、圧油の余剰流は該間隙から2次側ポート6に流れ込
む。この状態における油圧P1は、プランジャ9の1次側
ポート5に面した受圧面9aの面積をA1、スプリング10の
ばね力をK1及びスプリング13のばね力をK2とすると、 なる式にて表される。
そして、供給される圧油にて圧力P1が高められると、圧
油がオリフィス15cからシリンダ部11にピストン12のス
プリング13による付勢力に抗して送入され、ピストン12
は第3図に示すように移動される。この状態における1
次側ポート5内の圧力Pは、ピストン12のストロークを
S及びスプリング13のばね常数をR2とすると、 なる式にて表わされる。
油がオリフィス15cからシリンダ部11にピストン12のス
プリング13による付勢力に抗して送入され、ピストン12
は第3図に示すように移動される。この状態における1
次側ポート5内の圧力Pは、ピストン12のストロークを
S及びスプリング13のばね常数をR2とすると、 なる式にて表わされる。
そして、シリンダ部11に送入される圧油の増加に伴いピ
ストン12が更に移動され、圧力Pはaに示す(第6図参
照)ように所定時間tを掛けて緩やかにその圧力を上昇
し、ピストン12の突起部12aがプラグ2に当接するスト
ロークエンドの状態にて圧力Pは最大となり、P2にて示
す値になる。この際、緩やかに圧力を高められる圧油の
送入に伴い、前進油圧クラッチ用アクチュエータ21は前
進用油圧クラッチの多板を序々に強く圧接して、駆動側
からのトルクを従動側にスムーズに伝達する。そして、
第4図に示すように、ピストン12の突起部12aがプラグ
2に当接している状態において、シリンダ部11内の油圧
が更に高められて1次側ポート5内の油圧と同じになる
と、プランジャ9がスプリング10の付勢力にて1次側ポ
ート5に向けて移動される。この際、プランジャ9の受
圧面9aに掛かる力のバランスは、シリンダ部11における
受圧面11aの面積をA2とすると、 となり、これはA1>A2の状態において、1次側ポート5
からの油圧が、プランジャ9を内側から該ポート5に向
けて移動する受圧面11aに掛かる力とスプリング10によ
る付勢力の合力につり合ってリリーフ圧PMAXとなること
を表わしている。
ストン12が更に移動され、圧力Pはaに示す(第6図参
照)ように所定時間tを掛けて緩やかにその圧力を上昇
し、ピストン12の突起部12aがプラグ2に当接するスト
ロークエンドの状態にて圧力Pは最大となり、P2にて示
す値になる。この際、緩やかに圧力を高められる圧油の
送入に伴い、前進油圧クラッチ用アクチュエータ21は前
進用油圧クラッチの多板を序々に強く圧接して、駆動側
からのトルクを従動側にスムーズに伝達する。そして、
第4図に示すように、ピストン12の突起部12aがプラグ
2に当接している状態において、シリンダ部11内の油圧
が更に高められて1次側ポート5内の油圧と同じになる
と、プランジャ9がスプリング10の付勢力にて1次側ポ
ート5に向けて移動される。この際、プランジャ9の受
圧面9aに掛かる力のバランスは、シリンダ部11における
受圧面11aの面積をA2とすると、 となり、これはA1>A2の状態において、1次側ポート5
からの油圧が、プランジャ9を内側から該ポート5に向
けて移動する受圧面11aに掛かる力とスプリング10によ
る付勢力の合力につり合ってリリーフ圧PMAXとなること
を表わしている。
そして、2次側ポート6に向けて送られている圧油は前
記プランジャ9の受圧面9aにて抑圧され、これにより該
プランジャ9は1次側ポート5からの油圧とつり合う位
置で静止し、この状態において1次側ポート5内の圧油
は前述したPMAXの圧力にてリリーフされる。これによ
り、1次側ポート5内の圧力即ち油路19内の圧力は第6
図に示すP2からPMAXまで急激に高められてリリーフ状態
を続けられる。このため、前進クラッチ用油圧アクチュ
エータ21は前進用油圧クラッチの多板を強い力で押圧し
て該クラッチをいわゆる半クラッチの状態から完全に接
続した状態にする。
記プランジャ9の受圧面9aにて抑圧され、これにより該
プランジャ9は1次側ポート5からの油圧とつり合う位
置で静止し、この状態において1次側ポート5内の圧油
は前述したPMAXの圧力にてリリーフされる。これによ
り、1次側ポート5内の圧力即ち油路19内の圧力は第6
図に示すP2からPMAXまで急激に高められてリリーフ状態
を続けられる。このため、前進クラッチ用油圧アクチュ
エータ21は前進用油圧クラッチの多板を強い力で押圧し
て該クラッチをいわゆる半クラッチの状態から完全に接
続した状態にする。
一方、第5図に示すように、前進用油圧クラッチを切断
するため切換えバルブ20を切換え操作すると、油圧ポン
プPにて供給される圧油は該バルブ20を経由してタンク
23に向けて流され、同時に前記アクチュエータ21から圧
油が排出されて前進用油圧クラッチは切断される。この
際、1次側ポート5内の圧力が急激に降下されてプラン
ジャ9がスプリング10の付勢力によりその受圧面9aをテ
ーパ部7aに当接すると共に、シリンダ部11内の残圧によ
り該シリンダ部11内の圧油がカラー16a部分からチェッ
ク弁15に向けて排出される。これにより、該チェック弁
15の作動部15aがスプリング17の付勢力に抗してオリフ
ィス孔15cを解放する方向に移動され、シリンダ部11内
の圧油はオリフィス孔15cは元より複数の孔15dからスム
ーズに排出される。従って、前進用油圧クラッチの切断
により昇圧制御弁1は直ちに作動前の状態に復帰して次
の作動に対応し得る。
するため切換えバルブ20を切換え操作すると、油圧ポン
プPにて供給される圧油は該バルブ20を経由してタンク
23に向けて流され、同時に前記アクチュエータ21から圧
油が排出されて前進用油圧クラッチは切断される。この
際、1次側ポート5内の圧力が急激に降下されてプラン
ジャ9がスプリング10の付勢力によりその受圧面9aをテ
ーパ部7aに当接すると共に、シリンダ部11内の残圧によ
り該シリンダ部11内の圧油がカラー16a部分からチェッ
ク弁15に向けて排出される。これにより、該チェック弁
15の作動部15aがスプリング17の付勢力に抗してオリフ
ィス孔15cを解放する方向に移動され、シリンダ部11内
の圧油はオリフィス孔15cは元より複数の孔15dからスム
ーズに排出される。従って、前進用油圧クラッチの切断
により昇圧制御弁1は直ちに作動前の状態に復帰して次
の作動に対応し得る。
なお、後進用クラッチにおいても前述した前進用クラッ
チの作動時と同様に昇圧制御弁1が作動し、油路19内の
油圧を制御して後進油圧クラッチ用アクチュエータ22を
円滑に作動する。
チの作動時と同様に昇圧制御弁1が作動し、油路19内の
油圧を制御して後進油圧クラッチ用アクチュエータ22を
円滑に作動する。
また、本実施例は、昇圧制御弁1のシリンダ部11から圧
油を排出する際に、該圧油によりチェック弁15の作動部
15aを移動してオリフィス孔15cを解放し、圧油をオリフ
ィス孔15c及び複数の孔15dから迅速に排出するように構
成していたが、第7図に示すように、プランジャ9にそ
の連通溝16から該プランジャ9の外周面に抜けるように
連通溝9′eを形成し、更に前記作動部15′aの摺接部
rにより該連通溝9′cを閉塞及び解放自在に構成し
て、前記シリンダ部11から圧油が排出される際、該圧油
により作動部15′aを1次側ポート5に向けて移動して
オリフィス孔15′cをカラー16aから離間しかつ摺接部
rの移動により前記連通溝9′cを解放して、前記シリ
ンダ部11内の圧油をオリフィス孔15′c及び連通溝9′
cから速やかに排出して、昇圧制御弁1を元の状態に迅
速に復帰させるように構成しても良い。
油を排出する際に、該圧油によりチェック弁15の作動部
15aを移動してオリフィス孔15cを解放し、圧油をオリフ
ィス孔15c及び複数の孔15dから迅速に排出するように構
成していたが、第7図に示すように、プランジャ9にそ
の連通溝16から該プランジャ9の外周面に抜けるように
連通溝9′eを形成し、更に前記作動部15′aの摺接部
rにより該連通溝9′cを閉塞及び解放自在に構成し
て、前記シリンダ部11から圧油が排出される際、該圧油
により作動部15′aを1次側ポート5に向けて移動して
オリフィス孔15′cをカラー16aから離間しかつ摺接部
rの移動により前記連通溝9′cを解放して、前記シリ
ンダ部11内の圧油をオリフィス孔15′c及び連通溝9′
cから速やかに排出して、昇圧制御弁1を元の状態に迅
速に復帰させるように構成しても良い。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、プランジャ9に
形成したシリンダ部11における1次側ポート5に向いた
受圧面11aの面積A2を該ポート5に面するプランジャ9
の受圧面9aの面積A1より小さく形成したので、1次側ポ
ート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由してシ
リンダ部11に導き、該シリンダ部11の受圧面11aに圧力
を作用してプランジャ9を1次側ポート5に向けて移動
する場合、該受圧面11aへの圧力を1次側ポート5から
の圧油がプランジャ9の受圧面9aを押圧する圧力より小
さくすることができ、これにより1次側ポート5から送
入される圧油の余剰流を2次側ポート6に向けて排出し
て、プランジャ9を1次側ポート5を完全に閉塞するこ
となく所定位置に静止してリリーフ弁として活用するこ
とができ(昇圧時リリーフ機能及び最高圧リリーフ機
能)、従って昇圧制御弁1を用いて油圧クラッチに送入
される圧油の制御をする場合、リリーフ弁を油路に介設
しなくても良い。更に、プランジャ9に、前記1次側ポ
ート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由してシ
リンダ部11に送入しかつ該シリンダ部11から圧油を排出
する際にはオリフィス15cが解放されるように構成した
ので、シリンダ部11に圧油を送入する際にはオリフィス
15cにて序々に該シリンダ部11内に送り込め、これによ
り1次側ポート5内の圧油に少しづつ減圧効果をもたら
して、該ポート5内の油圧を急に上昇させることなく緩
やかに上げることができるものでありながら、オリフィ
ス15cの解放に伴い前記シリンダ部11から圧油を速やか
に排出することができ(急速ドレーン機能)、これによ
り昇圧制御弁1をその作動状態から元の状態に迅速に復
帰して次なる作動に備えることができ、従ってコンバイ
ン等における前・後進用油圧クラッチのように複数のク
ラッチが常時切換え操作されるものにあっては、前記昇
圧制御弁1を極めて効果的に活用することができる。
形成したシリンダ部11における1次側ポート5に向いた
受圧面11aの面積A2を該ポート5に面するプランジャ9
の受圧面9aの面積A1より小さく形成したので、1次側ポ
ート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由してシ
リンダ部11に導き、該シリンダ部11の受圧面11aに圧力
を作用してプランジャ9を1次側ポート5に向けて移動
する場合、該受圧面11aへの圧力を1次側ポート5から
の圧油がプランジャ9の受圧面9aを押圧する圧力より小
さくすることができ、これにより1次側ポート5から送
入される圧油の余剰流を2次側ポート6に向けて排出し
て、プランジャ9を1次側ポート5を完全に閉塞するこ
となく所定位置に静止してリリーフ弁として活用するこ
とができ(昇圧時リリーフ機能及び最高圧リリーフ機
能)、従って昇圧制御弁1を用いて油圧クラッチに送入
される圧油の制御をする場合、リリーフ弁を油路に介設
しなくても良い。更に、プランジャ9に、前記1次側ポ
ート5から送られる圧油をオリフィス15cを経由してシ
リンダ部11に送入しかつ該シリンダ部11から圧油を排出
する際にはオリフィス15cが解放されるように構成した
ので、シリンダ部11に圧油を送入する際にはオリフィス
15cにて序々に該シリンダ部11内に送り込め、これによ
り1次側ポート5内の圧油に少しづつ減圧効果をもたら
して、該ポート5内の油圧を急に上昇させることなく緩
やかに上げることができるものでありながら、オリフィ
ス15cの解放に伴い前記シリンダ部11から圧油を速やか
に排出することができ(急速ドレーン機能)、これによ
り昇圧制御弁1をその作動状態から元の状態に迅速に復
帰して次なる作動に備えることができ、従ってコンバイ
ン等における前・後進用油圧クラッチのように複数のク
ラッチが常時切換え操作されるものにあっては、前記昇
圧制御弁1を極めて効果的に活用することができる。
第1図は本発明に係る昇圧制御弁を示す断面図、第2図
はそのプランジャが移動し始める初期作動を示す断面
図、第3図はプランジャに形成したシリンダ部への圧油
送入時を示す断面図、第4図はそのリリーフ状態を示す
断面図、第5図はその復元時の状態を示す断面図、第6
図はその各作動時の圧力変化を示す図である。そして第
7図は他の実施例を示す断面図である。 1……昇圧制御弁、3……バルブボディ、5……1次側
ポート、6……2次側ポート、9……プランジャ、9a,1
1a……受圧面、11……シリンダ部、12……ピストン、15
……チェック弁、15c……オリフィス(オリフィス
孔)。
はそのプランジャが移動し始める初期作動を示す断面
図、第3図はプランジャに形成したシリンダ部への圧油
送入時を示す断面図、第4図はそのリリーフ状態を示す
断面図、第5図はその復元時の状態を示す断面図、第6
図はその各作動時の圧力変化を示す図である。そして第
7図は他の実施例を示す断面図である。 1……昇圧制御弁、3……バルブボディ、5……1次側
ポート、6……2次側ポート、9……プランジャ、9a,1
1a……受圧面、11……シリンダ部、12……ピストン、15
……チェック弁、15c……オリフィス(オリフィス
孔)。
Claims (1)
- 【請求項1】バルブボディに、圧油を供給する1次側ポ
ート及び圧油を排出する2次側ポートを備えると共に、
該1次側ポートを閉塞するプランジャを摺動自在かつ該
ポートに向けてスプリングにて付勢して設け、更に該プ
ランジャにシリンダ部を形成すると共に、該シリンダ部
にピストンを摺動自在かつ前記1次側ポートに向けて付
勢して油密状に設置してなる昇圧制御弁において、 前記シリンダ部における前記1次側ポート方向に向けて
作用する第1の受圧面の面積を該ポートに面するプラン
ジャの第2の受圧面積より小さく形成し、 該プランジャに、前記1次側ポートから送られる圧油を
オリフィスを経由して前記シリンダ部に送入しかつ該シ
リンダ部から圧油を排出する際には前記オリフィスが解
放されるように構成したチェック弁を設置し、 前記ピストンの移動量を規制するストッパを設けて、該
ピストンが、前記オリフィスを経由して前記シリンダ部
に導入された油圧により移動し、そして前記ストッパに
て該ピストンの移動が規制された状態で、前記プランジ
ャに、前記第1の受圧面積による油圧及び前記スプリン
グによる付勢力と第2の受圧面積による油圧とを作用し
てなる、 昇圧制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141601A JPH0718455B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 昇圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141601A JPH0718455B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 昇圧制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297546A JPS62297546A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0718455B2 true JPH0718455B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15295802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141601A Expired - Lifetime JPH0718455B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 昇圧制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718455B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108523A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | Pressure regulating device |
| JPS52116935A (en) * | 1976-03-27 | 1977-09-30 | Sei Hayakawa | Transient pressure control valve |
| JPS595429U (ja) * | 1982-07-03 | 1984-01-13 | 川崎重工業株式会社 | 油圧クラツチ用昇圧制御弁 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61141601A patent/JPH0718455B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297546A (ja) | 1987-12-24 |
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