JPH0718457B2 - 油圧クラツチ制御用の油圧回路 - Google Patents

油圧クラツチ制御用の油圧回路

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JPH0718457B2
JPH0718457B2 JP62056224A JP5622487A JPH0718457B2 JP H0718457 B2 JPH0718457 B2 JP H0718457B2 JP 62056224 A JP62056224 A JP 62056224A JP 5622487 A JP5622487 A JP 5622487A JP H0718457 B2 JPH0718457 B2 JP H0718457B2
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hydraulic
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control valve
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光彦 遠部
稲森  秋男
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタ等における油圧クラッチ制御用の油
圧回路に関するものである。
(従来の技術) トラクタ等の車輌において、全油圧式のパワーステアリ
ング方式を採用すると共に、動力伝達系に油圧クラッチ
を採用したものがある。
従来、この種のものでは、パワーステアリング用の油圧
ポンプと油圧クラッチ用の油圧ポンプとを別々に備え、
これら油圧ポンプから各部へ別々の系統で作動油を供給
するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) このように油圧ポンプを別々に備えたものでは、エンジ
ンの近傍に複数個の油圧ポンプを取付けなければならな
いので、油圧ポンプの数が増えてコストアップになると
共に、油圧ポンプを取付けるために余分なスペースを確
保しなければならないと云う問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、パワーステ
アリング用の油圧ポンプを油圧クラッチ用に兼用してコ
ストの低減と同時に、取付スペースの確保を不要にする
と共に、油圧クラッチの接続時のフィーリングを良く
し、更にはパワーステアリング動作の安定性を良くする
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、そのための具体的手段として、油圧ポンプ6
からの作動油を供給するパワーステアリング用の制御弁
3と、制御弁3からの戻り側回路18に並列接続されて油
圧クラッチに作動油を供給するクラッチ制御弁と、この
クラッチ制御弁と並列に戻り側回路18に接続された第1
リリーフ弁20と、制御弁3の供給側回路8と戻り側回路
18との間に接続されかつ第1リリーフ弁20のリリーフ圧
との差圧がパワーステアリング圧以上となるリリーフ圧
に設定された第2リリーフ弁21とを有する油圧クラッチ
制御用油圧回路において、 前記クラッチ制御弁は非作動時に作動油の流れを停止す
る形式であり、かつ第1リリーフ弁20は制御弁3にクラ
ッチ作動圧以上のリリーフ圧を付与する設定であるもの
である。
(作用) パワーステアリング用の制御弁3が中立の時には、油圧
ポンプ6からの作動油は、優先弁7、供給側回路8、チ
ェック弁9,10、戻り側回路18を経て送られ、第1リリー
フ弁20から潤滑系を介してタンクへ戻されて行き、所定
の部位を潤滑する。この時、第1リリーフ弁20のリリー
フ圧分だけの圧力が戻り側回路18に発生しており、従っ
て、クラッチ制御弁14,15,16を入側にセットしておけ
ば、各油圧クラッチ11,12,13が接続している。そして、
クラッチ制御弁14,15,16の入切り操作で各油圧クラッチ
11,12,13を入切り制御できる。この場合、戻り側回路18
の作動油は、優先弁7を介して送られているため、油量
が常に一定しており、従って、各油圧クラッチ11,12,13
を接続する際のフィーリングが安定したものになる。
ハンドルを操作すると、制御弁3、メータリングポンプ
4が連動して動き、油圧シリンダ1の作動によって前輪
がステアリングする。この時、油圧シリンダ1の高圧側
には最大130kg/cm2の圧力が作用するのに対し、低圧側
には第1リリーフ弁20のリリーフ圧による20kg/cm2が常
にかかっており、油圧シリンダ1はその差圧分によって
作動する。また油圧シリンダ1の低圧側に常に第1リリ
ーフ弁20のリリーフ圧がかかっているので、例えば前輪
が障害物に接触して油圧シリンダ1の作動方向に外力が
作用した場合にも、リリーフ圧が油圧シリンダ1の抵抗
となり、従って、油圧シリンダ1の低圧側に絞り弁を入
れた場合と同様に働き、油圧シリンダ1が作動方向に動
きすぎることがないため、ステアリング動作が非常に安
定したものとなる。
ステアリング動作時にも油圧シリンダ1の低圧側の油が
戻り側回路18に送られるので、油圧クラッチ11,12,13の
動作に支障を来たすことはない。
(実施例) 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、図面
は農用トラクタにおける油圧回路を示す。図面におい
て、1はパワーステアリング用の油圧シリンダで、ピス
トンロッド2の左右方向への摺動により前輪をキングピ
ン廻りにステアリング動作させるようになっている。3
は油圧シリンダ1を制御する制御弁、4はメータリング
ポンプで、これらはハンドルに連動するようになってお
り、ハンドルを操作した時に、それに連動して制御弁3
のスプール5及びメータリングポンプ4が働き、油圧シ
リンダが作動する。6は油圧ポンプで、エンジンに連動
する。7は優先弁で、油圧ポンプ6からの作動油を所定
量だけ供給側回路8を介して制御弁3側に供給し、余剰
油をタンク又は他の油圧機器へ送るようになっている。
9,10はチェック弁である。
11はPTO系に介装された油圧クラッチ、12は前輪駆動系
に介装された油圧クラッチ、13は走行系に介装された高
低速切換用の油圧クラッチであり、これらはクラッチ制
御弁14,15,16により入切り制御される。各クラッチ制御
弁14,15,16は制御弁3の戻り側回路18に並列接続されて
おり、油圧クラッチへの作動油を作動時に流通し、非作
動時に停止するように切換可能な形式のものが用いられ
ている。また戻り側回路18からの油を潤滑系に供給する
回路19には、油圧クラッチ11,12,13のクラッチ作動圧以
上のリリーフ圧(例えば20kg/cm2)に設定された第1リ
リーフ弁20が接続されている。21は供給側回路8と戻り
側回路18との間に介装された第2リリーフ弁で、第1リ
リーフ弁20のリリーフ圧との差圧がパワーステアリング
圧以上となるリリーフ圧(例えば130kg/cm2)に設定さ
れている。22,23は絞り弁である。
(発明の効果) 本発明によれば、1個の油圧ポンプ6からパワーステア
リング及び油圧クラッチへ作動油を供給でき、油圧クラ
ッチに第1リリーフ弁20の設定圧までの圧力をかけるこ
とにより、油圧クラッチの接続時のフィーリングを良好
にでき、その上に、油圧クラッチの非作動時には第1リ
リーフ弁20のリリーフ圧を背圧としてパワーステアリン
グ用制御弁3にかけることができるので、操向輪が障害
物に接触して外力が作用しても、リリーフ圧が抵抗とな
って、ステアリング動作を安定するように制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す油圧回路図である。 1……油圧シリンダ、3……パワーステアリング用制御
弁、6……油圧ポンプ、7……優先弁、8……供給側回
路、11,12,13……油圧クラッチ、14,15,16……クラッチ
制御弁、20……第1リリーフ弁、21……第2リリーフ
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ポンプ(6)からの作動油を供給する
    パワーステアリング用の制御弁(3)と、制御弁(3)
    からの戻り側回路(18)に並列接続されて油圧クラッチ
    に作動油を供給するクラッチ制御弁と、このクラッチ制
    御弁と並列に戻り側回路(18)に接続された第1リリー
    フ弁(20)と、制御弁(3)の供給側回路(8)と戻り
    側回路(18)との間に接続されかつ第1リリーフ弁(2
    0)のリリーフ圧との差圧がパワーステアリング圧以上
    となるリリーフ圧に設定された第2リリーフ弁(21)と
    を有する油圧クラッチ制御用油圧回路において、 前記クラッチ制御弁は非作動時に作動油の流れを停止す
    る形式であり、かつ第1リリーフ弁(20)は制御弁
    (3)にクラッチ作動圧以上のリリーフ圧を付与する設
    定であることを特徴とする油圧クラッチ制御用油圧回
    路。
JP62056224A 1987-03-11 1987-03-11 油圧クラツチ制御用の油圧回路 Expired - Fee Related JPH0718457B2 (ja)

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