JPH0718480Y2 - プレスの異常検出装置 - Google Patents
プレスの異常検出装置Info
- Publication number
- JPH0718480Y2 JPH0718480Y2 JP4557089U JP4557089U JPH0718480Y2 JP H0718480 Y2 JPH0718480 Y2 JP H0718480Y2 JP 4557089 U JP4557089 U JP 4557089U JP 4557089 U JP4557089 U JP 4557089U JP H0718480 Y2 JPH0718480 Y2 JP H0718480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- press
- abnormality
- detecting
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はプレスの動作を検出する回転角検出器や回転
速度検出器に生じた異常を検出するプレスの異常検出装
置に関する。
速度検出器に生じた異常を検出するプレスの異常検出装
置に関する。
従来プレスにはクランク軸の回転角を検出する回転角検
出器や回転速度検出器が設けられている。
出器や回転速度検出器が設けられている。
これら検出器は例えばエンコーダやタコジエネレータよ
り構成されていて、これら検出器より動作の制御に必要
な信号を得たり、動作中に生じる異常を検出するように
なっている。
り構成されていて、これら検出器より動作の制御に必要
な信号を得たり、動作中に生じる異常を検出するように
なっている。
しかし従来の異常検出方法では、回転速度検出器が故障
した場合、回転角検出器に異常が発生してもこれを検出
できないなどの不具合があった。
した場合、回転角検出器に異常が発生してもこれを検出
できないなどの不具合があった。
この考案はかかる不具合を改善する目的でなされたもの
で、回転角検出器及び回転速度検出器の何れが故障して
も異常が検出できるようにしたプレスの異常検出装置を
提供しようとするものである。
で、回転角検出器及び回転速度検出器の何れが故障して
も異常が検出できるようにしたプレスの異常検出装置を
提供しようとするものである。
この考案は上記目的を達成するために、駆動系にクラン
ク角を検出する回転角検出器と、回転速度を検出する回
転速度検出器を設けたプレスにおいて、上記各検出器よ
り出力される信号の最下位ビットが一定数計数されるま
での時間の理論値に、各検出器の異常を検出するための
係数を乗して得られた値と、実際にプレスが動作してい
るときに各検出器より出力される信号の最下位ビットが
一定数計数されるまでの時間を比較し、ある条件を満た
したときにこれを異常として検出するようにしたことに
より、いずれの検出器が故障しても異常が検出できるよ
うにしたプレスの異常検出装置を提供するものである。
ク角を検出する回転角検出器と、回転速度を検出する回
転速度検出器を設けたプレスにおいて、上記各検出器よ
り出力される信号の最下位ビットが一定数計数されるま
での時間の理論値に、各検出器の異常を検出するための
係数を乗して得られた値と、実際にプレスが動作してい
るときに各検出器より出力される信号の最下位ビットが
一定数計数されるまでの時間を比較し、ある条件を満た
したときにこれを異常として検出するようにしたことに
より、いずれの検出器が故障しても異常が検出できるよ
うにしたプレスの異常検出装置を提供するものである。
この考案を図示の一実施例を参照して詳述すると、図に
おいて1は図示しないプレスの駆動系に設けられたタコ
ジェネレータよりなる回転速度検出器、2はエンコーダ
よりなる回転角検出器で、回転速度検出器1により検出
された信号は、A/D変換器3によりデジタル信号に変換
された後回転速度異常検出用データデコーダ及び回転角
度異常検出用デコーダ5を介して比較回路6,7へ入力さ
れている。
おいて1は図示しないプレスの駆動系に設けられたタコ
ジェネレータよりなる回転速度検出器、2はエンコーダ
よりなる回転角検出器で、回転速度検出器1により検出
された信号は、A/D変換器3によりデジタル信号に変換
された後回転速度異常検出用データデコーダ及び回転角
度異常検出用デコーダ5を介して比較回路6,7へ入力さ
れている。
また回転角検出器2により検出された信号はフリップフ
ロップ回路8,9へそれぞれ入力され、これら回路8,9をセ
ットするようになっている。
ロップ回路8,9へそれぞれ入力され、これら回路8,9をセ
ットするようになっている。
そして一方のフリップフロップ回路8の出力は後述する
ORゲート10へ、また他方のフリップフロップ回路9の出
力は上記フリップフロップ回路8のリセット端子とORゲ
ート11へそれぞれ入力されていると共に、上記ORゲート
11には寸動モード選択釦12からの信号と、クラッチブレ
ーキバルブ13がオンになったときに出力される信号がタ
イマ14を介して入力されている。
ORゲート10へ、また他方のフリップフロップ回路9の出
力は上記フリップフロップ回路8のリセット端子とORゲ
ート11へそれぞれ入力されていると共に、上記ORゲート
11には寸動モード選択釦12からの信号と、クラッチブレ
ーキバルブ13がオンになったときに出力される信号がタ
イマ14を介して入力されている。
なおこのタイマ14はクラッチが完全にエンゲージするま
での時間を設定する起動補償用のもので、タイムアップ
とともにタイマ14の出力はオフとなる。
での時間を設定する起動補償用のもので、タイムアップ
とともにタイマ14の出力はオフとなる。
一方上記ORゲート11の出力側はリセット回路16と上記フ
リップフロップ回路9のリセット端子及び上記ORゲート
10の入力側にそれぞれ接続されていると共に、積分回路
17より出力される回転角検出器2の出力はA/D変換器18
によりデジタル信号に変換された後回転速度検出用デー
タデコーダ19を介して上記各比較器6,7へ入力される。
リップフロップ回路9のリセット端子及び上記ORゲート
10の入力側にそれぞれ接続されていると共に、積分回路
17より出力される回転角検出器2の出力はA/D変換器18
によりデジタル信号に変換された後回転速度検出用デー
タデコーダ19を介して上記各比較器6,7へ入力される。
また各比較器6,7の出力側はANDゲート20へ入力されてい
ると共に、ANDゲート20の出力は前記ORゲート10へ入力
されている。
ると共に、ANDゲート20の出力は前記ORゲート10へ入力
されている。
次に作用を第2図に示すフローチャートを参照して詳述
すると、プレスの動作中は回転角検出器1より回転角信
号が、そして回転速度検出器2より回転速度信号が出力
されており、まずステップでスライドストローク数か
ら現在速度でのエンコーダ最下位ビットが一定数変化す
る理論値TcをROMテーブルより読出し、ステップで回
転角検出器2の異常検出のための係数K1よりK1×Tcを算
出する。
すると、プレスの動作中は回転角検出器1より回転角信
号が、そして回転速度検出器2より回転速度信号が出力
されており、まずステップでスライドストローク数か
ら現在速度でのエンコーダ最下位ビットが一定数変化す
る理論値TcをROMテーブルより読出し、ステップで回
転角検出器2の異常検出のための係数K1よりK1×Tcを算
出する。
次にステップで回転速度検出器1の異常検出のための
係数K2よりK2×Tcを算出する。
係数K2よりK2×Tcを算出する。
そしてステップで回転角検出器2の最下位ビットを一
定数計数した時間TRをモーションタイマで作成し、ステ
ップへ進む。
定数計数した時間TRをモーションタイマで作成し、ステ
ップへ進む。
なおモーションタイマは第3図に示すように回転角検出
器2からの信号を一定数を計数する毎に時間TRをクリア
し、次の時間TRを計時するようになっている。
器2からの信号を一定数を計数する毎に時間TRをクリア
し、次の時間TRを計時するようになっている。
また次の時間TRの計時が開始されるまでの時間tR1は次
に本ルーチンが呼出されるまでの時間を考慮して設定さ
れている。
に本ルーチンが呼出されるまでの時間を考慮して設定さ
れている。
一方ステップでは起動補償時間内か否かを、ステップ
では寸動工程かを、そしてステップではクラッチブ
レーキバルブ13がオンかをそれぞれ判定し、ステップ
まで進んでクラッチブレーキバルブがオフであればステ
ップで時間TRをクリアして本ルーチンを抜け出る。
では寸動工程かを、そしてステップではクラッチブ
レーキバルブ13がオンかをそれぞれ判定し、ステップ
まで進んでクラッチブレーキバルブがオフであればステ
ップで時間TRをクリアして本ルーチンを抜け出る。
またステップでクラッチブレーキバルブ13がオンされ
ているのが確認されるとステップへ進んでTRとK1×Tc
を比較し、TR>K1×Tcであればステップへ進んで回転
角検出器2に異常があったとしてエラーフラグをセット
すると共に、ステップへ進んでプレスを非常停止させ
る。
ているのが確認されるとステップへ進んでTRとK1×Tc
を比較し、TR>K1×Tcであればステップへ進んで回転
角検出器2に異常があったとしてエラーフラグをセット
すると共に、ステップへ進んでプレスを非常停止させ
る。
ステップでTR≦K1×Tcと判定されるとステップへ進
んでさらに時間TRとK2×Tcが比較され、TR<K2×Tcであ
ればステップへ進んで回転速度検出器1に異常があっ
たとしてエラーフラグをセットすると共にステップへ
進んでプレスを非常停止させる。
んでさらに時間TRとK2×Tcが比較され、TR<K2×Tcであ
ればステップへ進んで回転速度検出器1に異常があっ
たとしてエラーフラグをセットすると共にステップへ
進んでプレスを非常停止させる。
そしてステップでTR≧K2×Tcと判定されるとホルーチ
ンを抜け出す。
ンを抜け出す。
以上のように回転速度検出器1及び回転角検出器2の何
れが故障しても異常として検出し、プレスを非常停止す
ることができる。
れが故障しても異常として検出し、プレスを非常停止す
ることができる。
この考案は以上詳述したように、クランク軸の回転角を
検出する回転検出器及びクランク軸の回転速度を検出す
る回転速度検出器の何れが故障しても異常として検出す
ることができるため、プレス作業が安全に行えると共
に、各検出器の故障によってプレス本体や金型などが損
傷されるのを未然に防止することができるようになる。
検出する回転検出器及びクランク軸の回転速度を検出す
る回転速度検出器の何れが故障しても異常として検出す
ることができるため、プレス作業が安全に行えると共
に、各検出器の故障によってプレス本体や金型などが損
傷されるのを未然に防止することができるようになる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は回路図、第
2図、第3図は作用説明図である。 1は回転角検出器、2は回転速度検出器、K1、K2は係
数、Tcは理論値、TRは実際の値。
2図、第3図は作用説明図である。 1は回転角検出器、2は回転速度検出器、K1、K2は係
数、Tcは理論値、TRは実際の値。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動系にクランク角を検出する回転角検出
器2と、回転速度を検出する回転速度検出器1を設けた
プレスにおいて、上記各検出器1,2より出力される信号
の最下位ビットが一定数計数されるまでの時間の理論値
Tcに、各検出器1,2の異常を検出するための係数K2,K1を
乗して得られた値と、実際にプレスが動作しているとき
に各検出器1,2より出力される信号の最下位ビットが一
定数計数されるまでの時間TRを比較し、ある条件を満た
したときにこれを異常として検出することを特徴とする
プレスの異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4557089U JPH0718480Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プレスの異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4557089U JPH0718480Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プレスの異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138100U JPH02138100U (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0718480Y2 true JPH0718480Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31559869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4557089U Expired - Lifetime JPH0718480Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プレスの異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718480Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP4557089U patent/JPH0718480Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138100U (ja) | 1990-11-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |