JPH071849Y2 - アンテナ収納展張構造 - Google Patents
アンテナ収納展張構造Info
- Publication number
- JPH071849Y2 JPH071849Y2 JP1986031275U JP3127586U JPH071849Y2 JP H071849 Y2 JPH071849 Y2 JP H071849Y2 JP 1986031275 U JP1986031275 U JP 1986031275U JP 3127586 U JP3127586 U JP 3127586U JP H071849 Y2 JPH071849 Y2 JP H071849Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- cylinder
- inner cylinder
- exterior
- interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、投下式海洋センサの外装円筒に収納される内
装円筒に装着されるアンテナの収納展張構造に関するも
のである。
装円筒に装着されるアンテナの収納展張構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕 従来の投下式海洋センサにおけるアンテナの収納展張構
造を第2図及び第3図を用いて説明する。第2図は従来
のアンテナの収納展張構造における収納状態を示す要部
断面図、第3図は同じく展張状態を示す要部断面図であ
る。
造を第2図及び第3図を用いて説明する。第2図は従来
のアンテナの収納展張構造における収納状態を示す要部
断面図、第3図は同じく展張状態を示す要部断面図であ
る。
第2図において、1は内装円筒で、センサ等電気部品が
収納されており、外装円筒2に収納されている。外装円
筒2の上端の開口にはパラシュートケース3が装着され
ている。
収納されており、外装円筒2に収納されている。外装円
筒2の上端の開口にはパラシュートケース3が装着され
ている。
内装円筒1の上端にはアンテナ収納展張構造が設けられ
ている。これは内装円筒1の上面の中央に設けられたガ
イド管4の内部に、下端がコイルバネ5により付勢され
る中空ロッド6が装着されると共に、この中空ロッド6
の内部にロッド7が装着されて構成されている。このロ
ッド7の上端にはアンテナ用信号ケーブル8の一端が固
定され、下端にはロッド展張用紐9の一端が固定されて
いる。この紐9の他端は内装円筒1の上面に固定されて
いる。収納状態においては、中空ロッド6の上端がパラ
シュートケース3の下面に当接されることによりコイル
バネ5の付勢力に抗してガイド管4の内部に収納されて
いる。
ている。これは内装円筒1の上面の中央に設けられたガ
イド管4の内部に、下端がコイルバネ5により付勢され
る中空ロッド6が装着されると共に、この中空ロッド6
の内部にロッド7が装着されて構成されている。このロ
ッド7の上端にはアンテナ用信号ケーブル8の一端が固
定され、下端にはロッド展張用紐9の一端が固定されて
いる。この紐9の他端は内装円筒1の上面に固定されて
いる。収納状態においては、中空ロッド6の上端がパラ
シュートケース3の下面に当接されることによりコイル
バネ5の付勢力に抗してガイド管4の内部に収納されて
いる。
以上の構造の海洋センサが投下されると、分離機構(図
示せず)によりパラシュートケース3が外装円筒2から
分離される。内装円筒1はパラシュート(図示せず)に
連結されており、一方外装円筒2の下端には重り(図示
せず)が付設されているのでパラシュートが開き、海面
に着水すると解除機構によりパラシュートが解除され、
内装円筒1が外装円筒2の開口から抜け出て、外装円筒
2から分離する構成となっている。
示せず)によりパラシュートケース3が外装円筒2から
分離される。内装円筒1はパラシュート(図示せず)に
連結されており、一方外装円筒2の下端には重り(図示
せず)が付設されているのでパラシュートが開き、海面
に着水すると解除機構によりパラシュートが解除され、
内装円筒1が外装円筒2の開口から抜け出て、外装円筒
2から分離する構成となっている。
そしてパラシュートケース3が外装円筒2から分離する
と、第3図に示すように、バネ圧により中空ロッド6が
突出する。これに伴いロッド展張用紐9によりロッド7
がさらに突出し、アンテナ用信号ケーブル8が展張され
る構成となっている。
と、第3図に示すように、バネ圧により中空ロッド6が
突出する。これに伴いロッド展張用紐9によりロッド7
がさらに突出し、アンテナ用信号ケーブル8が展張され
る構成となっている。
しかしながら従来のアンテナ収納展張構造では、内装円
筒1の内部に中空ロッド6及びコイルバネ5等が収納さ
れる構成であるので、内装円筒1の内部に所要寸法の収
納スペースを確保しなければならず、装置の大型化を招
く等の問題点があった。さらに同構造ではガイド管4、
コイルバネ5、中空ロッド6、ロッド7及びロッド展張
用紐9など多数の部品が必要となり、構造が複雑となる
という問題点があった。
筒1の内部に中空ロッド6及びコイルバネ5等が収納さ
れる構成であるので、内装円筒1の内部に所要寸法の収
納スペースを確保しなければならず、装置の大型化を招
く等の問題点があった。さらに同構造ではガイド管4、
コイルバネ5、中空ロッド6、ロッド7及びロッド展張
用紐9など多数の部品が必要となり、構造が複雑となる
という問題点があった。
本考案はこれらの問題に鑑み、収納スペースが小さく、
部品点数が少なくて済むアンテナ収納展張構造を提供す
ることを目的とする。
部品点数が少なくて済むアンテナ収納展張構造を提供す
ることを目的とする。
本考案は内装円筒の上部に導電性弾性材よりなるアンテ
ナを装着し、該アンテナを外装円筒と内装円筒の間の隙
間に撓曲して収納しておき、内装円筒が外装円筒から分
離するとともに、自立展張するように構成したものであ
る。
ナを装着し、該アンテナを外装円筒と内装円筒の間の隙
間に撓曲して収納しておき、内装円筒が外装円筒から分
離するとともに、自立展張するように構成したものであ
る。
本考案によれば、アンテナを導電性弾性材により形成し
て、内装円筒の上部に装着し、該アンテナを撓曲して、
外装円筒と内装円筒の間の隙間に収納しておき、内装円
筒が外装円筒から分離するとともに、アンテナをアンテ
ナ自体の弾性により自立させ、展張させることができる
のである。
て、内装円筒の上部に装着し、該アンテナを撓曲して、
外装円筒と内装円筒の間の隙間に収納しておき、内装円
筒が外装円筒から分離するとともに、アンテナをアンテ
ナ自体の弾性により自立させ、展張させることができる
のである。
本考案の実施例を第1図及び第4図を用いて説明する。
第1図は本考案の一実施例のアンテナの収納展張構造に
おける収納状態をを示す要部断面図(A)およびアンテ
ナの一部斜視図、第4図は海洋センサの着水後アンテナ
の展張に至る動作の説明図である。なおこれらの図にお
いて第2図及び第3図と同じ部分は同じ符号を付してあ
る。また、第1図(A)において内装円筒1と外装円筒
2との間には隙間があり、両者が容易に分離するように
してある。なお、内装円筒1、外装円筒2並びに、パラ
シュートケース3との関係は前述と同様であるので、そ
の説明は省略する。
第1図は本考案の一実施例のアンテナの収納展張構造に
おける収納状態をを示す要部断面図(A)およびアンテ
ナの一部斜視図、第4図は海洋センサの着水後アンテナ
の展張に至る動作の説明図である。なおこれらの図にお
いて第2図及び第3図と同じ部分は同じ符号を付してあ
る。また、第1図(A)において内装円筒1と外装円筒
2との間には隙間があり、両者が容易に分離するように
してある。なお、内装円筒1、外装円筒2並びに、パラ
シュートケース3との関係は前述と同様であるので、そ
の説明は省略する。
第1図(B)に示すように本実施例においては、アンテ
ナ10は、断面円弧状の帯状の導電性弾性材、いわゆるコ
ンベックスにより形成されており、内装円筒1の上面に
装着されている。そして第1図に示すように、アンテナ
10の収納は、内装円筒1の上部から該内装円筒1の外側
表面に添うようにして合わせ、該内装円筒1の下方へ直
線状に折り曲げられて、内装円筒1とその外側の外装円
筒2との間隙に収納された状態で、パラシュートケース
3が外装円筒2の開口に装着されている。したがって内
装円筒1の上面とパラシュートケース3の下面との間に
若干のスペースを要するだけで、従来のように展張寸法
に伴ったかなりのスペースを要するということがない。
また部品点数もアンテナ10のみの一点だけで済む。次
に、第4図を用いて本考案の海洋センサが海面に投下さ
れてアンテナの展張に至る動作を説明する。海洋センサ
が界面に投下された状態(a)から(b)の如くパラシ
ュート3が外装円筒2から分離すると、内装円筒1は自
己の浮力により矢印A方向へ移動し、外装円筒2は自重
により矢印B方向へ移動することにより分離する。さら
に(c)の如く外装円筒2はアンテナ10の折り曲げ保持
を解放することとなり、アンテナ10はその弾性により
(d)の如く直立した状態に復元してアンテナエレメン
トとして機能することになる。
ナ10は、断面円弧状の帯状の導電性弾性材、いわゆるコ
ンベックスにより形成されており、内装円筒1の上面に
装着されている。そして第1図に示すように、アンテナ
10の収納は、内装円筒1の上部から該内装円筒1の外側
表面に添うようにして合わせ、該内装円筒1の下方へ直
線状に折り曲げられて、内装円筒1とその外側の外装円
筒2との間隙に収納された状態で、パラシュートケース
3が外装円筒2の開口に装着されている。したがって内
装円筒1の上面とパラシュートケース3の下面との間に
若干のスペースを要するだけで、従来のように展張寸法
に伴ったかなりのスペースを要するということがない。
また部品点数もアンテナ10のみの一点だけで済む。次
に、第4図を用いて本考案の海洋センサが海面に投下さ
れてアンテナの展張に至る動作を説明する。海洋センサ
が界面に投下された状態(a)から(b)の如くパラシ
ュート3が外装円筒2から分離すると、内装円筒1は自
己の浮力により矢印A方向へ移動し、外装円筒2は自重
により矢印B方向へ移動することにより分離する。さら
に(c)の如く外装円筒2はアンテナ10の折り曲げ保持
を解放することとなり、アンテナ10はその弾性により
(d)の如く直立した状態に復元してアンテナエレメン
トとして機能することになる。
以上述べた本実施例ではアンテナ10をコンベックスによ
り形成する構造であったが、所要の弾性・復元性を有す
る限りは平板状のものでも良く、また小径のコイルバネ
でも良い。さらにこれらの弾性材からなる弾性部をアン
テナの基部に付設する構造でも良い。また、以上のよう
な構造のアンテナ支持部品を設け、これにアンテナ用信
号ケーブル等を支持させて展張させる構造とすることも
できる。
り形成する構造であったが、所要の弾性・復元性を有す
る限りは平板状のものでも良く、また小径のコイルバネ
でも良い。さらにこれらの弾性材からなる弾性部をアン
テナの基部に付設する構造でも良い。また、以上のよう
な構造のアンテナ支持部品を設け、これにアンテナ用信
号ケーブル等を支持させて展張させる構造とすることも
できる。
以上説明したように本考案によれば、アンテナを外装円
筒及び内装円筒の隙間に収納することができるようにし
たので、収納スペースを小さくすることができるという
効果がある。またアンテナを内装円筒に装着するだけの
構造であるので、部品点数が少なくて済み、低コスト化
が可能となる等の利点がある。
筒及び内装円筒の隙間に収納することができるようにし
たので、収納スペースを小さくすることができるという
効果がある。またアンテナを内装円筒に装着するだけの
構造であるので、部品点数が少なくて済み、低コスト化
が可能となる等の利点がある。
第1図は本考案の一実施例のアンテナの収納展張構造に
おける収納状態を示す要部断面図(A)およびアンテナ
の一部斜視図(B)、第2図は従来のアンテナの収納展
張構造における収納状態を示す要部断面図、第3図は同
じく展張状態を示す要部断面図、第4図は海洋センサの
着水後アンテナの展張に至る動作の説明図である。 1:内装円筒、2:外装円筒、3:パラシュートケース、10:
アンテナ。
おける収納状態を示す要部断面図(A)およびアンテナ
の一部斜視図(B)、第2図は従来のアンテナの収納展
張構造における収納状態を示す要部断面図、第3図は同
じく展張状態を示す要部断面図、第4図は海洋センサの
着水後アンテナの展張に至る動作の説明図である。 1:内装円筒、2:外装円筒、3:パラシュートケース、10:
アンテナ。
フロントページの続き (72)考案者 剣持 慎一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)考案者 本田 秀美 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−9653(JP,A) 実公 昭35−27009(JP,Y1) 実公 昭30−7603(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】外装円筒内に収納された内装円筒が、前記
外装円筒から分離するとともに、該外装円筒内に収納さ
れたアンテナが、自立展張するアンテナ収納展張構造に
おいて、 前記外装円筒と内装円筒との間の隙間に撓曲して収納さ
れ、前記分離により自立展張する導電性弾性材よりなる
アンテナを、前記内装円筒の上部に装着して構成したこ
とを特徴とするアンテナ収納展張構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031275U JPH071849Y2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | アンテナ収納展張構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031275U JPH071849Y2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | アンテナ収納展張構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143308U JPS62143308U (ja) | 1987-09-10 |
| JPH071849Y2 true JPH071849Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=30836860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986031275U Expired - Lifetime JPH071849Y2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | アンテナ収納展張構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071849Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519653A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Kuchusen |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP1986031275U patent/JPH071849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143308U (ja) | 1987-09-10 |
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