JPH081532Y2 - 衝撃防止スイッチ部材 - Google Patents
衝撃防止スイッチ部材Info
- Publication number
- JPH081532Y2 JPH081532Y2 JP7973792U JP7973792U JPH081532Y2 JP H081532 Y2 JPH081532 Y2 JP H081532Y2 JP 7973792 U JP7973792 U JP 7973792U JP 7973792 U JP7973792 U JP 7973792U JP H081532 Y2 JPH081532 Y2 JP H081532Y2
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- JP
- Japan
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- electrode
- outer ring
- shaped
- shaped electrode
- switch member
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Links
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- 230000035939 shock Effects 0.000 title description 2
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Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は衝撃防止スイッチ部材に
係り、詳しくはロボット等の動体の端部等に装着しこれ
を保護するとともに緊急時にロボットの移動を停止させ
るためのスイッチであり、例えばX線診断装置の撮像管
などに使用するもので、2台以上の撮像管を同時に操作
しながら撮影する際に互いに機器が衝撃により破損させ
ることを防止し、また人体に無理な力が加わる前に停止
させるために必要な衝撃防止スイッチ部材に関する。
係り、詳しくはロボット等の動体の端部等に装着しこれ
を保護するとともに緊急時にロボットの移動を停止させ
るためのスイッチであり、例えばX線診断装置の撮像管
などに使用するもので、2台以上の撮像管を同時に操作
しながら撮影する際に互いに機器が衝撃により破損させ
ることを防止し、また人体に無理な力が加わる前に停止
させるために必要な衝撃防止スイッチ部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット等の動体の端部外周にテ
ープ状のスイッチを巻き付けたり、あるいはロボット端
部の局部的な部位にスイッチを張り付けたものが提案さ
れている。これらのスイッチはリン青銅等からなる上下
電極とその間にスペーサを介在させて上下電極間に間隙
を設け、更にこれらの上下電極をシート状の緩衝部材で
被覆したものである。
ープ状のスイッチを巻き付けたり、あるいはロボット端
部の局部的な部位にスイッチを張り付けたものが提案さ
れている。これらのスイッチはリン青銅等からなる上下
電極とその間にスペーサを介在させて上下電極間に間隙
を設け、更にこれらの上下電極をシート状の緩衝部材で
被覆したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、円筒外周にテ
ープ状のスイッチを巻き付けたスイッチ部材は、円筒側
方(ラジアル方向)からの力には作動しても円筒端部の
下方からの力には感知しないし、また別のスイッチを端
部に張り付けても、多方向からの力にはやはり対応でき
るものではなかった。更には、従来のスイッチ部材は、
スイッチが作動した後、ロボットが停止するまでのラグ
タイムを許容するような変形に対する余裕がなく、強い
衝撃を基体に与えることがあり、軽荷重で確実に停止す
るスイッチ部材が求められていた。本考案はこのような
問題点を改善するものであり、ほぼ基体端部の側部から
端部下方にわたりあらゆる方向からの力に対して敏感に
感知し、そして外力に対しスイッチが作動した後、ロボ
ット等の動体が停止するまでのラグタイムを許容する適
度の撓みを具備した衝撃防止スイッチ部材を提供するこ
とを目的とする。
ープ状のスイッチを巻き付けたスイッチ部材は、円筒側
方(ラジアル方向)からの力には作動しても円筒端部の
下方からの力には感知しないし、また別のスイッチを端
部に張り付けても、多方向からの力にはやはり対応でき
るものではなかった。更には、従来のスイッチ部材は、
スイッチが作動した後、ロボットが停止するまでのラグ
タイムを許容するような変形に対する余裕がなく、強い
衝撃を基体に与えることがあり、軽荷重で確実に停止す
るスイッチ部材が求められていた。本考案はこのような
問題点を改善するものであり、ほぼ基体端部の側部から
端部下方にわたりあらゆる方向からの力に対して敏感に
感知し、そして外力に対しスイッチが作動した後、ロボ
ット等の動体が停止するまでのラグタイムを許容する適
度の撓みを具備した衝撃防止スイッチ部材を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的に適合する本考
案では、基体の端部に内側リング状電極を固着し、この
電極の外周部に一定の間隔を置いて外側リング状電極を
配置し、上記内外側リング状電極のどちらか一方にその
電極の円周方向に沿って少なくとも1つの補助電極を固
定し、該補助電極の屈曲部を内外側リング状電極のどち
らか一方に接触可能とし、更に緩衝部材をこれらの電極
をすべて被覆し、基体に固着した衝撃防止スイッチ部材
にある。少なくとも1つの補助電極が外側リング状電極
に固定し、その屈曲部が内側リング状電極に接触可能に
なっている。緩衝部材には、内側リング状電極、外側リ
ング状電極、そして補助電極を存在させる収容部が設け
られ、外側リング状電極が緩衝部材の収容部を構成して
いる内壁を弾性的に圧接している場合も含む。
案では、基体の端部に内側リング状電極を固着し、この
電極の外周部に一定の間隔を置いて外側リング状電極を
配置し、上記内外側リング状電極のどちらか一方にその
電極の円周方向に沿って少なくとも1つの補助電極を固
定し、該補助電極の屈曲部を内外側リング状電極のどち
らか一方に接触可能とし、更に緩衝部材をこれらの電極
をすべて被覆し、基体に固着した衝撃防止スイッチ部材
にある。少なくとも1つの補助電極が外側リング状電極
に固定し、その屈曲部が内側リング状電極に接触可能に
なっている。緩衝部材には、内側リング状電極、外側リ
ング状電極、そして補助電極を存在させる収容部が設け
られ、外側リング状電極が緩衝部材の収容部を構成して
いる内壁を弾性的に圧接している場合も含む。
【0005】
【作用】即ち、本考案の衝撃防止スイッチ部材は、外側
リング状電極が常に緩衝部材を弾性的に外方向へ向かっ
て圧接変形し、しかも緩衝部材が基体に確実に固定され
ているために内側リング状電極と外側リング状電極との
間隔がほぼ一定に維持されることになり、そして内外側
リング状電極のどちから一方に固定した少なくとも1つ
の補助電極がその屈曲部を他方のリング状電極と間隔を
おいて接触可能に配置されているため、基体の端部にお
いてあらゆる角度の外力が作用してもスイッチが作動す
る。 しかも、緩衝部材が内外側リング状電極を被覆し
ているために、押圧力が開放されると、反撥力によって
スイッチもOFFになり、また緩衝部材に対する押圧力
がスイッチを作動させた後も、更に緩衝部材を撓ませる
余裕を残しているため、動体が完全に停止するまでのラ
グタイムをかせぐことができ、基体の保護に有効であ
る。
リング状電極が常に緩衝部材を弾性的に外方向へ向かっ
て圧接変形し、しかも緩衝部材が基体に確実に固定され
ているために内側リング状電極と外側リング状電極との
間隔がほぼ一定に維持されることになり、そして内外側
リング状電極のどちから一方に固定した少なくとも1つ
の補助電極がその屈曲部を他方のリング状電極と間隔を
おいて接触可能に配置されているため、基体の端部にお
いてあらゆる角度の外力が作用してもスイッチが作動す
る。 しかも、緩衝部材が内外側リング状電極を被覆し
ているために、押圧力が開放されると、反撥力によって
スイッチもOFFになり、また緩衝部材に対する押圧力
がスイッチを作動させた後も、更に緩衝部材を撓ませる
余裕を残しているため、動体が完全に停止するまでのラ
グタイムをかせぐことができ、基体の保護に有効であ
る。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本考案の実施例を
説明する。図1は本考案に係る衝撃防止スイッチ部材の
全体斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は図2の部分
拡大図、そして図4は本考案に係る衝撃防止スイッチ部
材に使用する内外側リング状電極の斜視図である。これ
によると、本考案に係る衝撃防止スイッチ部材1は、例
えばロボット等の動体に装着するほぼ円筒状、楕円状の
基体2の端部にリン青銅等でできた非収縮性の内側リン
グ状電極3を固着し、この電極3の外周部にほぼ一定の
間隔を置いて外側リング状電極4を配置している。
説明する。図1は本考案に係る衝撃防止スイッチ部材の
全体斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は図2の部分
拡大図、そして図4は本考案に係る衝撃防止スイッチ部
材に使用する内外側リング状電極の斜視図である。これ
によると、本考案に係る衝撃防止スイッチ部材1は、例
えばロボット等の動体に装着するほぼ円筒状、楕円状の
基体2の端部にリン青銅等でできた非収縮性の内側リン
グ状電極3を固着し、この電極3の外周部にほぼ一定の
間隔を置いて外側リング状電極4を配置している。
【0007】そして、リン青銅等でできた複数個の補助
電極5が、上記外側リング状電極4の円周方向に沿って
一定間隔で固定されている。また、該補助電極5は爪状
でL字型に屈曲し、この屈曲部6が内側リング状電極3
の底面と間隔をおいて配置され、互いに接触可能になっ
ている。従って、内側リング状電極3と外側リング状電
極4とは接触可能になり、また内側リング状電極3と補
助電極5とも接触可能になって、あらゆる方向の外力に
対してスイッチが作動するようになっている。
電極5が、上記外側リング状電極4の円周方向に沿って
一定間隔で固定されている。また、該補助電極5は爪状
でL字型に屈曲し、この屈曲部6が内側リング状電極3
の底面と間隔をおいて配置され、互いに接触可能になっ
ている。従って、内側リング状電極3と外側リング状電
極4とは接触可能になり、また内側リング状電極3と補
助電極5とも接触可能になって、あらゆる方向の外力に
対してスイッチが作動するようになっている。
【0008】更に、緩衝部材7が前記外側リング状電極
4を被覆し、基体2と強固に接着している。ここにおい
て、この緩衝部材7は内外側リング状電極3、4と補助
電極5とを内包した収容部8を有しており、外側リング
状電極4がこの収容部8の内壁を弾性的に圧接変形し
て、内側リング状電極3との間隔を拡げ、これを維持し
ている。この緩衝部材7はその外側を押圧した時に内外
側リング状電極3、4そして補助電極5が接触してもな
お充分な撓みを残すように剛性と厚みを有するものであ
る。また、緩衝部材7の外観はエッジを有する形状であ
り、外力が効率よく外側リング状電極4あるいは補助電
極5へ伝達されやすくなっている。上記緩衝部材7は、
非通電性のゴム、ウレタン、熱可塑性樹脂等からなる発
泡体が使用される。
4を被覆し、基体2と強固に接着している。ここにおい
て、この緩衝部材7は内外側リング状電極3、4と補助
電極5とを内包した収容部8を有しており、外側リング
状電極4がこの収容部8の内壁を弾性的に圧接変形し
て、内側リング状電極3との間隔を拡げ、これを維持し
ている。この緩衝部材7はその外側を押圧した時に内外
側リング状電極3、4そして補助電極5が接触してもな
お充分な撓みを残すように剛性と厚みを有するものであ
る。また、緩衝部材7の外観はエッジを有する形状であ
り、外力が効率よく外側リング状電極4あるいは補助電
極5へ伝達されやすくなっている。上記緩衝部材7は、
非通電性のゴム、ウレタン、熱可塑性樹脂等からなる発
泡体が使用される。
【0009】また、本考案の他の実施例として、図5に
示すように複数個の補助電極5を一定間隔で基体2に固
定し、この電極の屈曲部6を外側リング状電極4の底面
と間隔をおいて配置し、互いに接触可能にしてもよい。
しかも、上記補助電極5は爪状に限定されず、図6に示
すように細長い形状であってもよい。尚、内外側リング
状電極3、4には、リード線10が接続され緩衝部材7
の動きを制約しないようにして外部へ引き出されてい
る。
示すように複数個の補助電極5を一定間隔で基体2に固
定し、この電極の屈曲部6を外側リング状電極4の底面
と間隔をおいて配置し、互いに接触可能にしてもよい。
しかも、上記補助電極5は爪状に限定されず、図6に示
すように細長い形状であってもよい。尚、内外側リング
状電極3、4には、リード線10が接続され緩衝部材7
の動きを制約しないようにして外部へ引き出されてい
る。
【0010】
【考案の効果】以上のように本考案では、基体の装着し
た内側リング状電極と外側リング状電極との間隔がほぼ
一定に維持され、そして内外側リング状電極のどちから
一方に固定した少なくとも1つの補助電極がその屈曲部
を他方のリング状電極と間隔をおいて接触可能に配置さ
れているため、基体の端部においてあらゆる角度の外力
が作用してもスイッチが作動し、しかも緩衝部材が内外
側リング状電極を被覆しているために、押圧力が開放さ
れると、反撥力によってスイッチもOFFになり、また
緩衝部材に対する押圧力がスイッチを作動させた後も、
更に緩衝部材を撓ませる余裕を残しているため、動体が
完全に停止するまでのラグタイムをかせぐことができ、
基体の保護に有効である。
た内側リング状電極と外側リング状電極との間隔がほぼ
一定に維持され、そして内外側リング状電極のどちから
一方に固定した少なくとも1つの補助電極がその屈曲部
を他方のリング状電極と間隔をおいて接触可能に配置さ
れているため、基体の端部においてあらゆる角度の外力
が作用してもスイッチが作動し、しかも緩衝部材が内外
側リング状電極を被覆しているために、押圧力が開放さ
れると、反撥力によってスイッチもOFFになり、また
緩衝部材に対する押圧力がスイッチを作動させた後も、
更に緩衝部材を撓ませる余裕を残しているため、動体が
完全に停止するまでのラグタイムをかせぐことができ、
基体の保護に有効である。
【図1】本考案に係る衝撃防止スイッチ部材の全体斜視
図である。
図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】本考案に係る衝撃防止スイッチ部材に使用する
内外側リング状電極の斜視図である。
内外側リング状電極の斜視図である。
【図5】本考案に係る他の衝撃防止スイッチ部材の部分
拡大図である。
拡大図である。
【図6】本考案に係る他の衝撃防止スイッチ部材に使用
する内外側リング状電極の斜視図である。
する内外側リング状電極の斜視図である。
1 衝撃防止スイッチ部材 2 基体 3 内側リング状電極 4 外側リング状電極 5 補助電極 6 屈曲部 7 緩衝部材
Claims (4)
- 【請求項1】 基体の端部に内側リング状電極を固着
し、この電極の外周部に一定の間隔を置いて外側リング
状電極を配置し、上記内外側リング状電極のどちらか一
方にその電極の円周方向に沿って少なくとも1つの補助
電極を固定し、該補助電極の屈曲部を内外側リング状電
極のどちらか一方に接触可能とし、更に緩衝部材をこれ
らの電極をすべて被覆し、基体に固着してなることを特
徴とする衝撃防止スイッチ部材。 - 【請求項2】 少なくとも1つの補助電極が外側リング
状電極に固定し、その屈曲部が内側リング状電極に接触
可能になっている請求項1記載の衝撃防止スイッチ部
材。 - 【請求項3】 緩衝部材には、内側リング状電極、外側
リング状電極、そして補助電極を存在させる収容部が設
けられている請求項1記載の衝撃防止スイッチ部材。 - 【請求項4】 外側リング状電極が緩衝部材の収容部を
構成している内壁を弾性的に圧接している請求項1記載
の衝撃防止スイッチ部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973792U JPH081532Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 衝撃防止スイッチ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973792U JPH081532Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 衝撃防止スイッチ部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638125U JPH0638125U (ja) | 1994-05-20 |
| JPH081532Y2 true JPH081532Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13698530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7973792U Expired - Lifetime JPH081532Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 衝撃防止スイッチ部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081532Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012016780A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Ihi Corp | 把持搬送装置および把持搬送方法 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP7973792U patent/JPH081532Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638125U (ja) | 1994-05-20 |
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