JPH0718548A - ブレイダー - Google Patents
ブレイダーInfo
- Publication number
- JPH0718548A JPH0718548A JP18883793A JP18883793A JPH0718548A JP H0718548 A JPH0718548 A JP H0718548A JP 18883793 A JP18883793 A JP 18883793A JP 18883793 A JP18883793 A JP 18883793A JP H0718548 A JPH0718548 A JP H0718548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- bobbin carrier
- yarn
- carrier
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】空ボビンが載置されたボビンキャリヤーCを満
管ボビンが載置されたボビンキャリヤーと交換する交換
装置N及び満管ボビンに連なる糸条Yを組紐bに組み込
むための糸条搬送装置Tが配設されているブレイダーB
に関するものである。 【効果】作業員が軌道上の種々の位置に停止しているボ
ビンキャリヤーまで移動して交換作業することがなくな
り、ブレイダーの生産性を向上することができるととも
にブレイダーの自動化が可能となる。
管ボビンが載置されたボビンキャリヤーと交換する交換
装置N及び満管ボビンに連なる糸条Yを組紐bに組み込
むための糸条搬送装置Tが配設されているブレイダーB
に関するものである。 【効果】作業員が軌道上の種々の位置に停止しているボ
ビンキャリヤーまで移動して交換作業することがなくな
り、ブレイダーの生産性を向上することができるととも
にブレイダーの自動化が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の糸条或いは繊
維束等を組んで組紐を組成するブレイダーに関するもの
である。
維束等を組んで組紐を組成するブレイダーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、上板に穿設された軌道に沿って走
行するボビンキャリヤーに載置されたボビンに巻回され
た糸条或いは繊維束等(以下、単に、「糸条」とい
う。)が消尽された場合或いは消尽直前にブレイダーの
駆動を停止し、上板に穿設された軌道上で、ボビンキャ
リヤーに載置された糸条が消尽された或いは消尽直前の
ボビン(以下、単に、「空ボビン」という。)を糸条が
一杯に巻回されたボビン(以下、単に、「満管ボビン」
という。)と人手により交換するようにしたブレイダー
が知られている。
行するボビンキャリヤーに載置されたボビンに巻回され
た糸条或いは繊維束等(以下、単に、「糸条」とい
う。)が消尽された場合或いは消尽直前にブレイダーの
駆動を停止し、上板に穿設された軌道上で、ボビンキャ
リヤーに載置された糸条が消尽された或いは消尽直前の
ボビン(以下、単に、「空ボビン」という。)を糸条が
一杯に巻回されたボビン(以下、単に、「満管ボビン」
という。)と人手により交換するようにしたブレイダー
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ボビンキャリヤーを上
板に穿設された軌道に沿って走行させることにより、多
数の糸条を交錯させてマンドレル上に組紐を組成するブ
レイダーにおいて、あるボビンキャリヤーに載置されて
いるボビンに巻回されている糸条が消尽された場合にこ
れを検出し、自動的に満管ボビンと交換することができ
るブレイダーは従来知られていない。従って、従来、糸
条が消尽されたボビンキャリヤーが軌道に沿って走行し
たために、組成された組紐が欠陥品となる等の問題があ
った。本発明の目的は、上記の従来のブレイダーが有す
る課題を解決し、生産性が向上するとともに省力化の進
んだ、しかも、空ボビンを載置したボビンキャリヤーと
満管ボビンを載置したボビンキャリヤーの自動交換等の
自動化を可能とするようなブレイダーを提供することに
ある。
板に穿設された軌道に沿って走行させることにより、多
数の糸条を交錯させてマンドレル上に組紐を組成するブ
レイダーにおいて、あるボビンキャリヤーに載置されて
いるボビンに巻回されている糸条が消尽された場合にこ
れを検出し、自動的に満管ボビンと交換することができ
るブレイダーは従来知られていない。従って、従来、糸
条が消尽されたボビンキャリヤーが軌道に沿って走行し
たために、組成された組紐が欠陥品となる等の問題があ
った。本発明の目的は、上記の従来のブレイダーが有す
る課題を解決し、生産性が向上するとともに省力化の進
んだ、しかも、空ボビンを載置したボビンキャリヤーと
満管ボビンを載置したボビンキャリヤーの自動交換等の
自動化を可能とするようなブレイダーを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、空ボビンが載置されたボビンキャリヤ
ーを満管ボビンが載置されたボビンキャリヤーと交換す
る交換装置及び満管ボビンに連なる糸条を組紐に組み込
むための糸条搬送装置をブレイダーに配設したものであ
る。以下に、図に基づいて、本発明の実施例について説
明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら本実施例に
限定されるものではない。
達成するために、空ボビンが載置されたボビンキャリヤ
ーを満管ボビンが載置されたボビンキャリヤーと交換す
る交換装置及び満管ボビンに連なる糸条を組紐に組み込
むための糸条搬送装置をブレイダーに配設したものであ
る。以下に、図に基づいて、本発明の実施例について説
明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら本実施例に
限定されるものではない。
【0005】
【実施例】先ず最初に、本発明が適用されるブレイダー
の一例であるブレイダーの正面図である図1及びその側
面図である図2を用いて、本発明の実施例に適用される
ブレイダーについて説明する。なお、図1〜図3におい
て、ボビンキャリヤーCの上部の点線で示された方形部
分は後述する糸条ガイド部c3を省略して示したもので
ある。
の一例であるブレイダーの正面図である図1及びその側
面図である図2を用いて、本発明の実施例に適用される
ブレイダーについて説明する。なお、図1〜図3におい
て、ボビンキャリヤーCの上部の点線で示された方形部
分は後述する糸条ガイド部c3を省略して示したもので
ある。
【0006】ブレイダーBは、軸線が水平で一側に開口
qを有する略円筒状の機台Fb内に配置された所定の曲
率半径Rを有する曲面状の上板U、上板Uに穿設された
軌道に沿って走行するボビンキャリヤーC、ボビンキャ
リヤーCを軌道に沿って走行させるための駆動装置D、
組成位置安定ガイド部材G、交換装置N及び糸条搬送装
置T等から構成されいる。
qを有する略円筒状の機台Fb内に配置された所定の曲
率半径Rを有する曲面状の上板U、上板Uに穿設された
軌道に沿って走行するボビンキャリヤーC、ボビンキャ
リヤーCを軌道に沿って走行させるための駆動装置D、
組成位置安定ガイド部材G、交換装置N及び糸条搬送装
置T等から構成されいる。
【0007】以下に、上記の各装置及び部材について説
明する。最初に、主として、図2及び図2のI−I断面
を含むボビンキャリヤーCを軌道に沿って走行させるた
めの駆動装置Dの拡大正面図である図3を用いて、ブレ
イダーB及びボビンキャリヤーCを軌道に沿って走行さ
せるための駆動装置Dについて説明する。
明する。最初に、主として、図2及び図2のI−I断面
を含むボビンキャリヤーCを軌道に沿って走行させるた
めの駆動装置Dの拡大正面図である図3を用いて、ブレ
イダーB及びボビンキャリヤーCを軌道に沿って走行さ
せるための駆動装置Dについて説明する。
【0008】曲面状の上板Uは、図2に示されているよ
うに、略円筒状の機台Fb内に配置された機枠f1に所
定の間隔を置いて配置された適当な固着部材f2,f
2’により取着されており、上板Uには周方向に公知の
軌道が穿設されている。f3は機枠f1にナットf4に
より取着された中空ボルトであり、中空ボルトf3には
適当な軸受けf5を介して歯車d1が嵌着されており、
歯車d1には、上面に後述するボビンキャリヤーCの係
合軸c1が嵌合する溝を有する羽車d2が歯車d1と一
体に回転できるように固着されている。
うに、略円筒状の機台Fb内に配置された機枠f1に所
定の間隔を置いて配置された適当な固着部材f2,f
2’により取着されており、上板Uには周方向に公知の
軌道が穿設されている。f3は機枠f1にナットf4に
より取着された中空ボルトであり、中空ボルトf3には
適当な軸受けf5を介して歯車d1が嵌着されており、
歯車d1には、上面に後述するボビンキャリヤーCの係
合軸c1が嵌合する溝を有する羽車d2が歯車d1と一
体に回転できるように固着されている。
【0009】YはボビンキャリヤーCに載置されている
ボビンから巻き戻され、図示されていないマンドレル装
置により片持ち支持されているマンドレルm上の組成点
Zに向かう糸条であり、yは略円筒状の機台Fbのフレ
ームFb’に略水平状に配置されているボビンキャリヤ
ーCから巻き戻され、機台Fbに取着されたガイドロー
ラーf6により略直角方向に案内され、中空ボルトf3
に挿入された後、マンドレルm上の組成点Zに向かう中
糸用或いは補強用糸条(以下、単に、「中糸用糸条」と
いう。)である。
ボビンから巻き戻され、図示されていないマンドレル装
置により片持ち支持されているマンドレルm上の組成点
Zに向かう糸条であり、yは略円筒状の機台Fbのフレ
ームFb’に略水平状に配置されているボビンキャリヤ
ーCから巻き戻され、機台Fbに取着されたガイドロー
ラーf6により略直角方向に案内され、中空ボルトf3
に挿入された後、マンドレルm上の組成点Zに向かう中
糸用或いは補強用糸条(以下、単に、「中糸用糸条」と
いう。)である。
【0010】モーター等の適当な駆動手段により歯車d
1を回転駆動させて羽車d2を回転させることにより、
羽車d2に穿設されている溝に嵌合されているボビンキ
ャリヤーCの係合軸c1を移動させてボビンキャリヤー
Cを軌道に沿って走行させるように構成されている。上
記のようにボビンキャリヤーCを曲面状の上板Uに穿設
された軌道に沿って走行させることにより、多数の糸条
Yを交錯させてマンドレルm上に組紐bを組成するもの
であり、必要に応じて、機台FbのフレームFb’に略
水平状に配置されたボビンキャリヤーCから中糸用糸条
yを、軌道に沿って走行するボビンキャリヤーCから巻
き戻され組成される糸条Yに交絡させて組紐bを組成す
る。
1を回転駆動させて羽車d2を回転させることにより、
羽車d2に穿設されている溝に嵌合されているボビンキ
ャリヤーCの係合軸c1を移動させてボビンキャリヤー
Cを軌道に沿って走行させるように構成されている。上
記のようにボビンキャリヤーCを曲面状の上板Uに穿設
された軌道に沿って走行させることにより、多数の糸条
Yを交錯させてマンドレルm上に組紐bを組成するもの
であり、必要に応じて、機台FbのフレームFb’に略
水平状に配置されたボビンキャリヤーCから中糸用糸条
yを、軌道に沿って走行するボビンキャリヤーCから巻
き戻され組成される糸条Yに交絡させて組紐bを組成す
る。
【0011】次に、ボビンキャリヤーCの正面図である
図4を用いてボビンキャリヤーCについて説明する。図
4においてc2は上部フランジであり、上部フランジc
2には先端部に糸条ガイド部c3が回動自在に配置され
た断面コの字状のマストc4及びスピンドルc5が立設
されている。スピンドルc5には糸条Yが巻回されたボ
ビンc6が挿着されており、スピンドルc5の先端部に
は軸受けc7を有するフライヤーc8が回転可能に嵌着
されている。
図4を用いてボビンキャリヤーCについて説明する。図
4においてc2は上部フランジであり、上部フランジc
2には先端部に糸条ガイド部c3が回動自在に配置され
た断面コの字状のマストc4及びスピンドルc5が立設
されている。スピンドルc5には糸条Yが巻回されたボ
ビンc6が挿着されており、スピンドルc5の先端部に
は軸受けc7を有するフライヤーc8が回転可能に嵌着
されている。
【0012】スピンドルc5の先端部には縦方向に延び
る図示されていないスリットが設けられており、スリッ
ト内には先端が略三角形状の一組のフック部材c9,c
9’が配置されており、フック部材c9,c9’の下端
部はスピンドルc5に取着されている図示されていない
軸に枢支されている。フック部材c9,c9’はフック
部材c9,c9’間に配置された圧縮バネ等の弾性部材
により常に互いに離反する方向に付勢されており、ボビ
ンc6或いはフライヤーc8をフック部材c9,c9’
に挿入するとフック部材c9,c9’が互いに接近する
方向に回動し、ボビンc6或いはフライヤーc8をスピ
ンドルc5に装着することができるように構成されてい
る。ボビンc6或いはフライヤーc8がスピンドルc5
に装着されると圧縮バネ等の弾性部材によりフック部材
c9,c9’が互いに離反する方向に拡張し、ボビンc
6或いはフライヤーc8がスピンドルc5から抜け出な
いように構成されている。
る図示されていないスリットが設けられており、スリッ
ト内には先端が略三角形状の一組のフック部材c9,c
9’が配置されており、フック部材c9,c9’の下端
部はスピンドルc5に取着されている図示されていない
軸に枢支されている。フック部材c9,c9’はフック
部材c9,c9’間に配置された圧縮バネ等の弾性部材
により常に互いに離反する方向に付勢されており、ボビ
ンc6或いはフライヤーc8をフック部材c9,c9’
に挿入するとフック部材c9,c9’が互いに接近する
方向に回動し、ボビンc6或いはフライヤーc8をスピ
ンドルc5に装着することができるように構成されてい
る。ボビンc6或いはフライヤーc8がスピンドルc5
に装着されると圧縮バネ等の弾性部材によりフック部材
c9,c9’が互いに離反する方向に拡張し、ボビンc
6或いはフライヤーc8がスピンドルc5から抜け出な
いように構成されている。
【0013】c6’はボビンc6に巻回された糸条Y表
面に接触する合成樹脂等で形成された弾性板であり、一
辺c6”がマストc4に螺子等の適当な固着手段により
取着されている。弾性板c6’を、常時、ボビンc6に
巻回された糸条Yの表面に接触させることにより、ボビ
ンキャリヤーCが傾斜したり或いは逆さに位置した際
に、ボビンc6に巻回されている糸条Yが引き出された
り或いは垂れ下がり、隣接するボビンキャリヤーCに載
置されているボビンに巻回されている糸条と絡まったり
或いはブレイダーの他の部材等に絡まったりする等のト
ラブルを防止するものである。
面に接触する合成樹脂等で形成された弾性板であり、一
辺c6”がマストc4に螺子等の適当な固着手段により
取着されている。弾性板c6’を、常時、ボビンc6に
巻回された糸条Yの表面に接触させることにより、ボビ
ンキャリヤーCが傾斜したり或いは逆さに位置した際
に、ボビンc6に巻回されている糸条Yが引き出された
り或いは垂れ下がり、隣接するボビンキャリヤーCに載
置されているボビンに巻回されている糸条と絡まったり
或いはブレイダーの他の部材等に絡まったりする等のト
ラブルを防止するものである。
【0014】マストc4の先端部に配置された糸条ガイ
ド部c3の略ユの字状フレームc10には、下方から順
に、テンションワッシャーc11,ガイドローラーc1
2,弛み取り部材c13及びガイドローラーc14が配
置されている。弛み取り部材c13の先端部にはガイド
ローラーc15’を有するガイド部c15が取着されて
おり、弛み取り部材c13の他端はコイルスプリングc
16の一端が取着されており、コイルスプリングc16
の他端はフレームc10に取着されている。そして、弛
み取り部材c13はフレームc10に配置された軸受け
部材c17に取着された軸部材c17’を介してフレー
ムc10に枢支されており、コイルスプリングc16に
より常時、図4において反時計方向に回動するように付
勢されている。従って、ボビンc6から巻き戻される糸
条Yが弛んだ場合には、弛み取り部材c13が図4にお
いて軸部材c17’を中心に反時計方向に回動し、糸条
Yの弛みを吸収するように構成されている。
ド部c3の略ユの字状フレームc10には、下方から順
に、テンションワッシャーc11,ガイドローラーc1
2,弛み取り部材c13及びガイドローラーc14が配
置されている。弛み取り部材c13の先端部にはガイド
ローラーc15’を有するガイド部c15が取着されて
おり、弛み取り部材c13の他端はコイルスプリングc
16の一端が取着されており、コイルスプリングc16
の他端はフレームc10に取着されている。そして、弛
み取り部材c13はフレームc10に配置された軸受け
部材c17に取着された軸部材c17’を介してフレー
ムc10に枢支されており、コイルスプリングc16に
より常時、図4において反時計方向に回動するように付
勢されている。従って、ボビンc6から巻き戻される糸
条Yが弛んだ場合には、弛み取り部材c13が図4にお
いて軸部材c17’を中心に反時計方向に回動し、糸条
Yの弛みを吸収するように構成されている。
【0015】テンションワッシャーc11及びガイドロ
ーラーc14に隣接してフレームc10には、糸条Yが
挿通される透孔c18及びc19が穿設されている。ま
た、略ユの字状フレームc10はマストc4に配置され
た軸c20を中心に時計方向に回動自在に構成されてお
り、ボビンc6或いはフライヤーc8をスピンドルc5
に装着する場合には、フレームc10を時計方向に回動
させることにより、スピンドルc5の上方に空間を作
り、スピンドルc5にボビンc6或いはフライヤーc8
を装着する。スピンドルc5にボビンc6或いはフライ
ヤーc8を装着した後に、フレームc10を、反時計方
向に回動させ、図4に示されているような位置に配置す
る。また、フレームc10は適当なロック手段により、
ロック手段を解除しない限り、図4に示されている位置
に保持されるように構成されている。
ーラーc14に隣接してフレームc10には、糸条Yが
挿通される透孔c18及びc19が穿設されている。ま
た、略ユの字状フレームc10はマストc4に配置され
た軸c20を中心に時計方向に回動自在に構成されてお
り、ボビンc6或いはフライヤーc8をスピンドルc5
に装着する場合には、フレームc10を時計方向に回動
させることにより、スピンドルc5の上方に空間を作
り、スピンドルc5にボビンc6或いはフライヤーc8
を装着する。スピンドルc5にボビンc6或いはフライ
ヤーc8を装着した後に、フレームc10を、反時計方
向に回動させ、図4に示されているような位置に配置す
る。また、フレームc10は適当なロック手段により、
ロック手段を解除しない限り、図4に示されている位置
に保持されるように構成されている。
【0016】図4においてc21は略楕円形状の下部フ
ランジであり、c22’は下部フランジc21と支持フ
ランジ23との間に配設されたガイド部であり、支持フ
ランジc23にはペッグc22が突設されている(以
下、ペッグc22が突設されている支持フランジc23
より下の部分を「ボビンキャリヤーCの載置部分C”」
という。)。ペッグc22を上部フランジc2の中央部
に穿設された透孔c2’及びスピンドルc5の中空部c
5’に挿入することにより、ボビンキャリヤーCの上部
フランジc2より上の部分(以下、この部分を「ボビン
キャリヤーCの本体部分C’」という。)を支持フラン
ジc23上に分離可能に載置することができるように構
成されている。また、図示されていないが、ペッグc2
2の先端部c22”にバネ等の弾性部材により外方向に
付勢されているボールを複数個配置し、ボールをスピン
ドルc5の中空部c5’内壁に配設された環状溝に嵌合
することにより、ボビンキャリヤーCが下方を向いた際
に、ボビンキャリヤーCの本体部分C’が支持フランジ
c23から抜け落ちないように構成されている。ボビン
キャリヤーCは支持フランジc23と下部フランジc2
1により上板Uを挟持することにより、上板Uに対して
略垂直に保持されながら軌道に沿って走行するように構
成されている。
ランジであり、c22’は下部フランジc21と支持フ
ランジ23との間に配設されたガイド部であり、支持フ
ランジc23にはペッグc22が突設されている(以
下、ペッグc22が突設されている支持フランジc23
より下の部分を「ボビンキャリヤーCの載置部分C”」
という。)。ペッグc22を上部フランジc2の中央部
に穿設された透孔c2’及びスピンドルc5の中空部c
5’に挿入することにより、ボビンキャリヤーCの上部
フランジc2より上の部分(以下、この部分を「ボビン
キャリヤーCの本体部分C’」という。)を支持フラン
ジc23上に分離可能に載置することができるように構
成されている。また、図示されていないが、ペッグc2
2の先端部c22”にバネ等の弾性部材により外方向に
付勢されているボールを複数個配置し、ボールをスピン
ドルc5の中空部c5’内壁に配設された環状溝に嵌合
することにより、ボビンキャリヤーCが下方を向いた際
に、ボビンキャリヤーCの本体部分C’が支持フランジ
c23から抜け落ちないように構成されている。ボビン
キャリヤーCは支持フランジc23と下部フランジc2
1により上板Uを挟持することにより、上板Uに対して
略垂直に保持されながら軌道に沿って走行するように構
成されている。
【0017】次に、図1及び図2を用いて組成位置安定
ガイド部材Gについて説明する。組成位置安定ガイド部
材Gは機台Fbの中間フレームFb”から略水平方向に
延びるフレームg1’に取着された略環状の第一組成位
置安定ガイド部材g1及び第一組成位置安定ガイド部材
g1に対して所定の間隔を隔てて配置された前部フレー
ムFaに配設されたフレームg2’の先端部に取着され
た同じく略環状の第2組成位置安定ガイド部材g2から
構成されている。
ガイド部材Gについて説明する。組成位置安定ガイド部
材Gは機台Fbの中間フレームFb”から略水平方向に
延びるフレームg1’に取着された略環状の第一組成位
置安定ガイド部材g1及び第一組成位置安定ガイド部材
g1に対して所定の間隔を隔てて配置された前部フレー
ムFaに配設されたフレームg2’の先端部に取着され
た同じく略環状の第2組成位置安定ガイド部材g2から
構成されている。
【0018】第一組成位置安定ガイド部材g1及び第2
組成位置安定ガイド部材g2は、上板Uに穿設された軌
道に沿って蛇行しながら走行するボビンキャリヤーCの
横方向の移動に伴って揺れる糸条Yを、所定の間隔を隔
てて配置された第一組成位置安定ガイド部材g1及び第
2組成位置安定ガイド部材g2により案内し、その揺れ
を規制することにより組成点Zを略一定位置に維持する
ものであり、このように組成点Zを略一定位置に維持す
ることにより、組成される糸条Yが組成点Z付近におい
て不規則状態に交絡することもなく安定した組成が実現
でき、従って、組成された組紐bの形状が均一で安定し
た組紐bを製造することができる。
組成位置安定ガイド部材g2は、上板Uに穿設された軌
道に沿って蛇行しながら走行するボビンキャリヤーCの
横方向の移動に伴って揺れる糸条Yを、所定の間隔を隔
てて配置された第一組成位置安定ガイド部材g1及び第
2組成位置安定ガイド部材g2により案内し、その揺れ
を規制することにより組成点Zを略一定位置に維持する
ものであり、このように組成点Zを略一定位置に維持す
ることにより、組成される糸条Yが組成点Z付近におい
て不規則状態に交絡することもなく安定した組成が実現
でき、従って、組成された組紐bの形状が均一で安定し
た組紐bを製造することができる。
【0019】次に、空ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーCの本体部分C’と満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーCの本体部分C’とを交換するため
の交換装置Nの一部断面を含む側面図である図5、交換
装置Nの平面図である図6、交換装置Nが搬送軌道e1
上のボビンキャリヤーCの本体部分C’を把持した状態
を示す側面図である図7、交換装置Nが搬送軌道e1上
のボビンキャリヤーCの本体部分C’を支持フランジc
23から抜去した状態を示す部分側面図である図8、上
板Uに穿設された軌道u1と搬送軌道e1等の平面図で
ある図9及び図2を用いて、空ボビンが載置されている
ボビンキャリヤーCの本体部分C’と満管ボビンが載置
されているボビンキャリヤーCの本体部分C’とを交換
するための交換装置Nについて説明する。
ャリヤーCの本体部分C’と満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーCの本体部分C’とを交換するため
の交換装置Nの一部断面を含む側面図である図5、交換
装置Nの平面図である図6、交換装置Nが搬送軌道e1
上のボビンキャリヤーCの本体部分C’を把持した状態
を示す側面図である図7、交換装置Nが搬送軌道e1上
のボビンキャリヤーCの本体部分C’を支持フランジc
23から抜去した状態を示す部分側面図である図8、上
板Uに穿設された軌道u1と搬送軌道e1等の平面図で
ある図9及び図2を用いて、空ボビンが載置されている
ボビンキャリヤーCの本体部分C’と満管ボビンが載置
されているボビンキャリヤーCの本体部分C’とを交換
するための交換装置Nについて説明する。
【0020】図9に示されているように、上板Uに穿設
された軌道u1と略同じ構成を有する、機台Fnに穿設
された搬送軌道e1には、ボビンキャリヤーCの本体部
分C’が載置されていないボビンキャリヤーCの載置部
分C”と満管ボビンが載置されているボビンキャリヤー
Cが交互に配列されており、載置部分C”及びボビンキ
ャリヤーCの係合軸c1が、それぞれ、係合するフック
e2が所定の間隔で取着されているコンベヤーe3の回
動により、ボビンキャリヤーCの本体部分C’が載置さ
れていないボビンキャリヤーCの載置部分C”と満管ボ
ビンが載置されているボビンキャリヤーCを搬送軌道e
1に沿って移動することができるように構成されてい
る。
された軌道u1と略同じ構成を有する、機台Fnに穿設
された搬送軌道e1には、ボビンキャリヤーCの本体部
分C’が載置されていないボビンキャリヤーCの載置部
分C”と満管ボビンが載置されているボビンキャリヤー
Cが交互に配列されており、載置部分C”及びボビンキ
ャリヤーCの係合軸c1が、それぞれ、係合するフック
e2が所定の間隔で取着されているコンベヤーe3の回
動により、ボビンキャリヤーCの本体部分C’が載置さ
れていないボビンキャリヤーCの載置部分C”と満管ボ
ビンが載置されているボビンキャリヤーCを搬送軌道e
1に沿って移動することができるように構成されてい
る。
【0021】交換装置Nは図2及び図9に示されている
ように、搬送軌道e1と上板Uに穿設された軌道u1と
の間に配置されている。n1は機台Fnに適当な軸受け
n2を介して立設された垂直軸であり、垂直軸n1の下
端部付近には歯付き歯車n3が取着されており、また、
機台Fnには正逆回転可能なモーターを内蔵した駆動装
置n4が配置されており、駆動装置n4の出力軸n5に
も歯付き歯車n6が取着されている。垂直軸n1の下端
部付近に固着された歯付き歯車n3と駆動装置n4の出
力軸n5に固着された歯付き歯車n6との間には歯付き
ベルトn7が張設されている。従って、駆動装置n4に
配設されたモーターを正逆回転させることにより、垂直
軸n1を適宜正逆回転することができるように構成され
ている。
ように、搬送軌道e1と上板Uに穿設された軌道u1と
の間に配置されている。n1は機台Fnに適当な軸受け
n2を介して立設された垂直軸であり、垂直軸n1の下
端部付近には歯付き歯車n3が取着されており、また、
機台Fnには正逆回転可能なモーターを内蔵した駆動装
置n4が配置されており、駆動装置n4の出力軸n5に
も歯付き歯車n6が取着されている。垂直軸n1の下端
部付近に固着された歯付き歯車n3と駆動装置n4の出
力軸n5に固着された歯付き歯車n6との間には歯付き
ベルトn7が張設されている。従って、駆動装置n4に
配設されたモーターを正逆回転させることにより、垂直
軸n1を適宜正逆回転することができるように構成され
ている。
【0022】n8は水平フレームであり、水平フレーム
n8には正逆回転可能なモーターn9が取着されてお
り、モーターn9の出力軸n10には歯車n11が取着
されており、また、水平フレームn8に取着された軸n
12には歯車n13及びピニオンn14が枢着されてい
る。一方、垂直軸n1の上部にはラックn15が設けら
れており、ラックn15にはピニオンn14が螺合して
いる。従って、モーターn9を適宜正逆回転させること
により、歯車n11及び歯車n13を回転させ、ラック
n15に螺合しているピニオンn14を回転させること
により、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上下方
向に移動するように構成されている。
n8には正逆回転可能なモーターn9が取着されてお
り、モーターn9の出力軸n10には歯車n11が取着
されており、また、水平フレームn8に取着された軸n
12には歯車n13及びピニオンn14が枢着されてい
る。一方、垂直軸n1の上部にはラックn15が設けら
れており、ラックn15にはピニオンn14が螺合して
いる。従って、モーターn9を適宜正逆回転させること
により、歯車n11及び歯車n13を回転させ、ラック
n15に螺合しているピニオンn14を回転させること
により、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上下方
向に移動するように構成されている。
【0023】n16は水平フレームn8上に配設された
流体等で作動するピストン・シリンダー部材であり、ピ
ストンロッドn17の先端n17’には、水平フレーム
n8に配置された軸n18に枢支された把持アームn1
9の一端が枢着されており、軸n18に枢支された把持
アームn19には、軸n18を中心に歯n19’が刻設
されている。また、水平フレームn8には、把持アーム
n19と同様の把持アームn20が水平フレームn8に
配置された軸n21に枢着されており、軸n21に枢支
された把持アームn20にも、軸n21を中心に歯n2
0’が刻設されており、把持アームn19の歯n19’
と把持アームn20の歯n20’が螺合するように構成
されている。
流体等で作動するピストン・シリンダー部材であり、ピ
ストンロッドn17の先端n17’には、水平フレーム
n8に配置された軸n18に枢支された把持アームn1
9の一端が枢着されており、軸n18に枢支された把持
アームn19には、軸n18を中心に歯n19’が刻設
されている。また、水平フレームn8には、把持アーム
n19と同様の把持アームn20が水平フレームn8に
配置された軸n21に枢着されており、軸n21に枢支
された把持アームn20にも、軸n21を中心に歯n2
0’が刻設されており、把持アームn19の歯n19’
と把持アームn20の歯n20’が螺合するように構成
されている。
【0024】このように構成されているので、ピストン
・シリンダー部材n16のピストンロッドn17を後退
させることにより把持アームn19が軸n18を中心に
時計方向に回動し、把持アームn19の時計方向の回動
により、把持アームn19の歯n19’と螺合している
把持アームn20の歯n20’が軸n21を中心に反時
計方向に回動し、従って、把持アームn20も反時計方
向に回動し、把持アームn19と把持アームn20が離
反することになる。また、逆に、ピストン・シリンダー
部材n16のピストンロッドn17を前進させることに
より把持アームn19と把持アームn20とを接近さ
せ、後述するボビンキャリヤーCの本体部分C’のマス
トc4を把持することができるように構成されている。
・シリンダー部材n16のピストンロッドn17を後退
させることにより把持アームn19が軸n18を中心に
時計方向に回動し、把持アームn19の時計方向の回動
により、把持アームn19の歯n19’と螺合している
把持アームn20の歯n20’が軸n21を中心に反時
計方向に回動し、従って、把持アームn20も反時計方
向に回動し、把持アームn19と把持アームn20が離
反することになる。また、逆に、ピストン・シリンダー
部材n16のピストンロッドn17を前進させることに
より把持アームn19と把持アームn20とを接近さ
せ、後述するボビンキャリヤーCの本体部分C’のマス
トc4を把持することができるように構成されている。
【0025】次に、空ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーCの本体部分C’を、上板Uに穿設された軌道
u1上で満管ボビンが載置されているボビンキャリヤー
Cの本体部分C’と交換後、ボビンキャリヤーCの糸条
ガイド部c3の透孔c19付近等に係止されている糸条
Yを組成点Z付近に搬送し、組紐bに組み込むための糸
条搬送装置Tについて、糸条搬送装置Tの側面図である
図10、糸条搬送装置Tのクランパー装置T’の一部拡
大斜視図である図11及びクランパー装置T’の平面図
である図12、図13を用いて説明する。
ャリヤーCの本体部分C’を、上板Uに穿設された軌道
u1上で満管ボビンが載置されているボビンキャリヤー
Cの本体部分C’と交換後、ボビンキャリヤーCの糸条
ガイド部c3の透孔c19付近等に係止されている糸条
Yを組成点Z付近に搬送し、組紐bに組み込むための糸
条搬送装置Tについて、糸条搬送装置Tの側面図である
図10、糸条搬送装置Tのクランパー装置T’の一部拡
大斜視図である図11及びクランパー装置T’の平面図
である図12、図13を用いて説明する。
【0026】図2に示されているように、糸条搬送装置
Tは、床面Frに立設された支持柱t1の水平フレーム
t2の先端部に配設されており、水平フレームt2は水
平フレームt2の基部t2’と基部t2’に設けられた
凹溝に沿って略水平方向に慴動可能な慴動部t2”から
構成されている。水平フレームt2の基部t2’に載置
された正逆回転可能なモーターt3の垂直出力軸にはピ
ニオンt4が取着されており、一方、慴動部t2”には
ピニオンt4と噛み合うラックt5が刻設されている。
従って、正逆回転可能なモーターt3を駆動させてピニ
オンt4を適宜回転させることにより、ピニオンt4と
噛み合うラックt5が刻設されている慴動部t2”をブ
レイダーBに接近・離反可能なように構成されている。
Tは、床面Frに立設された支持柱t1の水平フレーム
t2の先端部に配設されており、水平フレームt2は水
平フレームt2の基部t2’と基部t2’に設けられた
凹溝に沿って略水平方向に慴動可能な慴動部t2”から
構成されている。水平フレームt2の基部t2’に載置
された正逆回転可能なモーターt3の垂直出力軸にはピ
ニオンt4が取着されており、一方、慴動部t2”には
ピニオンt4と噛み合うラックt5が刻設されている。
従って、正逆回転可能なモーターt3を駆動させてピニ
オンt4を適宜回転させることにより、ピニオンt4と
噛み合うラックt5が刻設されている慴動部t2”をブ
レイダーBに接近・離反可能なように構成されている。
【0027】水平フレームt2の慴動部t2”には、略
コの字状のフレームt6の略中間部が取着されており、
フレームt6の水平部t7、t7’間には、フレームt
6の略垂直部t8に沿って螺子が刻設された螺子棒t9
が配設されている。螺子棒t9には、後述する糸条Yを
把持するクランパー装置T’の垂直フレームt10が取
着された螺子棒t9に螺合する螺子が内設されたナット
部t11が配設されており、フレームt6に配置された
正逆回転可能なモーターt12の出力軸に取着されたプ
ーリーt13、ベルトt14及び螺子棒t9の先端に取
着されたプーリーt15により螺子棒t9を回転させ
て、螺子棒t9と螺合しているクランパー装置T’の垂
直フレームt10が取着されたナット部t11を上下方
向に移動することができるように構成されている。
コの字状のフレームt6の略中間部が取着されており、
フレームt6の水平部t7、t7’間には、フレームt
6の略垂直部t8に沿って螺子が刻設された螺子棒t9
が配設されている。螺子棒t9には、後述する糸条Yを
把持するクランパー装置T’の垂直フレームt10が取
着された螺子棒t9に螺合する螺子が内設されたナット
部t11が配設されており、フレームt6に配置された
正逆回転可能なモーターt12の出力軸に取着されたプ
ーリーt13、ベルトt14及び螺子棒t9の先端に取
着されたプーリーt15により螺子棒t9を回転させ
て、螺子棒t9と螺合しているクランパー装置T’の垂
直フレームt10が取着されたナット部t11を上下方
向に移動することができるように構成されている。
【0028】次に、糸条Yを把持するクランパー装置
T’について説明する。ナット部t11に取着されたク
ランパー装置T’の垂直フレームt10の先端部には水
平フレームt16が延設されており、水平フレームt1
6には水平フレームt16の長手方向に沿って2本のガ
イドレールt17、t18が配置されており、また、水
平フレームt16の垂直フレームt10側端部には、略
垂直の出力軸にピニオンt19が取着されている正逆回
転可能なモーターt20が配置されている。
T’について説明する。ナット部t11に取着されたク
ランパー装置T’の垂直フレームt10の先端部には水
平フレームt16が延設されており、水平フレームt1
6には水平フレームt16の長手方向に沿って2本のガ
イドレールt17、t18が配置されており、また、水
平フレームt16の垂直フレームt10側端部には、略
垂直の出力軸にピニオンt19が取着されている正逆回
転可能なモーターt20が配置されている。
【0029】2本のガイドレールt17、t18間に
は、糸条Yを把持するクランパーT’装置が先端部に載
置されている慴動部材t21が、ガイドレールt17、
t18に沿って慴動可能に嵌合されている。クランパー
装置T’が載置されている慴動部材t21のクランパー
装置T’と反対側の一部は、一方のガイドレールt17
に沿って延在し、上記の正逆回転可能なモーターt20
の出力軸に取着されたピニオンt19と噛み合うラック
t21’が刻設されている。従って、正逆回転可能なモ
ーターt20を駆動しピニオンt19を適宜回転させる
ことにより、ラックt21’が刻設されている慴動部材
t21をガイドレールt17、t18に沿って略水平方
向に慴動させることができるように構成されている。
は、糸条Yを把持するクランパーT’装置が先端部に載
置されている慴動部材t21が、ガイドレールt17、
t18に沿って慴動可能に嵌合されている。クランパー
装置T’が載置されている慴動部材t21のクランパー
装置T’と反対側の一部は、一方のガイドレールt17
に沿って延在し、上記の正逆回転可能なモーターt20
の出力軸に取着されたピニオンt19と噛み合うラック
t21’が刻設されている。従って、正逆回転可能なモ
ーターt20を駆動しピニオンt19を適宜回転させる
ことにより、ラックt21’が刻設されている慴動部材
t21をガイドレールt17、t18に沿って略水平方
向に慴動させることができるように構成されている。
【0030】慴動部材t21の先端部に載置されている
クランパー装置T’は、慴動部材t21に取着されてい
る2本の軸t22、t22’に略中間部が枢着されてい
るクランパーt23、t23’、クランパーt23、t
23’間に配置されたカムt24が取着されている作動
軸t25を有する電磁或いは流体等で作動するアクチュ
エーターt26等により構成されている。
クランパー装置T’は、慴動部材t21に取着されてい
る2本の軸t22、t22’に略中間部が枢着されてい
るクランパーt23、t23’、クランパーt23、t
23’間に配置されたカムt24が取着されている作動
軸t25を有する電磁或いは流体等で作動するアクチュ
エーターt26等により構成されている。
【0031】糸条Yを把持するクランパーt23、t2
3’の互いに対向する側面には凹部t27、t27’が
形成されており、凹部t27、t27’の先端部には圧
縮スプリングt28が配置されている。従って、クラン
パーt23、t23’の糸条Yを把持する糸条把持部t
29、t29’は、圧縮スプリングt28により互いに
離反する方向に付勢されている。
3’の互いに対向する側面には凹部t27、t27’が
形成されており、凹部t27、t27’の先端部には圧
縮スプリングt28が配置されている。従って、クラン
パーt23、t23’の糸条Yを把持する糸条把持部t
29、t29’は、圧縮スプリングt28により互いに
離反する方向に付勢されている。
【0032】カムt24が取着されたアクチュエーター
t26の作動軸t25が、図12に示されているよう
に、前進した位置にある場合には、クランパーt23、
t23’間に配置されたカムt24は、クランパーt2
3、t23’の互いに対向する側面に接しないように構
成されており、従って、クランパーt23、t23’は
離反した状態にある。また、アクチュエーターt26の
作動軸t25が、図13に示されているように、後退し
た位置にある場合には、カムt24がクランパーt2
3、t23’の互いに対向する側面の突出部t30、t
30’に接触し、軸t22、t22’を中心に、圧縮ス
プリングt28に抗してクランパーt23、t23’を
互いに接近する方向に回動させて、クランパーt23、
t23’の糸条把持部t29、t29’により糸条Yを
把持することができるように構成されている。
t26の作動軸t25が、図12に示されているよう
に、前進した位置にある場合には、クランパーt23、
t23’間に配置されたカムt24は、クランパーt2
3、t23’の互いに対向する側面に接しないように構
成されており、従って、クランパーt23、t23’は
離反した状態にある。また、アクチュエーターt26の
作動軸t25が、図13に示されているように、後退し
た位置にある場合には、カムt24がクランパーt2
3、t23’の互いに対向する側面の突出部t30、t
30’に接触し、軸t22、t22’を中心に、圧縮ス
プリングt28に抗してクランパーt23、t23’を
互いに接近する方向に回動させて、クランパーt23、
t23’の糸条把持部t29、t29’により糸条Yを
把持することができるように構成されている。
【0033】次に、空ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーCの本体部分C’を、満管ボビンが載置されて
いるボビンキャリヤーCの本体部分C’と交換する工程
順序を図14〜図20を用いて説明する(なお、糸条搬
送装置Tは、図14を除いて省略されている。)。
ャリヤーCの本体部分C’を、満管ボビンが載置されて
いるボビンキャリヤーCの本体部分C’と交換する工程
順序を図14〜図20を用いて説明する(なお、糸条搬
送装置Tは、図14を除いて省略されている。)。
【0034】図2及び図14等に示されているように、
投光器及び受光器等からなる適当な公知の検出手段s1
が、上板Uに穿設された軌道u1に沿って走行するボビ
ンキャリヤーCに載置されたボビンc6に巻回された糸
条Yが消尽されたことを検出した場合には、ブレイダー
Bの駆動を停止する。
投光器及び受光器等からなる適当な公知の検出手段s1
が、上板Uに穿設された軌道u1に沿って走行するボビ
ンキャリヤーCに載置されたボビンc6に巻回された糸
条Yが消尽されたことを検出した場合には、ブレイダー
Bの駆動を停止する。
【0035】次いで、駆動装置n4に配設されたモータ
ーを適宜回転させることにより、垂直軸n1を適宜回転
させて、図15に示されているように、水平フレームn
8を空ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本
体部分C’のマストc4の前方に配置するとともに、交
換装置Nのピストン・シリンダー部材n16のピストン
ロッドn17を前進させることにより、離反状態にある
把持アームn19と把持アームn20を接近させて、ボ
ビンキャリヤーCの本体部分C’のマストc4を把持す
る。
ーを適宜回転させることにより、垂直軸n1を適宜回転
させて、図15に示されているように、水平フレームn
8を空ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本
体部分C’のマストc4の前方に配置するとともに、交
換装置Nのピストン・シリンダー部材n16のピストン
ロッドn17を前進させることにより、離反状態にある
把持アームn19と把持アームn20を接近させて、ボ
ビンキャリヤーCの本体部分C’のマストc4を把持す
る。
【0036】次に、モーターn9を適宜回転させること
により、歯車n11及び歯車n13を回転させ、ラック
n15に螺合しているピニオンn14を回転させること
により、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方に
移動させて、ボビンキャリヤーCの載置部分C”のペッ
グc22から空ボビンが載置されているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’を抜き取り、その後、駆動装置n4
に配設されたモーターを適宜回転させることにより、垂
直軸n1を回転させて、図16に示されているように、
水平フレームn8を搬送軌道e1側に回転させる。
により、歯車n11及び歯車n13を回転させ、ラック
n15に螺合しているピニオンn14を回転させること
により、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方に
移動させて、ボビンキャリヤーCの載置部分C”のペッ
グc22から空ボビンが載置されているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’を抜き取り、その後、駆動装置n4
に配設されたモーターを適宜回転させることにより、垂
直軸n1を回転させて、図16に示されているように、
水平フレームn8を搬送軌道e1側に回転させる。
【0037】次いで、モーターn9を回転させることに
より、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って下方に移
動させて、搬送軌道e1に停止しているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’が載置されていない載置部分C”に
空ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本体部
分C’を載置し、交換装置Nのピストン・シリンダー部
材n16のピストンロッドn17を後退させることによ
り把持アームn19と把持アームn20を離反させて、
ボビンキャリヤーCの本体部分C’のマストc4の把持
を開放するとともに、モーターn9を回転させることに
より、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方に移
動させる。
より、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って下方に移
動させて、搬送軌道e1に停止しているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’が載置されていない載置部分C”に
空ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本体部
分C’を載置し、交換装置Nのピストン・シリンダー部
材n16のピストンロッドn17を後退させることによ
り把持アームn19と把持アームn20を離反させて、
ボビンキャリヤーCの本体部分C’のマストc4の把持
を開放するとともに、モーターn9を回転させることに
より、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方に移
動させる。
【0038】次いで、コンベヤーe3を移動させて、満
管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCを交換装
置Nの水平フレームn8の下方に移動させる。その後、
モーターn9を回転させることにより、水平フレームn
8を垂直軸n1に沿って下方に移動させるとともに、交
換装置Nのピストン・シリンダー部材n16のピストン
ロッドn17を前進させることにより把持アームn19
と把持アームn20を接近させて、図17に示されてい
るように、満管ボビンが載置されているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’のマストc4を把持する。
管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCを交換装
置Nの水平フレームn8の下方に移動させる。その後、
モーターn9を回転させることにより、水平フレームn
8を垂直軸n1に沿って下方に移動させるとともに、交
換装置Nのピストン・シリンダー部材n16のピストン
ロッドn17を前進させることにより把持アームn19
と把持アームn20を接近させて、図17に示されてい
るように、満管ボビンが載置されているボビンキャリヤ
ーCの本体部分C’のマストc4を把持する。
【0039】次いで、モーターn9を適宜回転させるこ
とにより、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方
に移動させて、満管ボビンが載置されているボビンキャ
リヤーCの本体部分C’を載置した載置部分C”から満
管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本体部
分C’を抜き取り、その後、駆動装置n4に配設された
モーターを適宜回転させることにより、垂直軸n1を適
宜回転させて、水平フレームn8を上板U上に移動させ
る。その後、モーターn9を回転させることにより、水
平フレームn8を垂直軸n1に沿って下方に移動させ
て、図18に示されているように、空ボビンが載置され
ているボビンキャリヤーCの本体部分C’が抜き取られ
た載置部分C”に、満管ボビンが載置されているボビン
キャリヤーCの本体部分C’を載置するとともに、ピス
トン・シリンダー部材n16のピストンロッドn17を
後退させることにより把持アームn19と把持アームn
20を離反させて、ボビンキャリヤーCの本体部分C’
のマストc4の把持を開放する。
とにより、水平フレームn8を垂直軸n1に沿って上方
に移動させて、満管ボビンが載置されているボビンキャ
リヤーCの本体部分C’を載置した載置部分C”から満
管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本体部
分C’を抜き取り、その後、駆動装置n4に配設された
モーターを適宜回転させることにより、垂直軸n1を適
宜回転させて、水平フレームn8を上板U上に移動させ
る。その後、モーターn9を回転させることにより、水
平フレームn8を垂直軸n1に沿って下方に移動させ
て、図18に示されているように、空ボビンが載置され
ているボビンキャリヤーCの本体部分C’が抜き取られ
た載置部分C”に、満管ボビンが載置されているボビン
キャリヤーCの本体部分C’を載置するとともに、ピス
トン・シリンダー部材n16のピストンロッドn17を
後退させることにより把持アームn19と把持アームn
20を離反させて、ボビンキャリヤーCの本体部分C’
のマストc4の把持を開放する。
【0040】次いで、図19に示されているように、駆
動装置n4に配設されたモーターを適宜回転させること
により、垂直軸n1を回転させて、水平フレームn8を
搬送軌道e1側に回転させる。以上の工程を繰り返すこ
とにより、上板Uに穿設された軌道u1に沿って走行す
るボビンc6に巻回された糸条Yが消尽されたボビンキ
ャリヤーCの本体部分C’と搬送軌道e1に待機してい
る満管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本
体部分C’とを交換する。
動装置n4に配設されたモーターを適宜回転させること
により、垂直軸n1を回転させて、水平フレームn8を
搬送軌道e1側に回転させる。以上の工程を繰り返すこ
とにより、上板Uに穿設された軌道u1に沿って走行す
るボビンc6に巻回された糸条Yが消尽されたボビンキ
ャリヤーCの本体部分C’と搬送軌道e1に待機してい
る満管ボビンが載置されているボビンキャリヤーCの本
体部分C’とを交換する。
【0041】糸条Yが消尽されたボビンキャリヤーCの
本体部分C’と満管ボビンが載置されているボビンキャ
リヤーCの本体部分C’との交換が終了した後、正逆回
転可能なモーターt3を駆動させてピニオンt4を適宜
回転させることにより、ピニオンt4と噛み合うラック
t5が刻設されている慴動部t2”をブレイダーBに接
近させる。
本体部分C’と満管ボビンが載置されているボビンキャ
リヤーCの本体部分C’との交換が終了した後、正逆回
転可能なモーターt3を駆動させてピニオンt4を適宜
回転させることにより、ピニオンt4と噛み合うラック
t5が刻設されている慴動部t2”をブレイダーBに接
近させる。
【0042】その後、正逆回転可能なモーターt20を
駆動しピニオンt19を適宜回転させることにより、ラ
ックt21’が刻設されている慴動部材t21をガイド
レールt17、t18に沿って適宜慴動させるととも
に、フレームt6に配置された正逆回転可能なモーター
t12の出力軸に取着されたプーリーt13、ベルトt
14及び螺子棒t9の先端に取着されたプーリーt15
により螺子棒t9を適宜回転させて、螺子棒t9と螺合
しているクランパー装置T’の垂直フレームt10が取
着されたナット部t11を移動させて、クランパーt2
3、t23’がボビンキャリヤーCの糸条ガイド部c3
の透孔c19付近等に係止されている糸条Yを把持する
ことができる位置に配置する。
駆動しピニオンt19を適宜回転させることにより、ラ
ックt21’が刻設されている慴動部材t21をガイド
レールt17、t18に沿って適宜慴動させるととも
に、フレームt6に配置された正逆回転可能なモーター
t12の出力軸に取着されたプーリーt13、ベルトt
14及び螺子棒t9の先端に取着されたプーリーt15
により螺子棒t9を適宜回転させて、螺子棒t9と螺合
しているクランパー装置T’の垂直フレームt10が取
着されたナット部t11を移動させて、クランパーt2
3、t23’がボビンキャリヤーCの糸条ガイド部c3
の透孔c19付近等に係止されている糸条Yを把持する
ことができる位置に配置する。
【0043】次いで、アクチュエーターt26の作動軸
t25を後退させて、圧縮スプリングt28に抗してク
ランパーt23、t23’を互いに接近する方向に回動
させて、クランパーt23、t23’により糸条Yを把
持する。
t25を後退させて、圧縮スプリングt28に抗してク
ランパーt23、t23’を互いに接近する方向に回動
させて、クランパーt23、t23’により糸条Yを把
持する。
【0044】クランパーt23、t23’によりボビン
キャリヤーCの糸条ガイド部c3の透孔c19付近等に
係止されている糸条Yを把持した後、フレームt6に配
置された正逆回転可能なモーターt12を適宜回転させ
て、螺子棒t9と螺合しているクランパー装置T’の糸
条Yを把持しているクランパーt23、t23’を上方
に移動させて、組成点Zの付近まで糸条Yを運ぶ。
キャリヤーCの糸条ガイド部c3の透孔c19付近等に
係止されている糸条Yを把持した後、フレームt6に配
置された正逆回転可能なモーターt12を適宜回転させ
て、螺子棒t9と螺合しているクランパー装置T’の糸
条Yを把持しているクランパーt23、t23’を上方
に移動させて、組成点Zの付近まで糸条Yを運ぶ。
【0045】次いで、停止状態にあるブレイダーBの駆
動を再開し、ボビンキャリヤーCを上板Uに穿設された
軌道u1に沿って走行させることによりマンドレルm上
での組紐bの組成を開始すると略同時に或いは多少遅れ
て、アクチュエーターt26の作動軸t25を前進させ
て、圧縮スプリングt28によりクランパーt23、t
23’を互いに離反する方向に回動させて、クランパー
t23、t23’に把持されている糸条Yを開放する
と、クランパーt23、t23’から開放された糸条Y
は、組成を開始し交絡状態にある他の多数の糸条Yに組
み込まれることになる。
動を再開し、ボビンキャリヤーCを上板Uに穿設された
軌道u1に沿って走行させることによりマンドレルm上
での組紐bの組成を開始すると略同時に或いは多少遅れ
て、アクチュエーターt26の作動軸t25を前進させ
て、圧縮スプリングt28によりクランパーt23、t
23’を互いに離反する方向に回動させて、クランパー
t23、t23’に把持されている糸条Yを開放する
と、クランパーt23、t23’から開放された糸条Y
は、組成を開始し交絡状態にある他の多数の糸条Yに組
み込まれることになる。
【0046】クランパーt23、t23’から開放され
た糸条Yが、他の糸条Yとともに組成を再開した後は、
正逆回転可能なモーターt3を駆動させてピニオンt4
を適宜回転させることにより慴動部t2”をブレイダー
Bから離反させるとともに他のモーター等を適宜駆動さ
せて、クランパー装置T’をブレイダーBから離れた待
機位置に戻す。以上のように、空ボビンを検出し、交換
装置Nにより空ボビンが載置されたボビンキャリヤーC
の本体部分C’と満管ボビンが載置されたボビンキャリ
ヤーCの本体部分C’との交換を行うとともに、糸条搬
送装置Tのクランパー装置T’により組成中の組紐Bに
満管ボビンの糸条Yを組み込むことにより、ブレイダー
Bの自動化を達成することができる。
た糸条Yが、他の糸条Yとともに組成を再開した後は、
正逆回転可能なモーターt3を駆動させてピニオンt4
を適宜回転させることにより慴動部t2”をブレイダー
Bから離反させるとともに他のモーター等を適宜駆動さ
せて、クランパー装置T’をブレイダーBから離れた待
機位置に戻す。以上のように、空ボビンを検出し、交換
装置Nにより空ボビンが載置されたボビンキャリヤーC
の本体部分C’と満管ボビンが載置されたボビンキャリ
ヤーCの本体部分C’との交換を行うとともに、糸条搬
送装置Tのクランパー装置T’により組成中の組紐Bに
満管ボビンの糸条Yを組み込むことにより、ブレイダー
Bの自動化を達成することができる。
【0047】図21及び図22は交換装置Nの別の実施
例を示す一部断面を含む正面図及び平面図であり、水平
フレームn8が前部フレームn8’と後部フレームn
8”に分割されており、前部フレームn8’は後部フレ
ームn8”の先端部を貫通する軸n30に枢支されてい
る。また、前部フレームn8’の後部フレームn8”側
の側部には半円形状に歯n31が刻設されており、歯n
31と螺合する歯車n32が後部フレームn8”に配設
された軸n33に取着されている。軸n33には更に歯
車n34が取着されており、歯車n34には、後部フレ
ームn8”の上面に配置された正逆回転可能なモーター
n35の出力軸n35’に取着された歯車n36が螺合
している。なお、図5及び図6においては、ピストン・
シリンダー部材n16は水平フレームn8上に配設され
ているが、本実施例においては、ピストン・シリンダー
部材n16は前部フレームn8’上に配置されている。
例を示す一部断面を含む正面図及び平面図であり、水平
フレームn8が前部フレームn8’と後部フレームn
8”に分割されており、前部フレームn8’は後部フレ
ームn8”の先端部を貫通する軸n30に枢支されてい
る。また、前部フレームn8’の後部フレームn8”側
の側部には半円形状に歯n31が刻設されており、歯n
31と螺合する歯車n32が後部フレームn8”に配設
された軸n33に取着されている。軸n33には更に歯
車n34が取着されており、歯車n34には、後部フレ
ームn8”の上面に配置された正逆回転可能なモーター
n35の出力軸n35’に取着された歯車n36が螺合
している。なお、図5及び図6においては、ピストン・
シリンダー部材n16は水平フレームn8上に配設され
ているが、本実施例においては、ピストン・シリンダー
部材n16は前部フレームn8’上に配置されている。
【0048】以上のように構成されているので、後部フ
レームn8”の上面に配置されたモーターn35を適宜
駆動させることにより、出力軸n35’、歯車n36、
歯車n34、歯車n32を介して前部フレームn8’の
側部に刻設された半円形状の歯n31を回動させること
により、軸n30を中心に前部フレームn8’を上下方
向に揺動することができるように構成されている。従っ
て、上板Uが湾曲しているために、ボビンキャリヤーC
のマストc4が傾斜していても,マストc4の傾斜に対
応して、前部フレームn8’を揺動させて前部フレーム
n8’をマストc4に対して略直角に位置付けすること
ができるので、より確実に把持アームn19、n20に
よりマストc4を把持することができる。
レームn8”の上面に配置されたモーターn35を適宜
駆動させることにより、出力軸n35’、歯車n36、
歯車n34、歯車n32を介して前部フレームn8’の
側部に刻設された半円形状の歯n31を回動させること
により、軸n30を中心に前部フレームn8’を上下方
向に揺動することができるように構成されている。従っ
て、上板Uが湾曲しているために、ボビンキャリヤーC
のマストc4が傾斜していても,マストc4の傾斜に対
応して、前部フレームn8’を揺動させて前部フレーム
n8’をマストc4に対して略直角に位置付けすること
ができるので、より確実に把持アームn19、n20に
よりマストc4を把持することができる。
【0049】なお、上述した実施例において使用されて
いる、軸線が水平で略円筒状の機台Fb内に配置された
曲面状の上板Uを有するブレイダーBに限定されること
なく、種々のブレイダーに上記の交換装置N、糸条搬送
装置T等を適用することができるものであり、また、交
換装置Nの水平フレームn8がボビンキャリヤーCの移
動の邪魔にならないように、上述したクランパー装置
T’を水平方向に慴動させる構成と同様の構成により、
水平フレームn8の先端部に配置されている把持アーム
n19、n20を水平フレームn8の長手方向に慴動可
能に構成することもできる。
いる、軸線が水平で略円筒状の機台Fb内に配置された
曲面状の上板Uを有するブレイダーBに限定されること
なく、種々のブレイダーに上記の交換装置N、糸条搬送
装置T等を適用することができるものであり、また、交
換装置Nの水平フレームn8がボビンキャリヤーCの移
動の邪魔にならないように、上述したクランパー装置
T’を水平方向に慴動させる構成と同様の構成により、
水平フレームn8の先端部に配置されている把持アーム
n19、n20を水平フレームn8の長手方向に慴動可
能に構成することもできる。
【0050】上述したように、上板Uに穿設された軌道
u1に沿って走行するボビンキャリヤーCに載置されて
いるボビンc6が空ボビンになったことを検出し、満管
ボビンが載置されたボビンキャリヤーCと自動的に交換
することができるとともに、糸条搬送装置Tのクランパ
ー装置T’により組成中の組紐Bに満管ボビンの糸条Y
を組み込むことができるので、従来のように、作業員
が、軌道u1上の種々の位置に停止しているボビンキャ
リヤーCまで移動して交換作業することがなくなり、ブ
レイダーBの生産性を向上するとともにブレイダーBの
自動化が達成できる。
u1に沿って走行するボビンキャリヤーCに載置されて
いるボビンc6が空ボビンになったことを検出し、満管
ボビンが載置されたボビンキャリヤーCと自動的に交換
することができるとともに、糸条搬送装置Tのクランパ
ー装置T’により組成中の組紐Bに満管ボビンの糸条Y
を組み込むことができるので、従来のように、作業員
が、軌道u1上の種々の位置に停止しているボビンキャ
リヤーCまで移動して交換作業することがなくなり、ブ
レイダーBの生産性を向上するとともにブレイダーBの
自動化が達成できる。
【0051】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。作
業員が軌道上の種々の位置に停止しているボビンキャリ
ヤーまで移動して交換作業することがなくなり、ブレイ
ダーの生産性を向上することができるとともにブレイダ
ーの自動化が可能となる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。作
業員が軌道上の種々の位置に停止しているボビンキャリ
ヤーまで移動して交換作業することがなくなり、ブレイ
ダーの生産性を向上することができるとともにブレイダ
ーの自動化が可能となる。
【図1】図1は本発明の実施例に使用される一例として
のブレイダーの正面図である。
のブレイダーの正面図である。
【図2】図2は図1のブレイダーの側面図である。
【図3】図3は図2のI−I線に沿った断面を含むボビ
ンキャリヤーを軌道に沿って走行させるための駆動装置
の拡大正面図である。
ンキャリヤーを軌道に沿って走行させるための駆動装置
の拡大正面図である。
【図4】図4は一例としてのボビンキャリヤーの正面図
である。
である。
【図5】図5は空ボビンが載置されているボビンキャリ
ヤーの本体部分と満管ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーの本体部分とを交換するための交換装置の一部
断面を含む側面図である。
ヤーの本体部分と満管ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーの本体部分とを交換するための交換装置の一部
断面を含む側面図である。
【図6】図6は交換装置の平面図である。
【図7】図7は交換装置がボビンキャリヤーの本体部分
を把持した状態を示す側面図である。
を把持した状態を示す側面図である。
【図8】図8は交換装置がボビンキャリヤーの本体部分
を支持フランジから抜去した状態を示す部分側面図であ
る。
を支持フランジから抜去した状態を示す部分側面図であ
る。
【図9】図9は上板に穿設された軌道と搬送軌道等の平
面図である。
面図である。
【図10】図10はクランパー装置等が配置された糸条
搬送装置の側面図である。
搬送装置の側面図である。
【図11】図11は糸条搬送装置のクランパー装置等の
一部拡大斜視図である。
一部拡大斜視図である。
【図12】図12は糸条搬送装置のクランパー装置等の
平面図である。
平面図である。
【図13】図13は同じく糸条搬送装置のクランパー装
置等の平面図である。
置等の平面図である。
【図14】図14は空ボビンが載置されているボビンキ
ャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されているボビ
ンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示す側面
図である。
ャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されているボビ
ンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示す側面
図である。
【図15】図15は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図16】図16は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図17】図17は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図18】図18は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図19】図19は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図20】図20は同じく空ボビンが載置されているボ
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
ビンキャリヤーの本体部分を満管ボビンが載置されてい
るボビンキャリヤーの本体部分と交換する工程順序を示
す側面図である。
【図21】図21は別の実施例の交換装置の一部断面を
含む側面図である。
含む側面図である。
【図22】図22は別の実施例の交換装置の平面図であ
る。
る。
B・・・・・・・・・・・ブレイダー C・・・・・・・・・・・ボビンキャリヤー N・・・・・・・・・・・交換装置 T・・・・・・・・・・・糸条搬送装置 T’・・・・・・・・・・クランパー装置 e1・・・・・・・・・・搬送軌道 m・・・・・・・・・・・マンドレル n19,20・・・・・・把持アーム u1・・・・・・・・・・軌道 t23、t23’・・・・クランパー
Claims (1)
- 【請求項1】空ボビンが載置されたボビンキャリヤーを
満管ボビンが載置されたボビンキャリヤーと交換する交
換装置及び満管ボビンに連なる糸条を組紐に組み込むた
めの糸条搬送装置が配設されていることを特徴とするブ
レイダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18883793A JPH0718548A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ブレイダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18883793A JPH0718548A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ブレイダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718548A true JPH0718548A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16230713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18883793A Pending JPH0718548A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ブレイダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114960024A (zh) * | 2022-07-02 | 2022-08-30 | 江苏云编智能科技有限公司 | 一种用于高速编织机的放线装置 |
| WO2024009023A1 (fr) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | Arianegroup Sas | Machine de tressage avec une zone de réserve |
| FR3137691A1 (fr) * | 2022-07-05 | 2024-01-12 | Arianegroup Sas | Machine de tressage avec des fuseaux à support amovible |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18883793A patent/JPH0718548A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114960024A (zh) * | 2022-07-02 | 2022-08-30 | 江苏云编智能科技有限公司 | 一种用于高速编织机的放线装置 |
| WO2024009023A1 (fr) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | Arianegroup Sas | Machine de tressage avec une zone de réserve |
| FR3137691A1 (fr) * | 2022-07-05 | 2024-01-12 | Arianegroup Sas | Machine de tressage avec des fuseaux à support amovible |
| EP4556611A1 (fr) | 2022-07-05 | 2025-05-21 | Arianegroup Sas | Machine de tressage avec une zone de réserve |
| US12509806B2 (en) | 2022-07-05 | 2025-12-30 | Arianegroup Sas | Braiding machine with a reserve zone |
| US12703935B2 (en) | 2022-07-05 | 2026-08-11 | Arianegroup Sas | Braiding machine with a reserve zone |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4023743A (en) | Textile machine, especially spinning machine | |
| US4630435A (en) | System for automatically changing spools of a spinning machine | |
| JPS59130326A (ja) | ボビンクリ−ルを備えたリング精紡機 | |
| JP2012224432A (ja) | 糸巻取装置及びロットチェンジ方法 | |
| JPH0221485Y2 (ja) | ||
| JPH0418047B2 (ja) | ||
| JPH0718549A (ja) | ブレイダー | |
| US3599413A (en) | Apparatus on a double twist spindle frame for supplying the spindles with bobbins and for carrying away the empty yarn carriers | |
| JPH02160929A (ja) | リング紡糸繰返し機 | |
| JP2005119881A (ja) | 繊維機械のためのボビンクリール | |
| JPH0718550A (ja) | ブレイダー | |
| US2405215A (en) | Winding machine | |
| JP2555778Y2 (ja) | ブレイダー用ボビンキャリヤー | |
| JPH0711550A (ja) | ブレイダー | |
| JPH01229825A (ja) | チーズ製造方法及び装置 | |
| JP2973652B2 (ja) | 精紡機のロービングガイドへの粗糸掛け方法 | |
| US4618104A (en) | Strand transfer | |
| JPH0327474B2 (ja) | ||
| JP3114911B2 (ja) | 精紡機等の一斉管替における尻糸切断方法 | |
| JPH02145821A (ja) | 紡績機械のボビン交換装置 | |
| JPH03284586A (ja) | 繊維巻取用チューブの交換装置 | |
| JP2026026004A (ja) | 巻取り装置 | |
| JPH0754249A (ja) | ブレイダー | |
| JP3175448B2 (ja) | ブレイダー | |
| SU1481298A1 (ru) | Устройство дл изготовлени нетканой ленты |