JPH0718558Y2 - パンチブロック - Google Patents

パンチブロック

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JPH0718558Y2
JPH0718558Y2 JP1990098587U JP9858790U JPH0718558Y2 JP H0718558 Y2 JPH0718558 Y2 JP H0718558Y2 JP 1990098587 U JP1990098587 U JP 1990098587U JP 9858790 U JP9858790 U JP 9858790U JP H0718558 Y2 JPH0718558 Y2 JP H0718558Y2
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JP
Japan
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coil
pressing arm
punch
yoke
pin
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Application number
JP1990098587U
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English (en)
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JPH0457396U (ja
Inventor
文夫 礒部
均 森澤
Original Assignee
株式会社コパル
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Publication date
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプリペイドカードなどの磁気カードに対し、使
用可能残量の目安のための穿孔を行うパンチブロックに
関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のパンチブロックを示し、外側を覆うヨー
ク51と、その内側に収容されたコイル52と、穿孔用のパ
ンチピン53とを備えている。ヨーク51は中空状に形成さ
れると共に、中央部分にはガイド穴54が形成されてお
り、中空部にコイル52が単一で挿入され、ガイド穴54内
にパンチピン53が挿入されている。パンチピン53は上端
部に可動鉄心55が一体的に取り付けられ、その下端部が
ヨーク51下端に取り付けられたダイ56のダイ穴57に臨ん
でいる。
このような構成では、ダイ56とヨーク51との間が磁気カ
ードCの穿孔路(移動路)となっており、磁気カードC
がダイ56上に位置した状態で、コイル52に通電すると、
可動鉄心55に磁気吸引力が作用するためパンチピン53が
ダイ56方向に移動して磁気カードCに小孔を穿孔するこ
とができる。すなわち、このパンチブロックは可動鉄心
55とヨーク51との間に生じる磁気吸引力を利用した磁気
駆動式となっおり、十分な穿孔力を得るため、コイル52
は所定のコイル断面積を有したものが使用されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
一般に、電磁駆動式のパンチブロックは、パンチピンに
十分な穿孔力を付与するため磁気吸引力を大きくする必
要がある。このため、従来のパンチブロックはパンチピ
ン53の移動方向に沿ってコイル52を設けると共に、この
コイル52の巻線状態が崩れることなくコイル断面積を十
分に確保するため縦長のものとしている。かかるコイル
の配設構造では、コイルの背丈がパンチブロックの高さ
を決定するため、パンチブロックが縦長となり、カード
リーダ装置への取付けには、縦方向のスペースを大きく
必要としている。このためカードリーダ装置自体を薄型
とすることができない問題を有している。
本考案は、このような従来のパンチブロックの問題点を
考慮してなされたものであり、コイル断面積を十分確保
することができ、しかも薄型化を可能としたパンチブロ
ックを提供することをその目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案にいおては上記目的を達成するため、コイルポス
トが形成されたヨークと、該コイルポストに回巻され、
給電に基づき電磁吸引力を発生させるコイルと、前記電
磁吸引力の発生に基づき前記ヨークに吸引される押圧ア
ームと、該押圧アームの吸引動作によって押圧付勢され
て変位するパンチピンと、前記変位したパンチピンを元
の位置に復帰させる方向へと付勢する発条部材とを具備
し、しかも、前記コイルポストを前記パンチピンの変位
方向に直交する方向に沿って複数個並設するとともに、
それぞれにコイルを回巻し、且つ前記押圧アームを該コ
イルポストの並設方向を延長した一端において回動自在
に支障するようにしている。
また、本考案においては、前記コイルポストの吸引面
を、前記ヨークが押圧アームの回動作動を規制する端部
よりも低位に位置させ、コイルポストに対する該押圧ア
ームの着磁に伴う吸着を防止するようにしている。
〔実施例〕
以下、本考案を図示する実施例により具体的に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係るパンチブロックの断面
図、第2図はその平面図を示している。底辺部2から立
上がっている左右2本のコイルポスト3,4と、各コイル
ポスト3,4の外側に間隙を存して設けた側辺部5,6とが一
体形成されて、ヨーク1が構成されている。左側のコイ
ルポスト3は、中央部分が上下方向に貫通しており、こ
の貫通穴3a内にパンチピン9が挿入されている。パンチ
ピン9は、その先端部がヨーク1の底辺部2から進出し
て磁気カードCに小穴を穿孔するものであり、パンチピ
ン9の軸方向は磁気カードCを穿孔する穿孔方向となっ
ている。符号10はこのパンチピン9は反穿孔方向に付勢
するリターンスプリングである。かかるパンチピン9に
よる穿孔は磁気吸引力により行われるものであり、磁気
吸引力を発生させるためのコイル7,8が各コイルポスト
3,4に取り付けられていると共に、パンチピン9の上方
には押圧アーム11が設けられている。
押圧アーム11は、ヨーク1の右側の側辺部6に取り付け
られた枢支ピン12に回動可能に軸支されている。この押
圧アーム11は、ヨーク1の上方全体を覆う長さを有した
板状に成形されており、コイル7,8に通電すると、各コ
イル7,8が取り付けられたコイルポスト3,4との間に磁気
吸引力が生じてパンチピン9を穿孔方向に押圧するよう
に回動する。
この場合、押圧アーム11がコイル7,8の配設方向の一端
部で枢支ピン12により回動可能となっているので、パン
チピン9の穿孔動作に際し、初期段階でコイル8がすで
に押圧アーム11に近接していて十分な磁気吸引力を発揮
する。一般に穿孔動作はパンチピン9の先端が磁気カー
ドCに当接する初期段階に大きな穿孔力を必要とするの
で、このような構成では磁気吸引力を有効に引き出すこ
とができる。一方、押圧アーム11の回動側端部に対応す
るヨーク1の左側の側辺部6がコイルポスト3,4の頂部
に対し、幾分高くなるように成形されており、磁気吸引
力により押圧アーム11が回動すると、押圧アーム11は側
辺部6の上端面に当接して回動が停止される。従って、
押圧アーム11はコイルポスト3,4と接触することがない
ため、押圧アーム11が着磁してコイルポスト3,4に吸引
することがなく、通電を停止した際に円滑な復帰動作を
確保することができる。
第1図中、符号13はヨーク1下面に取り付けられたダイ
であり、このダイ13のダイ穴14に磁気吸引力で下降移動
してくるパンチピン9が臨んで磁気カードCの穿孔が行
なわれる。
このような構成ではコイル7,8に同時通電することによ
り、ヨークと押圧アーム11との間に磁気吸引力が生じて
押圧アーム11がヨーク1に接近するように回動するた
め、パンチピン9による磁気カードCへの穿孔を行うこ
とができる。一方、コイル7,8への通電を停止すると、
リターンスプリング10によりパンチピン9がヨーク1内
に引き込むため、磁気カードCからの抜き取りが行われ
る。
このような本実施例では、各コイル7,8のコイル断面積
を加算した断面積が磁気吸引力を生じる有効なコイル断
面積となっているが、コイル7,8が横並び状となってパ
ンチピン9の穿孔方向と直交方向に配置されるため、上
下方向の高さ寸法が小さくなっている。このため、コイ
ル断面積を十分確保したままでパンチブロックを薄型化
することができ、パンチブロックが装着されるカードリ
ーダ装着の薄型化が可能となる。また、本実施例では押
圧アーム11がコイル7,8の配設方向に沿って設けられて
コイル上方を覆っているため、磁束ロスが少なく、特に
穿孔の初期段階で強力な磁気吸引力を作用させることが
できる。
第3図は、コイル7,8への通電により生じる電磁力特性
図であり、特性曲線Aは本実施例を、特性曲線Bは第5
図の従来例を示している。また、S点は電磁力によりパ
ンチピン9が作動を開始するスタート点、範囲Pは磁気
カードCへの穿孔領域である。図示のように、特性曲線
Aは特に、穿孔領域の初期領域から大きな電磁力を生
じ、磁気カードCに対する十分な穿孔力を作用させるこ
とができる。
第4図は本考案の別の実施例を示し、前記実施例と同一
の要素は同一の符号で対応させてある。この実施例では
右側のコイルポスト4上面から抜止めピン21が立設され
ている。また、押圧アーム11はその右端側が枢支される
ことなく自由状態となっていると共に、抜止めピン21と
の対向部分にピン穴22が形成され、同ピン穴22に抜止め
ピン21が挿通している。抜止めピン21はリターンスプリ
ング10のばね力に基づいてパンチピン9上動により、押
圧アーム11がヨーク1から外れないように作用するもの
である。
このような実施例においても、コイル7,8に通電するこ
とにより、コイルスポット3,4と押圧アーム11との間に
磁気吸引力が作用するため、パンチピン9による穿孔を
行うことができるが、押圧アーム11を自由状態とするこ
とができるため、構造が簡素化され、組立てが容易とな
る。
なお本考案はこれらの実施例に限定されることなく、種
々変更が可能であり、例えばヨークに対してコイルを3
個以上配設しても良く、横並びにしないで、同心円状に
配設しても良い。さらには、複数のコイルに対して、同
時通電することなく、選一的に通電しても良く、これに
より穿孔力の強弱を調整することもできる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、パンチピンの変位方向に
直交する方向に沿って、複数のコイルを並設しているの
で、簡易な構成で、充分なコイル断面積を確保しつつパ
ンチブロックやカードリーダ装置自体の著しい薄型化を
図ることができるという顕著な効果がある。そして、押
圧アームが、回動端側に位置し回転動作の初期段階から
押圧アームとの距離が近接したコイルの電磁吸引力の発
生に基づき、回転を始めてパンチピンを変位方向に押圧
付勢するので、穿孔動作の初期段階から極めて大きな穿
孔力をカードに容易に作用させることが可能になるとい
う特有の効果がある。
また、本考案によれば、複数のコイルポスト吸引面がヨ
ークの押圧アームの回動作動を規制する端部よりも低位
に位置するので、複数のコイルポストに対する押圧アー
ムの着磁に伴う吸着を確実に防止することができ、通電
の停止の際に押圧アームを極めて円滑に復帰動作させる
ことができるという格別の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のパンチブロックを示す断面
図、第2図はその平面図、第3図は電磁力の特性図、第
4図は別の実施例のパンチブロックを示す断面図、第5
図は従来のパンチブロックを示す断面図である。 1…ヨーク、7,8…コイル、9…パンチピン、11…押圧
アーム。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルポストが形成されたヨークと、該コ
    イルポストに回巻され、給電に基づき電磁吸引力を発生
    させるコイルと、前記電磁吸引力の発生に基づき前記ヨ
    ークに吸引される押圧アームと、該押圧アームの吸引動
    作によって押圧付勢されて変位するパンチピンと、前記
    変位したパンチピンを元の位置に復帰させる方向へと付
    勢する発条部材とを具備するパンチブロックにおいて、
    前記コイルポストを前記パンチピンの変位方向に直交す
    る方向に沿って複数個並設するとともに、それぞれにコ
    イルを回巻し、且つ前記押圧アームを該コイルポストの
    並設方向を延長した一端において回動自在に支障するこ
    とを特徴とするパンチブロック。
  2. 【請求項2】前記コイルポストの吸引面を、前記ヨーク
    が押圧アームの回動作動を規制する端部よりも低位に位
    置させ、コイルポストに対する該押圧アームの着磁に伴
    う吸着を防止することを特徴とする請求項1記載のパン
    チブロック。
JP1990098587U 1990-09-20 1990-09-20 パンチブロック Expired - Lifetime JPH0718558Y2 (ja)

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JP1990098587U JPH0718558Y2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 パンチブロック

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JP1990098587U JPH0718558Y2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 パンチブロック

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JPH0457396U JPH0457396U (ja) 1992-05-18
JPH0718558Y2 true JPH0718558Y2 (ja) 1995-05-01

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50124288A (ja) * 1974-03-19 1975-09-30
JPS5825206A (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 Toshiba Corp 電磁石装置

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JPH0457396U (ja) 1992-05-18

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