JPH07185757A - 連続鋳造用ロールセグメント反転装置 - Google Patents
連続鋳造用ロールセグメント反転装置Info
- Publication number
- JPH07185757A JPH07185757A JP33865093A JP33865093A JPH07185757A JP H07185757 A JPH07185757 A JP H07185757A JP 33865093 A JP33865093 A JP 33865093A JP 33865093 A JP33865093 A JP 33865093A JP H07185757 A JPH07185757 A JP H07185757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll segment
- roll
- continuous casting
- reversing device
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールセグメントを機械的に180度反転さ
せるとともに、各種サイズ、形状のロールセグメントの
反転に対応することを目的とする。 【構成】 スパンが自由にとれるトラニオン受け架台と
電動モータにより回動される回転ユニットと該回転ユニ
ット内に設けられたロールセグメントの固定機構とから
なる 【効果】 ロールセグメントには加工を施さず、各種サ
イズ、形状に対応した180度反転装置である。
せるとともに、各種サイズ、形状のロールセグメントの
反転に対応することを目的とする。 【構成】 スパンが自由にとれるトラニオン受け架台と
電動モータにより回動される回転ユニットと該回転ユニ
ット内に設けられたロールセグメントの固定機構とから
なる 【効果】 ロールセグメントには加工を施さず、各種サ
イズ、形状に対応した180度反転装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続鋳造設備におけ
るロールセグメントの整備のため該ロールセグメントの
上フレームを180度反転させるための反転装置に関す
るものである。
るロールセグメントの整備のため該ロールセグメントの
上フレームを180度反転させるための反転装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造設備においては、連続鋳片をガ
イドするために数多くのロールを列設して鋳片の誘導路
を構成するが、ロールを個々に設備することは繁雑とな
るので取扱の便宜上、数本のロールを一組とし上下ロー
ルセグメントとしロールスタンドに組込んで群管理とす
るのが一般的に実施されている。この場合、ロールセグ
メントのロール交換、アライメント調整等の整備のため
整備工場で反転させる必要がある。当該ロールセグメン
トの反転は、クレーンによる玉掛けを工夫して行う人手
を要する作業であった。
イドするために数多くのロールを列設して鋳片の誘導路
を構成するが、ロールを個々に設備することは繁雑とな
るので取扱の便宜上、数本のロールを一組とし上下ロー
ルセグメントとしロールスタンドに組込んで群管理とす
るのが一般的に実施されている。この場合、ロールセグ
メントのロール交換、アライメント調整等の整備のため
整備工場で反転させる必要がある。当該ロールセグメン
トの反転は、クレーンによる玉掛けを工夫して行う人手
を要する作業であった。
【0003】また、実開昭61ー92448号公報に
は、ロールセグメントの反転装置が開示されており、吊
りトラニオンを受けるトラニオン受部を両端に設けた架
台の一端に電動モーター、減速機からなる回転駆動機構
により前記ロールセグメントの上フレームをアームを介
して回転させ、反転させる装置が開示されている。
は、ロールセグメントの反転装置が開示されており、吊
りトラニオンを受けるトラニオン受部を両端に設けた架
台の一端に電動モーター、減速機からなる回転駆動機構
により前記ロールセグメントの上フレームをアームを介
して回転させ、反転させる装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、クレーンによる玉掛け作業で反転する方法は、高度
の熟練を必要とし、また、この玉掛け作業はロールセグ
メントが不安定な位置状態にある時の作業であるため危
険な作業となり、反転終了までに長時間を要していた。
て、クレーンによる玉掛け作業で反転する方法は、高度
の熟練を必要とし、また、この玉掛け作業はロールセグ
メントが不安定な位置状態にある時の作業であるため危
険な作業となり、反転終了までに長時間を要していた。
【0005】さらに、実開昭61ー92448号公報に
開示された反転装置においては、上フレームに回転アー
ムのピン挿入のための穴明け加工をする必要があるため
上ロールフレームの強度を低下させ、ロールセグメント
の数量が多くなると多額のコストを要する。また、サイ
ズ、形状の異なる他の連続鋳造機のロールセグメントに
あっては個別に反転装置を製作する必要があり共用化が
困難である。
開示された反転装置においては、上フレームに回転アー
ムのピン挿入のための穴明け加工をする必要があるため
上ロールフレームの強度を低下させ、ロールセグメント
の数量が多くなると多額のコストを要する。また、サイ
ズ、形状の異なる他の連続鋳造機のロールセグメントに
あっては個別に反転装置を製作する必要があり共用化が
困難である。
【0006】以上のことから、ロールセグメント本体の
加工を必要とせず、多種多様のロールセグメントに対応
できる反転装置が要望されていた。
加工を必要とせず、多種多様のロールセグメントに対応
できる反転装置が要望されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、対向配置で
設けられた走行可能な台車と、該走行可能な台車上にに
立設されたトラニオン受け架台と、該トラニオン受け架
台の内方に配置された略半割り状の回転ユニットとから
なり、該回転ユニットは内部に電動モータにより回転力
を伝達されるリングギヤーと環状架台とを一体的に設
け、該環状架台にロールセグメントのロール群に当接し
て該ロールセグメントを固定するための位置決めレバー
と、該位置決めレバーを作動させるシリンダー機構とを
設けたことを特長とする連続鋳造用ロールセグメント反
転装置である。
設けられた走行可能な台車と、該走行可能な台車上にに
立設されたトラニオン受け架台と、該トラニオン受け架
台の内方に配置された略半割り状の回転ユニットとから
なり、該回転ユニットは内部に電動モータにより回転力
を伝達されるリングギヤーと環状架台とを一体的に設
け、該環状架台にロールセグメントのロール群に当接し
て該ロールセグメントを固定するための位置決めレバー
と、該位置決めレバーを作動させるシリンダー機構とを
設けたことを特長とする連続鋳造用ロールセグメント反
転装置である。
【0008】
【作用】この発明は、天井走行クレーン等でロールセグ
メントの吊りトラニオンを利用して回転ユニット内に吊
り込み、トラニオン受け架台に前記ロールセグメントの
吊りトラニオンを支持させるとともに、位置決めレバー
により前記ロールセグメントを固定した後、電動モータ
により回転ユニットを回動させてロールセグメントを1
80度反転させるものである。
メントの吊りトラニオンを利用して回転ユニット内に吊
り込み、トラニオン受け架台に前記ロールセグメントの
吊りトラニオンを支持させるとともに、位置決めレバー
により前記ロールセグメントを固定した後、電動モータ
により回転ユニットを回動させてロールセグメントを1
80度反転させるものである。
【0009】
【実施例】この発明を以下の一実施例により説明すれ
ば、図1は本発明の側面図で図2、図3は図1の断面正
面図で、この発明の作動を説明した図である。図1にお
いて、1はロールセグメント上フレームで、該ロールセ
グメント上フレーム1は両端部に吊りトラニオン2、2
が設けられ、該吊りトラニオン2、2をトラニオン受け
架台3、3で支持する。該トラニオン受け架台3、3は
レール4上を走行可能な台車5、5、上に立設されてい
る。該走行可能な台車5、5、は、各種のロールセグメ
ント上フレームのスパン、サイズに応じて調整、位置決
めするために走行可能となっている。なお、5a,5
b,5c,5dは該台車5の走行輪である。
ば、図1は本発明の側面図で図2、図3は図1の断面正
面図で、この発明の作動を説明した図である。図1にお
いて、1はロールセグメント上フレームで、該ロールセ
グメント上フレーム1は両端部に吊りトラニオン2、2
が設けられ、該吊りトラニオン2、2をトラニオン受け
架台3、3で支持する。該トラニオン受け架台3、3は
レール4上を走行可能な台車5、5、上に立設されてい
る。該走行可能な台車5、5、は、各種のロールセグメ
ント上フレームのスパン、サイズに応じて調整、位置決
めするために走行可能となっている。なお、5a,5
b,5c,5dは該台車5の走行輪である。
【0010】6は略半割状の回転ユニットで、中央にリ
ングギヤー7を有し電動モータ8のピニオン(図示せ
ず)と噛合している。また、該回転ユニット6はロール
セグメント上フレーム1の固定のための環状架台9が前
記リングギヤー7と一体に構成され、支持ローラ10、
10、により回転ユニット6の反転動作をスムーズに行
う。前記環状架台9には、図2、図3に示すように、ロ
ールセグメント上フレーム1のロール群11に当接し回
転ユニット6の回動と一体動作をするための位置決めレ
バー12、12、・・が設けられ、シリンダー機構13
により支点12a、12aを中心に回動する構成となっ
ている。
ングギヤー7を有し電動モータ8のピニオン(図示せ
ず)と噛合している。また、該回転ユニット6はロール
セグメント上フレーム1の固定のための環状架台9が前
記リングギヤー7と一体に構成され、支持ローラ10、
10、により回転ユニット6の反転動作をスムーズに行
う。前記環状架台9には、図2、図3に示すように、ロ
ールセグメント上フレーム1のロール群11に当接し回
転ユニット6の回動と一体動作をするための位置決めレ
バー12、12、・・が設けられ、シリンダー機構13
により支点12a、12aを中心に回動する構成となっ
ている。
【0011】この発明は以上の構成からなり、まず、ロ
ールセグメント上フレーム1は従来と同様に、該ロール
セグメント上フレーム1の吊りトラニオン2、2を天井
走行クレーン(図示せず)で吊り、図2における状態で
左側方の回転ユニット6の開口している部分から吊り込
み、該吊りトラニオン2、2をトラニオン受け架台3、
3に支持させる。次いで、位置決めレバー12をシリン
ダー機構13により作動させ上フレーム1のローラ群1
1に当接する。その後、電動モータ8、リングギヤー7
を介し、回転ユニット6を時計回りに180度回転させ
ると図3に示す如く、ロールセグメント上フレーム1は
反転した状態となる。
ールセグメント上フレーム1は従来と同様に、該ロール
セグメント上フレーム1の吊りトラニオン2、2を天井
走行クレーン(図示せず)で吊り、図2における状態で
左側方の回転ユニット6の開口している部分から吊り込
み、該吊りトラニオン2、2をトラニオン受け架台3、
3に支持させる。次いで、位置決めレバー12をシリン
ダー機構13により作動させ上フレーム1のローラ群1
1に当接する。その後、電動モータ8、リングギヤー7
を介し、回転ユニット6を時計回りに180度回転させ
ると図3に示す如く、ロールセグメント上フレーム1は
反転した状態となる。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上の構成からなるので、ロ
ールセグメント上フレーム1の吊りトラニオン2のスパ
ンが変化しても、トラニオン受け架台3、3が、走行可
能な台車5、5により自由に調整できる。
ールセグメント上フレーム1の吊りトラニオン2のスパ
ンが変化しても、トラニオン受け架台3、3が、走行可
能な台車5、5により自由に調整できる。
【0013】また、位置決めレバー12によりロールセ
グメント上フレーム1を当該ローラ群11に当接して固
定するようにしたので、各種の連続鋳造機のロールセグ
メントに対応できる。
グメント上フレーム1を当該ローラ群11に当接して固
定するようにしたので、各種の連続鋳造機のロールセグ
メントに対応できる。
【0014】さらに、ロールセグメント上フレーム1に
穴明け等の加工は一切不要で、該ローラセグメント上フ
レームの強度低下をもたらすことがなく、安全に反転作
業を行うことができる。
穴明け等の加工は一切不要で、該ローラセグメント上フ
レームの強度低下をもたらすことがなく、安全に反転作
業を行うことができる。
【図1】本発明の全体を示す側面図。
【図2】本発明の作動状況を示す正面断面図(イ)。
【図3】本発明の作動状況を示す正面断面図(ロ)。
1 ロールセグメント上フレーム 2 吊りトラニオン 3 トラニオン受け架台 4 レール 5 台車 6 回転ユニット 7 リングギヤー 8 電動モータ 9 環状架台 10 支持ローラ 11 ローラ群 12 位置決めレバー 13 シリンダー機構
Claims (1)
- 【請求項1】 対向配置で設けられた走行可能な台車
と、該走行可能な台車上に立設されたトラニオン受け架
台と、該トラニオン受け架台の内方に配置された略半割
り状の回転ユニットとからなり、該回転ユニットは内部
に電動モータにより回転力を伝達されるリングギヤーと
環状架台とを一体的に設け、該環状架台にロールセグメ
ントのロール群に当接して該ロールセグメントを固定す
るための位置決めレバーと、該位置決めレバーを作動さ
せるシリンダー機構とを設けたことを特徴とする連続鋳
造用ロールセグメント反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865093A JPH07185757A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 連続鋳造用ロールセグメント反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865093A JPH07185757A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 連続鋳造用ロールセグメント反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07185757A true JPH07185757A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18320175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33865093A Withdrawn JPH07185757A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 連続鋳造用ロールセグメント反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07185757A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100971250B1 (ko) * | 2008-07-14 | 2010-07-20 | 주식회사 포스코 | 연주기의 벤더 틸팅장치 |
| KR101254124B1 (ko) * | 2011-11-21 | 2013-04-12 | 주식회사 포스코 | 연속주조기 세그먼트 상부프레임 반전장치 |
| KR101414569B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2014-07-03 | 주식회사 포스코 | 연속주조기 세그먼트의 틸팅 스탠드 |
| CN104999249A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-10-28 | 杜德机械科技(上海)有限公司 | 一种硅钢片自动翻转机 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33865093A patent/JPH07185757A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100971250B1 (ko) * | 2008-07-14 | 2010-07-20 | 주식회사 포스코 | 연주기의 벤더 틸팅장치 |
| KR101254124B1 (ko) * | 2011-11-21 | 2013-04-12 | 주식회사 포스코 | 연속주조기 세그먼트 상부프레임 반전장치 |
| KR101414569B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2014-07-03 | 주식회사 포스코 | 연속주조기 세그먼트의 틸팅 스탠드 |
| CN104999249A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-10-28 | 杜德机械科技(上海)有限公司 | 一种硅钢片自动翻转机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |