JPH07186264A - 樹脂成形体の製造方法 - Google Patents
樹脂成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH07186264A JPH07186264A JP34795293A JP34795293A JPH07186264A JP H07186264 A JPH07186264 A JP H07186264A JP 34795293 A JP34795293 A JP 34795293A JP 34795293 A JP34795293 A JP 34795293A JP H07186264 A JPH07186264 A JP H07186264A
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- Japan
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- resin
- molding
- split molds
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- welding
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- Pending
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 41
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形した一対の樹脂成形部材をそれぞれ
の成形金型の一方の割り型から取り出さないで、割り型
とともに振動溶着機に装着して樹脂成形体を製造するこ
とにより、射出成形による歪みを発生させないで溶着
し、溶着品質のすぐれた樹脂成形体を得る。 【構成】 樹脂成形部材1、2を成形金型内でそれぞれ
射出成形し、割り型3a、4a内でそれぞれ射出成形
し、割り型3a、4a内に存置したまま割り型3a、4
aを振動溶着機10に装着し溶着部1a、2aを溶着す
る。このうようにして樹脂成形部材1、2が割り型3
a、4aから取り出されて収縮や反りを生じることを無
くし、双方の溶着面を一致させることにより良好な溶着
状態を得る。
の成形金型の一方の割り型から取り出さないで、割り型
とともに振動溶着機に装着して樹脂成形体を製造するこ
とにより、射出成形による歪みを発生させないで溶着
し、溶着品質のすぐれた樹脂成形体を得る。 【構成】 樹脂成形部材1、2を成形金型内でそれぞれ
射出成形し、割り型3a、4a内でそれぞれ射出成形
し、割り型3a、4a内に存置したまま割り型3a、4
aを振動溶着機10に装着し溶着部1a、2aを溶着す
る。このうようにして樹脂成形部材1、2が割り型3
a、4aから取り出されて収縮や反りを生じることを無
くし、双方の溶着面を一致させることにより良好な溶着
状態を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は振動溶着によって樹脂
成形部材を溶着して製造する樹脂成形体の製造方法に関
する。
成形部材を溶着して製造する樹脂成形体の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、一体成形が困難な形状の樹脂成形
体は、樹脂成形部材を個別に射出成形により形成してお
き、これを組み合わせて突き合わせ面を振動溶着により
溶着して製造していた。
体は、樹脂成形部材を個別に射出成形により形成してお
き、これを組み合わせて突き合わせ面を振動溶着により
溶着して製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製造方法は、双
方の樹脂成形部材をそれぞれ射出成形機の成形金型内で
成形し、成形金型から取出したのち、治具等を用いて振
動溶着機に装着して溶着していた。
方の樹脂成形部材をそれぞれ射出成形機の成形金型内で
成形し、成形金型から取出したのち、治具等を用いて振
動溶着機に装着して溶着していた。
【0004】この製造方法によれば溶着すべき樹脂成形
部材は射出成形の成形金型から取り出されるので、収縮
や反りによる変形を生ずる。従って振動溶着すべき双方
の溶着面が不一致であったり、突き合わせ面の部所毎に
面圧がばらついたりして、溶着品質が不安定となる。ま
た成形品の反りを振動溶着時の押圧力によって強制的に
矯正することになるので、残留応力が特に溶着部に残
り、全体的に強度が弱くなる。
部材は射出成形の成形金型から取り出されるので、収縮
や反りによる変形を生ずる。従って振動溶着すべき双方
の溶着面が不一致であったり、突き合わせ面の部所毎に
面圧がばらついたりして、溶着品質が不安定となる。ま
た成形品の反りを振動溶着時の押圧力によって強制的に
矯正することになるので、残留応力が特に溶着部に残
り、全体的に強度が弱くなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、溶着すべき
樹脂成形部材を、別個の射出成形機で成形し射出成形機
の成形金型から取外すことなく、その溶着面が露出され
るようにして、成形金型内に存置されたままの状態で振
動溶着を行うものである。
樹脂成形部材を、別個の射出成形機で成形し射出成形機
の成形金型から取外すことなく、その溶着面が露出され
るようにして、成形金型内に存置されたままの状態で振
動溶着を行うものである。
【0006】
【作用】この製造方法によれば、双方の樹脂成形部材は
成形金型のキャビティ内にあり、収縮や反りを生じな
い。従って双方の樹脂成形部材の溶着面に寸法の不一致
や、面の不密着が生じない。そのため溶着面の形状が一
致し均一な面圧によって溶着することができる。
成形金型のキャビティ内にあり、収縮や反りを生じな
い。従って双方の樹脂成形部材の溶着面に寸法の不一致
や、面の不密着が生じない。そのため溶着面の形状が一
致し均一な面圧によって溶着することができる。
【0007】
【実施例】図1、図2、図3、図4にこの発明の実施例
を示す。樹脂成形部品1,2はそれぞれ別個の射出成形
機(図示しない)に装着した成形金型3、4のキヤビテ
ィ5、6内で射出成形される。成形金型3は割り型3
a、3bでなり、割り型3bに形成された環状溝状のキ
ャビティ面5bによって円板の蓋状をなす樹脂成形体1
にリブ状部1aが形成される。リブ状部1aは樹脂成形
体1の振動溶着されるべき溶着部の溶着面と溶け代を形
成する。
を示す。樹脂成形部品1,2はそれぞれ別個の射出成形
機(図示しない)に装着した成形金型3、4のキヤビテ
ィ5、6内で射出成形される。成形金型3は割り型3
a、3bでなり、割り型3bに形成された環状溝状のキ
ャビティ面5bによって円板の蓋状をなす樹脂成形体1
にリブ状部1aが形成される。リブ状部1aは樹脂成形
体1の振動溶着されるべき溶着部の溶着面と溶け代を形
成する。
【0008】樹脂成形体2は一方端開放、他方端閉塞の
円筒状函体であって、成形金型4の割り型4a、4bに
よって成形され、割り型4bに形成された環状凹溝6b
によって開放周縁部2aが形成され、樹脂成形体2の溶
着部の溶着面と溶け代とを形成する。
円筒状函体であって、成形金型4の割り型4a、4bに
よって成形され、割り型4bに形成された環状凹溝6b
によって開放周縁部2aが形成され、樹脂成形体2の溶
着部の溶着面と溶け代とを形成する。
【0009】各射出成形機は成形金型を解放するとき、
割り型3b、4bが取り外されて、樹脂成形体1、2は
それぞれ割り型3a、4aのキャビティ面5a、6aに
残留するようにされている。これは割り型の分割面の形
状により容易に設定することができる。従って成形樹脂
部材1、2の溶着部1a、2aは割り型3a、4aの分
割面から露出している。
割り型3b、4bが取り外されて、樹脂成形体1、2は
それぞれ割り型3a、4aのキャビティ面5a、6aに
残留するようにされている。これは割り型の分割面の形
状により容易に設定することができる。従って成形樹脂
部材1、2の溶着部1a、2aは割り型3a、4aの分
割面から露出している。
【0010】次に射出成形機にそれぞれ付設した搬送機
構(図示しない)により割り型3a、4aをそれぞれ矢
印A、B(図3)のように移動させ振動溶着機10の台
上に装着し治具11、12で溶着所定位置にセットす
る。次に治具11、12を矢印C方向に押圧して樹脂成
形部材1、2の溶着部1a、2aを当接させ矢印D方向
の加振により溶着1a、2aを溶着させる。
構(図示しない)により割り型3a、4aをそれぞれ矢
印A、B(図3)のように移動させ振動溶着機10の台
上に装着し治具11、12で溶着所定位置にセットす
る。次に治具11、12を矢印C方向に押圧して樹脂成
形部材1、2の溶着部1a、2aを当接させ矢印D方向
の加振により溶着1a、2aを溶着させる。
【0011】次に矢印Cの加圧を中止し治具11、12
を後退させれば中空の樹脂成形体7(図4)を取り出す
ことができる。この発明の製造方法は樹脂成形の形状を
限定せず適用できるが、中空の成形体、薄肉で形状の複
雑な成形体など溶着されるべき樹脂成形部材が射出成形
後の収縮や反りを生じやすいものについては特に有効で
ある。
を後退させれば中空の樹脂成形体7(図4)を取り出す
ことができる。この発明の製造方法は樹脂成形の形状を
限定せず適用できるが、中空の成形体、薄肉で形状の複
雑な成形体など溶着されるべき樹脂成形部材が射出成形
後の収縮や反りを生じやすいものについては特に有効で
ある。
【0012】図5にこの製造方法の装置の略図を示す。
射出成形機15、16はそれぞれ割り型17a、17b
および割り型18a、18bでなる成形金型17、18
で樹脂成形部材19、20を成形する。図5は成形後成
形金型17、18を開放した状態であり、割り型17
a、18aに樹脂成形部材19、20が存置されてい
る。射出成形機15、16の中間に振動溶着機21が設
置され搬送機22、23によって割り型17a、18a
が移動させられ、振動溶着機21の所定位置に装着され
る。振動溶着機21により樹脂成形部材19、20が溶
着されて樹脂成形体(図示しない)が形成されたのち、
割り型17a、18aが後退し樹脂成形体が取り出され
る。そののち割り型17a、18aは搬送機22、23
により射出成形機15、16の所定位置に戻される。こ
うしてこの製造方法の1サイクルが完了する。
射出成形機15、16はそれぞれ割り型17a、17b
および割り型18a、18bでなる成形金型17、18
で樹脂成形部材19、20を成形する。図5は成形後成
形金型17、18を開放した状態であり、割り型17
a、18aに樹脂成形部材19、20が存置されてい
る。射出成形機15、16の中間に振動溶着機21が設
置され搬送機22、23によって割り型17a、18a
が移動させられ、振動溶着機21の所定位置に装着され
る。振動溶着機21により樹脂成形部材19、20が溶
着されて樹脂成形体(図示しない)が形成されたのち、
割り型17a、18aが後退し樹脂成形体が取り出され
る。そののち割り型17a、18aは搬送機22、23
により射出成形機15、16の所定位置に戻される。こ
うしてこの製造方法の1サイクルが完了する。
【0013】
【発明の効果】この製造方法は射出成形した樹脂成形体
を成形金型の割り型の一方に存置したままで溶着するの
で、射出成形後の収縮や反りなどの変形がなく、溶着面
の不一致や面圧の不均一がなく、良好な溶着品質のもの
が得られる。また歪みによる溶着面の残留応力がなく、
全体として強度の高い樹脂成形体が得られる。
を成形金型の割り型の一方に存置したままで溶着するの
で、射出成形後の収縮や反りなどの変形がなく、溶着面
の不一致や面圧の不均一がなく、良好な溶着品質のもの
が得られる。また歪みによる溶着面の残留応力がなく、
全体として強度の高い樹脂成形体が得られる。
【図1】実施例の樹脂成形部材の成形状態を示す図。
【図2】実施例の他方の樹脂成形部材の成形状態を示す
図。
図。
【図3】実施例の振動溶着の状態を示す図。
【図4】実施例によって得られる樹脂成形体の図。
【図5】実施例に用いられる装置の例の略図。
1、2 樹脂成形部材 3、4 成形金型 5、6 キャビティ 3a、3b、4a、4b 割り型 1a、2a 溶着部 7 樹脂成形体
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形により形成した1対の樹脂成形
部材を組み合わせて、双方の突き合わせ面を振動溶着に
より溶着する樹脂成形体の製造方法において、1対の樹
脂成形部材をそれぞれの射出成形機の成形金型内で成形
し、それぞれの成形金型の一方の割り型のキャビティ内
に、樹脂成形部材を、少くともその溶着部が露出する状
態で存置させて他方の割り型を取り外し、樹脂成形部材
が存置された双方の割り型を移動させて振動溶着機に対
向させて装着し、振動溶着により樹脂成形部材を溶着し
て樹脂成形体を形成したのち、双方の割り型を取り外す
樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34795293A JPH07186264A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34795293A JPH07186264A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186264A true JPH07186264A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18393724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34795293A Pending JPH07186264A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07186264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100673784B1 (ko) * | 2004-09-07 | 2007-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 유로가 균일한 난방용 패널의 제조방법 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP34795293A patent/JPH07186264A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100673784B1 (ko) * | 2004-09-07 | 2007-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 유로가 균일한 난방용 패널의 제조방법 |
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