JPH0718637Y2 - びん詰打栓機 - Google Patents

びん詰打栓機

Info

Publication number
JPH0718637Y2
JPH0718637Y2 JP7770289U JP7770289U JPH0718637Y2 JP H0718637 Y2 JPH0718637 Y2 JP H0718637Y2 JP 7770289 U JP7770289 U JP 7770289U JP 7770289 U JP7770289 U JP 7770289U JP H0718637 Y2 JPH0718637 Y2 JP H0718637Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
air
crown
capping
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7770289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0317098U (ja
Inventor
世紀 田宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7770289U priority Critical patent/JPH0718637Y2/ja
Publication of JPH0317098U publication Critical patent/JPH0317098U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0718637Y2 publication Critical patent/JPH0718637Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、びん詰打栓機、特にジエツトフオーマを組込
んだびん詰打栓機に関する。
〔従来の技術〕
一般に使用されているびん詰打栓機の全体配置図を第2
図に示す。
ビール等を充填した容器のヘツドスペースにエアの混入
を嫌う飲料は何らかの方法でエアの除去を実施する必要
がある。このエア除去のために、第3図に示すような、
びん内の液中を攪拌する水ジエツト噴射ノズル(ジエツ
トフオーマ)と称する)が用いられる。第4図は打栓直
前で泡がびん口よりあふれ出た状態を示し、第5図は打
栓カムの運動を示す。
まず第2図に基づいて、びん詰打栓機でのびん12の流れ
を説明する。
給びんコンベヤ1で送られて来たびん12は、タイミング
スクリユー2で割り出され、入口スターホイール3で充
填機4へ送られ、同充填機4でびん詰され、転送スター
ホイール5で打栓機7へ送られ、同打栓機7で打栓さ
れ、出口スターホイール8により排びんコンベヤ9へ排
出される。
打栓機7の上流に、びん詰されたびん12のびん口部分13
の〈ヘツドスペースエア〉を除去するジエツトフオーマ
6が設置される。ジエツトフオーマ6は転送スターホイ
ール5を中心に角度β内で位置を移動して設置出来る様
に作られており、打栓角度α間での打栓ポイントTで、
丁度泡があふれ出来る様に設置位置を決められる。この
打栓角度αでの打栓カム15は、第5図に示す様に打栓プ
ランジヤ10の下面に図示しないマグネツト等で王冠11を
保持し、一気に打栓プランジヤ10を下降させてびん12に
王冠11を打栓する。この打栓時に、びん口上面より泡16
があふれ出る状態となる様にジエツトフオーマ6の位置
を設定し、ヘツドスペース13部のエアを追い出した事の
保証としている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述のような従来技術には、次のような問題点がある。
従来は泡がびん上面よりあふれ出た状態をオペレータが
目視観察により判断し、この判断に基きジエツトフオー
マ6の位置を設定している。従って、ビールの性状によ
る時間による泡立ち性の変化等に対し、常時オペレータ
が監視している必要がある。
また、びん12のヘツドスペース13のエアはジエツトフオ
ーマ6の作用により除去が可能となっても、王冠11の裏
面側(内側)のエアについては、従来は配慮していな
い。
第5図に示す様に打栓ポイントTの位置でびん口上面か
らあふれでる泡16によって、王冠11の裏面側のエアが追
い出されるという効果を仮に期待したとしても、高速連
続運転される打栓機においては、泡によるエアの追い出
し動作は一瞬であり、エアの追い出しは不完全であると
云える。
〔課題を解決するための手段〕
ジエツトフオーマによってびん内液中を攪拌し、液中よ
りの泡により(CO2ガスの分離)、びん口上部のヘツド
スペースエアを追い出す状態を利用し、打栓する前にび
ん内よりあふれ出る泡(CO2ガス)により王冠裏面側の
エアを完全に除去する。このため、打栓前に、王冠とび
ん口上面との間に一定間隔のスキマが所定時間継続する
ように、打栓カムの形状(軌跡)を修正する。
〔作用〕
びん口上面と王冠とのスキマ寸法を一定間隔に保持して
いる間に、びん内よりあふれ出た泡により王冠裏面側の
エアを洗い流すことにより、打栓時のびん内のヘツドス
ペースエアー(びん口上部の空間部)及び王冠裏面側の
エアを完全に追い出す事が出来る。一定寸法のスキマY
は、王冠の高さが6〜6.5mmであるので、約5〜8mm程度
にするのが望ましい。
〔実施例〕
第1図は本考案の打栓状態を示す。
びんの供給方法は従来と同じであるが、打栓プランジヤ
10の下面に王冠11を保持し、びん12へ打栓を行う打栓カ
ム14の形状(軌跡)において、本考案は従来装置と相異
する。本考案においては、打栓プランジヤ10の下面とび
ん12上面とのスキマ寸法Yが、約5〜8mmとなるまでは
一気に下降し、その後のA区間の間(0.1〜0.3sec)は
そのスキマ寸法を保持するカム形状とし、その後再下降
して打栓させるものである。このA区間の間にびん口部
分13よりあふれ出た泡16は、王冠11の裏面側のエアを洗
い流す状態でびん12より溢流する。
従って、本考案によると、従来の様にただびん口よりこ
ぼれ出るだけでなく、王冠11の裏面側を意識的に洗い流
す事により、従来よりいっそう充分なエア除去を行うこ
とが出来る。
〔考案の効果〕
本考案は、ビール等を充填するびん上部のヘツドスペー
スエアを液中よりの泡立ちにより追い出してから王冠等
を打栓するびん詰打栓機において、打栓カムの下降工程
による打栓過程の中で、王冠とびん口上面とのスキマを
一定間隔に保持する状態とした後に、再下降して打栓す
るカムプロフイルを有する打栓カムを設け、王冠の裏面
側のエアを追い出すように構成したことにより、次の効
果を有する。
(1)ヘツドスペースのエアを追い出すために従来より
用いられているびん口よりあふれ出す泡を利用して、王
冠裏面側のエアを泡で洗い流し、より完全なエア除去が
出来る。
(2)王冠とびん口上面とのスキマ寸法Yを小さくする
事により、出口部が絞られ、各びんによるバラツキによ
り生ずるあふれ出る泡量のバラツキも最小限に押えられ
る。
(3)ヘツドスペースエア量を最小限にする事により、
エアを嫌うビール等の製品の保存に対し効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る打栓カムの形状と打栓工
程を示す打栓動作図、第2図は一般的なびん詰打栓機を
示す平面図、第3図はジエツトフオーマの動作の説明
図、第4図は打栓直前にびん口から泡があふれ出る状態
を示す図、第5図は従来の打栓カムの形状と打栓工程を
示す打栓動作図である。 10……打栓プランジヤ、11……王冠 12……びん、14……打栓カムの軌跡 16……泡

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビール等を充填するびん上部のヘツドスペ
    ースエアを液中よりの泡立ちにより追い出してから王冠
    等を打栓するびん詰打栓機において、打栓カムの下降工
    程による打栓過程の中で、王冠とびん口上面とのスキマ
    を一定間隔に保持する状態とした後に、再下降して打栓
    するカムプロフイルを有する打栓カムを設け、王冠の裏
    面側のエアを泡により追い出すように構成したことを特
    徴とするびん詰打栓機。
JP7770289U 1989-07-03 1989-07-03 びん詰打栓機 Expired - Lifetime JPH0718637Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7770289U JPH0718637Y2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 びん詰打栓機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7770289U JPH0718637Y2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 びん詰打栓機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0317098U JPH0317098U (ja) 1991-02-20
JPH0718637Y2 true JPH0718637Y2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=31620332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7770289U Expired - Lifetime JPH0718637Y2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 びん詰打栓機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0718637Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0317098U (ja) 1991-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6075535B2 (ja) 充填密封方法及び装置
US3415294A (en) Method and apparatus for antifoam filling a container
JPS62135184A (ja) 壜詰飲料の製造方法および装置
CN115724386A (zh) 一种啤酒灌装装置及其工作方法
US3578038A (en) Receptacle filling method
JPH08244885A (ja) 容器の取扱方法および装置
EP0307490A1 (en) Method for filling liquids
JPH0718637Y2 (ja) びん詰打栓機
US3757835A (en) Beverage flow distributor means for bottle filling devices
US2204833A (en) Method of packaging beverages
US2199565A (en) Bottle gassing machine
US20060144017A1 (en) Method and apparatus for inerting head space of a capped container
US2338108A (en) Method of packaging beverages
JPH02139313A (ja) 不活性ガス置換液体充填方法と装置
JP3213842B2 (ja) 容器洗浄方法
JP5292076B2 (ja) 容器のガス置換方法及びその装置
JP4938433B2 (ja) 充填機、及び、物品の製造方法
JPS62287888A (ja) 液体充填方法
JPH0734877Y2 (ja) びん詰打栓機
JP3083107B2 (ja) 瓶詰飲料の製造方法及びそれに用いる装置
CA1195303A (en) Bottle deaerating device
US2691477A (en) Foam prevention apparatus for carbonated beverage bottling machines
US2906624A (en) Apparatus and method for extracting air from beverages
JP3545994B2 (ja) 容器の充填閉鎖方法
US2237637A (en) Purging air from carbonated beverage containers