JPH07186593A - 封入封緘機 - Google Patents
封入封緘機Info
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- JPH07186593A JPH07186593A JP33117193A JP33117193A JPH07186593A JP H07186593 A JPH07186593 A JP H07186593A JP 33117193 A JP33117193 A JP 33117193A JP 33117193 A JP33117193 A JP 33117193A JP H07186593 A JPH07186593 A JP H07186593A
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- Japan
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- envelope
- flap
- enclosing
- expanding
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 封筒のフラップを確実に開くためのフラップ
拡開部を有する封入封緘機を提供すること。 【構成】 封筒EのフラップE1と反対側の端部を把持
して搬送を行なうための搬送手段23を有し、前記封筒
搬送の経路に、封筒Eを1枚ずつ受取る封筒受取り部P
1、封筒EのフラップE1を拡開するフラップ拡開部P
2、同封物Lを封筒E内に挿入する封入部P3および封
筒Eの裏面にフラップE1を貼着する封緘部P4を設け
てなる封入封緘機21において、前記フラップ拡開部P
2には、搬送される封筒EのフラップE1の基部近傍の
裏面に対してエア噴射を行なうエア噴射手段47と、揺
動しうる吸着パッド42によりフラップE1の拡開を行
なうフラップ吸着手段41とを設けたもの。
拡開部を有する封入封緘機を提供すること。 【構成】 封筒EのフラップE1と反対側の端部を把持
して搬送を行なうための搬送手段23を有し、前記封筒
搬送の経路に、封筒Eを1枚ずつ受取る封筒受取り部P
1、封筒EのフラップE1を拡開するフラップ拡開部P
2、同封物Lを封筒E内に挿入する封入部P3および封
筒Eの裏面にフラップE1を貼着する封緘部P4を設け
てなる封入封緘機21において、前記フラップ拡開部P
2には、搬送される封筒EのフラップE1の基部近傍の
裏面に対してエア噴射を行なうエア噴射手段47と、揺
動しうる吸着パッド42によりフラップE1の拡開を行
なうフラップ吸着手段41とを設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、封筒内に同封物を自動
的に封入するための封入封緘機に係り、特に、同封物を
封入する封筒のフラップを確実に開くためのフラップ拡
開部を有する封入封緘機に関する。
的に封入するための封入封緘機に係り、特に、同封物を
封入する封筒のフラップを確実に開くためのフラップ拡
開部を有する封入封緘機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ダイレクトメール等の同封物
を封筒等に自動的に挿入して封緘する封入封緘機1が知
られている。
を封筒等に自動的に挿入して封緘する封入封緘機1が知
られている。
【0003】まず、この種の封入封緘機1において封筒
を保持して搬送する無端状に構成された従来の循環搬送
機構2を、図3に示す概略側面図を用いて説明する。
を保持して搬送する無端状に構成された従来の循環搬送
機構2を、図3に示す概略側面図を用いて説明する。
【0004】従来の封入封緘機において循環搬送機構2
は、図示しない複数のスプロケットに巻回され封筒Eを
搬送するチェーン3を有している。このチェーン3は、
鉛直面内において長方形の両側に半円を付設したいわゆ
るトラック状の運動軌跡をもって走行するように複数の
スプロケットに巻回されており、このチェーン3には、
封筒Eを把持する6つのグリッパ4,4…が等間隔に配
設されている。
は、図示しない複数のスプロケットに巻回され封筒Eを
搬送するチェーン3を有している。このチェーン3は、
鉛直面内において長方形の両側に半円を付設したいわゆ
るトラック状の運動軌跡をもって走行するように複数の
スプロケットに巻回されており、このチェーン3には、
封筒Eを把持する6つのグリッパ4,4…が等間隔に配
設されている。
【0005】また、前記循環搬送機構2の循環経路は、
その下方に位置する往路2aと、上方に位置する復路2
bとからなっており、図において左の端に位置する前記
循環経路の始発点である封筒Eの受取り部P1の上方に
は、封筒Eを整列状にストックする封筒ホッパ5aなら
びに封筒ホッパ5aから封筒Eを1枚ずつ取出す吸着パ
ッドを有する封筒ホッパ機構5と、この封筒ホッパ機構
5から送り出される封筒Eを前記封筒受取り部P1に搬
送するための3対のローラ6よりなる封筒搬送機構7と
が配設されている。
その下方に位置する往路2aと、上方に位置する復路2
bとからなっており、図において左の端に位置する前記
循環経路の始発点である封筒Eの受取り部P1の上方に
は、封筒Eを整列状にストックする封筒ホッパ5aなら
びに封筒ホッパ5aから封筒Eを1枚ずつ取出す吸着パ
ッドを有する封筒ホッパ機構5と、この封筒ホッパ機構
5から送り出される封筒Eを前記封筒受取り部P1に搬
送するための3対のローラ6よりなる封筒搬送機構7と
が配設されている。
【0006】また、循環経路の復路2bの上流部には同
封物Lを供給する同封物供給機構8が配設されており、
同じく復路2bの下流部には封筒EのフラップE1に塗
布されている糊に水を含浸させ、フラップE1を封筒E
の裏面に貼着して封をする図示しない封緘機構が配設さ
れている。
封物Lを供給する同封物供給機構8が配設されており、
同じく復路2bの下流部には封筒EのフラップE1に塗
布されている糊に水を含浸させ、フラップE1を封筒E
の裏面に貼着して封をする図示しない封緘機構が配設さ
れている。
【0007】前述した従来の封入封緘機の作用を簡単に
説明する。
説明する。
【0008】まず、封筒ホッパ5a内に積層された封筒
Eを封筒ホッパ機構5の吸着パッドにより1枚ずつ分離
する。分離された封筒Eは、封筒搬送機構7のうち上流
に配設されたピックアップローラ6aとプレッシャロー
ラ6bとにより挟持されるとともにさらに下流側にフィ
ードローラ6c,6cを介して送られる。そして、最下
流のスリップローラ6d、6dにより、封筒Eは確実に
封筒受取り部P1に送り込まれることになる。
Eを封筒ホッパ機構5の吸着パッドにより1枚ずつ分離
する。分離された封筒Eは、封筒搬送機構7のうち上流
に配設されたピックアップローラ6aとプレッシャロー
ラ6bとにより挟持されるとともにさらに下流側にフィ
ードローラ6c,6cを介して送られる。そして、最下
流のスリップローラ6d、6dにより、封筒Eは確実に
封筒受取り部P1に送り込まれることになる。
【0009】一方、循環搬送機構2は、前記循環経路の
始発点である封筒受取り部P1に、前記グリッパ4を上
向きに開口した状態で停止させておき、前記封筒Eがグ
リッパ4に供給されるとその口を閉鎖して封筒Eを把持
し、この状態でグリッパ4に把持された封筒Eの底部が
先頭に向くようにして封筒Eの搬送が開始される。
始発点である封筒受取り部P1に、前記グリッパ4を上
向きに開口した状態で停止させておき、前記封筒Eがグ
リッパ4に供給されるとその口を閉鎖して封筒Eを把持
し、この状態でグリッパ4に把持された封筒Eの底部が
先頭に向くようにして封筒Eの搬送が開始される。
【0010】この封筒Eの搬送は、グリッパ4が封筒E
を挟持するタイミングに合わせて搬送と停止とを繰り返
すように制御されており、搬送の停止時には、前述の封
筒Eの供給動作の他に、往路2aの上流部ではフラップ
拡開動作、復路2bの上流部では封入動作、復路2bの
下流部では封筒排出動作が、それぞれの機構において行
なわれる。
を挟持するタイミングに合わせて搬送と停止とを繰り返
すように制御されており、搬送の停止時には、前述の封
筒Eの供給動作の他に、往路2aの上流部ではフラップ
拡開動作、復路2bの上流部では封入動作、復路2bの
下流部では封筒排出動作が、それぞれの機構において行
なわれる。
【0011】すなわち、前記循環搬送機構2の往路2a
と復路2bとからなる循環経路に沿って移動するグリッ
パ4,4…が、封筒受取り部P1にて受取った封筒E
を、その1ステップ先のフラップ拡開部P2へ搬送す
る。ここにおいて、封筒EのフラップE1を拡開し、そ
の後の搬送経路上で復路2bの封入部P3においては同
封物供給機構8により封筒E内に同封物Lを挿入し、次
のステップの封緘部P4においては別に配設された図示
しない封緘機構に受け渡し、前記封緘機構において前記
フラップE1を折曲して封緘することになる。
と復路2bとからなる循環経路に沿って移動するグリッ
パ4,4…が、封筒受取り部P1にて受取った封筒E
を、その1ステップ先のフラップ拡開部P2へ搬送す
る。ここにおいて、封筒EのフラップE1を拡開し、そ
の後の搬送経路上で復路2bの封入部P3においては同
封物供給機構8により封筒E内に同封物Lを挿入し、次
のステップの封緘部P4においては別に配設された図示
しない封緘機構に受け渡し、前記封緘機構において前記
フラップE1を折曲して封緘することになる。
【0012】ここで、フラップ拡開部P2に配設された
フラップ拡開機構11を図4により簡単に説明する。
フラップ拡開機構11を図4により簡単に説明する。
【0013】前記フラップ拡開機構11は、フラップE
1に対向しうるように左右に間隔を隔ててそれぞれ転回
自在に設けられた2個の吸着パッド12,12を有して
おり、各吸着パッド12の回動中心は、フラップE1の
折り開閉中心との差を小さくするため封筒フラップE1
の折り位置と一致する封筒搬送面上に設けられている。
また、前記吸着パッド12には、この吸着パッド12か
らの排気を行なうためエアフィルタ13、電磁弁14、
真空ポンプ15が順次介装された管路17が連結されて
いる。
1に対向しうるように左右に間隔を隔ててそれぞれ転回
自在に設けられた2個の吸着パッド12,12を有して
おり、各吸着パッド12の回動中心は、フラップE1の
折り開閉中心との差を小さくするため封筒フラップE1
の折り位置と一致する封筒搬送面上に設けられている。
また、前記吸着パッド12には、この吸着パッド12か
らの排気を行なうためエアフィルタ13、電磁弁14、
真空ポンプ15が順次介装された管路17が連結されて
いる。
【0014】また、前記封筒Eの搬送方向において前記
吸着パッド12の配設位置の下流側には、フラップE1
を更に拡開するように封筒Eを扱く鉤状の扱き部16a
が先端に突設された板状のフラップ拡開補助アーム16
が搬送経路の上流側に対向するように配設されている。
このフラップ拡開補助アーム16は、図示しないカムに
よってチェーン3の走行に合わせて上下動するように制
御されているものである。
吸着パッド12の配設位置の下流側には、フラップE1
を更に拡開するように封筒Eを扱く鉤状の扱き部16a
が先端に突設された板状のフラップ拡開補助アーム16
が搬送経路の上流側に対向するように配設されている。
このフラップ拡開補助アーム16は、図示しないカムに
よってチェーン3の走行に合わせて上下動するように制
御されているものである。
【0015】次に、従来例における作用を説明する。
【0016】封筒Eは、前述のようにしてグリッパ4に
把持された状態でフラップ拡開部P2へ搬送され、そし
て停止する。封筒Eが所定位置に停止した時に、前記吸
着パッド12をフラップE1に対して下方より当接させ
るとともに真空ポンプ15に連通する電磁弁14を開く
ことにより吸着パッド12からの排気が行なわれフラッ
プE1を吸着させる。そして、その状態で吸着パッド1
2を時計方向すなわち下側にほぼ90°転回させ、フラ
ップE1を開口させる。それとともにフラップ拡開補助
アーム16を上方に移動させ、その先端の扱き部16a
を封筒Eに当接させ、この状態において前記電磁弁14
を閉じて吸着パッド12によるフラップE1の吸着を解
除する。そして、チェーン3を走行させることによっ
て、封筒Eが搬送されるにともない、不完全に開いた状
態のフラップE1を封筒Eの本体側に近づくようにフラ
ップ拡開補助アーム16の扱き部16aが封筒Eを扱き
つつ押し開くこととなり、フラップE1の拡開を完全な
ものにする。
把持された状態でフラップ拡開部P2へ搬送され、そし
て停止する。封筒Eが所定位置に停止した時に、前記吸
着パッド12をフラップE1に対して下方より当接させ
るとともに真空ポンプ15に連通する電磁弁14を開く
ことにより吸着パッド12からの排気が行なわれフラッ
プE1を吸着させる。そして、その状態で吸着パッド1
2を時計方向すなわち下側にほぼ90°転回させ、フラ
ップE1を開口させる。それとともにフラップ拡開補助
アーム16を上方に移動させ、その先端の扱き部16a
を封筒Eに当接させ、この状態において前記電磁弁14
を閉じて吸着パッド12によるフラップE1の吸着を解
除する。そして、チェーン3を走行させることによっ
て、封筒Eが搬送されるにともない、不完全に開いた状
態のフラップE1を封筒Eの本体側に近づくようにフラ
ップ拡開補助アーム16の扱き部16aが封筒Eを扱き
つつ押し開くこととなり、フラップE1の拡開を完全な
ものにする。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フラップ拡開機構11では、フラップ拡開部P2に搬送
された封筒Eは、図4に示すように、封筒Eの自重と、
封筒Eが循環搬送機構2のコーナを回る時の慣性モーメ
ントとによって封筒Eの自由端側つまりフラップE1側
が封筒Eを把持しているグリッパ4側を固定端として垂
れ下がることがある。前述したように、吸着パッド12
の回動の中心は封筒Eの平面内において封筒Eの開閉中
心の近傍位置にあるため、封筒Eの先端側が垂れ下がる
と、封筒EのフラップE1は吸着パッド12の回動中心
から離れたところに位置することとなり、吸着パッド1
2がフラップE1を迎えにいった時に、封筒Eの自由端
を押すようにして封筒を撓ませ、図5に示すように、扱
き部16aとの間の封筒部が湾曲し、吸着パッド12が
フラップE1の領域から部分的に外れた位置を吸着する
ことになり、吸着力がフラップE1に対して十分に作用
せず、フラップE1の拡開不良の生じるおそれがあっ
た。
フラップ拡開機構11では、フラップ拡開部P2に搬送
された封筒Eは、図4に示すように、封筒Eの自重と、
封筒Eが循環搬送機構2のコーナを回る時の慣性モーメ
ントとによって封筒Eの自由端側つまりフラップE1側
が封筒Eを把持しているグリッパ4側を固定端として垂
れ下がることがある。前述したように、吸着パッド12
の回動の中心は封筒Eの平面内において封筒Eの開閉中
心の近傍位置にあるため、封筒Eの先端側が垂れ下がる
と、封筒EのフラップE1は吸着パッド12の回動中心
から離れたところに位置することとなり、吸着パッド1
2がフラップE1を迎えにいった時に、封筒Eの自由端
を押すようにして封筒を撓ませ、図5に示すように、扱
き部16aとの間の封筒部が湾曲し、吸着パッド12が
フラップE1の領域から部分的に外れた位置を吸着する
ことになり、吸着力がフラップE1に対して十分に作用
せず、フラップE1の拡開不良の生じるおそれがあっ
た。
【0018】本発明は、前述した従来のものにおける問
題点を克服し、封筒のフラップを確実に開くためのフラ
ップ拡開部を有する封入封緘機を提供することを目的と
する。
題点を克服し、封筒のフラップを確実に開くためのフラ
ップ拡開部を有する封入封緘機を提供することを目的と
する。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の封入封緘機は、封筒のフラップと反対側の
端部を把持して搬送を行なうための搬送手段を有し、前
記封筒搬送の経路に、封筒を1枚ずつ受取る封筒受取り
部、封筒のフラップを拡開するフラップ拡開部、同封物
を封筒内に挿入する封入部および封筒の裏面にフラップ
を貼着する封緘部を設けてなる封入封緘機において、前
記フラップ拡開部には、搬送される封筒のフラップの基
部近傍の裏面に対してエア噴射を行なうエア噴射手段
と、揺動しうる吸着パッドによりフラップの拡開を行な
うフラップ吸着手段とを設けたことを特徴とする。
に、本発明の封入封緘機は、封筒のフラップと反対側の
端部を把持して搬送を行なうための搬送手段を有し、前
記封筒搬送の経路に、封筒を1枚ずつ受取る封筒受取り
部、封筒のフラップを拡開するフラップ拡開部、同封物
を封筒内に挿入する封入部および封筒の裏面にフラップ
を貼着する封緘部を設けてなる封入封緘機において、前
記フラップ拡開部には、搬送される封筒のフラップの基
部近傍の裏面に対してエア噴射を行なうエア噴射手段
と、揺動しうる吸着パッドによりフラップの拡開を行な
うフラップ吸着手段とを設けたことを特徴とする。
【0020】また、請求項2の封入封緘機は、請求項1
の封入封緘機において、前記フラップ吸着手段の吸着パ
ッドからの吸気を行なう真空ポンプと、この真空ポンプ
の排気を前記エア噴射手段に供給する管路とをさらに設
けたことを特徴とする。
の封入封緘機において、前記フラップ吸着手段の吸着パ
ッドからの吸気を行なう真空ポンプと、この真空ポンプ
の排気を前記エア噴射手段に供給する管路とをさらに設
けたことを特徴とする。
【0021】
【作用】このように、本発明の封入封緘機によれば、フ
ラップ拡開部において、常時または封筒搬送停止後、封
筒本体にエアを噴射させることによって、封筒本体のフ
ラップ側(先端)が下がるのを防ぐとともに、フラップ
と封筒裏面間に空気層を形成することができるので、吸
着パッドはフラップのみ1枚を吸着することが可能とな
り、フラップの拡開を容易かつ確実に行なうことができ
る。
ラップ拡開部において、常時または封筒搬送停止後、封
筒本体にエアを噴射させることによって、封筒本体のフ
ラップ側(先端)が下がるのを防ぐとともに、フラップ
と封筒裏面間に空気層を形成することができるので、吸
着パッドはフラップのみ1枚を吸着することが可能とな
り、フラップの拡開を容易かつ確実に行なうことができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
する。
【0023】図1は本発明の1実施例を示す封入封緘装
置の構成図である。
置の構成図である。
【0024】本発明の封入封緘機21は、図1に示すよ
うに、同封物Lが封入されるべき封筒Eを貯留してお
き、これを1枚ずつ送り出す封筒ホッパ機構22、この
封筒ホッパ機構22から送り出された封筒Eを1枚ずつ
送るための搬送機構23、同封物Lの封入に必要な作業
領域に封筒Eを順次送るための循環搬送機構24、同封
物Lを供給するための同封物供給機構25、およびその
封筒Eに封を施す封緘機構(図示せず)から構成されて
いる。
うに、同封物Lが封入されるべき封筒Eを貯留してお
き、これを1枚ずつ送り出す封筒ホッパ機構22、この
封筒ホッパ機構22から送り出された封筒Eを1枚ずつ
送るための搬送機構23、同封物Lの封入に必要な作業
領域に封筒Eを順次送るための循環搬送機構24、同封
物Lを供給するための同封物供給機構25、およびその
封筒Eに封を施す封緘機構(図示せず)から構成されて
いる。
【0025】前記循環搬送機構24は、封筒受取り部P
1、フラップ拡開部P2、封入部P3、封緘部P4から
構成されている。この循環搬送機構24は、チェーン2
8が鉛直面内で略長方形の運動軌跡をもって走行するよ
うに巻回される4つのスプロケット29を有している。
また、そのうちの1つのスプロケット29aを間欠駆動
させるためのACサーボモータ30が設けられており、
このACサーボモータ30の出力軸30aにはプーリ3
0bが嵌着されている。また、前記スプロケット29a
の近傍には回転軸31aが配設されており、この回転軸
31aには、プーリ31bおよび歯車33aが一体に嵌
着されている。前記プーリ30bおよびプーリ31bに
はタイミングベルト32が巻回されており、プーリ30
bの回転をプーリ31bに伝達するようになっている。
さらに、前記スプロケット29aと同軸的に歯車33b
が配設されており、この歯車33bは前記歯車33aと
嵌合している。したがって、ACサーボモータ30の駆
動によりスプロケット29aが回転駆動され、チェーン
28が走行されることになる。
1、フラップ拡開部P2、封入部P3、封緘部P4から
構成されている。この循環搬送機構24は、チェーン2
8が鉛直面内で略長方形の運動軌跡をもって走行するよ
うに巻回される4つのスプロケット29を有している。
また、そのうちの1つのスプロケット29aを間欠駆動
させるためのACサーボモータ30が設けられており、
このACサーボモータ30の出力軸30aにはプーリ3
0bが嵌着されている。また、前記スプロケット29a
の近傍には回転軸31aが配設されており、この回転軸
31aには、プーリ31bおよび歯車33aが一体に嵌
着されている。前記プーリ30bおよびプーリ31bに
はタイミングベルト32が巻回されており、プーリ30
bの回転をプーリ31bに伝達するようになっている。
さらに、前記スプロケット29aと同軸的に歯車33b
が配設されており、この歯車33bは前記歯車33aと
嵌合している。したがって、ACサーボモータ30の駆
動によりスプロケット29aが回転駆動され、チェーン
28が走行されることになる。
【0026】また、前記チェーン28には等間隔に6つ
のグリッパ34、34…が支持されており、チェーン2
8の走行にしたがって、所要箇所で供給される封筒Eを
把持または解放できるようになされている。
のグリッパ34、34…が支持されており、チェーン2
8の走行にしたがって、所要箇所で供給される封筒Eを
把持または解放できるようになされている。
【0027】また、前記循環搬送機構24の循環経路
は、その下方に位置する往路24aと、上方に位置する
復路24bとからなっており、図1において循環搬送機
構24の左側部分(チェーン28が下方向に走行する部
分)は、前記循環経路の始発点である封筒受取り部P1
となっている。そして、この上方には、封筒Eがストッ
クされる封筒ホッパ機構22と、この封筒ホッパ機構2
2から送り出される封筒Eを前記封筒受取り部P1に搬
送するための3対のローラ35、35…よりなる搬送機
構23が配設されている。これらのローラ35,35…
は図示しないACモータによりクラッチとブレーキを駆
使して間欠駆動するように構成されている。
は、その下方に位置する往路24aと、上方に位置する
復路24bとからなっており、図1において循環搬送機
構24の左側部分(チェーン28が下方向に走行する部
分)は、前記循環経路の始発点である封筒受取り部P1
となっている。そして、この上方には、封筒Eがストッ
クされる封筒ホッパ機構22と、この封筒ホッパ機構2
2から送り出される封筒Eを前記封筒受取り部P1に搬
送するための3対のローラ35、35…よりなる搬送機
構23が配設されている。これらのローラ35,35…
は図示しないACモータによりクラッチとブレーキを駆
使して間欠駆動するように構成されている。
【0028】そして、循環経路の往路24aの上流部
は、封筒のフラップ拡開部P2となっており、フラップ
拡開手段41が配設されている。
は、封筒のフラップ拡開部P2となっており、フラップ
拡開手段41が配設されている。
【0029】本実施例のフラップ拡開手段41は、循環
搬送機構24によって所定位置に供給されるフラップE
1に対向しうるように左右に間隔を隔ててそれぞれが一
体的に回転自在に設けられた2個の吸着パッド42,4
2を有しており、この吸着パッド42はフラップE1の
回動中心との差を小さくするため封筒EのフラップE1
の折り中心と同一位置(搬送経路上)に回動中心が設け
られている。また、この吸着パッド42には、この吸着
パッド42からの吸気を行なうためエアフィルタ43、
真空ポンプ45が順次介装された管路44aが連結され
ている。
搬送機構24によって所定位置に供給されるフラップE
1に対向しうるように左右に間隔を隔ててそれぞれが一
体的に回転自在に設けられた2個の吸着パッド42,4
2を有しており、この吸着パッド42はフラップE1の
回動中心との差を小さくするため封筒EのフラップE1
の折り中心と同一位置(搬送経路上)に回動中心が設け
られている。また、この吸着パッド42には、この吸着
パッド42からの吸気を行なうためエアフィルタ43、
真空ポンプ45が順次介装された管路44aが連結され
ている。
【0030】そして、前記吸着パッド42の配設位置の
直ぐ下流には、フラップE1を拡開するように封筒Eを
扱く鉤状の扱き部46aが先端に突設された板状のフラ
ップ拡開補助アーム46が搬送経路の上流側に対向する
ように配設されている。このフラップ拡開補助アーム4
6は、図示しないカムによってチェーン28の走行に合
わせて上下動するように制御されている。そして、フラ
ップ拡開補助アーム46の可動最上位置は、フラップ拡
開補助アーム46の扱き部46aが搬送される封筒Eを
下側から押圧する位置となっており、可動最下位置は、
前記チェーン28に配設されたグリッパ34、34…に
よって挟持された封筒Eの走行に支障ない位置となって
いる。
直ぐ下流には、フラップE1を拡開するように封筒Eを
扱く鉤状の扱き部46aが先端に突設された板状のフラ
ップ拡開補助アーム46が搬送経路の上流側に対向する
ように配設されている。このフラップ拡開補助アーム4
6は、図示しないカムによってチェーン28の走行に合
わせて上下動するように制御されている。そして、フラ
ップ拡開補助アーム46の可動最上位置は、フラップ拡
開補助アーム46の扱き部46aが搬送される封筒Eを
下側から押圧する位置となっており、可動最下位置は、
前記チェーン28に配設されたグリッパ34、34…に
よって挟持された封筒Eの走行に支障ない位置となって
いる。
【0031】また、本実施例においては、特に前記吸着
パッド42とフラップ拡開補助アーム46との間に、搬
送される封筒Eの裏面に対して搬送方向上流側に向かい
ほぼ65度の仰角をもって連続的にエアを吹き付けるよ
うに制御されたエア噴射手段としてのエアノズル47が
配設されている。このエアノズル47は吸着パッド42
からの排気を行なうための真空ポンプ45と管路44b
を介して接続されており、真空ポンプ45の排気がエア
ノズル47から噴射されるようになっている。
パッド42とフラップ拡開補助アーム46との間に、搬
送される封筒Eの裏面に対して搬送方向上流側に向かい
ほぼ65度の仰角をもって連続的にエアを吹き付けるよ
うに制御されたエア噴射手段としてのエアノズル47が
配設されている。このエアノズル47は吸着パッド42
からの排気を行なうための真空ポンプ45と管路44b
を介して接続されており、真空ポンプ45の排気がエア
ノズル47から噴射されるようになっている。
【0032】そして、前記フラップ拡開補助アーム46
から下流側のチェーン28の下方には、前述の循環搬送
機構24の往路24aを走行するチェーン28と平行な
誘導ワイヤ48が配設されており、この誘導ワイヤ48
が拡開されたフラップE1に当接することによりフラッ
プE1が再度閉じてしまうのを防止するようになってい
る。
から下流側のチェーン28の下方には、前述の循環搬送
機構24の往路24aを走行するチェーン28と平行な
誘導ワイヤ48が配設されており、この誘導ワイヤ48
が拡開されたフラップE1に当接することによりフラッ
プE1が再度閉じてしまうのを防止するようになってい
る。
【0033】また、循環経路の復路24bの上流部には
同封物Lを供給する同封物供給機構25が配設されてお
り、同じく復路24bの下流部には封筒EのフラップE
1に塗布されている糊に水を含浸させ、フラップE1を
封筒Eの裏面に貼着して封をする図示しない封緘機構が
配設されている。
同封物Lを供給する同封物供給機構25が配設されてお
り、同じく復路24bの下流部には封筒EのフラップE
1に塗布されている糊に水を含浸させ、フラップE1を
封筒Eの裏面に貼着して封をする図示しない封緘機構が
配設されている。
【0034】次に、本実施例の作用について、図2のフ
ローチャートに従って説明する。
ローチャートに従って説明する。
【0035】まず、封筒ホッパ22a内に積層された封
筒Eは封筒ホッパ機構22のピックアップ用の吸着パッ
ド22bにより1枚ずつ分離される。分離された封筒E
は、搬送機構23のうち上流に配設されたピックアップ
ローラ35aの外周面に到達して停止し、プレッシャロ
ーラ35bが図中矢印方向に回転することにより、封筒
Eの下端を挟持する。そして、さらに下流側にフィード
ローラ35cのクラッチを継ぐことによって順次封筒E
を搬送し、最下流のスリップローラ35dにより、封筒
Eを確実に封筒受取り部P1に送り込む(ST1)。
筒Eは封筒ホッパ機構22のピックアップ用の吸着パッ
ド22bにより1枚ずつ分離される。分離された封筒E
は、搬送機構23のうち上流に配設されたピックアップ
ローラ35aの外周面に到達して停止し、プレッシャロ
ーラ35bが図中矢印方向に回転することにより、封筒
Eの下端を挟持する。そして、さらに下流側にフィード
ローラ35cのクラッチを継ぐことによって順次封筒E
を搬送し、最下流のスリップローラ35dにより、封筒
Eを確実に封筒受取り部P1に送り込む(ST1)。
【0036】一方、循環搬送機構24は、前記循環経路
の始発点である封筒受取り部P1に、前記グリッパ34
が上向きに開口した状態で停止しており、前記封筒Eが
グリッパ34に供給されると、グリッパ34が既知のカ
ムとリンクを介してその口を閉鎖することによって前記
封筒Eを挟持し、封筒Eの搬送が開始される(ST
2)。
の始発点である封筒受取り部P1に、前記グリッパ34
が上向きに開口した状態で停止しており、前記封筒Eが
グリッパ34に供給されると、グリッパ34が既知のカ
ムとリンクを介してその口を閉鎖することによって前記
封筒Eを挟持し、封筒Eの搬送が開始される(ST
2)。
【0037】なお、この封筒Eの搬送は、グリッパ34
が封筒Eを挟持するタイミングに合わせて搬送と停止と
を繰り返すように制御されており、封筒受取り部P1に
てグリッパ34に受取られた封筒Eは、前記循環搬送機
構24の往路24aと復路24bとからなる循環経路に
従って、その1ステップ先のフラップ拡開部P2へ搬送
され、停止する。この時、前記フラップ拡開機構41の
吸着パッド42は、封筒搬送経路を避けた位置で待機し
ており、かつ、フラップ拡開補助アーム46も同様に最
下位置にて待機している。
が封筒Eを挟持するタイミングに合わせて搬送と停止と
を繰り返すように制御されており、封筒受取り部P1に
てグリッパ34に受取られた封筒Eは、前記循環搬送機
構24の往路24aと復路24bとからなる循環経路に
従って、その1ステップ先のフラップ拡開部P2へ搬送
され、停止する。この時、前記フラップ拡開機構41の
吸着パッド42は、封筒搬送経路を避けた位置で待機し
ており、かつ、フラップ拡開補助アーム46も同様に最
下位置にて待機している。
【0038】このフラップ拡開部P2において搬送され
た封筒Eが停止した後に、前記吸着パッド42を上方に
回動させて吸着パッド42をフラップE1に対して下方
より当接させるとともに、前記真空ポンプ45を作動さ
せて、吸着パッド42から吸気を行ないフラップE1を
吸着させるとともに、エアノズル47から封筒Eの裏面
に対して搬送方向上流側に向かいほぼ65度の仰角をも
って前記排気の噴射を行ない、封筒E本体を下側から持
ち上げ封筒Eを適正な位置に浮遊させる。また、このエ
ア噴射によってフラップE1と封筒E本体間に空気層を
形成し、フラップE1を封筒E本体から分離させる。
た封筒Eが停止した後に、前記吸着パッド42を上方に
回動させて吸着パッド42をフラップE1に対して下方
より当接させるとともに、前記真空ポンプ45を作動さ
せて、吸着パッド42から吸気を行ないフラップE1を
吸着させるとともに、エアノズル47から封筒Eの裏面
に対して搬送方向上流側に向かいほぼ65度の仰角をも
って前記排気の噴射を行ない、封筒E本体を下側から持
ち上げ封筒Eを適正な位置に浮遊させる。また、このエ
ア噴射によってフラップE1と封筒E本体間に空気層を
形成し、フラップE1を封筒E本体から分離させる。
【0039】また、フラップ開口補助アーム46を上方
に回動させて、フラップ拡開補助アーム46の扱き部4
6aを搬送中の封筒Eの裏面に押圧させる。
に回動させて、フラップ拡開補助アーム46の扱き部4
6aを搬送中の封筒Eの裏面に押圧させる。
【0040】そして、チェーン28を走行させて次のス
テップへ封筒Eを搬送させる前に、フラップE1を吸着
した状態で吸着パッド42を時計方向すなわち下側にほ
ぼ90°転回させ、フラップE1を開口させる。また、
封筒Eの裏面に当接した扱き部46aは、封筒Eの搬送
にともない封筒Eを扱きつつ封筒Eの本体から不完全に
分離した状態のフラップE1を封筒E本体とほぼ平面状
になるように押し開き、フラップE1の拡開を完全なも
のにさせる(ST3)。
テップへ封筒Eを搬送させる前に、フラップE1を吸着
した状態で吸着パッド42を時計方向すなわち下側にほ
ぼ90°転回させ、フラップE1を開口させる。また、
封筒Eの裏面に当接した扱き部46aは、封筒Eの搬送
にともない封筒Eを扱きつつ封筒Eの本体から不完全に
分離した状態のフラップE1を封筒E本体とほぼ平面状
になるように押し開き、フラップE1の拡開を完全なも
のにさせる(ST3)。
【0041】さらに、次の搬送では、前述の循環搬送機
構24の下方を走行するチェーン28と前記誘導ワイヤ
48とによって形成されるクリアランスを、封筒Eのフ
ラップE1を開いた状態で通過させることでフラップE
1が再度閉じてしまうことを防止することができる(S
T4)。
構24の下方を走行するチェーン28と前記誘導ワイヤ
48とによって形成されるクリアランスを、封筒Eのフ
ラップE1を開いた状態で通過させることでフラップE
1が再度閉じてしまうことを防止することができる(S
T4)。
【0042】その後、復路24bにおける封入部P3の
同封物供給機構25では、停止したグリッパ34を開口
させ、封筒E内に同封物供給装置(ST−a)から搬送
供給(ST−b)される同封物Lを挿入し(ST5)、
さらに、封筒Eを次のステップに搬送する(ST6)。
同封物供給機構25では、停止したグリッパ34を開口
させ、封筒E内に同封物供給装置(ST−a)から搬送
供給(ST−b)される同封物Lを挿入し(ST5)、
さらに、封筒Eを次のステップに搬送する(ST6)。
【0043】そして、封緘部P4において、別に配設さ
れた図示しない封緘機構26に同封物Lが封入された封
筒Eを受け渡し(ST7)、封緘機構26においてフラ
ップE1の水の含浸作業、フラップ閉じ作業やその他必
要に応じた作業を行ない(OP)、最終的に封緘した封
筒Eを集積させる(ST8)。
れた図示しない封緘機構26に同封物Lが封入された封
筒Eを受け渡し(ST7)、封緘機構26においてフラ
ップE1の水の含浸作業、フラップ閉じ作業やその他必
要に応じた作業を行ない(OP)、最終的に封緘した封
筒Eを集積させる(ST8)。
【0044】前述したように、本発明の封入封緘機21
においては、そのフラップ拡開手段41において、常時
または封筒搬送停止後、封筒E本体に対してエアノズル
47から真空ポンプ45の排気を噴射させることによっ
て、封筒E本体のフラップE1側(先端)が下がること
を防ぐことができる。よって、フラップE1を迎えに行
く際に、吸着パッド42はフラップE1の領域から外れ
ることない。さらに、フラップE1と封筒E本体間に空
気層が形成されることによって、フラップ拡開の効率を
向上させることができる。また、エアノズル47から噴
出されるエアは、吸着用の真空ポンプ45の排気を利用
することによって、コスト面においても安価に実施する
ことができる。
においては、そのフラップ拡開手段41において、常時
または封筒搬送停止後、封筒E本体に対してエアノズル
47から真空ポンプ45の排気を噴射させることによっ
て、封筒E本体のフラップE1側(先端)が下がること
を防ぐことができる。よって、フラップE1を迎えに行
く際に、吸着パッド42はフラップE1の領域から外れ
ることない。さらに、フラップE1と封筒E本体間に空
気層が形成されることによって、フラップ拡開の効率を
向上させることができる。また、エアノズル47から噴
出されるエアは、吸着用の真空ポンプ45の排気を利用
することによって、コスト面においても安価に実施する
ことができる。
【0045】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。例え
ば、エアノズル47から噴射されるエア源の容量によっ
ては、電磁弁を使用することによりエアの噴射量を制御
しても、本実施例と同様の効果を得ることができる。
のではなく、必要に応じて変更することができる。例え
ば、エアノズル47から噴射されるエア源の容量によっ
ては、電磁弁を使用することによりエアの噴射量を制御
しても、本実施例と同様の効果を得ることができる。
【0046】
【発明の効果】このように本発明は構成され作用するも
のであるから、フラップ拡開部において、エア噴射手段
により噴射されるエアによって封筒本体のフラップ側が
下がることを防ぐことができるので、吸着パッドはフラ
ップ領域から外れることなくフラップを吸着することが
でき、さらに、フラップと封筒本体間に空気層が形成さ
れることによってフラップが封筒本体より分離されるの
で、吸着方式の封入封緘機においてはフラップの拡開を
容易かつ信頼性高く行なうことができる。また、エアノ
ズルから噴射されるエアは、吸着用の真空ポンプの排気
を利用することができるので、コスト面においても安価
に実施することができる等の効果を奏する。
のであるから、フラップ拡開部において、エア噴射手段
により噴射されるエアによって封筒本体のフラップ側が
下がることを防ぐことができるので、吸着パッドはフラ
ップ領域から外れることなくフラップを吸着することが
でき、さらに、フラップと封筒本体間に空気層が形成さ
れることによってフラップが封筒本体より分離されるの
で、吸着方式の封入封緘機においてはフラップの拡開を
容易かつ信頼性高く行なうことができる。また、エアノ
ズルから噴射されるエアは、吸着用の真空ポンプの排気
を利用することができるので、コスト面においても安価
に実施することができる等の効果を奏する。
【図1】本実施例の封入封緘機の要部の構造を示す側面
図
図
【図2】本実施例による封入封緘機の作動を示すフロー
チャート
チャート
【図3】従来の循環搬送機構の概略側面図
【図4】従来のフラップ拡開部の構造および封筒の供給
例を示す拡大側面図
例を示す拡大側面図
【図5】従来のフラップ拡開部におけるフラップの不完
全吸着状態を示す拡大側面図
全吸着状態を示す拡大側面図
21 封入封緘機 22 封筒ホッパ機構 22a 封筒ホッパ 22b 吸着パッド 23 搬送機構 24 循環搬送機構 24a 往路 24b 復路 25 同封物供給機構 26 封緘機構 28 チェーン 29 スプロケット 30 ACサーボモータ 30a 主力軸 30b プーリ 31a 回転軸 31b プーリ 32 タイミングベルト 33a 歯車 33b 歯車 34 グリッパ 35 ローラ 35a ピックアップローラ 35b プレッシャローラ 35c フィードローラ 35d スリップローラ 41 フラップ拡開手段 42 吸着パッド 43 エアフィルタ 44b 管路 45 真空ポンプ 46 フラップ拡開補助アーム 47 エアノズル 48 誘導ワイヤ P1 封筒受取り部 P2 フラップ拡開部 P3 封入部 P4 封緘部 E 封筒 E1 フラップ L 同封物
Claims (2)
- 【請求項1】 封筒のフラップと反対側の端部を把持し
て搬送を行なうための搬送手段を有し、前記封筒搬送の
経路に、封筒を1枚ずつ受取る封筒受取り部、封筒のフ
ラップを拡開するフラップ拡開部、同封物を封筒内に挿
入する封入部および封筒の裏面にフラップを貼着する封
緘部を設けてなる封入封緘機において、前記フラップ拡
開部には、搬送される封筒のフラップの基部近傍の裏面
に対してエア噴射を行なうエア噴射手段と、揺動しうる
吸着パッドによりフラップの拡開を行なうフラップ吸着
手段とを設けたことを特徴とする封入封緘機。 - 【請求項2】 前記フラップ吸着手段の吸着パッドから
の吸気を行なう真空ポンプと、この真空ポンプの排気を
前記エア噴射手段に供給する管路とをさらに設けたこと
を特徴とする請求項1に記載の封入封緘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33117193A JPH07186593A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 封入封緘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33117193A JPH07186593A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 封入封緘機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186593A true JPH07186593A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18240681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33117193A Pending JPH07186593A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 封入封緘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07186593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210061897A (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-28 | 주식회사 디아이에스 | 바코드와 ccd카메라를 이용한 고지서 봉함기 종적관리 시스템 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33117193A patent/JPH07186593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210061897A (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-28 | 주식회사 디아이에스 | 바코드와 ccd카메라를 이용한 고지서 봉함기 종적관리 시스템 |
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