JPH0718676B2 - 近接信管装置 - Google Patents
近接信管装置Info
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- JPH0718676B2 JPH0718676B2 JP1220175A JP22017589A JPH0718676B2 JP H0718676 B2 JPH0718676 B2 JP H0718676B2 JP 1220175 A JP1220175 A JP 1220175A JP 22017589 A JP22017589 A JP 22017589A JP H0718676 B2 JPH0718676 B2 JP H0718676B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アクティブ方式の電波および光波目標検出器
および目標物体を捕捉および追尾する目標誘導装置を具
備し、目標のミスディスタンスと目標物体長を算出し、
弾頭の弾片を目標物体の中心部に最適のタイミングで撃
突させるように弾頭へ起爆信号を調節して送出せしめる
近接信管装置に関する。
および目標物体を捕捉および追尾する目標誘導装置を具
備し、目標のミスディスタンスと目標物体長を算出し、
弾頭の弾片を目標物体の中心部に最適のタイミングで撃
突させるように弾頭へ起爆信号を調節して送出せしめる
近接信管装置に関する。
従来、この種の飛翔体用近接信管装置は、電波又は光波
の投射ビーム中を目標物体が通過すると、目標物体から
の反射波を受信ビームで受信し、侵入目標物体を検出し
ている。この場合、目標物体からの反射波は受信ビーム
で検出されると即刻、又は予め定められた一定遅延時間
後に起爆信号を送出している。この様な起爆動作を行わ
せる近接信管装置では、目標物体との相対関係によって
は必ずしも最適な位置、およびタイミングで動作すると
は限らなかった。それ故に飛翔体の他の装置から目標物
体との相対速度信号を用いて起爆タイミングを設定させ
る電波方式又は光波方式の近接信管装置に於いては、相
対速度に対する起爆タイミングを設定することはできる
が、目標物体と弾頭の弾片との撃突する点までの距離
(ミスディスタンス)に対する起爆タイミングを設定す
ることができなかった。
の投射ビーム中を目標物体が通過すると、目標物体から
の反射波を受信ビームで受信し、侵入目標物体を検出し
ている。この場合、目標物体からの反射波は受信ビーム
で検出されると即刻、又は予め定められた一定遅延時間
後に起爆信号を送出している。この様な起爆動作を行わ
せる近接信管装置では、目標物体との相対関係によって
は必ずしも最適な位置、およびタイミングで動作すると
は限らなかった。それ故に飛翔体の他の装置から目標物
体との相対速度信号を用いて起爆タイミングを設定させ
る電波方式又は光波方式の近接信管装置に於いては、相
対速度に対する起爆タイミングを設定することはできる
が、目標物体と弾頭の弾片との撃突する点までの距離
(ミスディスタンス)に対する起爆タイミングを設定す
ることができなかった。
(a)したがって、起爆信号により爆発するまでの弾頭
の起爆遅れ、(b)弾頭の弾片が飛散して目標物体に到
達するまでの距離、および(c)目標物体が通過するミ
スディスタンス点に応じた時間とを必要とするものであ
った。その結果飛翔体から離れた所を目標物体が通過す
る場合、弾頭の弾片が目標物体に到達する前に目標物体
が通過してしまったり、又、目標物体が飛翔体のごく近
傍においては目標物体が通過する前に弾片が飛散してし
まったりして、必ずしも目標物体が弾頭の弾片のの飛散
範囲内で会合しないと云う不都合を発生し、弾頭が目標
に対して撃破されたり、損害を有効に与えられないと云
う欠点があった。
の起爆遅れ、(b)弾頭の弾片が飛散して目標物体に到
達するまでの距離、および(c)目標物体が通過するミ
スディスタンス点に応じた時間とを必要とするものであ
った。その結果飛翔体から離れた所を目標物体が通過す
る場合、弾頭の弾片が目標物体に到達する前に目標物体
が通過してしまったり、又、目標物体が飛翔体のごく近
傍においては目標物体が通過する前に弾片が飛散してし
まったりして、必ずしも目標物体が弾頭の弾片のの飛散
範囲内で会合しないと云う不都合を発生し、弾頭が目標
に対して撃破されたり、損害を有効に与えられないと云
う欠点があった。
特に近年、飛翔体の対攻撃目標物体が高速の飛翔体(例
えばSSM)から巡航飛翔体、あるいは、回転翼機等の低
速目標物体まで、広範囲にわたる相対速度に対応して撃
墜させるために必要な最適な起爆タイミング信号を送出
することができないと云う問題が発生してきた。
えばSSM)から巡航飛翔体、あるいは、回転翼機等の低
速目標物体まで、広範囲にわたる相対速度に対応して撃
墜させるために必要な最適な起爆タイミング信号を送出
することができないと云う問題が発生してきた。
さらに、又、光波方式の近接信管装置に於いては、侵入
して来る目標物体の存在象限方向以外からの太陽光、周
囲の雲又は霧等の反射光、地表面からの太陽反射光、妨
害光等により、一方電波方式の近接信管装置に於いては
妨害電波等により、これ等の近接信管装置が「めくら状
態」又は誤動作するという欠点があった。
して来る目標物体の存在象限方向以外からの太陽光、周
囲の雲又は霧等の反射光、地表面からの太陽反射光、妨
害光等により、一方電波方式の近接信管装置に於いては
妨害電波等により、これ等の近接信管装置が「めくら状
態」又は誤動作するという欠点があった。
本発明の一つの目的は、侵入して来る目標物体に対し
て、電波又は光波を用いた2種の投射ビームを投射し、
目標物体からの反射波を受信ビームで受信して目標検知
信号を出力させ、更に目標物体を捕捉および追尾する目
標誘導装置からの信号を用いて、電波又は光波による2
種の投射ビームを飛翔体の前方向に異なる角度に傾け
て、各々のビームに会合する目標物体の検知時間の遅れ
と検知完了時間を選定し、この際に選定された夫々の時
間より、目標物体の中心部に弾頭の弾片が撃突されるよ
うな最適なタイミングで起爆信号を発生させて弾頭の対
目標撃破効果を最大限に活用させるようにした近接信管
装置を得ることにある。
て、電波又は光波を用いた2種の投射ビームを投射し、
目標物体からの反射波を受信ビームで受信して目標検知
信号を出力させ、更に目標物体を捕捉および追尾する目
標誘導装置からの信号を用いて、電波又は光波による2
種の投射ビームを飛翔体の前方向に異なる角度に傾け
て、各々のビームに会合する目標物体の検知時間の遅れ
と検知完了時間を選定し、この際に選定された夫々の時
間より、目標物体の中心部に弾頭の弾片が撃突されるよ
うな最適なタイミングで起爆信号を発生させて弾頭の対
目標撃破効果を最大限に活用させるようにした近接信管
装置を得ることにある。
本発明のもう一つの目的は、目標の前方攻撃用飛翔体に
おいて、目標誘導装置の如き他の装置から目標の位置情
報を受信することなしに、近接信管装置自身で飛翔体か
らの目標近傍通過距離を推測することにより、目標物体
の最適撃破位置に弾頭の弾片が衝突するように起爆信号
を最適のタイミングで発生させて、撃墜能力を向上させ
た近接信管装置を得ることにある。
おいて、目標誘導装置の如き他の装置から目標の位置情
報を受信することなしに、近接信管装置自身で飛翔体か
らの目標近傍通過距離を推測することにより、目標物体
の最適撃破位置に弾頭の弾片が衝突するように起爆信号
を最適のタイミングで発生させて、撃墜能力を向上させ
た近接信管装置を得ることにある。
本発明の他の目的は、電波方式および光波方式のそれぞ
れの目標検出器を具備した近接信管装置において、敵側
からの妨害に対し、例えば光波の妨害を受けた場合は電
波方式の目標検出器が目標物体を検知して起爆信号を送
出し、また電波妨害を受けた場合は光波方式の目標検出
器が目標物体を検知して起爆信号を送出し、それにより
敵側妨害に対して機能を損うことなく対処することの可
能な近接信管装置を提供することにある。
れの目標検出器を具備した近接信管装置において、敵側
からの妨害に対し、例えば光波の妨害を受けた場合は電
波方式の目標検出器が目標物体を検知して起爆信号を送
出し、また電波妨害を受けた場合は光波方式の目標検出
器が目標物体を検知して起爆信号を送出し、それにより
敵側妨害に対して機能を損うことなく対処することの可
能な近接信管装置を提供することにある。
本発明によれば、飛翔体に搭載された近接信管装置であ
って、侵入して来る目標物体に対し第1の投射ビームと
しての電波又は光波の投射ビームを投射し、目標物体か
らの反射波を受信ビームで受信し目標物体を検出する第
1の目標検出器、侵入して来る目標物体に対し第2の投
射ビームとしての電波又は光波の投射ビームを投射し、
目標物体からの反射波を受信ビームで受信し、目標物体
を検出する第2の目標検出器、目標物体を捕捉および追
尾する該飛翔体の目標誘導装置、該目標誘導装置からの
目標方向信号を用いて目標の到来象限方向に変換された
制御信号を第1および第2目標検出器に送出する象限変
換器、目標物体の検知開始から完了までの時間と、上記
目標誘導装置からの相対速度信号とにより導出された目
標物体の中心信号を起爆タイミング発生器に送る目標長
演算器、上記第1および第2の投射ビームからの第1、
第2の目標検知信号のいずれかを用いて目標物体の検知
開始から完了までの時間を検出し、目標物体長に相当す
る形状信号を上記目標長演算器に送出する会合時間検出
器、該会合時間検出器出力の時間差信号に対して目標誘
導装置からの相対速度信号により除算を行って速度補正
を行い、その補正後の時間差信号と、第1および第2の
投射ビーム角度とにより、目標物体が飛翔体の近傍を通
過するミスディスタンスを求めるミスディスタンス演算
器、および該ミスディスタンス演算器出力、目標物体中
心信号、および上記目標誘導装置からの相対速度信号と
を入力して、弾頭の弾片が目標物体の中心に衝突するよ
うに最適の起爆信号を弾頭に送出せしめ起爆タイミング
発生器、とを具備することを特徴とする近接信管装置、
が提供される。
って、侵入して来る目標物体に対し第1の投射ビームと
しての電波又は光波の投射ビームを投射し、目標物体か
らの反射波を受信ビームで受信し目標物体を検出する第
1の目標検出器、侵入して来る目標物体に対し第2の投
射ビームとしての電波又は光波の投射ビームを投射し、
目標物体からの反射波を受信ビームで受信し、目標物体
を検出する第2の目標検出器、目標物体を捕捉および追
尾する該飛翔体の目標誘導装置、該目標誘導装置からの
目標方向信号を用いて目標の到来象限方向に変換された
制御信号を第1および第2目標検出器に送出する象限変
換器、目標物体の検知開始から完了までの時間と、上記
目標誘導装置からの相対速度信号とにより導出された目
標物体の中心信号を起爆タイミング発生器に送る目標長
演算器、上記第1および第2の投射ビームからの第1、
第2の目標検知信号のいずれかを用いて目標物体の検知
開始から完了までの時間を検出し、目標物体長に相当す
る形状信号を上記目標長演算器に送出する会合時間検出
器、該会合時間検出器出力の時間差信号に対して目標誘
導装置からの相対速度信号により除算を行って速度補正
を行い、その補正後の時間差信号と、第1および第2の
投射ビーム角度とにより、目標物体が飛翔体の近傍を通
過するミスディスタンスを求めるミスディスタンス演算
器、および該ミスディスタンス演算器出力、目標物体中
心信号、および上記目標誘導装置からの相対速度信号と
を入力して、弾頭の弾片が目標物体の中心に衝突するよ
うに最適の起爆信号を弾頭に送出せしめ起爆タイミング
発生器、とを具備することを特徴とする近接信管装置、
が提供される。
本発明の装置においては、 飛翔体の機軸を中心とする全周囲方向にコーン状に電波
または光波の両方式のビームを2種前方向に投射して、
侵入して来る目標物体を検知することが可能なアクティ
ブ方式の第1の目標検出器及び第2の目標検出器と目標
物体を捕捉及び追尾する飛翔体の目標誘導装置からの相
対速度、目標方向等の信号とにより構成し、第1及び第
2の投射ビームを所定の角度ずらして設定し前方向に2
重に傾けた両方式のビームと侵入目標物体との会合時間
の遅れを検出し、その検知時間差と目標誘導装置からの
相対速度信号とにより、目標物体が飛翔体の近傍を通過
する距離(ミスディスタンス)、即ち、弾頭の弾片が撃
突する距離を正確に推測する。又、目標物体の検知開始
から完了までの時間を検出し、相対速度信号とにより目
標物体の中心が通過するタイミングを推測し、弾頭の弾
片が目標物体の中心部に撃突するように起爆信号をタイ
ミングよく送出させて最大限撃破効果を向上させる機能
を有する。
または光波の両方式のビームを2種前方向に投射して、
侵入して来る目標物体を検知することが可能なアクティ
ブ方式の第1の目標検出器及び第2の目標検出器と目標
物体を捕捉及び追尾する飛翔体の目標誘導装置からの相
対速度、目標方向等の信号とにより構成し、第1及び第
2の投射ビームを所定の角度ずらして設定し前方向に2
重に傾けた両方式のビームと侵入目標物体との会合時間
の遅れを検出し、その検知時間差と目標誘導装置からの
相対速度信号とにより、目標物体が飛翔体の近傍を通過
する距離(ミスディスタンス)、即ち、弾頭の弾片が撃
突する距離を正確に推測する。又、目標物体の検知開始
から完了までの時間を検出し、相対速度信号とにより目
標物体の中心が通過するタイミングを推測し、弾頭の弾
片が目標物体の中心部に撃突するように起爆信号をタイ
ミングよく送出させて最大限撃破効果を向上させる機能
を有する。
又、目標誘導装置からの目標方向の信号を用いて、光波
目標検出器に対して不要な太陽光、周囲の雲又は霧から
の反射光、地表面からの太陽反射光、妨害光等に影響さ
れることなく、並びに電波目標検出器に対しても不要な
妨害電波等にも影響されることなく、目標物体存在象限
方向のみ作動させて正確に侵入して来る目標物体を検知
可能ならしめるものである。
目標検出器に対して不要な太陽光、周囲の雲又は霧から
の反射光、地表面からの太陽反射光、妨害光等に影響さ
れることなく、並びに電波目標検出器に対しても不要な
妨害電波等にも影響されることなく、目標物体存在象限
方向のみ作動させて正確に侵入して来る目標物体を検知
可能ならしめるものである。
本発明の一実施例としての近接信管装置10が第1図に示
される。第1図装置10は、目標物体20に対し電波又は光
波を送受信して目標物体20の位置を確定する第1の目標
検出器1と第2の目標検出器2とを備え、夫々の目標検
出器1,2の出力は会合時間検出器5に送られ、その出力
によりミスディスタンス演算器6と目標長演算器7を介
してミスディスタンスと目標長とが算出され、起爆タイ
ミングを標定する起爆タイミング発生器8に夫々の演算
出力が送られ、起爆信号を弾頭に送信する。
される。第1図装置10は、目標物体20に対し電波又は光
波を送受信して目標物体20の位置を確定する第1の目標
検出器1と第2の目標検出器2とを備え、夫々の目標検
出器1,2の出力は会合時間検出器5に送られ、その出力
によりミスディスタンス演算器6と目標長演算器7を介
してミスディスタンスと目標長とが算出され、起爆タイ
ミングを標定する起爆タイミング発生器8に夫々の演算
出力が送られ、起爆信号を弾頭に送信する。
すなわち第1図装置10は、アクティブ方式の電波又は光
波の第1の目標検出器1、第2の目標検出器2の夫々の
出力信号、および飛翔体の目標誘導装置(例えばホーミ
ング装置)からの出力として目標との目標方向信号(ア
ジマス角とエレベーション角)および相対速度信号VC
とにより、侵入して来る目標物体20に対し、最適なタイ
ミングで弾頭の弾片を正確に撃突させるようにした近接
信管装置に関する。而して上記一対の目標検出器1,2
は、光波方式および電波方式とも飛翔体の機軸を中心に
全周囲方向を4象限方向、又はそれ以上の数の象限方
向、或は全周囲方向の侵入目標物体の存在を検知するこ
とのできるいずれの装置をも備えている。これについて
は例えば、本件出願人による特願昭63−154967、昭63−
176484を参照することができる。
波の第1の目標検出器1、第2の目標検出器2の夫々の
出力信号、および飛翔体の目標誘導装置(例えばホーミ
ング装置)からの出力として目標との目標方向信号(ア
ジマス角とエレベーション角)および相対速度信号VC
とにより、侵入して来る目標物体20に対し、最適なタイ
ミングで弾頭の弾片を正確に撃突させるようにした近接
信管装置に関する。而して上記一対の目標検出器1,2
は、光波方式および電波方式とも飛翔体の機軸を中心に
全周囲方向を4象限方向、又はそれ以上の数の象限方
向、或は全周囲方向の侵入目標物体の存在を検知するこ
とのできるいずれの装置をも備えている。これについて
は例えば、本件出願人による特願昭63−154967、昭63−
176484を参照することができる。
なお、こゝで用いる目標検出器の複合化組合せ方は、電
波方式及び光波方式を、例えば、マイクロ波とレーザ
波、マイクロ波とミリ波、ミリ波とレーザ波などに組合
わせて、それぞれの特長を活かし飛翔体システムの運用
上から適した組合わせ方を選ぶことが可能である。
波方式及び光波方式を、例えば、マイクロ波とレーザ
波、マイクロ波とミリ波、ミリ波とレーザ波などに組合
わせて、それぞれの特長を活かし飛翔体システムの運用
上から適した組合わせ方を選ぶことが可能である。
電波方式及び光波方式の各投射ビームは、第2図に示す
ように誘導飛翔体の前方向に電波方式又は光波方式を用
いた第1の投射ビームを傾斜角θ1に、第2の投射ビー
ムを傾斜角θ2にそれぞれ設定し、侵入して来る目標物
体を検知する。一般に、投射ビームには、それぞれビー
ム幅があるが、ここでは直線で表わす。
ように誘導飛翔体の前方向に電波方式又は光波方式を用
いた第1の投射ビームを傾斜角θ1に、第2の投射ビー
ムを傾斜角θ2にそれぞれ設定し、侵入して来る目標物
体を検知する。一般に、投射ビームには、それぞれビー
ム幅があるが、ここでは直線で表わす。
上記第1および第2の投射ビームの傾斜角θ1及びθ2
に関して飛翔体の運用データ(侵入目標物体及び近接信
管装置を搭載した飛翔体との速度等)と目標検出器の目
標検知に関する応答性などを考慮して最適な傾斜角に設
定される。
に関して飛翔体の運用データ(侵入目標物体及び近接信
管装置を搭載した飛翔体との速度等)と目標検出器の目
標検知に関する応答性などを考慮して最適な傾斜角に設
定される。
通常、投射ビームの有効距離が長くとれて、又、検知応
答性の遅い目標検出器を前方に設定するが、これに対し
て投射ビームの有効距離が比較的長くとりにくく、前方
向に投射ビームを傾斜させにくく、又検知応答性の早い
目標検出器を後側に設定して用いる。
答性の遅い目標検出器を前方に設定するが、これに対し
て投射ビームの有効距離が比較的長くとりにくく、前方
向に投射ビームを傾斜させにくく、又検知応答性の早い
目標検出器を後側に設定して用いる。
ここでは、電波方式を前方に、光波方式を後側に設定し
た第1と第2の投射ビーム角θ1,θ2を例として説明す
る。
た第1と第2の投射ビーム角θ1,θ2を例として説明す
る。
それぞれの目標検出器の投射ビーム内に侵入して来る目
標物体は、例えば第2図に示すように、初めに第1の投
射ビームのa1点で会合し目標検出信号Va1が送出され、
次に第2の投射ビームのa2点で会合し目標検知信号Va2
が送出される。
標物体は、例えば第2図に示すように、初めに第1の投
射ビームのa1点で会合し目標検出信号Va1が送出され、
次に第2の投射ビームのa2点で会合し目標検知信号Va2
が送出される。
目標物体が第1及び第2の投射ビームに会合する時間差
は、目標物体が飛翔体の近傍を通過する距離(ミスディ
スタンスMD)により変化する。したがって、投射ビー
ムの第1及び第2の傾斜角θ1及びθ2と目標物体の通
過時間差τとの関係により、ミスディスタンスMDが求
められる。
は、目標物体が飛翔体の近傍を通過する距離(ミスディ
スタンスMD)により変化する。したがって、投射ビー
ムの第1及び第2の傾斜角θ1及びθ2と目標物体の通
過時間差τとの関係により、ミスディスタンスMDが求
められる。
ここで、目標物体との相対速度VCは、攻撃目標物体に
より異なるため、飛翔体の目標誘導装置3から相対速度
信号VCを用いて目標物体の通過時間差τを補正して正
確なミスディスタンスMDとする。
より異なるため、飛翔体の目標誘導装置3から相対速度
信号VCを用いて目標物体の通過時間差τを補正して正
確なミスディスタンスMDとする。
上記通過時間差τは、第1図に示すように、会合時間検
出器5に、第1及び第2の投射ビームからの目標検知信
号Va1及びVa2をそれぞれ入力し、この2つの入力信号
の検知時間の遅れを検出して、時間差信号Vτを送出す
る。
出器5に、第1及び第2の投射ビームからの目標検知信
号Va1及びVa2をそれぞれ入力し、この2つの入力信号
の検知時間の遅れを検出して、時間差信号Vτを送出す
る。
ミスディスタンス演算器6は、時間差信号Vτに対し目
標誘導装置3からの相対速度信号VCにより除算して速
度補正を行い、その補正後の時間差信号VτCと投射ビ
ーム角度θ1及びθ2とにより目標物体が誘導飛翔体の
近傍を通過する距離(ミスディスタンスMD)を式 より求め、正確なミスディスタンス信号VMDとして起爆
タイミング発生器へ送出する。第3図に補正後の会合時
間差とミスディスタンスとの特性例を示す。
標誘導装置3からの相対速度信号VCにより除算して速
度補正を行い、その補正後の時間差信号VτCと投射ビ
ーム角度θ1及びθ2とにより目標物体が誘導飛翔体の
近傍を通過する距離(ミスディスタンスMD)を式 より求め、正確なミスディスタンス信号VMDとして起爆
タイミング発生器へ送出する。第3図に補正後の会合時
間差とミスディスタンスとの特性例を示す。
又、会合時間検出器5は、第1又は第2の投射ビームか
らの目標検知信号Va1又はVa2のいずれかの信号を用い
て、目標物体の検知開始から完了までの時間を検出し、
第4図に示すような目標物体長TLに相当する形状信号
VTLを目標長演算器7に送出する。
らの目標検知信号Va1又はVa2のいずれかの信号を用い
て、目標物体の検知開始から完了までの時間を検出し、
第4図に示すような目標物体長TLに相当する形状信号
VTLを目標長演算器7に送出する。
目標長演算器7は、検知開始から完了までの時間TLと
目標誘導装置からの相対速度信号VCとにより、導出さ
れた目標物体の中心信号VTCを起爆タイミング発生器8
に送出する。
目標誘導装置からの相対速度信号VCとにより、導出さ
れた目標物体の中心信号VTCを起爆タイミング発生器8
に送出する。
起爆タイミング発生器8は、ミスディスタンス信号
VMD、目標中心信号VTC及び、目標誘導装置からの相対
速度信号VCとにより、弾頭の弾片が目標物体の中心T
Cに撃突するように最適の起爆信号を弾頭に送出させ
る。
VMD、目標中心信号VTC及び、目標誘導装置からの相対
速度信号VCとにより、弾頭の弾片が目標物体の中心T
Cに撃突するように最適の起爆信号を弾頭に送出させ
る。
ここで、弾頭の弾片が目標物体に撃突するまでの時間T
Fは、ミスディスタンスMDと弾片飛散速度VWHにより TF=MD/VWH から求められる。
Fは、ミスディスタンスMDと弾片飛散速度VWHにより TF=MD/VWH から求められる。
一方、目標物体が第2の投射ビームの検出点a2から、弾
頭の弾片飛散中心点a3に到達する時間TDは第2図に示
すように第2の投射ビーム角θ2、投射器と弾頭との中
心のずれDWH、ミスディスタンスMD及び相対速度信号
VCとにより、 TD=〔(cotθ2×MD)+DWH〕/VC から求められ、又、目標物体がa3点を通過し、中心点に
なるまでの時間TCは TC=TL/VC・2 で求められる。
頭の弾片飛散中心点a3に到達する時間TDは第2図に示
すように第2の投射ビーム角θ2、投射器と弾頭との中
心のずれDWH、ミスディスタンスMD及び相対速度信号
VCとにより、 TD=〔(cotθ2×MD)+DWH〕/VC から求められ、又、目標物体がa3点を通過し、中心点に
なるまでの時間TCは TC=TL/VC・2 で求められる。
したがって、目標物体の中心に弾頭の弾片をタイミング
よく撃突させるには、上記の各々の時間(TF,TD,
TC)から次式 TF−(TD+TC)=ΔT により(ΔT)の時間だけ起爆信号を調節して弾頭に送
出する。ここで、目標検出器の検出応答時間及び弾頭の
起爆までの時間はΔTの中に含まれる。
よく撃突させるには、上記の各々の時間(TF,TD,
TC)から次式 TF−(TD+TC)=ΔT により(ΔT)の時間だけ起爆信号を調節して弾頭に送
出する。ここで、目標検出器の検出応答時間及び弾頭の
起爆までの時間はΔTの中に含まれる。
これより、目標物体の中心に弾頭の弾片が撃突し、弾頭
の威力を最大限活用でき、目標撃墜能力を向上させるこ
とができる。
の威力を最大限活用でき、目標撃墜能力を向上させるこ
とができる。
象限変換器4は、4象限検出又は、それ以上の象限検出
可能な目標検出器に於いては、目標誘導装置3からの目
標方向信号(アジマス角、エレベーション角)を用いて
目標物体の到来象限方向に変換して目標到来象限系統の
制御信号として第1の目標検出器1及び第2の目標検出
器2に送出する。
可能な目標検出器に於いては、目標誘導装置3からの目
標方向信号(アジマス角、エレベーション角)を用いて
目標物体の到来象限方向に変換して目標到来象限系統の
制御信号として第1の目標検出器1及び第2の目標検出
器2に送出する。
目標方向の信号は第5図に示すように飛翔体の機軸を中
心に後方から見て、アジマス角は右方向を正の電圧値
で、左方向を負の電圧値とし、エレベーション角は上方
向を正の電圧値で、下方向を負の電圧値として角度に比
例した電圧特性の信号を象限変換器4に入力し、第6図
に示すようにアジマス角及びエレベーション角の正、負
極性の組合せにより目標物体到来象限信号(I,II,III,I
V)を送出する。第5図に示すように目標物体が例えば
象限IとIIの近くに存在する場合は、アジマス角は通常
用いられているコンパレータ回路により、第7図に示す
ように零度近辺に電圧しきい値を設定し、それ以下の電
圧値の場合は信号無しの状態にする。この状態では第6
図に示すように、アジマス角は電圧値無しの状態でエレ
ベーション角の負電圧信号のみで象限IとIIの制御信号
を送出する。これより隣り合う象限境界近くの到来目標
物体に対しては、両象限系統を作動させて検知対処機能
を確実にさせる。
心に後方から見て、アジマス角は右方向を正の電圧値
で、左方向を負の電圧値とし、エレベーション角は上方
向を正の電圧値で、下方向を負の電圧値として角度に比
例した電圧特性の信号を象限変換器4に入力し、第6図
に示すようにアジマス角及びエレベーション角の正、負
極性の組合せにより目標物体到来象限信号(I,II,III,I
V)を送出する。第5図に示すように目標物体が例えば
象限IとIIの近くに存在する場合は、アジマス角は通常
用いられているコンパレータ回路により、第7図に示す
ように零度近辺に電圧しきい値を設定し、それ以下の電
圧値の場合は信号無しの状態にする。この状態では第6
図に示すように、アジマス角は電圧値無しの状態でエレ
ベーション角の負電圧信号のみで象限IとIIの制御信号
を送出する。これより隣り合う象限境界近くの到来目標
物体に対しては、両象限系統を作動させて検知対処機能
を確実にさせる。
エレベーション角についても同様に第8図に示す如く検
知動作が行われる。ここでは、目標誘導装置からの目標
方向信号を用いたが、目標誘導装置から象限信号が出力
可能であれば象限信号(I,II,III,IV)等を用いてもよ
い。又、目標が象限IとII、IIIとIVの近くに存在する
場合は直撃又は、交戦角の小さい状態で図6に示す通り
象限変換器出力信号I〜IV全てにONの信号が出力され
る。
知動作が行われる。ここでは、目標誘導装置からの目標
方向信号を用いたが、目標誘導装置から象限信号が出力
可能であれば象限信号(I,II,III,IV)等を用いてもよ
い。又、目標が象限IとII、IIIとIVの近くに存在する
場合は直撃又は、交戦角の小さい状態で図6に示す通り
象限変換器出力信号I〜IV全てにONの信号が出力され
る。
第1の目標検出器1は、制御信号(I,II,III,IV)を受
けて侵入して来る目標検知に必要な象限系統のみを作動
させて目標を検知し、他の象限系統に入力する妨害波等
の不要な信号を遮断させる。又送信を止めることにより
敵側に検知されにくくすることができる。
けて侵入して来る目標検知に必要な象限系統のみを作動
させて目標を検知し、他の象限系統に入力する妨害波等
の不要な信号を遮断させる。又送信を止めることにより
敵側に検知されにくくすることができる。
同様に第2の目標検出器2も制御信号(I,II,III,IV)
を受けて侵入して来る目標物体の検知に必要な象限系統
のみを作動させて目標物体検知を行う。これにより、目
標検知象限以外からの周囲の雲、霧などによる反射光、
地表面からの太陽光反射光、又は自身の第1及び第2の
投射ビームの地表面からの反射光、並びに妨害光などの
不要な信号による一瞬のめくら状態、又は誤動作を避け
ることができる。
を受けて侵入して来る目標物体の検知に必要な象限系統
のみを作動させて目標物体検知を行う。これにより、目
標検知象限以外からの周囲の雲、霧などによる反射光、
地表面からの太陽光反射光、又は自身の第1及び第2の
投射ビームの地表面からの反射光、並びに妨害光などの
不要な信号による一瞬のめくら状態、又は誤動作を避け
ることができる。
電波又は光波方式を用いた第1の目標検出器及び第2の
目標検出器からの各々の投射ビームと、目標誘導装置か
ら侵入して来る目標物体の速度情報を受けて飛翔体の近
傍を通過する目標のミスディスタンス及び目標物体の長
さを求め弾頭の弾片を目標物体の中心部に最適なタイミ
ングで撃突させるように弾頭へ起爆信号を調節して送出
することにより、弾頭の威力を最大限活用し、撃墜効率
を向上させるという改善効果がある。又、指向性弾頭と
組合せることにより、弾頭の威力をさらに増大させるこ
とができ、従来の弾頭に比べ小型化が可能となり、その
分飛翔体の推進装置を大型化できるため飛翔体の射程を
延伸させることができるという効果が期待できる。
目標検出器からの各々の投射ビームと、目標誘導装置か
ら侵入して来る目標物体の速度情報を受けて飛翔体の近
傍を通過する目標のミスディスタンス及び目標物体の長
さを求め弾頭の弾片を目標物体の中心部に最適なタイミ
ングで撃突させるように弾頭へ起爆信号を調節して送出
することにより、弾頭の威力を最大限活用し、撃墜効率
を向上させるという改善効果がある。又、指向性弾頭と
組合せることにより、弾頭の威力をさらに増大させるこ
とができ、従来の弾頭に比べ小型化が可能となり、その
分飛翔体の推進装置を大型化できるため飛翔体の射程を
延伸させることができるという効果が期待できる。
目標誘導装置からの目標方向信号を用いて、目標検知象
限方向を制御することにより目標方向以外の象限に対
し、電波及び光波の妨害波、特に、光波に於いて周囲の
雲、霧等による反射波、太陽光、地表面からの反射光等
を避けることができ、これにより、不要な信号による一
瞬の目くら状態又は、誤動作を減少させることができ、
目標物体を確実に検知できるという改善効果がある。
限方向を制御することにより目標方向以外の象限に対
し、電波及び光波の妨害波、特に、光波に於いて周囲の
雲、霧等による反射波、太陽光、地表面からの反射光等
を避けることができ、これにより、不要な信号による一
瞬の目くら状態又は、誤動作を減少させることができ、
目標物体を確実に検知できるという改善効果がある。
第1図は本発明の一実施例としての近接信管装置の概略
ブロック図、 第2図は第1の投射ビームおよび第2の投射ビームを傾
斜角θ1,θ2だけ傾けて設定し、侵入目標を検知する動
作を示す図、 第3図は速度補正を行った後の会合時間差とミスディス
タンスの特性図、 第4図は目標物体長に相当する形状信号を説明するため
の曲線図、 第5図は飛翔体の機軸を中心にアジマス角とエレベーシ
ョン角を左右上下方向に設定して、目標到来の象限を表
示する信号を示す図、 第6図は目標方向信号(アジマス角とエレベーション
角)と各象限における象限出力信号との対応を示す図、 第7図および第8図は夫々アジマス角とエレベーション
角に対する電圧しきい値の特性図、 を示している。 1……電波目標検出器、2……光波目標検出器、 3……目標誘導装置、4……象限変換器、 5……会合時間検出器、 6……ミスディスタンス演算器、 7……目標長演算器、 8……起爆タイミング発生器、 10……近接信管装置、20……目標物体、 111,121……受信器、112,122……ビーム投射器。
ブロック図、 第2図は第1の投射ビームおよび第2の投射ビームを傾
斜角θ1,θ2だけ傾けて設定し、侵入目標を検知する動
作を示す図、 第3図は速度補正を行った後の会合時間差とミスディス
タンスの特性図、 第4図は目標物体長に相当する形状信号を説明するため
の曲線図、 第5図は飛翔体の機軸を中心にアジマス角とエレベーシ
ョン角を左右上下方向に設定して、目標到来の象限を表
示する信号を示す図、 第6図は目標方向信号(アジマス角とエレベーション
角)と各象限における象限出力信号との対応を示す図、 第7図および第8図は夫々アジマス角とエレベーション
角に対する電圧しきい値の特性図、 を示している。 1……電波目標検出器、2……光波目標検出器、 3……目標誘導装置、4……象限変換器、 5……会合時間検出器、 6……ミスディスタンス演算器、 7……目標長演算器、 8……起爆タイミング発生器、 10……近接信管装置、20……目標物体、 111,121……受信器、112,122……ビーム投射器。
Claims (6)
- 【請求項1】飛翔体に搭載された近接信管装置であっ
て、侵入して来る目標物体に対し第1の投射ビームを投
射し、目標物体からの反射波を受信する第1の目標検出
器、 侵入して来る目標物体に対し第2の投射ビームを投射
し、目標物体からの反射波を受信する第2の目標検出
器、 目標物体を捕捉および追尾する該飛翔体の目標誘導装
置、 該目標誘導装置からの目標方向信号を用いて目標物体の
到来象限方向に変換された制御信号を上記第1および第
2の目標検出器に送出する象限変換器、 目標物体の検知開始から完了までの時間と、上記目標誘
導装置からの相対速度信号とにより導出された目標物体
の中心信号を起爆タイミング発生器に送る目標長演算
器、 上記第1および第2の投射ビームからの第1、第2の目
標検知信号のいずれかを用いて目標物体の検知開始から
完了までの時間を検出し、目標物体長に相当する形状信
号を上記目標長演算器に送出する会合時間検出器、 該会合時間検出器出力の時間差信号に対して目標誘導装
置からの相対速度信号により除算を行って速度補正を行
い、その補正後の時間差信号と、第1および第2の投射
ビーム角度とにより、目標物体が該飛翔体の近傍を通過
するミスディスタンス距離を求めるミスディスタンス演
算器、および 該ミスディスタンス演算器の出力、目標中心信号、およ
び上記目標誘導装置からの相対速度信号とを入力して、
弾頭の弾片が目標物体の中心に衝突するように最適の起
爆信号を弾頭に送出せしめる起爆タイミング発生器、 とを具備することを特徴とする近接信管装置。 - 【請求項2】上記目標誘導装置からの目標方向信号はア
ジマス角およびエレベーション角であることを特徴とす
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】第1、第2の投射ビーム角度を夫々θ1,θ
2、時間差をτ、目標誘導装置からの相対速度信号をV
Cとする時、目標物体が飛翔体の近傍を通過するミスデ
ィスタンスMDは次式 により表わされることを特徴とする、請求項1記載の装
置。 - 【請求項4】ミスディスタンスをMD、弾片飛散速度を
VWH、弾頭の弾片が目標物体に撃突するまでの時間もT
Fにて表わすと、時間TFは次式 TF=MD/VWH にて与えられることを特徴とする、請求項1記載の装
置。 - 【請求項5】目標物体長をTL、相対速度信号をVCと
し、目標物体が弾頭の弾片飛散中心点を通過し、目標物
体の中心点になるまでの時間TCは次式 TC=(TL/2・VC) により表わされることを特徴とする、請求項1記載の装
置。 - 【請求項6】目標物体が第2の投射ビームの検出点から
弾頭の弾片飛散中心点に到達する時間をTD、第2の投
射ビーム角をθ2、ミスディスタンスをMD、投射器と
弾頭との中心のずれをDWH、相対速度をVCとする時、
TDは次式 TD={(cotθ2×MD)+DWH}/VC により表わされることを特徴とする、請求項1記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220175A JPH0718676B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 近接信管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220175A JPH0718676B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 近接信管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384400A JPH0384400A (ja) | 1991-04-09 |
| JPH0718676B2 true JPH0718676B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16747063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1220175A Expired - Fee Related JPH0718676B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 近接信管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718676B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10028746A1 (de) * | 2000-06-10 | 2001-12-13 | Bodenseewerk Geraetetech | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Zündverzugszeit bei zielverfolgenden Lenkflugkörpern |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1220175A patent/JPH0718676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0384400A (ja) | 1991-04-09 |
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Legal Events
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