JPH07187207A - 陶磁器容器 - Google Patents
陶磁器容器Info
- Publication number
- JPH07187207A JPH07187207A JP5354298A JP35429893A JPH07187207A JP H07187207 A JPH07187207 A JP H07187207A JP 5354298 A JP5354298 A JP 5354298A JP 35429893 A JP35429893 A JP 35429893A JP H07187207 A JPH07187207 A JP H07187207A
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- lid
- sealing
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- Pending
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Abstract
漏出を防止し、また、蓋の脱着を円滑にする。 【構成】 容器本体1の注出部2に、該注出部2のゆが
みを補正する密閉補助具4を嵌合固着して、注出部2の
ゆがみを覆隠し蓋6と合致するように補正し、該密閉補
助具4に蓋6を被着することを特徴としている。
Description
た液体又は半流動体の漏出を防止する陶磁器容器に関す
るものである。
本体素地を成形して焼成し、その注出部に蓋を被着し、
或いは、コルク栓をねじ込んで容器本体の注出部を閉塞
し、陶磁器容器本体内に充填した液体又は半流動体が漏
出しないようにした陶磁器容器が広く使用されている。
のは、陶磁器容器本体を製造する場合、陶磁器原料の粉
末に不純物が多く含まれ、かつ、粉末粒子の形状が不揃
で大きさも同一でないため、陶磁器原料で容器本体素地
を成形し焼成すると、均等に収縮せずゆがみを生ずる。
それ故、陶磁器容器本体の注出部及び注出部の外周側面
に設けたネジ部も収縮しゆがみを生じるため、注出部に
蓋を被着しても注出部を密閉することができず、蓋内部
にパッキングを設けても完全に密閉することが困難で、
容器本体内に充填した液体又は半流動体が注出部から漏
出し、また、蓋の脱着が円滑に行なわれないという問題
点があった。
合には、一般にコルク栓が使用されているが、注出部に
コルク栓をねじ込んだものは見映が悪く、また、コルク
栓は値段が高いという問題点があった。
問題点に鑑み、陶磁器容器本体の注出部のゆがみを覆隠
し蓋に合致するように補正する密閉補助具を注出部に嵌
合固着し、この密閉補助具に蓋を被着することにより注
出部と蓋との密閉度を高め、容器本体内に充填した液体
又は半流動体の漏出を防止し、また、蓋の脱着も円滑に
できる陶磁器容器を提供することを目的としている。
に、この発明の陶磁器容器は、容器本体1の注出部2
に、該注出部2のゆがみを補正する密閉補助具4を嵌合
固着し、注出部2のゆがみを覆隠し蓋に合致するように
補正し、該密閉補助具4に蓋6を被着することを特徴と
するものである。
5を設け、該密閉補助具4に内周面にネジ部9を備えた
蓋6を螺着する構成としても良い。
設け、密閉補助具4の内側面に前記係止部7を係止する
係止凹部8を設けることが好ましい。
クス製とする場合は、陶磁器原料で成形した容器本体素
地の注出部2に、ファインセラミックス原料で成形した
密閉補助具素地を嵌合して焼成し、注出部2に密閉補助
具4を一体に焼結固着しても良い。さらにまた、ファイ
ンセラミックス原料で成形した密閉補助具素地の外周側
面にネジ部5を一体に成形し、内周面にネジ部9を備え
た蓋6を螺着できるようにすることもできる。
た陶磁器容器本体素地が、焼成時に収縮しゆがみを生じ
るが、このゆがみを生じた注出部2に密閉補助具4を嵌
合固着すると、注出部2のゆがみが覆隠され、注出部2
の上面が平らでなかったり、注出部2の外周が真円にな
っていない場合にも蓋6に合致するように補正される。
そして該密閉補助具4に蓋6を被着すると、注出部2は
密閉補助具4を介在して密閉され、かつ、蓋6の脱着も
円滑になる。
け、これを容器本体の注出部2に嵌合固着すると、ゆが
みのないネジ部5が陶磁器容器本体の注出部に構成さ
れ、密閉補助具4のネジ部5へ内周面にネジ部9を備え
た蓋6を螺着すると密閉補助具4を介して注出部2が密
閉され、かつ蓋6の脱着が円滑に行なえる。
凸部7を、密閉補助具4の内側面に設けた係止凹部8に
嵌合係止し接着剤等で固着すると、蓋6の開閉に際し密
閉補助具4に蓋6を回動する方向に大きな力が加って
も、注出部2から外れ密閉補助具のみが回動してしまう
ということがない。また、注出部2に対する密閉補助具
4の固着位置が一定となり、これに伴って密閉補助具4
に被着される蓋6も容器本体に対し同一の位置関係に被
着できる。
する場合は、陶磁器原料で成形した容器本体素地の注出
部2に、ファインセラミックス原料で成形した密閉補助
具素地を嵌合して焼成すると、容器本体1及びその注出
部2は収縮しゆがみを生じるが、ファインセラミックス
原料で成形した密閉補助具素地は均一に収縮しゆがみを
生じることなく注出部2に一体に焼結固着される。そし
て、ファインセラミックス原料で密閉補助具素地を成形
する際に、その外周側面にネジ部5を一体に成形したも
のを、陶磁器原料で成形した容器本体素地の注出部2に
嵌合して焼成すると、ゆがみのないネジ部5を備えた密
閉補助具が注出部2に一体に焼結固着される。
て、図面を参照して説明する。
磁器本体素地を成形し焼成した容器本体で、容器本体1
の内部の中空部12に液体又は半流動体を充填するもの
であり、該容器本体1の上部に中空部12に連通する注
ぎ口10を開設した短筒状の注出部2が設けられてい
る。また、該注出部2には密閉補助具4を嵌合したと
き、密閉補助具4が注出部2の内方及び外方に突出しな
いように嵌合段部13、14が設けられている。
がみを覆隠し蓋6に合致するように補正するものであ
り、中心部に注出口3が設けられ、外周を真円に形成し
た円筒形で、上部は内方へ断面逆U字状に形成され、か
つ、上面は真平らに形成されている。そして、外周側面
にはネジ部5が設けられている。この密閉補助具4は図
7に示すように外周側面にネジ部5を形成した円筒形と
し、その上端を内方へ直角に曲げた形状に形成したもの
でもよく、また、図示してないが単に円筒形状とし注出
部2の外周側面に嵌合する構造としてもよい。密閉補助
具4は合成樹脂又はファインセラミックス等で製作し接
着剤により注出部2に嵌合固着する。
補助具4のネジ部5に、蓋6の内周面に設けたネジ部9
を螺着して容器本体1の注出部2を密閉する。尚、11
はパッキングで蓋6内の天井面に当接して設けられ、蓋
6と密閉補助具4の密閉度を一層高めるものである。
凸部7を突設し、密閉補助具4の内側面に前記係止凸部
7を係止する係止凹部8を設けた実施例で、注出部2の
外周側面に突設した係止凸部7に密閉補助具4の内側面
に設けた係止凹部8を嵌合係止し、注出部2に密閉補助
具4を接着剤により固着するものである。
する場合は、陶磁器原料で成形した容器本体素地の注出
部2に、ファインセラミックス原料で成形した密閉補助
具素地を嵌合して焼成すると、容器本体1及びその注出
部2は陶磁器原料の粉末に不純物が多く含まれ、かつ、
粉末粒子の形状が不揃で大きさも同一でないため、焼成
時に均等に収縮せずゆがみを生ずるが、密閉補助具素地
はファインセラミックス原料で形成され、そのファイン
セラミックス原料は粉末粒子が高純度かつ微細で、粉末
粒子の形状が球形で揃っていて、大きさも均一なため、
焼成すると均等に収縮し、ゆがみのない密閉補助具4、
又はゆがみのないネジ部9を備えた密閉補助具4が注出
部2に一体に焼結固着される。
ので、以下に記載する効果を奏する。
り注出部のゆがみを覆隠し蓋に合致するように補正され
るので、密閉補助具に蓋を被着すると注出部は密閉さ
れ、陶磁器容器本体内に充填された液体又は半流動体は
陶磁器容器を倒したり、持ち運ぶ際に漏出することがな
い。また、注出部への蓋の脱着が円滑になされる。
周側面にネジ部が設けてあるので、注出部の外周側面に
ゆがみのないネジ部が構成され、内周面にネジ部を備え
た蓋が密閉補助具に密接して螺着され、また蓋を円滑に
脱着することができる。
係止凸部に密閉補助具に設けた係止凹部を嵌合するもの
であるから、蓋の開閉に際し密閉補助具に蓋を回動する
方向に大きな力が加わっても注出部から密閉補助具が外
れ密閉補助具のみが回動することがなく、また、注出部
に対する密閉補助具の固着位置が一定となり、密閉補助
具に蓋を螺着した場合、蓋を螺着した位置がすべての製
品において同一になる。
形した容器本体素地の注出部に、ファインセラミックス
原料で成形した密閉補助具素地を嵌合して焼成するもの
であるから、焼成したとき密閉補助具は均等に収縮して
ゆがみを生じない状態で注出部に一体に焼結固着され
る。それ故注出部に密閉補助具を接着剤を用いて固着す
る必要がなく、かつ、強固に固着され注出部から密閉補
助具が外れることがない。さらに、合成樹脂製の密閉補
助具を嵌合固着したものに比べ、見映のよい製品を提供
することができる。
ックス原料で密閉補助具を成形する際、ネジ部も一体に
形成したものであるから、ゆがみのないネジ部を備えた
密閉補助具が注出部に一体に焼結固着され、ネジ部を備
えた蓋の脱着が円滑に行なえる。
ある。
る。
図である。
図である。
の一部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 容器本体(1)の注出部(2)に、該注
出部(2)のゆがみを補正する密閉補助具(4)を嵌合
固着し、該密閉補助具(4)に蓋(6)を被着すること
を特徴とする陶磁器容器。 - 【請求項2】 密閉補助具(4)の外周側面にネジ部
(5)を設け、内周面にネジ部(9)を備えた蓋(6)
を螺着することを特徴とする請求項1記載の陶磁器容
器。 - 【請求項3】 注出部(2)の外周側面に係止凸部
(7)を設け、密閉補助具(4)の内側面に前記係止凸
部(7)を係止する係止凹部(8)を設けたことを特徴
とする請求項1又は2記載の陶磁器容器。 - 【請求項4】 陶磁器原料で成形した容器本体素地の注
出部(2)に、ファインセラミックス原料で成形した密
閉補助具素地を嵌合して焼成し、注出部(2)に密閉補
助具(4)を固着したことを特徴とする請求項1記載の
陶磁器容器。 - 【請求項5】 ファインセラミックス原料で成形した密
閉補助具素地の外周側面にネジ部(5)を一体成形した
ことを特徴とする請求項4記載の陶磁器容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5354298A JPH07187207A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 陶磁器容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5354298A JPH07187207A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 陶磁器容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187207A true JPH07187207A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18436599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5354298A Pending JPH07187207A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 陶磁器容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07187207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100882319B1 (ko) * | 2007-06-30 | 2009-02-06 | 최광호 | 도자기 밀폐용기 제조방법 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5354298A patent/JPH07187207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100882319B1 (ko) * | 2007-06-30 | 2009-02-06 | 최광호 | 도자기 밀폐용기 제조방법 |
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