JPH1014653A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH1014653A JPH1014653A JP19540796A JP19540796A JPH1014653A JP H1014653 A JPH1014653 A JP H1014653A JP 19540796 A JP19540796 A JP 19540796A JP 19540796 A JP19540796 A JP 19540796A JP H1014653 A JPH1014653 A JP H1014653A
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
使用時や保管中に混合する心配のない取り扱いやすい容
器にする。 【解決手段】 間仕切り6を介して二つの収納室7a、
7bを有する容器本体1と、容器本体1の開口部9を覆
い各収納室7a、7bを閉塞する中蓋10とを有し、中
蓋10はヒンジ11を介して二つの開閉板12a、12
bに形成されており、各開閉板12a、12bの裏面に
は各収納室7a、7bに嵌挿する嵌合リブ13a、13
bが突設されているとともに、各開閉板12a、12b
の基端側部はヒンジ11を軸に突出する弾性片14a、
14bに形成されており、各開閉板12a、12bを開
閉する際、弾性片14a、14bが容器本体1の開口部
9の上面に圧接することで各開閉板12a、12bが弾
性反転するようにした。
Description
やファンデーションなど、性質の異なる二つの化粧料を
一つの容器に収納する化粧料容器に関する。
ーションを好みの色調に混合して使用する二種類のファ
ンデーション、ワンセットとして使用される下地クリー
ムとファンデーション、肌の古い角質を取り除くマスク
剤と潤いを与えるマスク剤などのように、二つの性質の
異なるクリーム状や乳液状の半流動性の化粧料を使用時
に混合したり、連続して使用するタイプの化粧料があ
る。このタイプの化粧料は、二剤が混合されると長期間
の保存に不都合な化学的反応したり分離や沈殿がおこる
為、二剤が触れ合わないように保存しておく必要があ
る。従って、従来からチューブなどの個別の容器に収納
して、ワンセットとして提供されているものが多いが、
商品として一体性に欠けるうえに、携帯性がわるかっ
た。
ている。この従来の広口の化粧料容器の容器本体50
は、間仕切り51を介して化粧料を充填する二つの収納
室52、52が形成されており、各収納室52、52の
開口部に摘み53が付設された中蓋54、54が着脱自
在に嵌込まれ、一つの容器に二つの化粧料を隔離して収
納できる構成となっている。
化粧料容器は、前記の問題を解決してはいるが、利用者
が中蓋54、54を二つとも開けたまま化粧をすると、
各収納室52、52の開口部が近接している為に、間仕
切り51近傍で保存中の化粧料同士が混合する危険度が
極めて高い。また、各中蓋54、54を一つづつ開いて
使用したとしても、一方の中蓋54の外面が他方の化粧
料で汚染され易く、中蓋の外面に付着した化粧料によ
り、二剤が混合する心配もあった。
体50から取り外して裏返しにして置かなければなら
ず、中蓋50の置き場所が必要なうえに、中蓋50の裏
面に付着した化粧料で周囲を汚染する心配がありその取
り扱いには充分な注意が要求された。従って、利用者に
とって取り外した中蓋54の取り扱いが煩わしく、使い
勝手がよいとはいえなかった。
で、一つの容器に収納された性質の異なる半流動性の二
つの化粧料が、使用時や保管時に混合する心配がなく、
取り扱い易い広口の化粧料容器にすることを課題として
いる。
ために、本発明は、間仕切りを介して二つの収納室を有
する容器本体と、前記容器本体の開口部を覆い前記各収
納室を閉塞する中蓋とを有し、前記中蓋は裏面に前記間
仕切りの上面に対応して形成されたヒンジを介して二つ
の開閉板に形成されており、前記各開閉板の裏面には前
記各収納室に嵌脱自在に嵌挿する嵌合リブが突設されて
いるとともに、前記各開閉板の基端側部は切り離されて
前記ヒンジを軸に突出する弾性片に形成されており、前
記各開閉板を開閉する際、前記弾性片が前記容器本体の
開口部の上面に圧接することで前記各開閉板が弾性反転
する構成とした。即ち、中蓋を容器本体から取り外すこ
となく各開閉板を交互に開閉できるとともに、開かれた
開閉板が開き姿勢を保持して収納室間の汚染の障壁とす
ることができるものである。
蓋に突条を突設して前記係止溝に係止させるとともに、
前記突条の両側に沿ってヒンジを設け、このヒンジを介
して二つの開閉板を形成し、開閉板の裏面に嵌合リブが
ない中蓋の構成としてもよい。
納室の気密性を高めることができる。
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
一の実施の形態を示すもので、広口の頚部2を立設した
容器本体1と、この容器本体1の開口部9の上面3を覆
う中蓋10と、前記頚部2に螺着する蓋体20とから構
成され、一般にクリーム容器と呼称されている形状の化
粧料容器である。
合成樹脂材料を用いて形成され、有底筒状の外胴4と、
該外胴4に嵌込まれた内胴5とから構成されており、該
内胴5の内側は間仕切り6によって二つの収納室7a、
7bに区画されているとともに、内胴5の上部は外周面
に雄螺子8を螺設した容器本体1の頚部2となってい
る。そして、頚部2の上端部は上向きの段部2aを介し
て頚部2の外径よりもやや小径の開口部9が開設されて
いる。尚、容器本体1は外胴4と内胴5との二部品にす
ることなく、射出成形による一体成形物であってもよい
ことは言うまでもない。
ン、ポリアミドなどの合成樹脂材料やエラストマーなど
可撓性のある材料を用いて円盤状に形成されており、そ
の裏面には、容器本体1の間仕切り6の上面に対応して
薄肉細溝状に刻設されたヒンジ11が形成されており、
該ヒンジ11を介して回動する二つの開閉板12a、1
2bで構成されている。そして、中蓋10の直径は容器
本体1の開口部9よりも径大に形成され開閉するとき中
蓋10の周縁部10a下面に指先が掛けられるようにな
っている。
各収納室7a、7bの口部に嵌脱自在に嵌挿する環状の
嵌合リブ13a、13bが突設されているとともに、各
開閉板12a、12bの回動基端両側部は切り離されて
ヒンジ11を軸に各開閉板12a、12bの基端後方に
突出する舌片状の弾性片14a、14bに形成されてい
る。尚、該弾性片14a、14bは、図に示すように、
各開閉板12a、12bの両側部に設けてもよいが、各
開閉板12a、12bの片側部だけに設けてもよく(図
示省略)、その形状も図示のものに限定されるものでは
ない。
れた通常の螺子蓋であり、その裏面にはパッキン22が
嵌込まれている。
構成されており、二つの収納室7a、7bにそれぞれ異
種の半流動性の化粧料を充填して中蓋20を被せ、中蓋
20の各開閉板12a、12bの各嵌合リブ13a、1
3bを対応する各収納室7a、7bに嵌挿して容器本体
1の開口部9の上面3に嵌着させてある。嵌合リブ13
a、13bは中蓋10の嵌着手段であるとともに化粧料
を気密に保つ密閉手段でもある。従って、蓋体20のパ
ッキン22を省く構成にすることも可能である。
に使用する化粧料が充填された収納室7bの開閉板12
bの周縁部10a下面に指先を掛け、もう一方の開閉板
12aの上面を指で押さえながら引き上げる。このと
き、押さえている側の開閉板12aが収納室7aにぴっ
たり嵌着していて中蓋10の抜け止めとなり、使用する
収納室7bの開閉板12bだけがヒンジ11を軸に回動
する。回動する開閉板12bの弾性片14bは開口部9
の上面3に圧接し、開閉板12bが所定の開き角度に達
すると、弾性片14bは圧接して屈曲した状態から反転
して弾性的に開放される。従って、開閉板12bはクリ
ック感を伴って開蓋し、反転した弾性片14bによって
開き姿勢が維持される。
12bは、開かれた収納室7bと閉じられたままの収納
室7aとの間を高く遮り、化粧料の取り出し中におこる
閉じた開閉板12a側への汚染の障壁となっている。従
って、利用者は隣り合う二剤を混合させる心配なく開か
れた収納室7bから化粧料を取り出すことができる。ま
た、中蓋10は容器本体1に嵌着したままであるので中
蓋10の置き場に困るようなことがない。
くときと同様に、所定の閉じ角度で弾性片14bはクリ
ック感を伴って弾性的に再反転し、開閉板12bは閉じ
られていた元の状態に復帰する。開閉板12bが閉状態
にあるときは、弾性片14bが開き方向への動きを弾性
的に阻止するストッパとして作用している。従って、開
閉板12bが不用意に開くことがない。また、もう一方
の収納室7aの化粧料を使用するときの開閉板12aの
操作および動作と効果は前述の開閉板12bと全く同じ
である。
態を示すものである。図において、上記第一の実施の形
態と共通する部分については同一符合を付しその説明を
省略する。
6は先の実施の形態よりも広幅に形成されていて、その
上面には係止溝6aが凹設されており、間仕切り6に対
応する中蓋10の裏面に突設された突条15を前記係止
溝6aに圧入することにより、中蓋10は容器本体1の
開口部9の上面3に取り付けられている。また、中蓋1
0の裏面には突条15の両側に沿って薄肉細溝状のヒン
ジ11、11が刻設されており、この二条のヒンジ1
1、11を介して二つの開閉板12a、12bが形成さ
れている。そして、各開閉板12a、12bの基端両側
部には前記各ヒンジ11、11を基軸にして突出する弾
性片14a、14bが形成されている。
は、図5に示すように、開閉板12aを開くと弾性片1
4は開口部9の上面3に圧接し、開閉板12aが所定の
開き角度を越えるとクリック感を伴って弾性反転し、図
6に示すように、開閉板12aは開き状態に維持される
ようになっている。また、突条15を係止溝6aに係止
させることにより中蓋10を間仕切り6上面に取り付け
る構成としたので、先の実施の形態に於いて収納室7に
中蓋10を係止する為に設けた開閉板12a、12b裏
面の嵌合リブは必要としない。但し、気密性を高めるた
めに嵌合リブを設けてもよいことは言うまでもない(図
示省略)。また、本実施の形態では、一方の開閉板を開
くときもう一方の開閉板を押さえる必要がなく、開蓋操
作が簡単になっている。
発明の化粧料容器は、以下に記載されるような効果を奏
する。
器本体の上面に、ヒンジを介して回動する二つの開閉板
に形成された中蓋を取り付けるとともに、前記開閉板に
ヒンジを軸に突出する弾性片を形成し、開閉板を開閉す
る際、弾性片が容器本体の開口部上面に圧接することで
開閉板が弾性反転する構成としたので、開閉板を開閉す
るときクリック感が伴って操作感触が良いうえに、中蓋
は容器本体に嵌着したままであるので中蓋の置き場に困
ることがなく、且つ、中蓋に付着した化粧料で周囲を汚
染する心配がない。
器本体の開口部上面に90度以上の開き姿勢が維持され
るので化粧料が取り出し易いうえに、各収納室間を高く
遮る障壁となるとともに、もう一方の収納室を覆う開き
姿勢にもできるので利用者による化粧料の取り出し中に
おこりがちな化粧料の混合が防止できる。
納室を密閉できる構成としたので経済的であり、気密性
の高い使い勝手のよい広口の化粧料容器を安価に提供で
きる。
す、(a)は分解斜視図、(b)は(a)の中蓋を裏面
から一部を破断して見た斜視図。
分解斜視図。
図。
す説明図。
b 収納室,9 開口部,10 中蓋,11 ヒンジ,
12、12a、12b 開閉板,13a、13b 嵌合
リブ,14a、14b 弾性片,15 突条,
Claims (3)
- 【請求項1】 間仕切りを介して二つの収納室を有する
容器本体と、前記容器本体の開口部を覆い前記各収納室
を閉塞する中蓋とを有し、前記中蓋は前記間仕切りの上
面に対応して形成されたヒンジを介して二つの開閉板に
形成されており、前記各開閉板の裏面には前記各収納室
に嵌脱自在に嵌挿する嵌合リブが突設されているととも
に、前記各開閉板の基端側部は切り離されて前記ヒンジ
を軸に突出する弾性片に形成されており、前記各開閉板
を開閉する際、前記弾性片が前記容器本体の開口部の上
面に圧接することで前記各開閉板が弾性反転することを
特徴とする化粧料容器。 - 【請求項2】 上面に係止溝が凹設された間仕切りを介
して二つの収納室を有する容器本体と、前記容器本体の
開口部を覆い前記各収納室を閉塞する中蓋とを有し、前
記中蓋は前記係止溝に係止する突条が突設されていると
ともに前記突条の両側に沿って形成されたヒンジを介し
て二つの開閉板が形成されており、前記各開閉板の基端
側部には前記各ヒンジを軸に突出する弾性片が形成され
ており、前記各開閉板を開閉する際、前記弾性片が前記
容器本体の開口部の上面に圧接することで前記各開閉板
が弾性反転することを特徴とする化粧料容器。 - 【請求項3】 各開閉板の裏面に各収納室に嵌脱自在に
嵌挿する嵌合リブが突設されていることを特徴とする請
求項2記載の化粧料容器。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (5)
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| KR20180003440U (ko) * | 2017-05-31 | 2018-12-10 | 한국콜마주식회사 | 화장품 용기 |
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-
1996
- 1996-07-05 JP JP19540796A patent/JP3836538B2/ja not_active Expired - Fee Related
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