JPH07187996A - 医薬エーロゾル配合物 - Google Patents
医薬エーロゾル配合物Info
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- JPH07187996A JPH07187996A JP6290268A JP29026894A JPH07187996A JP H07187996 A JPH07187996 A JP H07187996A JP 6290268 A JP6290268 A JP 6290268A JP 29026894 A JP29026894 A JP 29026894A JP H07187996 A JPH07187996 A JP H07187996A
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/007—Pulmonary tract; Aromatherapy
- A61K9/0073—Sprays or powders for inhalation; Aerolised or nebulised preparations generated by other means than thermal energy
- A61K9/008—Sprays or powders for inhalation; Aerolised or nebulised preparations generated by other means than thermal energy comprising drug dissolved or suspended in liquid propellant for inhalation via a pressurized metered dose inhaler [MDI]
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- A61K9/12—Aerosols; Foams
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Medicinal Preparation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸入に適しそして気道の病気又は喘息の治療
のため肺に局所的に作用する医薬物質を含む医薬物質製
剤の提供。 【構成】 噴射剤として液化可能な、水素化された又は
一部分水素化されたフルオロカーボン中の医薬物質、液
化噴射剤に不溶性の界面活性で生理的に許容される物
質、適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭剤及び/又は通例の補
助物質からなる噴霧乾燥した生産物からなる懸濁物エー
ロゾルの形の医薬物質製剤。
のため肺に局所的に作用する医薬物質を含む医薬物質製
剤の提供。 【構成】 噴射剤として液化可能な、水素化された又は
一部分水素化されたフルオロカーボン中の医薬物質、液
化噴射剤に不溶性の界面活性で生理的に許容される物
質、適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭剤及び/又は通例の補
助物質からなる噴霧乾燥した生産物からなる懸濁物エー
ロゾルの形の医薬物質製剤。
Description
【0001】適度の圧力のもとで液化性の安全な噴射剤
の使用に基づくのが主流である最近のエーロゾル生産技
術はいくつかの重要な利点を持っており、そしてさら
に、数多くの新規な可能性を持つ用途が開発されてい
る。以下の利点を特に強調しなければならない。各々の
圧縮ガスパックはアプリケータに指で圧力をかけること
により製品を除去したり又は最適な効果に適する形態で
使用することができる自動的な装置である。この調節を
使用することにより、使用する製品の量を容易に、従っ
て経済的に分けることができる。除去される量が常に同
じである少ない用量が適当である場合、計量バルブはこ
の量限界を自動的に保証する。
の使用に基づくのが主流である最近のエーロゾル生産技
術はいくつかの重要な利点を持っており、そしてさら
に、数多くの新規な可能性を持つ用途が開発されてい
る。以下の利点を特に強調しなければならない。各々の
圧縮ガスパックはアプリケータに指で圧力をかけること
により製品を除去したり又は最適な効果に適する形態で
使用することができる自動的な装置である。この調節を
使用することにより、使用する製品の量を容易に、従っ
て経済的に分けることができる。除去される量が常に同
じである少ない用量が適当である場合、計量バルブはこ
の量限界を自動的に保証する。
【0002】この種類の圧縮ガスパックの取扱いの便利
さは、この医薬形態の決定的な利点である。片手操作の
装置(one-hand devices)は使用に実用的であり、そし
て取扱いが簡単である。自動閉止バルブにより内容物が
流れ出たり又はこぼれたりすることがない。揮発物質は
蒸発することがなく、そして内容物が乾き切ることがな
い。パックの機密閉鎖は空気の浸入を防ぎ、従って塵
埃、湿気又は微生物による汚染のおそれがない。酸化感
受性製品は大気中酸素を排除して包装することができ
る。又、圧縮ガスパックは感受性活性物質のためのすぐ
れた光からの保護を与える。
さは、この医薬形態の決定的な利点である。片手操作の
装置(one-hand devices)は使用に実用的であり、そし
て取扱いが簡単である。自動閉止バルブにより内容物が
流れ出たり又はこぼれたりすることがない。揮発物質は
蒸発することがなく、そして内容物が乾き切ることがな
い。パックの機密閉鎖は空気の浸入を防ぎ、従って塵
埃、湿気又は微生物による汚染のおそれがない。酸化感
受性製品は大気中酸素を排除して包装することができ
る。又、圧縮ガスパックは感受性活性物質のためのすぐ
れた光からの保護を与える。
【0003】圧縮ガスパックに封入する製品はしばしば
液化噴射剤に懸濁される粉末物質(例えば医薬物質)、
及び懸濁物を安定化するために使用する界面活性物質、
例えばソルビタントリオレエート、オレイン酸又はレシ
チンからなる。現在まで、医薬エーロゾルに使用される
噴射剤はほとんどもっぱらクロロフルオロカーボン、例
えばトリクロロフルオロメタン(Frigen(R) 11)、ジク
ロロジフルオロメタン(Frigen 12)、1,2−ジクロロ
テトラフルオロエタン(Frigen 114)、及びそれらの混
合物である。粉末は沈降を防ぐため可及的小さい粒度で
なければならないが、これを相当に大量の噴射剤に分散
させる。噴射剤の量は弁の故障の危険を減らすための釣
り合った量、少なくとも85重量%でなければならない
が、多くの場合、この値より相当に上であろう。この種
類のエーロゾルはしばしば吸入器エーロゾルとして存在
する。
液化噴射剤に懸濁される粉末物質(例えば医薬物質)、
及び懸濁物を安定化するために使用する界面活性物質、
例えばソルビタントリオレエート、オレイン酸又はレシ
チンからなる。現在まで、医薬エーロゾルに使用される
噴射剤はほとんどもっぱらクロロフルオロカーボン、例
えばトリクロロフルオロメタン(Frigen(R) 11)、ジク
ロロジフルオロメタン(Frigen 12)、1,2−ジクロロ
テトラフルオロエタン(Frigen 114)、及びそれらの混
合物である。粉末は沈降を防ぐため可及的小さい粒度で
なければならないが、これを相当に大量の噴射剤に分散
させる。噴射剤の量は弁の故障の危険を減らすための釣
り合った量、少なくとも85重量%でなければならない
が、多くの場合、この値より相当に上であろう。この種
類のエーロゾルはしばしば吸入器エーロゾルとして存在
する。
【0004】吸入器エーロゾルは気道の病気の治療のた
めの医薬物質の投与に適しており、例えば喘息の局所治
療のためのβ−交感神経作用薬、ステロイド、抗コリン
作動薬、抗ヒスタミン剤、肥満細胞安定薬例えばクロモ
グリク酸またはネドクロミル、PAF拮抗薬、ロイコト
リエン拮抗薬、ブラジキニン拮抗薬またはカリウムチャ
ンネル活性化剤の投与である。吸入器エーロゾルは病気
の全身治療にも適しており、なぜなら肺上皮は低分子医
薬物質に対する十分な透過性を持っているからである。
吸入器エーロゾルによる肺投与は高度に活性の医薬物
質、例えばインスリン、LHRH類似体、オキシトシ
ン、バソプレシン類似体、カルシトニン類似体又はイン
ターフェロンのようなペプチド又はタンパク質に特に適
している(例えば、Banga及びChien, Int. J. Pharm.
(1988年), 48巻,p.15〜50を参照)。クロロフルオロ
カーボンを噴射剤とするLHRH類似体の懸濁物エーロ
ゾル配合物は例えば EP-A 0 510 731 に記述されてい
る。
めの医薬物質の投与に適しており、例えば喘息の局所治
療のためのβ−交感神経作用薬、ステロイド、抗コリン
作動薬、抗ヒスタミン剤、肥満細胞安定薬例えばクロモ
グリク酸またはネドクロミル、PAF拮抗薬、ロイコト
リエン拮抗薬、ブラジキニン拮抗薬またはカリウムチャ
ンネル活性化剤の投与である。吸入器エーロゾルは病気
の全身治療にも適しており、なぜなら肺上皮は低分子医
薬物質に対する十分な透過性を持っているからである。
吸入器エーロゾルによる肺投与は高度に活性の医薬物
質、例えばインスリン、LHRH類似体、オキシトシ
ン、バソプレシン類似体、カルシトニン類似体又はイン
ターフェロンのようなペプチド又はタンパク質に特に適
している(例えば、Banga及びChien, Int. J. Pharm.
(1988年), 48巻,p.15〜50を参照)。クロロフルオロ
カーボンを噴射剤とするLHRH類似体の懸濁物エーロ
ゾル配合物は例えば EP-A 0 510 731 に記述されてい
る。
【0005】クロロフルオロカーボン(CFC)による
オゾン層の破壊の原因に関する論議の結果、多くの国に
おいてこれらの物質の使用が制限され、又は場合により
禁止にさえなっている。研究の結果、原因の一つはCF
C中の塩素原子から生成する遊離ラジカルがオゾンと反
応してオゾン層破壊が起こることが知られている。この
ことが非オゾン破壊噴射剤、例えば二酸化炭素、亜酸化
窒素、ジメチルエーテル、短鎖炭化水素(プロパン又は
ブタン)又は水素化フルオロカーボン(HFC)が最近
エーロゾルに使用されている理由である。
オゾン層の破壊の原因に関する論議の結果、多くの国に
おいてこれらの物質の使用が制限され、又は場合により
禁止にさえなっている。研究の結果、原因の一つはCF
C中の塩素原子から生成する遊離ラジカルがオゾンと反
応してオゾン層破壊が起こることが知られている。この
ことが非オゾン破壊噴射剤、例えば二酸化炭素、亜酸化
窒素、ジメチルエーテル、短鎖炭化水素(プロパン又は
ブタン)又は水素化フルオロカーボン(HFC)が最近
エーロゾルに使用されている理由である。
【0006】特に好適な医薬エーロゾル用噴射剤は室温
加圧下で液化することができ、そして吸入器又は局所使
用時、安全で毒物学的に無害且つ副作用のないような噴
射剤ガスである。これらの性質は特に水素化フルオロカ
ーボン(HFC)、例えばテトラフルオロエタン(R1
34a)及びヘプタフルオロプロパン(R227)にか
かわるものであり、そしてヘプタフルオロプロパンがい
っそう好ましく、これは室温で約4バールとその蒸気圧
が低いこと、そして圧力低下用添加剤と一緒に計量する
ことが可能なためである。テトラヒドロフルオロエタン
は室温において6バールと高い蒸気圧のため、又50℃
における圧力が約13バールとTRG300(ガスに関
する工業基準)で指摘されているアルミ缶の最高許容圧
力の12バールを超えるため、単一の噴射剤として使用
することができない。
加圧下で液化することができ、そして吸入器又は局所使
用時、安全で毒物学的に無害且つ副作用のないような噴
射剤ガスである。これらの性質は特に水素化フルオロカ
ーボン(HFC)、例えばテトラフルオロエタン(R1
34a)及びヘプタフルオロプロパン(R227)にか
かわるものであり、そしてヘプタフルオロプロパンがい
っそう好ましく、これは室温で約4バールとその蒸気圧
が低いこと、そして圧力低下用添加剤と一緒に計量する
ことが可能なためである。テトラヒドロフルオロエタン
は室温において6バールと高い蒸気圧のため、又50℃
における圧力が約13バールとTRG300(ガスに関
する工業基準)で指摘されているアルミ缶の最高許容圧
力の12バールを超えるため、単一の噴射剤として使用
することができない。
【0007】これまで医薬懸濁物エーロゾルの製造に使
用されている技術は液化噴射剤中の界面活性物質の可溶
性に基づいている(医薬物質は噴射剤に懸濁される)。
この性質は新規の代替噴射剤例えばテトラフルオロエタ
ン又はヘプタフルオロプロパンを使用する場合、それら
の高度の極性のためもはや存在しない。これはクロロフ
ルオロカーボンを含む配合は噴射剤を単に EP−A 0 513
099, EP−A 0 518 600, EP−A 0 518 601 及び EP−A
0 550 031 に記述された水素化フルオロカーボンで置き
換えることにより変えることはできないことを意味す
る。このような方法でこれまで吸入器エーロゾルに使用
した界面活性物質を含む安定な懸濁物を製造することは
不可能である。
用されている技術は液化噴射剤中の界面活性物質の可溶
性に基づいている(医薬物質は噴射剤に懸濁される)。
この性質は新規の代替噴射剤例えばテトラフルオロエタ
ン又はヘプタフルオロプロパンを使用する場合、それら
の高度の極性のためもはや存在しない。これはクロロフ
ルオロカーボンを含む配合は噴射剤を単に EP−A 0 513
099, EP−A 0 518 600, EP−A 0 518 601 及び EP−A
0 550 031 に記述された水素化フルオロカーボンで置き
換えることにより変えることはできないことを意味す
る。このような方法でこれまで吸入器エーロゾルに使用
した界面活性物質を含む安定な懸濁物を製造することは
不可能である。
【0008】EP−B 0 372 777 及び EP−A 0 499 344
においては、高い極性を持つ共溶媒例えばエタノールを
液化噴射剤(HFC)中の界面活性物質の十分な溶解度
を達成するために使用されている。液化噴射剤(HF
C)中で溶解するが、医薬エーロゾルにこれまで使用さ
れなかった他の界面活性物質の使用が EP−A 0 504 112
(モノアセチル化又はジアセチル化グリセリド)、EP−A
0 536 204, EP−A 0 513127及び EP−A 0 526 481(フ
ッ素化界面活性剤)、EP−A 0 536 235(エチレンオキシ
ド及びプロピレンオキシドのブロックコポリマー並びに
ポリソルベート)及び EP−A 0 534 731(ポリビニルピ
ロリドン及びポリビニルアルコール)に記述されてい
る。しかしながら、これらの物質は吸入器用として毒物
学的試験がなされていないこと、又は実際に組織障害の
ため不適当であることが判明しており、決定的な欠点を
持つ。
においては、高い極性を持つ共溶媒例えばエタノールを
液化噴射剤(HFC)中の界面活性物質の十分な溶解度
を達成するために使用されている。液化噴射剤(HF
C)中で溶解するが、医薬エーロゾルにこれまで使用さ
れなかった他の界面活性物質の使用が EP−A 0 504 112
(モノアセチル化又はジアセチル化グリセリド)、EP−A
0 536 204, EP−A 0 513127及び EP−A 0 526 481(フ
ッ素化界面活性剤)、EP−A 0 536 235(エチレンオキシ
ド及びプロピレンオキシドのブロックコポリマー並びに
ポリソルベート)及び EP−A 0 534 731(ポリビニルピ
ロリドン及びポリビニルアルコール)に記述されてい
る。しかしながら、これらの物質は吸入器用として毒物
学的試験がなされていないこと、又は実際に組織障害の
ため不適当であることが判明しており、決定的な欠点を
持つ。
【0009】さらに、国際特許出願 WO 92/08446 及び
WO 92/08447は活性物質を界面活性物質でコートする
方法を記述している。この方法は既に微粉にした活性物
質を用いて開始し、そして活性物質が事実上不溶性であ
る有機溶媒、例えばイソペンタン中の界面活性物質の溶
液に懸濁する。ある時間の後溶媒を除く。このように変
性した活性物質は、適当な場合共溶媒を添加した水素化
フルオロカーボン(HFC)に懸濁することができる。
この方法の一つの欠点は予め微粉にした活性物質を懸濁
しそして再乾燥しなければならないことである。この間
に粒子の凝塊形成が起こることがある。この方法によっ
ては界面活性物質の均質な分散体を確実に得られること
はない。追加の有機溶媒例えばイソペンタンの使用はき
っと不適当と判断されるであろう。
WO 92/08447は活性物質を界面活性物質でコートする
方法を記述している。この方法は既に微粉にした活性物
質を用いて開始し、そして活性物質が事実上不溶性であ
る有機溶媒、例えばイソペンタン中の界面活性物質の溶
液に懸濁する。ある時間の後溶媒を除く。このように変
性した活性物質は、適当な場合共溶媒を添加した水素化
フルオロカーボン(HFC)に懸濁することができる。
この方法の一つの欠点は予め微粉にした活性物質を懸濁
しそして再乾燥しなければならないことである。この間
に粒子の凝塊形成が起こることがある。この方法によっ
ては界面活性物質の均質な分散体を確実に得られること
はない。追加の有機溶媒例えばイソペンタンの使用はき
っと不適当と判断されるであろう。
【0010】従って、本発明は医薬活性物質、液化噴射
剤に不溶性の生理的に許容される界面活性物質、例えば
ソルビタントリオレエート、オレイン酸及びレシチン、
適当な場合隠蔽用嬌味嬌臭薬、例えばサッカリン、アセ
スルフェームK又はアスパルテームのような甘味剤、又
は精油、適当な場合糖又は糖アルコールの群に属する一
般に通例の補助物質、例えば乳糖、ブドウ糖又はマンニ
トール、及び噴射剤として水素化フルオロカーボン、好
ましくはヘプタフルオロプロパン(R227)を含む医
薬用途のための安定な懸濁物を計量したエーロゾルを処
方する目的に基づく。
剤に不溶性の生理的に許容される界面活性物質、例えば
ソルビタントリオレエート、オレイン酸及びレシチン、
適当な場合隠蔽用嬌味嬌臭薬、例えばサッカリン、アセ
スルフェームK又はアスパルテームのような甘味剤、又
は精油、適当な場合糖又は糖アルコールの群に属する一
般に通例の補助物質、例えば乳糖、ブドウ糖又はマンニ
トール、及び噴射剤として水素化フルオロカーボン、好
ましくはヘプタフルオロプロパン(R227)を含む医
薬用途のための安定な懸濁物を計量したエーロゾルを処
方する目的に基づく。
【0011】この目的は本発明により活性物質及び界面
活性物質、適当な場合前記追加的補助物質も一緒に噴霧
乾燥してそれらが母材中に一緒に微細に分散されて存在
する形態に変えることにより達成される。意外なこと
に、この噴霧乾燥した生産物はその後において、添加物
をさらに加えなくても、液化噴射剤中において微細で、
安定且つ均質な懸濁物を形成することを見出した。
活性物質、適当な場合前記追加的補助物質も一緒に噴霧
乾燥してそれらが母材中に一緒に微細に分散されて存在
する形態に変えることにより達成される。意外なこと
に、この噴霧乾燥した生産物はその後において、添加物
をさらに加えなくても、液化噴射剤中において微細で、
安定且つ均質な懸濁物を形成することを見出した。
【0012】その結果、本発明は a)医薬物質及び液化噴射剤に不溶性の生理的に許容さ
れる界面活性物質、そして適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭
薬、そして適当な場合、一般に通例の生理的に許容され
る補助物質からなる噴霧乾燥した生産物、及び b)噴射剤として液化可能な、水素添加された又は一部
分水素添加されたフルオロカーボンを含む懸濁物エーロ
ゾルの形態の医薬物質製剤に関する。活性物質及び補助
物質(界面活性物質を含む)は噴霧乾燥した生産物中に
母材に微細に分散されて存在する。噴射剤の添加によ
り、微細で、安定且つ均質の懸濁物を生じる。生産物の
粒子はエーロゾルに通例の粒度を持つ。
れる界面活性物質、そして適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭
薬、そして適当な場合、一般に通例の生理的に許容され
る補助物質からなる噴霧乾燥した生産物、及び b)噴射剤として液化可能な、水素添加された又は一部
分水素添加されたフルオロカーボンを含む懸濁物エーロ
ゾルの形態の医薬物質製剤に関する。活性物質及び補助
物質(界面活性物質を含む)は噴霧乾燥した生産物中に
母材に微細に分散されて存在する。噴射剤の添加によ
り、微細で、安定且つ均質の懸濁物を生じる。生産物の
粒子はエーロゾルに通例の粒度を持つ。
【0013】本発明はさらに、医薬物質、生理的に許容
される界面活性物質、及び適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭
薬、及び適当な場合、他の一般に通例の生理的に許容さ
れる補助物質を適当な溶媒に溶解し、生じる溶液を噴霧
乾燥にかけ、噴霧乾燥した生産物を圧縮ガスパック中に
計量して入れ、前記圧縮ガスパックを計量弁で閉じ、そ
して懸濁物エーロゾルを形成するために必要な量の液化
可能な、水素添加された又は一部分水素添加されたフル
オロカーボンを計量して入れることからなる懸濁物エー
ロゾルの形態の医薬物質製剤の製造方法に関する。
される界面活性物質、及び適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭
薬、及び適当な場合、他の一般に通例の生理的に許容さ
れる補助物質を適当な溶媒に溶解し、生じる溶液を噴霧
乾燥にかけ、噴霧乾燥した生産物を圧縮ガスパック中に
計量して入れ、前記圧縮ガスパックを計量弁で閉じ、そ
して懸濁物エーロゾルを形成するために必要な量の液化
可能な、水素添加された又は一部分水素添加されたフル
オロカーボンを計量して入れることからなる懸濁物エー
ロゾルの形態の医薬物質製剤の製造方法に関する。
【0014】適当な医薬物質は肺に局所的に作用しそし
て吸入に適するものであり、例えば気道の病気又は喘息
の治療のための医薬物質、例えばβ−交感神経作用薬、
ステロイド、抗コリン作用薬、抗ヒスタミン剤、抗アレ
ルギー薬、肥満細胞安定薬例えばクロモグリク酸又はネ
ドクロミル、PAF拮抗薬、ロイコトリエン拮抗薬、ブ
ラジキニン拮抗薬又はカリウムチャンネル安定化剤であ
る。噴霧乾燥は粉砕機処理のような慣用的な方法で微粉
化され、それによって吸入に適する粒度に変えることが
できない医薬活性物質にとっても適している。これは特
に凍結乾燥により、非晶質形態でペプチド及びタンパク
質に適用される。その結果、適当な活性物質は天然又は
合成起原のペプチド又はタンパク質及びそれらの生理的
に許容される塩である。例として挙げられるのはインス
リン、LHRH類似体、オキシトシン、バソプレシン類
似体、カルシトニン類似体及びインターフェロン及びそ
れらの生理的に許容される塩である。
て吸入に適するものであり、例えば気道の病気又は喘息
の治療のための医薬物質、例えばβ−交感神経作用薬、
ステロイド、抗コリン作用薬、抗ヒスタミン剤、抗アレ
ルギー薬、肥満細胞安定薬例えばクロモグリク酸又はネ
ドクロミル、PAF拮抗薬、ロイコトリエン拮抗薬、ブ
ラジキニン拮抗薬又はカリウムチャンネル安定化剤であ
る。噴霧乾燥は粉砕機処理のような慣用的な方法で微粉
化され、それによって吸入に適する粒度に変えることが
できない医薬活性物質にとっても適している。これは特
に凍結乾燥により、非晶質形態でペプチド及びタンパク
質に適用される。その結果、適当な活性物質は天然又は
合成起原のペプチド又はタンパク質及びそれらの生理的
に許容される塩である。例として挙げられるのはインス
リン、LHRH類似体、オキシトシン、バソプレシン類
似体、カルシトニン類似体及びインターフェロン及びそ
れらの生理的に許容される塩である。
【0015】本発明の懸濁物エーロゾルは好ましくは医
薬物質としてインスリン、ブラジキニン拮抗薬、LHR
H類似体例えばブセレリン(buserelin)、又はそれらの
生理的に許容される塩を含む。本発明の懸濁物エーロゾ
ルは喘息治療に特に適しており、そして例えばブラジキ
ニン拮抗薬イカチバント(icatibant)(=H−D−Arg−
Arg−Pro−Hyp−Gly−Thi−Ser−D−Tic−Oic−Arg−OH
(HOE 140))又はイカチバント塩、又はカリウムチャン
ネル安定化剤リルマカリム(rilmakalim)((+)−(3
S,4R)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチル−4−
(2−オキソ−1−ピロリジニル)−6−フェニル−ス
ルホニルクロマン・半水和物)を含む。
薬物質としてインスリン、ブラジキニン拮抗薬、LHR
H類似体例えばブセレリン(buserelin)、又はそれらの
生理的に許容される塩を含む。本発明の懸濁物エーロゾ
ルは喘息治療に特に適しており、そして例えばブラジキ
ニン拮抗薬イカチバント(icatibant)(=H−D−Arg−
Arg−Pro−Hyp−Gly−Thi−Ser−D−Tic−Oic−Arg−OH
(HOE 140))又はイカチバント塩、又はカリウムチャン
ネル安定化剤リルマカリム(rilmakalim)((+)−(3
S,4R)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチル−4−
(2−オキソ−1−ピロリジニル)−6−フェニル−ス
ルホニルクロマン・半水和物)を含む。
【0016】特に好ましい界面活性物質はソルビタント
リオレエート、オレイン酸又はレシチンである。レシチ
ンとしてはすべての天然レシチン例えば卵又は大豆レシ
チン、一部分水素化された及び水素化されたレシチン、
及び高度に水素化されたホスファチジルコリンが適当で
ある。適当な隠蔽用嬌味嬌臭薬は甘味剤例えばサッカリ
ン、アスパルテーム及びアセスルフェームK、又は精油
である。一般に通例の生理的に許容される補助物質は、
活性物質、界面活性物質及び隠蔽用嬌味嬌臭剤とまさに
同じように共通溶媒に可溶性でなければならない。従っ
て、これらの補助物質の性質は使用する溶媒のいかんに
よる。特に適当な補助物質は糖及び糖アルコール、例え
ば乳糖、ブドウ糖又はマンニトールである。噴霧乾燥し
た生産物は1つ又はそれより多い活性物質、1つ又はそ
れより多い界面活性物質、及び適当な場合、1つ又はそ
れより多い補助物質及び隠蔽用嬌味嬌臭剤を含む。
リオレエート、オレイン酸又はレシチンである。レシチ
ンとしてはすべての天然レシチン例えば卵又は大豆レシ
チン、一部分水素化された及び水素化されたレシチン、
及び高度に水素化されたホスファチジルコリンが適当で
ある。適当な隠蔽用嬌味嬌臭薬は甘味剤例えばサッカリ
ン、アスパルテーム及びアセスルフェームK、又は精油
である。一般に通例の生理的に許容される補助物質は、
活性物質、界面活性物質及び隠蔽用嬌味嬌臭剤とまさに
同じように共通溶媒に可溶性でなければならない。従っ
て、これらの補助物質の性質は使用する溶媒のいかんに
よる。特に適当な補助物質は糖及び糖アルコール、例え
ば乳糖、ブドウ糖又はマンニトールである。噴霧乾燥し
た生産物は1つ又はそれより多い活性物質、1つ又はそ
れより多い界面活性物質、及び適当な場合、1つ又はそ
れより多い補助物質及び隠蔽用嬌味嬌臭剤を含む。
【0017】適当な噴射剤の例はヘプタフルオロプロパ
ン(R227)及びテトラフルオロエタン(R134
a)、好ましくはR227と混合したものである。噴霧
乾燥した生産物の適当な成分用共通溶媒は低級アルコー
ル(炭素原子6までの)又はケトンと水との混合物であ
る。噴霧乾燥した生産物中の活性物質の含量は特に必要
な投与量に水準による。活性物質中に分散された界面活
性物質の含量は比較的少なく、そして例えば活性物質の
含量に基づいて0.01〜1.0重量%、好ましくは0.
05〜0.5重量%である。噴霧乾燥は文献(例えば J.
Broadhead等,Drug Development and IndustrialPharm
acy (1992年), 18巻, p.1169〜1206を参照)に記述され
た通常の方法で実行する。高められた温度で実行するの
が好ましく、その水準はとりわけ使用する活性物質及び
溶媒のいかんによる。
ン(R227)及びテトラフルオロエタン(R134
a)、好ましくはR227と混合したものである。噴霧
乾燥した生産物の適当な成分用共通溶媒は低級アルコー
ル(炭素原子6までの)又はケトンと水との混合物であ
る。噴霧乾燥した生産物中の活性物質の含量は特に必要
な投与量に水準による。活性物質中に分散された界面活
性物質の含量は比較的少なく、そして例えば活性物質の
含量に基づいて0.01〜1.0重量%、好ましくは0.
05〜0.5重量%である。噴霧乾燥は文献(例えば J.
Broadhead等,Drug Development and IndustrialPharm
acy (1992年), 18巻, p.1169〜1206を参照)に記述され
た通常の方法で実行する。高められた温度で実行するの
が好ましく、その水準はとりわけ使用する活性物質及び
溶媒のいかんによる。
【0018】噴霧乾燥法は活性物質粒子を球形の空力学
的な形状にするが、これは吸入の間の気流中の動きにと
って好都合であり、従って肺に入る粒子の割合が増す。
その上懸濁及び噴出段階における付着及び凝塊形成力の
いずれもが減少する。吸入に使用する粉末を製造する噴
霧乾燥法は既に特許 GB 1 520 248 及び GB 1 569 612
に開示されている。しかしながら、この場合は界面活性
物質、隠蔽用嬌味嬌臭剤又は他の補助物質を添加するこ
となく、純粋な活性物質のみを噴霧乾燥し、その後粉末
吸入剤の形で処方しており、懸濁物エーロゾルとしてで
はない。
的な形状にするが、これは吸入の間の気流中の動きにと
って好都合であり、従って肺に入る粒子の割合が増す。
その上懸濁及び噴出段階における付着及び凝塊形成力の
いずれもが減少する。吸入に使用する粉末を製造する噴
霧乾燥法は既に特許 GB 1 520 248 及び GB 1 569 612
に開示されている。しかしながら、この場合は界面活性
物質、隠蔽用嬌味嬌臭剤又は他の補助物質を添加するこ
となく、純粋な活性物質のみを噴霧乾燥し、その後粉末
吸入剤の形で処方しており、懸濁物エーロゾルとしてで
はない。
【0019】本発明を次の実施例により例証する。 実施例1 イカチバント酢酸塩1968mg、大豆レシチンS100
(Lipoid K.G.) 2.0mg及びサッカリン30mgをエタノ
ール/水混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして
噴霧乾燥装置で110℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾
燥する。これにより生産物が白色微粉末として得られ
る。この粉末を計量エーロゾル用として定めたアルミニ
ウムモノブロック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁
で缶を閉じ、そして次に10gのR227を計量弁を経
て導入する。導入後直ちに、R227中の主要医薬物質
粒子の微細で均質な懸濁物が形成される。この方法で製
造された吸入器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回
の動作は、投与ごとに100μgの医薬物質を含む10
0μlの懸濁物を含む。
(Lipoid K.G.) 2.0mg及びサッカリン30mgをエタノ
ール/水混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして
噴霧乾燥装置で110℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾
燥する。これにより生産物が白色微粉末として得られ
る。この粉末を計量エーロゾル用として定めたアルミニ
ウムモノブロック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁
で缶を閉じ、そして次に10gのR227を計量弁を経
て導入する。導入後直ちに、R227中の主要医薬物質
粒子の微細で均質な懸濁物が形成される。この方法で製
造された吸入器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回
の動作は、投与ごとに100μgの医薬物質を含む10
0μlの懸濁物を含む。
【0020】実施例2 イカチバント酢酸塩430mg、乳糖3566mg及び水素
化卵レシチン (EPC-3,Lipoid K.G.) をエタノール/水
混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥
装置で90℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。こ
れにより生産物が白色微粉末として得られる。この粉末
を計量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロ
ック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、
そして次に10gのR227を計量弁を経て導入する。
導入後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で
均質な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入
器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投
与ごとに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物
を含む。
化卵レシチン (EPC-3,Lipoid K.G.) をエタノール/水
混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥
装置で90℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。こ
れにより生産物が白色微粉末として得られる。この粉末
を計量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロ
ック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、
そして次に10gのR227を計量弁を経て導入する。
導入後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で
均質な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入
器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投
与ごとに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物
を含む。
【0021】実施例3 イカチバント酢酸塩1968mg、ソルビタントリオレエ
ート2mg及びアスパルテーム30mgをエタノール/水混
合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装
置で110℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。こ
れにより生産物が白色微粉末として得られる。この粉末
を計量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロ
ック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、
そして次に10gのR227を計量弁を経て導入する。
導入後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で
均質な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入
器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投
与ごとに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物
を含む。
ート2mg及びアスパルテーム30mgをエタノール/水混
合物(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装
置で110℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。こ
れにより生産物が白色微粉末として得られる。この粉末
を計量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロ
ック缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、
そして次に10gのR227を計量弁を経て導入する。
導入後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で
均質な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入
器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投
与ごとに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物
を含む。
【0022】実施例4 ヒトインスリン1000mg、大豆レシチンS100の2
mg及び乳糖1000mgをエタノール/水混合物(25%w
/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で90
℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生
産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計量エー
ロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック缶に5
0mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に
10gのR227を計量弁を経て導入する。導入後直ち
に、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁
物が形成される。この方法で製造された吸入器エーロゾ
ル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに3
I.U.のインスリンに相当する100μlの懸濁物を含
む。
mg及び乳糖1000mgをエタノール/水混合物(25%w
/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で90
℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生
産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計量エー
ロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック缶に5
0mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に
10gのR227を計量弁を経て導入する。導入後直ち
に、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁
物が形成される。この方法で製造された吸入器エーロゾ
ル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに3
I.U.のインスリンに相当する100μlの懸濁物を含
む。
【0023】実施例5 ブセレリン酢酸塩1998mg及び大豆レシチンS100
の2mgをエタノール/水混合物(25%w/w)の透明溶液
に変え、そして噴霧乾燥装置で90℃、不活性条件
(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉
末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用として
定めたアルミニウムモノブロック缶に10mgづつ計量し
て入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gのR22
7を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R227中
の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成され
る。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エ
ーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに100μgの医
薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
の2mgをエタノール/水混合物(25%w/w)の透明溶液
に変え、そして噴霧乾燥装置で90℃、不活性条件
(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉
末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用として
定めたアルミニウムモノブロック缶に10mgづつ計量し
て入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gのR22
7を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R227中
の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成され
る。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エ
ーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに100μgの医
薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
【0024】実施例6 リルマカリム半水和物1998mg及び大豆レシチンS1
00の2mgをエタノール/水混合物(50%w/w)の透明
溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で100℃、不活性条
件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微
粉末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用とし
て定めたアルミニウムモノブロック缶に100mgづつ
計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gの
R227を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R2
27中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成
される。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁
物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに1000μ
gの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
00の2mgをエタノール/水混合物(50%w/w)の透明
溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で100℃、不活性条
件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微
粉末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用とし
て定めたアルミニウムモノブロック缶に100mgづつ
計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gの
R227を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R2
27中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成
される。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁
物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに1000μ
gの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
【0025】実施例7 イカチバント酢酸塩1998mg及びソルビタントリオレ
エート (Span(R) 85)2.0mgをエタノール/水混合物
(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で
100℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これに
より生産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計
量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック
缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そし
て次に10gのR227を計量弁を経て導入する。導入
後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質
な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入器エ
ーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ご
とに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含
む。
エート (Span(R) 85)2.0mgをエタノール/水混合物
(25%w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で
100℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これに
より生産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計
量エーロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック
缶に10mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そし
て次に10gのR227を計量弁を経て導入する。導入
後直ちに、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質
な懸濁物が形成される。この方法で製造された吸入器エ
ーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ご
とに100μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含
む。
【0026】実施例8 イカチバント酢酸塩1998mg及びオレイン酸2.0mg
をアセトン/水混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、
そして噴霧乾燥装置で80℃、不活性条件(N2)下で噴
霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉末として得ら
れる。この粉末を計量エーロゾル用として定めたアルミ
ニウムモノブロック缶に10mgづつ計量して入れ、計量
弁で缶を閉じ、そして次に10gのR227を計量弁を
経て導入する。導入後直ちに、R227中の主要医薬物
質粒子の微細で均質な懸濁物が形成される。この方法で
製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一
回の動作は、投与ごとに100μgの医薬物質を含む1
00μlの懸濁物を含む。
をアセトン/水混合物(25%w/w)の透明溶液に変え、
そして噴霧乾燥装置で80℃、不活性条件(N2)下で噴
霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉末として得ら
れる。この粉末を計量エーロゾル用として定めたアルミ
ニウムモノブロック缶に10mgづつ計量して入れ、計量
弁で缶を閉じ、そして次に10gのR227を計量弁を
経て導入する。導入後直ちに、R227中の主要医薬物
質粒子の微細で均質な懸濁物が形成される。この方法で
製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エーロゾル)の一
回の動作は、投与ごとに100μgの医薬物質を含む1
00μlの懸濁物を含む。
【0027】実施例9 サルブタモール200mg、大豆レシチンS100の2.
0mg及び乳糖1798mgをエタノール/水混合物(25%
w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で80
℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生
産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計量エー
ロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック缶に5
0mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に
10gのR227を計量弁を経て導入する。導入後直ち
に、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁
物が形成される。この方法で製造された吸入器エーロゾ
ル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに5
0μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
0mg及び乳糖1798mgをエタノール/水混合物(25%
w/w)の透明溶液に変え、そして噴霧乾燥装置で80
℃、不活性条件(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生
産物が白色微粉末として得られる。この粉末を計量エー
ロゾル用として定めたアルミニウムモノブロック缶に5
0mgづつ計量して入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に
10gのR227を計量弁を経て導入する。導入後直ち
に、R227中の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁
物が形成される。この方法で製造された吸入器エーロゾ
ル(懸濁物エーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに5
0μgの医薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
【0028】実施例10 プレドニソロン1998mg及び大豆レシチンS100の
2.0mgをエタノール/水混合物(50%w/w)の透明溶
液に変え、そして噴霧乾燥装置で80℃、不活性条件
(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉
末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用として
定めたアルミニウムモノブロック缶に10mgづつ計量し
て入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gのR22
7を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R227中
の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成され
る。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エ
ーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに100μgの医
薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
2.0mgをエタノール/水混合物(50%w/w)の透明溶
液に変え、そして噴霧乾燥装置で80℃、不活性条件
(N2)下で噴霧乾燥する。これにより生産物が白色微粉
末として得られる。この粉末を計量エーロゾル用として
定めたアルミニウムモノブロック缶に10mgづつ計量し
て入れ、計量弁で缶を閉じ、そして次に10gのR22
7を計量弁を経て導入する。導入後直ちに、R227中
の主要医薬物質粒子の微細で均質な懸濁物が形成され
る。この方法で製造された吸入器エーロゾル(懸濁物エ
ーロゾル)の一回の動作は、投与ごとに100μgの医
薬物質を含む100μlの懸濁物を含む。
Claims (8)
- 【請求項1】 a)医薬物質及び液化噴射剤に不溶性の
生理的に許容される界面活性物質、そして適当な場合、
隠蔽用嬌味嬌臭薬、そして適当な場合、一般に通例の生
理的に許容される補助物質からなる噴霧乾燥した生産
物、及び b)噴射剤として液化可能な、水素添加された又は一部
分水素添加されたフルオロカーボンを含む懸濁物エーロ
ゾルの形態の医薬物質製剤。 - 【請求項2】 医薬物質、生理的に許容される界面活性
物質、及び適当な場合、隠蔽用嬌味嬌臭薬、及び適当な
場合、他の一般に通例の生理的に許容される補助物質を
適当な溶媒に溶解し、生じる溶液を噴霧乾燥に付し、噴
霧乾燥した生産物を圧縮ガスパック中に計量して入れ、
前記圧縮ガスパックを計量弁で閉じ、そして懸濁物エー
ロゾルを形成するために必要な量の液化可能な、水素添
加された又は一部分水素添加されたフルオロカーボンを
計量して入れることからなる請求項1記載の懸濁物エー
ロゾルの形態の医薬物質製剤の製造方法。 - 【請求項3】 吸入に適し、そして気道の病気又は喘息
の治療のために肺に局所的に作用する医薬物質を含む請
求項1記載の医薬物質製剤。 - 【請求項4】 医薬物質としてペプチド又はタンパク質
又はその生理的に許容される塩を含む請求項1記載の医
薬物質製剤。 - 【請求項5】 イカチバント又はその生理的に許容され
る塩を含む請求項1記載の医薬物質製剤。 - 【請求項6】 界面活性物質がソルビタントリオレエー
ト、オレイン酸又はレシチンである請求項1記載の医薬
物質製剤。 - 【請求項7】 噴射剤がヘプタフルオロプロパンである
請求項1記載の医薬物質製剤。 - 【請求項8】 隠蔽用嬌味嬌臭剤が甘味剤及び/又は精
油であり、そして他の補助物質が糖及び糖アルコールの
群から選ばれる請求項1記載の医薬物質製剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4340434:0 | 1993-11-27 | ||
| DE4340434 | 1993-11-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187996A true JPH07187996A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=6503581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6290268A Pending JPH07187996A (ja) | 1993-11-27 | 1994-11-25 | 医薬エーロゾル配合物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0655237A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07187996A (ja) |
| KR (1) | KR950013499A (ja) |
| AU (1) | AU676390B2 (ja) |
| CA (1) | CA2136704A1 (ja) |
| FI (1) | FI945524A7 (ja) |
| HU (1) | HUT75152A (ja) |
| NO (1) | NO944526L (ja) |
| NZ (1) | NZ264993A (ja) |
| ZA (1) | ZA949378B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001517692A (ja) * | 1997-09-29 | 2001-10-09 | インヘール セラピューティック システムズ, インコーポレイテッド | ネブライザにおける使用のための安定化調製物 |
| JP2002541183A (ja) * | 1999-04-14 | 2002-12-03 | グラクソ グループ リミテッド | 医薬用エアゾール製剤 |
| JP2009541446A (ja) * | 2006-06-29 | 2009-11-26 | ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | フェニルアラニンを含む吸入用粉末 |
| JP2010508256A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | スクール オブ ファーマシー,ユニバーシティ オブ ロンドン | 加圧型用量計量吸引器による送達のための処方剤 |
| JP2012507574A (ja) * | 2008-11-04 | 2012-03-29 | シプラ・リミテッド | 医薬エアロゾル組成物 |
Families Citing this family (67)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225183A (en) * | 1988-12-06 | 1993-07-06 | Riker Laboratories, Inc. | Medicinal aerosol formulations |
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