JPH07188780A - ストリップ連続処理装置におけるストリップの蛇行予測方法及び蛇行監視方法 - Google Patents

ストリップ連続処理装置におけるストリップの蛇行予測方法及び蛇行監視方法

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JPH07188780A
JPH07188780A JP5337175A JP33717593A JPH07188780A JP H07188780 A JPH07188780 A JP H07188780A JP 5337175 A JP5337175 A JP 5337175A JP 33717593 A JP33717593 A JP 33717593A JP H07188780 A JPH07188780 A JP H07188780A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングロール間の蛇行状況を予測し、
或いは、ステアリングロール間でのロールアウトを未然
に防ぐことのできるようにした、ストリップの蛇行予測
方法及び蛇行監視方法。 【構成】 ストリップ連続処理装置において、ロール間
を走行するストリップの横方向弾性変形を表す式、ロー
ル上でのストリップの横方向の移動を表す式、及びスト
リップの形状を考慮したクラウンロールによる蛇行修正
機構を表す式を用いて、ライン中に配設された蛇行検出
器の出力を境界条件として、蛇行検出器の下流における
ストリップの蛇行状況を予測する。また、蛇行検出器よ
って検出された蛇行量及び蛇行方向に基いてストリップ
に存在する耳波の深さ及びその位置を推定し、又は蛇行
検出器の上流に配設されたストリップ形状計によりスト
リップに生じる耳波の深さ及びその位置を測定し、蛇行
検出器の下流におけるストリップの蛇行状況を予測す
る。予測された蛇行量が定められた値を越える場合に警
報を発し、装置運転員に注意を促す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリップ連続処理装
置におけるストリップの蛇行予測方法及び蛇行監視方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】薄鋼板、プラスチックフィルムなどのス
トリップを多数の搬送ロールで支持しながら連続的に搬
送し、熱処理や表面処理を施すストリップ連続処理装置
においては、処理前のストリップの形状不良や処理中に
発生するストリップの形状不良、更にはストリップの接
続不良などに起因して、ストリップが搬送パスラインの
中央からはずれる蛇行現象がしばしば発生する。このよ
うな蛇行は、ストリップの正常な搬送を阻害し、その蛇
行量が一定値を越えるとストリップの破断など様々な問
題を生じ、搬送不能となることもある。
【0003】従って、従来から、ストリップの連続処理
装置において、ストリップの蛇行を修正する様々な方法
が考案されている。その代表的な方法は以下の2つであ
る。
【0004】第1の方法は、一般にクラウンロールと呼
ばれる搬送ロールの中央部の半径が端部より大きな搬送
ロールを用いて蛇行修正を行う方法である。図9はクラ
ウンロールによる蛇行修正機構を表した図であり、図中
に実線で示すように、ストリップ10が蛇行した状態で
クラウンロール11に入ると、ストリップのクラウンロ
ール11に対する入角βが直角でなくなる。このため、
ストリップ10が搬送されるにつれて、図中に破線で示
すように、ストリップ10がロール11の中央部によっ
てくるので蛇行が修正される。このような修正方法で
は、ロール11の中央の半径と端部の半径との差を大き
くすると蛇行修正能力が大きくなるが、幅が広く薄いス
トリップ10の搬送時には、ストリップ10の幅方向中
央部近傍に座屈変形が生じ易くなり製品品質を損ねるた
め、半径の差はなるべく小さくしなければならないとい
う制約条件がある。この修正方法では、ロール1本では
大きな蛇行修正能力は期待できないものの、比較的安価
に実現できる方法であるから、例えば連続焼鈍ラインの
ように多数の搬送ロールがある連続処理装置に適用する
と効果が期待できる。
【0005】第2の方法は、一般にステアリングロール
と呼ばれる搬送ロールとそれを旋回させる機能との組合
せからなるストリップの蛇行修正装置を用いて蛇行修正
を行う方法である。図10及び図11はそれぞれステア
リングロールの一構成例を示した図であり、これらの装
置においては、図示のように支点12を中心に傾動する
架台13にロール14を固定、支持し、そのロール14
にストリップ10を周回させた状態で架台13ごと傾動
させ、その傾動動作によりストリップ10の幅方向通過
位置を変化させる。例えば連続焼鈍ラインの過時効炉に
おいては、図12に示すように、ステアリングロール
(上流側1、下流側2)は搬送ロール5〜10本につき
一箇所の割合で、蛇行検出器3,4とともに設置され
る。そして、このような構成においては、まず、各蛇行
検出器3,4により実際の蛇行を検出し、各ステアリン
グロール1,2毎に、蛇行検出器3,4の検出値とパス
ライン中心との偏差を演算装置5,6により演算してそ
の偏差をステアリングロール傾動装置15に入力し、偏
差がゼロになるようにステアリングロール1,2を傾動
するフィードバック制御が行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ストリップ
の蛇行量は、通常パスライン下流に行けば行くほど増大
することになる。従って、蛇行量が小さい場合は下流側
のステアリング装置での蛇行修正が可能であるが、蛇行
量が大きい場合は下流側のステアリング装置での蛇行修
正能力が不足し、蛇行修正が十分行えない場合が多々あ
った。更に、ある蛇行が下流側に伝播する過程におい
て、その蛇行が下流側のステアリング装置に達する前に
蛇行量が過大になり、上下流のステアリングロール間で
ストリップがロールからはみ出すロールアウトや、スト
リップ破断等の事故が発生し、生産性を大きく低下させ
る原因となっていた。
【0007】この一例として、図12に示した連続焼鈍
ラインの場合を用いて説明すると、ストリップの厚さ
1.0mm、幅1500mm、その搬送速度5m/s、
ステアリングロールの最大蛇行修正量100mm、ロー
ル幅2000mmの条件では、ストリップの蛇行状況は
図13に示すようになる。なお、同図において、実線A
はステアリングロールを使用した場合の蛇行状況、点線
Bはステアリングロールを使用しなかった場合の蛇行状
況を、一点鎖線Cはストリップ幅1500mmの場合に
ロールアウトが発生する蛇行量、二点鎖線Dはストリッ
プ幅1800mmの場合にロールアウトが発生する蛇行
量を、また、は上流側のステアリングロール1、は
下流側のステアリングロール2の位置を示している。図
示のように、ステアリングロール1の入側では、蛇行量
が40mmとわずかである。上流側のステアリングロー
ル1を使用しない場合の蛇行状況を見ると、上述したよ
うにパスラインの下流側に向かって蛇行量が増大する傾
向にあり、下流側のステアリングロール2の入側では蛇
行量が220mmと大きく、ロールアウト発生寸前の通
板上危険な状態にある。次に、同一のストリップの通板
において、上流側のステアリングロール1を使用した場
合の蛇行状況を見ると、上流側のステアリングロール1
入側の蛇行量は40mmであり、最大蛇行修正能力10
0mmに対して十分小さいのでそのステアリングロール
1においてはストリップはパスラインの中央に蛇行修正
されている。しかし、上流側のステアリングロール1の
下流側では、蛇行量が再び増加する傾向にあり、下流側
ステアリングロール2の入側での蛇行量は180mmで
ある。下流側ステアリングロール2の最大蛇行修正量は
上流側のそれと同じ100mmであるので、その蛇行修
正能力が不足し、ステアリングロール2の出側に80m
mの蛇行が発生している。
【0008】更に、上述の例においてストリップ幅が1
800mmであった場合には、上流側のステアリングロ
ール1の使用・不使用に関わらずステアリングロール
1,2間でストリップ蛇行量がロールアウト限界の10
0mmを越えるため、ロールアウトが発生する。
【0009】上述の例のようなステアリングロールの蛇
行修正能力を超える蛇行が発生した場合には、ラインの
運転員はライン張力の増加、及びストリップ搬送速度の
低下等の対策をとり、蛇行の拡大の防止に務める。しか
しながら、運転員は蛇行検出器の設置されているステア
リングロール上での蛇行状況しか知ることができず、ス
テアリングロール間での蛇行状況を知る手段を有しない
ため、ステアリングロール間でロールアウトを起こすよ
うな大きな蛇行が発生した場合には、上述のような蛇行
拡大防止のための操作をとることができず、ストリップ
破断等の事故が発生することが多い。
【0010】このような問題に対して、ライン中にステ
アリングロールを多数増設してステアリングロール間の
距離を短くすることや、蛇行検出器をライン中に多数増
設してステアリングロール間の蛇行状況を計測すること
も考えられるが、ステアリングロール及び蛇行検出器は
高価であるのでその設置個数に制約がある。また、既存
のラインに新たに上述の設備を追加する場合は、その設
置場所等にも制約があり、上記問題の解決を図るのは現
状では困難となっている。
【0011】本発明は、現状では知ることのできないス
テアリングロール間の蛇行状況を予測し、或いは、ステ
アリングロール間でのロールアウトを未然に防ぐことの
できるようにした、ストリップの蛇行予測方法及び蛇行
監視方法を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明を説明するに際し
て、例えば複数のステアリングロールを有するストリッ
プ連続処理ラインにおいて、ステアリングロール間の蛇
行状況を解析・予測する方法を説明する。本発明におけ
る解析は、ライン上のある搬送ロールの位置におけるス
トリップの蛇行の時間的変化を求めるものであり、これ
はロール間を走行するストリップの横方向弾性変形を表
すモデル式である下式(1)、或るロール上でのストリ
ップの横方向の移動を表すモデル式である下式(2)、
及びストリップ形状を考慮したクラウンロールによる蛇
行修正機構を表すモデル式である下式(3)を解くこと
により求められる。
【0013】
【数4】
【0014】但し、K2 =T/EI x:パスライン方向長さ[m] y:ロール上のストリップの蛇行量[m] E:ストリップのヤング率 T:ライン張力[N] I:ストリップの断面二次モーメント[m4 ] I=hW3 /12 h:ストリップの厚さ[m] W:ストリップの幅[m]
【0015】
【数5】
【0016】但し、t:時間[sec] V:ストリップの搬送速度[m/sec] θR :ロール傾動角度[rad]
【0017】
【数6】
【0018】但し、H:クラウンロールの中央フラット
部長さ[m] α:クラウンロールのテーパー部角度[rad] m:定数 M:ストリップの幅方向端部にそれぞれ存在する耳波の
深さの差[m] M=MDr−MOp (処理装置駆動側方向へのストリップの蛇行を正値とし
た場合) MDr:処理装置駆動側ストリップ端に存在する耳波の深
さ[m] MOp:処理装置操作側ストリップ端に存在する耳波の深
さ[m]
【0019】即ち、上記の式(1)は、搬送ロールiと
搬送ロールi+1との間を走行するストリップを長手方
向に張力Tのかかった弾性体とみなして導き出したもの
である。また、上記の式(2)は、パスライン鉛直方向
にθR の傾きを持つロールに対して、搬送速度V、パス
ライン方向にdy/dxの傾きを持って進入するストリ
ップのロール上での横方向の移動を表す式である。ま
た、上記の式(3)は、クラウンロールによる蛇行修正
機構を表す式であり、ストリップの幅Wからストリップ
の両端部にそれぞれ存在する耳波等の形状不良部を除い
た部分を仮想のストリップとして、この仮想ストリップ
の中心がパスライン中央からはずれた場合にこれを修正
する方向に作用する仮想のロール傾動角θR が生じるも
のとしてモデル化している。なお、定数mはロールとス
トリップ間の摩擦力に依存し、ロール表面粗さ、ストリ
ップ表面粗さ、ロールとストリップ間の摩擦係数及びラ
イン張力より与えられる定数である。
【0020】ロールi、i+1について下式(4)に示
すように定めると、上述の式(1)ないし(3)より下
式(5)に示すストリップの横方向の移動に関する運動
方程式が得られる。
【0021】
【数7】 y(x=0)=yi θR (x=0)=θRi y(x=L)=yi+1 θR (x=L)=θRi+1 …(4) ただし、yi :ロールiにおけるストリップのパスライ
ンからの偏差[m]θRi:ロールiの傾動角[rad] yi+1 :ロールi+1におけるストリップのパスライン
からの偏差[m] θRi+1:ロールi+1の傾動角[rad] L:ロールiとロールi+1の間の距離[m]
【0022】
【数8】
【0023】ここで、a1 〜a6 は、それぞれT、E、
W、h、V、Lの関数である。上述の式(5)を時間
t、変位yに関して時間増分Δtにより前進差分で離散
化すると、下式(6)が得られる。
【0024】
【数9】 yi+1 (j+2)=b1 i+1 (j+1)+b2 i+1 (j) +b3 i (j+1)+b4 i (j)+b5 …(6) 但し、y1 (j):時間ステップjにおける、ロールi以
下でのストップのパスラインからの偏差 この式において、b1 〜b5 は、それぞれT、E、W、
h、V、L、θRi、θRi+1、及び離散化時の時間増分Δ
tの関数である。また、j、j+1、j+2は時間ステ
ップを示し、yi (j)とは時間ステップjにおける、
ロールi上でのストリップのパスライン中心からの偏差
を示す。
【0025】また、ステアリングロールの入側、出側で
のストリップの位置yIN、YOUT は、ステアリングロー
ルで与えられる蛇行修正量をΔyとすると下式(7)が
成り立つ。
【0026】
【数10】 yOUT =yIN+Δy …(7) 但し、yIN:ステアリングロール入側でのストリップの
位置[m] yOUT :ステアリングロール出側でのストリップの位置
[m] Δy:ステアリングロールで与える蛇行修正量[m] 従って、あるロールi上において常時ストリップの蛇行
が蛇行検出器により測定され、yi (j)、yi (j+
1)が既知であり、且つ、下流側のロールn(n=i+
1,i+2,…)において適当な初期条件yn (j),
n (j+1)を与えれば、式(6)及び(7)を用い
て、時間j+2における下流側のロールnでの蛇行yn
(j+2)が順次計算できることになる。
【0027】更に、ロールi上、又はその上流において
ストリップの幅方向両端部に存在する耳波等の形状不良
部の深さ及び位置を測定・記録しておけば、下流側の各
ロールn上におけるストリップの形状を得ることがで
き、よりいっそう正確な解析を行うことができる。
【0028】本発明によるストリップの蛇行予測方法で
は、蛇行検出器の出力のみからもストリップの形状を推
定することができるので、以下にその方法を述べる。前
掲図12及び図13に示したように、ストリップの蛇行
は上流側ステアリングロール1で一旦修正されてもその
下流側で再び増加し、その蛇行方向は一致する。つま
り、搬送途中のストリップのある部位に注目すると、そ
の部位はライン内の搬送ロール上では常に同一方向に蛇
行しようとする傾向がある。この原因は、その部位にお
ける蛇行を誘発するストリップの形状不良が保たれたま
ま、ライン下流に搬送されているためにほかならない。
【0029】上記の点を考慮すると、逆に或るロール上
における蛇行状況を計測することにより、ロールを通過
したストリップに存在する耳波等の形状不良部の深さ及
び位置の推定が可能である。本発明においては、下式
(8)によりストリップに存在する耳波の深さ及び位置
を推定する。即ち、ストリップのある部位があるロール
上を通過する際に、yi なる値の蛇行が観測された場合
には、その蛇行と同方向のストリップ端部に|kyi|な
る深さの耳波がその部位に存在するものとモデル化す
る。
【0030】
【数11】 MDr=|kyi |、MOp=0 (0i ) …(8) MDr=0、 MOp=|kyi | (0>yi ) 但し、ライン駆動側方向への蛇行を正値とし、 MDr:ライン駆動側ストリップ端に存在する耳波の深さ
[m] MOp:ライン操作側ストリップ端に存在する耳波の深さ
[m] k:補正係数 以上の方法により、ライン内に新たにストリップ形状計
等の機器を追加することなく、蛇行検出器出力の時間変
化からこの蛇行検出器の下流側で発生する蛇行の時間変
化を推定することができる。
【0031】上記の例は蛇行検出器出力に基いてストリ
ップの耳波の深さ及びその位置を予測するものである
が、蛇行検出器の上流にストリップ形状計を配設し、そ
れによりよりストリップに生じる耳波の深さ及びその位
置を測定し、蛇行検出器出力の時間変化からこの蛇行検
出器の下流側で発生する蛇行の時間変化を推定すること
ができる。なお、本発明における解析は、専ら演算装置
を用いて処理する構成であってももちろん構わない。ま
た、上述のストリップの蛇行予測方法により蛇行検出器
の下流におけるストリップの蛇行状況を予測し、その予
測された蛇行量が定められた値を越える場合に警報を発
して、装置運転員に注意を促す。
【0032】
【作用】上述の方法を用いれば、これまで得ることので
きなかった、ステアリングロール間でのストリップ蛇行
状況を得ることができる。この際、ステアリング間にお
けるストリップの蛇行量がある値以上になると警報を発
し、ライン運転員に注意を促すことにより、運転員はこ
れまでよりも迅速にライン張力の増加、ストリップ搬送
速度の減少等の適切な処置を施すことができるようにな
り、ロールアウト、ストリップ破断等の事故発生を未然
に防ぐことができるようになる。なお、ライン張力の増
加、ストリップ搬送速度の減少等の蛇行拡大防止のため
の処置は、警報発令と同時に演算装置等により自動的に
行われるようにしてももちろん構わない。
【0033】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。な
お、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではな
い。図1は本発明の一実施例に係る方法を適用した連続
焼鈍ライン過時効炉内の一装置構成例を示す概要図であ
り、図において、符号1は上流側ステアリングロール、
2は下流側ステアリングロール、3,4は蛇行検出器、
5,6はステアリングロール傾動用演算装置、7は搬送
ロール、9は本発明によるストリップの形状推定、蛇行
解析及び警報発令を行う演算装置、10はストリップで
ある。
【0034】蛇行検出器3,4は、それぞれ上流側ステ
アリングロール1及び下流側ステアリングロール2の出
側に配設されている。演算装置9は、ステアリングロー
ル1出側での蛇行量、ステアリング操作量のほか、スト
リップの寸法、ライン張力、ストリップ搬送速度等の情
報を常時収集し、上記の(1)式〜(8)式を演算する
ことによりストリップの形状及びステアリングロール
1,2間の蛇行状況を解析し、その蛇行量が下流側ステ
アリングロール2の蛇行修正能力を超えるような大きな
値になると、警報を発するように構成されている。な
お、ステアリングロール1,2及び搬送ロール7はすべ
てクラウンロールであり、その形状は既知である。
【0035】図2は蛇行実測値と図1の実施例による蛇
行量解析値とを示した特性図である。実施条件は、スト
リップの厚さ1.4mm、幅900mm、その搬送速度
2m/sec、ステアリングロールの最大蛇行修正量1
00mm、ロール幅2000mmとなっている。図2に
おいて、横軸は時間であり、縦軸はパスライン中心から
のストリップ偏差、即ち蛇行量である。図において、細
線E及び太線Fで示すのは、それぞれ下流側ステアリン
グロール2の入側での蛇行量の実測値と解析値である。
なお、下流側ステアリングロール2の入側での蛇行量の
実測値は、式(7)より得ることができる。同図よれば
本実施例の蛇行状況の解析は正確に行われていることが
分かる。
【0036】図3は本発明の他の実施例に係る方法を適
用した連続焼鈍ライン過時効炉内の一装置構成例を示す
概要図である。本実施例においては、蛇行検出器3,4
の上流側にストリップ形状計8が配設されており、この
ストリップ形状計8によりストリップの耳波の深さ及び
その位置が測定されるので、演算装置9においてはスト
リップの耳波の深さ及びその位置を求めるための演算、
即ち(8)式の演算処理は省力され、それ以外は図1の
装置と同様に動作し、その蛇行量実測値と蛇行解析値と
は図4に示されるとおりである。
【0037】次に、図1又は図3の装置において、ステ
アリングロール1,2間での蛇行量が過大になり、実際
に警報が発令された例を図5〜図7に示す。本実施例は
ストリップの耳波によって発生した蛇行の例であり、そ
の実施条件はストリップの厚さ0.8mm、幅1600
mm、その搬送速度5m/sec、ステアリングロール
の最大蛇行修正量100mm、ロール幅2000mmと
なっている。図5〜図7において、横軸はパスライン方
向の長さであり、縦軸はパスライン中心からの偏差、す
なわち蛇行量である。また、図中の記号Δは搬送ロール
の位置を示し、記号、はステアリングロールの位置
を示す。図の実線Gは、本実施例により得られたステア
リングロール1,2間の蛇行状況を示している。一点鎖
線Hは、ストリップ幅1600mmの場合の蛇行許容値
である120mmを示しており、蛇行量がこの値を超え
ると警報が発令される。図の二点鎖線Iは、ストリップ
幅1600mmの場合にロールアウトを起こす蛇行量限
界値200mmを示しており、蛇行量がこの値を越えた
場合はロールアウト、ストリップ破断等の事故発生が予
想される。また、ストリップの搬送方向は図中の矢印の
方向である。
【0038】図5は警報が発令された瞬間の蛇行状況を
示した特性図である。ストリップ長手方向途中より発生
した耳波によりステアリングロール1,2間で蛇行が急
激に拡大し、蛇行許容値である120mmを超えたた
め、警報が発令された。図6は警報発令後、なにも対策
を行わなかった場合の蛇行状況を示した特性図である。
下流側ステアリングロール2入側での蛇行量は160m
mにも拡大し、ロールアウト寸前である。また、蛇行修
正後も下流側ステアリングロール2出側での蛇行量はな
お60mmも残っており、操業上大変危険な状態であ
る。本実施例が適用されなかった場合は、このような状
態になって初めてライン運転員がライン張力の増加、ス
トリップ搬送速度の低下等の操作を行うため、操作が手
遅れになり、ロールアウト、ストリップ破断等の事故を
招くことが多々ある。
【0039】図7は警報発令後、運転員がライン張力の
増加、ストリップ搬送速度の低下の操作をとった場合の
蛇行状況を示した特性図である。運転員が迅速に適切な
処置を行ったため、蛇行が減少し、下流側ステアリング
ロール2入側での蛇行量は110mmとなり、操業上安
全な範囲に収まっている。
【0040】以上のような特性は、連続焼鈍ラインの過
時効炉だけでなく、他の箇所においても同様に認められ
た。図8は連続焼鈍ラインの概略図であるが、同図中の
入側ループタワー部分、加熱帯部分、冷却帯部分、出側
ループタワー部分においても試験した結果、ストリップ
の搬送速度に関わらず、ストリップサイズ変更時、ライ
ン張力変更時、ストリップ搬送速度変更時、及び焼鈍温
度変更時にも、ストリップの蛇行によるロールアウト、
ストリップ破断等の事故を従来の約1/4に減少させる
ことができ、ラインの操業能率が約5%向上した。
【0041】更に、本発明は、ストリップの蛇行制御に
あたって、複数のステアリングロールを採用している設
備についてはすべて適用可能であるので、連続焼鈍ライ
ンに限定されることなく、連続熔融亜鉛鍍金ライン、ス
トリップの塗装、印刷ラインなどへの適用が可能であ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来知ることのできなかったステアリングロール間の蛇行
状況を容易に把握することができ、また、その状況を監
視することにより、従来よりも迅速に蛇行拡大を防止す
ることができるため、ロールアウト、ストリップ破断等
の事故発生を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る方法を適用した連続焼
鈍ライン過時効炉内の一装置構成を示す概略図である。
【図2】図1の構成において、下流側ステアリングロー
ル入側における蛇行量実測値と本実施例による蛇行量解
析値とを示す特性図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る方法を適用した連続
焼鈍ライン過時効炉内の一装置構成を示す概略図であ
る。
【図4】図3の構成において、下流側ステアリングロー
ル入側における蛇行量実測値と本実施例による蛇行解析
値とを示す特性図である。
【図5】図1又は図3の実施例において、実際に警報が
発令された瞬間のステアリングロール間の蛇行状況を示
す特性図である。
【図6】図1又は図3の実施例において、警報が発令さ
れたもにかかわらず、適切な処置をとらなかった場合の
蛇行状況を示す特性図である。
【図7】図1又は図3の実施例において、警報が発令さ
れた直後に適切な処置をとった場合の蛇行状況を示す特
性図である。
【図8】連続焼鈍ライン全体を示す概略図である。
【図9】クラウンロールによる蛇行修正機構を表す図で
ある。
【図10】ステアリングロールの一装置構成を示す図で
ある。
【図11】ステアリングロールの一装置構成を示す図で
ある。
【図12】連続焼鈍ライン過時効炉における従来のステ
アリングロールの配置を示す概要図である。
【図13】図12の構成におけるストリップ蛇行状況を
示す特性図である。
【符号の説明】
1:上流側ステアリングロール 2:下流側ステアリングロール 3,4:蛇行検出器 5,6:ステアリングロール傾動用演算装置 7:搬送ロール 8:ストリップ形状計 9:蛇行解析おび警報発令用演算装置 10:ストリップ 11:クラウンロール 12:ステアリングロール傾動支点 13:ステアリングロール架台 14:ロール 15:ステアリングロール傾動装置 実線A:ステアリングロールを使用した場合の蛇行状況 破線B:テアリングロールを使用しなかった場合の蛇行
状況 一点鎖線C:ストリップ幅1500mmの場合にロール
アウトが発生する蛇行量 二点鎖線D:ストリップ幅1800mmの場合にロール
アウトが発生する蛇行量 細線E:ステアリングロール2入側での蛇行量実測値 太線F:ステアリングロール2入側での蛇行量解析値 実線G:本実施例により得られたステアリングロール
1,2間の蛇行状況 一点鎖線H:ストリップ幅1600mmの場合の蛇行許
容値 二点鎖線I:ストリップ幅1600mmの場合にロール
アウトが発生する蛇行量

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップ連続処理装置において、ロー
    ル間を走行するストリップの横方向弾性変形を表す式、
    ロール上でのストリップの横方向の移動を表す式、及び
    ストリップの形状を考慮したクラウンロールによる蛇行
    修正機構を表す式を用いて、ライン中に配設された蛇行
    検出器の出力を境界条件として、蛇行検出器の下流にお
    けるストリップの蛇行状況を予測することを特徴とする
    ストリップの蛇行予測方法。
  2. 【請求項2】 ロール間を走行するストリップの横方向
    弾性変形を表す式は下式(1)であり、ロール上でのス
    トリップの横方向の移動を表す式は下式(2)であり、
    更に、ストリップの形状を考慮したクラウンロールによ
    る蛇行修正機構を表す式は下式(3)である請求項1記
    載のストリップの蛇行予測方法。 【数1】 但し、K2 =T/EI x:パスライン方向長さ[m] y:ロール上のストリップの蛇行量[m] E:ストリップのヤング率 T:ライン張力[N] I:ストリップの断面二次モーメント[m4 ] I=hW3 /12 h:ストリップの厚さ[m] W:ストリップの幅[m] 【数2】 但し、t:時間[sec] V:ストリップの搬送速度[m/sec] θR :ロール傾動角度[rad] 【数3】 但し、H:クラウンロールの中央フラット部長さ[m] α:クラウンロールのテーパー部角度[rad] m:定数 M:ストリップの幅方向端部にそれぞれ存在する耳波の
    深さの差[m] M=MDr−MOp (処理装置駆動側方向へのストリップの蛇行を正値とし
    た場合) MDr:処理装置駆動側ストリップ端に存在する耳波の深
    さ[m] MOp:処理装置操作側ストリップ端に存在する耳波の深
    さ[m]
  3. 【請求項3】 蛇行検出器によって検出された蛇行量及
    び蛇行方向に基いてストリップの耳波の深さ及びその位
    置を推定し、請求項1記載のストリップの蛇行予測法に
    より蛇行検出器の下流におけるストリップの蛇行状況を
    予測することを特徴とするストリップの蛇行予測方法。
  4. 【請求項4】 蛇行検出器の上流に配設されたストリッ
    プ形状計によりストリップに生じる耳波の深さ及びその
    位置を測定し、請求項1記載のストリップの蛇行予測法
    により蛇行検出器の下流におけるストリップの蛇行状況
    を予測することを特徴とするストリップの蛇行予測方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかのストリ
    ップの蛇行予測方法により蛇行検出器の下流におけるス
    トリップの蛇行状況を予測し、予測された蛇行量が定め
    られた値を越える場合に警報を発し、装置運転員に注意
    を促すことを特徴とするストリップの蛇行監視方法。
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