JPH07189476A - 多用途見切り - Google Patents
多用途見切りInfo
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- JPH07189476A JPH07189476A JP33428693A JP33428693A JPH07189476A JP H07189476 A JPH07189476 A JP H07189476A JP 33428693 A JP33428693 A JP 33428693A JP 33428693 A JP33428693 A JP 33428693A JP H07189476 A JPH07189476 A JP H07189476A
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Abstract
り縁、部屋の間仕切りの見切り、段違い天井の見切り、
カーテンレール等の室内側の見切りとして使用できる。 【構成】上面100、底面120、壁面30等への固定
面140及び反固定面140側の室内面160とから全
体が四角筒状に形成された固定材10を形成し、この固
定材10の固定面140には、固定材10の壁面30等
への固定のためのねじ止め孔141を設けると共に、底
面120及び室内面160には、この底面120及び室
内面160を覆う、長尺状に形成された飾り材20を固
定した。
Description
くは部屋の回り縁として利用できるだけでなく、部屋の
間仕切りの見切りとして、段違い天井の間に設けた見切
りとして、更には、カーテンレールあるいは間接照明の
収納部の見切りとしても使用することができる多用途見
切りに関するものである。
ため、あるいは家具の端縁を隠すために見切りが種々用
いられていた。このような見切りの一種として、例えば
天井面と壁面との端縁、すなわち室内の上部隅には、こ
の端縁を隠すことを目的として、いわゆる回り縁が多く
用いられていた。
に、窓上部にカーテンレールを設けることがある。この
ような場合もカーテンレールの室内側の体裁をよくする
ために、壁にカーテンレールボックスを固定し、そのカ
ーテンレールボックスの室内側の端縁を見切るために飾
りとしての見切りを付設することがある。更にはこのよ
うなカーテンレールを付設する際に、カーテンレールボ
ックスの上部に照明を配置し、間接照明として利用する
こともある。このような場合にも、特に前述したような
カーテンレールボックス手前の飾りとしての見切りなど
が多く用いられている。
天井から若干低いような下がり天井を設け、この下がり
天井の両側を飾るために見切りをつけることもある。更
には、隣接する二つの部屋において、天井の高さが違う
場合もある。このような時には各々の高さが違う段違い
天井の間に設けられた壁面を隠すための見切りも必要と
される。
部分に見切りを付設することが行われているものの、こ
れら種々の見切りは、従来全く別々に作られ、かつ使用
する場所によって多種類の見切りの中から選択して使用
することとなっていた。
々の見切りを使用する際に、各々見切りを付設する場所
によって異なった見切りを使用していたために、一棟の
住宅を建てるに際してパーツ数が極めて多くなり、パー
ツの管理が大変であっただけでなく、各パーツの生産効
率も著しく低いものとなっていた。
することが多いので、特異な断面形状を有するものが多
く、製造が困難であると共に、釘等を用いて壁面等に固
定すると釘が見えてしまい体裁が悪いこととなってい
た。また釘を用いず、接着のみで固定しようとすると、
長期間の使用によって剥離してしまうようなことも考え
られる。
は、見切りを、壁面等への固定材と、この固定材に固定
する長尺状の飾り材とによって形成すると共に、固定材
に飾り材を固定した際には飾り材によって固定材が隠れ
るように形成することで、固定材を壁面等にねじ止めし
た場合であっても、ねじを含んだ固定材が見えないの
で、体裁が悪くならず、かつ固定が確実となると共に、
飾り材の形状を変更するのみで、特異な外形を呈する見
切り材を提供することを目的とする。
板の挿入溝を設けることで、天井等の周り縁以外にも、
例えば部屋の間仕切りの見切りとして、段違い天井の間
に設けた見切りとしても用いることができる多用途見切
りを提供することを目的とする。また更に請求項3記載
の多用途見切りは、壁面あるいは他の部材にボルトを用
いて固定することも可能とした多用途見切りを提供する
ことを目的とする。
付近に設置する他の家具を固定するための差し込み部を
も設け、例えばカーテンレール等の種々の部材の固定を
容易とした多用途見切りを提供することを目的とする。
更に請求項5記載の多用途見切りは、天井に固定するこ
とも可能とした多用途見切りを提供することを目的とす
る。
材を木目模様を呈するような飾り材として形成すること
によって、住宅の室内に設けられた種々の木質部分、例
えば天井等に対して違和感がなく感じられるような多用
途見切りを提供することを目的とするものである。
るために、請求項1記載の発明は、上面、底面、壁面等
への固定面及び反固定面側の室内面を有する固定材を形
成し、この固定材の固定面には、固定材の壁面等への固
定のためのねじ止め部を設けると共に、底面及び室内面
には、この底面及び室内面を覆う、長尺状に形成された
飾り材を固定したことを特徴とする。
の発明の構成を備えていると共に、固定面には、天井板
を挿入するための板挿入溝を設けたことを特徴とする。
更に請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発
明の構成を備えていると共に、固定面には、ボルトの頭
部を挿入するために蟻溝状に設けられたボルト挿入溝を
設けたことを特徴とする。
または3記載の発明の構成を備えていると共に、固定面
には、天井付近に設置する他の家具を固定するための差
し込み部を設けたことを特徴とする。更に請求項5記載
の発明は、請求項1、2、3または4記載の発明の構成
を備えていると共に、上面には、天井に固定材を固定す
るための上ねじ止め部を設けたことを特徴とする。
2、3、4または5記載の発明の構成を備えていると共
に、飾り材を、セルロース系材料の微粉末の表面に、こ
の微粉末よりも小径で、かつ硬い微粉末を担持させて作
成した粉体を混合した樹脂を着色成型することによって
木目模様を呈するように形成したことを特徴とする。
固定面に設けたねじ止め部によって固定面を壁面等へ固
定する際に、その上面を天井面に接するようにして壁面
に固定することによって、回り縁として利用することが
できるものである。また更に、固定材を壁面等にねじ止
めした場合であっても、ねじを含んだ固定材が見えない
ので、体裁が悪くならず、かつ固定が確実となると共
に、飾り材の形状を変更するのみで、異なった外形を呈
する見切り材とすることができるものである。
に天井板を挿入するための板挿入溝を設けると2つの部
屋の間の間仕切りを、対向させるように設けた2つの多
用途見切りの板挿入溝に下がり天井等を挿入しておくこ
とにより、容易に形成できるものである。更に請求項3
に記載の発明では、ボルトの頭部を挿入するためのボル
ト挿入溝が設けてあるので、このボルト挿入溝に挿入し
たボルトによって壁面等に強固に固定することが可能と
なると共に、このボルト挿入溝に設けたボルトを利用し
て例えばカーテンレールを固定したり、このカーテンレ
ールの上部を間接照明の収納場所にするような場合であ
っても、強固な固定が行えるものである。
井付近に設置する他の家具、例えばカーテンレール等を
固定するに際して、差し込み部を設けたので、カーテン
レール等の固定が容易に行われるものである。また請求
項5に記載のように、上面に設けた上ねじ止め部によっ
て上面を天井等へ固定する際に、固定が容易に行われる
ものである。
ルロール系の微粉末に無機材料の微粉末を打ち込んで作
成した粉体を用い、この粉体に樹脂を混合し、その混合
したものを着色成形することによって、木目模様を呈す
るようになるので、室内の他の木質部分との違和感を損
なうこともないものである。
る。各図において、図1は天井の回り縁として本発明を
利用した場合を示す断面図であり、図2は下がり天井の
間をつなぐための縦面を隠すための見切りとして用いた
ものを示す断面図であり、図3は同斜視図、図4は2つ
の部屋の間仕切りとして利用する際に設ける下がり天井
を支持するために、本発明に係る多用途見切りを固定面
が対向するように設け、かつその間に下がり天井を固定
した状態を示す断面図であり、図5は同斜視図である。
また図6は天井に固定するようにして設けたカーテンレ
ールの室内側端部を見切るために用いられた多用途見切
りを示す断面図であり、図7は同斜視図である。更に図
8は壁面に固定され、下部をカーテンレールとして用
い、かつ上部を間接照明の収納部として用いた場合の、
室内側を見切るために設けられた多用途見切りの断面図
である。
いて、本発明に係る多用途見切りの詳細を説明する。こ
の実施例に係る多用途見切りは、上面100、底面12
0、壁面30等への固定面140及び反固定面140側
の室内面160とから全体が四角筒状に形成されている
固定材10と、固定材10の底面120及び室内面16
0を覆う、長尺状に形成された飾り材20とによって形
成されている。
明する。ここで固定材10の上面100は、天井板50
等に接するように固定面140側に設けられた最上面1
01と、飾り材20の先端を差し込むために、この最上
面101の室内面160方向に飾り材20の板厚分だけ
段落ちさせた板厚段部102と、この板厚段部102の
先端から室内面160方向にかけて更に階段状に凹ませ
て形成した上部段部103とから形成されている。更に
この上面100のうち最上面101には、固定材10を
ねじ40によって天井板50に固定するための上ねじ止
め部104が貫通穴として設けてある。
ら固定面140側に突出させて形成した前底面121
と、この前底面121の固定面140側の先端から下方
に垂設させ、かつ更にその下端から固定面140方向に
突出させた挿入底面122とから形成されている。また
この挿入底面122の長さは、固定面140を壁面30
等に固定した際に、挿入底面122の先端と壁面30と
の間に、飾り材20の板厚分の間隙ができるようになっ
ている。
にほぼ直角となり、この固定面140が壁面30等に押
し付けられて本発明に係る多用途見切りが壁面30等に
固定可能にできるようになっている。また、更にこの固
定面140には、固定材10をねじ40によって壁面3
0等に固定するためのねじ止め孔141が貫通穴とし
て、中央よりやや上部、及び中央よりやや下部に2箇所
設けられている。また更にこの固定面140の上部のね
じ止め孔141の上方には、四角ボルト41の頭を挿入
するための蟻溝状のボルト挿入溝142が飾り材20側
に凹設するように設けられている。
140を飾り材20側に凹設させて、天井板50付近に
設置する他の家具を固定するための差し込み部143が
設けられていると共に、下部に設けたねじ止め孔141
の更に下方の固定面140には、前述した差し込み部1
43と対称となるような形で差し込み部143が設けら
れている。またこれら2つの差し込み部143には、そ
れぞれ対向する部分に凹状に形成した係止部144が設
けられ、天井板50付近に設置する他の家具をこの係止
部144に係止されることにより支持できるようになっ
ている。
係止部144側に壁面30方向に向かって係止突板14
5が設けられ、挿入底面122との間に一定の間隙を有
するようになっている。この一定の間隙は、段違い天井
のうち、低い方の天井板50を挿入支持したり、あるい
は二つの部屋の間等に設ける間仕切りに設ける下がり天
井用の天井板50を挿入支持するための板挿入部146
として機能するものであり、天井板50の厚さにほぼ等
しいだけの間隔を有するように形成されている。
103の室内側先端と、前底面121の室内側先端とを
連結するように形成され、上部段部103の室内側先端
から前底面121の室内側先端に向かって徐々に固定面
140方向に近づくように傾斜面として形成されてい
る。またこの室内面160には、固定面140のねじ止
め孔141に対応する位置にねじ40止めを行う際にド
ライバーの先端を挿入するための止め穴161が設けら
れている。
及び室内面160を覆う飾り材20について説明する。
この飾り材20の説明も固定材10の説明に合わせて図
1に示したものを例として説明する。飾り材20は、図
1に示したように、固定材10に固定された状態をもと
に説明すると、固定材10の上面100に設けられた板
厚段部102に挿入される差し込み面21と、この差し
込み面21の室内側先端から上部段部103に沿った形
で垂直方向に垂設された飾り上連結面22及び室内側に
水平に突出させた飾り上面23とを有していると共に、
この飾り上面23の室内側先端部から室内面160に沿
って配置される飾り前面24及びこの飾り前面24の下
端から前底面121に沿って設けられた飾り前底面2
5、この飾り前底面25から挿入底面122に至るよ
う、この飾り前底面25から垂設された飾り下連結面2
7及び飾り底面28を有すると共に、この飾り底面28
の先端から上方に、挿入底面122と壁面30との間隙
に挿入される底面差し込み部29とを有するように形成
されている。
み部29を固定材10の挿入底面122と壁面30との
間隙に差し込んだ後、最上部の差し込み面21を板厚段
部102と天井板50との隙間に差し込むように力を加
えて押し込むことで、容易に固定材10に固定すること
ができるものである。なおここで、固定材10は、壁面
30等に適宜間隔をおいて固定し、この適宜間隔をおい
て固定された固定材10に前記飾り材20を、飾り材2
0が長手方向に連続するような状態で固定することによ
り、あたかも一連の連続した見切りとして使用すること
ができるものである。
段部102及び上部段部103の上面及び飾り材20の
差し込み面21及び飾り上面23の下面には、飾り材2
0を固定材10から外れにくくするための係止凹凸18
0が設けられている。なおここでこのような飾り材20
は、プラスチックあるいは金属等により製造することも
できるが、長手方向に直角な断面形状が同一であること
から、木目模様を有する熱可塑性樹脂の押し出し成形あ
るいは射出成形にて形成することもできる。具体的には
セルロース系材料の微粉末に、無機材料の微粉末を打ち
込んで作成した粉体を樹脂と混合し、その後、この混合
物を適宜着色しながら成形することによって、表面に木
目模様を呈するように形成することができるものであ
る。ここでセルロース系材料とは木粉が使用できるもの
である。また無機材料とは酸化チタン、フェライト、ア
ルミニウム、ニッケル、銀等の金属材料はまたはセラミ
ック等の金属材料を用いることができるものである。
多用途見切りの種々の使用例について説明する。図1に
示した例は、本発明に係る多用途見切りを天井板50と
壁面30との接点、すなわち部屋の上部隅部にはりめぐ
らし、飾り材20を回り縁のように固定可能にした多用
途見切りを示したものである。
面に天井板50が固定されて形成され、かつこの天井板
50には、ほぼ直行するように壁面30が設けられてい
る。そして、本発明に係る多用途見切りの固定材10の
上面100のうち、最上面101が天井板50に接し、
かつ固定面140が壁面30に接するように固定材10
を位置させた後、この固定材10の室内面160に設け
た止め穴161からねじ40を通し、ねじ止め孔141
を介し、この固定材10を壁面30に固定することとな
る。
のの、このねじ止め孔141は4箇所設けられており、
固定材10は4本のねじ40で壁面30に固定されるも
のである。このようにして壁面30に固定材10を固定
するが、この固定材10は所定の間隔を有するように壁
面30に固定されるものである。このようにして複数の
固定材10を壁面30に固定した後、長尺状に形成され
た飾り材20をその飾り材20の底面差し込み部29を
固定材10の挿入底面122と壁面30との間に差し込
んだ後、飾り材20の差し込み面21を固定材10の上
面100の板厚段部102と天井板50との間に差し込
むことによって、飾り材20を複数の固定材10に固定
するものである。
から見た時に、下方から見ても、あるいは他の方向から
見た場合であっても固定材10はすべて飾り材20によ
って隠され、この飾り材20のみが見えることとなる。
従って、この時、この連続した飾り材20がいわゆる回
り縁と同様に機能することとなる。図2及び図3に示し
たものは、本発明に係る多用途見切りを段違い天井の間
に設けた場合を示した例である。
井板50に固定材10の上面100を接触させた後、低
い方の天井板50を固定材10の板挿入部146に位置
させ、かつ固定面140を高さが異なる天井板50の間
を連結する垂直状の壁面30に当接させた後、図1で示
したと同様に、ねじ止め孔141を介してねじ40によ
り固定材10を垂直の壁面30に固定するものである。
底面差し込み部29、飾り底面28及び飾り下連結面2
7で固定材10の挿入底面122を覆うようにしながら
飾り材20の差し込み面21を固定材10の差し込み面
21と天井板50との間に挿入するようにして押し込
む。このようにすることによって、この固定材10によ
り高さが低い方の天井板50を支持できると共に、飾り
材20によって高さが低い方の天井板50と高さが高い
天井板50との間に露出する垂直方向の壁面30を隠す
ことができるものである。またここで、飾り材20が長
手方向に連続して設けられることによって、この飾り材
20が前記段差がある部分の見切りとして機能すること
となる。
り用の下がり天井の見切りとして本発明に係る多用途見
切りを用いた場合を示した例である。この時にはまず断
面形状が溝状をした連結板60を、開口部が下となるよ
うに天井ベース51に固定すると共に、この連結板60
を天井ベース51に固定した際に下方に垂設する垂設板
61に高さ方向に長孔状となっている垂設穴62を開け
る。またこの垂設穴62は、対向する垂設板61の各々
対向するような位置に設けられているものである。
入溝142に四角頭のボルト41の頭の部分を挿入し、
ボルト挿入溝142からこのボルト41のねじ部42が
突出するようにしておく。次いで、このボルト41のね
じ部42が前記連結板60の垂設穴62に位置するよう
にした後、垂設板61の反固定材10側にナット43を
設け、前記ボルト41を垂設板61を介して締める。こ
の時、固定材10の上面100が、天井ベース51下面
に設けられた天井板50に接しているように高さ方向を
調整しながら垂設板61に固定材10を固定するもので
ある。
固定面140が各々連結板60の垂設板61に固定さ
れ、かつ両固定面140が連結板60の垂設板61両側
に対向するようにして設けられるものである。また更に
このように2つの固定材10が連結板60に固定される
に際して、両固定材10の対向する板挿入部146の間
に下がり天井としての下がり天井板50を挿入固定する
ものである。その後、各々の固定材10の挿入底面12
2を、飾り材20の底面差し込み部29、飾り底面28
及び飾り下連結面27で覆うように飾り材20を位置さ
せた後、飾り材20の差し込み面21を固定材10の板
厚段部102と天井板50との間に差し込むことによ
り、固定材10を隠すと共に、天井板50と下がり天井
板50との間の見切りを完成するものである。このよう
な飾り材20の固定は、連結板60の両側に固定された
固定材10各々に固定されるために、あたかも飾り材2
0の見切りにより下がり天井が形成されているようにな
るものである。
る多用途見切りをカーテンレールの室内側先端に設け、
この多用途見切りを用いて、カーテンレールの室内側端
縁を見切るようにしたものである。この実施例にあって
は、まず壁固定材70を壁面30及び天井板50に固定
し、更に、この壁固定材70にカーテンレール部材80
を固定すると共に、このカーテンレール部材80を天井
板50に固定した固定材10に固定するものである。
に固定される壁固定面71と、この壁固定面71に直角
となるように壁固定面71下端から折曲された支持面7
2と、この壁固定面71及び支持面72に直角となるよ
うに、壁固定面71及び支持面72に固定されたリブ状
の垂直面73と、この垂直面73の反壁固定面71側上
部に支持面72と平行するように設けられた天井固定面
74とから形成されている。またここで、壁固定面71
には、この壁固定材70をねじ40によって壁面30に
固定するための壁固定穴75が設けられている。更に支
持面72には、この支持面72にカーテンレール部材8
0を固定するためにねじ40止めを行うための支持ねじ
部79が設けられている。更に天井固定面74には、こ
の壁固定材70を天井板50に固定するための天井固定
穴76が設けられている。
ライダー81を収納し、そのスライダー81を移動自在
とするために、下方に開放した蟻溝状に設けられたガイ
ドレール82を2条有していると共に、その壁面30側
には、ピクチャーフック83を収納するためのフック溝
84が設けられている。また前記ガイドレール82の上
端部には、このカーテンレール部材80を壁固定材70
の支持ねじ部79にねじ40によって固定するためのレ
ール支持穴85が設けられている。またこのカーテンレ
ール部材80の反壁面30側には、本発明に係る多用途
見切りの固定材10の差し込み部143に差し込まれ、
係止部144に係止するような係止突起86が突出させ
てある。更にこのカーテンレール部材80は、その上面
100に、壁固定材70の支持面72先端を挿入するた
めの支持溝87が設けてある。
天井固定面74が天井板50に接し、かつ壁固定面71
が壁面30に接するようにしながら、ねじ40により天
井及び壁面30に固定する。次いで、この壁固定材70
の支持面72先端部にカーテンレール部材80の支持溝
87を挿入させながら、カーテンレール部材80を、ガ
イドレール82のレール支持穴85から支持面72の支
持ねじ部79に至るようにねじ止めをすることにより、
壁固定材70に固定する。
溝84は、ピクチャーフック83が移動可能となるよう
に、かつ壁面30に接するような位置となっている。そ
の後、固定材10の挿入底面122を、飾り材20の底
面差し込み部29、飾り底面28及び飾り下連結面27
で覆うように飾り材20を位置させた後、飾り材20の
差し込み面21を固定材10の板厚段部102と天井板
50との間に差し込むことにより、固定材10を隠すと
共に、カーテンレール部材80の室内側先端縁を見切る
ものである。
ル部材80の室内側の先端縁及び下面を連続した飾り材
20で覆うことができるので、あたかもこの部分に見切
りを設けたと同様になる。図8に示したものは、カーテ
ンレール部材80を設けると共に、その上部を間接照明
90の収納部として用いた場合を示した例である。
いて、天井固定面74を無くすと共に、垂直面73を反
壁固定面71側に突出させ、この垂直面73先端に壁固
定面71と平行する先端固定面77を設ける。そして、
この先端固定面77に固定穴78を設け、この固定穴7
8を介して固定材10のボルト挿入溝142に挿入した
四角ボルト41のねじ部42を固定するものである。
宜間隔で設けた壁固定材70の間に設けるものである。
このようにすると、間接照明90はカーテンレール部材
80によって下方からは見えないものの、カーテンレー
ル部材80上方には光を発することとなるので、間接照
明90として十分機能するものである。また、この場合
であっても、図6及び図7で説明したように、このカー
テンレール部材80の室内側面及び下面を飾り材20で
覆えるので、連続した見切りとして機能することとな
る。
求項1記載の発明によれば、固定面に設けたねじ止め部
によって固定面を壁面等へ固定する際に、その上面を天
井面に接するようにして壁面に固定することによって、
回り縁として利用することができるものである。また更
に、固定材を壁面等にねじ止めした場合であっても、ね
じを含んだ固定材が見えないので、体裁が悪くならず、
かつ固定が確実となると共に、飾り材の形状を変更する
のみで、異なった外形を呈する見切り材とすることがで
きるものである。
に天井板を挿入するための板挿入溝を設けると2つの部
屋の間の間仕切りを、対向させるように設けた2つの多
用途見切りの板挿入溝に下がり天井等を挿入しておくこ
とにより、容易に形成できるものである。更に請求項3
に記載の発明では、ボルトの頭部を挿入するためのボル
ト挿入溝が設けてあるので、このボルト挿入溝に挿入し
たボルトによって壁面等に強固に固定することが可能と
なると共に、このボルト挿入溝に設けたボルトを利用し
て例えばカーテンレールを固定したり、このカーテンレ
ールの上部を間接照明の収納場所にするような場合であ
っても、強固な固定が行えるものである。
井付近に設置する他の家具、例えばカーテンレール等を
固定するに際して、差し込み部を設けたので、カーテン
レール等の固定が容易に行われるものである。また請求
項5に記載のように、上面に設けた上ねじ止め部によっ
て上面を天井等へ固定する際に、固定が容易に行われる
ものである。
ルロール系の微粉末に無機材料の微粉末を打ち込んで作
成した粉体を用い、この粉体に樹脂を混合し、その混合
したものを着色成形することによって、木目模様を呈す
るようになるので、室内の他の木質部分との違和感を損
なうこともないものである。
す断面図である。
の見切りとして用いたものを示す断面図である。
る下がり天井を支持するために、本発明に係る多用途見
切りを固定面が対向するように設け、かつその間に下が
り天井を固定した状態を示す断面図である。
ルの室内側端部を見切るために用いられた多用途見切り
を示す断面図である。
用い、かつ上部を間接照明の収納部として用いた場合
の、室内側を見切るために設けられた多用途見切りの断
面図である。
部 104 上ねじ止め部 120 底面 121 前底面 122 挿入底面 140 固定面 141 ねじ止
め孔 142 ボルト挿入溝 143 差し込
み部 144 係止部 145 係止突
起 146 板挿入部 160 室内面 161 止め穴 180 係止凹凸 20 飾り材 21 差し込み
面 22 飾り上連結面 23 飾り上面 24 飾り前面 25 飾り前底
面 27 飾り下連結面 28 飾り底面 29 底面差し
込み部 30 壁面 40 ねじ 41 ボルト 42 ねじ部 43 ナット 50 天井板 51 天井ベー
ス 60 連結板 61 垂設板 62 垂設穴 70 壁固定材 71 壁固定面 72 支持面 73 垂直面 74 天井固定面 75 壁固定穴 76 天井固定穴 77 先端固定
面 78 固定穴 79 支持ねじ
部 80 カーテンレール部材 81 スライダ
ー 82 ガイドレール 83 ピクチャ
ーフック 84 フック溝 85 レール支
持穴 86 係止突起 87 支持溝 90 間接照明
Claims (6)
- 【請求項1】上面、底面、壁面等への固定面及び反固定
面側の室内面を有する固定材を形成し、この固定材の固
定面には、固定材の壁面等への固定のためのねじ止め部
を設けると共に、底面及び室内面には、この底面及び室
内面を覆う、長尺状に形成された飾り材を固定したこと
を特徴とする多用途見切り。 - 【請求項2】固定面には、天井板を挿入するための板挿
入溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の多用途見
切り。 - 【請求項3】固定面には、ボルトの頭部を挿入するため
に蟻溝状に設けられたボルト挿入溝を設けたことを特徴
とする請求項1または2記載の多用途見切り。 - 【請求項4】固定面には、天井付近に設置する他の家具
を固定するための差し込み部を設けたことを特徴とする
請求項1、2または3記載の多用途見切り。 - 【請求項5】上面には、天井に固定材を固定するための
上ねじ止め部を設けたことを特徴とする請求項1、2、
3または4記載の多用途見切り。 - 【請求項6】飾り材を、セルロース系材料の微粉末の表
面に、この微粉末よりも小径で、かつ硬い微粉末を担持
させて作成した粉体を混合した樹脂を着色成型すること
によって木目模様を呈するように形成したことを特徴と
する請求項1、2、3、4または5記載の多用途見切
り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33428693A JP3242248B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 多用途見切り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33428693A JP3242248B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 多用途見切り |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07189476A true JPH07189476A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3242248B2 JP3242248B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=18275645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33428693A Expired - Fee Related JP3242248B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 多用途見切り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3242248B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002070303A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-08 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 化粧廻り縁 |
| CN107938998A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-04-20 | 浙江爱尔菲集成家居有限公司 | 一种集成墙面组合型材踢脚线 |
| JP6359724B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-07-18 | 東芝エレベータ株式会社 | かご |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33428693A patent/JP3242248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002070303A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-08 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 化粧廻り縁 |
| JP6359724B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-07-18 | 東芝エレベータ株式会社 | かご |
| CN107938998A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-04-20 | 浙江爱尔菲集成家居有限公司 | 一种集成墙面组合型材踢脚线 |
| CN107938998B (zh) * | 2018-01-02 | 2023-09-29 | 浙江爱尔菲集成家居有限公司 | 一种集成墙面组合型材踢脚线 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3242248B2 (ja) | 2001-12-25 |
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