JPH07190232A - ノイズ吸収回路 - Google Patents
ノイズ吸収回路Info
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- JPH07190232A JPH07190232A JP34598493A JP34598493A JPH07190232A JP H07190232 A JPH07190232 A JP H07190232A JP 34598493 A JP34598493 A JP 34598493A JP 34598493 A JP34598493 A JP 34598493A JP H07190232 A JPH07190232 A JP H07190232A
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- JP
- Japan
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- diode
- voltage
- solenoid coil
- varistor
- baristor
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- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答性と耐過度電圧性とを兼ね備えたノイズ
吸収回路を低コストで提供する。 【構成】 ソレノイドコイル1に並列に、バリスタ2と
ダイオード5との直列回路を、ダイオード5をソレノイ
ドコイル1への電圧印加方向に対して逆方向として接続
する。トランジスタTr1,Tr2をオフとすれば、バ
リスタ2→ダイオード5→ソレノイドコイル1の経路で
電流が流れ、ソレノイドコイル1に生じた逆起電圧がバ
リスタ2の制限電圧値以下になると、上記電流が遮断さ
れる。今、過度電圧が、Tr1,Tr2のオン時に生じ
たとする。この場合、その過度電圧は、ダイオード5と
バリスタ2とに分散して印加される。ダイオード5はそ
の逆方向の抵抗値が高く、耐圧性にも富むため、バリス
タ2に過度に電圧が印加されることがなく、小容量であ
ってもバリスタ2は破壊されることがない。
吸収回路を低コストで提供する。 【構成】 ソレノイドコイル1に並列に、バリスタ2と
ダイオード5との直列回路を、ダイオード5をソレノイ
ドコイル1への電圧印加方向に対して逆方向として接続
する。トランジスタTr1,Tr2をオフとすれば、バ
リスタ2→ダイオード5→ソレノイドコイル1の経路で
電流が流れ、ソレノイドコイル1に生じた逆起電圧がバ
リスタ2の制限電圧値以下になると、上記電流が遮断さ
れる。今、過度電圧が、Tr1,Tr2のオン時に生じ
たとする。この場合、その過度電圧は、ダイオード5と
バリスタ2とに分散して印加される。ダイオード5はそ
の逆方向の抵抗値が高く、耐圧性にも富むため、バリス
タ2に過度に電圧が印加されることがなく、小容量であ
ってもバリスタ2は破壊されることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィンガコントロー
ル・トランスミッション・システムに用いて好適なノイ
ズ吸収回路に関するものである。
ル・トランスミッション・システムに用いて好適なノイ
ズ吸収回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車、特に大型の路線バスにおいて
は、発進,停止が頻繁に行われ、運転中にかなりの回数
で変速操作が繰り返される。この変速操作は、運転席の
チェンジレバーで行われ、このチェンジレバーから車体
後部のトランスミッションまでの約10mもある間隔を
長いロッドで連結し、このロッドを介してトランスミッ
ションの変速段を切り替えている。このため、チェンジ
レバーの操作力、ストロークが共に大きく、運転者の疲
労を招く原因となっている。
は、発進,停止が頻繁に行われ、運転中にかなりの回数
で変速操作が繰り返される。この変速操作は、運転席の
チェンジレバーで行われ、このチェンジレバーから車体
後部のトランスミッションまでの約10mもある間隔を
長いロッドで連結し、このロッドを介してトランスミッ
ションの変速段を切り替えている。このため、チェンジ
レバーの操作力、ストロークが共に大きく、運転者の疲
労を招く原因となっている。
【0003】そこで、近年、チェンジレバーとトランス
ミッションをロッドで連結するかわりに、チェンジレバ
ーユニットとコントロールボックスとを電気配線で接続
し、チェンジレバーユニットでのチェンジレバーの操作
に応じてコントロールボックスにチェンジレバー位置信
号を送るようになし、コントロールボックスにてシフト
制御信号(変速制御信号)を生成し、この生成したシフ
ト制御信号をギヤシフトユニットへ送るようにして、ト
ランスミッションの変速段を切り替えるようにしたフィ
ンガコントロール・トランスミッション・システム(以
下、FCTと呼ぶ)が採用されている。
ミッションをロッドで連結するかわりに、チェンジレバ
ーユニットとコントロールボックスとを電気配線で接続
し、チェンジレバーユニットでのチェンジレバーの操作
に応じてコントロールボックスにチェンジレバー位置信
号を送るようになし、コントロールボックスにてシフト
制御信号(変速制御信号)を生成し、この生成したシフ
ト制御信号をギヤシフトユニットへ送るようにして、ト
ランスミッションの変速段を切り替えるようにしたフィ
ンガコントロール・トランスミッション・システム(以
下、FCTと呼ぶ)が採用されている。
【0004】このFCTでは、チェンジレバーユニット
からのチェンジレバー位置信号に基づきシフト制御信号
が生成され、この生成されたシフト制御信号がコントロ
ールボックスよりギヤシフトユニットへ送られる。そし
て、このシフト制御信号によって、ギヤシフトユニット
におけるセレクトシリンダおよびシフトシリンダに付設
された電磁弁が選択的に駆動され、エアタンクからの圧
縮空気の供給状態が切り替えられ、上記シリンダ内での
ピストン位置が切り替えられて、選択作動部のシフトフ
ォークが移動し、トランスミッションの変速段が切り替
えられる。このFCTを用いれば、変速操作が機械式遠
隔操作機構から電気空気制御機構に置き替えられ、操作
力およびシフトストロークを大幅に低減し、運転疲労を
軽減することができる。
からのチェンジレバー位置信号に基づきシフト制御信号
が生成され、この生成されたシフト制御信号がコントロ
ールボックスよりギヤシフトユニットへ送られる。そし
て、このシフト制御信号によって、ギヤシフトユニット
におけるセレクトシリンダおよびシフトシリンダに付設
された電磁弁が選択的に駆動され、エアタンクからの圧
縮空気の供給状態が切り替えられ、上記シリンダ内での
ピストン位置が切り替えられて、選択作動部のシフトフ
ォークが移動し、トランスミッションの変速段が切り替
えられる。このFCTを用いれば、変速操作が機械式遠
隔操作機構から電気空気制御機構に置き替えられ、操作
力およびシフトストロークを大幅に低減し、運転疲労を
軽減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のFCT
では、電磁弁のソレノイドコイルへ供給している電流の
遮断時にノイズが発生するため、このノイズを吸収する
べく、ソレノイドコイルに並列にバリスタを接続してい
る。すなわち、図12にその要部の回路構成を示すよう
に、ソレノイドコイル1に並列に電圧制限素子としてバ
リスタ2を接続している。
では、電磁弁のソレノイドコイルへ供給している電流の
遮断時にノイズが発生するため、このノイズを吸収する
べく、ソレノイドコイルに並列にバリスタを接続してい
る。すなわち、図12にその要部の回路構成を示すよう
に、ソレノイドコイル1に並列に電圧制限素子としてバ
リスタ2を接続している。
【0006】このノイズ吸収回路によれば、入力信号に
促されて駆動回路3がトランジスタTr1,Tr2をオ
ンとすれば、トランジスタTr1→ソレノイドコイル1
→トランジスタTr2の経路で車載バッテリ4からの電
流が流れ、電磁弁が駆動される。駆動回路3がトランジ
スタTr1,Tr2をオフとすれば、ソレノイドコイル
1に逆起電圧が発生し、バリスタ2→ソレノイドコイル
1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイル1に生ずる逆
起電圧は、バリスタ2の制限電圧値に制限され、その後
徐々に小さくなる。ソレノイドコイル1に生じた逆起電
圧がバリスタ2の制限電圧値以下になると、バリスタ2
→ソレノイドコイル1の経路で流れていた電流は急減に
減少し、電磁弁はオフとされる。すなわち、バリスタ2
を用いることによって、ソレノイドコイル1の発生する
ノイズが吸収されると共に、トランジスタTr1,Tr
2のオフ後、比較的早い時点で電磁弁がオフとされ、早
い応答性が確保される。
促されて駆動回路3がトランジスタTr1,Tr2をオ
ンとすれば、トランジスタTr1→ソレノイドコイル1
→トランジスタTr2の経路で車載バッテリ4からの電
流が流れ、電磁弁が駆動される。駆動回路3がトランジ
スタTr1,Tr2をオフとすれば、ソレノイドコイル
1に逆起電圧が発生し、バリスタ2→ソレノイドコイル
1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイル1に生ずる逆
起電圧は、バリスタ2の制限電圧値に制限され、その後
徐々に小さくなる。ソレノイドコイル1に生じた逆起電
圧がバリスタ2の制限電圧値以下になると、バリスタ2
→ソレノイドコイル1の経路で流れていた電流は急減に
減少し、電磁弁はオフとされる。すなわち、バリスタ2
を用いることによって、ソレノイドコイル1の発生する
ノイズが吸収されると共に、トランジスタTr1,Tr
2のオフ後、比較的早い時点で電磁弁がオフとされ、早
い応答性が確保される。
【0007】しかしながら、このノイズ吸収回路では、
応答性は良いが、外部からの過度電圧に弱いという欠点
がある。例えば、オルタネータからの車載バッテリ4へ
の充電時、大きな負荷が外れると、車載バッテリ4の+
端子の電圧が急上昇し、過度電圧状態がしばらく続くこ
とがある。このような過度電圧が、トランジスタTr
1,Tr2のオン時に生じると、バリスタ2が破壊され
てしまう。なお、バリスタ2として大容量のものを用い
ればよいが、市販品としては現在なく、特注となるため
コストが高くなる。また、その外形も大きくなり、設置
スペースも広く必要とする。
応答性は良いが、外部からの過度電圧に弱いという欠点
がある。例えば、オルタネータからの車載バッテリ4へ
の充電時、大きな負荷が外れると、車載バッテリ4の+
端子の電圧が急上昇し、過度電圧状態がしばらく続くこ
とがある。このような過度電圧が、トランジスタTr
1,Tr2のオン時に生じると、バリスタ2が破壊され
てしまう。なお、バリスタ2として大容量のものを用い
ればよいが、市販品としては現在なく、特注となるため
コストが高くなる。また、その外形も大きくなり、設置
スペースも広く必要とする。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、応答性と耐
過度電圧性とを兼ね備えたノイズ吸収回路を低コストで
提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、応答性と耐
過度電圧性とを兼ね備えたノイズ吸収回路を低コストで
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、その第1発明(請求項1に係る発明)は、電
磁弁のソレノイドコイルに並列に、ダイオードと電圧制
限素子との直列回路を、ダイオードをソレノイドコイル
への電圧印加方向に対して逆方向として接続したもので
ある。また、その第2発明(請求項2に係る発明)は、
第1〜第Nのソレノイドコイルに並列に、第1のダイオ
ード,電圧制限素子,第2のダイオードの順に直列接続
された回路を、第1および第2のダイオードをソレノイ
ドコイルへの電圧印加方向に対して逆方向として、また
電圧制限素子を共用として接続したものである。
るために、その第1発明(請求項1に係る発明)は、電
磁弁のソレノイドコイルに並列に、ダイオードと電圧制
限素子との直列回路を、ダイオードをソレノイドコイル
への電圧印加方向に対して逆方向として接続したもので
ある。また、その第2発明(請求項2に係る発明)は、
第1〜第Nのソレノイドコイルに並列に、第1のダイオ
ード,電圧制限素子,第2のダイオードの順に直列接続
された回路を、第1および第2のダイオードをソレノイ
ドコイルへの電圧印加方向に対して逆方向として、また
電圧制限素子を共用として接続したものである。
【0010】
【作用】したがって、その第1発明によれば、電圧制限
素子(ダイオード)→ダイオード(電圧制限素子)→ソ
レノイドコイルの経路で電流が流れ、ソレノイドコイル
に生じるノイズが吸収される。また、その第2発明によ
れば、第1のダイオード→電圧制限素子(共用)→第2
のダイオード→ソレノイドコイルの経路で電流が流れ、
第1〜第Nのソレノイドコイルに生じるノイズが吸収さ
れる。
素子(ダイオード)→ダイオード(電圧制限素子)→ソ
レノイドコイルの経路で電流が流れ、ソレノイドコイル
に生じるノイズが吸収される。また、その第2発明によ
れば、第1のダイオード→電圧制限素子(共用)→第2
のダイオード→ソレノイドコイルの経路で電流が流れ、
第1〜第Nのソレノイドコイルに生じるノイズが吸収さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。図3はこの発明を適用してなるFCT(フィンガコ
ントロール・トランスミッション・システム)の一実施
例を示すシステム構成図である。同図において、10は
チェンジレバーユニット(以下、CLUと呼ぶ)、11
はコントロールボックス(以下、ECUと呼ぶ)、12
はギヤシフトユニット(以下、GSUと呼ぶ)、13は
トランスミッション、14はエンジン、15はエアタン
ク、16はエマージェンシースイッチボックス(以下、
EMSと呼ぶ)、17はクラッチペダル、S1はクラッ
チペダル17の踏み込み開始を検出する第1のクラッチ
スイッチ、S2はクラッチペダル17の踏み込み完了を
検出する第2のクラッチスイッチ、18は三方向電磁
弁、19は減圧用のレジューシングバルブ、20はディ
スプレイユニットである。
る。図3はこの発明を適用してなるFCT(フィンガコ
ントロール・トランスミッション・システム)の一実施
例を示すシステム構成図である。同図において、10は
チェンジレバーユニット(以下、CLUと呼ぶ)、11
はコントロールボックス(以下、ECUと呼ぶ)、12
はギヤシフトユニット(以下、GSUと呼ぶ)、13は
トランスミッション、14はエンジン、15はエアタン
ク、16はエマージェンシースイッチボックス(以下、
EMSと呼ぶ)、17はクラッチペダル、S1はクラッ
チペダル17の踏み込み開始を検出する第1のクラッチ
スイッチ、S2はクラッチペダル17の踏み込み完了を
検出する第2のクラッチスイッチ、18は三方向電磁
弁、19は減圧用のレジューシングバルブ、20はディ
スプレイユニットである。
【0012】CLU10は、その変速パターンを図4に
示すように、チェンジレバー10−1を操作することに
よって、前進5段(「1」,「2」,「3」,「4」,
「5」),後退1段(「R」),ニュートラル(「N
1」,「N2」,「N3」)の各ポジションに応じたチ
ェンジレバー位置信号GをECU11へ与える。すなわ
ち、チェンジレバー10−1が「N1」のポジションに
あれば、CLU10内に付設されたセンサSiB,Se
Aのオンにより、ポジション「N1」を示すチェンジレ
バー位置信号GがECU11へ送られる。そして、ポジ
ション「N1」からチェンジレバー10−1をポジショ
ン「N2」,「N3」とセレクト方向へ動かせば、セン
サSeB,SeCがオンとなり、ポジション「N2」,
「N3」を示すチェンジレバー位置信号GがECU11
へ送られる。また、ポジション「N3」からチェンジレ
バー10−1をシフト方向へ動かしポジション「5」と
すれば、センサSiCがオンとなることから、ポジショ
ン「5」を示すチェンジレバー位置信号GがECU11
へ送られる。図5にチェンジレバー10−1の各ポジシ
ョンとセンサSiA〜SiC,SeA〜SeCの動作状
態(オン状態)との対応関係を示す。
示すように、チェンジレバー10−1を操作することに
よって、前進5段(「1」,「2」,「3」,「4」,
「5」),後退1段(「R」),ニュートラル(「N
1」,「N2」,「N3」)の各ポジションに応じたチ
ェンジレバー位置信号GをECU11へ与える。すなわ
ち、チェンジレバー10−1が「N1」のポジションに
あれば、CLU10内に付設されたセンサSiB,Se
Aのオンにより、ポジション「N1」を示すチェンジレ
バー位置信号GがECU11へ送られる。そして、ポジ
ション「N1」からチェンジレバー10−1をポジショ
ン「N2」,「N3」とセレクト方向へ動かせば、セン
サSeB,SeCがオンとなり、ポジション「N2」,
「N3」を示すチェンジレバー位置信号GがECU11
へ送られる。また、ポジション「N3」からチェンジレ
バー10−1をシフト方向へ動かしポジション「5」と
すれば、センサSiCがオンとなることから、ポジショ
ン「5」を示すチェンジレバー位置信号GがECU11
へ送られる。図5にチェンジレバー10−1の各ポジシ
ョンとセンサSiA〜SiC,SeA〜SeCの動作状
態(オン状態)との対応関係を示す。
【0013】ECU11は、エンジン14の回転状態N
eや車速Vを入力とし、CLU10からのチェンジレバ
ー位置信号Gに基づき、エンジン回転状態Neや車速V
の情報を勘案してシフト制御信号Sを生成し、この生成
したシフト制御信号SをGSU12へ送る。なお、EC
U11は、チェンジレバー位置信号Gがポジション「N
1」,「N2」,「N3」を示す信号(ニュートラル信
号)であれば、三方向電磁弁18へ駆動信号を送り、エ
アタンク15からの圧縮空気をCLU10へ送る。この
三方向電磁弁18を介する圧縮空気により、CLU10
において、チェンジレバー10−1に対する反力が発生
する。
eや車速Vを入力とし、CLU10からのチェンジレバ
ー位置信号Gに基づき、エンジン回転状態Neや車速V
の情報を勘案してシフト制御信号Sを生成し、この生成
したシフト制御信号SをGSU12へ送る。なお、EC
U11は、チェンジレバー位置信号Gがポジション「N
1」,「N2」,「N3」を示す信号(ニュートラル信
号)であれば、三方向電磁弁18へ駆動信号を送り、エ
アタンク15からの圧縮空気をCLU10へ送る。この
三方向電磁弁18を介する圧縮空気により、CLU10
において、チェンジレバー10−1に対する反力が発生
する。
【0014】GSU12は、ECU11からのシフト制
御信号Sを受けて、トランスミッション13の変速段を
切り替える。図6はGSU12の要部構成を示す図であ
る。同図において、4−1はシフトシリンダ、4−2は
セレクトシリンダ、4−3は選択作動部である。シフト
シリンダ4−1には電磁弁MVA,MVBが付設され、
セレクトシリンダ4−2には電磁弁MVC,MVDが付
設されている。ECU11からのシフト制御信号Sは電
磁弁MVA〜MVDへ与えられる。このシフト制御信号
Sによって、電磁弁MVA〜MVDが選択的に駆動さ
れ、エアタンク15からの圧縮空気の供給状況が切り替
えられ、シフトシリンダ4−1,セレクトシリンダ4−
2内でのピストン4−12,4−22の位置が切り替え
られて、選択作動部4−3におけるシフトフォーク(図
示せず)が移動し、トランスミッション13の変速段が
切り替えられる。図5にチェンジレバー10−1の各ポ
ジションと電磁弁MVA〜MVDの駆動状態(オン状
態)との対応関係を示す。
御信号Sを受けて、トランスミッション13の変速段を
切り替える。図6はGSU12の要部構成を示す図であ
る。同図において、4−1はシフトシリンダ、4−2は
セレクトシリンダ、4−3は選択作動部である。シフト
シリンダ4−1には電磁弁MVA,MVBが付設され、
セレクトシリンダ4−2には電磁弁MVC,MVDが付
設されている。ECU11からのシフト制御信号Sは電
磁弁MVA〜MVDへ与えられる。このシフト制御信号
Sによって、電磁弁MVA〜MVDが選択的に駆動さ
れ、エアタンク15からの圧縮空気の供給状況が切り替
えられ、シフトシリンダ4−1,セレクトシリンダ4−
2内でのピストン4−12,4−22の位置が切り替え
られて、選択作動部4−3におけるシフトフォーク(図
示せず)が移動し、トランスミッション13の変速段が
切り替えられる。図5にチェンジレバー10−1の各ポ
ジションと電磁弁MVA〜MVDの駆動状態(オン状
態)との対応関係を示す。
【0015】シフトシリンダ4−1およびセレクトシリ
ンダ4−2にはそのピストン4−12,4−22の位置
を検出するセンサSiA’〜SiC’,SeA’〜Se
C’が配置されている。このセンサSiA’〜Si
C’,SeA’〜SeC’のピストン位置の検出状況が
ギヤ位置検出信号GPとしてECU11へ与えられる。
ECU11は、このギヤ位置検出信号GPとチェンジレ
バー位置信号Gとを比較し、チェンジレバー10−1に
よりシフトされたポジションと実際に切り替えられたギ
ヤ位置とが一致すれば、三方向電磁弁18へ駆動停止信
号(シフト完了フィードバック信号)を送り、エアタン
ク15からの圧縮空気のCLU10への供給を遮断す
る。これにより、チェンジレバー10−1に対する反力
が消失し、所望の位置へのシフト動作が完了したことを
実感することができる。なお、GSU12からのギヤ位
置検出信号GPは、ディスプレイユニット20へも与え
られる。これにより、ディスプレイユニット20におい
て、現在のギヤ位置が表示される。
ンダ4−2にはそのピストン4−12,4−22の位置
を検出するセンサSiA’〜SiC’,SeA’〜Se
C’が配置されている。このセンサSiA’〜Si
C’,SeA’〜SeC’のピストン位置の検出状況が
ギヤ位置検出信号GPとしてECU11へ与えられる。
ECU11は、このギヤ位置検出信号GPとチェンジレ
バー位置信号Gとを比較し、チェンジレバー10−1に
よりシフトされたポジションと実際に切り替えられたギ
ヤ位置とが一致すれば、三方向電磁弁18へ駆動停止信
号(シフト完了フィードバック信号)を送り、エアタン
ク15からの圧縮空気のCLU10への供給を遮断す
る。これにより、チェンジレバー10−1に対する反力
が消失し、所望の位置へのシフト動作が完了したことを
実感することができる。なお、GSU12からのギヤ位
置検出信号GPは、ディスプレイユニット20へも与え
られる。これにより、ディスプレイユニット20におい
て、現在のギヤ位置が表示される。
【0016】EMS16は、CLU10,ECU11,
配線等電気信号系統の異常によりチェンジレバー10−
1を操作しても変速ができない場合に、GSU12を直
接駆動してトランスミッション13の変速段の切り替え
を可能とする非常用変速制御装置である。このEMS1
6は、図7にその正面図を示すように、ロータリスイッ
チ16−1,16−2を備えている。ロータリスイッチ
16−1は前進用であり、ロータリスイッチ16−2は
後退用であり、通常はOFF位置とされている。
配線等電気信号系統の異常によりチェンジレバー10−
1を操作しても変速ができない場合に、GSU12を直
接駆動してトランスミッション13の変速段の切り替え
を可能とする非常用変速制御装置である。このEMS1
6は、図7にその正面図を示すように、ロータリスイッ
チ16−1,16−2を備えている。ロータリスイッチ
16−1は前進用であり、ロータリスイッチ16−2は
後退用であり、通常はOFF位置とされている。
【0017】ロータリスイッチ16−1をOFF位置か
ら時計方向へ1段回転させると、EMS16は、ECU
11からのシフト制御信号Sの送出を阻止する制御停止
信号Eを送出すると共に、任意のニュートラル位置に応
じたシフト制御信号S’を生成する。このシフト制御信
号S’はシフト制御信号SにかわってGSU12へ与え
られる。ロータリスイッチ16−1をさらに時計方向へ
1段回転させると、ポジション「N2」に応じたシフト
制御信号S’を生成し、もう1段回転させると、ポジシ
ョン「2」に応じたシフト制御信号S’を生成する。こ
のEMS16からのシフト制御信号S’によって、GS
U12における電磁弁MVA〜MVDが選択的に駆動さ
れ、トランスミッション13の変速段が前進側の2段位
置とされる。これによって、CLU10を用いずに、セ
カンド発進することができる。ロータリスイッチ16−
2を操作すれば、ロータリスイッチ16−1の場合と同
様にして、CLU10を用いずに後退させることができ
る。
ら時計方向へ1段回転させると、EMS16は、ECU
11からのシフト制御信号Sの送出を阻止する制御停止
信号Eを送出すると共に、任意のニュートラル位置に応
じたシフト制御信号S’を生成する。このシフト制御信
号S’はシフト制御信号SにかわってGSU12へ与え
られる。ロータリスイッチ16−1をさらに時計方向へ
1段回転させると、ポジション「N2」に応じたシフト
制御信号S’を生成し、もう1段回転させると、ポジシ
ョン「2」に応じたシフト制御信号S’を生成する。こ
のEMS16からのシフト制御信号S’によって、GS
U12における電磁弁MVA〜MVDが選択的に駆動さ
れ、トランスミッション13の変速段が前進側の2段位
置とされる。これによって、CLU10を用いずに、セ
カンド発進することができる。ロータリスイッチ16−
2を操作すれば、ロータリスイッチ16−1の場合と同
様にして、CLU10を用いずに後退させることができ
る。
【0018】〔実施例1〕このように構成されかつ動作
するFCTにおいて、GSU12での電磁弁MVA〜M
VDや三方向電磁弁18等の電磁弁のソレノイドコイル
に対しては、バリスタとダイオードとの直列回路を並列
に接続している。すなわち、従来の回路(図12)と対
応してその要部の回路構成を図1に示すように、電磁弁
のソレノイドコイル1に並列に、バリスタ2とダイオー
ド5との直列回路を、ダイオード5をソレノイドコイル
1への電圧印加方向に対して逆方向として接続してい
る。
するFCTにおいて、GSU12での電磁弁MVA〜M
VDや三方向電磁弁18等の電磁弁のソレノイドコイル
に対しては、バリスタとダイオードとの直列回路を並列
に接続している。すなわち、従来の回路(図12)と対
応してその要部の回路構成を図1に示すように、電磁弁
のソレノイドコイル1に並列に、バリスタ2とダイオー
ド5との直列回路を、ダイオード5をソレノイドコイル
1への電圧印加方向に対して逆方向として接続してい
る。
【0019】このノイズ吸収回路によれば、入力信号に
促されて駆動回路3がトランジスタTr1,Tr2をオ
ンとすれば、トランジスタTr1→ソレノイドコイル1
→トランジスタTr2の経路で車載バッテリ4からの電
流が流れ、電磁弁が駆動される。駆動回路3がトランジ
スタTr1,Tr2をオフとすれば、ソレノイドコイル
1に逆起電圧が発生し、バリスタ2→ダイオード5→ソ
レノイドコイル1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイ
ル1に生ずる逆起電圧は、バリスタ2の制限電圧値に制
限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイドコイル1
に生じた逆起電圧がバリスタ2の制限電圧値以下になる
と、バリスタ2→ダイオード5→ソレノイドコイル1の
経路で流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフと
される。すなわち、バリスタ2を用いることによって、
ソレノイドコイル1の発生するノイズが吸収されると共
に、トランジスタTr1,Tr2のオフ後、比較的早い
時点で電磁弁がオフとされ、早い応答性が確保される。
促されて駆動回路3がトランジスタTr1,Tr2をオ
ンとすれば、トランジスタTr1→ソレノイドコイル1
→トランジスタTr2の経路で車載バッテリ4からの電
流が流れ、電磁弁が駆動される。駆動回路3がトランジ
スタTr1,Tr2をオフとすれば、ソレノイドコイル
1に逆起電圧が発生し、バリスタ2→ダイオード5→ソ
レノイドコイル1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイ
ル1に生ずる逆起電圧は、バリスタ2の制限電圧値に制
限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイドコイル1
に生じた逆起電圧がバリスタ2の制限電圧値以下になる
と、バリスタ2→ダイオード5→ソレノイドコイル1の
経路で流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフと
される。すなわち、バリスタ2を用いることによって、
ソレノイドコイル1の発生するノイズが吸収されると共
に、トランジスタTr1,Tr2のオフ後、比較的早い
時点で電磁弁がオフとされ、早い応答性が確保される。
【0020】ここで、例えば、オルタネータからの車載
バッテリ4への充電時、大きな負荷が外れた場合を想定
してみる。この場合、車載バッテリ4の+端子の電圧が
急上昇し、その過度電圧状態がしばらく続くことがあ
る。今、このような過度電圧が、トランジスタTr1,
Tr2のオン時に生じたとする。この場合、その過度電
圧は、直列に接続されたダイオード5とバリスタ2とに
分散して印加される。ここで、ダイオード5はその逆方
向の抵抗値が高く、耐圧性にも富む。このため、バリス
タ2に過度に電圧が印加されることがなく、小容量であ
ってもバリスタ2が破壊されてしまうことはない。
バッテリ4への充電時、大きな負荷が外れた場合を想定
してみる。この場合、車載バッテリ4の+端子の電圧が
急上昇し、その過度電圧状態がしばらく続くことがあ
る。今、このような過度電圧が、トランジスタTr1,
Tr2のオン時に生じたとする。この場合、その過度電
圧は、直列に接続されたダイオード5とバリスタ2とに
分散して印加される。ここで、ダイオード5はその逆方
向の抵抗値が高く、耐圧性にも富む。このため、バリス
タ2に過度に電圧が印加されることがなく、小容量であ
ってもバリスタ2が破壊されてしまうことはない。
【0021】〔実施例2〕実施例1においては、ノイズ
吸収の経路をバリスタ2→ダイオード5→ソレノイドコ
イル1の順としたが、図8に示すように、ダイオード5
→バリスタ2→ソレノイドコイル1の経路としてもよ
い。 〔実施例3〕実施例1,2におけるバリスタ2を図9,
図10に示すようにツェナーダイオード6にしてもよ
い。
吸収の経路をバリスタ2→ダイオード5→ソレノイドコ
イル1の順としたが、図8に示すように、ダイオード5
→バリスタ2→ソレノイドコイル1の経路としてもよ
い。 〔実施例3〕実施例1,2におけるバリスタ2を図9,
図10に示すようにツェナーダイオード6にしてもよ
い。
【0022】〔実施例4〕図2は本発明に係るノイズ吸
収回路の他の実施例を示す要部の回路構成図である。こ
の実施例では、それぞれの電磁弁のソレノイドコイルに
対し、第1のダイオード,バリスタ,第2のダイオード
の順に直列接続された回路を、バリスタを共用として並
列に接続している。すなわち、ソレノイドコイル1−1
に並列に、ダイオード5−11,バリスタ2’,ダイオ
ード5−12の順に直列接続された回路を、ダイオード
5−11および5−12をソレノイドコイル1−1への
電圧印加方向に対して逆方向として接続する一方、バリ
スタ2’を共用として、ソレノイドコイル1−nに並列
に、ダイオード5−n1,バリスタ2’,ダイオード5
−n2の順に直列接続された回路を、ダイオード5−n
1および5−n2をソレノイドコイル1−nへの電圧印
加方向に対して逆方向として接続している。
収回路の他の実施例を示す要部の回路構成図である。こ
の実施例では、それぞれの電磁弁のソレノイドコイルに
対し、第1のダイオード,バリスタ,第2のダイオード
の順に直列接続された回路を、バリスタを共用として並
列に接続している。すなわち、ソレノイドコイル1−1
に並列に、ダイオード5−11,バリスタ2’,ダイオ
ード5−12の順に直列接続された回路を、ダイオード
5−11および5−12をソレノイドコイル1−1への
電圧印加方向に対して逆方向として接続する一方、バリ
スタ2’を共用として、ソレノイドコイル1−nに並列
に、ダイオード5−n1,バリスタ2’,ダイオード5
−n2の順に直列接続された回路を、ダイオード5−n
1および5−n2をソレノイドコイル1−nへの電圧印
加方向に対して逆方向として接続している。
【0023】この実施例の場合、駆動回路3’がトラン
ジスタTr11,Tr12をオフとすれば、ダイオード
5−11→バリスタ2’→ダイオード5−12→ソレノ
イドコイル1−1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイ
ル1−1に生ずる逆起電圧は、バリスタ2’の制限電圧
値に制限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイドコ
イル1−1に生じた逆起電圧がバリスタ2’の制限電圧
値以下になると、ダイオード5−11→バリスタ2’→
ダイオード5−12→ソレノイドコイル1−1の経路で
流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフとされ
る。
ジスタTr11,Tr12をオフとすれば、ダイオード
5−11→バリスタ2’→ダイオード5−12→ソレノ
イドコイル1−1の経路で電流が流れ、ソレノイドコイ
ル1−1に生ずる逆起電圧は、バリスタ2’の制限電圧
値に制限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイドコ
イル1−1に生じた逆起電圧がバリスタ2’の制限電圧
値以下になると、ダイオード5−11→バリスタ2’→
ダイオード5−12→ソレノイドコイル1−1の経路で
流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフとされ
る。
【0024】また、駆動回路3’がトランジスタTrn
1,Trn2をオフとすれば、ダイオード5−n1→バ
リスタ2’→ダイオード5−n2→ソレノイドコイル1
−1nの経路で電流が流れることによって、ソレノイド
コイル1−nに生ずる逆起電圧は、バリスタ2’の制限
電圧値に制限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイ
ドコイル1−nに生じた逆起電圧がバリスタ2’の制限
電圧値以下になると、ダイオード5−n1→バリスタ
2’→ダイオード5−n2→ソレノイドコイル1−nの
経路で流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフと
される。
1,Trn2をオフとすれば、ダイオード5−n1→バ
リスタ2’→ダイオード5−n2→ソレノイドコイル1
−1nの経路で電流が流れることによって、ソレノイド
コイル1−nに生ずる逆起電圧は、バリスタ2’の制限
電圧値に制限され、その後徐々に小さくなる。ソレノイ
ドコイル1−nに生じた逆起電圧がバリスタ2’の制限
電圧値以下になると、ダイオード5−n1→バリスタ
2’→ダイオード5−n2→ソレノイドコイル1−nの
経路で流れていた電流は急減に減少し、電磁弁はオフと
される。
【0025】すなわち、本実施例では、ソレノイドコイ
ル1−1〜1−nに対して設けるバリスタを1つとし
て、ソレノイドコイル1−1〜1−nから発生するノイ
ズ吸収を低コストで行うことができる。この場合、実施
例1の場合と同様、ダイオード5−11,5−12〜5
−n1,5−n2によって耐過度電圧性が確保されるこ
とは説明するまでもない。なお、この実施例では、ソレ
ノイドコイル1−1〜1−nが同時にオフとされること
が考えられるため、バリスタ2’の容量は実施例1で示
したバリスタ2よりも大きな容量のものを用いている。 〔実施例5〕なお、実施例4では電圧制限素子としてバ
リスタ2’を用いたが、図11に示すようにツェナーダ
イオード6’を用いるものとしてもよい。
ル1−1〜1−nに対して設けるバリスタを1つとし
て、ソレノイドコイル1−1〜1−nから発生するノイ
ズ吸収を低コストで行うことができる。この場合、実施
例1の場合と同様、ダイオード5−11,5−12〜5
−n1,5−n2によって耐過度電圧性が確保されるこ
とは説明するまでもない。なお、この実施例では、ソレ
ノイドコイル1−1〜1−nが同時にオフとされること
が考えられるため、バリスタ2’の容量は実施例1で示
したバリスタ2よりも大きな容量のものを用いている。 〔実施例5〕なお、実施例4では電圧制限素子としてバ
リスタ2’を用いたが、図11に示すようにツェナーダ
イオード6’を用いるものとしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、その第1発明では、電磁弁のソレノイ
ドコイルに並列に、電圧制限素子とバリスタとの直列回
路を、ダイオードをソレノイドコイルへの電圧印加方向
に対して逆方向として接続したので、電圧制限素子によ
り早い応答性が確保され、ダイオードにより耐過度電圧
性が確保されるものとなり、大容量の電圧制限素子を用
いることなく、すなわち低コストで、応答性と耐過度電
圧性とを兼ね備えることができるものとなる。また、そ
の第2発明によれば、第1〜第Nのソレノイドコイルに
並列に、第1のダイオード,電圧制限素子,第2のダイ
オードの順に直列接続された回路を、第1および第2の
ダイオードをソレノイドコイルへの電圧印加方向に対し
て逆方向として、また電圧制限素子を共用として接続し
たので、第1発明の効果に加えて、バリスタを一つと
し、多数のソレノイドコイルから発生するノイズ吸収を
低コストで行うことができるという効果を奏する。
本発明によれば、その第1発明では、電磁弁のソレノイ
ドコイルに並列に、電圧制限素子とバリスタとの直列回
路を、ダイオードをソレノイドコイルへの電圧印加方向
に対して逆方向として接続したので、電圧制限素子によ
り早い応答性が確保され、ダイオードにより耐過度電圧
性が確保されるものとなり、大容量の電圧制限素子を用
いることなく、すなわち低コストで、応答性と耐過度電
圧性とを兼ね備えることができるものとなる。また、そ
の第2発明によれば、第1〜第Nのソレノイドコイルに
並列に、第1のダイオード,電圧制限素子,第2のダイ
オードの順に直列接続された回路を、第1および第2の
ダイオードをソレノイドコイルへの電圧印加方向に対し
て逆方向として、また電圧制限素子を共用として接続し
たので、第1発明の効果に加えて、バリスタを一つと
し、多数のソレノイドコイルから発生するノイズ吸収を
低コストで行うことができるという効果を奏する。
【図1】本発明に係るノイズ吸収回路の一実施例(第1
実施例)を示す要部の回路構成図である。
実施例)を示す要部の回路構成図である。
【図2】このノイズ吸収回路の他の実施例(第4実施
例)を示す要部の回路構成図である。
例)を示す要部の回路構成図である。
【図3】このノイズ吸収回路を適用してなるFCT(フ
ィンガコントロール・トランスミッション・システム)
の一実施例を示す図である。
ィンガコントロール・トランスミッション・システム)
の一実施例を示す図である。
【図4】FCTでのCLU(チェンジレバーユニット)
での変速パターンを示す図である。
での変速パターンを示す図である。
【図5】CLUでのチェンジレバーのポジションと各セ
ンサの動作状態との対応関係およびGSU(ギヤシフト
ユニット)での各電磁弁の動作状態との対応関係を示す
図である。
ンサの動作状態との対応関係およびGSU(ギヤシフト
ユニット)での各電磁弁の動作状態との対応関係を示す
図である。
【図6】FCTにおけるGSUの要部を示す図である。
【図7】FCTにおけるEMS(エマージェンシースイ
ッチボックス)の正面図である。
ッチボックス)の正面図である。
【図8】本発明に係るノイズ吸収回路の他の実施例(第
2実施例)を示す要部の回路構成図である。
2実施例)を示す要部の回路構成図である。
【図9】このノイズ吸収回路の他の実施例(第3実施
例)を示す要部の回路構成図である。
例)を示す要部の回路構成図である。
【図10】このノイズ吸収回路の他の実施例(第4実施
例)を示す要部の回路構成図である。
例)を示す要部の回路構成図である。
【図11】このノイズ吸収回路の他の実施例(第5実施
例)を示す要部の回路構成図である。
例)を示す要部の回路構成図である。
【図12】従来のノイズ吸収回路を示す要部の回路構成
図である。
図である。
1 ソレノイドコイル 2 バリスタ 3 駆動回路 4 車載バッテリ 5 ダイオード Tr1,Tr2 トランジスタ 6 ツェナーダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 電磁弁のソレノイドコイルに並列に、ダ
イオードと電圧制限素子との直列回路が、前記ダイオー
ドを前記ソレノイドコイルへの電圧印加方向に対して逆
方向として接続されていることを特徴とするノイズ吸収
回路。 - 【請求項2】 第1〜第Nのソレノイドコイルに並列
に、第1のダイオード,電圧制限素子,第2のダイオー
ドの順に直列接続された回路が、前記第1および第2の
ダイオードを前記ソレノイドコイルへの電圧印加方向に
対して逆方向として、また前記電圧制限素子を共用とし
て接続されていることを特徴とするノイズ吸収回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34598493A JPH07190232A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ノイズ吸収回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34598493A JPH07190232A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ノイズ吸収回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190232A true JPH07190232A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18380349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34598493A Pending JPH07190232A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ノイズ吸収回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10213258A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-08-11 | Denso Corp | ソレノイドバルブ駆動装置 |
| JP2012119530A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Toyooki Kogyo Co Ltd | ソレノイド駆動回路 |
| JP2016117182A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置及びヘッドユニット |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP34598493A patent/JPH07190232A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10213258A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-08-11 | Denso Corp | ソレノイドバルブ駆動装置 |
| JP2012119530A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Toyooki Kogyo Co Ltd | ソレノイド駆動回路 |
| JP2016117182A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置及びヘッドユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |