JPH07190355A - ポケットライター - Google Patents
ポケットライターInfo
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- JPH07190355A JPH07190355A JP5348490A JP34849093A JPH07190355A JP H07190355 A JPH07190355 A JP H07190355A JP 5348490 A JP5348490 A JP 5348490A JP 34849093 A JP34849093 A JP 34849093A JP H07190355 A JPH07190355 A JP H07190355A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- pipe
- slide pipe
- windshield
- knob
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/34—Component parts or accessories
- F23Q2/50—Protecting coverings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/16—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/16—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
- F23Q2/161—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase with friction wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 風防に設けた炎燃出孔に燃焼炎を作出できる
通常の使用形態と、炎燃出孔から遠く離れた突出位置に
燃焼炎を作出できる遠隔点火形態を任意に切り替えるこ
とができるようにしてポケットライターの本来の機能で
ある携帯性を損なうことなく使用態様を多様化する。 【構成】 風防(30)に設けた炎燃出孔(31)にノズル(17)
を臨ませたポケットライターにおいて、前記ノズル(17)
を炎燃出孔(31)から出没可能に構成する。ノズル(17)を
風防(30)の内部に位置させた下降位置と炎燃出孔から風
防(30)の外部に突出させた上昇位置に切換作動させるつ
まみ(28)を設けたことを特徴とする。
通常の使用形態と、炎燃出孔から遠く離れた突出位置に
燃焼炎を作出できる遠隔点火形態を任意に切り替えるこ
とができるようにしてポケットライターの本来の機能で
ある携帯性を損なうことなく使用態様を多様化する。 【構成】 風防(30)に設けた炎燃出孔(31)にノズル(17)
を臨ませたポケットライターにおいて、前記ノズル(17)
を炎燃出孔(31)から出没可能に構成する。ノズル(17)を
風防(30)の内部に位置させた下降位置と炎燃出孔から風
防(30)の外部に突出させた上昇位置に切換作動させるつ
まみ(28)を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポケットライターに
係り、特に、煙草などへの点火で代表される通常の使用
形態とコンロあるいは花火などなどへの着火で代表され
る遠隔点火形態を任意に切換採用することができる携帯
性に優れたポケットライターに関するものである。
係り、特に、煙草などへの点火で代表される通常の使用
形態とコンロあるいは花火などなどへの着火で代表され
る遠隔点火形態を任意に切換採用することができる携帯
性に優れたポケットライターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポケットライターにおいては、ノ
ズルを風防の内側に配設することにより、着火により生
成された燃焼炎を風防に設けた炎燃出孔から出すように
していた。従って、煙草などへの点火には格別な支障を
もたらさないが、花火あるいはコンロなどに点火しよう
とする時は、ライターを持った手が点火による燃焼熱に
さらされ易いために危険であった。なお、このような危
険を回避するために、ライター本体からノズルを大きく
突出させた特殊なライターもあるが、この場合はライタ
ーが大型化するために携帯性が悪いという不具合があ
る。
ズルを風防の内側に配設することにより、着火により生
成された燃焼炎を風防に設けた炎燃出孔から出すように
していた。従って、煙草などへの点火には格別な支障を
もたらさないが、花火あるいはコンロなどに点火しよう
とする時は、ライターを持った手が点火による燃焼熱に
さらされ易いために危険であった。なお、このような危
険を回避するために、ライター本体からノズルを大きく
突出させた特殊なライターもあるが、この場合はライタ
ーが大型化するために携帯性が悪いという不具合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、風防に設
けた炎燃出孔から燃焼炎を燃出させる通常の使用形態
と、炎燃出孔から遠く離れた突出位置に燃焼炎を作出で
きる遠隔点火形態を任意に切り替えることができるよう
にして、ポケットライターの本来の機能である携帯性を
損なうことなく使用態様を多様化することを課題として
いる。
けた炎燃出孔から燃焼炎を燃出させる通常の使用形態
と、炎燃出孔から遠く離れた突出位置に燃焼炎を作出で
きる遠隔点火形態を任意に切り替えることができるよう
にして、ポケットライターの本来の機能である携帯性を
損なうことなく使用態様を多様化することを課題として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、風防に設けた炎燃出孔にノズルを臨ませ
たポケットライターにおいて、前記ノズルを炎燃出孔か
ら出没可能に構成するとともに、ノズルを風防の内部に
位置させた下降位置と炎燃出孔から風防の外部に突出さ
せた上昇位置との2つの位置を切換作動させる切換手段
を設けたことを特徴としている。
にこの発明は、風防に設けた炎燃出孔にノズルを臨ませ
たポケットライターにおいて、前記ノズルを炎燃出孔か
ら出没可能に構成するとともに、ノズルを風防の内部に
位置させた下降位置と炎燃出孔から風防の外部に突出さ
せた上昇位置との2つの位置を切換作動させる切換手段
を設けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】ノズルを風防の内部に位置させた状態では、通
常のポケットライターの場合と同様に風防の防護作用で
ノズルから噴出された燃焼ガスの飛散が防止されるため
に、良好な着火が行なわれる。一方、ノズルを風防の外
部に突出作動させた場合は、ライターを持つ手から離れ
た位置に燃焼炎が生成されるために花火あるいはコンロ
などへの点火時の安全性が高くなる。また、使用後はノ
ズルを風防の内部に没入させて格納できるために、携帯
性が阻害されることもない。
常のポケットライターの場合と同様に風防の防護作用で
ノズルから噴出された燃焼ガスの飛散が防止されるため
に、良好な着火が行なわれる。一方、ノズルを風防の外
部に突出作動させた場合は、ライターを持つ手から離れ
た位置に燃焼炎が生成されるために花火あるいはコンロ
などへの点火時の安全性が高くなる。また、使用後はノ
ズルを風防の内部に没入させて格納できるために、携帯
性が阻害されることもない。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、風防からノズルを出
没させることで通常の使用形態と遠隔点火形態を使い分
けることができ、しかも、使用後はノズルを風防の内部
に格納することができるために、ポケットライターの本
来の機能である携帯性を損なうことなく使用態様を多様
化することができる。
没させることで通常の使用形態と遠隔点火形態を使い分
けることができ、しかも、使用後はノズルを風防の内部
に格納することができるために、ポケットライターの本
来の機能である携帯性を損なうことなく使用態様を多様
化することができる。
【0007】
【実施例】以下に図面を参照しつつ、この発明の好まし
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)はこの発
明を適用したポケットライターの本体であって、燃料タ
ンク(2)を備えており、タンク上蓋(3)に設けた縦孔
(4)の内部と燃料タンク(2)の内部を小孔(5)を介して
連通させている。縦孔(4)の底部には流量調整部材とし
て機能するフィルタ(6)およびメッシュ(7)を介してノ
ズル底(8)を収容し、縦孔(4)の上端にねじ込んだノズ
ルねじ(9)でノズル底(8)の位置を調節してフィルタ
(6)およびメッシュ(7)の圧縮度を変化させることによ
り、小孔(5)を経て燃料タンク(2)から流出する燃料ガ
スの流量を増減調整できるようにしている。
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)はこの発
明を適用したポケットライターの本体であって、燃料タ
ンク(2)を備えており、タンク上蓋(3)に設けた縦孔
(4)の内部と燃料タンク(2)の内部を小孔(5)を介して
連通させている。縦孔(4)の底部には流量調整部材とし
て機能するフィルタ(6)およびメッシュ(7)を介してノ
ズル底(8)を収容し、縦孔(4)の上端にねじ込んだノズ
ルねじ(9)でノズル底(8)の位置を調節してフィルタ
(6)およびメッシュ(7)の圧縮度を変化させることによ
り、小孔(5)を経て燃料タンク(2)から流出する燃料ガ
スの流量を増減調整できるようにしている。
【0008】前記ノズルねじ(9)には弁座(10)を形成し
たノズル中底(11)を下端にねじ込み固定したバーナノズ
ル(12)を昇降自在に取り付けている。また、前記弁座(1
0)に上方から対向する弁体(13)をバーナノズル(12)の内
部に収容し、この弁体(13)とバーナノズル(12)の中間部
に設けた段部(14)の間にノズルスプリング(15)を張設す
ることにより、このノズルスプリング(15)の付勢力で弁
体(13)を弁座(10)に着座保持させている。
たノズル中底(11)を下端にねじ込み固定したバーナノズ
ル(12)を昇降自在に取り付けている。また、前記弁座(1
0)に上方から対向する弁体(13)をバーナノズル(12)の内
部に収容し、この弁体(13)とバーナノズル(12)の中間部
に設けた段部(14)の間にノズルスプリング(15)を張設す
ることにより、このノズルスプリング(15)の付勢力で弁
体(13)を弁座(10)に着座保持させている。
【0009】そして、バーナノズル(12)の上端にジョイ
ント(16)を嵌着し、バーナ(17)に至るガスパイプ(18)を
ジョイント(16)の流出口(19)に接続することにより、燃
料タンク(2)からノズル弁を経由して流出した燃料ガス
をバーナ(17)に供給するようにしている。また、ジョイ
ント(16)の上端に操作体(20)を嵌着し、この操作体(20)
の下面と前記ノズルねじ(9)の上面の間に保持スプリン
グ(21)を張設することにより、この保持スプリング(21)
の付勢力でバーナノズル(12)を図1に示した上昇位置に
弾圧保持させ、ノズル底(8)の中央に設けた押棒(22)の
上端と弁体(15)の下面の間に隙間を確保している。な
お、タンク上蓋(3)にはヤスリ輪(23)および発火石(24)
などで構成された従来公知の着火機構などを組み付けて
おり、燃料タンク(2)の底部には注入弁装置(25)を組み
付けているが、着火機構は実施例の構造に限定されるも
のではなく、注入弁装置を設けない使い捨てタイプのポ
ケットライターにもこの発明を適用することができる。
又、燃料タンク(2)とバーナーノズルとの間に位置し、
燃料ガスの流路の開閉及び流量の制御を行うバーナー弁
装置は、前記し且図面に示すような構造のものに限られ
ないことは勿論であり、従来から知られている種々の形
状構造のバーナー弁装置を利用し得ることは当業者に容
易に理解されるであろう。
ント(16)を嵌着し、バーナ(17)に至るガスパイプ(18)を
ジョイント(16)の流出口(19)に接続することにより、燃
料タンク(2)からノズル弁を経由して流出した燃料ガス
をバーナ(17)に供給するようにしている。また、ジョイ
ント(16)の上端に操作体(20)を嵌着し、この操作体(20)
の下面と前記ノズルねじ(9)の上面の間に保持スプリン
グ(21)を張設することにより、この保持スプリング(21)
の付勢力でバーナノズル(12)を図1に示した上昇位置に
弾圧保持させ、ノズル底(8)の中央に設けた押棒(22)の
上端と弁体(15)の下面の間に隙間を確保している。な
お、タンク上蓋(3)にはヤスリ輪(23)および発火石(24)
などで構成された従来公知の着火機構などを組み付けて
おり、燃料タンク(2)の底部には注入弁装置(25)を組み
付けているが、着火機構は実施例の構造に限定されるも
のではなく、注入弁装置を設けない使い捨てタイプのポ
ケットライターにもこの発明を適用することができる。
又、燃料タンク(2)とバーナーノズルとの間に位置し、
燃料ガスの流路の開閉及び流量の制御を行うバーナー弁
装置は、前記し且図面に示すような構造のものに限られ
ないことは勿論であり、従来から知られている種々の形
状構造のバーナー弁装置を利用し得ることは当業者に容
易に理解されるであろう。
【0010】前記ガスパイプ(18)は燃料タンク(2)の一
側に沿って下方に伸びた後に、タンクカバー(26)の底部
で屈曲して立上り形成されて全体としてU字状に形成さ
れている。また、上端にノズル(17)を装着したスライド
パイプ(27)をガスパイプ(18)の立上り部分に昇降自在に
外挿するとともに、スライドパイプ(27)の下端に固定し
たつまみ(28)をタンクケース(25)に設けたスリット(29)
から外部に臨ませることにより、つまみ(28)に指を掛け
てスライドパイプ(27)を昇降操作し、ノズル(17)を風防
(30)に設けた炎燃出孔(31)から出没できるようにしてい
る。
側に沿って下方に伸びた後に、タンクカバー(26)の底部
で屈曲して立上り形成されて全体としてU字状に形成さ
れている。また、上端にノズル(17)を装着したスライド
パイプ(27)をガスパイプ(18)の立上り部分に昇降自在に
外挿するとともに、スライドパイプ(27)の下端に固定し
たつまみ(28)をタンクケース(25)に設けたスリット(29)
から外部に臨ませることにより、つまみ(28)に指を掛け
てスライドパイプ(27)を昇降操作し、ノズル(17)を風防
(30)に設けた炎燃出孔(31)から出没できるようにしてい
る。
【0011】一方、タンクカバー(25)の上端を覆うプレ
ート(32)の下面とつまみ(28)の上面の間にリターンスプ
リング(33)を張設してスライドパイプ(27)を図1、2、
4、5に示す下降位置に弾圧付勢している。操作体(20)
の押下げにともなってスライドパイプ(27)に接離移動す
るストッパ(34)を設けるとともに、このストッパ(34)に
対向する突部(35)をつまみ(28)の内端部に設けることに
より、操作体(20)を押下操作した状態でつまみ(28)に指
をかけてスライドパイプ(27)をリターンスプリング(33)
に抗して上昇移動させると、ストッパ(34)が突部(35)に
係合してスライドパイプ(27)を上昇位置に係合保持させ
るが、操作体(20)を離すとストッパ(34)が突部(35)から
離脱してリターンスプリング(33)の付勢力でスライドパ
イプ(27)が自動的に没入作動するようにしている。
ート(32)の下面とつまみ(28)の上面の間にリターンスプ
リング(33)を張設してスライドパイプ(27)を図1、2、
4、5に示す下降位置に弾圧付勢している。操作体(20)
の押下げにともなってスライドパイプ(27)に接離移動す
るストッパ(34)を設けるとともに、このストッパ(34)に
対向する突部(35)をつまみ(28)の内端部に設けることに
より、操作体(20)を押下操作した状態でつまみ(28)に指
をかけてスライドパイプ(27)をリターンスプリング(33)
に抗して上昇移動させると、ストッパ(34)が突部(35)に
係合してスライドパイプ(27)を上昇位置に係合保持させ
るが、操作体(20)を離すとストッパ(34)が突部(35)から
離脱してリターンスプリング(33)の付勢力でスライドパ
イプ(27)が自動的に没入作動するようにしている。
【0012】以上のような構成になるガスライターのノ
ズル弁装置において、操作体(20)に操作力を与えていな
いときは保持スプリング(21)の付勢力でバーナノズル(1
2)が図4に示す上昇位置に弾圧保持され、これによって
弁体(14)の下面と押棒(22)の上端の間に隙間が確保され
るために、弁体(14)が閉弁保持されて燃料ガスの流出が
阻止されている。
ズル弁装置において、操作体(20)に操作力を与えていな
いときは保持スプリング(21)の付勢力でバーナノズル(1
2)が図4に示す上昇位置に弾圧保持され、これによって
弁体(14)の下面と押棒(22)の上端の間に隙間が確保され
るために、弁体(14)が閉弁保持されて燃料ガスの流出が
阻止されている。
【0013】保持スプリング(21)に抗して操作体(20)を
押下げ操作すると、バーナノズル(12)がノズル中底(11)
とともに下降する。従って、弁体(14)も下降してその下
面がノズル底(8)に設けた押棒(22)に接近するが、弁体
(14)の下面が押棒(22)の上面に当接するまでは弁体(14)
が閉弁保持され続ける。
押下げ操作すると、バーナノズル(12)がノズル中底(11)
とともに下降する。従って、弁体(14)も下降してその下
面がノズル底(8)に設けた押棒(22)に接近するが、弁体
(14)の下面が押棒(22)の上面に当接するまでは弁体(14)
が閉弁保持され続ける。
【0014】弁体(14)の下面が押棒(22)の上面に当接し
た状態で操作体(20)をなおも押下げ操作すると、バーナ
ノズル(12)が操作体(20)およびノズル中底(11)などとと
もに下降するにも拘らず、弁体(14)は押棒(22)によって
下降が阻止されるためにノズルスプリング(15)に抗して
弁座(10)から浮上して開弁する。このようにして弁体(1
4)が開弁すると、燃料タンク(2)から小孔(5)、フィル
タ(6)およびメッシュ(7)による流量制御作用を受けて
縦孔(4)内に流出していた燃料ガスがバーナノズル(12)
内に流入し、ジョイント(16)およびガスパイプ(18)およ
びスライドパイプ(27)を経てバーナ17に供給される。
た状態で操作体(20)をなおも押下げ操作すると、バーナ
ノズル(12)が操作体(20)およびノズル中底(11)などとと
もに下降するにも拘らず、弁体(14)は押棒(22)によって
下降が阻止されるためにノズルスプリング(15)に抗して
弁座(10)から浮上して開弁する。このようにして弁体(1
4)が開弁すると、燃料タンク(2)から小孔(5)、フィル
タ(6)およびメッシュ(7)による流量制御作用を受けて
縦孔(4)内に流出していた燃料ガスがバーナノズル(12)
内に流入し、ジョイント(16)およびガスパイプ(18)およ
びスライドパイプ(27)を経てバーナ17に供給される。
【0015】なお、例えば煙草への点火の終了にともな
って操作体(20)に加えていた押下げ操作力を解除する
と、保持スプリング(21)の付勢力でバーナノズル(12)が
図4に示す位置まで上昇復帰し、これによって弁体(14)
が押棒(22)から浮上して再び弁座(10)に着座するため
に、燃料ガスの流出が停止される。また、このような閉
弁状態において、ノズル中底(11)の下方に形成された空
間には次の流出に備えた燃料ガスが充満されるために、
操作体(20)の押下げ当初から多量の燃料ガスが流出する
ことになり、着火機構の作動にともなう着火が円滑に行
なわれる。
って操作体(20)に加えていた押下げ操作力を解除する
と、保持スプリング(21)の付勢力でバーナノズル(12)が
図4に示す位置まで上昇復帰し、これによって弁体(14)
が押棒(22)から浮上して再び弁座(10)に着座するため
に、燃料ガスの流出が停止される。また、このような閉
弁状態において、ノズル中底(11)の下方に形成された空
間には次の流出に備えた燃料ガスが充満されるために、
操作体(20)の押下げ当初から多量の燃料ガスが流出する
ことになり、着火機構の作動にともなう着火が円滑に行
なわれる。
【0016】すなわち、操作体(20)の押下げ操作にとも
なってノズル(17)に燃料ガスが供給され、通常はノズル
(17)が風防(30)の内部に保持されているために容易に着
火される。
なってノズル(17)に燃料ガスが供給され、通常はノズル
(17)が風防(30)の内部に保持されているために容易に着
火される。
【0017】次に着火した状態でつまみ(28)に指を掛け
てスライドパイプ(27)を上昇させると、図6に示すよう
に風防(30)に設けた炎燃出孔(31)からノズル(17)が突出
する。また、操作体(20)を押下げ作動させている間、つ
まり、燃焼が継続されている間はストッパ(34)の先端が
スライドパイプ(27)に接近移動されているために、スラ
イドパイプ(27)を上端まで移動させると、つまみ(28)に
設けた突部(35)がストッパ(34)に係合されるために、ス
ライドパイプ(27)はリターンスプリング(33)に抗して上
昇位置に係合保持される。このために、ライター本体
(1)から離れた位置に燃焼炎が形成されることになり、
花火あるいはコンロなどへの点火に際しての安全性が確
保される。なお、操作体(20)から指を離すとバーナノズ
ル(11)が上昇復帰して弁体(14)が閉弁するために燃焼ガ
スの供給が停止され、同時に、ストッパ(34)が突部(35)
から離脱するためにスライドパイプ(27)が下降位置に戻
される。
てスライドパイプ(27)を上昇させると、図6に示すよう
に風防(30)に設けた炎燃出孔(31)からノズル(17)が突出
する。また、操作体(20)を押下げ作動させている間、つ
まり、燃焼が継続されている間はストッパ(34)の先端が
スライドパイプ(27)に接近移動されているために、スラ
イドパイプ(27)を上端まで移動させると、つまみ(28)に
設けた突部(35)がストッパ(34)に係合されるために、ス
ライドパイプ(27)はリターンスプリング(33)に抗して上
昇位置に係合保持される。このために、ライター本体
(1)から離れた位置に燃焼炎が形成されることになり、
花火あるいはコンロなどへの点火に際しての安全性が確
保される。なお、操作体(20)から指を離すとバーナノズ
ル(11)が上昇復帰して弁体(14)が閉弁するために燃焼ガ
スの供給が停止され、同時に、ストッパ(34)が突部(35)
から離脱するためにスライドパイプ(27)が下降位置に戻
される。
【0018】上記実施例ではガスパイプ(18)をスライド
パイプ(27)の昇降ガイドとしてそのまま利用している
が、図7、8に示した実施例のようにガスパイプ(18)の
立上り部分を金属製のガイドパイプ(36)で構成し、この
ガイドパイプ(36)に沿ってスライドパイプ(27)を昇降さ
せるようにしてスライドパイプ(27)の移動の円滑性を高
くすることもできる。
パイプ(27)の昇降ガイドとしてそのまま利用している
が、図7、8に示した実施例のようにガスパイプ(18)の
立上り部分を金属製のガイドパイプ(36)で構成し、この
ガイドパイプ(36)に沿ってスライドパイプ(27)を昇降さ
せるようにしてスライドパイプ(27)の移動の円滑性を高
くすることもできる。
【0019】さらに、ガスパイプ(18)をウレタンチュー
ブ或は蛇腹状のフレキシブルパイプなどのように柔軟で
可撓性に富む素材で構成した場合は、図9、10に示した
実施例のようにスライドパイプ(27)の下端にガスパイプ
(18)の先端を固定することにより、ガスパイプ(18)の撓
曲を利用してスライドパイプ(27)との接続性を維持させ
つつ部品点数を削減することもできる。
ブ或は蛇腹状のフレキシブルパイプなどのように柔軟で
可撓性に富む素材で構成した場合は、図9、10に示した
実施例のようにスライドパイプ(27)の下端にガスパイプ
(18)の先端を固定することにより、ガスパイプ(18)の撓
曲を利用してスライドパイプ(27)との接続性を維持させ
つつ部品点数を削減することもできる。
【0020】さらにまた、図11、12に示した実施例のよ
うに水平方向に向うV字溝(37)をスライドパイプ(27)の
昇降軌跡に沿ってタンクカバー(26)の内面に設けるとと
もに、このV字溝(37)に弾圧係合する係合爪(38)をつま
み(28)に設けた場合は、スライドパイプ(27)を任意の位
置に係合保持させてノズル(17)の突出量を調整すること
ができる。なお、このようにつまみ(28)を任意の位置に
係合保持できるようにした場合は、リターンスプリング
(33)およびストッパ(34)などを設ける必要性がなく、部
品点数を削減できる利点がある。
うに水平方向に向うV字溝(37)をスライドパイプ(27)の
昇降軌跡に沿ってタンクカバー(26)の内面に設けるとと
もに、このV字溝(37)に弾圧係合する係合爪(38)をつま
み(28)に設けた場合は、スライドパイプ(27)を任意の位
置に係合保持させてノズル(17)の突出量を調整すること
ができる。なお、このようにつまみ(28)を任意の位置に
係合保持できるようにした場合は、リターンスプリング
(33)およびストッパ(34)などを設ける必要性がなく、部
品点数を削減できる利点がある。
【0021】図13、14はつまみ(28)を上昇位置に保
持するためのストッパ機構の一変形を示し、ストッパ(3
4)を操作体(20)に一体的に結合し、操作体(20)を軸(39)
で回動するように軸支する。操作体(20)を回動操作する
とき、図14に示すようにジョイント(16)の上昇を許容
して弁を開放し、燃料ガスを流出せしめると共に、スト
ッパ(34)が上方へ旋回してスライドパイプ(27)に接近
し、つまみ(28)の突部(35)との係合がもたらされる。
持するためのストッパ機構の一変形を示し、ストッパ(3
4)を操作体(20)に一体的に結合し、操作体(20)を軸(39)
で回動するように軸支する。操作体(20)を回動操作する
とき、図14に示すようにジョイント(16)の上昇を許容
して弁を開放し、燃料ガスを流出せしめると共に、スト
ッパ(34)が上方へ旋回してスライドパイプ(27)に接近
し、つまみ(28)の突部(35)との係合がもたらされる。
【図1】 第1実施例の外観斜視図
【図2】 図1のノズルを格納させた点火状態の外観斜
視図
視図
【図3】 図1のノズルを突出させた点火状態の外観斜
視図
視図
【図4】 図1の内部機構の断面図
【図5】 図1のノズルの格納状態の断面図
【図6】 図1のノズルの突出状態の断面図
【図7】 第2実施例のノズルの格納状態の断面図
【図8】 図7のノズルの突出状態の断面図
【図9】 第3実施例のノズルの格納状態の断面図
【図10】 図9のノズルの突出状態の断面図
【図11】 第4実施例のノズルの格納状態の断面図
【図12】 図11のノズルの突出状態の断面図
【図13】 ストッパ機構の一変形を示す縦断面図
【図14】 同作動状態を示す縦断面図
(1) ライター本体 (2) 燃料タンク (3) タンク上蓋 (4) 縦孔 (5) 小孔 (6) フィルタ (7) メッシュ (8) ノズル底 (9) ノズルねじ (10) 弁座 (11) ノズル中底 (12) バーナノズル (13) 段部 (14) 弁体 (15) ノズルスプリング (16) ジョイント (17) ノズル (18) ガスパイプ (19) 流出口 (20) 操作体 (21) 保持スプリング (22) 押棒 (23) ヤスリ輪 (24) 発火石 (25) 注入弁 (26) タンクケース (27) スライドパイプ (28) つまみ (29) スリット (30) 風防 (31) 炎燃出孔 (32) プレート (33) リターンスプリング (34) ストッパ (35) 突部 (36) ガイドパイプ (37) V字溝 (38) 係合爪 (39) 軸
Claims (5)
- 【請求項1】 風防に設けた炎燃出孔にノズルを臨ませ
たポケットライターにおいて、前記ノズルを炎燃出孔か
ら出没可能に構成するとともに、ノズルを風防の内部に
位置させた下降位置と炎燃出孔から風防の外部に突出さ
せた上昇位置との2つの位置を切換作動させる切換手段
を設けたことを特徴とするポケットライター。 - 【請求項2】 ノズルに至るガスパイプをバーナー弁に
接続したガイドパイプと、該ガイドパイプに摺動可能に
挿着したスライドパイプで構成し、該スライドパイプの
先端にノズルを設けるとともに、スライドパイプをガイ
ドパイプに摺動可能に挿着保持させ、スライドパイプを
昇降作動させるつまみを設けたことを特徴とする請求項
1記載のポケットライター。 - 【請求項3】 上端にノズルを設けたスライドパイプの
下端とバーナー弁の流出口を可撓性に富む素材で構成し
たガスパイプで接続するとともに、スライドパイプを昇
降作動させるつまみを設けたことを特徴とする請求項1
記載のポケットライター。 - 【請求項4】 スライドパイプを下降方向に付勢するリ
ターンスプリングを設けるとともに、バーナー弁の開弁
時にリターンスプリングに抗してスライドパイプを上昇
位置に係合保持させるストッパを設けたことを特徴とす
る請求項1、2または3記載のポケットライター。 - 【請求項5】 スライドパイプの昇降軌跡に沿って任意
の位置で係止されるつまみをタンクカバーに設け、該つ
まみにスライドパイプを保持させたことを特徴とする請
求項1、2または3記載のポケットライター。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348490A JPH07190355A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ポケットライター |
| KR1019940035386A KR950019391A (ko) | 1993-12-27 | 1994-12-20 | 돌출 가능한 버너노즐을 가진 포켓용 라이터 |
| EP94309623A EP0660045A3 (en) | 1993-12-27 | 1994-12-21 | Pocket lighter. |
| CN94119567A CN1107214A (zh) | 1993-12-27 | 1994-12-21 | 具有可伸出的燃烧器喷嘴的小型打火机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348490A JPH07190355A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ポケットライター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190355A true JPH07190355A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18397364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5348490A Pending JPH07190355A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ポケットライター |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0660045A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07190355A (ja) |
| KR (1) | KR950019391A (ja) |
| CN (1) | CN1107214A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997006388A1 (en) * | 1995-08-04 | 1997-02-20 | Koo Jin Wan | Lighter with position-adjustable flame nozzle |
| US6428309B1 (en) | 2000-02-22 | 2002-08-06 | Bic Corporation | Utility lighter |
| US6773258B1 (en) * | 2003-08-02 | 2004-08-10 | Chi Lam Wong | Windproof lighter |
| DE102005015520A1 (de) * | 2005-04-04 | 2006-11-09 | Superfeuer Gmbh | Sprühflasche |
| US7637736B1 (en) * | 2007-04-25 | 2009-12-29 | Mont D'or Of America, Llc | Lighter |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3711240A (en) * | 1971-08-11 | 1973-01-16 | I Warshaw | Gas-fueled lighter |
| US4325692A (en) * | 1979-07-09 | 1982-04-20 | Seiichi Kitabayashi | Throwaway type gas lighter |
| US4538983A (en) * | 1983-10-11 | 1985-09-03 | Noel E. Zeller | Foldable safety lighter |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5348490A patent/JPH07190355A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-20 KR KR1019940035386A patent/KR950019391A/ko not_active Withdrawn
- 1994-12-21 EP EP94309623A patent/EP0660045A3/en not_active Withdrawn
- 1994-12-21 CN CN94119567A patent/CN1107214A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0660045A3 (en) | 1996-04-03 |
| KR950019391A (ko) | 1995-07-24 |
| EP0660045A2 (en) | 1995-06-28 |
| CN1107214A (zh) | 1995-08-23 |
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