JPH0719037Y2 - 電子線照射装置 - Google Patents

電子線照射装置

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JPH0719037Y2
JPH0719037Y2 JP14947888U JP14947888U JPH0719037Y2 JP H0719037 Y2 JPH0719037 Y2 JP H0719037Y2 JP 14947888 U JP14947888 U JP 14947888U JP 14947888 U JP14947888 U JP 14947888U JP H0719037 Y2 JPH0719037 Y2 JP H0719037Y2
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JP
Japan
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irradiation chamber
electron beam
irradiation
gas
chamber
Prior art date
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JP14947888U
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English (en)
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JPH0269800U (ja
Inventor
隆裕 寺沢
Original Assignee
日新ハイボルテージ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は電子線照射装置に関する。
(従来の技術) 周知のように電子線照射装置は、電子線照射源を内蔵す
る真空室と、電子線が照射される被処理物が通過する照
射室とによって、主として構成されている。
照射室の内部には、ガスによって駆動される各種のロー
ター、アクチュエーター、シリンダーなどの駆動機器が
設置され、使用されている。従来ではこの種駆動機器の
駆動源に空気を使用するのを普通としていた。
前記駆動機器への空気の供給を制御するのに、制御機器
たとえば電磁弁の使用を必要とする。しかし電磁弁には
排気があるため、これを照射室の内部に設置することは
できず、従来ではこれを照射室の外部に設置する必要が
あった。
(考案が解決しようとする課題) このように電磁弁を照射室の外部に設置するときは、照
射室の外部の配管が複雑となるし、またその配管の数が
増えることによって、照射室の壁部に配管を貫通させる
ための貫通孔も多く形成しなければならない。したがっ
てその工事が面倒となるし、またガスの漏洩の点でも問
題となる。
この考案は照射室の外部における配管の簡素化と、配管
貫通用の孔の数を少なくすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は照射室の内部の機器類を駆動するための駆動
機器の駆動ガスを、照射室と同じ雰囲気ガスと同じ不活
性ガスとするとともに、駆動機器および駆動機器への不
活性ガスの供給を制御する制御機器を照射室の内部に設
置したことを特徴とする。
(作用) 駆動機器の駆動ガスを、照射室内部の雰囲気と同じ不活
性ガスとしたので、制御機器から排気される不活性ガス
を、照射室の内部に排出することができる。
そして制御機器を駆動機器とともに照射室の内部に設置
したので、外部と制御機器との間には不活性ガスの供給
用の配管だけでよいことになる。したがって照射室の壁
部の配管貫通用の貫通孔だけが必要となり、排気のため
の配管用貫通孔は不要となる。
駆動機器と制御機器との間の配管は、照射室の内部に配
置されるようになるので、外部での配管は簡素化され
る。
(実施例) この考案の実施例を図によって説明する。図の実施例
は、ウェブ処理とバッチ処理との両方が可能となるよう
に照射室を構成した場合に、ウェブ処理の際に使用する
ロールを上下させるのに使用するシリンダーについてこ
の考案を適用した場合を示す。
図において、1は電子線照射源2を内蔵する真空室、3
は電子線照射源2からの電子線が照射される被処理物が
通過する照射室である。照射室3の両側には予備室4が
配置されてあり、そこにはバッチ処理の際に、トレーを
搬送するコンベア5が配置されてある。6はトレーの出
入口を開閉する扉である。なお図では左側の予備室は省
略してある。
照射室3の内部には、バッチ処理の際に使用するコンベ
ア7が設置されており、図示しない駆動源によって矢印
方向に駆動されるようになっている。コンベア7にはト
レーが載せられ、そのトレーに被処理物が載せられて搬
送される。その搬送の過程で電子線が照射される。
別にウェブ処理に兼用する構成とするために、ウェブ8
が添接するロール9を配置する。ロール9は上下方向に
揺動自在とされている。
そのためにウェブ8の幅方向に沿って延びる支点軸10を
用意し、その両端に揺動金具11を固定する。揺動金具11
はシリンダー12に連結されてあり、このシリンダー12に
よって支点軸10の軸心を中心として揺動される。この揺
動によって支点軸10も回転する。
揺動金具11にロール9が回転自在に支持されている。ロ
ール9は対となっているコンベア7の間隔よりも狭い長
さとされている。揺動金具11が上方に揺動されたとき、
ロール9はコンベア7より上部にまで移動されるように
されている。これによってロール9に添接するウェブ8
と、コンベア7に載せられるトレー上の被処理物とは、
電子線照射源2から等距離に位置するようになる。
また揺動金具11が下方に揺動されたとき、ロール9は第
2図中鎖線で示すように、コンベア7より下部にまで移
動されるようになされている。これによってバッチ処理
時のコンベア7の移動路から外れるので、バッチ処理の
際にはなんら邪魔にならない。
ロール9の揺動に追従して遮蔽板13も上下方向に移動す
るようにしてある。そしてロール9が上方に移動された
とき、遮蔽板13も上方に移動し、別の遮蔽板15との協同
作用によりX線を遮蔽し、外部に洩れて出ていくのを阻
止する。ウェブ8は両遮蔽板13,15間の隙間を通過して
いく。ロール9を下方に移動させると、これに追従して
遮蔽板13も下方に移動する。
なお図中16は遮蔽板、17はガイド用のロール、18は不活
性ガス供給口である。
この考案にしたがい、シリンダー12の駆動ガスとして、
照射室3内の雰囲気と同じ不活性ガス(たとえばN2
ス)を使用する。そしてこのシリンダー12へのガス供給
のための制御機器、すかわち三方切替用の弁(電磁弁)
20も、照射室3の内部に設置する。21はシリンダー12へ
のガスの給排気管である。
各弁20の排気管22は照射室3内で開口している。したが
って排気は照射室3内で行なわれる。23はガス供給管
で、これは照射室3の壁部を貫通して照射室3の内外に
またがって配管される。
第3図は従来構成の例を示し、冒頭に述べたように、弁
20は照射室3の外部に設置されている。そのため少なく
とも2本の給排気管23が、照射室3の壁部を貫通しなけ
ればならない。
これに対し、第1図、第2図に示す構成では、1本の給
排気管23が、照射室3の壁部を貫通するだけでよいこと
になる。また照射室3外部における配管も、第3図に比
較して簡素化される。
以上の例はガス駆動機器としてシリンダーを挙げて説明
したが、これに限られるものではなく、照射室3の内部
に設置される別のガス駆動機器について適用されること
はいうまでもない。また対象のガス駆動機器が多数にわ
たるときは、ガス供給管を共通に使用するようにしても
よい。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、ガス駆動機器の
駆動のための配管にあたり、照射室の壁部を貫通する配
管の数を少なくすることができるとともに、照射室外部
における配管の簡素化が可能となるといった効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2図は第1
図の部分拡大正面図、第3図は従来例の部分拡大正面図
である。 1……真空室、2……電子線照射源、3……照射室、12
……駆動機器(シリンダー)、20……制御機器(弁)、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子線照射源を内蔵する真空室と、電子線
    を被処理物に照射する照射室とを備えてなる電子線照射
    装置において、 前記照射室の内部の機器類を駆動するための駆動機器の
    駆動ガスを、前記照射室の雰囲気ガスと同じ不活性ガス
    とするとともに、前記駆動機器および前記駆動機器への
    不活性ガスの供給を制御する制御機器を前記照射室の内
    部に設置してなる電子線照射装置。
JP14947888U 1988-11-15 1988-11-15 電子線照射装置 Expired - Lifetime JPH0719037Y2 (ja)

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JP14947888U JPH0719037Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 電子線照射装置

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JP14947888U JPH0719037Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 電子線照射装置

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Publication Number Publication Date
JPH0269800U JPH0269800U (ja) 1990-05-28
JPH0719037Y2 true JPH0719037Y2 (ja) 1995-05-01

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ID=31421741

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JP14947888U Expired - Lifetime JPH0719037Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 電子線照射装置

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JPH0750720Y2 (ja) * 1990-11-14 1995-11-15 日新ハイボルテージ株式会社 電子線照射装置

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JPH0269800U (ja) 1990-05-28

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