JPH0719092B2 - 画像記録方法 - Google Patents
画像記録方法Info
- Publication number
- JPH0719092B2 JPH0719092B2 JP59005190A JP519084A JPH0719092B2 JP H0719092 B2 JPH0719092 B2 JP H0719092B2 JP 59005190 A JP59005190 A JP 59005190A JP 519084 A JP519084 A JP 519084A JP H0719092 B2 JPH0719092 B2 JP H0719092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- potential
- scanning direction
- exposure
- relative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40081—Soft dot halftoning, i.e. producing halftone dots with gradual edges
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
- H04N1/036—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction for optical reproduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40031—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40037—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales the reproducing element being a laser
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/12—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional [1D] array
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/04—Scanning arrangements
- H04N2201/0402—Arrangements not specific to a particular one of the scanning methods covered by groups H04N1/04 - H04N1/207
- H04N2201/0458—Additional arrangements for improving or optimising scanning resolution or quality
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光走査型電子写真記録装置における画像記録
方法に関する。
方法に関する。
一般に、レーザプリンタなどの光走査型電子写真記録装
置にあっては、画情報により光変調されたビームを主走
査しながら、副走査送りされる感光体上を順次露光して
静電潜像を形成し、この静電潜像をトナー現像などによ
り顕像化して記録画像を得ている。
置にあっては、画情報により光変調されたビームを主走
査しながら、副走査送りされる感光体上を順次露光して
静電潜像を形成し、この静電潜像をトナー現像などによ
り顕像化して記録画像を得ている。
例えば、特開昭56−8112号公報に開示の光走査型電子写
真記録装置においては、磁気テープから読み出してペー
ジメモリの所定アドレスに書き込んだ1頁分の文字コー
ド信号を、32×32のドット文字パターン(32回のビーム
走査で再現できる)を記憶している文字発生器に印加す
る。そして、1回のビーム走査毎、この文字発生器から
変調用信号を取り出してビーム変調器に印加し、該ビー
ム変調器によりレーザビームを変調しながらビームを主
走査して、感光体上に静電潜像を形成する。そして、こ
の静電潜像をトナーで現像する。
真記録装置においては、磁気テープから読み出してペー
ジメモリの所定アドレスに書き込んだ1頁分の文字コー
ド信号を、32×32のドット文字パターン(32回のビーム
走査で再現できる)を記憶している文字発生器に印加す
る。そして、1回のビーム走査毎、この文字発生器から
変調用信号を取り出してビーム変調器に印加し、該ビー
ム変調器によりレーザビームを変調しながらビームを主
走査して、感光体上に静電潜像を形成する。そして、こ
の静電潜像をトナーで現像する。
この種の画像記録方法においては、変調されたビームの
立上りや立下りに起因し、潜像形成領域のうち、トナー
などを付着させて顕像化すべき画像部と、顕像化すべき
でない非画像部との境界で所望の電位分布を得にくい。
このため、記録画像の品質向上が困難であった。例え
ば、ビームを照射しない非露光部分を、画像部として顕
像化するポジティブ−ポジティブ記録においては、「画
像が細る」という現像で画像の品質が低下することが知
られている。また、本発明者は、画像部と非画像部との
境界において、両部の十分な電位差や電位コントラスト
を得られないために、顕像化して得た画像の解像度が不
十分になり、特に文書画像の場合に顕像化される文字の
鮮鋭さが失われてしまうことがあるという問題点も発見
した。
立上りや立下りに起因し、潜像形成領域のうち、トナー
などを付着させて顕像化すべき画像部と、顕像化すべき
でない非画像部との境界で所望の電位分布を得にくい。
このため、記録画像の品質向上が困難であった。例え
ば、ビームを照射しない非露光部分を、画像部として顕
像化するポジティブ−ポジティブ記録においては、「画
像が細る」という現像で画像の品質が低下することが知
られている。また、本発明者は、画像部と非画像部との
境界において、両部の十分な電位差や電位コントラスト
を得られないために、顕像化して得た画像の解像度が不
十分になり、特に文書画像の場合に顕像化される文字の
鮮鋭さが失われてしまうことがあるという問題点も発見
した。
なお、上記ポジティブ−ポジティブ記録における「画像
が細る」という不具合の解決のために、前述の特開昭56
−8112号公報において、上記32×32のドット文字パター
ンに基づいて得られる変調用パルスの幅を変更して、画
像部にする感光体上の非露光部分の主走査方向における
幅を比較的広くする画像記録方法が提案されている。こ
の画像記録方法によれば、ポジティブ−ポジティブ記録
において「画像が細る」という不具合は解決できる。し
かし、後に詳述するように、この公知の画像記録方法の
発明は、上記十分な解像度を得るという効果を奏するも
のではない。
が細る」という不具合の解決のために、前述の特開昭56
−8112号公報において、上記32×32のドット文字パター
ンに基づいて得られる変調用パルスの幅を変更して、画
像部にする感光体上の非露光部分の主走査方向における
幅を比較的広くする画像記録方法が提案されている。こ
の画像記録方法によれば、ポジティブ−ポジティブ記録
において「画像が細る」という不具合は解決できる。し
かし、後に詳述するように、この公知の画像記録方法の
発明は、上記十分な解像度を得るという効果を奏するも
のではない。
本発明は以上の背景に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、解像度の良い画像の記録を行うこ
とができる光走査型電子写真記録装置における画像記録
方法を提供することである。
目的とするところは、解像度の良い画像の記録を行うこ
とができる光走査型電子写真記録装置における画像記録
方法を提供することである。
第1図は、本発明の画像記録方法を適用できる光走査型
電子写真記録装置の概略構成を示すものである。第1図
において、この光走査型電子写真記録装置は、2値画情
報BSに応じてレーザダイオードからなる光源1のオン、
オフを行うことにより直接レーザビームを変調する。こ
の変調したレーザビームを、光走査系及び補正光学系2
を介して主走査し、帯電器3により一様帯電され、かつ
副走査送りされるドラム状の感光体4面に順次照射して
露光を行う。この露光により形成した静電潜像を、現像
器5によりトナー付着等で顕像化し、この顕像を、転写
部において記録紙6に転写する。なお、上記レーザダイ
オードのオン、オフでビームを直接変調するのに代え、
光源1としてガスレーザを用い、これからの出力ビーム
を、音響光学変調器などを用い2値画情報に応じて光変
調しても良い。
電子写真記録装置の概略構成を示すものである。第1図
において、この光走査型電子写真記録装置は、2値画情
報BSに応じてレーザダイオードからなる光源1のオン、
オフを行うことにより直接レーザビームを変調する。こ
の変調したレーザビームを、光走査系及び補正光学系2
を介して主走査し、帯電器3により一様帯電され、かつ
副走査送りされるドラム状の感光体4面に順次照射して
露光を行う。この露光により形成した静電潜像を、現像
器5によりトナー付着等で顕像化し、この顕像を、転写
部において記録紙6に転写する。なお、上記レーザダイ
オードのオン、オフでビームを直接変調するのに代え、
光源1としてガスレーザを用い、これからの出力ビーム
を、音響光学変調器などを用い2値画情報に応じて光変
調しても良い。
そして、本発明の画像記録方法では、上記第1図のよう
な光走査型電子写真記録装置における画像記録方法であ
って、光走査型電子写真記録装置における光ビームを変
調させる画情報に対応したパルス幅を変更することので
きる手段を用いる。そして、画像部と非画像部との境界
において、両部の潜像電位差が十分大きくかつ電位コン
トラストも十分高くなるように、画情報に対応した光変
調のパルス幅制御を行って露光ビームのパワーを適宜変
化させる。具体的には、光ビームの主走査にあたって、
画像部と非画像部との境界では、該境界以外の部分とは
異なり、主走査方向の1画素走査時間に対する光ビーム
露光時間の比(以下、画素周波数デューティという)
を、一定の適正範囲内のものになるように変更する。こ
れにより、十分な解像度の記録画像が得られるような最
適な光ビームの走査条件を与えるものである。
な光走査型電子写真記録装置における画像記録方法であ
って、光走査型電子写真記録装置における光ビームを変
調させる画情報に対応したパルス幅を変更することので
きる手段を用いる。そして、画像部と非画像部との境界
において、両部の潜像電位差が十分大きくかつ電位コン
トラストも十分高くなるように、画情報に対応した光変
調のパルス幅制御を行って露光ビームのパワーを適宜変
化させる。具体的には、光ビームの主走査にあたって、
画像部と非画像部との境界では、該境界以外の部分とは
異なり、主走査方向の1画素走査時間に対する光ビーム
露光時間の比(以下、画素周波数デューティという)
を、一定の適正範囲内のものになるように変更する。こ
れにより、十分な解像度の記録画像が得られるような最
適な光ビームの走査条件を与えるものである。
以下、第2図乃至第5図を用いて、画像部と非画像部と
の境界での画素周波数デューティと画像の解像度との関
係および良好な画像の解像度を得るための画素周波数デ
ューティの適正範囲について説明する。
の境界での画素周波数デューティと画像の解像度との関
係および良好な画像の解像度を得るための画素周波数デ
ューティの適正範囲について説明する。
第2図は、主走査方向に1画素おきに露光したパターン
(副走査方向にのびた黒白1ラインごとにくり返した縞
パターン)について、主走査方向における感光体上の潜
像電位分布の様子を示す特性図である。この特性図で
は、横軸に主走査方向におけるある基準位置からの距離
を画素ピッチで除いた値である相対距離を、縦軸に露光
エネルギが零の時における感光体の電位に対する感光体
上の各部の潜像電位の比である相対電位をそれぞれとっ
ている。そして、パラメータとして、画素周波数デュー
ティを10〜150%の範囲で変化させ、各画素周波数デュ
ーティのビームを用いて露光した上記パターンについて
潜像電位分布の様子を示している。
(副走査方向にのびた黒白1ラインごとにくり返した縞
パターン)について、主走査方向における感光体上の潜
像電位分布の様子を示す特性図である。この特性図で
は、横軸に主走査方向におけるある基準位置からの距離
を画素ピッチで除いた値である相対距離を、縦軸に露光
エネルギが零の時における感光体の電位に対する感光体
上の各部の潜像電位の比である相対電位をそれぞれとっ
ている。そして、パラメータとして、画素周波数デュー
ティを10〜150%の範囲で変化させ、各画素周波数デュ
ーティのビームを用いて露光した上記パターンについて
潜像電位分布の様子を示している。
このパターンは、主走査方向に黒白のライン(副走査方
向に延びる)が交互に現れる縞パターンであり、しかも
主走査方向に1画素おきに露光した黒ライン同士の最小
の間隔を与えるパターンである。よって、画像部と非画
像部との境界における両部の電位差や電位コントラス
ト、更には画像の解像度を、良好に確保することが最も
困難なパターンであり、逆に、これらを評価する上では
最適なパターンであるといえる。
向に延びる)が交互に現れる縞パターンであり、しかも
主走査方向に1画素おきに露光した黒ライン同士の最小
の間隔を与えるパターンである。よって、画像部と非画
像部との境界における両部の電位差や電位コントラス
ト、更には画像の解像度を、良好に確保することが最も
困難なパターンであり、逆に、これらを評価する上では
最適なパターンであるといえる。
この特性図から明らかなように、画素周波数デューティ
が大きくなるにしたがって相対電位の谷が次第に低くな
っていき、それにしたがって相対電位の山も次第に低下
していく。そして、それ自体画像品質を左右するばかり
でなく、画像部と非画像部との境界における両部の電位
コントラストをも左右する相対電位の谷と山との差が、
画素周波数デューティに応じて変化する。よって、画素
周波数デューティは、上記境界における両部の電位差や
電位コントラスト、ひいてはこのパターンを顕像化して
得られる画像の解像度や文字の鮮鋭さを良好にするため
の条件の一つであることがわかる。
が大きくなるにしたがって相対電位の谷が次第に低くな
っていき、それにしたがって相対電位の山も次第に低下
していく。そして、それ自体画像品質を左右するばかり
でなく、画像部と非画像部との境界における両部の電位
コントラストをも左右する相対電位の谷と山との差が、
画素周波数デューティに応じて変化する。よって、画素
周波数デューティは、上記境界における両部の電位差や
電位コントラスト、ひいてはこのパターンを顕像化して
得られる画像の解像度や文字の鮮鋭さを良好にするため
の条件の一つであることがわかる。
また、第2図中に、ポジティブ−ポジティブ記録におけ
る顕像化レベル(現像器で用いる現像バイアス値などに
対応する)の相対電位の一例であるレベルaを用い、か
つ画素周波数デューティ100%の場合を一例として図示
する、黒のライン幅bと白のライン幅cとが、画素周波
数デューティに左右されることもわかる(無論、各ライ
ン幅b,cは顕像化レベルによっても左右される)。よっ
て、画素周波数デューティは、顕像化レベルとともに、
黒と白とのライン幅を適正な値とするための条件の一つ
であることもわかる。
る顕像化レベル(現像器で用いる現像バイアス値などに
対応する)の相対電位の一例であるレベルaを用い、か
つ画素周波数デューティ100%の場合を一例として図示
する、黒のライン幅bと白のライン幅cとが、画素周波
数デューティに左右されることもわかる(無論、各ライ
ン幅b,cは顕像化レベルによっても左右される)。よっ
て、画素周波数デューティは、顕像化レベルとともに、
黒と白とのライン幅を適正な値とするための条件の一つ
であることもわかる。
更に、この特性図中、主走査方向における画素同士の境
界に相当する横軸の主走査方向相対距離が整数(例えば
2.0)である箇所における特性線の傾きは、上記境界に
おける感光体上の潜像電位の傾きに相当し、第4図及び
第5図を用いて後に詳述するように該境界における濃度
の濃淡の鮮明さや画像部エッジの鮮鋭さを決める該境界
における画像部と非画像部との電位差や電位コントラス
トの大小を左右する。このような該箇所における特性線
の傾きが、画素周波数デューティが10%から150%の範
囲で大きくなるにつれて増大傾向から減少傾向に転じ、
そのピークを与える画素周波数デューティが10〜150%
の範囲内に存在することなどから、この画素周波数デュ
ーティの範囲内にその適正値が存在することもわかる。
界に相当する横軸の主走査方向相対距離が整数(例えば
2.0)である箇所における特性線の傾きは、上記境界に
おける感光体上の潜像電位の傾きに相当し、第4図及び
第5図を用いて後に詳述するように該境界における濃度
の濃淡の鮮明さや画像部エッジの鮮鋭さを決める該境界
における画像部と非画像部との電位差や電位コントラス
トの大小を左右する。このような該箇所における特性線
の傾きが、画素周波数デューティが10%から150%の範
囲で大きくなるにつれて増大傾向から減少傾向に転じ、
そのピークを与える画素周波数デューティが10〜150%
の範囲内に存在することなどから、この画素周波数デュ
ーティの範囲内にその適正値が存在することもわかる。
ここで、画素周波数デューティの適正値を選定するに当
っては、まず、周知のごとく副走査方向における露光ム
ラの観点から、副走査方向の、画素ピッチに対するビー
ム径の比(以下、相対ビーム径という)の適正範囲を特
定する必要がある。すなわち、副走査方向の露光ムラに
よって記録画像の主走査方向に生じる線状の縞(非露光
部を顕像化する方式では非画像部に顕像化物(トナー)
の色による線状の縞、また露光部を顕像化する方式では
画像部に記録紙の色による線状の縞)が現われないよう
に、相対ビーム径を設定する必要がある。
っては、まず、周知のごとく副走査方向における露光ム
ラの観点から、副走査方向の、画素ピッチに対するビー
ム径の比(以下、相対ビーム径という)の適正範囲を特
定する必要がある。すなわち、副走査方向の露光ムラに
よって記録画像の主走査方向に生じる線状の縞(非露光
部を顕像化する方式では非画像部に顕像化物(トナー)
の色による線状の縞、また露光部を顕像化する方式では
画像部に記録紙の色による線状の縞)が現われないよう
に、相対ビーム径を設定する必要がある。
第3図は、主走査方向のラインを全露光しながらビーム
を副走査する露光を行った場合の、副走査方向における
露光ムラと相対ビーム径との関係を示す特性図である。
この特性図では、横軸に相対ビーム径を、縦軸に露光エ
ネルギが零のときの感光体の表面電位に対する、上記露
光を行ったときの感光体における表面電位のピーク(露
光不足部分の電位)の比である相対電位をそれぞれとっ
ている。そして、この副走査方向の露光ムラ防止の観点
からこの図に示す相対電位を、約0.2以下にすることが
望ましいことが判明している。よって、同図から相対ビ
ーム径を、約1.0(下限値)以上の値にすることが望ま
しいことがわかる。
を副走査する露光を行った場合の、副走査方向における
露光ムラと相対ビーム径との関係を示す特性図である。
この特性図では、横軸に相対ビーム径を、縦軸に露光エ
ネルギが零のときの感光体の表面電位に対する、上記露
光を行ったときの感光体における表面電位のピーク(露
光不足部分の電位)の比である相対電位をそれぞれとっ
ている。そして、この副走査方向の露光ムラ防止の観点
からこの図に示す相対電位を、約0.2以下にすることが
望ましいことが判明している。よって、同図から相対ビ
ーム径を、約1.0(下限値)以上の値にすることが望ま
しいことがわかる。
次に、相対ビーム径を約1.0以上に設定したという条件
下で、上記第2図のパターンについて、画像部と非画像
部との境界において両部の十分な電位差や電位コントラ
ストを得て、画像の良好な解像度を得ることができる、
画素周波数デューティの適正範囲について説明する。
下で、上記第2図のパターンについて、画像部と非画像
部との境界において両部の十分な電位差や電位コントラ
ストを得て、画像の良好な解像度を得ることができる、
画素周波数デューティの適正範囲について説明する。
第4図は上記第2図の露光パターンについて、露光エネ
ルギが零のときの感光体の表面電位に対する、山と谷と
の電位差の比(以下、相対電位差という)と、上記パタ
ーンの露光に用いたビームの画素周波数デューティとの
関係を示す特性図である。この特性図では、縦軸に相対
電位差を、横軸に画素周波数デューティをとっている。
また、パラメータとして、上記パターンの露光に用いる
ビームの相対ビーム径を変化させ、各相対ビーム径のビ
ームを用いて露光した上記パターンについて、上記関係
を示している。そして、この相対電位差については、こ
れが大きい程、画像部の顕像化物(トナー)による濃度
と非画像部の濃度の差が大きくなり、より濃淡のはっき
りした画像(濃淡の鮮明な画像)が得られること、およ
びこの観点から相対電位差としては約0.6以上の値をと
ることが望しいことが判明している。よって、この約0.
6以上の相対電位差を確保するとともに、露光ビームの
相対ビーム径を約1.0以上に設定するということから、
同図中に斜線で示す部分、すなわち10〜110%が画素周
波数デューティの適正範囲になる。
ルギが零のときの感光体の表面電位に対する、山と谷と
の電位差の比(以下、相対電位差という)と、上記パタ
ーンの露光に用いたビームの画素周波数デューティとの
関係を示す特性図である。この特性図では、縦軸に相対
電位差を、横軸に画素周波数デューティをとっている。
また、パラメータとして、上記パターンの露光に用いる
ビームの相対ビーム径を変化させ、各相対ビーム径のビ
ームを用いて露光した上記パターンについて、上記関係
を示している。そして、この相対電位差については、こ
れが大きい程、画像部の顕像化物(トナー)による濃度
と非画像部の濃度の差が大きくなり、より濃淡のはっき
りした画像(濃淡の鮮明な画像)が得られること、およ
びこの観点から相対電位差としては約0.6以上の値をと
ることが望しいことが判明している。よって、この約0.
6以上の相対電位差を確保するとともに、露光ビームの
相対ビーム径を約1.0以上に設定するということから、
同図中に斜線で示す部分、すなわち10〜110%が画素周
波数デューティの適正範囲になる。
さらに、第5図は上記第2図の露光パターンについて、
電位コントラスト(第2図中の山と谷の電位から、(山
の電位−谷の電位)/(山の電位+谷の電位)であらわ
される)と、上記パターンの露光に用いたビームの画素
周波数デューティとの関係を示す特性図である。この特
性図では、縦軸に電位コントラストを、横軸に画素周波
数デューティをとっている。また、パラメータとして、
上記パターンの露光に用いるビームの相対ビーム径を変
化させ、各相対ビーム径のビームを用いて露光した上記
パターンについて、上記関係を示している。そして、こ
の電位コントラストについては、これが大きい程、画像
部と非画像部の境界における濃度の勾配が大きくなり、
この境界部でより急激に濃度が変化する画像部エッジの
くっきりした画像(画像部エッジの鮮鋭な画像)が得ら
れること、およびこの観点から電位コントラストとして
は約60%以上の値をとることが望ましいことが判明して
いる。よって、この約60%以上の電位コントラストを確
保するとともに、露光ビームの相対ビーム径を約1.0以
上に設定するということから、同図中に斜線で示す部
分、すなわち20〜140%が画素周波数デューティの適正
範囲になる。
電位コントラスト(第2図中の山と谷の電位から、(山
の電位−谷の電位)/(山の電位+谷の電位)であらわ
される)と、上記パターンの露光に用いたビームの画素
周波数デューティとの関係を示す特性図である。この特
性図では、縦軸に電位コントラストを、横軸に画素周波
数デューティをとっている。また、パラメータとして、
上記パターンの露光に用いるビームの相対ビーム径を変
化させ、各相対ビーム径のビームを用いて露光した上記
パターンについて、上記関係を示している。そして、こ
の電位コントラストについては、これが大きい程、画像
部と非画像部の境界における濃度の勾配が大きくなり、
この境界部でより急激に濃度が変化する画像部エッジの
くっきりした画像(画像部エッジの鮮鋭な画像)が得ら
れること、およびこの観点から電位コントラストとして
は約60%以上の値をとることが望ましいことが判明して
いる。よって、この約60%以上の電位コントラストを確
保するとともに、露光ビームの相対ビーム径を約1.0以
上に設定するということから、同図中に斜線で示す部
分、すなわち20〜140%が画素周波数デューティの適正
範囲になる。
以上の第4図および第5図の関係から、画像部と非画像
部との境界における両部の電位差や電位コントラストを
十分に確保でき、その結果画像の良好な解像度を得るた
めの画素周波数デューティの範囲は、20〜110%の範
囲、すなわち、画素周波数デューティTdが次式を満足す
る範囲であるといえる。
部との境界における両部の電位差や電位コントラストを
十分に確保でき、その結果画像の良好な解像度を得るた
めの画素周波数デューティの範囲は、20〜110%の範
囲、すなわち、画素周波数デューティTdが次式を満足す
る範囲であるといえる。
0.2≦Td≦1.1 そこで、本発明の画像記録方法では、画情報に対応した
パルス幅に応じて変調した光ビームを主走査方向に走査
しながらの露光にあたって、副走査方向の相対ビーム径
がほぼ1.0以上の範囲内に入るように露光ビーム径を所
定の値に設定したうえで、画像部と非画像部との境界で
は、画素周波数デューティTdが上記式を満足するように
画情報に対応した光変調のパルス幅を変更する。これに
より、非露光部分を顕像化するポジティブ−ポジティブ
記録、露光部分を顕像化するネガティブ−ポジティブ記
録の如何を問わずコントラストの大きな解像度の良い画
像記録を行うことができる。実験的には、非露光部分を
顕像化する記録において、帯電電位800V、顕像化電位15
0Vで、画素周波数デューティ60〜70%のときに最も良好
な画像を得ることができた。
パルス幅に応じて変調した光ビームを主走査方向に走査
しながらの露光にあたって、副走査方向の相対ビーム径
がほぼ1.0以上の範囲内に入るように露光ビーム径を所
定の値に設定したうえで、画像部と非画像部との境界で
は、画素周波数デューティTdが上記式を満足するように
画情報に対応した光変調のパルス幅を変更する。これに
より、非露光部分を顕像化するポジティブ−ポジティブ
記録、露光部分を顕像化するネガティブ−ポジティブ記
録の如何を問わずコントラストの大きな解像度の良い画
像記録を行うことができる。実験的には、非露光部分を
顕像化する記録において、帯電電位800V、顕像化電位15
0Vで、画素周波数デューティ60〜70%のときに最も良好
な画像を得ることができた。
なお、以上の説明では記録画像の品質に大きな影響を与
える画素周波数デューティのみに着目したが、記録画像
の品質はその他に走査速度、ビームパワー、顕像化電位
などの多くの因子によって決定されるため、さらに高品
質の画像を得るにはそれら各因子をふまえたうえで画素
周波数デューティの適正値を選ぶようにする必要があ
る。
える画素周波数デューティのみに着目したが、記録画像
の品質はその他に走査速度、ビームパワー、顕像化電位
などの多くの因子によって決定されるため、さらに高品
質の画像を得るにはそれら各因子をふまえたうえで画素
周波数デューティの適正値を選ぶようにする必要があ
る。
本発明を具体的に実施するための手段としては、種々考
えられるためここでは特に示さないが、画情報に応じて
画像部と非画像部との境界において1画素走査時間に対
しての露光時間の比すなわち画情報のパルス幅を変更す
ることによって容易に実行することができるようにな
る。
えられるためここでは特に示さないが、画情報に応じて
画像部と非画像部との境界において1画素走査時間に対
しての露光時間の比すなわち画情報のパルス幅を変更す
ることによって容易に実行することができるようにな
る。
以上、本発明による画像記録方法によれば、副走査方向
の相対ビーム径がほぼ1.0以上の範囲内に入るように露
光ビーム径を所定の値に設定するとともに、画像部と非
画像部との境界では、主走査方向の1画素走査時間に対
する光ビームによる露光時間の比が0.2〜1.1の範囲内の
所定の値になるように画情報に対応した光変調のパルス
幅を変更することにより、該境界における画像部と非画
像部との電位差や電位コントラストを十分確保できる。
よって、解像度が高く、従来のように画像のエッジ部分
がぼけて画像の鮮鋭さをそこなうことも防止できる。
の相対ビーム径がほぼ1.0以上の範囲内に入るように露
光ビーム径を所定の値に設定するとともに、画像部と非
画像部との境界では、主走査方向の1画素走査時間に対
する光ビームによる露光時間の比が0.2〜1.1の範囲内の
所定の値になるように画情報に対応した光変調のパルス
幅を変更することにより、該境界における画像部と非画
像部との電位差や電位コントラストを十分確保できる。
よって、解像度が高く、従来のように画像のエッジ部分
がぼけて画像の鮮鋭さをそこなうことも防止できる。
例えば、第6図に示す「轟」の文字のように線状の画像
部同士が互いに微小間隔で接近したものも、例えば6ポ
イントというような小さな大きさで良好に記録すること
ができる。すなわち、300dpiで6ポイントの大きさの
「轟」の文字を記録する場合、第6図中にその「車」の
部分のみを拡大し、かつ画素サイズを示すため升目も合
わせて示すように、矢印dで示す主走査方向に1画素毎
に白と黒のラインが並ぶ部分が生じる。本発明の記録方
式によれば、前述のように主走査方向に1画素おきに露
光した、良好な解像度も最も出しにくいパターンにおい
ても良好な解像度が確保できるので、このような文字も
良好に記録できる。
部同士が互いに微小間隔で接近したものも、例えば6ポ
イントというような小さな大きさで良好に記録すること
ができる。すなわち、300dpiで6ポイントの大きさの
「轟」の文字を記録する場合、第6図中にその「車」の
部分のみを拡大し、かつ画素サイズを示すため升目も合
わせて示すように、矢印dで示す主走査方向に1画素毎
に白と黒のラインが並ぶ部分が生じる。本発明の記録方
式によれば、前述のように主走査方向に1画素おきに露
光した、良好な解像度も最も出しにくいパターンにおい
ても良好な解像度が確保できるので、このような文字も
良好に記録できる。
なお、前述の特開昭56−8112号公報に開示の、ポジティ
ブ−ポジティブ記録における「画像が細る」という不具
合の解決のための画像記録方法の発明は、上記のような
1画素毎に白と黒のラインが並ぶ場合にも良好な解像度
を得ることができるというような効果を奏するものでは
ない。
ブ−ポジティブ記録における「画像が細る」という不具
合の解決のための画像記録方法の発明は、上記のような
1画素毎に白と黒のラインが並ぶ場合にも良好な解像度
を得ることができるというような効果を奏するものでは
ない。
以下、この点を、第7図に用いて具体的に説明する。第
7図は、画素周波数デューティが100%、60%、10%の
それぞれのビームを用いて、前述の第2図の露光パター
ンを形成したときの主走査方向における潜像電位の分布
を、同第2図と同様に示したものである。また、第7図
にはポジティブ−ポジティブ記録における画像周波数デ
ューティ100%の場合のビーム変調用のパルスe(Hで
露光、Lで非露光)、ならびにビームのスポットf,gな
ども合わせて示している。
7図は、画素周波数デューティが100%、60%、10%の
それぞれのビームを用いて、前述の第2図の露光パター
ンを形成したときの主走査方向における潜像電位の分布
を、同第2図と同様に示したものである。また、第7図
にはポジティブ−ポジティブ記録における画像周波数デ
ューティ100%の場合のビーム変調用のパルスe(Hで
露光、Lで非露光)、ならびにビームのスポットf,gな
ども合わせて示している。
画像周波数デューティ100%の場合、上記パルスeがオ
ンするのに伴って主走査方向相対距離1.0の地点に生じ
たビームスポットfは、矢印dで示す主走査方向に移動
し、該パルスeがオフになるのに伴って同相対距離2.0
の地点で消える。そして、再度パルスeがオンするのに
伴って同相対距離3.0の地点にビームスポットが生じ、
これが同相対距離4.0まで移動して消える。この間のビ
ームスポットの動きにより、移動中のビームスポットの
各位値でのビーム強度分布(ガウス分布)を示した第8
図(a)に示すように、露光されるエネルギーが空間的
に積分される。そのエネルギーに応じて帯電された感光
体の電位が減衰する。この結果、第7図中に示すように
画像周波数デューティ100%の場合の同相対距離1.0の地
点から同相対距離4.0までの相対電位分布が得られる。
なお、第8図(b)、(c)は、第8図(a)と同様の
ビームスポットの移動による露光の様子を、後述する画
像周波数デューティ10%、同60%の場合について模式的
に示したものである。
ンするのに伴って主走査方向相対距離1.0の地点に生じ
たビームスポットfは、矢印dで示す主走査方向に移動
し、該パルスeがオフになるのに伴って同相対距離2.0
の地点で消える。そして、再度パルスeがオンするのに
伴って同相対距離3.0の地点にビームスポットが生じ、
これが同相対距離4.0まで移動して消える。この間のビ
ームスポットの動きにより、移動中のビームスポットの
各位値でのビーム強度分布(ガウス分布)を示した第8
図(a)に示すように、露光されるエネルギーが空間的
に積分される。そのエネルギーに応じて帯電された感光
体の電位が減衰する。この結果、第7図中に示すように
画像周波数デューティ100%の場合の同相対距離1.0の地
点から同相対距離4.0までの相対電位分布が得られる。
なお、第8図(b)、(c)は、第8図(a)と同様の
ビームスポットの移動による露光の様子を、後述する画
像周波数デューティ10%、同60%の場合について模式的
に示したものである。
ここで、画素周波数デューティ100%の場合に、第7図
の潜像電位の分布の特性図中に示すレベルhの相対電位
に相当する顕像化レベルが設定されている(この相対電
位に相当する現像バイアスが設定されている)場合、画
像部に相当する同相対距離2.0〜3.0の部分のうち、顕像
化されるのは幅iの部分のみである。よって、第7図中
に示すような顕像パターンP1が得られる。このように現
像化される幅がパルスeの画像部相当の幅よりも狭くな
る現象が、前述の「画像が細る」という現象である。
の潜像電位の分布の特性図中に示すレベルhの相対電位
に相当する顕像化レベルが設定されている(この相対電
位に相当する現像バイアスが設定されている)場合、画
像部に相当する同相対距離2.0〜3.0の部分のうち、顕像
化されるのは幅iの部分のみである。よって、第7図中
に示すような顕像パターンP1が得られる。このように現
像化される幅がパルスeの画像部相当の幅よりも狭くな
る現象が、前述の「画像が細る」という現象である。
一方、画像周波数デューティ10%の露光した場合、例え
ば同相対距離1.0で生じるビームスポットfは、同相対
距離1.1の地点(同相対距離1.0から1画素の10%分だけ
移動した地点)まで移動して消え、その後、同相対距離
3.0の地点で生じて同相対距離3.1まで移動して消える。
この間のビームスポットの動きにより、例えば第8図
(b)にように露光されるエネルギーが空間的に積分さ
れて、第7図中に示すように画像周波数デューティ10%
の場合の同相対距離1.0の地点から同相対距離4.0までの
相対電位分布が得られる。
ば同相対距離1.0で生じるビームスポットfは、同相対
距離1.1の地点(同相対距離1.0から1画素の10%分だけ
移動した地点)まで移動して消え、その後、同相対距離
3.0の地点で生じて同相対距離3.1まで移動して消える。
この間のビームスポットの動きにより、例えば第8図
(b)にように露光されるエネルギーが空間的に積分さ
れて、第7図中に示すように画像周波数デューティ10%
の場合の同相対距離1.0の地点から同相対距離4.0までの
相対電位分布が得られる。
この画像周波数デューティ10%の場合の潜像電位分布か
ら明らかなように、顕像化レベルが上記デューティ100
%の場合のままだとすると、同相対距離の全ての地点で
顕像化レベルに相当する相対電位よりも高い電位にな
り、全ての地点が顕像化される。この結果、白と黒のラ
インが並ぶ画像ではなく、第7図中に顕像化パターン2
として示すように黒が連続した画像として記録される。
すなわち、1画素毎に白と黒のラインが並ぶ画像を記録
できるほどの解像度を発揮できない。そして、前述の特
開昭56−8112号公報に開示の画像記録方法、すなわち変
調用パルスの幅を変更して、画像部にする感光体上の非
露光部分の主走査方向における幅を比較的広くするとい
うのみの画像記録方法の発明は、このような、画像周波
数デューティ10%の場合の記録と同様の結果につながる
実施の態様を包含している。
ら明らかなように、顕像化レベルが上記デューティ100
%の場合のままだとすると、同相対距離の全ての地点で
顕像化レベルに相当する相対電位よりも高い電位にな
り、全ての地点が顕像化される。この結果、白と黒のラ
インが並ぶ画像ではなく、第7図中に顕像化パターン2
として示すように黒が連続した画像として記録される。
すなわち、1画素毎に白と黒のラインが並ぶ画像を記録
できるほどの解像度を発揮できない。そして、前述の特
開昭56−8112号公報に開示の画像記録方法、すなわち変
調用パルスの幅を変更して、画像部にする感光体上の非
露光部分の主走査方向における幅を比較的広くするとい
うのみの画像記録方法の発明は、このような、画像周波
数デューティ10%の場合の記録と同様の結果につながる
実施の態様を包含している。
一方、本発明の画像記録方法では、前述のように主走査
方向に1画素おきに露光した、良好な解像度も最も出し
にくいパターンにおいても良好な解像度が出せる。例え
ば、画像周波数デューティの60%の場合、第7図中に例
えば幅jで示す部分が顕像化され、主走査方向で該部分
の両端に顕像されない部分が残る。よって、第7図中に
顕像化パターン3として示すように白と黒のラインが並
ぶ画像を記録できる。
方向に1画素おきに露光した、良好な解像度も最も出し
にくいパターンにおいても良好な解像度が出せる。例え
ば、画像周波数デューティの60%の場合、第7図中に例
えば幅jで示す部分が顕像化され、主走査方向で該部分
の両端に顕像されない部分が残る。よって、第7図中に
顕像化パターン3として示すように白と黒のラインが並
ぶ画像を記録できる。
第1図は一般的な光走査型電子写真記録装置を示す簡略
構成図。 第2図は主走査方向に1画素おきに露光したパターンに
ついての相対距離に対する相対電位の特性図。 第3図は主走査方向のラインを全露光したときの相対ビ
ーム径に対する相対電位の特性図。 第4図は主走査方向に1画素おきに露光したパターンに
ついての画素周波数デューティに対する相対電位差の特
性図。 第5図は画素周波数デューティに対する電位コントラス
トの特性図。 第6図は記録画像の一例の説明図。 第7図はビームスポットの移動と潜像電位との関係など
の説明図。 第8図はビームスポットの移動による露光の様子の説明
図。 1……光源 2……光走査系および補正光学系 3……帯電器 4……感光体 5……現像器 6……記録紙
構成図。 第2図は主走査方向に1画素おきに露光したパターンに
ついての相対距離に対する相対電位の特性図。 第3図は主走査方向のラインを全露光したときの相対ビ
ーム径に対する相対電位の特性図。 第4図は主走査方向に1画素おきに露光したパターンに
ついての画素周波数デューティに対する相対電位差の特
性図。 第5図は画素周波数デューティに対する電位コントラス
トの特性図。 第6図は記録画像の一例の説明図。 第7図はビームスポットの移動と潜像電位との関係など
の説明図。 第8図はビームスポットの移動による露光の様子の説明
図。 1……光源 2……光走査系および補正光学系 3……帯電器 4……感光体 5……現像器 6……記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 A 9186−5C 1/29 Z 9186−5C
Claims (1)
- 【請求項1】光ビームを画情報に対応したパルス幅に応
じて変調し、その変調された光ビームを主走査方向に走
査しながら副走査送りされるあらかじめ帯電された感光
体面に露光することにより画情報に応じた記録を行わせ
る光走査型電子写真記録装置において、画素ピッチに対
する露光ビームの径の比である相対ビーム径、露光する
画素と露光しない画素とが主走査方向にとなり合うパタ
ーンにおける感光体表面電位の山の谷との電位差の、露
光エネルギーが零のときの感光体の表面電位に対する比
である相対電位差、及び、前記山と谷との電位コントラ
スト、の三者の関係から、副走査方向の相対ビーム径が
ほぼ1.0以上の範囲内に入るように露光ビーム径を所定
の値に設定するとともに、主走査方向の画像部と非画像
部との境界では、主走査方向の1画素走査時間に対する
光ビームによる露光時間の比が0.2〜1.1の範囲内の所定
の値になるように画情報に対応した光変調のパルス幅を
変更することにより、画像部と非画像部の境界が鮮鋭と
なるようにしたことを特徴とする画像記録方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005190A JPH0719092B2 (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 画像記録方法 |
| GB08700614A GB2185652B (en) | 1984-01-13 | 1985-01-03 | Image recording method |
| GB08700616A GB2185653B (en) | 1984-01-13 | 1985-01-03 | Image recording method |
| GB08700615A GB2184914B (en) | 1984-01-13 | 1985-01-03 | Image recording method |
| GB08500118A GB2153182B (en) | 1984-01-13 | 1985-01-03 | Image recording method |
| US06/690,343 US4594599A (en) | 1984-01-13 | 1985-01-10 | Image recording method |
| DE19853500753 DE3500753A1 (de) | 1984-01-13 | 1985-01-11 | Verfahren zur bildaufzeichnung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005190A JPH0719092B2 (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 画像記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149066A JPS60149066A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0719092B2 true JPH0719092B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=11604298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005190A Expired - Lifetime JPH0719092B2 (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 画像記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719092B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568112A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-27 | Canon Inc | Scanning type image recorder |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP59005190A patent/JPH0719092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149066A (ja) | 1985-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03232371A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH01257868A (ja) | 情報印刷装置 | |
| JP2893133B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3598124B2 (ja) | 階調記録方法及び装置 | |
| EP1059802B1 (en) | Apparatus and method for forming image with superior image reproducibility | |
| JPH0719093B2 (ja) | 画像記録方法 | |
| JPH0719092B2 (ja) | 画像記録方法 | |
| CN100403176C (zh) | 电子照相装置 | |
| JPS58152269A (ja) | 光学記録方式 | |
| JPH0576028B2 (ja) | ||
| US5366835A (en) | Graduation reproduction in optical recording | |
| JPH08125860A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS6411191B2 (ja) | ||
| JP3587016B2 (ja) | 階調記録方法 | |
| JP3143489B2 (ja) | 画像形成装置及び方法 | |
| JPH0569586A (ja) | 光ビーム走査装置 | |
| US5416506A (en) | Image-forming apparatus | |
| US4594599A (en) | Image recording method | |
| JP3237329B2 (ja) | ラスタ走査装置 | |
| JP3789126B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH032773A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS60154266A (ja) | 画像記録方法 | |
| JPH0574066B2 (ja) | ||
| JPH05138946A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0852900A (ja) | 画像形成装置およびその方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |