JPH071911B2 - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JPH071911B2
JPH071911B2 JP60251915A JP25191585A JPH071911B2 JP H071911 B2 JPH071911 B2 JP H071911B2 JP 60251915 A JP60251915 A JP 60251915A JP 25191585 A JP25191585 A JP 25191585A JP H071911 B2 JPH071911 B2 JP H071911B2
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recording paper
recording
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roller
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修一 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、例えばファクシミリ等の入出力装置に関する
ものである。
(従来技術) ファクシミリ装置において、1つの送りローラが送受信
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。また、記録紙の有無検出や残量を検出するために、
ロール紙保持部と記録部との間にセンサが設けられてい
たのでコスト高になるという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の問題点を改善するためになさ
れたもので、共用化を進め、構成を簡略にして、装置の
小形化、低コスト化を実現するようにした入出力装置を
提供するものである。
(発明の構成) 記録紙搬送路における記録部より手前に読取部を配置
し、読取部と記録部とを一体化してヘッドユニットを構
成するとともに、読取部及び記録部に対向して原稿及び
記録紙を搬送する送りローラに、任意の幅でローラの周
面を一周する、他の部分とは反射率の異なる部分を設け
るものである。この反射率の異なる部分は、その反射率
が記録紙のそれとも異なるので、読取部は送りローラと
記録紙とを判別することが可能となり、記録紙の有無や
ジャムその他の記録紙搬送状態を読取部で検出すること
ができる。
(実施例) 以下図面に基づいて実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1は原稿
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固体刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。
次に、本実施例の動作を説明する。原稿は、原稿テーブ
ル1から分離ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて
引出され、読取部8で読み取られた後、排出ローラ13で
スタッカー15に排出される。なおこのとき、ヘッドユニ
ット10がl/2の距離だけ左方へ移動するか、又は送りロ
ーラ7が同距離だけ右方へ移動して、読取部8が送りロ
ーラ7に適切に接触し、読取が可能となる。またカッタ
ーは動作しない。一方、記録については、記録紙ローラ
4から引き出された記録紙の先端が繰り出しローラ5と
送りローラ7との間にあるので、記録信号がくると、繰
り出しローラ5によって記録部9に送り込まれる。記録
後、さらに進み、カッターで切断され、排出ローラ13で
スタッカー15に排出される。なおこのとき、ヘッドユニ
ット10がl/2の距離だけ右方へ移動するか、又は送りロ
ーラ7が同距離だけ左方へ移動して、記録部9が送りロ
ーラ7に適切に接触し、記録が可能となる。切断された
未記録の記録紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ5
により初期位置まで引き戻される。駆動系については図
示を省略してある。
以上のように構成された本実施例では、読取部(密着セ
ンサ)と記録部(サーマルヘッド)とを一体的に構成し
たヘッドユニット10と、一本の読み書き兼用の送りロー
ラ7とを相対的に微小距離だけ変位させることにより、
読取と記録がそれぞれ可能となり、搬送路、搬送駆動系
が共用化でき、大幅なコスト低減と小形化を図ることが
できる。
第2図は、送りローラ7を変位させる機構を示したもの
である。送りローラ7を実線で示した位置が記録時の位
置で、一点鎖線が読取時の位置である。ソレノイド16の
吸引により圧縮バネ17の付勢力に抗してレバー18が引か
れ、レバー18が支点19を中心にして回動し、送りローラ
7が変位して、記録部から読取部へ切り換わる。切換時
に送りローラ7の移動を容易にするため、ソレノイド20
を吸引し、圧縮バネ21の付勢力に抗してヘッドユニット
10を持ち上げるようにしてもよい。ソレノイド20は、原
稿や記録紙がきたときに吸引してヘッドユニット10を一
時的に持ち上げ、原稿及び記録紙のくわえ込みを確実に
するためにあるが、接触圧や搬送力等の条件によっては
必要でなくなる。
第3図は、第2図とは逆に、ヘッドユニット10を変位さ
せる機構を示したものである。ソレノイド22の吸引によ
り圧縮バネ23の付勢力に抗してレバー24が引かれ、レバ
ー24が支点25を中心にして回動し、ヘッドユニット10が
変位して、読取部から記録部へ切り換わる。なお、ソレ
ノイドの代りにモータとカムを利用してレバーを動かす
ようにしてもよい。
第4図は、ヘッドユニット10の基本構成を示したもので
あり、ヘッドユニット内に読取側ドライバー回路26、記
録側ドライバー回路27がそれぞれ設けられている。
読取部と記録部の配置はレイアウト上の問題があるが、
搬送路の上流側に読取部を配置することにより、その読
取部で記録紙の有無、搬送ジャム、スキュー(斜行)、
記録紙の形状、残量の検出などを行なうことができる。
従来装置においては、一般に、記録部に至る記録紙の搬
送路に、記録紙の有無や記録紙のジャム、又記録紙のサ
イズを変えて使用できる装置では記録紙の形状、サイズ
(紙幅)を検出する紙センサが必要数設けられている。
しかしながら近年、小形化、軽量化、低コスト化の要求
が進むにつれてこれらセンサの取付場所等の制約が厳し
くなり、センサへ接続する電源供給用、信号取出用の配
線材やコネクタ、またその取付部材等の実装が困難にな
ってきた。さらに組付け、調整等の作業においても不具
合が生じてくる。本発明では、前記のように、搬送路の
上流側に読取部を配置することにより、その読取部で記
録紙の検出を行なうことができ、従来のような記録紙検
出のための専用のセンサを設ける必要がなくなる。
ところで、密着センサを利用した読取装置等では、送り
ローラとして白色系のローラが用いられている(特開昭
58−73275号公報参照)のが一般的である。本実施例に
おいても、読取用、記録用を共用する1本の送りローラ
として白色系のローラを使用する。なお、記録用として
は特に白色系である必要はない。
ここで問題となるのは、送りローラに白色系のものを使
用する場合、記録紙の白色とローラの白色とを読取部で
判別できなくなる可能性があるということである。即ち
読取部は、LED(発光ダイオード)等の照明により原稿
等からの反射光を検出して読み取っており、記録紙の場
合においても同様であるから、送りローラは表面の反射
率に従って得られた信号レベルと記録紙面の反射率に従
って得られた信号レベルとに差がほとんどない場合は、
記録紙の検出ができないことになる。
そこで本発明では、送りローラの一部に、任意の幅をも
ちローラの周面を一周する、他の部分とは反射率の異な
る部分を設ける。第5図は、その一実施例を示したもの
で、送りローラ7の中央部に、ローラの周面を一周する
環状の反射率の異なる部分(以下単に環状部という)28
を設けている。ローラ表面の他の部分は白色とする。環
状部28は、他の白色部分から得られる読取センサの信号
レベルより低レベルとなるような反射率にする。一般的
には灰色等が適当であり、黒、赤、青に着色してもよ
い。
次に、本実施例を用いて原稿の読取又は記録紙の検出を
行なう場合について説明する。
(1)原稿の読取 装置には一般的に原稿の幅などその装置で扱える原稿の
条件が設定されており、この範囲で不具合を生じない箇
所に反射率の異なる環状部を設ける。原稿の挿入は、本
例では第1図の原稿テーブル1からであるが、挿入に際
しては原稿ガイド等の原稿挿入位置を決める部材があ
り、それに従って挿入する。また、扱える原稿の最小幅
(第5図のw)があれば、その幅の原稿が送りローラを
通過する範囲も定まっており、その原稿に隠れる部分に
環状部28を設ければ読取時には支障を生じない。また、
原稿の条件として、原稿の紙厚あるいは光の透過率もあ
る場合があるが、環状部の反射率を、原稿の条件を満足
できる範囲のものとしておけば、薄紙で光の透過率があ
る程度高くても問題は生じない。
(2)記録紙の検出 記録動作状態では、記録信号がくると記録紙先端が繰り
出しローラ5により引き出され、送りローラ7に送られ
るが、このとき記録紙が送りローラ7まで達していない
間は、読取部より第6図(a)のような信号(2値化後
の信号)が得られる。次に記録紙が送りローラに達した
後は、環状部28が記録紙で隠れるので、そのとき得られ
る信号は第6図(b)のように変化する。もし所定時間
経過しても第6図(b)の信号に変化しなければ、記録
紙搬送に故障が生じ、記録紙ジャムと判断される。ま
た、記録紙がなくなった場合は、第6図(a)の信号に
変化するので、記録動作中に第6図(b)の信号が継続
しているか否かを監視すればよい。
第1図の装置では、記録終了後、記録紙が所定の長さに
切断され、未記録の部分が初期位置まで引き戻されるた
め、第6図(a)の信号に再度変化するが、切断終了
後、所定の時間を経過しても第6図(a)の信号に変化
しなければ、切断ミスと判断することもできる。
記録紙には、ロール紙の巻き終りに近い部分に、もう少
しで記録紙が無くなるというニヤエンドマークが付えら
れている。このマークは一般に灰色あるいは黒色で表示
され(赤、青でも可)、装置によってはこのマークを検
出してオペレータに警告を発する。本実施例で、このエ
ンドマークが送りローラに付した環状部と重なる場合は
ニヤエンドの判別ができなくなる。そのような場合は、
第7図(a)に示したように、環状部を、ニヤエンドマ
ークの位置を避けて設ける。このようにすると、第7図
(b)のように、記録紙が送りローラ7に達していない
ときはの信号が得られ、記録中はの信号が得られ、
またニヤエンドマークが現われたときはの信号が得ら
れるので、それらの判別ができることになる。
以上の信号の判別は、システム制御を行なうμCPU等の
処理により実施され、判断は容易かつ確実である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、読取部と記録部
とを一体にしてヘッドユニット化し、原稿及び記録紙の
搬送路を共通にするとともに、記録紙の有無をはじめ搬
送時の記録紙の状態、ニヤエンド等を読取部で検出する
ことができるので、従来装備していた紙センサが不要と
なり、従ってそれに必要な配線部材及び組立工程が不要
となって、部品点数の減少、工数の削減等により大幅な
コスト低減を達成することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は、同実
施例における送りローラ変位機構の構成図、第3図は、
他の実施例におけるヘッドユニット変位機構の構成図、
第4図は、ヘッドユニットの構成図、第5図は、反射率
の異なる部分を設けた送りローラを示す図、第6図
(a)は、読取部で送りローラを検出したときの信号を
示す図、第6図(b)は、記録紙を検出したときの信号
を示す図、第7図(a)は、ニヤエンドマークの位置を
避けて反射率の異なる部分を設けた送りローラを示す
図、第7図(b)は、送りローラ、記録紙、記録紙のニ
ヤエンドマーク部をそれぞれ検出したときの各信号を示
す図である。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、 4……記録紙ロール、5……繰り出しローラ 7……送りローラ、8……読取部、 9……記録部、10……ヘッドユニット、 13……排出ローラ、15……スタッカー、 16,20,22……ソレノイド、28……反射率の異なる部分
(環状部)、29……ニヤエンドマーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画情報を読み取ると共に、記録紙の
    状態あるいは形状の検出を行なう読取部と、 記録紙に画情報を記録する記録部と、 原稿及び記録紙を搬送すると共に、所定幅で該搬送ロー
    ラの周面を一周する他の部分とは反射率の異なる環状部
    が設けられた搬送ローラと、 搬送方向上流側に前記読取部を、下流側に前記記録部を
    配置するヘッドユニットとを備え、 前記読取部により前記環状部が検出された場合に、記録
    紙エンドと判断することを特徴とする入出力装置。
JP60251915A 1985-10-21 1985-11-12 入出力装置 Expired - Lifetime JPH071911B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251915A JPH071911B2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12 入出力装置
FR8614591A FR2589021B1 (fr) 1985-10-21 1986-10-21 Lecteur-enregistreur integre
US06/921,263 US4789903A (en) 1985-10-21 1986-10-21 Integrated reader/recorder
DE19863635784 DE3635784A1 (de) 1985-10-21 1986-10-21 Lese- und aufzeichnungseinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251915A JPH071911B2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12 入出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62112467A JPS62112467A (ja) 1987-05-23
JPH071911B2 true JPH071911B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=17229852

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