JPH07192091A - オンライン手書き文字列切出し装置 - Google Patents
オンライン手書き文字列切出し装置Info
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- JPH07192091A JPH07192091A JP5332054A JP33205493A JPH07192091A JP H07192091 A JPH07192091 A JP H07192091A JP 5332054 A JP5332054 A JP 5332054A JP 33205493 A JP33205493 A JP 33205493A JP H07192091 A JPH07192091 A JP H07192091A
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 97
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 14
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 仮名分離文字の切出し精度を高める。
【構成】 座標入力手段1から入力されたストローク
は、ストロークコード化手段2によってコード化され
る。基本セグメント分割手段3は、各ストローク間の重
なりを検出し、重なりを有するストロークを結合して1
つの基本セグメントとする。第1種仮名分離文字結合手
段4は、基本セグメント列から第1の仮名分離文字を検
出して結合する。文字切出し手段5は、基本セグメント
列を予め設定された条件に基づいて結合する。第2種仮
名文字結合手段6は、第1種仮名分離文字結合手段4及
び文字切出し手段5で結合されなかった基本セグメント
を対象として、第2の仮名分離文字を検出して結合す
る。
は、ストロークコード化手段2によってコード化され
る。基本セグメント分割手段3は、各ストローク間の重
なりを検出し、重なりを有するストロークを結合して1
つの基本セグメントとする。第1種仮名分離文字結合手
段4は、基本セグメント列から第1の仮名分離文字を検
出して結合する。文字切出し手段5は、基本セグメント
列を予め設定された条件に基づいて結合する。第2種仮
名文字結合手段6は、第1種仮名分離文字結合手段4及
び文字切出し手段5で結合されなかった基本セグメント
を対象として、第2の仮名分離文字を検出して結合す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き文字等に対して
文字認識を行うオンライン文字認識装置に用いられるオ
ンライン手書き文字列切出し装置に関するものである。
文字認識を行うオンライン文字認識装置に用いられるオ
ンライン手書き文字列切出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。文
献1;特開昭61−123988号公報行の先頭から順
に結合処理を行い、入力文字列に対して文字切出しを行
うオンライン文字認識方式には、例えば、上記文献1に
示されたものがある。文献1のオンライン文字認識方式
は、例えば予め最大文字幅を設定しておき、順次入力さ
れる文字の文字幅情報とその最大文字幅を比較する。最
大文字幅に対して文字幅情報の値が越えると、その直前
のストロークまでのストロークで構成される文字が1文
字として切出される。この処理が、行の先頭から順に繰
り返して実施される。
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。文
献1;特開昭61−123988号公報行の先頭から順
に結合処理を行い、入力文字列に対して文字切出しを行
うオンライン文字認識方式には、例えば、上記文献1に
示されたものがある。文献1のオンライン文字認識方式
は、例えば予め最大文字幅を設定しておき、順次入力さ
れる文字の文字幅情報とその最大文字幅を比較する。最
大文字幅に対して文字幅情報の値が越えると、その直前
のストロークまでのストロークで構成される文字が1文
字として切出される。この処理が、行の先頭から順に繰
り返して実施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オンライン手書き文字列認識方式おいては、次のような
課題があった。行の先頭から順次文字切出しを行う文字
切出し方法では、平仮名及び片仮名の内の分離文字(以
下、仮名分離文字という)が、例えば、文字幅が閾値を
越える場合もあり、うまく切出せないことがあった。そ
の結果、以降の切出し処理が、すべてずれてしまうこと
もあった。図2は、仮名分離文字を誤って切出した例を
示す図である。これに対して、文字列から仮名分離文字
を検出し、その仮名分離文字を優先的に切出す方法も考
えられるが、仮名分離文字でない文字が仮名分離文字と
して検出されることもあり、以降の文字切出しに悪影響
を及ぼす場合があった。本発明は前記従来技術が持って
いた課題として、仮名分離文字の切出しが不確実である
点について解決をしたオンライン手書き文字列切出し装
置を提供するものである。
オンライン手書き文字列認識方式おいては、次のような
課題があった。行の先頭から順次文字切出しを行う文字
切出し方法では、平仮名及び片仮名の内の分離文字(以
下、仮名分離文字という)が、例えば、文字幅が閾値を
越える場合もあり、うまく切出せないことがあった。そ
の結果、以降の切出し処理が、すべてずれてしまうこと
もあった。図2は、仮名分離文字を誤って切出した例を
示す図である。これに対して、文字列から仮名分離文字
を検出し、その仮名分離文字を優先的に切出す方法も考
えられるが、仮名分離文字でない文字が仮名分離文字と
して検出されることもあり、以降の文字切出しに悪影響
を及ぼす場合があった。本発明は前記従来技術が持って
いた課題として、仮名分離文字の切出しが不確実である
点について解決をしたオンライン手書き文字列切出し装
置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、座標入力手段で入力された文字列の
文字切出しを行うオンライン手書き文字列切出し装置に
おいて、次のような手段を講じている。前記各文字をそ
れぞれ構成するストロークの特徴を表す特徴点を抽出
し、該抽出された特徴点の位置関係により該各ストロー
クをコード化するストロークコード化手段と、前記スト
ローク間の重なりを検出し、重なりを有するストローク
を結合して1つの基本セグメントとして出力する基本セ
グメント分割手段とを備えている。さらに、このオンラ
イン手書き文字列切出し装置は、前記連続する2つの基
本セグメントが第1の仮名分離文字群の文字を構成する
ことを第1の仮名分離文字検出条件で検出し、該連続す
る2つの基本セグメントを結合する第1種仮名分離文字
結合手段と、前記基本セグメント列を予め設定された条
件に基づいて結合する文字切出し手段と、前記第1種仮
名分離文字結合手段及び文字切出し手段で結合されなか
った基本セグメントのうち連続する2つの基本セグメン
トが第2の仮名分離文字群の文字を構成することを第2
の仮名分離文字検出条件で検出し、該連続する2つの基
本セグメントを結合する第2種仮名文字結合手段とを、
設けている。第2の発明は、第1の発明における前記第
1の仮名分離文字検出条件及び第2の仮名分離文字検出
条件は、前記基本セグメント内のストロークのコードと
ストローク数とストローク同士の交点の数とに対して設
定された条件としている。第3の発明は、第1の発明に
おける前記第1の仮名分離文字群の文字を、平仮名の
「お」、「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文字
としている。
を解決するために、座標入力手段で入力された文字列の
文字切出しを行うオンライン手書き文字列切出し装置に
おいて、次のような手段を講じている。前記各文字をそ
れぞれ構成するストロークの特徴を表す特徴点を抽出
し、該抽出された特徴点の位置関係により該各ストロー
クをコード化するストロークコード化手段と、前記スト
ローク間の重なりを検出し、重なりを有するストローク
を結合して1つの基本セグメントとして出力する基本セ
グメント分割手段とを備えている。さらに、このオンラ
イン手書き文字列切出し装置は、前記連続する2つの基
本セグメントが第1の仮名分離文字群の文字を構成する
ことを第1の仮名分離文字検出条件で検出し、該連続す
る2つの基本セグメントを結合する第1種仮名分離文字
結合手段と、前記基本セグメント列を予め設定された条
件に基づいて結合する文字切出し手段と、前記第1種仮
名分離文字結合手段及び文字切出し手段で結合されなか
った基本セグメントのうち連続する2つの基本セグメン
トが第2の仮名分離文字群の文字を構成することを第2
の仮名分離文字検出条件で検出し、該連続する2つの基
本セグメントを結合する第2種仮名文字結合手段とを、
設けている。第2の発明は、第1の発明における前記第
1の仮名分離文字検出条件及び第2の仮名分離文字検出
条件は、前記基本セグメント内のストロークのコードと
ストローク数とストローク同士の交点の数とに対して設
定された条件としている。第3の発明は、第1の発明に
おける前記第1の仮名分離文字群の文字を、平仮名の
「お」、「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文字
としている。
【0005】
【作用】第1の発明によれば、以上のようにオンライン
手書き文字列切出し装置を構成したので、ストロークコ
ード化手段は、各文字をそれぞれ構成するストロークの
特徴を表す特徴点を抽出し、その特徴点の位置関係によ
り各ストロークをコード化する。基本セグメント分割手
段は、ストローク間の重なりを検出し、重なりを有する
ストロークを結合して1つの基本セグメントとして出力
する。さらに、第1種仮名分離文字結合手段は、基本セ
グメント分割手段の出力に対して連続する2つの基本セ
グメントが第1の仮名分離文字群の文字を構成すること
を検出し、それら連続する2つの基本セグメントを結合
する。文字切出し手段は、基本セグメント列を予め設定
された条件に基づいて結合する。そして、第2種仮名文
字結合手段は、第1種仮名分離文字結合手段及び文字切
出し手段で結合されなかった基本セグメントを対象とし
て、連続する2つの基本セグメントが第2の仮名分離文
字群の文字を構成することを検出し、その連続する2つ
の基本セグメントを結合する。第2の発明によれば、第
1の発明における第1の仮名分離文字検出条件及び第2
の仮名分離文字検出条件は、基本セグメント内のストロ
ークのコードとストローク数とストローク同士の交点の
数とに対して設定された条件としている。第3の発明に
よれば、第1の発明における第1の仮名分離文字群の文
字を、文字切出しの際に、誤って分離されやすい平仮名
の「お」、「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文
字としている。従って、前記課題を解決できるのであ
る。
手書き文字列切出し装置を構成したので、ストロークコ
ード化手段は、各文字をそれぞれ構成するストロークの
特徴を表す特徴点を抽出し、その特徴点の位置関係によ
り各ストロークをコード化する。基本セグメント分割手
段は、ストローク間の重なりを検出し、重なりを有する
ストロークを結合して1つの基本セグメントとして出力
する。さらに、第1種仮名分離文字結合手段は、基本セ
グメント分割手段の出力に対して連続する2つの基本セ
グメントが第1の仮名分離文字群の文字を構成すること
を検出し、それら連続する2つの基本セグメントを結合
する。文字切出し手段は、基本セグメント列を予め設定
された条件に基づいて結合する。そして、第2種仮名文
字結合手段は、第1種仮名分離文字結合手段及び文字切
出し手段で結合されなかった基本セグメントを対象とし
て、連続する2つの基本セグメントが第2の仮名分離文
字群の文字を構成することを検出し、その連続する2つ
の基本セグメントを結合する。第2の発明によれば、第
1の発明における第1の仮名分離文字検出条件及び第2
の仮名分離文字検出条件は、基本セグメント内のストロ
ークのコードとストローク数とストローク同士の交点の
数とに対して設定された条件としている。第3の発明に
よれば、第1の発明における第1の仮名分離文字群の文
字を、文字切出しの際に、誤って分離されやすい平仮名
の「お」、「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文
字としている。従って、前記課題を解決できるのであ
る。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例のオンライン手書き
文字列切出し装置を示す構成ブロック図である。このオ
ンライン手書き文字列切出し装置は、タブレット等で構
成されて手書き文字列を座標データ列で取り込む座標入
力手段1と、文字を構成する各ストロークに対してコー
ド化するストロークコード化手段2と、ストローク列に
対して各ストローク間の重なりを検出して重なりのある
ストロークを結合し、ストローク列を基本セグメントに
分割する基本セグメント分割手段3とを、有している。
また、このオンライン手書き文字列切出し装置は、連続
する2つの基本セグメントが第1の仮名分離文字群の文
字であることを検出し、その連続する2つの基本セグメ
ントを結合する第1種仮名分離文字結合手段4と、予め
設定された条件に基づき、第1種仮名分離文字結合手段
4で結合されなかった基本セグメントを結合する文字切
出し手段5とを、備えている。さらに、オンライン手書
き文字列切出し装置は、第1種仮名分離文字結合手段4
と文字切出し手段5とで結合されなかった基本セグメン
トのうち連続する2つの基本セグメントが第2の仮名分
離文字群の文字を構成することを検出し、該連続する2
つの基本セグメントを結合する第2種仮名文字結合手段
6を、設けている。なお、第2種仮名文字結合手段6の
出力は、出力端子7を介して文字認識装置に供給される
構成である。
文字列切出し装置を示す構成ブロック図である。このオ
ンライン手書き文字列切出し装置は、タブレット等で構
成されて手書き文字列を座標データ列で取り込む座標入
力手段1と、文字を構成する各ストロークに対してコー
ド化するストロークコード化手段2と、ストローク列に
対して各ストローク間の重なりを検出して重なりのある
ストロークを結合し、ストローク列を基本セグメントに
分割する基本セグメント分割手段3とを、有している。
また、このオンライン手書き文字列切出し装置は、連続
する2つの基本セグメントが第1の仮名分離文字群の文
字であることを検出し、その連続する2つの基本セグメ
ントを結合する第1種仮名分離文字結合手段4と、予め
設定された条件に基づき、第1種仮名分離文字結合手段
4で結合されなかった基本セグメントを結合する文字切
出し手段5とを、備えている。さらに、オンライン手書
き文字列切出し装置は、第1種仮名分離文字結合手段4
と文字切出し手段5とで結合されなかった基本セグメン
トのうち連続する2つの基本セグメントが第2の仮名分
離文字群の文字を構成することを検出し、該連続する2
つの基本セグメントを結合する第2種仮名文字結合手段
6を、設けている。なお、第2種仮名文字結合手段6の
出力は、出力端子7を介して文字認識装置に供給される
構成である。
【0007】図3は、図1の動作を示すフローチャート
であり、図3を用いて図1のオンライン手書き文字列切
出し装置の動作を説明する。座標入力手段1は、文字の
位置情報を抽出するためのものであり、文字が入力され
ると、データ列{(xi ,yi ),i=1,2,…,
nj }j が抽出される。ストロークコード化手段2は、
ステップS1で、ストロークの特徴点情報に基づいて各
ストロークをコード化する。その特徴点は、例えば入力
データ列のデータ間のx,y方向のサインに対して、そ
のサインの状態の変化点が特徴点とされる。各ストロー
クの形状により、予め用意された数種類のコートが、ス
トロークにそれぞれ割り当てられる。このコード化の方
法において、例えば、各ストロークが、各セグメントの
X,Yサイン、セグメントの角度、セグメント間の回転
角度によって分類コード化される。コード化されたデー
タは、第1種仮名分離文字結合手段4及び第2種仮名文
字結合手段6での処理に用いられる。ステップS2で、
基本セグメント分割手段は、ストローク列をX軸上に投
影し、ストロークが重なった場合に、そのストロークを
結合して1つの基本セグメントとする。即ち、ストロー
ク列が、基本セグメントに分割される。ここで、実際の
分割の方法を説明する。先ず、ストローク毎にX方向の
最大値Xmaxi 及び最小値Xmini が求められる。
ここで、i は、筆記された順番を示し、i =1〜Sma
xとする。Smaxは、ストローク数である。最初に、
各ストロークをそれぞれ1つのセグメントと仮定する。
k番目のセグメントの処理を行う場合、そのセグメント
のX方向の最小値Xmink が、それ以前のセグメント
のX方向の最大値Xmaxi を下回らないか、チェック
される。即ち、i<kのとき、Xmink ≦Xmaxi
が成り立つかがチェックされる。もし、条件を満たした
場合、第i番目のセグメントから第k番目のセグメント
までが、1つのセグメントとされる。以上の操作が、k
を1からSmaxまで変化させて順次処理され、基本セ
グメントの分割が行われる。
であり、図3を用いて図1のオンライン手書き文字列切
出し装置の動作を説明する。座標入力手段1は、文字の
位置情報を抽出するためのものであり、文字が入力され
ると、データ列{(xi ,yi ),i=1,2,…,
nj }j が抽出される。ストロークコード化手段2は、
ステップS1で、ストロークの特徴点情報に基づいて各
ストロークをコード化する。その特徴点は、例えば入力
データ列のデータ間のx,y方向のサインに対して、そ
のサインの状態の変化点が特徴点とされる。各ストロー
クの形状により、予め用意された数種類のコートが、ス
トロークにそれぞれ割り当てられる。このコード化の方
法において、例えば、各ストロークが、各セグメントの
X,Yサイン、セグメントの角度、セグメント間の回転
角度によって分類コード化される。コード化されたデー
タは、第1種仮名分離文字結合手段4及び第2種仮名文
字結合手段6での処理に用いられる。ステップS2で、
基本セグメント分割手段は、ストローク列をX軸上に投
影し、ストロークが重なった場合に、そのストロークを
結合して1つの基本セグメントとする。即ち、ストロー
ク列が、基本セグメントに分割される。ここで、実際の
分割の方法を説明する。先ず、ストローク毎にX方向の
最大値Xmaxi 及び最小値Xmini が求められる。
ここで、i は、筆記された順番を示し、i =1〜Sma
xとする。Smaxは、ストローク数である。最初に、
各ストロークをそれぞれ1つのセグメントと仮定する。
k番目のセグメントの処理を行う場合、そのセグメント
のX方向の最小値Xmink が、それ以前のセグメント
のX方向の最大値Xmaxi を下回らないか、チェック
される。即ち、i<kのとき、Xmink ≦Xmaxi
が成り立つかがチェックされる。もし、条件を満たした
場合、第i番目のセグメントから第k番目のセグメント
までが、1つのセグメントとされる。以上の操作が、k
を1からSmaxまで変化させて順次処理され、基本セ
グメントの分割が行われる。
【0008】次に、ステップS3が、第1種仮名分離文
字結合手段4において実施される。本実施例では、第1
の仮名分離文字として他のどの文字よりも優先的に結合
したほうが文字認識に効果のある文字(以下、最優先仮
名分離文字という)の「お、け、は、ふ、ほ」が選択さ
れている。これらの「お、け、は、ふ、ほ」は、文字切
出しに際し、誤って分離されやすい仮名分離文字であ
る。第1種仮名分離文字結合手段4は、2つの連続する
基本セグメントが、最優先仮名分離文字であるための条
件を満たしているかを判定する。図4は、第1の仮名分
離文字検出条件を示す図である。この最優先仮名分離文
字であるための条件すなわち第1の仮名分離文字検出条
件は、各基本セグメントのそれぞれのストローク数、各
基本セグメントの中のストロークのそれぞれのコード、
及びストローク同士の交点の数に対して設定された条件
である。ステップS3の結果、2つの連続する基本セグ
メントが、最優先仮名分離文字であるための条件をすべ
て満たしているとき、ステップS4でその連続する基本
セグメントが、結合される。この動作は、ステップS5
によって、最後の基本セグメントの処理が終了したと判
定されるまで、第1種仮名分離文字結合手段4で繰り返
される。第1種仮名分離文字結合手段4での処理で結合
された基本セグメント及びそれ以外の基本セグメント
が、ステップS6で、文字切出し手段5によって切出さ
れる。この切出しは、基本セグメントの結合によって行
われる。例えば、連続する2つの基本セグメントを結合
した場合の横幅が、設定閾値以下である場合のみ、それ
ら連続する2つの基本セグメントが、結合される。文字
切出し手段5による切出し処理も、すべての基本セグメ
ントに対する処理が終了するまで行われる。次に、ステ
ップS7で、第2種仮名文字結合手段6は、第1種仮名
分離文字結合手段4と文字切出し手段5とで結合されな
かった基本セグメントを対象とし、連続する2つの基本
セグメントが、第2の仮名分離文字群の文字を構成する
かどうかを判定する。本実施例においては、第2の仮名
分離文字群は、仮名分離文字のうち第1の仮名分離文字
群を除いた「い、か、た、に、ソ、ツ、ハ、ル」として
いる。これらの、第2の仮名分離文字群は、先に切出し
処理をすると他の文字の一部として切出されるされる
等、他の切出しに悪影響を与えるものである。その連続
する2つの基本セグメントが、第2の仮名分離文字群の
文字を構成するかどうかを判定する条件すなわち第2の
仮名分離文字検出条件は、第1の仮名分離文字検出条件
と同様に、各基本セグメントのそれぞれのストローク
数、各基本セグメントの中のストロークのそれぞれのコ
ード、及びストローク同士の交点の数に対して設定され
ている。図5は、第2の仮名分離文字検出条件を示す図
である。連続する2つの基本セグメントが、第2の仮名
分離文字検出条件をすべて満たしている場合には、ステ
ップS8で、その連続する2つの基本セグメントが結合
される。この動作は、ステップS9によって、最後の基
本セグメントの処理が終了したと判定されるまで、第2
種仮名分離文字結合手段6で繰り返される。
字結合手段4において実施される。本実施例では、第1
の仮名分離文字として他のどの文字よりも優先的に結合
したほうが文字認識に効果のある文字(以下、最優先仮
名分離文字という)の「お、け、は、ふ、ほ」が選択さ
れている。これらの「お、け、は、ふ、ほ」は、文字切
出しに際し、誤って分離されやすい仮名分離文字であ
る。第1種仮名分離文字結合手段4は、2つの連続する
基本セグメントが、最優先仮名分離文字であるための条
件を満たしているかを判定する。図4は、第1の仮名分
離文字検出条件を示す図である。この最優先仮名分離文
字であるための条件すなわち第1の仮名分離文字検出条
件は、各基本セグメントのそれぞれのストローク数、各
基本セグメントの中のストロークのそれぞれのコード、
及びストローク同士の交点の数に対して設定された条件
である。ステップS3の結果、2つの連続する基本セグ
メントが、最優先仮名分離文字であるための条件をすべ
て満たしているとき、ステップS4でその連続する基本
セグメントが、結合される。この動作は、ステップS5
によって、最後の基本セグメントの処理が終了したと判
定されるまで、第1種仮名分離文字結合手段4で繰り返
される。第1種仮名分離文字結合手段4での処理で結合
された基本セグメント及びそれ以外の基本セグメント
が、ステップS6で、文字切出し手段5によって切出さ
れる。この切出しは、基本セグメントの結合によって行
われる。例えば、連続する2つの基本セグメントを結合
した場合の横幅が、設定閾値以下である場合のみ、それ
ら連続する2つの基本セグメントが、結合される。文字
切出し手段5による切出し処理も、すべての基本セグメ
ントに対する処理が終了するまで行われる。次に、ステ
ップS7で、第2種仮名文字結合手段6は、第1種仮名
分離文字結合手段4と文字切出し手段5とで結合されな
かった基本セグメントを対象とし、連続する2つの基本
セグメントが、第2の仮名分離文字群の文字を構成する
かどうかを判定する。本実施例においては、第2の仮名
分離文字群は、仮名分離文字のうち第1の仮名分離文字
群を除いた「い、か、た、に、ソ、ツ、ハ、ル」として
いる。これらの、第2の仮名分離文字群は、先に切出し
処理をすると他の文字の一部として切出されるされる
等、他の切出しに悪影響を与えるものである。その連続
する2つの基本セグメントが、第2の仮名分離文字群の
文字を構成するかどうかを判定する条件すなわち第2の
仮名分離文字検出条件は、第1の仮名分離文字検出条件
と同様に、各基本セグメントのそれぞれのストローク
数、各基本セグメントの中のストロークのそれぞれのコ
ード、及びストローク同士の交点の数に対して設定され
ている。図5は、第2の仮名分離文字検出条件を示す図
である。連続する2つの基本セグメントが、第2の仮名
分離文字検出条件をすべて満たしている場合には、ステ
ップS8で、その連続する2つの基本セグメントが結合
される。この動作は、ステップS9によって、最後の基
本セグメントの処理が終了したと判定されるまで、第2
種仮名分離文字結合手段6で繰り返される。
【0009】以上のように、本実施例では、最優先仮名
分離文字の結合を他の文字の結合よりも早く実施してい
る。そのため、例えば同時に結合処理をした場合に誤っ
て分離されやすい仮名分離文字「お、け、は、ふ、ほ」
を確実に切出すことができる。また、他の仮名分離文字
の結合を最後に実行するので、他の文字の切出しに悪影
響を及ぼすような仮名分離文字の結合処理が低減され、
仮名分離文字の切出しを確実なものにしている。したが
って、仮名分離文字の切出しを確実なものとし、日本語
文章の切出しを正確にする。なお、本発明は、上記実施
例に限定されず種々の変形が可能である。その変形例と
しては、例えば次のようなものがある。 (1)本実施例では、仮名混じりの日本語文について切
出し処理を行う物としているが、日本語文に限定される
ものではない。例えば、アラビア語、英語、ロシア語等
を用いた文についても、第1種及び第2種仮名分離文字
を適切に選択すれば、日本語文の場合と同様の効果を奏
する。 (2)座標入力手段1として用いたタブレットは、マウ
ス、ライトペン、タッチペン等で構成してもよい。 (3)文字切出し手段5での基本セグメントの結合で
は、座標値を用いているが、例えば、ペンアップ時間を
検出して基本セグメントの結合を行う等の様々な手法が
可能である。
分離文字の結合を他の文字の結合よりも早く実施してい
る。そのため、例えば同時に結合処理をした場合に誤っ
て分離されやすい仮名分離文字「お、け、は、ふ、ほ」
を確実に切出すことができる。また、他の仮名分離文字
の結合を最後に実行するので、他の文字の切出しに悪影
響を及ぼすような仮名分離文字の結合処理が低減され、
仮名分離文字の切出しを確実なものにしている。したが
って、仮名分離文字の切出しを確実なものとし、日本語
文章の切出しを正確にする。なお、本発明は、上記実施
例に限定されず種々の変形が可能である。その変形例と
しては、例えば次のようなものがある。 (1)本実施例では、仮名混じりの日本語文について切
出し処理を行う物としているが、日本語文に限定される
ものではない。例えば、アラビア語、英語、ロシア語等
を用いた文についても、第1種及び第2種仮名分離文字
を適切に選択すれば、日本語文の場合と同様の効果を奏
する。 (2)座標入力手段1として用いたタブレットは、マウ
ス、ライトペン、タッチペン等で構成してもよい。 (3)文字切出し手段5での基本セグメントの結合で
は、座標値を用いているが、例えば、ペンアップ時間を
検出して基本セグメントの結合を行う等の様々な手法が
可能である。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、基本セグメント分割処理の出力の基本セグメ
ント列に対する基本セグメントの結合処理が、第1種仮
名分離文字結合手段と文字切出し手段と第2種仮名分離
文字結合手段とで、3段階に分けて行なわれる構成であ
る。そのため、第1の仮名分離文字を、例えば同時に結
合処理をした場合に分割されて切出される可能性の高い
分離文字とし、第2の仮名分離文字を、例えば同時に結
合処理をした場合に他の文字の切出しに悪影響の出る可
能性の高い分離文字とすることで、手書き文字列の切出
しが、正確なものとなる。第2の発明によれば、第1の
発明における第1の仮名分離文字検出条件及び第2の仮
名分離文字検出条件を、基本セグメント内のストローク
のコードとストローク数とストローク同士の交点の数と
に対して設定された条件としているので、各仮名分離文
字の検出が確実なものとなる。第3の発明によれば、第
1の発明における第1の仮名分離文字群の文字を、文字
切出しの際に、誤って分離されやすい平仮名の「お」、
「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文字としてい
る。そのため、仮名混じりの日本語文の文字列切出しに
対して、切出しミスを無くすことができる。
によれば、基本セグメント分割処理の出力の基本セグメ
ント列に対する基本セグメントの結合処理が、第1種仮
名分離文字結合手段と文字切出し手段と第2種仮名分離
文字結合手段とで、3段階に分けて行なわれる構成であ
る。そのため、第1の仮名分離文字を、例えば同時に結
合処理をした場合に分割されて切出される可能性の高い
分離文字とし、第2の仮名分離文字を、例えば同時に結
合処理をした場合に他の文字の切出しに悪影響の出る可
能性の高い分離文字とすることで、手書き文字列の切出
しが、正確なものとなる。第2の発明によれば、第1の
発明における第1の仮名分離文字検出条件及び第2の仮
名分離文字検出条件を、基本セグメント内のストローク
のコードとストローク数とストローク同士の交点の数と
に対して設定された条件としているので、各仮名分離文
字の検出が確実なものとなる。第3の発明によれば、第
1の発明における第1の仮名分離文字群の文字を、文字
切出しの際に、誤って分離されやすい平仮名の「お」、
「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の5文字としてい
る。そのため、仮名混じりの日本語文の文字列切出しに
対して、切出しミスを無くすことができる。
【図1】本発明の実施例のオンライン手書き文字列切出
し装置を示す構成ブロック図である。
し装置を示す構成ブロック図である。
【図2】仮名分離文字を誤って切出した例を示す図であ
る。
る。
【図3】図1の動作を示すフローチャートである。
【図4】第1の仮名分離文字検出条件を示す図である。
【図5】第2の仮名分離文字検出条件を示す図である。
1 座標入力手段 2 ストロークコード化手段 3 基本セグメント分割手段 4 第1種仮名分離文字結合手段 5 文字切出し手段 6 第2種仮名分離文字結合手段
Claims (3)
- 【請求項1】 座標入力手段で入力された文字列の文字
切出しを行うオンライン手書き文字列切出し装置におい
て、 前記各文字をそれぞれ構成するストロークの特徴を表す
特徴点を抽出し、該抽出された特徴点の位置関係により
該各ストロークをコード化するストロークコード化手段
と、 前記ストローク間の重なりを検出し、重なりを有するス
トロークを結合して1つの基本セグメントとして出力す
る基本セグメント分割手段と、 前記連続する2つの基本セグメントが第1の仮名分離文
字群の文字を構成することを第1の仮名分離文字検出条
件で検出し、該連続する2つの基本セグメントを結合す
る第1種仮名分離文字結合手段と、 前記基本セグメント列を予め設定された条件に基づいて
結合する文字切出し手段と、 前記第1種仮名分離文字結合手段及び文字切出し手段で
結合されなかった基本セグメントのうち連続する2つの
基本セグメントが第2の仮名分離文字群の文字を構成す
ることを第2の仮名分離文字検出条件で検出し、該連続
する2つの基本セグメントを結合する第2種仮名文字結
合手段とを、 備えたことを特徴とするオンライン手書き文字列切出し
装置。 - 【請求項2】 前記第1の仮名分離文字検出条件及び第
2の仮名分離文字検出条件は、前記基本セグメント内の
ストロークのコードとストローク数とストローク同士の
交点の数とに対して設定された条件であることを特徴と
する請求項1記載のオンライン手書き文字列切出し装
置。 - 【請求項3】 前記第1の仮名分離文字群の文字は、平
仮名の「お」、「け」、「は」、「ふ」、及び「ほ」の
5文字としたことを特徴とする請求項1記載のオンライ
ン手書き文字列切出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5332054A JPH07192091A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | オンライン手書き文字列切出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5332054A JPH07192091A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | オンライン手書き文字列切出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192091A true JPH07192091A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18250629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5332054A Withdrawn JPH07192091A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | オンライン手書き文字列切出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07192091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109766978A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-05-17 | 北京悦时网络科技发展有限公司 | 一种词码的生成方法、识别方法、装置、存储介质 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5332054A patent/JPH07192091A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109766978A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-05-17 | 北京悦时网络科技发展有限公司 | 一种词码的生成方法、识别方法、装置、存储介质 |
| CN109766978B (zh) * | 2019-01-17 | 2020-06-16 | 北京悦时网络科技发展有限公司 | 一种词码的生成方法、识别方法、装置、存储介质 |
| US11334780B2 (en) | 2019-01-17 | 2022-05-17 | Yueshi Network Technology Development Co., Ltd. | Method for generating word code, method and device for recognizing codes |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |