JPH07192368A - ディスク用ターンテーブル装置 - Google Patents
ディスク用ターンテーブル装置Info
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- JPH07192368A JPH07192368A JP5347140A JP34714093A JPH07192368A JP H07192368 A JPH07192368 A JP H07192368A JP 5347140 A JP5347140 A JP 5347140A JP 34714093 A JP34714093 A JP 34714093A JP H07192368 A JPH07192368 A JP H07192368A
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- disc
- disk
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- turntable device
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 クランパーを用いないでディスクを保持
することができ、部品点数が少なく、組み立てが簡単で
かつ安価であるとともに、ディスクの心出し精度および
押さえ精度が高いディスク用ターンテーブル装置を提供
する。 【構 成】 ディスク用ターンテーブル装置はターン
テーブル(T)およびディスクチャック部材(K)を備
えている。このターンテーブル(T)はディスク載置面
(6)を具備するとともに、回転軸(S)に固定されて
いる。また、ターンテーブル(T)のディスク載置面
(6)側に配置されるディスクチャック部材(K)は数
個のディスク係止部(26)およびリング形状の付勢部
(24)を具備し、かつ合成樹脂で一体成形されてい
る。このディスク係止部(26)は回転軸(S)の周囲
に等間隔に配設されている。また、付勢部(24)はデ
ィスク係止部(26)を回転軸(S)に垂直に離れる方
向に付勢している。
することができ、部品点数が少なく、組み立てが簡単で
かつ安価であるとともに、ディスクの心出し精度および
押さえ精度が高いディスク用ターンテーブル装置を提供
する。 【構 成】 ディスク用ターンテーブル装置はターン
テーブル(T)およびディスクチャック部材(K)を備
えている。このターンテーブル(T)はディスク載置面
(6)を具備するとともに、回転軸(S)に固定されて
いる。また、ターンテーブル(T)のディスク載置面
(6)側に配置されるディスクチャック部材(K)は数
個のディスク係止部(26)およびリング形状の付勢部
(24)を具備し、かつ合成樹脂で一体成形されてい
る。このディスク係止部(26)は回転軸(S)の周囲
に等間隔に配設されている。また、付勢部(24)はデ
ィスク係止部(26)を回転軸(S)に垂直に離れる方
向に付勢している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク再生装置に用
いられるターンテーブル装置に関し、特にクランパーを
用いないでディスクをディスク載置面に保持するディス
ク用ターンテーブル装置に関する。
いられるターンテーブル装置に関し、特にクランパーを
用いないでディスクをディスク載置面に保持するディス
ク用ターンテーブル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のディスク用ターンテーブル装置は
携帯用のディスク再生装置に採用され、図11および図
12に図示する構造のものが従来知られており、これを
図を用いて説明する。図11は従来のディスク用ターン
テーブル装置の斜視図である。図12は同ディスク用タ
ーンテーブル装置の断面図である。
携帯用のディスク再生装置に採用され、図11および図
12に図示する構造のものが従来知られており、これを
図を用いて説明する。図11は従来のディスク用ターン
テーブル装置の斜視図である。図12は同ディスク用タ
ーンテーブル装置の断面図である。
【0003】図11および図12において、ターンテー
ブル01の上面には、ディスク係止部材02が径方向に
スライド可能に4個配置されている。そして、これら4
個のディスク係止部材02は2個のコイルバネ03によ
り外側に向かって付勢されている。
ブル01の上面には、ディスク係止部材02が径方向に
スライド可能に4個配置されている。そして、これら4
個のディスク係止部材02は2個のコイルバネ03によ
り外側に向かって付勢されている。
【0004】このように構成されているディスク用ター
ンテーブル装置に、上側からCDを押し込むと、コイル
バネ03に抗してディスク係止部材02が内側に変位し
て、CDがターンテーブル01に載置される。CDはタ
ーンテーブル01に載置されると、コイルバネ03によ
り外側に付勢されているディスク係止部材02により保
持される。
ンテーブル装置に、上側からCDを押し込むと、コイル
バネ03に抗してディスク係止部材02が内側に変位し
て、CDがターンテーブル01に載置される。CDはタ
ーンテーブル01に載置されると、コイルバネ03によ
り外側に付勢されているディスク係止部材02により保
持される。
【0005】図11および図12に図示されているディ
スク用ターンテーブル装置は、ディスク係止部材02に
より、CDを保持することができる。しかしながら、4
個のディスク係止部材02や2個のコイルバネ03など
の部品の点数が多い。したがって、部品管理が困難であ
るとともに、組み立て工数が増える。また、高価なコイ
ルバネ03が使用されている。その結果、このディスク
用ターンテーブル装置は非常に高価であった。
スク用ターンテーブル装置は、ディスク係止部材02に
より、CDを保持することができる。しかしながら、4
個のディスク係止部材02や2個のコイルバネ03など
の部品の点数が多い。したがって、部品管理が困難であ
るとともに、組み立て工数が増える。また、高価なコイ
ルバネ03が使用されている。その結果、このディスク
用ターンテーブル装置は非常に高価であった。
【0006】そこで、簡単な構造にしたディスク用ター
ンテーブル装置として、図13に図示する構造のものが
従来知られており、これを図を用いて説明する。図13
は従来のディスク用ターンテーブル装置の断面図であ
る。図13において、ターンテーブル06上に、細長い
バネ性のディスク係止部材07が数本突出して形成され
ている。そして、ディスク係止部材07の上からCDを
押し込む。すると、ディスク係止部材07はその付け根
を軸として内側に撓む。そして、CDはディスク係止部
材07の突出部08を通過してターンテーブル06上に
載置される。
ンテーブル装置として、図13に図示する構造のものが
従来知られており、これを図を用いて説明する。図13
は従来のディスク用ターンテーブル装置の断面図であ
る。図13において、ターンテーブル06上に、細長い
バネ性のディスク係止部材07が数本突出して形成され
ている。そして、ディスク係止部材07の上からCDを
押し込む。すると、ディスク係止部材07はその付け根
を軸として内側に撓む。そして、CDはディスク係止部
材07の突出部08を通過してターンテーブル06上に
載置される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この図13に図示する
ディスク用ターンテーブル装置は下記の欠点があった。 (1)規格上、ターンテーブル06に載置されるディス
クの面ブレを高精度で抑える必要があり、このため、タ
ーンテーブル06のディスク載置面の平面精度も十分高
くする必要がある。しかし、ターンテーブル06に細い
ディスク係止部材07を垂直に突出して立体的に一体成
形し、かつ、このディスク載置面の高い精度を維持する
ことは技術的に困難である。
ディスク用ターンテーブル装置は下記の欠点があった。 (1)規格上、ターンテーブル06に載置されるディス
クの面ブレを高精度で抑える必要があり、このため、タ
ーンテーブル06のディスク載置面の平面精度も十分高
くする必要がある。しかし、ターンテーブル06に細い
ディスク係止部材07を垂直に突出して立体的に一体成
形し、かつ、このディスク載置面の高い精度を維持する
ことは技術的に困難である。
【0008】(2)ディスク係止部材07は付け根を軸
として撓む。この撓み運動をするディスク係止部材07
ではCDの心出し精度および押さえ精度を上げることは
困難である。 (3)ディスク係止部材07の高さは、CDの厚み1.2
ミリから分かるように、たかだか3ミリ程度でありかな
り低い。そして、前述のようにディスク係止部材07は
撓んで内側に変形する必要があるので、その厚みはかな
り小さくなる。そのためディスク係止部材07の強度は
かなり小さくなり壊れやすくなる。また、ディスク係止
部材07の付け根は曲げられるので取付け強度が必要で
あるが、ディスク係止部材07の付け根の部分の強度を
大きくすることもディスク係止部材07が細いので困難
である。
として撓む。この撓み運動をするディスク係止部材07
ではCDの心出し精度および押さえ精度を上げることは
困難である。 (3)ディスク係止部材07の高さは、CDの厚み1.2
ミリから分かるように、たかだか3ミリ程度でありかな
り低い。そして、前述のようにディスク係止部材07は
撓んで内側に変形する必要があるので、その厚みはかな
り小さくなる。そのためディスク係止部材07の強度は
かなり小さくなり壊れやすくなる。また、ディスク係止
部材07の付け根は曲げられるので取付け強度が必要で
あるが、ディスク係止部材07の付け根の部分の強度を
大きくすることもディスク係止部材07が細いので困難
である。
【0009】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、クランパーを用いないでディスクを保持す
ることができ、部品点数が少なく、組み立てが簡単でか
つ安価であるとともに、ディスクの心出し精度および押
さえ精度が高いディスク用ターンテーブル装置を提供す
ることを目的とする。
めのもので、クランパーを用いないでディスクを保持す
ることができ、部品点数が少なく、組み立てが簡単でか
つ安価であるとともに、ディスクの心出し精度および押
さえ精度が高いディスク用ターンテーブル装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のディスク用ターンテーブル装置はターンテ
ーブル(T)およびディスクチャック部材(K)を備え
ている。そして、このターンテーブル(T)はディスク
載置面(6)を具備するとともに、回転軸(S)に固定
されている。また、ターンテーブル(T)のディスク載
置面(6)側に配置されるディスクチャック部材(K)
は数個のディスク係止部(26)およびリング形状の付
勢部(24)を具備し、かつ合成樹脂で一体成形されて
いる。このディスク係止部(26)は回転軸(S)の周
囲に等間隔に配設されている。また、付勢部(24)は
ディスク係止部(26)を回転軸(S)に垂直にかつ離
れる方向に付勢している。
に、本発明のディスク用ターンテーブル装置はターンテ
ーブル(T)およびディスクチャック部材(K)を備え
ている。そして、このターンテーブル(T)はディスク
載置面(6)を具備するとともに、回転軸(S)に固定
されている。また、ターンテーブル(T)のディスク載
置面(6)側に配置されるディスクチャック部材(K)
は数個のディスク係止部(26)およびリング形状の付
勢部(24)を具備し、かつ合成樹脂で一体成形されて
いる。このディスク係止部(26)は回転軸(S)の周
囲に等間隔に配設されている。また、付勢部(24)は
ディスク係止部(26)を回転軸(S)に垂直にかつ離
れる方向に付勢している。
【0011】また、ディスクチャック部材(K)が径方
向形状保持部(22)および形状保持リング(21)を
具備している場合がある。この径方向形状保持部(2
2)は等間隔に設けられたディスク係止部(26)同士
相互の各中間位置においてその一端部が前記リング形状
の付勢部(24)に接合されるとともに、径方向に延在
して形成されている。そして、形状保持リング(21)
はこれら径方向形状保持部(22)の他端部を連結して
いる。
向形状保持部(22)および形状保持リング(21)を
具備している場合がある。この径方向形状保持部(2
2)は等間隔に設けられたディスク係止部(26)同士
相互の各中間位置においてその一端部が前記リング形状
の付勢部(24)に接合されるとともに、径方向に延在
して形成されている。そして、形状保持リング(21)
はこれら径方向形状保持部(22)の他端部を連結して
いる。
【0012】さらに、キャップ(C)が、前記ディスク
係止部(26)は外側に突出することが可能な状態で、
ディスクチャック部材(K)の前記付勢部(24)を覆
う場合がある。なお、「付勢部がリング形状である」と
は、付勢部の付勢手段が連続的または断続的に配置され
て全体としてリングすなわち輪を形成している状態を意
味する。
係止部(26)は外側に突出することが可能な状態で、
ディスクチャック部材(K)の前記付勢部(24)を覆
う場合がある。なお、「付勢部がリング形状である」と
は、付勢部の付勢手段が連続的または断続的に配置され
て全体としてリングすなわち輪を形成している状態を意
味する。
【0013】
【作 用】ディスクをディスクチャック部材(K)に
押し込むと、ディスク係止部(26)がリング形状の付
勢部(24)に抗して回転軸(S)の方へ変位する。そ
して、ディスクがターンテーブル(T)のディスク載置
面(6)に載置されると、リング形状の付勢部(24)
によりディスク係止部(26)はディスクを回転軸
(S)から離れる方向に押圧して保持する。そして、デ
ィスクの心出しおよび押さえが行われる。
押し込むと、ディスク係止部(26)がリング形状の付
勢部(24)に抗して回転軸(S)の方へ変位する。そ
して、ディスクがターンテーブル(T)のディスク載置
面(6)に載置されると、リング形状の付勢部(24)
によりディスク係止部(26)はディスクを回転軸
(S)から離れる方向に押圧して保持する。そして、デ
ィスクの心出しおよび押さえが行われる。
【0014】また、ディスクチャック部材(K)が径方
向形状保持部(22)および形状保持リング(21)を
具備している場合がある。この場合には、ディスク係止
部(26)同士相互の各中間位置がこの径方向形状保持
部(22)により位置決めされるので、各ディスク係止
部(26)は互いに影響されずに変位する。したがっ
て、ディスクの心出しおよび押さえがより正確に行われ
る。
向形状保持部(22)および形状保持リング(21)を
具備している場合がある。この場合には、ディスク係止
部(26)同士相互の各中間位置がこの径方向形状保持
部(22)により位置決めされるので、各ディスク係止
部(26)は互いに影響されずに変位する。したがっ
て、ディスクの心出しおよび押さえがより正確に行われ
る。
【0015】さらに、キャップ(C)が付勢部(24)
を覆い、かつ前記ディスク係止部(26)を外側に突出
させている場合がある。この場合には、リング形状の付
勢部(24)がキャップ(C)により保護される。ま
た、ディスク係止部(26)がターンテーブル(T)お
よびキャップ(C)により回転軸(S)の軸方向に移動
しないように規制されるため、ディスク係止部(26)
が径方向に移動し、さらに正確にディスクの心出しおよ
び押さえが行われる。
を覆い、かつ前記ディスク係止部(26)を外側に突出
させている場合がある。この場合には、リング形状の付
勢部(24)がキャップ(C)により保護される。ま
た、ディスク係止部(26)がターンテーブル(T)お
よびキャップ(C)により回転軸(S)の軸方向に移動
しないように規制されるため、ディスク係止部(26)
が径方向に移動し、さらに正確にディスクの心出しおよ
び押さえが行われる。
【0016】
【実 施 例】次に、本発明におけるディスク用ターン
テーブル装置の一実施例について説明する。図1は本発
明のディスク用ターンテーブル装置の一実施例の断面図
で、図2のI−I断面図である。図2は図1のII−II断
面図である。図3は同ディスク用ターンテーブル装置の
ディスクチャック部材の断面図で、図4のIII-III 断面
図である。図4は図3の平面図である。図5は同ディス
ク用ターンテーブル装置のキャップの断面図である。図
6は図5の底面図である。図7はディスク用ターンテー
ブル装置の変形例の分解斜視図である。
テーブル装置の一実施例について説明する。図1は本発
明のディスク用ターンテーブル装置の一実施例の断面図
で、図2のI−I断面図である。図2は図1のII−II断
面図である。図3は同ディスク用ターンテーブル装置の
ディスクチャック部材の断面図で、図4のIII-III 断面
図である。図4は図3の平面図である。図5は同ディス
ク用ターンテーブル装置のキャップの断面図である。図
6は図5の底面図である。図7はディスク用ターンテー
ブル装置の変形例の分解斜視図である。
【0017】図1において、ディスク用ターンテーブル
装置は、ターンテーブルT、ディスクチャック部材Kお
よびキャップCで構成されている。これらターンテーブ
ルT、ディスクチャック部材KおよびキャップCは各々
合成樹脂で一体成形されている。
装置は、ターンテーブルT、ディスクチャック部材Kお
よびキャップCで構成されている。これらターンテーブ
ルT、ディスクチャック部材KおよびキャップCは各々
合成樹脂で一体成形されている。
【0018】(ターンテーブルTについて)図1におい
て、このターンテーブルTの円筒部1の中心にはモータ
M(図7参照)の回転軸Sが圧入される開口2が形成さ
れ、円筒部1の上部には円板部3が合成樹脂で一体成形
されている。そして、前記開口2はこの円板部3の中心
部も貫通して形成されている。
て、このターンテーブルTの円筒部1の中心にはモータ
M(図7参照)の回転軸Sが圧入される開口2が形成さ
れ、円筒部1の上部には円板部3が合成樹脂で一体成形
されている。そして、前記開口2はこの円板部3の中心
部も貫通して形成されている。
【0019】また、この円板部3の上面には、その外周
部にリング状の平坦なディスク載置面6が、また、この
ディスク載置面6の内側にはリング状の凹部7が形成さ
れている。さらに、この凹部7の内側にリング状の支持
台8が上方に突出して形成されている。そして、この支
持台8の上部外周部には段部9がリング状に形成されて
いる。
部にリング状の平坦なディスク載置面6が、また、この
ディスク載置面6の内側にはリング状の凹部7が形成さ
れている。さらに、この凹部7の内側にリング状の支持
台8が上方に突出して形成されている。そして、この支
持台8の上部外周部には段部9がリング状に形成されて
いる。
【0020】(ディスクチャック部材Kについて)図3
および図4において、ディスクチャック部材Kは、ポリ
カーボネイトなどの弾性を有する合成樹脂で一体成形さ
れている。ディスクチャック部材Kの中心部には円形リ
ング状の形状保持リング21が配設され、この形状保持
リング21の外側に等間隔すなわち120度間隔で3個
の径方向形状保持部22が径方向に突出して形成されて
いる。この形状保持リング21および径方向形状保持部
22は厚く形成されて剛性があり、変形し難い。
および図4において、ディスクチャック部材Kは、ポリ
カーボネイトなどの弾性を有する合成樹脂で一体成形さ
れている。ディスクチャック部材Kの中心部には円形リ
ング状の形状保持リング21が配設され、この形状保持
リング21の外側に等間隔すなわち120度間隔で3個
の径方向形状保持部22が径方向に突出して形成されて
いる。この形状保持リング21および径方向形状保持部
22は厚く形成されて剛性があり、変形し難い。
【0021】この径方向形状保持部22の端部同士は3
個の円弧バネ部23により連結され、この円弧バネ部2
3は3個が一体となって円形リング形状の付勢部24を
形成する。この円弧バネ部23は細く形成されて弾性を
有しており、棒バネの機能を有している。
個の円弧バネ部23により連結され、この円弧バネ部2
3は3個が一体となって円形リング形状の付勢部24を
形成する。この円弧バネ部23は細く形成されて弾性を
有しており、棒バネの機能を有している。
【0022】この円弧バネ部23の丁度真ん中には、デ
ィスク係止部26が配置されている。したがって、ディ
スク係止部26は径方向形状保持部22間の丁度真ん中
に位置し、円形リング形状の付勢部24に等間隔すなわ
ち120度間隔で配置されている。このディスク係止部
26の横断面は図3に図示するように長方形に直角三角
形を付加した形状をしており、上部傾斜面26aおよび
下部傾斜面26bが形成されている。そして、上部傾斜
面26aおよび下部傾斜面26bが垂直線(中心軸線)
となす角度は各々45度である。また、その平面は図4
に図示するように長方形に半円形を付加した形状をして
いる。このディスクチャック部材Kをディスク用ターン
テーブル装置に組み付けた状態は、図1および図2に図
示してあるが、図2においては分かり易いように多数の
ドットを付してある。
ィスク係止部26が配置されている。したがって、ディ
スク係止部26は径方向形状保持部22間の丁度真ん中
に位置し、円形リング形状の付勢部24に等間隔すなわ
ち120度間隔で配置されている。このディスク係止部
26の横断面は図3に図示するように長方形に直角三角
形を付加した形状をしており、上部傾斜面26aおよび
下部傾斜面26bが形成されている。そして、上部傾斜
面26aおよび下部傾斜面26bが垂直線(中心軸線)
となす角度は各々45度である。また、その平面は図4
に図示するように長方形に半円形を付加した形状をして
いる。このディスクチャック部材Kをディスク用ターン
テーブル装置に組み付けた状態は、図1および図2に図
示してあるが、図2においては分かり易いように多数の
ドットを付してある。
【0023】(キャップCについて)図5および図6に
おいて、剛性を有するキャップCにはモータM(図7参
照)の回転軸Sが圧入される内側円筒41が設けられ、
この内側円筒41の上部には、中央部に円形の開口を具
備する円板の蓋部42が形成されている。この蓋部42
の外周の下部には外側円筒43が設けられている。この
外側円筒43は内側円筒41よりも長く形成され、その
下端部は内側円筒41の下端部よりも下方に延在してい
る。また、外側円筒43の外径はCDの孔の直径(内
径)である15ミリと略同じであるが、正確にはそれよ
りもやや小さな大きさである。外側円筒43には等間隔
にすなわち120度間隔に3個の矩形の開口46が形成
されている。
おいて、剛性を有するキャップCにはモータM(図7参
照)の回転軸Sが圧入される内側円筒41が設けられ、
この内側円筒41の上部には、中央部に円形の開口を具
備する円板の蓋部42が形成されている。この蓋部42
の外周の下部には外側円筒43が設けられている。この
外側円筒43は内側円筒41よりも長く形成され、その
下端部は内側円筒41の下端部よりも下方に延在してい
る。また、外側円筒43の外径はCDの孔の直径(内
径)である15ミリと略同じであるが、正確にはそれよ
りもやや小さな大きさである。外側円筒43には等間隔
にすなわち120度間隔に3個の矩形の開口46が形成
されている。
【0024】(組み付けについて)図7に図示するディ
スク用ターンテーブル装置は、図1ないし図6に図示す
るディスク用ターンテーブル装置と相違して、キャップ
Cの開口46に代えて切欠き51が形成され、かつ円弧
バネ部23の上下の幅が広く形成されている。また、デ
ィスクチャック部材Kの形状保持リング21の内径が、
キャップCの内側円筒41の外径と略等しく形成されて
いる。
スク用ターンテーブル装置は、図1ないし図6に図示す
るディスク用ターンテーブル装置と相違して、キャップ
Cの開口46に代えて切欠き51が形成され、かつ円弧
バネ部23の上下の幅が広く形成されている。また、デ
ィスクチャック部材Kの形状保持リング21の内径が、
キャップCの内側円筒41の外径と略等しく形成されて
いる。
【0025】そして、図7において、まず初めにモータ
Mの回転軸SにターンテーブルTの円筒部1を圧入固定
する。ついで、ディスクチャック部材Kを挿入して、そ
の上からキャップCの内側円筒41をモータMの回転軸
Sに圧入固定する。すると、キャップCの外側円筒43
の下端部がターンテーブルTの支持台8の段部9に当接
し組み付けられる。キャップCが支持台8の段部9に挿
入されることにより、キャップCはターンテーブルTに
対して心出しがされる。同時にディスクチャック部材K
の形状保持リング21がキャップCの内側円筒41の外
周に嵌合するので、上記キャップCの心出しにより、キ
ャップC内に入れられているディスクチャック部材Kも
同時に心出しがされる。
Mの回転軸SにターンテーブルTの円筒部1を圧入固定
する。ついで、ディスクチャック部材Kを挿入して、そ
の上からキャップCの内側円筒41をモータMの回転軸
Sに圧入固定する。すると、キャップCの外側円筒43
の下端部がターンテーブルTの支持台8の段部9に当接
し組み付けられる。キャップCが支持台8の段部9に挿
入されることにより、キャップCはターンテーブルTに
対して心出しがされる。同時にディスクチャック部材K
の形状保持リング21がキャップCの内側円筒41の外
周に嵌合するので、上記キャップCの心出しにより、キ
ャップC内に入れられているディスクチャック部材Kも
同時に心出しがされる。
【0026】なお、図1ないし図6に図示するディスク
用ターンテーブル装置の場合には、前もって、ディスク
チャック部材Kのディスク係止部26を内側に押圧して
弾性変形させて、キャップCにディスクチャック部材K
を挿入し、キャップCの外側円筒43の内側にディスク
チャック部材Kを嵌合させて、該キャップCの開口46
とディスク係止部26を一致させる。すると、ディスク
係止部26は開口46から突出して、図2に図示する状
態となる。そして、モータMの回転軸Sにターンテーブ
ルTの円筒部1を圧入固定する。ついで、前述のディス
クチャック部材Kを組み込んだキャップCの内側円筒4
1をモータMの回転軸Sに圧入固定する。
用ターンテーブル装置の場合には、前もって、ディスク
チャック部材Kのディスク係止部26を内側に押圧して
弾性変形させて、キャップCにディスクチャック部材K
を挿入し、キャップCの外側円筒43の内側にディスク
チャック部材Kを嵌合させて、該キャップCの開口46
とディスク係止部26を一致させる。すると、ディスク
係止部26は開口46から突出して、図2に図示する状
態となる。そして、モータMの回転軸Sにターンテーブ
ルTの円筒部1を圧入固定する。ついで、前述のディス
クチャック部材Kを組み込んだキャップCの内側円筒4
1をモータMの回転軸Sに圧入固定する。
【0027】(ディスク用ターンテーブル装置へのCD
の保持について)このように構成されたディスク用ター
ンテーブル装置にCDを保持する動作について図1,図
8ないし図10を用いて説明する。図8は図1に図示す
るディスク用ターンテーブル装置にCDが保持されてい
る状態での説明図である。図9は図7に図示するディス
ク用ターンテーブル装置にCDを挿入する場合を説明す
るための図で、CDの挿入前の図である。図10は図7
に図示するディスク用ターンテーブル装置にCDを挿入
する場合を説明するための図で、CDの挿入後の図であ
る。
の保持について)このように構成されたディスク用ター
ンテーブル装置にCDを保持する動作について図1,図
8ないし図10を用いて説明する。図8は図1に図示す
るディスク用ターンテーブル装置にCDが保持されてい
る状態での説明図である。図9は図7に図示するディス
ク用ターンテーブル装置にCDを挿入する場合を説明す
るための図で、CDの挿入前の図である。図10は図7
に図示するディスク用ターンテーブル装置にCDを挿入
する場合を説明するための図で、CDの挿入後の図であ
る。
【0028】図1および図9において、CDを上から挿
入すると、CDの内周がディスクチャック部材Kのディ
スク係止部26に当接して、ディスク係止部26の先端
の上部傾斜面26aを押圧する。すると、ディスク係止
部26は下方には移動できないので、ディスク係止部2
6は円弧バネ部23(図2参照)に抗してキャップCの
内側に移動する。ディスク係止部26が内側に変位する
と、CDはディスク係止部26の先端を通過して、下方
に移動して図8および図10に図示するように、ターン
テーブルTのディスク載置面6に載置される。
入すると、CDの内周がディスクチャック部材Kのディ
スク係止部26に当接して、ディスク係止部26の先端
の上部傾斜面26aを押圧する。すると、ディスク係止
部26は下方には移動できないので、ディスク係止部2
6は円弧バネ部23(図2参照)に抗してキャップCの
内側に移動する。ディスク係止部26が内側に変位する
と、CDはディスク係止部26の先端を通過して、下方
に移動して図8および図10に図示するように、ターン
テーブルTのディスク載置面6に載置される。
【0029】各ディスク係止部26の下部傾斜面26b
は円弧バネ部23の付勢力でCDを外側およびターンテ
ーブルT側に押圧している。そして、外側への押圧でC
Dの心出しが、また、ターンテーブルT側への押圧でC
Dの押さえが行われる。また、このディスクチャック部
材Kは120度毎に同一の形状をしているので、各円弧
バネ部23の付勢力は同じである。そして、ディスク係
止部26の上側はキャップCの蓋部42で、またその下
側はターンテーブルTの支持台8で規制されているの
で、ディスク係止部26は上下方向には移動しないで、
径方向に移動する。なお、図1に図示するディスク係止
部26の下側は外側円筒43の下端部43aでも規制さ
れている。したがって、ディスク係止部26は径方向の
直進運動を行うのでディスクの心出しおよび押さえが確
実に行える。
は円弧バネ部23の付勢力でCDを外側およびターンテ
ーブルT側に押圧している。そして、外側への押圧でC
Dの心出しが、また、ターンテーブルT側への押圧でC
Dの押さえが行われる。また、このディスクチャック部
材Kは120度毎に同一の形状をしているので、各円弧
バネ部23の付勢力は同じである。そして、ディスク係
止部26の上側はキャップCの蓋部42で、またその下
側はターンテーブルTの支持台8で規制されているの
で、ディスク係止部26は上下方向には移動しないで、
径方向に移動する。なお、図1に図示するディスク係止
部26の下側は外側円筒43の下端部43aでも規制さ
れている。したがって、ディスク係止部26は径方向の
直進運動を行うのでディスクの心出しおよび押さえが確
実に行える。
【0030】なお、ディスク係止部26が内側に変位す
ると各円弧バネ部23は変形するが、その端部は径方向
形状保持部22により位置決めされている。したがっ
て、各円弧バネ部23の変形により、隣接する円弧バネ
部23に影響を与えることはない。その結果、各円弧バ
ネ部23は隣接する円弧バネ部23に影響されることな
く、CDを押圧して心出しおよび押さえることができ
る。
ると各円弧バネ部23は変形するが、その端部は径方向
形状保持部22により位置決めされている。したがっ
て、各円弧バネ部23の変形により、隣接する円弧バネ
部23に影響を与えることはない。その結果、各円弧バ
ネ部23は隣接する円弧バネ部23に影響されることな
く、CDを押圧して心出しおよび押さえることができ
る。
【0031】また、図8および図10において、CDを
ディスク用ターンテーブル装置から外す際には、CDを
上側に引き上げる。すると、ディスク係止部26は上側
に押圧されるが、キャップCの蓋部42により上には移
動できないので、CD挿入時と同様に、ディスク係止部
26は円弧バネ部23(図2参照)に抗してキャップC
の内側に移動する。そして、CDはディスク係止部26
の先端を通過して、上方に外される。
ディスク用ターンテーブル装置から外す際には、CDを
上側に引き上げる。すると、ディスク係止部26は上側
に押圧されるが、キャップCの蓋部42により上には移
動できないので、CD挿入時と同様に、ディスク係止部
26は円弧バネ部23(図2参照)に抗してキャップC
の内側に移動する。そして、CDはディスク係止部26
の先端を通過して、上方に外される。
【0032】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、付勢部のリングは円形である
が、必ずしも円形である必要はなく、たとえばディスク
係止部が設けられている部分が突出して形成されている
やや星型に近い形状でも可能である。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、付勢部のリングは円形である
が、必ずしも円形である必要はなく、たとえばディスク
係止部が設けられている部分が突出して形成されている
やや星型に近い形状でも可能である。
【0033】(2)実施例においては、ディスク載置面
に載置されるディスクは、CDであるが、他のディスク
たとえばLDなどでも可能である。 (3)実施例においては、ディスクチャック部材はキャ
ップにより位置決めされているが、ディスクチャック部
材の形状保持リングを回転軸に固定することにより位置
決めすることも可能である。
に載置されるディスクは、CDであるが、他のディスク
たとえばLDなどでも可能である。 (3)実施例においては、ディスクチャック部材はキャ
ップにより位置決めされているが、ディスクチャック部
材の形状保持リングを回転軸に固定することにより位置
決めすることも可能である。
【0034】(4)実施例においては、ディスクチャッ
ク部材に3個のディスク係止部が形成されている。そし
て、ディスク係止部の個数は3個が最適ではあるが、2
個以上あれば良く、4個ないし5個でも可能である。
ク部材に3個のディスク係止部が形成されている。そし
て、ディスク係止部の個数は3個が最適ではあるが、2
個以上あれば良く、4個ないし5個でも可能である。
【0035】(5)実施例においては、リング形状の付
勢部の各円弧バネ部は、剛性の径方向形状保持部で分断
されているが、径方向形状保持部を設けないで各円弧バ
ネ部同士を連結して完全なリング形状にすることも可能
である。また、逆に実施例においては隣合う円弧バネ部
は径方向形状保持部を共有していたが、この各径方向形
状保持部をそれぞれ2個に分割して、各円弧バネ部の両
端に専用の径方向形状保持部を設け、各円弧バネ部同士
を完全に分離することも可能である。
勢部の各円弧バネ部は、剛性の径方向形状保持部で分断
されているが、径方向形状保持部を設けないで各円弧バ
ネ部同士を連結して完全なリング形状にすることも可能
である。また、逆に実施例においては隣合う円弧バネ部
は径方向形状保持部を共有していたが、この各径方向形
状保持部をそれぞれ2個に分割して、各円弧バネ部の両
端に専用の径方向形状保持部を設け、各円弧バネ部同士
を完全に分離することも可能である。
【0036】(6)実施例においては、ディスク係止部
26が突出するようにキャップCには、ディスク係止部
用の開口46が形成されており、図5に図示するよう
に、この開口46の下部には外側円筒43の下端部43
aが存在している。そして、キャップCをターンテーブ
ルTに組み付けた際に、図1に図示するようにこの下端
部43aがディスク係止部26の下方にある。したがっ
て、CDによりディスク係止部26が下方に押圧された
ときに、ディスク係止部26が下方に落ちないように支
持している。しかしながら、この開口46に代えて、図
7に図示するようなキャップ端部に達する切欠き51を
採用することも可能である。そして、切欠き51にした
場合には、ディスクチャック部材Kは簡単にキャップC
に入れることができる。
26が突出するようにキャップCには、ディスク係止部
用の開口46が形成されており、図5に図示するよう
に、この開口46の下部には外側円筒43の下端部43
aが存在している。そして、キャップCをターンテーブ
ルTに組み付けた際に、図1に図示するようにこの下端
部43aがディスク係止部26の下方にある。したがっ
て、CDによりディスク係止部26が下方に押圧された
ときに、ディスク係止部26が下方に落ちないように支
持している。しかしながら、この開口46に代えて、図
7に図示するようなキャップ端部に達する切欠き51を
採用することも可能である。そして、切欠き51にした
場合には、ディスクチャック部材Kは簡単にキャップC
に入れることができる。
【0037】(7)実施例の説明において、上下など位
置関係が記載されているが、これはディスク載置面が上
に向いている場合であり、実際にはディスク載置面は必
ずしも上に向いているとは限らないのでディスク載置面
の向きに応じて位置関係は変更される。 (8)本発明のディスク用ターンテーブル装置は、携帯
用のディスク再生装置だけではなく、据え置き型のディ
スク再生装置に採用することも可能である。
置関係が記載されているが、これはディスク載置面が上
に向いている場合であり、実際にはディスク載置面は必
ずしも上に向いているとは限らないのでディスク載置面
の向きに応じて位置関係は変更される。 (8)本発明のディスク用ターンテーブル装置は、携帯
用のディスク再生装置だけではなく、据え置き型のディ
スク再生装置に採用することも可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ディスクの保持は合成
樹脂で一体成形されたディスクチャック部材で行われて
いる。したがって、図11および図12に図示したディ
スク用ターンテーブル装置における4個のディスク係止
部材02や2個のコイルバネ03などに比して格段に部
品点数が少ない。
樹脂で一体成形されたディスクチャック部材で行われて
いる。したがって、図11および図12に図示したディ
スク用ターンテーブル装置における4個のディスク係止
部材02や2個のコイルバネ03などに比して格段に部
品点数が少ない。
【0039】また、ターンテーブルはディスクチャック
部材とは別体に形成されているので、ターンテーブルの
ディスク載置面の面ブレ精度を上げることが可能であ
る。さらに、図13に図示されたディスク係止部材07
は撓む必要があり、細く形成されて強度が小さかった
が、本発明のディスク係止部26は円弧バネ部23が撓
むことにより変位するので、ディスク係止部26自身は
撓む必要がなく強度を上げることが可能である。また、
ディスク係止部26自身は撓まないのでディスクの心出
し精度および押さえ精度を上げることが可能である。
部材とは別体に形成されているので、ターンテーブルの
ディスク載置面の面ブレ精度を上げることが可能であ
る。さらに、図13に図示されたディスク係止部材07
は撓む必要があり、細く形成されて強度が小さかった
が、本発明のディスク係止部26は円弧バネ部23が撓
むことにより変位するので、ディスク係止部26自身は
撓む必要がなく強度を上げることが可能である。また、
ディスク係止部26自身は撓まないのでディスクの心出
し精度および押さえ精度を上げることが可能である。
【0040】また、ディスクチャック部材が径方向形状
保持部および形状保持リングを具備している場合があ
る。この場合には、ディスク係止部同士相互の各中間位
置がこの径方向形状保持部により位置決めされるので、
各ディスク係止部は互いに影響されずに変位する。した
がって、ディスクの心出しおよび押さえがより正確にで
きる。
保持部および形状保持リングを具備している場合があ
る。この場合には、ディスク係止部同士相互の各中間位
置がこの径方向形状保持部により位置決めされるので、
各ディスク係止部は互いに影響されずに変位する。した
がって、ディスクの心出しおよび押さえがより正確にで
きる。
【0041】さらに、キャップが付勢部を覆い、かつ前
記ディスク係止部を外側に突出させている場合がある。
この場合には、リング形状の付勢部がキャップにより保
護される。また、ディスク係止部がターンテーブルおよ
びキャップにより回転軸の軸方向には移動しないように
規制されるため、ディスク係止部の移動方向が径方向に
限定され、さらに正確にディスクの心出しおよび押さえ
が行われる。
記ディスク係止部を外側に突出させている場合がある。
この場合には、リング形状の付勢部がキャップにより保
護される。また、ディスク係止部がターンテーブルおよ
びキャップにより回転軸の軸方向には移動しないように
規制されるため、ディスク係止部の移動方向が径方向に
限定され、さらに正確にディスクの心出しおよび押さえ
が行われる。
【図1】図1は本発明のディスク用ターンテーブル装置
の一実施例の断面図で、図2のI−I断面図である。
の一実施例の断面図で、図2のI−I断面図である。
【図2】図2は図1のII−II断面図である。
【図3】図3は同ディスク用ターンテーブル装置のディ
スクチャック部材の断面図で、図4のIII-III 断面図で
ある。
スクチャック部材の断面図で、図4のIII-III 断面図で
ある。
【図4】図4は図3の平面図である。
【図5】図5は同ディスク用ターンテーブル装置のキャ
ップの断面図である。
ップの断面図である。
【図6】図6は図5の底面図である。
【図7】図7はディスク用ターンテーブル装置の変形例
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図8】図8は図1に図示するディスク用ターンテーブ
ル装置にCDが保持されている状態での説明図である。
ル装置にCDが保持されている状態での説明図である。
【図9】図9は図7に図示するディスク用ターンテーブ
ル装置にCDを挿入する場合を説明するための図で、C
Dの挿入前の図である。
ル装置にCDを挿入する場合を説明するための図で、C
Dの挿入前の図である。
【図10】図10は図7に図示するディスク用ターンテ
ーブル装置にCDを挿入する場合を説明するための図
で、CDの挿入後の図である。
ーブル装置にCDを挿入する場合を説明するための図
で、CDの挿入後の図である。
【図11】図11は従来のディスク用ターンテーブル装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図12】図12は同ディスク用ターンテーブル装置の
断面図である。
断面図である。
【図13】図13は従来のディスク用ターンテーブル装
置の断面図である。
置の断面図である。
C キャップ K ディスクチャック部材 S 回転軸 T ターンテーブル 6 ディスク載置面 21 形状保持リング 22 径方向形状保持部 24 付勢部 26 ディスク係止部
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスク載置面(6)を具備するととも
に、回転軸(S)に固定されたターンテーブル(T)
と、 前記回転軸(S)の周囲に等間隔に配設される数個のデ
ィスク係止部(26)および、該数個のディスク係止部
(26)を回転軸(S)に垂直にかつ離れる方向に付勢
するリング形状の付勢部(24)を具備し、かつターン
テーブル(T)のディスク載置面(6)側に配置される
とともに、合成樹脂で一体成形されているディスクチャ
ック部材(K)とを備えたことを特徴とするディスク用
ターンテーブル装置。 - 【請求項2】 等間隔に設けられたディスク係止部(2
6)同士相互の各中間位置において一端部が前記リング
形状の付勢部(24)に接合されるとともに、径方向に
延在して形成されている径方向形状保持部(22)と、 これら径方向形状保持部(22)の他端部を連結した形
状保持リング(21)とを前記ディスクチャック部材
(K)が具備していることを特徴とする請求項1記載の
ディスク用ターンテーブル装置。 - 【請求項3】 前記ディスク係止部(26)は外側に突
出することが可能な状態で、ディスクチャック部材
(K)の前記付勢部(24)を覆うキャップ(C)を備
えたことを特徴とする請求項1または2記載のディスク
用ターンテーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347140A JPH07192368A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ディスク用ターンテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347140A JPH07192368A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ディスク用ターンテーブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192368A true JPH07192368A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18388186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5347140A Withdrawn JPH07192368A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ディスク用ターンテーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07192368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7367037B2 (en) | 1996-10-09 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk player, and turntable incorporating self-compensating dynamic balancer, clamper incorporating self-compensating dynamic balancer and spindle motor incorporating self-compensating dynamic balancer adopted for disk player |
| US7657902B2 (en) | 2006-03-01 | 2010-02-02 | Sony Corporation | Disk holding device and disk recording/reproduction apparatus |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5347140A patent/JPH07192368A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7367037B2 (en) | 1996-10-09 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk player, and turntable incorporating self-compensating dynamic balancer, clamper incorporating self-compensating dynamic balancer and spindle motor incorporating self-compensating dynamic balancer adopted for disk player |
| US7657902B2 (en) | 2006-03-01 | 2010-02-02 | Sony Corporation | Disk holding device and disk recording/reproduction apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |