JPH07192409A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
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- JPH07192409A JPH07192409A JP33207593A JP33207593A JPH07192409A JP H07192409 A JPH07192409 A JP H07192409A JP 33207593 A JP33207593 A JP 33207593A JP 33207593 A JP33207593 A JP 33207593A JP H07192409 A JPH07192409 A JP H07192409A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無用な交替処理によるディスクエラー発生を
防止できるようにする。 【構成】 光磁気ディスク4の初期化処理の際に、CP
U9がディスク制御部5によって光磁気ディスク4の各
バンド毎に試し書きを行ない、その試し書きによって求
められたエラー数に基づいて最適記録パワーを決定し、
その得られた最適記録パワーを用いて情報の記録又はベ
リファイ時に発生したエラー数に応じて、各バンド毎に
情報の記録及び再生処理のリトライ回数を設定する。
防止できるようにする。 【構成】 光磁気ディスク4の初期化処理の際に、CP
U9がディスク制御部5によって光磁気ディスク4の各
バンド毎に試し書きを行ない、その試し書きによって求
められたエラー数に基づいて最適記録パワーを決定し、
その得られた最適記録パワーを用いて情報の記録又はベ
リファイ時に発生したエラー数に応じて、各バンド毎に
情報の記録及び再生処理のリトライ回数を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク装置や光
磁気ディスク装置等の光学式情報記録再生装置に関す
る。
磁気ディスク装置等の光学式情報記録再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式情報記録再生装置では、デ
ィスクの初期化の際、ディスクに対する試し書きにより
得られた最適記録パワーを用いてディスク上の任意のセ
クタに情報を記録する場合、ディスク上の傷などによる
固定欠陥によって情報を正確に記録できなくなることが
ある。
ィスクの初期化の際、ディスクに対する試し書きにより
得られた最適記録パワーを用いてディスク上の任意のセ
クタに情報を記録する場合、ディスク上の傷などによる
固定欠陥によって情報を正確に記録できなくなることが
ある。
【0003】このようなときはリトライ処理を行って目
的セクタに情報を正確に記録するようにしており、さら
に、設定されたリトライ回数分のリトライ処理を行なっ
てもディスクに情報を正確に記録できないようなときに
は、そのセクタを欠陥セクタとして交替処理を行なって
いた。
的セクタに情報を正確に記録するようにしており、さら
に、設定されたリトライ回数分のリトライ処理を行なっ
てもディスクに情報を正確に記録できないようなときに
は、そのセクタを欠陥セクタとして交替処理を行なって
いた。
【0004】そのリトライ回数は予め設定されている
が、ユーザはこれを任意に変えることができる。例え
ば、SCSIインタフェースの場合、モードセレクト
(ModeSelect)コマンドによって、モードペ
ージ(Mode page)01Hのリトライカウント
フィールド(Retry count Field)に
所望のリトライ回数を設定することにより、ユーザはリ
トライ回数を任意に変えることができる。
が、ユーザはこれを任意に変えることができる。例え
ば、SCSIインタフェースの場合、モードセレクト
(ModeSelect)コマンドによって、モードペ
ージ(Mode page)01Hのリトライカウント
フィールド(Retry count Field)に
所望のリトライ回数を設定することにより、ユーザはリ
トライ回数を任意に変えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光学式情報記録再生装置では、例えば、図8の(a)に
示すように、ディスク欠陥がトラック外れ(サーボエラ
ー)を起こさないレベルの微小欠陥であっても、振動や
ノイズ等の外的要因が加味されたときには、リトライ処
理で正確に情報を記録することができずに交替してしま
うことがあった。
光学式情報記録再生装置では、例えば、図8の(a)に
示すように、ディスク欠陥がトラック外れ(サーボエラ
ー)を起こさないレベルの微小欠陥であっても、振動や
ノイズ等の外的要因が加味されたときには、リトライ処
理で正確に情報を記録することができずに交替してしま
うことがあった。
【0006】つまり、図8の(b)に示すように、トラ
ックエラー信号がサーボエラーを起こす閾値(スレッシ
ュ)レベル(図中に破線22で示す)を超えたときに
は、リトライ処理で正確に情報を記録することができず
に交替していた。
ックエラー信号がサーボエラーを起こす閾値(スレッシ
ュ)レベル(図中に破線22で示す)を超えたときに
は、リトライ処理で正確に情報を記録することができず
に交替していた。
【0007】したがって、ディスク上の欠陥のあるセク
タについて、外的要因を除いてリトライ回数を増やせば
交替処理をしなくても正確に情報を記録できるものがあ
っても、リトライ回数は設定されたものに固定されたま
まなので、微小欠陥のあるセクタと重大欠陥のあるセク
タの区別なく交替処理が頻繁に行われてしまい、やがて
交替領域が全て使われてしまってディスクエラーが発生
し、ディスクに対する情報の記録及び再生ができなくな
ってしまうという問題があった。
タについて、外的要因を除いてリトライ回数を増やせば
交替処理をしなくても正確に情報を記録できるものがあ
っても、リトライ回数は設定されたものに固定されたま
まなので、微小欠陥のあるセクタと重大欠陥のあるセク
タの区別なく交替処理が頻繁に行われてしまい、やがて
交替領域が全て使われてしまってディスクエラーが発生
し、ディスクに対する情報の記録及び再生ができなくな
ってしまうという問題があった。
【0008】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、無用な交替処理によるディスクエラー発生を防
止できるようにすることを目的とする。
であり、無用な交替処理によるディスクエラー発生を防
止できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、予めトラックが形成されて、ディスク管
理領域を有し、且つ情報の記録再生を行うユーザ領域が
所定のバンドに分割されて各バンドの内外周にバッファ
トラックを有するディスクに、光ビームを用いて情報の
記録再生を行う光学式情報記録再生装置において、上記
ディスクのスピンアップ,フォーカストラッキング,デ
ィスク管理領域リード,試し書き等の初期化の際に各バ
ンド毎に試し書きを行う試し書き処理手段と、その手段
による試し書きでのエラー数に基づいて最適記録パワー
を決定する記録パワー決定手段と、その手段によって得
られた最適記録パワーを用いた記録又はベリファイ時に
発生したエラー数に応じて、各バンド毎に記録及び再生
処理のリトライ回数を設定するリトライ回数設定手段を
設けたものである。
達成するため、予めトラックが形成されて、ディスク管
理領域を有し、且つ情報の記録再生を行うユーザ領域が
所定のバンドに分割されて各バンドの内外周にバッファ
トラックを有するディスクに、光ビームを用いて情報の
記録再生を行う光学式情報記録再生装置において、上記
ディスクのスピンアップ,フォーカストラッキング,デ
ィスク管理領域リード,試し書き等の初期化の際に各バ
ンド毎に試し書きを行う試し書き処理手段と、その手段
による試し書きでのエラー数に基づいて最適記録パワー
を決定する記録パワー決定手段と、その手段によって得
られた最適記録パワーを用いた記録又はベリファイ時に
発生したエラー数に応じて、各バンド毎に記録及び再生
処理のリトライ回数を設定するリトライ回数設定手段を
設けたものである。
【0010】また、上記リトライ回数設定手段に、各バ
ンドの内周側に位置するバッファトラックに対して記録
又はベリファイを行ったときに発生したエラー数と、各
バンドの外周側に位置するバッファトラックに対して記
録又はベリファイを行ったときに発生したエラー数とが
異なる場合、ディスクの各バンド内の半径位置によって
上記リトライ回数を可変設定する手段を設けるようにす
るとよい。
ンドの内周側に位置するバッファトラックに対して記録
又はベリファイを行ったときに発生したエラー数と、各
バンドの外周側に位置するバッファトラックに対して記
録又はベリファイを行ったときに発生したエラー数とが
異なる場合、ディスクの各バンド内の半径位置によって
上記リトライ回数を可変設定する手段を設けるようにす
るとよい。
【0011】さらに、上記試し書き処理手段が、各バン
ドで発生したエラー数が所定数を越えたとき、そのバン
ドに対する記録及び消去を禁止する禁止手段を有するよ
うにするとよい。さらにまた、上記禁止手段によって情
報の記録及び消去を禁止したバンドを上記ディスク管理
領域の未使用セクタに書き込む手段を設けるとよい。
ドで発生したエラー数が所定数を越えたとき、そのバン
ドに対する記録及び消去を禁止する禁止手段を有するよ
うにするとよい。さらにまた、上記禁止手段によって情
報の記録及び消去を禁止したバンドを上記ディスク管理
領域の未使用セクタに書き込む手段を設けるとよい。
【0012】
【作用】この発明による光学式情報記録再生装置は、ス
ピンアップ,フォーカストラッキング,ディスク管理領
域リード,試し書き等のディスク初期化の際、各バンド
毎の試し書きにより求められたエラー数に基づいて最適
記録パワーを決定し、その最適記録パワーを用いた記録
又はベリファイ時に発生したエラー数に応じて、各バン
ド毎に記録及び再生処理のリトライ回数を設定するの
で、必要な交替処理のみ行なうようにして、微小欠陥等
に起因する交替処理の発生確率を減らし、ディスクエラ
ーの発生を減らすことができる。
ピンアップ,フォーカストラッキング,ディスク管理領
域リード,試し書き等のディスク初期化の際、各バンド
毎の試し書きにより求められたエラー数に基づいて最適
記録パワーを決定し、その最適記録パワーを用いた記録
又はベリファイ時に発生したエラー数に応じて、各バン
ド毎に記録及び再生処理のリトライ回数を設定するの
で、必要な交替処理のみ行なうようにして、微小欠陥等
に起因する交替処理の発生確率を減らし、ディスクエラ
ーの発生を減らすことができる。
【0013】また、各バンドの内周側に位置するバッフ
ァトラックに対して記録又はベリファイを行ったときに
発生したエラー数と、各バンドの外周側に位置するバッ
ファトラックに対して記録又はベリファイを行ったとき
に発生したエラー数とが異なる場合、ディスクの各バン
ド内の半径位置によってリトライ回数を可変設定するよ
うにすれば、必要な交替処理のみ行なうようにして、微
小欠陥等に起因する交替処理の発生確率を減らし、ディ
スクエラーの発生を減らすことができる。
ァトラックに対して記録又はベリファイを行ったときに
発生したエラー数と、各バンドの外周側に位置するバッ
ファトラックに対して記録又はベリファイを行ったとき
に発生したエラー数とが異なる場合、ディスクの各バン
ド内の半径位置によってリトライ回数を可変設定するよ
うにすれば、必要な交替処理のみ行なうようにして、微
小欠陥等に起因する交替処理の発生確率を減らし、ディ
スクエラーの発生を減らすことができる。
【0014】さらに、各バンドで発生したエラー数が所
定数を越えたとき、そのバンドに対する記録及び消去を
禁止するようにすれば、無用な交替処理を行なわないよ
うにして、微小欠陥等に起因する交替処理の発生確率を
減らし、交替処理の多発によるディスクエラーの発生を
減らすことができる。
定数を越えたとき、そのバンドに対する記録及び消去を
禁止するようにすれば、無用な交替処理を行なわないよ
うにして、微小欠陥等に起因する交替処理の発生確率を
減らし、交替処理の多発によるディスクエラーの発生を
減らすことができる。
【0015】さらにまた、情報の記録及び消去を禁止し
たバンドをディスク管理領域の未使用セクタに書き込む
ようにすれば、その情報の記録及び消去を禁止したバン
ドに基づいて最適なリトライ回数を設定することがで
き、必要な交替処理のみ行なうようにして、微小欠陥等
に起因する交替処理の発生確率を減らし、無用なディス
クエラーの発生を減らすことができる。
たバンドをディスク管理領域の未使用セクタに書き込む
ようにすれば、その情報の記録及び消去を禁止したバン
ドに基づいて最適なリトライ回数を設定することがで
き、必要な交替処理のみ行なうようにして、微小欠陥等
に起因する交替処理の発生確率を減らし、無用なディス
クエラーの発生を減らすことができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1は、この発明の一実施例の光学式
情報記録再生装置を有するシステム構成を示す図であ
る。この光学式情報記録再生装置1は、SCSIバス2
を介してホストコンピュータ3と接続されている。SC
SIバス2は、光学式情報記録再生装置1とホストコン
ピュータ3との間でSCSIインタフェースによるデー
タのやり取りを行なう通信線である。ホストコンピュー
タ3はCPUを備えたコンピュータである。
体的に説明する。図1は、この発明の一実施例の光学式
情報記録再生装置を有するシステム構成を示す図であ
る。この光学式情報記録再生装置1は、SCSIバス2
を介してホストコンピュータ3と接続されている。SC
SIバス2は、光学式情報記録再生装置1とホストコン
ピュータ3との間でSCSIインタフェースによるデー
タのやり取りを行なう通信線である。ホストコンピュー
タ3はCPUを備えたコンピュータである。
【0017】光学式情報記録再生装置1は、光磁気ディ
スク4,ディスク制御部5,SCSIコントロール部8
を備えており、光磁気ディスク4とディスク制御部5は
バス6によって接続され、ディスク制御部5とSCSI
コントロール部8はバス7によって接続されている。
スク4,ディスク制御部5,SCSIコントロール部8
を備えており、光磁気ディスク4とディスク制御部5は
バス6によって接続され、ディスク制御部5とSCSI
コントロール部8はバス7によって接続されている。
【0018】光磁気ディスク4は、予めトラックが形成
されて、ディスク管理領域を有し、各種情報の記録再生
を行なうユーザ領域が所定のバンドに分割されて各バン
ドの内外周にバッファトラックを有するディスク上の記
録媒体(メディア)である。
されて、ディスク管理領域を有し、各種情報の記録再生
を行なうユーザ領域が所定のバンドに分割されて各バン
ドの内外周にバッファトラックを有するディスク上の記
録媒体(メディア)である。
【0019】ディスク制御部5は、光磁気ディスク4に
対して光ビームを用いて情報の記録再生を行なう。SC
SIコントロール部8は、ディスクの初期化や交替処理
の他に、この発明にかかわるリトライ回数設定,情報の
記録及び消去の禁止等の各種の処理を行なう。
対して光ビームを用いて情報の記録再生を行なう。SC
SIコントロール部8は、ディスクの初期化や交替処理
の他に、この発明にかかわるリトライ回数設定,情報の
記録及び消去の禁止等の各種の処理を行なう。
【0020】SCSIコントロール部8は、CPU9,
ROM10,RAM11,バッフアメモリ12,SCS
Iコントローラ13等を有する。CPU9は、光磁気デ
ィスク4のスピンアップ,フォーカストラッキング,デ
ィスク管理領域リード,試し書き等の初期化の際に各バ
ンド毎に試し書きを行う試し書き処理手段と、その試し
書きでのエラー数に基づいて最適記録パワーを決定する
記録パワー決定手段と、その得られた最適記録パワーを
用いた記録又はベリファイ時に発生したエラー数に応じ
て、各バンド毎に記録及び再生処理のリトライ回数を設
定するリトライ回数設定手段とに相当する。
ROM10,RAM11,バッフアメモリ12,SCS
Iコントローラ13等を有する。CPU9は、光磁気デ
ィスク4のスピンアップ,フォーカストラッキング,デ
ィスク管理領域リード,試し書き等の初期化の際に各バ
ンド毎に試し書きを行う試し書き処理手段と、その試し
書きでのエラー数に基づいて最適記録パワーを決定する
記録パワー決定手段と、その得られた最適記録パワーを
用いた記録又はベリファイ時に発生したエラー数に応じ
て、各バンド毎に記録及び再生処理のリトライ回数を設
定するリトライ回数設定手段とに相当する。
【0021】また、各バンドの内周側に位置するバッフ
ァトラックに対して記録又はベリファイを行ったときに
発生したエラー数と、各バンドの外周側に位置するバッ
ファトラックに対して記録又はベリファイを行ったとき
に発生したエラー数とが異なる場合、ディスクの各バン
ド内の半径位置によって上記リトライ回数を可変設定す
る手段にも相当する。
ァトラックに対して記録又はベリファイを行ったときに
発生したエラー数と、各バンドの外周側に位置するバッ
ファトラックに対して記録又はベリファイを行ったとき
に発生したエラー数とが異なる場合、ディスクの各バン
ド内の半径位置によって上記リトライ回数を可変設定す
る手段にも相当する。
【0022】さらに、各バンドで発生したエラー数が所
定数を越えたとき、そのバンドに対する記録及び消去を
禁止する禁止手段にも相当する。そして、その情報の記
録及び消去を禁止したバンドをディスク管理領域の未使
用セクタに書き込む手段にも相当する。
定数を越えたとき、そのバンドに対する記録及び消去を
禁止する禁止手段にも相当する。そして、その情報の記
録及び消去を禁止したバンドをディスク管理領域の未使
用セクタに書き込む手段にも相当する。
【0023】ROM10はCPU9が各種の処理を行な
うための処理プログラムを格納する読み出し専用メモリ
である。RAM11はCPU9が各種の処理を行なうた
めの作業エリアとして使用する読み書き可能なメモリで
ある。バッフアメモリ12は各種データを一時的に格納
するメモリである。SCSIコントローラ13は、ホス
トコンピュータ3とのSCSIバス2を介したデータの
やり取りにかかわる制御を行なう。
うための処理プログラムを格納する読み出し専用メモリ
である。RAM11はCPU9が各種の処理を行なうた
めの作業エリアとして使用する読み書き可能なメモリで
ある。バッフアメモリ12は各種データを一時的に格納
するメモリである。SCSIコントローラ13は、ホス
トコンピュータ3とのSCSIバス2を介したデータの
やり取りにかかわる制御を行なう。
【0024】図2は、光磁気ディスク4のフォーマット
の一例を示す図であり、90mm光磁気ディスク230M
B用の標準フォーマットを示したものである。この光磁
気ディスク4は、インナーコントロールゾーン(Inn
er Control Zone)とバッファトラック
(Buffer Track)と、データゾーン(Da
ta Zone)と、バッファトラック(Buffer
Track)とアウタコントロールゾーン(Oute
r Control Zone)とからなる。
の一例を示す図であり、90mm光磁気ディスク230M
B用の標準フォーマットを示したものである。この光磁
気ディスク4は、インナーコントロールゾーン(Inn
er Control Zone)とバッファトラック
(Buffer Track)と、データゾーン(Da
ta Zone)と、バッファトラック(Buffer
Track)とアウタコントロールゾーン(Oute
r Control Zone)とからなる。
【0025】データゾーンは、複数のバンド(Ban
d)0〜9に分割されている。各バンド0〜9は、2バ
ッファトラック(Buffer Tracks)と、ホ
ストコンピュータ3から転送された情報の記録再生を行
うユーザ領域(User Area)と、2バッファト
ラック(Buffer Tracks)とを有する。そ
して、図中の各バンド0〜9の内外周の2バッファトラ
ック20がディスク初期化の際に試し書きを行う領域で
ある。
d)0〜9に分割されている。各バンド0〜9は、2バ
ッファトラック(Buffer Tracks)と、ホ
ストコンピュータ3から転送された情報の記録再生を行
うユーザ領域(User Area)と、2バッファト
ラック(Buffer Tracks)とを有する。そ
して、図中の各バンド0〜9の内外周の2バッファトラ
ック20がディスク初期化の際に試し書きを行う領域で
ある。
【0026】この光学式情報記録再生装置1では、パワ
ーオン後及びディスク挿入後のディスク初期化処理にお
いて、光磁気ディスク4の各バンドに対して試し書きを
行なう。その試し書き処理において、情報の記録又はベ
リファイ時に発生したエラー数により、挿入されている
光磁気ディスク4の各バンド毎のエラー状態を知ること
ができる。
ーオン後及びディスク挿入後のディスク初期化処理にお
いて、光磁気ディスク4の各バンドに対して試し書きを
行なう。その試し書き処理において、情報の記録又はベ
リファイ時に発生したエラー数により、挿入されている
光磁気ディスク4の各バンド毎のエラー状態を知ること
ができる。
【0027】図3は光学式情報記録再生装置1による光
磁気ディスク4の初期化のときの試し書き処理を示すフ
ローチャートである。この処理は、ステップ1(このス
テップは図中では「S」と略記している)でバンド(B
and)iへアクセスし、最初はバンド0である。その
後、ステップ2で記録パワーを設定し、ステップ3で内
周側のバッファトラック(Buffer Track)
へデータを記録し、ステップ4でその記録パワーでのエ
ラー個数をセットする。
磁気ディスク4の初期化のときの試し書き処理を示すフ
ローチャートである。この処理は、ステップ1(このス
テップは図中では「S」と略記している)でバンド(B
and)iへアクセスし、最初はバンド0である。その
後、ステップ2で記録パワーを設定し、ステップ3で内
周側のバッファトラック(Buffer Track)
へデータを記録し、ステップ4でその記録パワーでのエ
ラー個数をセットする。
【0028】ステップ5で記録パワー変更の終了か否か
を判断して、終了でなければステップ2へ戻り、終了な
らステップ6へ進んで内周側の最適記録パワーを設定す
る。その後、ステップ7で内周側の最適設定パワーにお
けるエラー個数がリミット値以上か否かを判断して、リ
ミット値以上ならステップ12へ進んでバンドi(最初
はバンド0)における書込禁止フラグをONにしてステ
ップ13へ進む。
を判断して、終了でなければステップ2へ戻り、終了な
らステップ6へ進んで内周側の最適記録パワーを設定す
る。その後、ステップ7で内周側の最適設定パワーにお
けるエラー個数がリミット値以上か否かを判断して、リ
ミット値以上ならステップ12へ進んでバンドi(最初
はバンド0)における書込禁止フラグをONにしてステ
ップ13へ進む。
【0029】一方、ステップ7で内周側の最適設定パワ
ーにおけるエラー個数がリミット値以上でなければ、ス
テップ8へ進んで外周側の試し書き処理を行ない、ステ
ップ9で外周側の最適記録パワーを設定し、ステップ1
0で外周側の最適記録パワーにおけるエラー個数がリミ
ット値以上か否かを判断する。
ーにおけるエラー個数がリミット値以上でなければ、ス
テップ8へ進んで外周側の試し書き処理を行ない、ステ
ップ9で外周側の最適記録パワーを設定し、ステップ1
0で外周側の最適記録パワーにおけるエラー個数がリミ
ット値以上か否かを判断する。
【0030】そして、リミット値以上ならステップ12
へ進んでバンドi(最初はバンド0)における書込禁止
フラグをONにしてステップ13へ進む。また、リミッ
ト値以上でなければステップ11へ進んでバンドi(最
初はバンド0)における最適リトライ回数を決定し、ス
テップ13へ進む。
へ進んでバンドi(最初はバンド0)における書込禁止
フラグをONにしてステップ13へ進む。また、リミッ
ト値以上でなければステップ11へ進んでバンドi(最
初はバンド0)における最適リトライ回数を決定し、ス
テップ13へ進む。
【0031】そして、ステップ1からステップ12まで
の処理を残りのバンド1〜9について繰り返し、ステッ
プ13で全てのバンドについて処理を実行したら、この
処理を終了する。
の処理を残りのバンド1〜9について繰り返し、ステッ
プ13で全てのバンドについて処理を実行したら、この
処理を終了する。
【0032】さらに、この処理について説明する。最初
にバンド0にアクセスし(S1)、その内周バッファト
ラックである記録パワーを設定して(S2)、データの
記録又はベリファイ動作を行い(S3)、その記録パワ
ーでのエラー個数をセットする(S4)。同様の動作を
記録パワーを変化させながら繰り返す(S5)。これに
より、内周バッファトラックでの最適記録パワーを設定
する(S6)。
にバンド0にアクセスし(S1)、その内周バッファト
ラックである記録パワーを設定して(S2)、データの
記録又はベリファイ動作を行い(S3)、その記録パワ
ーでのエラー個数をセットする(S4)。同様の動作を
記録パワーを変化させながら繰り返す(S5)。これに
より、内周バッファトラックでの最適記録パワーを設定
する(S6)。
【0033】また、このように設定された最適記録パワ
ーでバンド0にデータ記録したときに発生したエラー個
数が書込み禁止値(リミット値)より大きいか否かを判
定して(S7)、大きい場合にはそのバンド0における
データの記録・消去を禁止する書込み禁止フラグをオン
に設定して(S12)、試し書き処理は終了する。書込
み禁止フラグは通常オフに設定されている。
ーでバンド0にデータ記録したときに発生したエラー個
数が書込み禁止値(リミット値)より大きいか否かを判
定して(S7)、大きい場合にはそのバンド0における
データの記録・消去を禁止する書込み禁止フラグをオン
に設定して(S12)、試し書き処理は終了する。書込
み禁止フラグは通常オフに設定されている。
【0034】さらに、最適記録パワーでデータ記録した
ときに発生したエラー個数が書込み禁止値より小さい場
合は、その光磁気ディスク4の内周側のエラー個数E1
をRAM11に記録する。次に、バンド0の外周側バッ
ファトラックで同様の試し書き処理を行い(S8)、外
周側の最適記録パワーを求める(S9)。
ときに発生したエラー個数が書込み禁止値より小さい場
合は、その光磁気ディスク4の内周側のエラー個数E1
をRAM11に記録する。次に、バンド0の外周側バッ
ファトラックで同様の試し書き処理を行い(S8)、外
周側の最適記録パワーを求める(S9)。
【0035】また、内周側の書込み禁止フラグ設定処理
と同様に、外周側での最適記録パワーで記録したときの
発生エラー個数が書込み禁止値より大きいか否かを判定
し(S10)、大きい場合は書込み禁止フラグをオンに
設定して(S12)、試し書き処理を終了する。
と同様に、外周側での最適記録パワーで記録したときの
発生エラー個数が書込み禁止値より大きいか否かを判定
し(S10)、大きい場合は書込み禁止フラグをオンに
設定して(S12)、試し書き処理を終了する。
【0036】最適記録パワーで記録したときの発生エラ
ー個数が書込み禁止値より小さい場合は、その光磁気デ
ィスク4の外周側のエラー個数E2をRAMに記録す
る。そして、バンド0の内外周部に位置するバッファト
ラックでの各エラー個数E1,E2に基づいて、このバ
ンド0での記録再生の最適なリトライ回数を決定する
(S11)。
ー個数が書込み禁止値より小さい場合は、その光磁気デ
ィスク4の外周側のエラー個数E2をRAMに記録す
る。そして、バンド0の内外周部に位置するバッファト
ラックでの各エラー個数E1,E2に基づいて、このバ
ンド0での記録再生の最適なリトライ回数を決定する
(S11)。
【0037】このようにして、バンド数を更新しながら
(S13)、同様の処理をバンド1〜9まで行って、バ
ンド毎に最適なリトライ回数を決定する。
(S13)、同様の処理をバンド1〜9まで行って、バ
ンド毎に最適なリトライ回数を決定する。
【0038】次に、最適なリトライ回数の決定について
説明する。図4は、リトライ回数決定マップの一例を示
す図である。最適なリトライ回数の決定は、同図に示す
ような実験的に求められたエラー数との関係でリトライ
回数を決めるマップを用意して行なう。このマップか
ら、内周側のエラー数E1により光磁気ディスク4の最
内周位置(R1)の最適リトライ回数を決め、外周側の
エラー数E2から最外周位置(R2)の最適リトライ回
数を決める。
説明する。図4は、リトライ回数決定マップの一例を示
す図である。最適なリトライ回数の決定は、同図に示す
ような実験的に求められたエラー数との関係でリトライ
回数を決めるマップを用意して行なう。このマップか
ら、内周側のエラー数E1により光磁気ディスク4の最
内周位置(R1)の最適リトライ回数を決め、外周側の
エラー数E2から最外周位置(R2)の最適リトライ回
数を決める。
【0039】例えば、内外周の各エラー数E2,E2の
大きい方(a<b<c)に対応する最適リトライ回数
(Xa<Xb<Xc)を、各バンドでの最適リトライ回
数として決定する。エラー個数0〜aはリトライ回数X
aとし、エラー個数a〜bはリトライ回数Xbとし、エ
ラー個数b〜cはリトライ回数Xcとする。
大きい方(a<b<c)に対応する最適リトライ回数
(Xa<Xb<Xc)を、各バンドでの最適リトライ回
数として決定する。エラー個数0〜aはリトライ回数X
aとし、エラー個数a〜bはリトライ回数Xbとし、エ
ラー個数b〜cはリトライ回数Xcとする。
【0040】このようにして、光磁気ディスク4の初期
化処理の各バンド毎に行なう試し書き処理において発生
したエラー状態に応じて、その光磁気ディスク4の情報
の記録再生時の最適リトライ回数を各バンド毎に決定す
るので、無用な交替処理の確率が低減される。
化処理の各バンド毎に行なう試し書き処理において発生
したエラー状態に応じて、その光磁気ディスク4の情報
の記録再生時の最適リトライ回数を各バンド毎に決定す
るので、無用な交替処理の確率が低減される。
【0041】また、その最適記録パワーでの試し書きに
より発生したエラー個数が所定値(リミット値)よりも
大きい場合には、そのバンドに対する情報の記録及び消
去を禁止することによって、そのバンドを再生専用とし
て有効に利用することが可能になる。
より発生したエラー個数が所定値(リミット値)よりも
大きい場合には、そのバンドに対する情報の記録及び消
去を禁止することによって、そのバンドを再生専用とし
て有効に利用することが可能になる。
【0042】次に、光磁気ディスク4の各バンド内では
最適リトライ回数を一義的に決定したが、バンド内外周
での各エラー数E1,E2が異なる場合、バンド内の半
径位置Rによって最適リトライ回数を異なる値に可変設
定するようにしてもよい。
最適リトライ回数を一義的に決定したが、バンド内外周
での各エラー数E1,E2が異なる場合、バンド内の半
径位置Rによって最適リトライ回数を異なる値に可変設
定するようにしてもよい。
【0043】即ち、内周側のエラー数E1によって最内
周位置(R1)の最適リトライ回数を決定し、外周側の
エラー数E2から最外周位置(R2)の最適リトライ回
数を決定して、これら内外周の最適リトライ回数の間を
結ぶ形で半径位置Rに応じて異なる最適リトライ数を決
定する。
周位置(R1)の最適リトライ回数を決定し、外周側の
エラー数E2から最外周位置(R2)の最適リトライ回
数を決定して、これら内外周の最適リトライ回数の間を
結ぶ形で半径位置Rに応じて異なる最適リトライ数を決
定する。
【0044】各バンド内の半径位置Rとリトライ回数の
関係が一次近似で表される場合には、このような最適リ
トライ数の決定は容易である。特に、光磁気ディスク4
の内外周でのエラー数E1,E2の間に著しい差がある
場合には有効であり、より効果的にディスクエラーの発
生確率を低減することができる。
関係が一次近似で表される場合には、このような最適リ
トライ数の決定は容易である。特に、光磁気ディスク4
の内外周でのエラー数E1,E2の間に著しい差がある
場合には有効であり、より効果的にディスクエラーの発
生確率を低減することができる。
【0045】次に、この光学式情報記録再生装置の光磁
気ディスク4への情報の記録処理について説明する。図
5は、この光学式情報記録再生装置の光磁気ディスク4
への情報の記録処理を示すフローチャートである。この
処理では、ステップ(図中には「S」で略記する)21
で、情報記録命令を受信すると、ステップ22で情報記
録命令を解析し、ステップ23で書込禁止フラグがON
か否かを判断する。
気ディスク4への情報の記録処理について説明する。図
5は、この光学式情報記録再生装置の光磁気ディスク4
への情報の記録処理を示すフローチャートである。この
処理では、ステップ(図中には「S」で略記する)21
で、情報記録命令を受信すると、ステップ22で情報記
録命令を解析し、ステップ23で書込禁止フラグがON
か否かを判断する。
【0046】書込禁止フラグがONならステップ27へ
進んでセンスデータ設定、エラーコードを書込禁止(ラ
イトプロテクト)にセットし、エラー終了する。また、
書込禁止フラグがOFFならステップ24へ進んで目的
アドレス(半径位置)に対するリトライ回数を設定し、
ステップ25へ進んで目的アドレスへ情報を書込、ステ
ップ26へ進んで情報記録処理を終了して、この処理を
終了する。
進んでセンスデータ設定、エラーコードを書込禁止(ラ
イトプロテクト)にセットし、エラー終了する。また、
書込禁止フラグがOFFならステップ24へ進んで目的
アドレス(半径位置)に対するリトライ回数を設定し、
ステップ25へ進んで目的アドレスへ情報を書込、ステ
ップ26へ進んで情報記録処理を終了して、この処理を
終了する。
【0047】さらに、この処理について説明する。この
光学式情報記録再生装置1は、ホストコンピュータ3か
らの情報記録命令を受信すると(S21)、まずその記
録命令を解析する(S22)。次に、試し書き処理で設
定された書込み禁止フラグをチェックし(S23)、フ
ラグがオンになっていればエラーコード(書込み禁止)
をセットして(S27)、その命令に対する処理を終了
する。
光学式情報記録再生装置1は、ホストコンピュータ3か
らの情報記録命令を受信すると(S21)、まずその記
録命令を解析する(S22)。次に、試し書き処理で設
定された書込み禁止フラグをチェックし(S23)、フ
ラグがオンになっていればエラーコード(書込み禁止)
をセットして(S27)、その命令に対する処理を終了
する。
【0048】また、書込み禁止フラグがオフになってい
れば、初期化処理で得られた目的アドレスに対する最適
リトライ数を設定し(S24)、目的アドレスへの情報
書込みを行い(S25)、情報記録処理を終了する(S
26)。
れば、初期化処理で得られた目的アドレスに対する最適
リトライ数を設定し(S24)、目的アドレスへの情報
書込みを行い(S25)、情報記録処理を終了する(S
26)。
【0049】次に、上述した実施例の光学式情報記録再
生装置1において、光磁気ディスク4に対するディスク
初期化処理での情報の記録及び消去禁止バンドの情報
を、光磁気ディスク4のディスク管理領域(DMA領
域)の中の未使用セクタに記録することが好ましい。
生装置1において、光磁気ディスク4に対するディスク
初期化処理での情報の記録及び消去禁止バンドの情報
を、光磁気ディスク4のディスク管理領域(DMA領
域)の中の未使用セクタに記録することが好ましい。
【0050】図6は、光磁気ディスク4のフォーマット
の他の例を示す図である。図7は、図6に示したディス
ク管理領域(DMA領域)のフォーマットの一例を示す
図である。図6に示すように、全面リライタブル(Fu
lly Rewretable)のフォーマット(同図
の(a))、部分エンボス(Partially Em
bossed)のフォーマット(同図の(b))、全面
エンボス(FullyEmbossed)のフォーマッ
ト(同図の(c))のいずれにもディスク管理領域(D
MA領域)がある。
の他の例を示す図である。図7は、図6に示したディス
ク管理領域(DMA領域)のフォーマットの一例を示す
図である。図6に示すように、全面リライタブル(Fu
lly Rewretable)のフォーマット(同図
の(a))、部分エンボス(Partially Em
bossed)のフォーマット(同図の(b))、全面
エンボス(FullyEmbossed)のフォーマッ
ト(同図の(c))のいずれにもディスク管理領域(D
MA領域)がある。
【0051】そして、図7に示すように、そのディスク
管理領域のリザーブセクタ(図中の矢示21)に、ディ
スク初期化処理の中で情報の記録及び消去を禁止したバ
ンドの情報を記録する。このように情報の記録及び消去
の禁止バンドの情報を光磁気ディスク4に保存すれば、
その光磁気ディスク4の再使用時にそれまでの禁止バン
ドの情報を基にして最適なリトライ回数を設定し、無用
な交替処理を行なわないようにすることができる。
管理領域のリザーブセクタ(図中の矢示21)に、ディ
スク初期化処理の中で情報の記録及び消去を禁止したバ
ンドの情報を記録する。このように情報の記録及び消去
の禁止バンドの情報を光磁気ディスク4に保存すれば、
その光磁気ディスク4の再使用時にそれまでの禁止バン
ドの情報を基にして最適なリトライ回数を設定し、無用
な交替処理を行なわないようにすることができる。
【0052】なお、上述した実施例では光磁気ディスク
について説明したが、光ディスクについても同様に実施
することができる。
について説明したが、光ディスクについても同様に実施
することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る光学式情報記録再生装置によれば、ディスク初期化の
際に各バンド毎の試し書きにより求められたエラー数に
基づいて最適記録パワーを決定し、この最適記録パワー
を用いた情報の記録又はベリファイ時に発生したエラー
数に応じて各バンドに対する記録及び再生処理のリトラ
イ回数を設定するので、微小欠陥等に起因する無用な交
替処理の発生確率を減らすことができ、交替領域が全て
使われてしまうディスクエラーの発生を減らすことがで
きる。
る光学式情報記録再生装置によれば、ディスク初期化の
際に各バンド毎の試し書きにより求められたエラー数に
基づいて最適記録パワーを決定し、この最適記録パワー
を用いた情報の記録又はベリファイ時に発生したエラー
数に応じて各バンドに対する記録及び再生処理のリトラ
イ回数を設定するので、微小欠陥等に起因する無用な交
替処理の発生確率を減らすことができ、交替領域が全て
使われてしまうディスクエラーの発生を減らすことがで
きる。
【図1】この発明の一実施例である光学式情報記録再生
装置を有するシステム構成を示す図である。
装置を有するシステム構成を示す図である。
【図2】図1の光磁気ディスク4のディスクフォーマッ
トの具体的なレイアウトの一例を示す図である。
トの具体的なレイアウトの一例を示す図である。
【図3】図1の光学式情報記録再生装置1における光磁
気ディスク4に対する試し書き処理を示すフローチャー
トである。
気ディスク4に対する試し書き処理を示すフローチャー
トである。
【図4】図1の光学式情報記録再生装置1におけるリト
ライ回数決定に使用するマップの一例を示す図である。
ライ回数決定に使用するマップの一例を示す図である。
【図5】図1の光学式情報記録再生装置1における光磁
気ディスク4への情報の書込みの処理を示すフローチャ
ートである。
気ディスク4への情報の書込みの処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】図1の光磁気ディスク4のディスクフォーマッ
トの具体的なレイアウトのその他の例を示す図である。
トの具体的なレイアウトのその他の例を示す図である。
【図7】図6に示したディスク管理領域(DMA領域)
のフォーマットの一例を示す図である。
のフォーマットの一例を示す図である。
【図8】トラックエラー信号の波形例を示す図である。
1:光学式情報記録再生装置 2:SCSIバス 3:ホストコンピュータ 4:光磁気ディスク 5:ディスク制御部 6,7,14:バス 8:SCSIコントロール部 9:CPU 10:ROM 11:RAM 12:バッファメモリ 13:SCSIコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 9295−5D C4
Claims (4)
- 【請求項1】 予めトラックが形成されて、ディスク管
理領域を有し、且つ情報の記録再生を行うユーザ領域が
所定のバンドに分割されて各バンドの内外周にバッファ
トラックを有するディスクに、光ビームを用いて情報の
記録再生を行う光学式情報記録再生装置において、 前記ディスクのスピンアップ,フォーカストラッキン
グ,ディスク管理領域リード,試し書き等の初期化の際
に各バンド毎に試し書きを行う試し書き処理手段と、該
手段による試し書きでのエラー数に基づいて最適記録パ
ワーを決定する記録パワー決定手段と、該手段によって
得られた最適記録パワーを用いた記録又はベリファイ時
に発生したエラー数に応じて、各バンド毎に記録及び再
生処理のリトライ回数を設定するリトライ回数設定手段
とを設けたことを特徴とする光学式情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記リトライ回数設定手段は、各バンド
の内周側に位置するバッファトラックに対して記録又は
ベリファイを行ったときに発生したエラー数と、各バン
ドの外周側に位置するバッファトラックに対して記録又
はベリファイを行ったときに発生したエラー数とが異な
る場合、ディスクの各バンド内の半径位置によって前記
リトライ回数を可変設定する手段を有することを特徴と
する請求項1記載の光学式情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記試し書き処理手段は、各バンドで発
生したエラー数が所定数を越えたとき、そのバンドに対
する記録及び消去を禁止する禁止手段を有することを特
徴とする請求項1又は2記載の光学式情報記録再生装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載の光学式情報記録再生装置
において、 前記禁止手段によって情報の記録及び消去を禁止したバ
ンドを前記ディスク管理領域の未使用セクタに書き込む
手段を設けたことを特徴とする光学式情報記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33207593A JPH07192409A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33207593A JPH07192409A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192409A true JPH07192409A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18250868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33207593A Pending JPH07192409A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07192409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002009107A1 (en) * | 2000-07-21 | 2002-01-31 | Fujitsu Limited | Optical disk device, formatting method for optical disk, and optical disk |
| US6515949B2 (en) | 2000-05-19 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Storage apparatus |
| US6697310B1 (en) | 2000-05-12 | 2004-02-24 | Fujitsu Limited | Storage apparatus and calibrating method |
| JP2012043497A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33207593A patent/JPH07192409A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697310B1 (en) | 2000-05-12 | 2004-02-24 | Fujitsu Limited | Storage apparatus and calibrating method |
| US6515949B2 (en) | 2000-05-19 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Storage apparatus |
| WO2002009107A1 (en) * | 2000-07-21 | 2002-01-31 | Fujitsu Limited | Optical disk device, formatting method for optical disk, and optical disk |
| US7055017B2 (en) | 2000-07-21 | 2006-05-30 | Fujitsu Limited | Optical disk drive, method for formatting optical disk, and optical disk |
| JP2012043497A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム |
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