JPH07192865A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH07192865A JPH07192865A JP5330360A JP33036093A JPH07192865A JP H07192865 A JPH07192865 A JP H07192865A JP 5330360 A JP5330360 A JP 5330360A JP 33036093 A JP33036093 A JP 33036093A JP H07192865 A JPH07192865 A JP H07192865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirrer
- heating chamber
- heating
- turntable
- heated
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- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被加熱物の種類により、平面または上下の加
熱の均一化を図った高周波加熱装置を提供する。 【構成】 ターンテーブル2と加熱室側面に設けられた
スタラー9方式においてスタラー9に複数の放射溝10
を設け、放射溝10には大小の反射板15を設け、操作
パネル14の牛乳、酒カンを選ぶと放射溝10がマグネ
トロン側を向いた時上の反射板15を下の反射板より大
きくなる位置でスタラーを止める。また、操作パネル1
4で解凍を選ぶとスタラー9を回転させる。 【効果】 牛乳、酒カンなどの背の高い負荷や冷凍食品
の解凍において均一に加熱できる。
熱の均一化を図った高周波加熱装置を提供する。 【構成】 ターンテーブル2と加熱室側面に設けられた
スタラー9方式においてスタラー9に複数の放射溝10
を設け、放射溝10には大小の反射板15を設け、操作
パネル14の牛乳、酒カンを選ぶと放射溝10がマグネ
トロン側を向いた時上の反射板15を下の反射板より大
きくなる位置でスタラーを止める。また、操作パネル1
4で解凍を選ぶとスタラー9を回転させる。 【効果】 牛乳、酒カンなどの背の高い負荷や冷凍食品
の解凍において均一に加熱できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱装置に関
し、特に食品などの被加熱物を均一に加熱する構成に関
するものである。
し、特に食品などの被加熱物を均一に加熱する構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、加熱室内の被加熱物を均一に
加熱する構成は数多く提案されている。例えば高周波電
磁波を撹拌するスタラー方式や、被加熱物を回転するタ
ーンテーブル方式や、電磁波を放射するアンテナを回転
する方式など数多く提案されている。又これらを組み合
わせて、例えばスタラー方式とターンテーブル方式の両
方を備えた方式のものも提案されている。
加熱する構成は数多く提案されている。例えば高周波電
磁波を撹拌するスタラー方式や、被加熱物を回転するタ
ーンテーブル方式や、電磁波を放射するアンテナを回転
する方式など数多く提案されている。又これらを組み合
わせて、例えばスタラー方式とターンテーブル方式の両
方を備えた方式のものも提案されている。
【0003】これら代表的な例が特公昭60−2587
5号公報の例である。この公報では加熱室底面にターン
テーブルを設け、さらに加熱室の後部にスタラーを配置
して、加熱室内の被加熱物の加熱を均一にしようとする
ものである。
5号公報の例である。この公報では加熱室底面にターン
テーブルを設け、さらに加熱室の後部にスタラーを配置
して、加熱室内の被加熱物の加熱を均一にしようとする
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成にお
いては、電磁波の加熱室内への給電口が加熱室の上部に
配置しているためにスタラーの撹拌効果が少ない。その
ため、冷凍食品を解凍すると不均一さが生じ、特にコー
ナー部が早く温度が上昇してしまうという欠点があっ
た。
いては、電磁波の加熱室内への給電口が加熱室の上部に
配置しているためにスタラーの撹拌効果が少ない。その
ため、冷凍食品を解凍すると不均一さが生じ、特にコー
ナー部が早く温度が上昇してしまうという欠点があっ
た。
【0005】又、上部に電磁波を放射するアンテナとス
タラーを配置し、底面にターンテーブルを配置する方法
も数多く提案されている。この方法は、アンテナとスタ
ラーが近接している為、スタラーの撹拌効果は充分であ
るが、上部に電磁波の供給部分がある為、ターンテーブ
ルの中心部分に電磁波が到達しにくい。又ターンテーブ
ルの中心部分と外周部分とのバランスが取りにくく、ど
うしても外周部分の方が強く加熱され、結果として均一
加熱になり得ていなかった。また上部に電磁波の供給部
分がある場合は、上部よりの電磁波が一度加熱室側面の
壁に反射して、ターンテーブルの面に到達する為、加熱
室の大きさや上部の供給部分の位置などが少し変わると
ターンテーブル面の加熱の度合が大きく変わるという欠
点があった。又、牛乳などをコップに入れて温める場合
はどうしても上部が強く加熱されるという不具合も生じ
ていた。
タラーを配置し、底面にターンテーブルを配置する方法
も数多く提案されている。この方法は、アンテナとスタ
ラーが近接している為、スタラーの撹拌効果は充分であ
るが、上部に電磁波の供給部分がある為、ターンテーブ
ルの中心部分に電磁波が到達しにくい。又ターンテーブ
ルの中心部分と外周部分とのバランスが取りにくく、ど
うしても外周部分の方が強く加熱され、結果として均一
加熱になり得ていなかった。また上部に電磁波の供給部
分がある場合は、上部よりの電磁波が一度加熱室側面の
壁に反射して、ターンテーブルの面に到達する為、加熱
室の大きさや上部の供給部分の位置などが少し変わると
ターンテーブル面の加熱の度合が大きく変わるという欠
点があった。又、牛乳などをコップに入れて温める場合
はどうしても上部が強く加熱されるという不具合も生じ
ていた。
【0006】本発明は前記問題を解決し、被加熱物を均
一に加熱することができるようにすることを目的とす
る。
一に加熱することができるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、下記の構成とした。
するため、下記の構成とした。
【0008】すなわち被加熱物を加熱する加熱室と、前
記加熱室に設けられ、前記被加熱物を回転自在にするタ
ーンテーブルと、前記加熱室に高周波電磁波を供給する
高周波発振器と、前記高周波発振器の前記高周波電磁波
を前記加熱室に導く導波管と、前記導波管内に収納され
高周波電磁波を水平方向の回転で回転し撹拌するスタラ
ーと、前記加熱室に高周波電磁波を放射するために前記
加熱室の側壁に設けられた前記導波管の給電口と、加熱
調理の種類等を選択する操作パネルとを備え、前記スタ
ラーは複数の略V字状の放射溝を有し、かつ、操作パネ
ルで選択された調理の種類と連動して回転を制御される
構成とした。
記加熱室に設けられ、前記被加熱物を回転自在にするタ
ーンテーブルと、前記加熱室に高周波電磁波を供給する
高周波発振器と、前記高周波発振器の前記高周波電磁波
を前記加熱室に導く導波管と、前記導波管内に収納され
高周波電磁波を水平方向の回転で回転し撹拌するスタラ
ーと、前記加熱室に高周波電磁波を放射するために前記
加熱室の側壁に設けられた前記導波管の給電口と、加熱
調理の種類等を選択する操作パネルとを備え、前記スタ
ラーは複数の略V字状の放射溝を有し、かつ、操作パネ
ルで選択された調理の種類と連動して回転を制御される
構成とした。
【0009】又、前記ターンテーブルは金属製で回転中
心以外に複数の電波通過口を有し、前記電波通過口は前
記ターンテーブルに対して対称である構成とした。
心以外に複数の電波通過口を有し、前記電波通過口は前
記ターンテーブルに対して対称である構成とした。
【0010】
【作用】加熱室底部にターンテーブルを設けることによ
り、負荷の均一度は、中心部分と外周部分との加熱差が
問題となるが、電磁波の給電口を加熱室側面に配置する
ことにより、電磁波が加熱室側面から直接負荷に照射す
るのでターンテーブル上の加熱部分は給電口に近い部分
となるが、ターンテーブルを回転することにより均一に
加熱されるようになる。また、電磁波の給電口から加熱
室壁に反射しないで直接負荷に照射する為、加熱室寸法
が少し歪みを生じても加熱の均一性には影響がない。
り、負荷の均一度は、中心部分と外周部分との加熱差が
問題となるが、電磁波の給電口を加熱室側面に配置する
ことにより、電磁波が加熱室側面から直接負荷に照射す
るのでターンテーブル上の加熱部分は給電口に近い部分
となるが、ターンテーブルを回転することにより均一に
加熱されるようになる。また、電磁波の給電口から加熱
室壁に反射しないで直接負荷に照射する為、加熱室寸法
が少し歪みを生じても加熱の均一性には影響がない。
【0011】さらに、電磁波の給電口の近くに操作パネ
ルの選択項に連動して回転が制御されるスタラーを配置
したのでスタラーの効果も大きくなり、加熱室内の電磁
波が撹拌されてほぼ均一加熱の性能が得られる。
ルの選択項に連動して回転が制御されるスタラーを配置
したのでスタラーの効果も大きくなり、加熱室内の電磁
波が撹拌されてほぼ均一加熱の性能が得られる。
【0012】操作パネルにおいて牛乳、酒カンを選択す
るとスタラーの反射板が、放射溝が導波管の高周波発振
器側を向いた時、放射溝の上下部になるように回転を止
める。スタラー反射板の為に放射溝を通過した高周波電
磁波は斜め下方に向けられ、加熱室内に照射されるの
で、牛乳や酒のカン等、飲物の温めにおいては底部がや
や強め傾向になり、上部と下部との温度差は極めて少な
くなる。また操作パネルの解凍を選択すると、ターンテ
ーブルとスタラーを共に回転させ電波を撹拌しほぼ完璧
な均一加熱性能が得られる。したがって、魚肉類の解凍
もほぼ均一に加熱することができる。
るとスタラーの反射板が、放射溝が導波管の高周波発振
器側を向いた時、放射溝の上下部になるように回転を止
める。スタラー反射板の為に放射溝を通過した高周波電
磁波は斜め下方に向けられ、加熱室内に照射されるの
で、牛乳や酒のカン等、飲物の温めにおいては底部がや
や強め傾向になり、上部と下部との温度差は極めて少な
くなる。また操作パネルの解凍を選択すると、ターンテ
ーブルとスタラーを共に回転させ電波を撹拌しほぼ完璧
な均一加熱性能が得られる。したがって、魚肉類の解凍
もほぼ均一に加熱することができる。
【0013】又、スタラーにより下方へ放射した高周波
電磁波は、加熱室底面で反射しテーブルの下部に設けた
テーブルに対称に設けた複数の電波通過口を通過し食品
の下方部分からの加熱もできるようになっている。
電磁波は、加熱室底面で反射しテーブルの下部に設けた
テーブルに対称に設けた複数の電波通過口を通過し食品
の下方部分からの加熱もできるようになっている。
【0014】
【実施例】以下本発明を家庭用電子レンジに応用した一
実施例に基づき図面とともに説明する。
実施例に基づき図面とともに説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の水平断面図であ
る。本体内部に加熱室1を設け、加熱室1の底部にはタ
ーンテーブル17に載置された被加熱物(図示せず)を
載せる受皿2が配置している。加熱室側面である後面に
は、ガラスなどの低損失誘電体で作られた開口カバー3
を有する給電口4を有している。対向カバー3はシリコ
ンゴムなどの低損失誘電体で作られたパッキン5で固着
されている。
る。本体内部に加熱室1を設け、加熱室1の底部にはタ
ーンテーブル17に載置された被加熱物(図示せず)を
載せる受皿2が配置している。加熱室側面である後面に
は、ガラスなどの低損失誘電体で作られた開口カバー3
を有する給電口4を有している。対向カバー3はシリコ
ンゴムなどの低損失誘電体で作られたパッキン5で固着
されている。
【0016】一方高周波電磁波を発生する高周波発振器
であるマグネトロン6からの高周波電磁波は導波管7を
通り、スタラーモーター8で回転するスタラー9により
撹拌されて給電口4より加熱室1内に照射される。スタ
ラー9にはスタラー反射板A15、スタラー反射板B1
8を有し、給電口4からの電磁波の放射の仕方を制御し
ている。さらに前記反射板の面積および高さはスタラー
反射板A15の方がスラター反射板B18の面積および
高さより大きくなるようにした。
であるマグネトロン6からの高周波電磁波は導波管7を
通り、スタラーモーター8で回転するスタラー9により
撹拌されて給電口4より加熱室1内に照射される。スタ
ラー9にはスタラー反射板A15、スタラー反射板B1
8を有し、給電口4からの電磁波の放射の仕方を制御し
ている。さらに前記反射板の面積および高さはスタラー
反射板A15の方がスラター反射板B18の面積および
高さより大きくなるようにした。
【0017】さらにスタラーモーター8の出力軸12は
四フッ化エチレンなどで作られた低損失誘電体で作られ
ている為、出力軸12からの電波漏洩量は少なくなる。
又電波漏洩を少なくする為のチョーク溝などの複雑な構
造は不要である。受皿2の格子状のハッチング部分11
は給電口4からの加熱部分を示す図であるスタラーの回
転軸が受皿の回転軸と同一平面内にある為均一化がさら
に良化する。
四フッ化エチレンなどで作られた低損失誘電体で作られ
ている為、出力軸12からの電波漏洩量は少なくなる。
又電波漏洩を少なくする為のチョーク溝などの複雑な構
造は不要である。受皿2の格子状のハッチング部分11
は給電口4からの加熱部分を示す図であるスタラーの回
転軸が受皿の回転軸と同一平面内にある為均一化がさら
に良化する。
【0018】13は被加熱物を出し入れする為のドア、
14は操作パネルで、このパネルより代表的なオートメ
ニューである牛乳や酒カンのあたため、解凍などを選択
する。
14は操作パネルで、このパネルより代表的なオートメ
ニューである牛乳や酒カンのあたため、解凍などを選択
する。
【0019】図2は図1の中央断面図である。図2にお
いて、受皿2は陶器などの低損失誘電体で作られてお
り、被加熱物(図示せず)を載せられるようになってい
る。受皿2の底部には受皿を回転させる為のターンテー
ブルモーター16を配置し、ターンテーブルモーター1
6の回転軸は受皿2を回転する為のターンテーブル17
で連ながっている。
いて、受皿2は陶器などの低損失誘電体で作られてお
り、被加熱物(図示せず)を載せられるようになってい
る。受皿2の底部には受皿を回転させる為のターンテー
ブルモーター16を配置し、ターンテーブルモーター1
6の回転軸は受皿2を回転する為のターンテーブル17
で連ながっている。
【0020】導波管7はスタラー9の部分で広くなって
いて、スタラー9が収納されている。給電口4には開口
カバーが取り付けられているが説明の為外した状態で説
明する。
いて、スタラー9が収納されている。給電口4には開口
カバーが取り付けられているが説明の為外した状態で説
明する。
【0021】図3は被加熱物を選択する操作パネルであ
る。高周波発振器であるマグネトロン6からの高周波電
磁波は導波管7を通り、スタラー9により撹拌されて給
電口4から加熱室に照射されるのであるが、この時スタ
ラー9に設けられた略V字状の放射溝10を通り加熱室
に矢印に示すように照射される。操作パネル14で牛乳
や酒カンを選択した場合、スタラー9のV字状の放射溝
10が導波管のマグネトロン側を向くように回転を制御
し停止する。この場合、放射溝10に設けられたスタラ
ー反射板A15、B18でスタラー反射板A15の方が
高さが高い為に反射により矢印に示すようにやや斜め下
方に曲げられて加熱室内に照射される。したがって図1
に示すハッチング部分13は、底部が強く加熱され上部
に向かうほど弱くなるという傾向が生じ、牛乳や酒のカ
ンの上下の温度差はほとんどなくなる。又上部が少しく
びれている銚子での酒カンは細い上部が強く加熱される
傾向にあるがこの場合の上下の温度差も少ない。また操
作パネル14で解凍を選択した場合、スタラーは回転す
るように制御するので放射溝10から照射される高周波
電磁波は下方にスプリンクラーの様に照射されるので均
一な加熱性能が得られる。したがって、魚肉類の解凍も
ほぼ均一に加熱することができる。
る。高周波発振器であるマグネトロン6からの高周波電
磁波は導波管7を通り、スタラー9により撹拌されて給
電口4から加熱室に照射されるのであるが、この時スタ
ラー9に設けられた略V字状の放射溝10を通り加熱室
に矢印に示すように照射される。操作パネル14で牛乳
や酒カンを選択した場合、スタラー9のV字状の放射溝
10が導波管のマグネトロン側を向くように回転を制御
し停止する。この場合、放射溝10に設けられたスタラ
ー反射板A15、B18でスタラー反射板A15の方が
高さが高い為に反射により矢印に示すようにやや斜め下
方に曲げられて加熱室内に照射される。したがって図1
に示すハッチング部分13は、底部が強く加熱され上部
に向かうほど弱くなるという傾向が生じ、牛乳や酒のカ
ンの上下の温度差はほとんどなくなる。又上部が少しく
びれている銚子での酒カンは細い上部が強く加熱される
傾向にあるがこの場合の上下の温度差も少ない。また操
作パネル14で解凍を選択した場合、スタラーは回転す
るように制御するので放射溝10から照射される高周波
電磁波は下方にスプリンクラーの様に照射されるので均
一な加熱性能が得られる。したがって、魚肉類の解凍も
ほぼ均一に加熱することができる。
【0022】図3は操作パネル14の正面図である。図
4は図2のターンテーブル17を上部から見た図であ
る。
4は図2のターンテーブル17を上部から見た図であ
る。
【0023】ターンテーブル17には回転中心以外に複
数個対称の電波通過口19が設けられ給電口4から下方
に照射した高周波電磁波が加熱室1の底部で反射し、電
波通過口よりほぼ均一に受皿2上の被加熱物の底部に対
して照射するので被加熱物の底部が弱くなるという傾向
が解消される。
数個対称の電波通過口19が設けられ給電口4から下方
に照射した高周波電磁波が加熱室1の底部で反射し、電
波通過口よりほぼ均一に受皿2上の被加熱物の底部に対
して照射するので被加熱物の底部が弱くなるという傾向
が解消される。
【0024】すなわち被加熱物に対して上下均一に加熱
され、さらにターンテーブルと加熱室側面からの高周波
電磁波の照射によりターンテーブルの中心と周囲との加
熱差もほとんどなくなる。
され、さらにターンテーブルと加熱室側面からの高周波
電磁波の照射によりターンテーブルの中心と周囲との加
熱差もほとんどなくなる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、ターンテーブルと、加熱室側
方にスタラーを配置しスタラーの近傍に導波管の開口を
設け、スタラーは複数のV字状の放射溝を有し、操作パ
ネルで牛乳、酒カンキーを選択した時、放射溝の上部側
に高周波電磁波を反射する高さの高いスタラー反射板A
が導波管内の高周波発振器側を向くように回転を制御す
ることで、開口からの高周波電磁波が斜め下方に照射さ
れるので、通常背の高い飲物の底部が加熱されにくいと
いう欠点が解消される。又銚子などの上がくびれた負荷
に対してもくびれた部分が異常に熱くなることはない。
方にスタラーを配置しスタラーの近傍に導波管の開口を
設け、スタラーは複数のV字状の放射溝を有し、操作パ
ネルで牛乳、酒カンキーを選択した時、放射溝の上部側
に高周波電磁波を反射する高さの高いスタラー反射板A
が導波管内の高周波発振器側を向くように回転を制御す
ることで、開口からの高周波電磁波が斜め下方に照射さ
れるので、通常背の高い飲物の底部が加熱されにくいと
いう欠点が解消される。又銚子などの上がくびれた負荷
に対してもくびれた部分が異常に熱くなることはない。
【0026】操作パネルで解凍を選択した場合は、スタ
ラーは回転するように制御するので放射溝から照射され
る高周波電磁波は下方にスプリンクラーの様に照射され
るので均一な加熱性能が得られ、従来困難とされていた
冷凍食品の解凍なども均一に加熱される。
ラーは回転するように制御するので放射溝から照射され
る高周波電磁波は下方にスプリンクラーの様に照射され
るので均一な加熱性能が得られ、従来困難とされていた
冷凍食品の解凍なども均一に加熱される。
【0027】テーブルには複数の対称な電波通過口を設
けているので下方に照射した高周波電磁波が加熱室底面
で反射し、電波通過口を通過した被加熱物の底部に照射
するので、被加熱物の底部の加熱が弱いことはない。
けているので下方に照射した高周波電磁波が加熱室底面
で反射し、電波通過口を通過した被加熱物の底部に照射
するので、被加熱物の底部の加熱が弱いことはない。
【図1】本発明の一実施例の高周波加熱装置の水平断面
図
図
【図2】同高周波加熱装置の中央断面図
【図3】操作パネル部の正面図
【図4】テーブルの平面図
1 加熱室 2 ターンテーブル 4 給電口 6 高周波発振器 7 導波管 9 スタラー 10 放射溝 14 操作パネル 17 テーブル 19 電波通過口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 雄二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室
に設けられ前記被加熱物を回転自在にするターンテーブ
ルと、前記加熱室に高周波電磁波を供給する高周波発振
器と、前記高周波発振器の高周波電磁波を前記加熱室に
導く導波管と、前記導波管内に収納され高周波電磁波を
水平方向の回転で回転し撹拌するスタラーと、前記加熱
室に高周波電磁波を放射するために前記加熱室の側壁に
設けられた前記導波管の給電口と、加熱調理の種類等を
選択する操作パネルとを備え、前記スタラーは複数の略
V字状の放射溝を有し、かつ、操作パネルで選択された
調理の種類と連動して回転を制御される構成とした高周
波加熱装置。 - 【請求項2】前記ターンテーブルは金属製で回転中心以
外に複数の電波通過口を有し、前記電波通過口は前記タ
ーンテーブルに対して対称であることを特徴とする請求
項1記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330360A JPH07192865A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330360A JPH07192865A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192865A true JPH07192865A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18231745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330360A Pending JPH07192865A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07192865A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5330360A patent/JPH07192865A/ja active Pending
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