JPH07193779A - 多チャネル記録再生装置 - Google Patents

多チャネル記録再生装置

Info

Publication number
JPH07193779A
JPH07193779A JP5330174A JP33017493A JPH07193779A JP H07193779 A JPH07193779 A JP H07193779A JP 5330174 A JP5330174 A JP 5330174A JP 33017493 A JP33017493 A JP 33017493A JP H07193779 A JPH07193779 A JP H07193779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
signals
reproducing
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5330174A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3199545B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Mizukami
博之 水上
Katsuhide Ichikawa
勝英 市川
Toshinori Murata
敏則 村田
Kenji Katsumata
賢治 勝又
Hisanobu Tajima
久順 多島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP33017493A priority Critical patent/JP3199545B2/ja
Publication of JPH07193779A publication Critical patent/JPH07193779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3199545B2 publication Critical patent/JP3199545B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に
記録したり、それらを同時に再生したりすることを可能
にする。 【構成】 受信部4は地上TV放送受信用アンテナ等1
からの信号と衛星放送受信用アンテナ2からの信号の中
から2つのプログラムを選択する。選択部5は選択され
た2つのプログラムと外部信号入力端子3からのプログ
ラムの中から、2つのプログラムを選択し信号として出
力する。記録部6、7は入力された信号を、機構系8、
9により走行する2本のビデオテープに、記録用磁気ヘ
ッドによってそれぞれ別々に記録する。再生部10、1
1は上記2本のビデオテープからそれぞれ記録されてい
る信号を、再生用磁気ヘッドによってそれぞれ別々に再
生する。出力制御部12は再生された2つの信号から1
つの信号を生成して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多方式の信号が多チャ
ネル入力され、それらのうち、希望するチャネルの内容
をビデオテープ上に記録するビデオテープレコーダ等の
記録再生装置に係わり、特に、視聴者の希望に応じて複
数チャネルを同時に記録したり、それらを同時に再生し
たり、あるいは記録と再生を同時に行ったりすることが
可能な多チャネル記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地上放送、衛星放送、CATV放
送等の拡充により、放送の多チャネル化が進むと共に、
ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケージメディ
アにより供給されるプログラム(即ち、映像番組)も増
大している。これに伴い、従来のビデオテープレコーダ
等の記録再生装置では、衛星放送受信用チューナが内蔵
されたり、あるいは、2本のビデオテープを内部に納め
て、長時間録画を行う機能や、プログラム毎に記録する
テープを切り換える機能などが付加されたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の記録再生装置では、例えば、視聴者が記録を希
望する複数のプログラムが同時刻帯に放送される場合
や、視聴者が限られた時間の中で効率的にプログラムの
内容を把握したい場合などに対応することが考慮されて
いなかった。
【0004】即ち、従来の記録再生装置では、例えば、
地上TV放送及びCATV放送受信用チューナと、衛星
放送受信用チューナと、を内蔵している場合、地上TV
放送またはCATV放送の或るプログラムと衛星放送の
或るプログラムを同時に記録したり、地上TV放送また
はCATV放送の或るプログラムと他のプログラムを同
時に記録したり、あるいは衛星放送のプログラムの或る
プログラムと他のプログラムを同時に記録したりするな
ど、複数のプログラムを同時に記録し、あるいは、記録
されている複数のプログラムを同時に再生することがで
きなかった。また、従来の記録再生装置では、地上TV
放送またはCATV放送の或るプログラムを2本以上の
ビデオテープに同時に記録したり、あるいは衛星放送の
或るプログラムを2本以上のビデオテープに同時に記録
したりすることができなかった。
【0005】また、従来の記録再生装置では、地上TV
放送またはCATV放送の或るプログラムを記録再生装
置によって外部のテレビジョン受像機等に表示させなが
ら、記録再生装置自体が同時に衛星放送の或るプログラ
ムを記録したり、あるいは、逆に衛星放送の或るプログ
ラムを記録再生装置によって外部のテレビジョン受像機
等に表示させながら、記録再生装置自体が同時に地上T
V放送またはCATV放送の或るプログラムを記録した
りすることについては可能であったが、地上TV放送ま
たはCATV放送の或るプログラムを記録再生装置によ
って外部のテレビジョン受像機等に表示させながら、記
録再生装置自体が同時に地上TV放送またはCATV放
送の他のプログラムを記録したり、逆に衛星放送の或る
プログラムを記録再生装置によって外部のテレビジョン
受像機等に表示させながら、記録再生装置自体が同時に
衛星放送の他のプログラムを記録したりすることはでき
なかった。
【0006】さらにまた、従来の記録再生装置では、或
るプログラムを記録しながら、同時に他のプログラムを
再生することができなかった。
【0007】本発明は、上記した従来技術では考慮され
ていなかった点に鑑みなされたものであり、その目的
は、多様な放送を受信可能で、かつ視聴者の希望に応じ
て複数チャネルを同時に記録したり、それらを同時に再
生したり、記録と外部での表示を同時に行ったり、ある
いは記録と再生を同時に行ったりすることが可能な多チ
ャネル記録再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、各々ビデオテープを装着して、走行
させる2つ以上の機構手段と、記録時に、2つ以上の信
号を入力しこれら信号の中から同一または異なる2つ以
上のチャネルのプログラムを選択し、信号としてそれぞ
れ出力する選択手段と、前記機構手段に各々一対一に対
応すると共に、各々記録ヘッドを有し、記録時に、該記
録ヘッドによって、対応する機構手段により走行するビ
デオテープそれぞれに、前記選択手段から出力された信
号を別々に記録する2つ以上の記録手段と、前記機構手
段に各々一対一に対応すると共に、各々再生ヘッドを有
し、再生時に、該再生ヘッドによって、対応する機構手
段により走行するビデオテープそれぞれから、記録され
ている信号を別々に再生して出力する2つ以上の再生手
段と、該再生手段からそれぞれ出力された信号から、1
つの信号を生成して出力する出力手段と、で構成するよ
うにした。
【0009】
【作用】前記選択手段は、2つ以上の信号を入力して、
これら信号の中から同一または異なる2つ以上のチャネ
ルのプログラムを選択し、また、前記記録手段は2つ以
上存在し、前記選択手段から出力された信号をそれぞれ
別々に記録する。また、前記再生手段も2つ以上存在
し、記録されている信号を別々に再生する。従って、本
発明では、複数チャネルを同時に記録したり、それらを
同時に再生したりすることができる。
【0010】また、ビデオテープを装着して、走行させ
る機構手段も、2つ以上存在するため、或る機構手段に
よって走行するビデオテープに、前記記録手段によって
信号の記録を行うと同時に、別の機構手段によって走行
するビデオテープから、前記再生手段によって信号の再
生を行うことにより、記録と再生を同時に行うことがで
きる。
【0011】また、前記出力手段が、記録時に、前記選
択手段から出力された信号のうちの少なくとも1つ以上
の信号から、1つの信号を生成して、外部のテレビジョ
ン受像機等に出力し得るようにした場合は、例えば、地
上TV放送またはCATV放送の或るプログラムを外部
のテレビジョン受像機等に表示させながら、同時に地上
TV放送またはCATV放送の他のプログラムを記録し
たり、衛星放送の或るプログラムを外部のテレビジョン
受像機等に表示させながら、同時に衛星放送の他のプロ
グラムを記録したりすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
【0013】図1は本発明の第1の実施例としての多チ
ャネル記録再生装置を示すブロック図である。
【0014】同図において、1は地上TV放送受信用ア
ンテナまたはCATV信号入力端子、2は衛星放送受信
用アンテナ、3は外部信号入力端子、4は選局用チュー
ナ及び復調回路から成る受信部、5は信号選択部、6、
7は記録用磁気ヘッド及びそこへ適正な信号を印加する
信号処理回路から成る記録部、8、9はビデオテープの
装着、走行を制御する機構系、10、11は再生用磁気
ヘッド及びそこからの信号を再生する信号処理回路から
成る再生部、12は画面選択、分割等を行う出力制御
部、13は信号出力端子、14は選局、再生の制御部、
15はキーボード、リモートコントローラ等の入力部で
ある。
【0015】本実施例において、まず、2つのプログラ
ムを同時に記録する場合について説明する。受信部4に
は、地上TV放送受信用アンテナまたはCATV信号入
力端子1から入力された信号と、衛星放送受信用アンテ
ナ2で受信され、そのアンテナ2に付属したダウンコン
バータ(図示せず)により1GHz帯に周波数変換され
た、いわゆる衛星放送の第1中間周波信号(BS−IF
信号)と、がそれぞれ入力され、視聴者の希望に応じて
入力部15から入力された選局情報によって制御部14
から出力される制御信号に応じて、それらの信号のうち
から2つのプログラムが選択され、それぞれ信号として
出力される。なお、プログラムの選択の仕方としては、
別々の信号から1つづつプログラムを選択することもで
きるし、同一の信号から異なる2つのプログラムを選択
することもできるし、同一の信号から同一のプログラム
を選択し2つのプログラムとすることもできる。
【0016】選択部5では、出力された2つの信号(即
ち、選択された2つのプログラム)と、外部信号入力端
子3から入力される信号(1つのプログラム)と、がそ
れぞれ入力され、それら各信号に対応した3つのプログ
ラムの中から、視聴者の希望に応じて入力部15から入
力された選局情報によって制御部14から出力される制
御信号に応じて、2つのプログラムが選択され、それぞ
れ信号として記録部6、7に出力される。
【0017】そして、記録部6、7に入力された信号
は、機構系8、9によって装着され走行する2本のビデ
オテープに、記録部6、7の記録用磁気ヘッドによって
それぞれ別々に記録される。
【0018】従って、以上により、例えば、選択部5
で、外部信号入力端子3から入力された信号を選択せず
に、受信部4から出力された2つの信号(即ち、受信部
4で選択された2つのプログラム)を選択した場合にお
いて、受信部4で別々の信号から1つづつプログラムを
選択した場合は、地上TV放送またはCATV放送の或
るプログラムと衛星放送の或るプログラムを同時に記録
することができ、また、受信部4で同一の信号から異な
る2つのプログラムを選択した場合は、地上TV放送ま
たはCATV放送の或るプログラムと他のプログラムを
同時に記録したり、あるいは衛星放送のプログラムの或
るプログラムと他のプログラムを同時に記録したりする
ことができ、さらに、受信部4で同一の信号から同一の
プログラムを選択し2つのプログラムとした場合は、地
上TV放送またはCATV放送の或るプログラムを2本
以上のビデオテープに同時に記録したり、あるいは衛星
放送の或るプログラムを2本以上のビデオテープに同時
に記録したりすることができる。
【0019】次に、2つのプログラムを同時に再生する
場合について説明する。機構系8、9によって装着され
走行する2本のビデオテープにそれぞれ記録されている
信号は、再生部10、11の再生用磁気ヘッドによって
それぞれ別々に再生されて、出力制御部12へ入力され
る。
【0020】出力制御部12では、視聴者の希望に応じ
て入力部15から入力された出力情報によって制御部1
4から出力される制御信号に応じて、画像、音声信号を
信号出力端子13より出力する。即ち、例えば、2つの
画面を同時に(いわゆるピクチャー・イン・ピクチャー
として)表示するよう、2画面を1画面に構成して出力
したり、或いは、どちらか一方の画面のみ選択して出力
したりする。
【0021】従って、以上により、2本のビデオテープ
に別々に記録されている2つのプログラムを同時に再生
することができる。
【0022】次に、記録と外部での表示を同時に行う場
合について説明する。選択部5では、受信部4から出力
された2つの信号(即ち、選択された2つのプログラ
ム)と、外部信号入力端子3から入力される信号(1つ
のプログラム)と、がそれぞれ入力され、それら各信号
に対応した3つのプログラムの中から、視聴者の希望に
応じて入力部15から入力された選局情報によって制御
部14から出力される制御信号に応じて、1つのプログ
ラムが選択され、信号として例えば記録部6に出力され
ると共に、それとは別に、1つのプログラムが選択さ
れ、信号として出力制御部12に出力される。
【0023】そして、記録部6に入力された信号は、機
構系8によって装着され走行するビデオテープに、記録
部6の記録用磁気ヘッドによって記録され、出力制御部
12に入力された信号は、そのまま信号出力端子13を
介して外部のテレビジョン受像機等に出力される。
【0024】従って、以上により、例えば、受信部4で
同一の信号から異なる2つのプログラムを選択した場合
において、選択部5で、外部信号入力端子3から入力さ
れた信号を選択せずに、受信部4から出力された2つの
信号(即ち、受信部4で選択された2つのプログラム)
を選択し、一方は記録部6に、他方は出力制御部12に
出力した場合は、地上TV放送またはCATV放送の或
るプログラムを外部のテレビジョン受像機等に表示させ
ながら、同時に地上TV放送またはCATV放送の他の
プログラムを記録したり、あるいは、衛星放送の或るプ
ログラムを外部のテレビジョン受像機等に表示させなが
ら、同時に衛星放送の他のプログラムを記録したりする
ことができる。
【0025】さらに、記録と再生を同時に行う場合につ
いて説明する。選択部5では、受信部4から出力された
2つの信号(即ち、選択された2つのプログラム)と、
外部信号入力端子3から入力される信号(1つのプログ
ラム)と、がそれぞれ入力され、それら各信号に対応し
た3つのプログラムの中から、視聴者の希望に応じて入
力部15から入力された選局情報によって制御部14か
ら出力される制御信号に応じて、1つのプログラムが選
択され、信号として例えば記録部6に出力される。
【0026】そして、記録部6に入力された信号は、機
構系8によって装着され走行するビデオテープに、記録
部6の記録用磁気ヘッドによって記録される。
【0027】一方同時に、機構系9によって装着され走
行するビデオテープに記録されている信号が、再生部1
1の再生用磁気ヘッドで信号によって再生されて、出力
制御部12へ入力される。出力制御部12に入力された
信号は、そのまま信号出力端子13に出力される。
【0028】なお、選択部5で、3つのプログラムの中
から、視聴者の希望に応じて入力部15から入力された
選局情報によって制御部14から出力される制御信号に
応じて、1つのプログラムを選択し、信号として例えば
記録部6に出力する他、それとは別に、1つのプログラ
ムを選択し、信号として出力制御部12に出力するよう
にしても良く、その場合、出力制御部12には再生部1
1からの信号と選択部5からの信号とが入力され、出力
制御部12では、視聴者の希望に応じて入力部15から
入力された出力情報によって制御部14から出力される
制御信号に応じて、画像、音声信号を信号出力端子13
より出力する。
【0029】従って、以上により、或るプログラムを記
録しながら、同時に他のプログラムを再生することがで
きる。
【0030】また、このように記録と再生を同時に行い
ながら、記録を行うビデオテープと再生を行うビデオテ
ープを交互に切り換えることも可能である。即ち、視聴
者が、現に放送中の或るプログラムをテレビジョン受像
機等で視聴している際に、視聴し続けることができない
状態が発生し、その後、再び視聴できる状態になった際
に、放送中のその同じプログラムを、視聴できない状態
になった時点から引き続き視聴することを希望する場合
に、従来の記録再生装置では、視聴できない状態になっ
た時点よりビデオテープに記録を開始し、放送中のその
プログラムが終了するまで記録し続け、その後、記録を
開始した時点までビデオテープを巻き戻して、再生を開
始するため、視聴できない状態から再び視聴できる状態
になっても、直ちに、視聴を開始することができず、放
送中のそのプログラムが終了するまで待つ必要があり、
そのため、視聴者は、限られた時間の中で効率的にプロ
グラムの内容を把握することができなかった。
【0031】これに対し、本実施例では、視聴できない
状態になった時点より一方のビデオテープに記録を開始
し、その後、視聴できない状態から再び視聴できる状態
になった時点で、そのビデオテープについての記録を終
了すると同時に、他方のビデオテープに続きの記録を開
始し、そうした上で、記録の終了したビデオテープを記
録を開始した時点まで巻き戻して、再生を開始する。そ
の後、その再生しているビデオテープについて記録した
分の再生が終了した時点で、記録している他方のビデオ
テープについての記録を終了すると同時に、再生の終了
したビデオテープに、巻き戻すことなく続きの記録を開
始し、そうした上で、記録の終了したビデオテープを記
録を開始した時点まで巻き戻して、再生を開始する。以
下、同様の動作を、放送中のそのプログラムが終了する
まで、あるいは視聴者が視聴を希望する箇所が終了する
まで繰り返す。こうすることにより、視聴できない状態
から再び視聴できる状態になった際、視聴者が視聴でき
ない状態になった時点から引き続き視聴することを希望
する場合に、放送中のそのプログラムの終了を待つこと
なく、直ちに、視聴を開始することができるため、視聴
者は、限られた時間の中で効率的にプログラムの内容を
把握することができる。
【0032】なお、上記した動作のうち、ビデオテープ
を記録を開始した時点まで巻き戻す際における、その記
録を開始した時点の検出、あるいは、再生している際に
おける、記録した分の再生の終了した時点の検出は、そ
れぞれ、ビデオテープに記録する際に、予め、記録の開
始した時点と記録を終了した時点で、それぞれインデッ
クス信号を記録しておき、そのインデックス信号を、巻
き戻す際または再生する際に検出することにより、行う
ようにする。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
地上TV放送、CATV放送及び衛星放送を受信可能
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に記
録したり、それらを同時に再生したり、記録と外部での
表示を同時に行ったり、あるいは記録と再生を同時に行
ったりすることが可能となる。
【0034】さらに、本実施例によれば、2つの機構
系、信号系(記録部、再生部)を使って記録と再生を同
時に行いながら、記録を行うビデオテープと再生を行う
ビデオテープを交互に切り換えることもできるので、例
えば、受信中の或るプログラムを視聴中に任意の時刻か
ら記録を開始し、任意の時間経過後に記録を開始した時
点からのそのプログラムを視聴する事が可能となる。
【0035】図2は図1に示す受信部4の一具体例を示
すブロック図である。同図において、図1と同様の動作
を行う部分には、図1と同一の番号を付し説明を略す。
その他、21、22はTV・CATV用フロントエン
ド、23、24はBS用フロントエンド、25は切換
部、26、28はTV・CATV信号を中間周波信号に
変換するチューナ部、27、29はTV・CATV中間
周波信号を復調する復調部、30、32はBS−IF信
号を衛星放送の第2中間周波信号に変換するチューナ
部、31、33は衛星放送の第2中間周波信号を復調す
る復調部、42は地上TV信号及びCATV信号入力端
子、43はBS−IF信号入力端子、44、45は出力
端子である。
【0036】地上TV放送受信用アンテナまたはCAT
V信号入力端子1からの信号、及び衛星放送受信用アン
テナ2で受信され、1GHz帯に周波数変換されたBS
−IF信号が、それぞれ入力端子42、43から入力さ
れ、2分配されて、それぞれTV・CATV用フロント
エンド21、22とBS用フロントエンド23、24に
入力される。これらフロントエンドは視聴希望チャネル
に応じて、選局、復調を行い、復調信号を出力し、切換
部25を通して所望の出力端子に出力する。
【0037】受信部4として、以上のような構成にすれ
ば、本実施例において、前述したような効果を奏するこ
とができる。
【0038】図3は図1に示す受信部4の他の具体例を
示すブロック図である。同図において、図2と同様の動
作を行う部分には、図2と同一の番号を付し説明を略
す。その他、40、41はBS・TV・CATV共用チ
ューナ、46、48は地上TV信号及びCATV信号入
力端子、47、49はBS−IF信号入力端子、50、
52はTV信号復調信号出力端子、51、53は衛星放
送復調信号出力端子、58、59は選局信号入力端子、
60は地上TV信号、CATV信号用の入力同調フィル
タ、増幅回路、段間同調フィルタから成るRF信号処理
回路、61はBS−IF信号用の入力同調フィルタ、増
幅回路、段間同調フィルタから成るRF信号処理回路、
62はRF信号切換回路、63は周波数変換回路、64
は局部発振回路、65はPLL(位相同期ループ)を用
いた周波数シンセサイザ、66は地上TV信号、CAT
V信号の中間周波信号用の帯域選択及び増幅を行う中間
周波信号処理回路、67は衛星放送の第2中間周波信号
用の帯域選択及び増幅を行う中間周波信号処理回路、6
8は地上TV信号、CATV信号の中間周波信号を復調
する復調回路、69は衛星放送の第2中間周波信号を復
調する復調回路である。なお、BS・TV・CATV共
用チューナ41については、BS・TV・CATV共用
チューナ40と全く同一の構成であるため、図3ではブ
ロック内の構成を省略してある。
【0039】地上TV放送受信用アンテナまたはCAT
V信号入力端子1からの信号、及び衛星放送受信用アン
テナ2で受信され、1GHz帯に周波数変換されたBS
−IF信号が、それぞれ入力端子42、43から入力さ
れ、2分配されて、BS・TV・CATV共用チューナ
40、41のそれぞれの入力端子46、48及び47、
49に入力される。
【0040】ここで、2つのBS・TV・CATV共用
チューナ40、41のうち、代表でBS・TV・CAT
V共用チューナ40について説明する。BS・TV・C
ATV共用チューナ40は、地上TV信号及びCATV
信号帯域からBS信号帯域まで可変連続同調が可能とな
るよう、広帯域周波数変換回路63、局部発振回路64
及び選局用周波数シンセサイザ回路65を、BS信号受
信時と、TV信号受信時またはCATV信号受信時と、
で共用し、回路の簡略化を図ったチューナである。
【0041】即ち、地上TV信号、CATV信号(国内
では、約90〜770MHz)の中から希望するチャネ
ルを受信する場合は、入力端子46から入力した信号か
ら希望チャネルを、RF信号処理回路60において、選
局信号入力端子58に入力された選局信号に応じてPL
L周波数シンセサイザ65から出力される同調電圧によ
り、選択的に通過させると共に、所望の信号レベルに増
幅あるいは減衰させ、切換回路62を経て周波数変換回
路63に入力させる。周波数変換回路63では、入力さ
れた信号を、上記同調電圧に応じて発振周波数を変化で
きる局部発振回路64からの局部発振信号により、中間
周波数(国内の場合、58MHz帯)に変換して出力す
る。この中間周波信号は、中間周波信号処理回路66で
さらに帯域選択され、所望の信号レベルまで増幅された
後、復調回路68で映像及び音声信号に復調され、出力
端子50、44を経て出力される。
【0042】一方、衛星放送(国内のBS−IF信号は
約1030〜1330MHz)の中から希望するチャネ
ルを受信する場合は、同様に入力端子47から入力した
信号から希望チャネルを、RF信号処理回路61におい
て、選択的に通過させると共に、所望の信号レベルに増
幅あるいは減衰させ、切換回路62を経て周波数変換回
路63に入力させる。周波数変換回路63では、入力さ
れた信号を、局部発振回路64からの局部発振信号によ
り、中間周波数(国内の場合、400MHz帯)に変換
して出力する。この中間周波信号は、中間周波信号処理
回路67でさらに帯域選択され、所望の信号レベルまで
増幅された後、復調回路69で映像及び音声信号に復調
され、出力端子51、44を経て出力される。
【0043】なお、BS・TV・CATV共用チューナ
40における以上の動作の内容は、BS・TV・CAT
V共用チューナ41においても、同様である。
【0044】受信部4として、以上のような構成にすれ
ば、図2に示した具体例に比べて、さらに、受信部4の
回路規模を低減でき、またチューナの選局制御も簡便と
なるという効果を奏することができる。
【0045】図4は図1に示す入力部の一具体例を概略
的に示した斜視図である。同図において、70は遠隔操
作卓(即ち、リモートコントローラ、いわゆるリモコ
ン)、71は送信窓、72、73、74、75は操作釦
である。
【0046】操作釦72、73は、2系統の記録、再生
系を切り換えるための釦であり、遠隔操作卓70上の選
局、記録や再生の操作等が、操作釦72を押すことによ
り一方の系統の操作となり、また、操作釦73を押すこ
とにより他方の系統の操作となる。
【0047】なお、本具体例では、2系統の記録、再生
系を切り換えるため2つの釦を設けているが、1つの釦
でこれらを順次切り換える方法や、釦ではなくスイッチ
でこれらを切り換える方法であっても良い。
【0048】また、操作釦74、75は、記録と再生を
同時に2系統で交互に行い、例えば、前述したように、
受信中の或るプログラムを視聴中に任意の時刻から記録
を開始し、任意の時間経過後に記録を開始した時点から
のそのプログラムを視聴するための釦である。即ち、操
作釦74を押すことによりその時点から一方の記録系で
記録を開始し、その後、操作釦75を押すことによりそ
の時点で、記録を終了すると同時に、他方の記録系で続
きの記録を開始し、そうした上で、記録の終了したビデ
オテープを操作釦74を押した時点まで巻き戻して、一
方の再生系で再生を開始し、その後、記録した分の再生
が終了した時点で、他方の記録系での記録を終了すると
同時に、一方の記録系で記録を開始し、そうした上で、
記録の終了したビデオテープを記録を開始した時点まで
巻き戻して、他方の再生系で再生を開始し、以下同様の
動作を繰り返すのである。
【0049】なお、本具体例では、2つの操作釦74、
75を設けたが、これらを1つの釦で順次行う方法でも
良い。
【0050】これらの操作釦を設けることで、簡単に2
系統の記録、再生系を切り換えることができ、さらに
は、簡単な操作で受信中の或るプログラムを視聴中に任
意の時刻から記録を開始し、任意の時間経過後に記録を
開始した時点からのそのプログラムを視聴することがで
きる。
【0051】図5は本発明の第2の実施例としての多チ
ャネル記録再生装置を示すブロック図である。本実施例
は、1本のビデオテープに複数のプログラムを同時に記
録あるいは再生することを特徴とする。
【0052】同図において、図1に示した第1の実施例
と同様の動作を行う部分には、図1と同一の番号を付し
説明を略す。その他、16は非同期で入力される2つの
信号を同期させて出力する信号処理部、17は1本のビ
デオテープの装着、走行を制御する機構系である。
【0053】本実施例において、まず、2つのプログラ
ムを同時に記録する場合について説明する。前述の第1
の実施例と同様に、受信部4には、地上TV放送受信用
アンテナまたはCATV信号入力端子1から入力された
信号と、衛星放送受信用アンテナ2で受信され、そのア
ンテナ2に付属したダウンコンバータ(図示せず)によ
り1GHz帯に周波数変換された、いわゆる衛星放送の
第1中間周波信号(BS−IF信号)と、がそれぞれ入
力され、視聴者の希望に応じて入力部15から入力され
た選局情報によって制御部14から出力される制御信号
に応じて、それらの信号のうちから2つのプログラムが
選択され、それぞれ信号として出力される。
【0054】選択部5では、受信部4から出力された2
つの信号(即ち、選択された2つのプログラム)と、外
部信号入力端子3から入力される信号(1つのプログラ
ム)と、がそれぞれ入力され、それら各信号に対応した
3つのプログラムの中から、視聴者の希望に応じて入力
部15から入力された選局情報によって制御部14から
出力される制御信号に応じて、2つのプログラムが選択
され、それぞれ信号として信号処理部16に出力され
る。
【0055】そして、信号処理部16では、入力された
2つの信号を同期させて記録部6、7に入力する。記録
部6、7に入力された信号は、機構系17によって装着
され走行する1本のビデオテープに、記録部6、7の記
録用磁気ヘッドによってそれぞれ同時に記録される。
【0056】ここで、これら信号の記録されたビデオテ
ープを模式的に図6に示す。同図において、18はビデ
オテープ、19は一方の記録用磁気ヘッドで記録された
トラック、20は他方の記録用磁気ヘッドで記録された
トラックである。本実施例では、このように、1本のビ
デオテープに2つの信号を2つの記録用磁気ヘッドで各
々のトラックに記録する。
【0057】従って、以上により、地上TV放送または
CATV放送の或るプログラムと衛星放送の或るプログ
ラムを1本のビデオテープに同時に記録することがで
き、さらに、地上TV放送またはCATV放送の或るプ
ログラムと他のプログラムを1本のビデオテープに同時
に記録したり、あるいは衛星放送のプログラムの或るプ
ログラムと他のプログラムを1本のビデオテープに同時
に記録したりすることもできる。
【0058】ここで、図5における信号処理部16につ
いて、更に詳しく説明する。図7は図5に示す信号処理
部16の一具体例を示すブロック図である。同図におい
て、161、162入力端子、163、164は出力端
子、165、166は同期抽出回路、167はメモリ、
168はメモリへの書き込みタイミング発生回路、16
9はメモリからの読み出しタイミング発生回路である。
【0059】入力端子161、162から入力した信号
は、同期抽出回路165、166で各々同期信号が抽出
される。入力端子162から入力した信号は、それ自身
の同期信号に同期した、タイミング発生回路168から
の書き込み制御信号によって、メモリ167に書き込ま
れ、入力端子161から入力した信号から抽出した同期
信号に同期した、タイミング発生回路169からの読み
出し制御信号によって、メモリ167から読み出され
る。この信号処理により、出力端子163、164から
同期した出力信号が得られる。
【0060】次に、2つのプログラムを同時に再生する
場合について説明する。機構系17によって装着され走
行する1本のビデオテープにそれぞれ記録されている2
つの信号が、再生部10、11の再生用磁気ヘッドによ
ってそれぞれ同時に再生されて、出力制御部12へ入力
される。
【0061】出力制御部12では、視聴者の希望に応じ
て入力部15から入力された出力情報によって制御部1
4から出力される制御信号に応じて、画像、音声信号を
信号出力端子13より出力する。
【0062】従って、以上により、1本のビデオテープ
にそれぞれ記録されている2つのプログラムを同時に再
生することができる。
【0063】次に、記録と外部での表示を同時に行う場
合について説明する。選択部5では、受信部4から出力
された2つの信号(即ち、選択された2つのプログラ
ム)と、外部信号入力端子3から入力される信号(1つ
のプログラム)と、がそれぞれ入力され、それら各信号
に対応した3つのプログラムの中から、視聴者の希望に
応じて入力部15から入力された選局情報によって制御
部14から出力される制御信号に応じて、1つのプログ
ラムが選択され、信号として例えば記録部6に出力され
ると共に、それとは別に、1つのプログラムが選択さ
れ、信号として出力制御部12に出力される。
【0064】そして、記録部6に入力された信号は、機
構系17によって装着され走行する1本のビデオテープ
に、記録部6の記録用磁気ヘッドによって記録され、出
力制御部12に入力された信号は、そのまま信号出力端
子13を介して外部のテレビジョン受像機等に出力され
る。
【0065】従って、以上により、地上TV放送または
CATV放送の或るプログラムを外部のテレビジョン受
像機等に表示させながら、同時に地上TV放送またはC
ATV放送の他のプログラムを記録したり、あるいは、
衛星放送の或るプログラムを外部のテレビジョン受像機
等に表示させながら、同時に衛星放送の他のプログラム
を記録したりすることができる。
【0066】以上説明したように、本実施例によれば、
地上TV放送、CATV放送及び衛星放送を受信可能
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを1本のビ
デオテープに同時に記録したり、それらを同時に再生し
たり、記録と外部での表示を同時に行ったりすることが
可能となる。また、1つの機構系しか有しないため、部
品点数が少なくて済み、機構規模が小さくて済む、さら
にまた、2つの入力信号を同期させて記録しているた
め、再生時に2つの信号に対し、機構系17に共通のサ
ーボ制御を用いることができ、再生部の簡略化が図れる
という効果もある。
【0067】次に、図8は図4に示した遠隔操作卓を応
用して記録再生装置内蔵型テレビジョン受像機の入力部
として用いた例を示す説明図である。同図において、8
0は記録再生装置内蔵型テレビジョン受像機、81は遠
隔操作卓である。遠隔操作卓81上には、図4に示した
操作釦74、75に相当する操作釦82、83が設けら
れている。
【0068】記録再生装置内蔵型テレビジョン受像機8
0における記録再生装置が、図1に示した実施例と同一
の構成であれば、遠隔操作卓80の操作釦82、83
で、図4で述べた操作釦74、75と同じ操作を行うこ
とにより、図4で述べたのと同様の効果を得ることがで
きる。
【0069】また、操作釦74に相当する操作釦82を
押すことによりその時点から一方の記録系で記録を開始
するわけであるが、その時点以降は操作釦75に相当す
る操作釦83が押されるまで、視聴者は視聴できない状
態にあるのであるから、操作釦82が押されてから次に
操作釦83が押されるまでの間は、記録再生装置内蔵型
テレビジョン受像機80において、記録に必要な部分以
外の電源は遮断しても良い。
【0070】そこで、記録再生装置内蔵型テレビジョン
受像機80における電源を、記録に必要な部分の電源
と、それ以外の部分の電源と、に分け、操作釦82が押
されてから次に操作釦83が押されるまでの間は、後者
の電源を遮断するようにする。即ち、例えば、操作釦8
2が押されると、記録再生装置内蔵型テレビジョン受像
機80の主電源が遮断されるが(但し、壁面電源端子は
接続されている。)、受信部、記録部、機構系等の記録
に必要な部分には電源が供給されるようにするか、ある
いは、画像表示部(ディスプレイ)等の記録に必要でな
い部分の電源が遮断されるようにする。その後、操作釦
83が押されると、通常の視聴状態と同様に電源が供給
されるようにする。
【0071】以上により、本操作中の低消費電力化が図
れる。なお、以上の様な構成及び動作は、記録再生装置
内蔵型テレビジョン受像機の場合だけに限らず、記録再
生装置とテレビジョン受像機とが独立している場合にも
適用できる。即ち、操作釦82が押されてから次に操作
釦83が押されるまでの間は、記録再生装置の電源はそ
のまま通電し続けるが、テレビジョン受像機の電源は遮
断するようにするのである。このようにすれば、上記し
たのと同様の効果が得られる。
【0072】一方、図8に示す記録再生装置内蔵型テレ
ビジョン受像機80の記録再生装置が、従来の記録再生
装置と同一の構成(即ち、記録、再生系が1系統のみ)
である場合には、操作釦82を押すことによりその時点
から記録系で記録を開始し、その後、操作釦83を押す
ことによりその時点で、記録を終了すると共に、記録の
終了したそのビデオテープを操作釦82を押した時点ま
で巻き戻して、再生系で再生を開始するようにする。
【0073】この場合、図4で述べた場合と異なり、操
作釦83を押した時点までの記録した内容のみが視聴可
能であるが、従来の記録再生装置における操作(即ち、
記録釦を押して記録を開始し、停止釦で記録を停止した
後、巻き戻し釦を押し、再び停止釦を押し、再生釦を押
すという操作、あるいは、記録の開始や終了時刻を設定
する記録操作など)に比べ、著しく操作が簡便になる。
【0074】なお、上記した動作のうち、ビデオテープ
を操作釦82を押した時点まで巻き戻す際における、そ
の操作釦82を押した時点の検出は、ビデオテープに記
録する際に、予め、操作釦82を押した時点でインデッ
クス信号を記録しておき、そのインデックス信号を、巻
き戻す際に検出することにより、行うようにする。
【0075】また、上記した動作では、操作釦83を押
した場合、その押した時点で、記録を終了すると共に、
記録の終了したそのビデオテープを操作釦82を押した
時点まで巻き戻して、再生系で再生を開始するようした
が、その代りとして、操作釦83を1回以上連続して押
すことによりその時点で、記録を停止すると共に、記録
の停止したそのビデオテープを、操作釦83を押した回
数に比例する時間分だけ巻き戻して(例えば、操作釦8
3を1回押すと、5秒間巻き戻すのであれば、N回押せ
ば、5N秒間巻き戻すことになる。)、再生系で再生を
開始するようにしても良い。
【0076】このように動作するよう構成した場合に
は、例えば、視聴者が操作釦82を押して、或るプログ
ラムをビデオテープに記録させながら、同時にそのプロ
グラムを視聴している際に、今見ていた場面をもう一度
すぐに見たいと希望した場合、視聴者が操作釦83を例
えば3回押すことにより、その時点で、記録が停止し、
ビデオテープが15(〔5秒間〕×〔3回〕)秒間巻き
戻って、再生が開始され、視聴者は操作釦83を押す直
前に見ていた場面をもう一度見ることができる。そし
て、その後、視聴者が再び操作釦82を押すことによ
り、その時点から再度記録が開始され、上記の動作を再
度行うことができる。
【0077】従って、以上により、視聴している際に、
希望する時間だけ(但し、予め記録されている時間未
満)、以前の部分から再視聴することが可能となる。
【0078】なお、図8に示す記録再生装置内蔵型テレ
ビジョン受像機80における記録再生装置が、従来の記
録再生装置と同一の構成ではなく、図1に示した実施例
と同一の構成である場合には、操作釦83を1回以上押
した後も、他の記録系でそのプログラムを引き続き記録
することができるので、記録の停止したビデオテープ
を、操作釦83を押した回数に比例する時間分だけ巻き
戻している間も、そして、その後の再生している間も、
記録が途切れることがなく、連続した記録を行うことが
できる。
【0079】さらにまた、プログラムの視聴が終了し
て、視聴者が電源を切った場合に、使用していたビデオ
テープを巻き戻した後に、電源を切断するようにしても
良い。このように動作するよう構成した場合には、視聴
者が視聴を開始する度に、巻き戻しを行うための操作を
行う必要がなくなり、操作が簡便になる。
【0080】次に、図9は図4に示した遠隔操作卓を応
用して記録再生装置とそれに連動するCATV用ホーム
ターミナルの入力部として用いた例を示す説明図であ
る。同図において、84はテレビジョン受像機、85は
記録再生装置、86はCATV用ホームターミナル、8
7は遠隔操作卓である。遠隔操作卓87上には、図4に
示した操作釦74、75に相当する操作釦82、83が
設けられている。
【0081】この例では、図1に示した実施例と同一の
構成または従来の記録再生装置と同一の構成の記録再生
装置85と、CATV用ホームターミナル86と、を制
御線で接続して、両者を連動しており、また、遠隔操作
卓87を、記録再生装置85及びCATV用ホームター
ミナル86の何れの入力部としても機能させている。
【0082】また、CATV用ホームターミナル86に
は、一般的に、1日や1週間などにCATV放送として
放送される全てのプログラムについて、チャネルや、開
始時刻,終了時刻などの情報が蓄えられており、その情
報は1日毎あるいは1周毎などに更新されている。従っ
て、記録再生装置85とCATV用ホームターミナル8
6とを連動させることにより、記録再生装置85は、C
ATV用ホームターミナル86に蓄えられている情報を
利用することができる。
【0083】即ち、操作釦82を押すことにより、記録
再生装置85では、その時点から記録を開始し、その
後、操作釦83を押すことにより、その時点で記録を終
了し、記録の終了したビデオテープを操作釦82を押し
た時点まで巻き戻して、再生を開始することになるが、
記録すべきプログラムが既に終了しているにも関わら
ず、未だ操作釦83が押されない場合には、記録する必
要のないプログラムをも記録してしまうことになる。
【0084】そこで、この例では、CATV用ホームタ
ーミナル86が、受信しているプログラムを認識してい
るので、操作釦82を押すことにより、CATV用ホー
ムターミナル86は、記録再生装置85にて記録が開始
されたそのプログラムの終了時刻を、蓄えられた情報を
基にして導き出し、その導き出された終了時刻までに操
作釦83が押されない場合には、その終了時刻になった
時点(即ち、記録しているプログラムの終了時点)で、
制御線を介して記録再生装置85に記録の終了を指示
し、記録再生装置85は、その指示により、記録を終了
し、記録の終了したビデオテープを操作釦82が押され
た時点まで巻き戻して待機するように動作する。
【0085】なお、CATV用ホームターミナル86か
ら記録再生装置85に、記録しているプログラムが終了
したことを認識させる方法としては、上記したように、
制御線を介してCATV用ホームターミナル86から記
録再生装置85に指示しても良いし、あるいは、制御線
を設けなくてもCATV用ホームターミナル86から記
録再生装置85には記録の対象となる信号(映像、音声
に係る信号)が入力されているので、CATV用ホーム
ターミナル86に、受信しているプログラムが終了した
ら、記録再生装置85に入力する信号を遮断する機能を
持たせると共に、記録再生装置85に、CATV用ホー
ムターミナル86から信号が入力されているか否かを判
別する機能を持たせるようにしても良い。
【0086】従って、以上により、記録再生装置85で
は、CATV用ホームターミナル86と連動させること
で、記録中のプログラムの終了時点が認識できるので、
簡単な操作で希望するプログラムのみを記録することが
できる。
【0087】なお、この例では、テレビジョン受像機8
4と記録再生装置85とを用いたが、それらの代わり
に、図8に示したような記録再生装置内蔵型テレビジョ
ン受像機を用いても、同様の効果が得られる。
【0088】さて、以上述べた各実施例では、同時に記
録あるいは再生できる信号数を2として説明してきた
が、2以上の場合にも同様の効果が得られる。
【0089】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオテープレコーダ
等の記録再生装置において、多様な放送を受信可能で、
かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に記録し
たり、それらを同時に再生したりすることができる。ま
た、記録と外部での表示を同時に行うこともできる。即
ち、例えば、地上TV放送またはCATV放送の或るプ
ログラムを外部のテレビジョン受像機等に表示させなが
ら、同時に地上TV放送またはCATV放送の他のプロ
グラムを記録したり、衛星放送の或るプログラムを外部
のテレビジョン受像機等に表示させながら、同時に衛星
放送の他のプログラムを記録したりすることができる。
【0090】また、機構手段を2つ以上備えることで、
記録と再生を同時に行うことができ、更には、受信中の
或るプログラムを視聴中に任意の時刻から記録を開始
し、任意の時間経過後に記録を開始した時点からのその
プログラムを視聴することも可能となる。また、遠隔操
作卓に専用の操作釦(記録再生系の切り換えや記録再生
の任意開始等)を設けることで、上記動作を行うための
操作を簡便に行うことができる。さらに、これら遠隔操
作卓の釦と操作は従来の記録再生装置にも使用可能であ
る。
【0091】さらに、受信部にBS・TV・CATV共
用チューナ40を2個用いた場合は、受信部の回路規模
を低減でき、またチューナの選局制御も簡便となるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての多チャネル記録
再生装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示す受信部4の一具体例を示すブロック
図である。
【図3】図1に示す受信部4の他の具体例を示すブロッ
ク図である。
【図4】図1に示す入力部の一具体例を概略的に示した
斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例としての多チャネル記録
再生装置を示すブロック図である。
【図6】第2の実施例において信号が記録されたビデオ
テープを模式的に示す説明図である。
【図7】図5に示す信号処理部16の一具体例を示すブ
ロック図である。
【図8】図4に示した遠隔操作卓を応用して記録再生装
置内蔵型テレビジョン受像機の入力部として用いた例を
示す説明図である。
【図9】図4に示した遠隔操作卓を応用して記録再生装
置とそれに連動するCATV用ホームターミナルの入力
部として用いた例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…地上TV放送受信用アンテナまたはCATV信号入
力端子、2…衛星放送受信用アンテナ、3…信号入力端
子、4…受信部、5…信号選択部、6、7…記録部、
8、9、17…機構系、10、11…再生部、12…出
力制御部、13…信号出力端子、14…制御部、15…
入力部、40、41…BS・TV・CATV共用チュー
ナ、70、81、87…遠隔操作卓。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝又 賢治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 多島 久順 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々ビデオテープを装着して、走行させ
    る2つ以上の機構手段と、記録時に、2つ以上の信号を
    入力しこれら信号の中から同一または異なる2つ以上の
    チャネルのプログラムを選択し、信号としてそれぞれ出
    力する選択手段と、前記機構手段に各々一対一に対応す
    ると共に、各々記録ヘッドを有し、記録時に、該記録ヘ
    ッドによって、対応する機構手段により走行するビデオ
    テープそれぞれに、前記選択手段から出力された信号を
    別々に記録する2つ以上の記録手段と、前記機構手段に
    各々一対一に対応すると共に、各々再生ヘッドを有し、
    再生時に、該再生ヘッドによって、対応する機構手段に
    より走行するビデオテープそれぞれから、記録されてい
    る信号を別々に再生して出力する2つ以上の再生手段
    と、該再生手段からそれぞれ出力された信号から、1つ
    の信号を生成して出力する出力手段と、を具備して成る
    ことを特徴とする多チャネル記録再生装置。
  2. 【請求項2】 ビデオテープを装着して、走行させる1
    つの機構手段と、記録時に2つ以上の信号を入力しこれ
    ら信号の中から同一または異なる2つ以上のチャネルの
    プログラムを選択し、信号としてそれぞれ出力する選択
    手段と、各々記録ヘッドを有し、記録時に、該記録ヘッ
    ドによって、前記機構手段により走行するビデオテープ
    に、前記選択手段からそれぞれ出力された信号を同時に
    記録する2つ以上の記録手段と、各々再生ヘッドを有
    し、再生時に、該再生ヘッドによって、前記機構手段に
    より走行するビデオテープから、別々に記録されている
    信号を同時に再生して出力する2つ以上の再生手段と、
    該再生手段からそれぞれ出力された信号から、1つの信
    号を生成して出力する出力手段と、を具備して成ること
    を特徴とする多チャネル記録再生装置。
  3. 【請求項3】 ビデオテープを装着して、走行させる1
    つ以上の機構手段と、記録時に、2つ以上の信号を入力
    しこれら信号の中から同一または異なる2つ以上のチャ
    ネルのプログラムを選択し、信号としてそれぞれ出力す
    る選択手段と、前記機構手段に一対一に対応すると共
    に、記録ヘッドを有し、記録時に、該記録ヘッドによっ
    て、対応する機構手段により走行するビデオテープに、
    前記選択手段から出力された信号のうちの少なくとも1
    つ以上の信号を記録する1つ以上の記録手段と、前記機
    構手段に一対一に対応すると共に、再生ヘッドを有し、
    再生時に、該再生ヘッドによって、対応する機構手段に
    より走行するビデオテープから、記録されている信号を
    再生して出力する1つ以上の再生手段と、記録時には、
    前記選択手段から出力された信号のうちの少なくとも1
    つ以上の信号から、1つの信号を生成して出力し、再生
    時には、少なくとも前記再生手段から出力された信号か
    ら、1つの信号を生成して出力する出力手段と、を具備
    して成ることを特徴とする多チャネル記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3に記載の多チャネ
    ル記録再生装置において、前記選択手段は、受信された
    地上TV信号またはCATV信号、及びBS信号を入力
    すると共に、これら信号について選局及び復調を行う受
    信部を有することを特徴とする多チャネル記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の多チャネル記録再生装
    置において、前記受信部は、地上TV信号帯域またはC
    ATV信号帯域からBS信号帯域までの範囲について、
    可変連続同調が可能であると共に、地上TV信号受信時
    またはCATV信号受信時と、BS信号信号受信時と、
    で共用し得る選局回路を少なくとも備えた共用チューナ
    を有することを特徴とする多チャネル記録再生装置。
  6. 【請求項6】 ビデオテープを装着して、走行させる1
    つ以上の機構手段と、記録時に、1つ以上の信号を入力
    し該信号の中から1つ以上のチャネルのプログラムを選
    択し、信号として出力する選択手段と、前記機構手段に
    一対一に対応すると共に、記録ヘッドを有し、記録時
    に、該記録ヘッドによって、対応する機構手段により走
    行するビデオテープに、前記選択手段から出力された信
    号を記録する1つ以上の記録手段と、前記機構手段に一
    対一に対応すると共に、再生ヘッドを有し、再生時に、
    該再生ヘッドによって、対応する機構手段により走行す
    るビデオテープから、記録されている信号を再生して出
    力する1つ以上の再生手段と、再生時には、少なくとも
    前記再生手段から出力された信号から、1つの信号を生
    成して出力する出力手段と、制御手段と、少なくとも第
    1及び第1の操作釦を有する入力手段と、を具備して成
    り、 前記制御手段は、前記入力手段の第1の操作釦が押され
    たら、前記記録手段によって、前記選択手段から出力さ
    れた信号の記録を開始させ、その後、前記入力手段の第
    2の操作釦が押されたら、前記機構手段によって、装着
    しているビデオテープを所定時間巻き戻させた後、前記
    再生手段によって、巻き戻したビデオテープに記録され
    ている信号の再生を開始させるよう、前記各手段のうち
    の所定の手段を制御することを特徴とする多チャネル記
    録再生装置。
JP33017493A 1993-12-27 1993-12-27 多チャネル記録再生装置 Expired - Fee Related JP3199545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33017493A JP3199545B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 多チャネル記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33017493A JP3199545B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 多チャネル記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07193779A true JPH07193779A (ja) 1995-07-28
JP3199545B2 JP3199545B2 (ja) 2001-08-20

Family

ID=18229655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33017493A Expired - Fee Related JP3199545B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 多チャネル記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3199545B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508767A (ja) * 2000-09-05 2004-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Tv信号受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508767A (ja) * 2000-09-05 2004-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Tv信号受信機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3199545B2 (ja) 2001-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990087781A (ko) Vcr 인덱스 및 epg의 결합
JPH09163298A (ja) ビデオ装置
JP2003134415A (ja) テレビジョン受像機及び表示方法
JP3199545B2 (ja) 多チャネル記録再生装置
JPH10243307A (ja) 電子機器
JPH0730839A (ja) 多チャネル記録再生装置
JPH10208327A (ja) 番組予約記録方法および番組予約記録装置
KR100694040B1 (ko) 중복 시간대에 편성된 복수의 프로그램을 연속 시청하기위한 장치 및 방법
KR100198598B1 (ko) 영상 표시장치 및 방법
KR100200135B1 (ko) 텔레비디오의 긴급정보 녹화/재생장치
KR0150876B1 (ko) 텔레비디오에서의 예약녹화/재생제어장치
JPH05210952A (ja) 目次記録装置及びそのビデオテープ
KR0164311B1 (ko) 음성다중 방송신호의 녹화/재생장치와 그 방법
KR0153169B1 (ko) 2-튜너식 텔레비디오의 다중녹화제어장치와 그 방법
KR100220176B1 (ko) 멀티 tvcr의 비디오 신호 처리 장치
KR0153170B1 (ko) 2-튜너식 텔레비디오의 다중녹화제어장치와 그 방법
JP2983819B2 (ja) 映像記録装置
KR0164312B1 (ko) 음성다중 방송신호의 녹화/재생장치와 그 방법
JP2003163868A (ja) 情報記録再生装置
KR100202426B1 (ko) 텔레비디오의 캡션데이터에 의한 예약녹화제어장치
KR0137510B1 (ko) 중요정보검출시 텔레비디오(tvcr)에서의 자동녹화제어장치(auto recording control apparatus for tele-video by using identification signals)
KR20000004026A (ko) Pip기능을 구비한 tvcr의 주,부화면 동시 녹화방법
JPH02177187A (ja) Vtr装置
JPH09297946A (ja) 磁気記録再生装置
KR20000034589A (ko) Tvcr에서의 재생 모드시 방송 채널 탐색 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130615

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees