JPH07194208A - 苗移植機の作業台構造 - Google Patents

苗移植機の作業台構造

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Publication number
JPH07194208A
JPH07194208A JP5351512A JP35151293A JPH07194208A JP H07194208 A JPH07194208 A JP H07194208A JP 5351512 A JP5351512 A JP 5351512A JP 35151293 A JP35151293 A JP 35151293A JP H07194208 A JPH07194208 A JP H07194208A
Authority
JP
Japan
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seedling
shaft
vertical feed
transplanter
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP5351512A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kondo
忠司 近藤
Toshiro Wada
俊郎 和田
Tokuo Tamura
得雄 田村
Arimasa Ichinomiya
有正 一宮
Yuji Obara
勇二 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd, IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Priority to EP94120443A priority patent/EP0660996B1/en
Priority to DE69427679T priority patent/DE69427679T2/de
Priority to US08/365,816 priority patent/US5564352A/en
Publication of JPH07194208A publication Critical patent/JPH07194208A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B75/00Carriers for supporting persons when working in the field, e.g. while thinning beet
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C11/00Transplanting machines
    • A01C11/02Transplanting machines for seedlings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、苗移植機の作業台構造に関す
る。 【構成】 この発明は、走行車体の後部に移植機本体を
連結し、移植機本体に搭載した植付部により苗取爪で苗
トレイから苗を取出し、植付爪で植付けるように構成し
た移植機において、移植機本体の前部に作業者用搭乗ス
テップを配設したことを特徴とする移植機の作業台構造
を提供せんとするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、苗移植機の作業台構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタの後部に移植機本体を連
結した苗移植機においては、本出願人が先に出願をした
ように移植機本体のメインフレームに、条数に応じた苗
植付ユニットを前後移動自在に配設し、該ユニットに設
けた苗載台上の苗トレイから苗取爪で苗を取出し植付爪
で植付けるように構成している。
【0003】そして、移植作業中においては、移植機本
体に搭乗した作業者が、クラッチ操作、各輪操作その
他、苗トレイの空になる前に、新たな苗トレイを継ぎ足
して、空になった苗トレイは機体の所定の場所に収納す
る作業等を行っている。
【0004】かかる作業者は、通常移植機の後部に設け
た作業台上に搭乗して前方を注視しながら作業を行って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作業台が移植
機の機体後部に配設されていると、移植機操作系も後方
に配設しなければならず、全体的に機体後方に重心負荷
がかかる。
【0006】従って、移植機の走行時に安定性が悪く、
またトラクタ等の走行機体との連結部にも無理な負荷が
かかり、連結部の損傷を招きやすく、更にはコーナー部
でのステアリング操作時にも、機体後方に重心があるた
め、機体のぶれの振幅が大きく、作業者に危険をもたら
すおそれもあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、走行車体の
後部に移植機本体を連結し、移植機本体に搭載した植付
部により苗取爪で苗トレイから苗を取出し、植付爪で植
付けるように構成した移植機において、移植機本体の前
部に作業者用搭乗ステップを配設したことを特徴とする
移植機の作業台構造を提供せんとするものである。
【0008】
【作用】この発明では、走行車体により移植機本体を牽
引しながら、植付部の機能により苗取爪で苗トレイから
苗を取出し、植付爪で苗を植付けて苗移植作業を行って
いく。
【0009】この際、作業者は移植機本体の前部の作業
者用搭乗ステップに搭乗して、移植機本体の植付作業に
ともなう各種操作や各種作業を行う。
【0010】例えば、植付クラッチ操作、ゲージ輪、鎮
圧輪、覆土輪等の操作、苗トレイの継足し作業、空トレ
イの収納作業等を行うものであり、作業者は後方の植付
済の圃場を見ながら植付操作や作業を行うものであるた
め、植付状況に応じた適確な操作や作業を行うことがで
き、更には、作業者の重量や操作系が機体前部にくるた
め移植機本体の重心が前部に位置し、走行安定性を増
し、走行機体との連結部に負荷をかけず、またステアリ
ング操作時には、重心が機体前部にあるため機体のぶれ
が少く、作業者が振りおとされるおそれもなく、安全な
作業を行えるものである。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1は、移植機本体Aのメインフレーム1を主体と
した側面図、図2は、同平面図、図3は、同背面図を示
しており、移植機本体Aは走行車体となるトラクタTの
後方に連結部としての3点リンク機構Cを介して昇降自
在に連結されている。
【0012】この発明の実施例を説明する前に、かかる
本発明の移植機本体の実施例の全体構造を説明する目次
を示す。
【0013】I 移植機本体Aのメインフレーム1 II 作業者用搭乗ステップ30 III 予備苗台40 IV 操作ボックス50 V 左右ゲージ輪60 VI 移植ユニット70 ユニットフレーム80 苗載台90 横送り機構110 縦送り機構120 苗取爪駆動機構151 及び植付爪駆動機構152 鎮圧輪160 覆土輪170 VII 動力伝達系統 ミッション部200 への動力伝達系 苗植付動力伝達系 苗取出動力伝達系 苗載台横送り動力伝達系 苗縦送り動力伝達系 IIX 操作系 IX 全体作動説明 以下、上記目次に従って実施例を説明する。
【0014】I 移植機本体Aのメインフレーム1 図1に示すように、移植機本体Aの前部には、角パイプ
フレーム2が横架されており、角パイプフレーム2の左
端には、後方に向って左側のチェンケース3が固設され
ており、チェンケース3の後方には連結パイプ4が架設
されている。なお、連結パイプ4は中途を切欠して左右
別体の連結パイプとすることができ、図2は、かかる左
右連結パイプの構造を採用している。
【0015】また、図2に示すように連結パイプ4中に
は、チェンケース3の出力軸としての六角軸201 が挿貫
されており、後方の移植ユニット70へ動力の伝達を行う
ものである。
【0016】左右連結パイプ4には、ブラケット5を介
して平面視略コ字状のガードパイプ6が後方に向って連
設されている。該ガートパイプ6は、移植機本体Aのメ
インフレーム1を構成するものであり、左右の直線パイ
プ7と、その後端に連結部8を介して連結した折曲パイ
プ9とより構成されている。折曲パイプ9の管の中途は
二分割して伸縮自在に連結されており、従って、折曲パ
イプ9を分割して伸縮調整することにより、ガードパイ
プ6の横幅を調整し後述する二条苗植付の間隔の調整に
合わせることができる。
【0017】角パイプフレーム2は、中央にギヤボック
ス2′を有しており、トラクタTのPTO軸Pからギヤ
ボックス2′を介して角パイプフレーム2中のドライブ
軸11に動力を伝え、該軸11からチェンケース3を介して
六角軸201 に動力を伝えるように構成されている。
【0018】また、角パイプフレーム2の両端には、取
付ブラケット12,12 を介して角パイプ状の左右支柱13,1
3 が立設されている。
【0019】左右支柱13,13 は、中途より後方に弯曲
し、その上端には、横パイプ14が横架されている。
【0020】更には、左右支柱13,13 間の横パイプ14と
平面視略コ字状のガードパイプ6における左右直線パイ
プ7後端との間には、左右傾斜パイプ16,16 が介設され
ている。
【0021】左右傾斜パイプ16,16 の上端は、横パイプ
14の両端部に、固定ブラケット17を介して固設され、該
傾斜パイプ16,16 の下端は、左右直線パイプ7,7の後
端に水平ブラケット18を介して固設されている。水平ブ
ラケット18は、直線パイプ7と折曲パイプ9との連結部
8の直前に水平状に固設されている。
【0022】以上のように、移植機本体Aのメインフレ
ーム1は、角パイプフレーム2と、ガードパイプ6と、
左右支柱13,13 と、左右傾斜パイプ16,16 等とより構成
されて、簡素なフレーム構造にかかわらず、全体的な強
度を増している。
【0023】更には、これらのメインフレーム1の構造
は、側面視によると、左右支柱13,13と、ガードパイプ
6と、左右傾斜パイプ16,16 とにより、略三角形状に構
成されており、強度上も理想的な構造となっている。
【0024】しかも、メインフレーム1に後述するユニ
ットフレーム80を昇降機構81を介して吊下する場合に
も、メインフレーム1の側面視略三角形状の頂部で吊下
することになり、吊下強度も充分に保持できる。
【0025】かかる移植機本体Aのメインフレーム1
は、図2に示すように、トラクタTに3点リンク機構C
を介して連結されており、具体的には、角パイプフレー
ム2に固設したリンクブラケット19に、トラクタTから
のロアリンク20及びトップリンク21を連結している。
【0026】図1、図2に示すように上記した移植機本
体Aのメインフレーム1には、移植機本体Aの主要部と
なる移植ユニット70が吊下支持されている他、機体前部
の作業者用搭乗ステップ30や予備苗載台40や、操作ボッ
クス50やゲージ輪60等がメインフレーム構造の所要個所
に装備されている。
【0027】以下、作業者用搭乗ステップ30、予備苗載
台40、操作ボックス50、ゲージ輪60、移植ユニット70の
順に説明していく。
【0028】II 作業者用搭乗ステップ30 図1、図2に示すように、角フレームパイプ2の上方に
は、支持フレーム31を介して作業者台としての作業者用
搭乗ステップ30が横架されており、該ステップ30は、横
長状でその左右端部は、ガードパイプ6の両側端よりも
外側方に延設されている。
【0029】該ステップ30の前端縁、すなわち、作業者
背後には、縦網32が立設され、縦網32中央上端には、作
業者用の座席33が前方に向けて連設されている。
【0030】座席33は、両側及び前側には枠体を配設
し、その間に作業者が後方を向いて着座できるように構
成されており、かかる座席33は、トラクタTと移植機本
体Aとを連結した三点リンク機構Cの上方に位置して設
けられているものである。
【0031】従って、縦網32の中央部分、すなわち座席
33の下方部分には、縦網32から後方に突出するトップリ
ンク21先端のリンクヒッチ22をカバーするカバーケース
35が設けられている。
【0032】また、座席33は、トラクタTの左右後車輪
t,tの間に前後方向で左右後車輪t,tと一部重合し
て位置するように配設されており、従って、移植機本体
Aの前方に配設した座席33は、左右後車輪t間の空間を
利用して設けられているため、特別に空間を必要とせ
ず、全長を短くコンパクトに構成できる。
【0033】また、作業者用搭乗ステップ30の後端縁上
面、すなわち、移植ユニット70に向った方向には、丸棒
36が横架されており、丸棒36の両端は、左右支柱13,13
に連設されている。
【0034】丸棒36は作業者のつま先が該ステップ30か
ら滑らないようにストッパー機能を果す。
【0035】III 予備苗載台40 図4、図5に示すように、ガードパイプ6の左右側の直
線パイプ7,7中途には、ブラケット41を介して二本の
予備苗載台用の苗台支柱42,42 が立設されており、該支
柱42,42 間には、上下に一定間隔を保持して予備苗載台
40が架設されている。
【0036】予備苗載台40上には、予備の苗トレイMを
載置するものであり、該苗載台40の前端は、上方に折曲
して受片43を形成し、該苗載台40の外側縁と前方には、
苗トレイMの裏面の陥設溝mに嵌入する保持枠44を配設
しており、予備苗載台40上に苗トレイMを載置した場合
に、受片43と、苗トレイMの裏面の陥設溝mに嵌入した
保持枠44とにより苗トレイMの前後左右移動防止ができ
るようにしている。
【0037】また、ガードパイプ6の左右直線パイプ
7,7に立設された左右2本づつの苗台支柱42,42 上端
間には、門形フレーム45が2本架設されている。
【0038】すなわち、苗台支柱42,42 の上端開口部内
に門形フレーム45の左右下端を嵌入することにより、苗
台支柱42,42 間に門形の補強フレーム、兼、空苗トレイ
収納台が形成される。
【0039】この門形フレーム45は、苗台支柱42の補強
を兼ねており、更には、それ以外の機能として2本の門
形フレーム45間に使用ずみの苗トレイを収納載置するた
めの収納台を設けることができる。
【0040】更には、門形フレーム45に前方へ伸延した
キャノピー46を取付けることにより、座席33の上方を覆
って、日除けの機能を保持させることもできる。
【0041】図中、47は、苗台支柱42の支柱と、傾斜パ
イプ16外側面とを連結するための連結部材を示してい
る。
【0042】IV 操作ボックス50 図1に示すように、左右支柱13,13 上端間に架設した横
パイプ14中央部分には、操作ボックス50が左右位置調節
自在に連設されている。
【0043】操作ボックス50は、略方形箱状に形成され
ており、上面には、主植付クラッチレバー52が突設さ
れ、前面には、2条の移植ユニット70の左右ユニットク
ラッチレバー53,53 が突設され、後面には、後述するゲ
ージ輪60の操向操作用の操向つまみ51が突設されてい
る。
【0044】主植付クラッチレバー52及び左右ユニット
クラッチレバー53,53 は、ミッションケース208 内の植
付クラッチ機構214 のシフトレバーに連動連結されてい
る。操向つまみ51は、後述するゲージ輪60の操向を行う
ためのモータ駆動の操向機構63に連動連結されている。
【0045】操向つまみ51の左右操作方向はゲード輪60
の左右操向方向と一致させており、また操向つまみ51の
左右操作量とゲージ輪60の左右操向量とを関連させてい
る。
【0046】V ゲージ輪60 図1に示すように、三点リンク機構Cのロアリンク20後
方で角パイプフレーム2の左右の両端下方には、上下位
置調節自在で、かつ左右回動自在に左右ゲージ輪60,60
を配設している。
【0047】すなわち、角パイプフレーム2の左右両端
にブラケット61を突設し、ブラケット61に伸縮自在で、
かつ回転自在に支軸62を垂設し、支軸62にゲージ輪60を
接地により転動可能に取付けている。
【0048】左右のゲージ輪60には操向機構63が連動連
設されている。操向機構63は、図23に示すように左右
のゲージ輪60間に介在したタイロッド64と、タイロッド
64の両端と左右の支軸62とを連結したピットマンアーム
65と、先端をタイロッド64中途部に、後端を角パイプ2
の操向ブラケットにそれぞれ連設した伸縮装置67とより
構成されている。Wは、電動モータを示す。伸縮装置67
は、タイロッド64と角パイプ2との間に介設されて、ト
ラクタTのバッテリを電源とした電動モータMの作動に
より螺杆を正逆回転させて、伸縮杆68を伸縮させるよう
に構成されており、電動モータの操作は、前述した操作
ボックス50の操向つまみ51により正逆操作が行われる。
【0049】従って、操向つまみ51を操作すると、電動
モータMを介して伸縮装置67が伸縮作動し、タイロッド
64を左右方向に変位させて、ピットマンアーム65を介し
て支軸62を回転させ操向を行うことができる。
【0050】ゲージ輪60の操向の目的は次の通りであ
る。例えば、傾斜面を走行すると、移植機本体Aにロー
リング動作が生じ、移植機本体Aが傾斜下方に滑り変向
されがちになるが、ゲージ輪60を傾斜上り方向に操向す
ることにより、直進性を向上できるものである。
【0051】左右のゲージ輪60,60 は、支軸62を中心
に、内側に配設する場合と、外側に配設する場合とがあ
り、これは条間の距離を変更すべく左右の移植ユニット
70,70の位置を変える場合や、植付条数を変える場合に
同時に調節するものである。
【0052】この実施例のものでは、3条植とすべく移
植ユニット70を3個左右方向に並設した場合、左右のゲ
ージ輪60,60 を支軸62に対し外側に配設することとして
いる。
【0053】VI 移植ユニット70 移植ユニット70は、左右二個設けられて二条植付けが可
能に構成されている。左右の移植ユニット70は、左右同
構造であるので一方のユニットについて説明していく。
【0054】図1、図2に示すように、移植ユニット70
は、左右支柱13に昇降機構81を介して吊下したユニット
フレーム80と、該フレーム80に沿って前後に摺動自在の
苗載台90と、苗載台90に設けた横送り機構110 と、苗載
台90に装備した苗トレイの縦送り機構120 と、ユニット
フレーム80に設けた植付部150 を構成する苗取爪駆動機
構151 と、同じくユニットフレーム80に設けた植付部15
0 を構成する植付爪駆動機構152 と、ユニットフレーム
80の下方前部に配設した鎮圧輪160 と、ユニットフレー
ム80の下方後部に配設した覆土輪170 とより構成されて
いる。
【0055】なお、苗取爪駆動機構151 と植付爪駆動機
構152 とは上下位置に配設されており、図2において
は、左右の移植ユニット70に苗取爪駆動機構151 と植付
爪駆動機構152 とを別々に図示して、両駆動機構を理解
できるようにしている。
【0056】以下順次、移植ユニット70の構成部材を説
明していく。 (1) ユニットフレーム80 図1、図2に示すように、ユニットフレーム80は、略方
形箱状の骨格を構成するフレーム構成となっており、こ
のフレーム内部に、苗載台90上に載置された苗トレイM
の苗ポットPから苗を取出し、土壌に植付ける移植機構
が配設されている。
【0057】ユニットフレーム80と、左右支柱13,13 間
の横パイプ14との間には、昇降機構81が介設されてお
り、従ってユニットフレーム80全体は、昇降機構81によ
り、左右支柱13,13 に昇降自在に吊下されていることに
なる。
【0058】ユニットフレーム80を吊下した昇降機構81
は、左右支柱13,13 間の横パイプ14に、パイプを囲繞す
る状態で取付けたブラケット82と、該ブラケット82に上
端を枢支した外筒83と、外筒83中に、回転自在に挿貫
し、上端突出部には昇降用ハンドル84を設けた回転螺杆
85と、外筒83中に下方より挿入され、上端は、回転螺杆
85と螺合した伸縮パイプ86と、 ユニットフレーム80の
上フレーム80-1に枢支し、伸縮パイプ86を挿貫した筒体
87と、伸縮パイプ86の下端の受板89と筒体87との間に介
設した支持スプリング88と、より構成されている。86'
は、伸縮パイプ86上端の螺合部であり、回転螺杆85と螺
合する。
【0059】昇降用ハンドル84を回転操作すると、回転
螺杆85が回転し、これに螺合した伸縮パイプ86が伸縮す
ることになり、伸縮パイプ86下端と、ユニットフレーム
80の上フレーム80-1に枢支した筒体87との間に介設した
支持スプリング88の圧縮を介してユニットフレーム80の
昇降が行われる。
【0060】かかるユニットフレーム80の下方でかつ苗
載台90の下方には、ブラケット301を介して、トレイガ
イドレール300 を連設している。
【0061】トレイガイドレール300 は、図1、図8に
示すように、断面コ字状であり、前半部302 と後半部30
3 とでレール底面の高さが異なり、前半部302 、すなわ
ち作業者側に近い部分は、トレイガイドレール300 のレ
ール底面が後半部303 のレール底面より低く形成してい
る。
【0062】トレイガイドレール300 は、苗載台90の下
方に位置し、苗載台90から縦送りされた空の苗トレイ
M′が下方に落下してトレイガイドレール300 上にのる
ように構成されている。
【0063】苗載台90には、苗載台90の前後摺動にとも
ない、空苗トレイM′と係合して空苗トレイM′を移動
する係合片304 が垂設されている。係合片304 は苗載台
90が前進する方向において空苗トレイM′との係合機能
を果し、苗載台90が後進する方向においては、空苗トレ
イM′との係合機能がなくなるように構成されている。
図中では、係合片304 は台移動子112 に固設している。
【0064】従って、図16に示すように、苗載台90の
空苗トレイM′がユニットフレーム80の前半部、すなわ
ち、トレイガイドレール300 の前半部302 の上方に位置
した時に空になると、縦送り機構120 によって下方に送
られ、トレイガイドレール300 の前半部302 に落下す
る。この状態で苗載台90が後進する場合は該ガイドレー
ル300 の前半部302 の底面が後半部303 より一段低くな
っているので、前半部302 と後半部303 の底面の段差に
よって空苗トレイM′は係止される。
【0065】しかも、これに加えて係合片304 は、苗載
台90の後進方向において係合機能を果さないので、空苗
トレイM′はトレイガイドレール300 の前半部302 に落
下したままの状態で停止しており、従って、作業者が落
下した空の空苗トレイM′をトレイガイドレール300 か
ら回収することになる。
【0066】他方、苗載台90の苗トレイMがユニットフ
レーム80の後半部、すなわち、トレイガイドレール300
の後半部303 の上方に位置した時に空になると、縦送り
機構120 によって下方に送られトレイガイドレール300
の後半部303 に落下する。
【0067】この状態で苗載台90が前進する場合は、係
合片304 が苗トレイM裏面の所定位置に係合して苗載台
90の前進と共に空の苗トレイM′を前半部に搬送する。
【0068】空の苗トレイM′は後半部303 より一段低
い底面を有するトレイガイドレール300 の前半部302 ま
で運ばれて低い底面のトレイガイドレール300 中に落下
する。落下した空の苗トレイM′は、作業者により回収
される。
【0069】苗トレイが上記したように、ガイドレール
300 の前半部302 及び後半部303 のいずれに落下する場
合においても、再度、苗載台90が後方に移動して次の前
進作動をする時には、前半部302 に落下した空苗トレイ
M′後端を係合片304 がおしてユニットフレーム80の前
端部にまで押し進めて作業者が前方から空苗トレイM′
の取出しをするのを容易にしている。
【0070】このように、空の苗レトイM′は、作業者
が回収しやすいユニットフレーム80の前部に運ばれてく
るように構成されており、作業者は容易に空の苗トレイ
M′の回収が行えるものである。
【0071】(2) 苗載台90 図1、図21に示すように、苗載台90は、苗トレイMを
略垂直状で、かつ横長手方向に搭載して機体の前後方向
に横送りするように構成されている。すなわち、ユニッ
トフレーム80に架設した横送りネジ軸111 に苗載台90に
固定した台移動子112 を螺合して、該ネジ軸111 の回転
によって苗載台90の前後往復の横送りを行うように構成
している。
【0072】また、苗載台90の前後には、図1に示すよ
うに前側板91と後側板92を設け、前側板91と後側板92の
間には、上部に縦送り駆動軸93を、下部に遊動スプロケ
ット軸94を架設している。
【0073】図6、図9に示すように、縦送り駆動軸93
には縦送り駆動スプロケット95を連設し、遊動スプロケ
ット軸94には遊動スプロケット96を連設し、これらのス
プロケット間には、苗トレイMの各苗ポットP間の陥設
溝mに係合する縦送りピン97を突設した縦送りチェン98
を懸架している。
【0074】ユニットフレーム80の前後には、縦送り軸
99を架設しており、縦送り軸99の両端には縦送りカム10
0 を設けており、縦送りカム100 は、苗載台90の前側板
91と後側板92の各外側面に配設した始端レバー123 を介
し縦送り駆動機構101 を駆動して苗載台90上の苗トレイ
Mを縦送りする機能を有している。
【0075】従って、苗載台90の横送りの終端時におい
て、縦送り軸99の縦送りカム100 を起動させて縦送り駆
動機構101 を駆動させると縦送り駆動軸93から縦送り駆
動スプロケット95を一定量回転させて縦送りチェン98に
より苗トレイの縦送りを行う。
【0076】図9に示すように、縦送りチェン98は、多
数のチェン片98-1を無端状に結合したものであり、縦送
りチェン98の中途の三個所には、他のチェン片98-1より
も長い長片98-2がそれぞれ二個づつ結合されている。
【0077】一本の縦送りチェン98は、一回転で3個の
苗トレイMを縦送りするように構成されており、かつ、
三個所設けた長片98-2と長片98-2との間において、一個
の苗トレイMが縦送りされるように構成されている。
【0078】しかも、図6に示すように左右の縦送りチ
ェン98における各チェン片98-1の連結軸98-3及び長片98
-2の連結軸98-4には、縦送りピン97を内側に向けて連設
している。
【0079】縦送りピン97は、苗載台90上にある苗トレ
イMの苗ポットP間に形成された陥設溝m中に係合す
る。
【0080】従って、苗トレイMは縦送りチェン98の回
動によって縦送りピン97を介して苗トレイMの横一列分
づつ縦送りする。
【0081】しかも長片98-2と長片98-2とを結合する連
結軸98-4に連設した縦送り杆97-1は、左右の縦送りチェ
ン98間を橋わたす状態で架設されている。
【0082】この縦送り杆97-1は、苗トレイMの第一列
目の苗ポットPを全部受ける。
【0083】また、苗トレイMの前後端フランジM-1,M-
2 の縦送り方向の長さは、各列の苗ポットPの間の間隙
よりも長く形成されているために、この長い前後端フラ
ンジM-1,M-2 が位置する縦送りチェン98部分に、二個の
長片98-2,98-2 が連結されており、この長片98-2,98-2
によって前後端フランジM-1,M-2 の長い分を吸収する。
【0084】図6において、Lは長片98-2の長さを示
し、L1はその他のチェン片98-1の長さを示しており、前
後端フランジM-1,M-2 の長さの分だけL>L1の関係にあ
る。
【0085】従って、苗トレイMは、縦送りチェン98の
縦送りピン97と縦送り杆97-1上にセットされるものであ
るが、特に、苗トレイMの後端フランジM-2 及び苗継ぎ
用の苗トレイMの前端フランジM-1 の継ぎ目部分を二個
の長片98-2,98-2 の連結部分にある縦送り杆97-1上に載
置されるようにセットする。
【0086】このように、縦送りチェン98に、3個所に
長片98-2,98-2 が配設されているために、ラチェット12
2 の歯も、これに対応した三個所を長目に形成し、長片
98-2部分の縦送り量を長くして、苗取爪154 による苗取
り位置に苗トレイMが正確に位置するように構成してい
る。
【0087】なお、縦送りピン97中において、縦送り杆
97-1の手前のピン97-5は、他の縦送りピン97よりも短く
している。これは、垂直にセットされている苗継ぎ用の
苗トレイMの陥設溝mとの位置がずれるため、縦送りピ
ン97が苗ポットPに当接しないように短くしている。
【0088】図9に示すように、苗載台90の下端には、
苗ポットPを取出した後の苗トレイMの表側と裏側をガ
イドするための表側ガイド板102 と裏側ガイド板103 と
が垂設されている。
【0089】すなわち、裏側ガイド板103 は、苗載台90
の台板と同一面で台板下端に垂設されており、表側ガイ
ド板102 は、裏側ガイド板103 との間に苗トレイMの厚
みに相当する空間を保持して裏側ガイド板103 に対設さ
れており、その上端縁は外側方に向けて拡開したフラン
ジ部104 を形成している。表側ガイド板102 と裏側ガイ
ド板103 との間の空間は、その下方に設けたトレイガイ
ドレール300 に通じるように構成している。105 は表側
ガイド板102 取付用のステーを示す。
【0090】また、苗載台90の上端縁には予備苗台90′
が上方に延設されており、予備苗台90′の中途下部には
苗の残量を検知するための苗センサ106 が設けられてお
り、苗センサ106 により苗継ぎの時期を報知することが
できる。
【0091】また、苗載台90上方には、縦方向に縦ガイ
ド107 を数条突設しており、縦ガイド107 は、苗トレイ
M表面に当接すべく板状に形成されており、苗載台90上
の苗トレイMを縦送りする時に垂直に縦送りできるよう
に苗トレイMの表側をガイドする機能を有する。従っ
て、縦ガイド107 により苗トレイMの横方向の位置決め
がなされる。
【0092】(3) 横送り機構110 図21に示すように、ユニットフレーム80前後間には、
横送りネジ軸111 が回転自在に架設され、横送りネジ軸
111 の後端より回転動力を入力すべく構成しており、横
送りネジ軸111 には、苗載台90の下端に連設した台移動
子112 を螺合しており、横送りネジ軸111 の回転により
台移動子112 を介して苗載台90を前後に摺動すべく構成
している。
【0093】(4) 縦送り機構120 図11に示すように、縦送り機構120 は次のように構成
されている。ユニットフレーム80の前後間には横送りネ
ジ軸111 と平行して縦送り軸99が架設されており、縦送
り軸99の両端には縦送りカム100 が設けられている。
【0094】縦送りカム100 は、苗載台90の前後横送り
の終端位置において、苗載台90の前側板91及び後側板92
のそれぞれの外側面に設置した始端レバー123 を介し縦
送り駆動機構101 を駆動すべく構成している。
【0095】縦送り駆動機構101 の駆動終端には、苗載
台90の縦送り駆動軸93が連設されており、縦送り駆動軸
93の回転駆動によって縦送りチェン98を介して苗載台90
上の苗トレイMを苗ポットの一列分だけ下方に縦送りす
る。
【0096】かかる縦送り駆動機構101 は次のように構
成されている。すなわち、図10、図11に示すよう
に、縦送り駆動機構101 は、主に連動リンク121 とラチ
ェット129 とより構成されており、連動リンク121 は、
その中途に連設した戻しスプリング125 により強制的に
復帰するべく構成されており、終端レバー124 の先端
は、縦送り駆動軸93端部にボス126 及び一方向クラッチ
127を介して遊嵌した筒軸128 に連動連設されている。
【0097】図10に示すように、縦送り駆動軸93端部
に直接に遊嵌したボス126 と筒軸128 との間には、苗ト
レイMの縦送りを行う方向においてのみ係合する一方向
クラッチ127 を介設している。
【0098】縦送り駆動軸93に遊嵌したボス126 には、
ラチェット129 と補助ラチェット130 とが固設されてお
り、ラチェット129 には、ピン132 を挿入抜去自在に設
けると共に、ピン132 は縦送り駆動軸93にキー133 を介
して固設したクラッチレバー134 に連設されている。
【0099】更には、ラチェット129 の周縁のロック溝
135 には、苗載台90の後側板92に支軸136 を介して枢支
したストッパー爪137 を離脱自在に係合しており、スト
ッパー爪137 は、支軸136 に付勢したスプリング138 に
より、ロック溝135 に常時係合付勢されている。
【0100】また、連動リンク121 の終端レバー124 先
端は、連動リンク121 の上昇作動時にストッパー爪137
下面と当接して、ラチェット129 のロック溝135 からス
トッパー爪137 を離脱すべく構成している。
【0101】縦送り駆動機構101 は、上記のように構成
されており、苗載台90の前後横送りの終端位置におい
て、縦送りカム100 の作動により連動リンク121 の始端
レバー123 が作動すると終端レバー124 が筒軸128 を回
転させる。しかし、筒軸128 は、一方向クラッチ127 の
ためにボス126 の外周で遊転する。かかる連動リンク12
1 の作用と同時に、終端レバー124 先端はストッパー爪
137 下面に当接して、該ストッパー爪137 を支軸136 を
中心に上方に回動させラチェット129 のロック溝135 か
らストッパー爪137 を離脱させる。
【0102】ラチェット129 は、ストッパー爪137 の係
合がなくなって苗トレイ送り方向にフリーの回転自在の
状態となる。
【0103】かかる状態において、連動リンク121 の始
端レバー123 が縦送りカム100 から離脱し、戻しスプリ
ング125 の作用によって強制的に復帰し、終端レバー12
4 に連設した筒軸128 を反対方向に回転させ、一方向ク
ラッチ127 を介してボス126を回転し、フリー状態のラ
チェット129 を回転させてピン132 、クラッチレバー13
4 を介して縦送り駆動軸93を苗トレイMの縦送り方向に
回転させる。
【0104】苗トレイMのセット時には、クラッチレバ
ー134 を縦送り駆動軸93に沿って摺動させてピン132 を
ラチェット129 の係合孔131 から抜去した後に、クラッ
チレバー134 により縦送り駆動軸93を回転させて縦送り
チェン98を所定位置に位置させ苗トレイMをセットす
る。
【0105】連動リンク121 の中途にはストッパーピン
139 を突設し、該ピン139 は、補助ラチェット130 のロ
ック溝140 に係合自在としている。
【0106】補助ラチェット130 のロックカム141 の頂
部142 は、ラチェット129 のロックカム143 の頂部より
も低く弯曲に形成し、ストッパーピン139 が滑りやすく
形成している。
【0107】この補助ラチェット130 とストッパーピン
139 は、次のように作用する。
【0108】すなわち、連動リンク121 が上昇してスト
ッパー爪137 がラチェット129 のロックを解除した瞬間
は、苗トレイMの自重でラチェット129 が苗縦送り方向
に回転しようとするが、ストッパーピン139 が補助ラチ
ェット130 のロック溝140 に係合して、上記回転を阻止
するよう作用し、他方、連動リンク121 が戻しスプリン
グ125 により下方に降下付勢されてラチェット129 を縦
送り方向に回転させる場合には、補助ラチェット130 の
ロックカム141 の低く弯曲した頂部142 をストッパーピ
ン139 が容易に乗り越えてラチェット129 の縦送り回転
に支障のないようにしている。
【0109】(5) 植付部150 図2、図8に示すように、植付部150 は、苗取爪駆動機
構151 及び植付爪駆動機構152 より構成されている。苗
取爪駆動機構151 は、ユニットフレーム80の中央部分に
配した苗取伝動ケース153 と、該ケース153 の出力軸に
クランク機構を介して連設した苗取爪154 とより構成さ
れている。
【0110】植付爪駆動機構152 は、苗取爪154 の回動
軌跡の下方に配設したシュート155と、該シュート155
の下方において苗トレイMから取出された苗を受けて土
壌に上付ける植付爪156 と、植付爪156 を植付のために
回動させる植付爪アーム157とより構成されている。
【0111】(6) 鎮圧輪160 図12に示すように、鎮圧輪160 は、鎮圧輪ブラケット
161 に回転自在に軸架されており、該ブラケット161 中
途部は、メインフレーム1とユニットフレーム80との間
に連設した平行リンク212 のリンク杆211 の枢支部162
に枢支されており、該ブラケット161 の先端は、鎮圧用
リンク163 を介して、鎮圧輪操作レバー164 に連動連結
されている。
【0112】該レバー164 はユニットフレーム80の前方
に突出しており、該レバー操作により鎮圧輪160 の鎮圧
力を三段階に調整できるように構成されている。
【0113】鎮圧輪ブラケット161 先端と鎮圧用リンク
163 下端との間にはスプリング165を介設し、鎮圧輪160
の上下揺動をある程度吸収できるようにしている。
【0114】また、鎮圧輪ブラケット161 は、リンク杆
211 の後端の枢支部162 の位置で枢支されているため、
リンク杆211 と揺動チェーンケース202 とを含む平行リ
ンク212 の一支点を鎮圧輪160 の支点とする。
【0115】(7) 覆土輪170 図13に示すように、覆土輪170 は、植付部150 の後方
に配設されており、ユニットフレーム80に垂設された外
筒171 と、外筒171 中に昇降自在に挿入された支軸172
と、支軸172 の上端に設けた螺筒173 に螺着した回転螺
杆174 と、回転螺杆174 の上端にベベルギヤ175 を介し
て連動連結した回転ロッド176 と回転ロッド176 にハン
ドルロッド183 を介して連結した覆土輪操作ハンドル17
8 とより構成されている。
【0116】該操作ハンドル178 は、ユニットフレーム
80の前面、すなわち、作業者用搭乗ステップ30に対向す
る位置に配設されている。
【0117】従って、覆土輪操作ハンドル178 を操作す
ることにより、ハンドルロッド183、回転ロッド176 を
介してベベルギヤ175 を作動させる。ベベルギヤ175 の
作動により回転螺杆174 を回転させると、回転螺杆174
に螺合した螺筒173 は上下昇降する。
【0118】螺筒173 の昇降により螺筒173 と一体の支
軸172 の垂直上下動がなされ支軸172 下端の覆土輪170
の覆土圧を調節できる。
【0119】また、覆土輪170 には、走行時に左右にガ
タが生じないように、支軸172 の下端には略U字状の係
止杆179 基端が突設されており、係止杆179 の先端は上
方に向けて突出してユニットフレーム80に固設した係止
板180 の挿貫孔181 に挿貫されている。従って、覆土輪
170 が上下動すると、係止杆179 も上下動するが、係止
杆179 の先端が係止板180 の挿貫孔181 に挿貫されてい
るため、覆土輪170 は左右に回動できない。従って、走
行時に生じる覆土輪170 のガタを防止できる。図中、18
2 はハンドル支持板、184,185 はユニバーサルジョイン
トを示す。
【0120】VII 移植機本体Aにおける動力伝達系統 ミッション部200 への動力伝達系 図21に示すように、ミッション部200 への動力伝達系
は、トラクタTのPTO軸Bから移植ユニット70のミッ
ション部200 に至る動力伝達系を示すものである。
【0121】トラクタTからのPTO軸B先端は、各パ
イプフレーム2の中央に設けたギヤボックス2′中のベ
ベルギヤに連結されており、PTO軸Bからの動力は、
該ベベルギヤを介して、角パイプフレーム2中のドライ
ブ軸11に伝達される。角パイプフレーム2の端部には、
チェンケース3を後方に向けて連設している。 チェン
ケース3内のチェン3′は角パイプフレーム2中のドラ
イブ軸11と連動連結し、チェンケース3の出力側には角
パイプフレーム2と平行した六角軸201 を連設してい
る。六角軸201 には、揺動チェンケース202 の先端入力
部が回動自在に連設されている。
【0122】すなわち、図21に示すように、六角軸20
1 に連設した入力スプロケット204と、揺動チェンケー
ス202 の出力軸205 に設けたスプロケット206 との間に
は、揺動チェン207 が懸架されており、従って、揺動チ
ェンケース202 は、六角軸201 のスプロケット204 を中
心に上下揺動自在に構成され、かつ六角軸201 から動力
を受けて揺動チェン207 を介して出力軸205 側に動力を
伝達する。
【0123】揺動チェンケース202 の出力軸側には、ユ
ニットフレーム80に設けたミッションケース208 が連結
されており、ミッションケース208 の入力軸209 は、揺
動チェンケース202 の出力軸205 と一体に形成されて揺
動チェンケース202 からミッションケース208 に動力を
伝達するように構成している。
【0124】ミッションケース208 の前部上方は、揺動
チェンケース202 を介して六角軸201 の軸ケース210 に
連結されていると共に、ミッションケース208 の前部下
方は、揺動チェンケース202 と平行に設けたリンク杆21
1 を介して軸ケース210 に揺動自在に連結されている。
【0125】従って、ユニットフレーム80に搭載された
ミッションケース208 は、揺動チェンケース202 とリン
ク杆211 とで構成された平行リンク212 によって、軸ケ
ース210 に上下揺動自在に連結されている。
【0126】このように、ミッション部200 を搭載した
ユニットフレーム80は、メインフレーム1に平行リンク
212 及び昇降機構81を介して上下揺動自在に連結されて
おり、ドライブ軸11から平行リンク212 のリンク片とな
る揺動チェンケース202 を介して動力を受けることがで
きる。
【0127】ミッション部200 においては、ミッション
ケース208 内の入力軸209 と植付出力軸213 との間に
は、安全クラッチ209'が介在しており、スプリングにて
常時クラッチ係合状態になっている。
【0128】 苗植付動力伝達系 苗植付動力伝達系は、ミッション部200 から植付部150
の植付爪駆動機構152に至る動力伝達系を示すものであ
る。
【0129】図22に示すように、ミッションケース20
8 内においては、六角軸201 から揺動チェン207 を介し
てメカ軸209 に動力が伝達され、入力軸209 から植付出
力軸213 に至る中途には、安全クラッチ209'が介設され
ており、常時はスプリング付勢によりクラッチONの状
態にある。植付出力軸213 には植付クラッチ214 が設け
られており、この植付クラッチ214 は、後述する苗取ク
ラッチ231'の係合により苗取連動軸238'が一回転するの
に連動して、係合作動を行い、植付出力軸213に動力を
伝えて植付爪156 の一回の作動を行うように構成してい
る。
【0130】ミッションケース208 の植付出力軸213 側
には、植付チェンケース220 が連設されており、植付チ
ェンケース220 の植付入力軸221 と植付爪出力軸222
は、植付チェン223 を介して連動されており、該入力軸
221 は、ミッション部200 の植付出力軸213 と一体に設
けられ、また、植付爪出力軸222 は、ホッパー形の植付
爪156 の植付クランク機構224 に連設されている。
【0131】従って、ミッション部200 から植付チェン
ケース220 内の植付チェン223 に動力が伝達されると植
付爪出力軸222 を介して植付クランク機構224 を駆動さ
せて、植付爪156 を一定軌跡で作動させて苗トレイMか
ら取出された苗を土壌に植付けていく。
【0132】 苗取出動力伝達系 苗取出動力伝達系は、ミッション部200 から無段変速機
構232 を介して苗取爪駆動機構151 に至る動力伝達系を
示すものである。
【0133】ミッションケース208 内の苗取出力軸230
と、ミッションケース208 内の苗取変速軸231 は、共に
端部をミッションケース208 外に延設しておおり、各延
設軸間にはミッションケース208 外において割りプーリ
235 を利用した無段変速機構232 を介設している。
【0134】図14、図21に示すように、無段変速機
構232 は、ミッションケース208 の苗取変速軸231 に基
端を揺動自在に連設した変速揺動チェンケース233 と、
変速揺動チェンケース233 の先端に設けた先端チェン軸
234 に軸芯方向にスライド自在に連設した割りプーリ23
5 と、ミッションケース208 の苗取出力軸230 に設けた
プーリ236 と、該プーリ236 と割りプーリ235 との間に
懸架した変速ベルト237 とより構成されている。そし
て、変速揺動チェンケース233 には、株間調整ハンドル
244 が連動連設されており、該ハンドル244 はユニット
フレーム80前部に設けられている。
【0135】すなわち、変速揺動チェンケース233 の先
端部にはブラケット245 を連設し、該ブラケット245 に
は、上方に向って操作ロッド246 下端を連設し、操作ロ
ッド246 上端には、リンク板247 先端を連設し、リンク
板247 は、枢支部248 を中心に上下動すべく構成されて
おり、リンク板247 の基端には、ユニットフレーム80上
部前端に固設した螺筒249 と螺合した螺杆247'先端を連
設している。
【0136】螺杆247'の基端には、株間調節ハンドル24
4 を設けており、該ハンドル244 の回転操作により、螺
杆247'を回転させて前後に進退させることにより、リン
ク板247 を枢支部248 を中心に上下回動させ、操作ロッ
ド246 を上下動させて変速揺動チェンケース233 を揺動
させて株間調節のための苗取速度を変更するものであ
る。
【0137】従って、変速揺動チェンケース233 を基端
を中心に揺動せしめれば、ミッションケース208 の苗取
出力軸230 のプーリ236 と、変速揺動チェンケース233
先端の割りプーリ235 との間で距離が変化し、割りプー
リ235 にかかる変速ベルト237 のテンションが変化して
割りプーリ235 の径が変化し無段変速が行われて、ミッ
ション部200 の苗取変速軸231 の変速が可能となる。
【0138】また、ミッションケース208 の苗取変速軸
231 は連動ギヤ群を介して、ミッション出力軸238 に連
動連結されている。
【0139】そして、この間の連動ギヤ群の中途には苗
取クラッチ231'を有した苗取連動軸238'が設けられてお
り、この苗取クラッチ231'の作動は苗植付動力伝達系の
植付クラッチ214 と連動しており、すなわち苗取クラッ
チ231'の係合作動で苗取連動軸238'が一回転すると、こ
れに連動して植付クラッチ214 が係合作動を行い苗取爪
154 と植付爪156 との連動タイミングを合わせている。
【0140】ミッション出力軸238 先端は出力スプロケ
ット239 、チェン240 、入力スプロケット241 等を介し
て、ユニットフレーム80の前後に架設した苗取主軸242
に連動連結している。
【0141】苗取主軸242 は、その中途から分岐させた
分岐チェン243 を介して苗取爪駆動機構151 に動力を伝
達する。
【0142】 苗載台横送り動力伝達系 図21に示すように、苗載台横送り伝達系は、次の伝達
系をいう。すなわち、ミッション部200 から無段変速機
構232 を介して、苗取主軸242 に動力を伝達し、苗取主
軸242 後端のスプロケット250 から連動機構251 を介し
て、横送りネジ軸111 後端に動力を伝達し、横送りネジ
軸111 を回転作動せしめて、台移動子112 を介して苗載
台90を前後往復移動させる動力伝達系をいう。
【0143】 苗縦送り動力伝達系 図21に示すように、苗縦送り動力伝達系は、次の伝達
系をいう。すなわち、ミッション部200 から無段変速機
構232 を介して苗取主軸242 に動力を伝達し、苗取主軸
242 後端のスプロケット250 から縦送り軸99後端のスプ
ロケット252 に動力を伝達し、ユニットフレーム80の前
後端に苗載台90がきた時に縦送り軸99の端部の縦送りカ
ム100 によって縦送り駆動機構101 を起動せしめて苗ポ
ットの一列分だけ苗トレイMを縦送りする動力伝達系を
いう。
【0144】縦送り駆動機構101 は、縦送りカム100 に
当接して始動する連動リンク121 と、連動リンク121 の
終端に連動連設したラチェット129 等と、ラチェット12
9 に連動連設した縦送り駆動軸93とにより構成されてお
り、縦送り駆動機構101 における縦送り駆動軸93が回動
すると縦送り駆動スプロケット95を介して縦送りチェン
98が回動し、該チェン98の縦送りピン97と係合した苗ト
レイMが横一列分だけ下方に縦送りされる。
【0145】IIX 操作系 図1に示すように、移植機本体Aのメインフレーム1や
ユニットフレーム80等に、各種操作を行うための多数の
操作レバー等が設けらており、例えば、主植付クラッチ
レバー52、左右ユニットクラッチレバー53,53 、操向つ
まみ51、株間調節ハンドル244 、鎮圧輪操作レバー164
、覆土輪操作ハンドル178 、ユニットフレーム80の全
体の昇降を行う昇降用ハンドル84等が作業者用搭乗ステ
ップ30の後方に配設されている。
【0146】すなわち、操作系は、メインフレーム1や
ユニットフレーム80の前部に集中して配設されており、
従って作業者はメインフレーム1の前部に配設した作業
者用搭乗ステップ30上に乗って、集中的な操作が行え
る。
【0147】なお、操作系を、前部に配設したことにと
もない、その後方に動力伝達系統を配設し、移植機本体
Aの前後バランスをとるように構成した。
【0148】以下、操作系を説明する。 主植付クラッチレバー52、左右ユニットクラッチレ
バー53,53 及び操向つまみ51 図1に示すように、これらの操作レバー等は、操作ボッ
クス50に設けられており、操作ボックス50は、左右支柱
13の上端に架設した横パイプ14に固定されており、左右
ユニットクラッチレバー53,53 は、左右のミッション部
200 の植付クラッチ機構にそれぞれ連動連結されてお
り、主植付クラッチレバー52は、左右ユニットクラッチ
レバー53,53 を同時に断続操作できるように各クラッチ
レバー53,53 に連動連結している。
【0149】操向つまみ51は、左右ゲージ輪60のタイロ
ッド64中途に連設した伸縮装置67を操作するものであ
り、伸縮装置67は電動モータにより伸縮作動する。
【0150】操向つまみ51は電動モータの正逆切換並び
に作動量の調節を行うものであり、操向つまみ51を左右
方向に一定量操作すると、伸縮装置67が伸縮してタイロ
ッド64を左右方向に移動させてゲージ輪60を左方向、右
方向に同時できると共に、その操向量を調節できる。
【0151】 株間調節ハンドル244 図14に示すように、株間調節ハンドル244 は、ユニッ
トフレーム80の前端に取付けられており、該ハンドル24
4 は、ミッション部200 から苗取爪駆動機構151 に至る
苗取出力動力伝達系の中途に連動連結されている。
【0152】すなわち、苗取出動力伝達系の中途には、
無段変速機構232 を有する変速揺動チェンケース233 が
揺動自在に介設されており、かかる変速揺動チェンケー
ス233 に連動機構を介して株間調節ハンドル244 を連動
連結して、該ハンドル244 の操作より該揺動チェンケー
ス233 を揺動させて無段変速を行い苗取爪154 の駆動速
度を調節し、苗取速度を変えることにより株間の調節を
行う。
【0153】 鎮圧輪操作レバー164 鎮圧輪操作レバー164 は、ユニットフレーム80の先端に
前方へ突出して設けられており、鎮圧用リンク163 を介
して鎮圧輪160 の上下位置の調節操作をするものであ
り、鎮圧用リンク163 下端に連設した鎮圧輪ブラケット
161 は、平行リンク212 のリンク杆211 の後端を、枢支
部としている。
【0154】鎮圧輪操作レバー164 の操作により鎮圧輪
160 の上下位置調節ができるために、苗植付の土壌状況
に応じて鎮圧力を変更することができる。
【0155】 覆土輪操作ハンドル178 図13に示すように、覆土輪操作ハンドル178 は、ユニ
ットフレーム80の前端にハンドル支持板182 を突設し、
覆土輪操作ハンドル178 に連設したハンドルロッド183
をハンドル支持板182 にて支持すると共に、該ロッド18
3 の後端には、ユニバーサルジョイント184 を介して回
転ロッド176 を連結し、回転ロッド176の中途はユニバ
ーサルジョイント185 を介して二分割し、後端をベベル
ギヤ175と連結している。
【0156】覆土輪操作ハンドル178 の操作によりベベ
ルギヤ175 を介して回転螺杆174 を回転させ、回転螺杆
174 と螺筒173 を介して螺合した支軸172 を昇降させ
て、下端の覆土輪170 を昇降させる。
【0157】このように、覆土輪操作ハンドル178 の操
作により支軸172 を垂直方向に昇降させ覆土輪170 の上
下位置調節が行われる。
【0158】 昇降用ハンドル84 図15に示すように、昇降用ハンドル84は、メインフレ
ーム1にユニットフレーム80前部を吊下するための昇降
機構81を操作するものである。
【0159】昇降用ハンドル84は、左右支柱13に架設し
た横パイプ14にブラケット82を介して回転自在に連設さ
れている。
【0160】昇降用ハンドル81の操作により、回転螺杆
85、伸縮パイプ86、支持スプリング88等を介してユニッ
トフレーム80を昇降作動させるものである。
【0161】IX 全体作動説明 苗の移植作業を行う場合には、移植機本体Aをトラクタ
Tに三点リンク機構Cを介して連結し、トラクタTを走
行しながら苗の移植を行っていく。
【0162】苗の移植作業は、トラクタTのPTO軸B
から入力し、ドライブ軸11からミッション部200 へ動力
を伝達し、ミッション部200 から苗取爪駆動機構151 及
び植付爪駆動機構152 に動力を伝達する。
【0163】移植ユニット70の苗載台90は、横送り機構
110 により横送りされながら苗トレイMから苗取爪154
により苗を取出し、植付爪156 により圃場に苗の植付け
を行っていく。
【0164】また、移植ユニット70を昇降機構81により
上下位置の調節をしながら鎮圧輪160 の鎮圧力、覆土輪
170 の覆土圧を変化させる。
【0165】しかも、鎮圧輪160 、覆土輪170 もそれぞ
れ鎮圧輪操作レバー164 、覆土輪操作レバー178 等の操
作により、鎮圧力、覆土圧の調節がなされる。
【0166】かかる操作は、作業者用搭乗ステップ30に
搭乗した作業者により行われる。作業者は、メインフレ
ーム1に搭乗し、移植機本体Aの前部で、後方をみなが
ら操作ができる。また、作業者は上記操作以外に主植付
クラッチレバー52、左右ユニットクラッチレバー53、操
向つまみ51等の操作を行う。更には、株間調節ハンドル
244 によりミッション部200 からの出力の無段変速を行
い株間の調節を行う。
【0167】そして、苗載台90の苗トレイMの横一列分
の苗が植付けされると、縦送り機構120 により苗トレイ
Mが横一列分だけ縦送りされる。
【0168】空になった苗トレイM′は苗載台90から下
方に落下し、トレイガイドレール300 に収納されて作業
者側に送られる。苗載台90への苗トレイの補充は、予備
苗載台40に載置された予備の苗トレイMを取出して予備
苗台90′に補充することにより行う。
【0169】
【0170】
【効果】この発明によれば、移植機本体の前部に作業者
用搭乗ステップを配設したために、移植機本体の操作系
を機体前部に配することができ、作業者の重量と相俟っ
て重心を可及的に移植機本体の前部に配することがで
き、走行の安定性を増すことができる効果を有し、ま
た、ステアリング操作時に、重心を機体前部にもってき
たために機体のぶれを少くでき、移植機本体の前部に搭
乗した作業者の安全を確保できる効果を有する。
【0171】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明苗移植機の作業台構造を示す側面図。
【図2】同平面図。
【図3】同背面図。
【図4】予備苗載台の正面図。
【図5】予備苗載台の側面図。
【図6】縦送りチェンの説明図。
【図7】同側面図。
【図8】移植ユニットの背面図。
【図9】縦送りチェンを主体とした苗載台の説明図。
【図10】縦送り機構の断面説明図。
【図11】縦送り機構のラチェットと連動リンクを示す
説明図。
【図12】鎮圧輪を示す側面図。
【図13】覆土輪を示す側面図。
【図14】株間調整機構を示す側面図。
【図15】ユニットフレームの昇降機構の断面説明図。
【図16】トレイガイドレールを示す側面図。
【図17】メインフレームを示す説明図。
【図18】ラチェット部分を示す説明図。
【図19】苗トレイの平面図。
【図20】苗トレイの断面図。
【図21】苗トレイの横送り機構と縦送り機構と苗取爪
駆動機構の動力伝達系統を示す説明図。
【図22】植付爪駆動機構の動力伝達系統を示す説明
図。
【図23】ゲージ輪の操向機構を示す平面説明図。
【符号の説明】
A 移植機本体 M 苗トレイ 1 メインフレーム 30 作業者用搭乗ステップ 50 操作ボックス 60 ゲージ輪 70 移植ユニット 80 ユニットフレーム 90 苗載台 110 横送り機構 120 縦送り機構 150 植付部 154 苗取爪 156 植付爪 160 鎮圧輪 170 覆土輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 得雄 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 一宮 有正 東京都渋谷区千駄ケ谷五丁目32番7号 石 川島芝浦機械株式会社内 (72)発明者 小原 勇二 東京都渋谷区千駄ケ谷五丁目32番7号 石 川島芝浦機械株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体の後部に移植機本体Aを連結
    し、移植機本体Aに搭載した植付部150 により苗取爪15
    4 で苗トレイMから苗を取出し、植付爪156 で植付ける
    ように構成した移植機において、 移植機本体Aの前部に作業者用搭乗ステップ30を配設し
    たことを特徴とする移植機の作業台構造。
JP5351512A 1993-12-30 1993-12-30 苗移植機の作業台構造 Pending JPH07194208A (ja)

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DE69427679T DE69427679T2 (de) 1993-12-30 1994-12-22 Pflanzmaschine mit Plattform für Bedienung
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