JPH0719439B2 - 再生クロツク抽出装置 - Google Patents
再生クロツク抽出装置Info
- Publication number
- JPH0719439B2 JPH0719439B2 JP931187A JP931187A JPH0719439B2 JP H0719439 B2 JPH0719439 B2 JP H0719439B2 JP 931187 A JP931187 A JP 931187A JP 931187 A JP931187 A JP 931187A JP H0719439 B2 JPH0719439 B2 JP H0719439B2
- Authority
- JP
- Japan
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- frequency
- pll
- capture range
- tape
- speed
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Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 title claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セルフ・クロック方式を用いたディジタル・
データの再生装置に用いる再生クロック抽出装置に関す
るものであり、特にテープにディジタル・データを記憶
した場合の高速サーチ時のように、再生クロックの周波
数が変化しても追徒出来るような広いキャプチャ・レン
ジをもったクロック抽出装置に関するものである。
データの再生装置に用いる再生クロック抽出装置に関す
るものであり、特にテープにディジタル・データを記憶
した場合の高速サーチ時のように、再生クロックの周波
数が変化しても追徒出来るような広いキャプチャ・レン
ジをもったクロック抽出装置に関するものである。
従来の技術 近年ディジタル記録再生技術は、広い分野に応用される
ようになり、特にデイジタル・オーディオ、デイジタル
VTR等の音声、画像の分野でめざましい発展を遂げてい
る。
ようになり、特にデイジタル・オーディオ、デイジタル
VTR等の音声、画像の分野でめざましい発展を遂げてい
る。
その中でも、目的のデータを短時間で頭出しする高速サ
ーチ機能が重要なポイントになっている。
ーチ機能が重要なポイントになっている。
例えば、テープを用いた回転ヘッド方式のディジタル・
データ再生装置においては、テープを高速で走行させる
と、通常走行時に比べて再生クロックのビット・レイト
が変化するので、再生クロックで正しく入力ディジタル
・データを打ち抜くためには、再生クロック抽出用のPL
L(Phase Locked Loop)回路のキャプチャーレンジを広
くする必要があった。
データ再生装置においては、テープを高速で走行させる
と、通常走行時に比べて再生クロックのビット・レイト
が変化するので、再生クロックで正しく入力ディジタル
・データを打ち抜くためには、再生クロック抽出用のPL
L(Phase Locked Loop)回路のキャプチャーレンジを広
くする必要があった。
なおPLL回路のキャプチャ・レンジとは、PLLがフリーラ
ン(ロックしていない状態)から引き込んでロック出来
る周波数の範囲である。
ン(ロックしていない状態)から引き込んでロック出来
る周波数の範囲である。
また、ビット・レイトがキャプチャ・レンジを越えない
ように、ヘッド・スキャン・スピードをテープ・スピー
ドに応じて変化させて、ビット・レイト変動が少なくな
るように制御する必要があった。
ように、ヘッド・スキャン・スピードをテープ・スピー
ドに応じて変化させて、ビット・レイト変動が少なくな
るように制御する必要があった。
以下図面を参照しながら上述した従来の再生クロック抽
出装置を回転ヘッド方式のディジタル・データ再生機に
応用した一例について説明する。
出装置を回転ヘッド方式のディジタル・データ再生機に
応用した一例について説明する。
第3図は従来の再生クロック抽出装置の構成を示したも
のである。
のである。
第3図において、101はカセットハーフ、102はリール、
103はテープ、104はシリンダ、105a、105bはヘッド、10
6はヘッドアンプ、107は再生クロック抽出用のPLL(Pha
se Locked Loop)回路、108はPLL回路から出力される再
生クロック(b)の周波数を検出するPLL周波数検出
部、109は目的のテープ・スピードを設定するためのテ
ープスピード設定部、110はPLL周波数検出部108から出
力されるPLL周波数のデータ(c)、PLL周波数検出フラ
グ(d)と、テープスピード設定部109より出力される
スピードデータ(e)をもとに、目的のテープ・スピー
ドになるように、シリンダサーボ111、リールサーボ113
に対して、制御パラメータを与えるテープスピード制御
部、112はシリンダを駆動するシリンダ・ドライバ、114
はリールを駆動するリール・ドライバである。
103はテープ、104はシリンダ、105a、105bはヘッド、10
6はヘッドアンプ、107は再生クロック抽出用のPLL(Pha
se Locked Loop)回路、108はPLL回路から出力される再
生クロック(b)の周波数を検出するPLL周波数検出
部、109は目的のテープ・スピードを設定するためのテ
ープスピード設定部、110はPLL周波数検出部108から出
力されるPLL周波数のデータ(c)、PLL周波数検出フラ
グ(d)と、テープスピード設定部109より出力される
スピードデータ(e)をもとに、目的のテープ・スピー
ドになるように、シリンダサーボ111、リールサーボ113
に対して、制御パラメータを与えるテープスピード制御
部、112はシリンダを駆動するシリンダ・ドライバ、114
はリールを駆動するリール・ドライバである。
以上のように構成された従来の再生クロック抽出装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
第3図における再生クロック抽出装置は、キャップスタ
ンを用いずりリールの駆動のみで、テープスピードを制
御する方式を用いている。
ンを用いずりリールの駆動のみで、テープスピードを制
御する方式を用いている。
ここで、リールの回転周波数を一定にしてテープを走行
させたときのテープスピードの変化について考えてみ
る。
させたときのテープスピードの変化について考えてみ
る。
第4図は、テープがリールの駆動によって巻き取られる
様子を示したものでありr0はリールの半径、rは、r0に
巻き取られたテープのテープ厚分を加えた値、frはリー
ルの回転周波数、vはテープスピードである。
様子を示したものでありr0はリールの半径、rは、r0に
巻き取られたテープのテープ厚分を加えた値、frはリー
ルの回転周波数、vはテープスピードである。
ここで、テープ厚をT、巻き始めからの時間をtとする
と v=2π(r0+r)fr =2π(r0+frTt)fr =2π(r0 fr+Tfr2t) −(1) これをグラフに書くと第5図のようになる。つまり、上
記のリール駆動によるテープ走行では、時間tとともに
テープスピードが変化がし、その傾きもテープ厚によっ
て変わるので、制御が難しい。
と v=2π(r0+r)fr =2π(r0+frTt)fr =2π(r0 fr+Tfr2t) −(1) これをグラフに書くと第5図のようになる。つまり、上
記のリール駆動によるテープ走行では、時間tとともに
テープスピードが変化がし、その傾きもテープ厚によっ
て変わるので、制御が難しい。
そこで従来の再生クロック抽出装置においては、再生ク
ロックの周波数(以降PLL周波数と呼ぶ)をもとにリー
ルの回転周波数frを制御し、一定のテープスピードが得
られるようにしている。
ロックの周波数(以降PLL周波数と呼ぶ)をもとにリー
ルの回転周波数frを制御し、一定のテープスピードが得
られるようにしている。
次に、PLL周波数をもとにして、テープスピードを制御
する原理について説明する。
する原理について説明する。
第6図は、テープとヘッドの相対速度を示した図であ
る。第6図において、400はシリンダー、401はテープ、
Vh0はヘッド・スキャン・スピード、Vtはテープスピー
ド、Vh1は高速走行時のテープスピード、Vhは記録時の
ヘッドとテープの相対速度、Vh1は高速走行時のヘッド
とテープ相対速度、Vh2はVh1のVh方向成分、θはヘッド
スキャン抑角、θ1は記録されたトラックの抑角、θ2
は高速走行時のヘッドスキャンの抑角、θ3はθ3=θ
2−θ1である。
る。第6図において、400はシリンダー、401はテープ、
Vh0はヘッド・スキャン・スピード、Vtはテープスピー
ド、Vh1は高速走行時のテープスピード、Vhは記録時の
ヘッドとテープの相対速度、Vh1は高速走行時のヘッド
とテープ相対速度、Vh2はVh1のVh方向成分、θはヘッド
スキャン抑角、θ1は記録されたトラックの抑角、θ2
は高速走行時のヘッドスキャンの抑角、θ3はθ3=θ
2−θ1である。
ここで記録時のテープとヘッドの相対速度はVhは下のよ
うに表わされる。
うに表わされる。
Vh2=(Vh0−Vt)2 +2Vh0−Vt(1−cosθ) θが十分小さいとき VhVh0−Vt −(2) 同様にして Vh1Vh0−Vt1 −(3) Vh1のVh方向の成分をVh2とすると Vh2=Vh1cosθ3 =Vh1cos(θ2−θ1) これをPLL周波数fpに換算すると ここでλbは最小記録波長とする。
θが十分小さいとき、cos(θ2−θ1)1 ∴vt1Vh0−λbfp −(5) したがって、PLL周波数fpの値とヘッドスキャン・スピ
ードVh0から、テープの走行速度を求めることができ
る。そこでテープスピードの制御を行ってPLL周波数
(再生クロックの周波数)を検出し、PLL周波数データ
(c)とPLL周波数が検出出来たことを示すPLL周波数検
出フラグ(d)をテープスピード制御部110に供給す
る。
ードVh0から、テープの走行速度を求めることができ
る。そこでテープスピードの制御を行ってPLL周波数
(再生クロックの周波数)を検出し、PLL周波数データ
(c)とPLL周波数が検出出来たことを示すPLL周波数検
出フラグ(d)をテープスピード制御部110に供給す
る。
テープスピード制御部110はテープスピード設定部109に
よって設定されたスピードデータ(e)によって目的の
テープスピードになったときに、PLL周波数fpが通常再
生(記録時と同じテープスピードでの再生)時と同じ、
あるいはほぼ近い値になるようにシリンダサーボ(11
1)にシリンダー回転数のパラメータを与える。またPLL
周波数検出部(108)から供給されるPLL周波数データ
(c)をPLL周波数検出フラグ(d)が有効なときだけ
用いて、第7図で説明したアルゴリズムにもとづいて、
目的のテープスピードを得れられるようなリール回転周
波数のパラメータをリールサーボ(113)に与えテープ
スピードを制御して、入力ディジタル・データの周波数
がPLL107のキャップチャ・レンジに入るようにして、再
生クロックを抽出する。
よって設定されたスピードデータ(e)によって目的の
テープスピードになったときに、PLL周波数fpが通常再
生(記録時と同じテープスピードでの再生)時と同じ、
あるいはほぼ近い値になるようにシリンダサーボ(11
1)にシリンダー回転数のパラメータを与える。またPLL
周波数検出部(108)から供給されるPLL周波数データ
(c)をPLL周波数検出フラグ(d)が有効なときだけ
用いて、第7図で説明したアルゴリズムにもとづいて、
目的のテープスピードを得れられるようなリール回転周
波数のパラメータをリールサーボ(113)に与えテープ
スピードを制御して、入力ディジタル・データの周波数
がPLL107のキャップチャ・レンジに入るようにして、再
生クロックを抽出する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方式では、テープ・スピード
が急激に変化する場合の追徒が難かしいので、急激にテ
ープ・スピードを変えたい場合は、PLLのキャプチャ・
レンジを広くすることが必要であるが、PLL自体のキャ
プチャ・レンジを広く取ろうとすると、PLLが不安定に
なり、特に高速サーチ時のように入力データのエラーが
多い場合は、安定に再生クロックを抽出することが難か
しくなる。
が急激に変化する場合の追徒が難かしいので、急激にテ
ープ・スピードを変えたい場合は、PLLのキャプチャ・
レンジを広くすることが必要であるが、PLL自体のキャ
プチャ・レンジを広く取ろうとすると、PLLが不安定に
なり、特に高速サーチ時のように入力データのエラーが
多い場合は、安定に再生クロックを抽出することが難か
しくなる。
また、穏やかにテープ・スピードを変化させる場合はヘ
ッド・スキャン・スピードを変えて、再生クロックの変
動を押えることが出来るが、テープ・スピードが速くな
って来ると、シリンダーの回転数が、超低速または超高
速になり、テープのシリンダへの張り付きや、モーター
の消費電力の増大等の問題点が発生する。
ッド・スキャン・スピードを変えて、再生クロックの変
動を押えることが出来るが、テープ・スピードが速くな
って来ると、シリンダーの回転数が、超低速または超高
速になり、テープのシリンダへの張り付きや、モーター
の消費電力の増大等の問題点が発生する。
本発明は上記問題点に鑑み、安定でかつ広いキャプチャ
・レンジをもつ再生クロック抽出装置を提供するもので
ある。
・レンジをもつ再生クロック抽出装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の再生クロック抽出
装置は、ディジタル信号から再生クロックを抽出するク
ロック抽出部と、上記再生クロックの周波数を検出する
周波数検出部と、周波数検出部より出力される周波数情
報をもとに上記クロック抽出部のキャプチャ・レンジを
制御するキャプチャ・レンジ制御データを生成するキャ
プチャ・レンジ制御部を備え、上記クロック抽出部は上
記キャプチャ・レンジ制御データによってキャプ・レン
ジをシフトするように構成したものである。
装置は、ディジタル信号から再生クロックを抽出するク
ロック抽出部と、上記再生クロックの周波数を検出する
周波数検出部と、周波数検出部より出力される周波数情
報をもとに上記クロック抽出部のキャプチャ・レンジを
制御するキャプチャ・レンジ制御データを生成するキャ
プチャ・レンジ制御部を備え、上記クロック抽出部は上
記キャプチャ・レンジ制御データによってキャプ・レン
ジをシフトするように構成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、周波数の変動する入力
ディジタル信号に対して、再生クロックの周波数を検出
し、その周波数に追徒して、クロック抽出部のキャプチ
ャ・レンジをシフトし、広い実効キャプチャ・レンジを
確保することが出来る。
ディジタル信号に対して、再生クロックの周波数を検出
し、その周波数に追徒して、クロック抽出部のキャプチ
ャ・レンジをシフトし、広い実効キャプチャ・レンジを
確保することが出来る。
実施例 以下、本発明の再生クロック抽出装置を回転ヘッド式の
ディジタル・データ再生機に応用した一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
ディジタル・データ再生機に応用した一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の再生クロック抽出装置の構成を示した
ものである。
ものである。
なお、PLL部616以外の部分については、第3図で説明し
た従来の再生クロック抽出装置と同様なので、ここでは
説明を省く。
た従来の再生クロック抽出装置と同様なので、ここでは
説明を省く。
第1図において、607はキャプチャ・レンジのセンター
値を外部から与えられるキャプチャ・レンジ制御データ
(f)によって変化させることの出来るPLL(Phase Loc
ked Loop)回路である。
値を外部から与えられるキャプチャ・レンジ制御データ
(f)によって変化させることの出来るPLL(Phase Loc
ked Loop)回路である。
608は、PLL回路607の出力する再生クロックの周波数を
検出して、PLL周波数データ(c)とPLL周波数検出フラ
グ(d)を出力するPLL周波数検出部、615はPLL周波数
データ(c)とPLL周波数検出フラグ(d)をもとに、P
LL回路607のキャプチャ・レンジのセンター値を決定す
るキャプチャ・レンジ制御データ(f)をPLL回路607に
出力するキャプチャ・レンジ制御部である。
検出して、PLL周波数データ(c)とPLL周波数検出フラ
グ(d)を出力するPLL周波数検出部、615はPLL周波数
データ(c)とPLL周波数検出フラグ(d)をもとに、P
LL回路607のキャプチャ・レンジのセンター値を決定す
るキャプチャ・レンジ制御データ(f)をPLL回路607に
出力するキャプチャ・レンジ制御部である。
次に第2図を用いて、PLL部616の動作について説明す
る。
る。
第2図は、入力されるディジタル・データの周波数変化
に従ってPLL周波数データが変化し、それに伴ってPLL回
路607のキャプチャ・レンジがどのように変化していく
かを示したグラフである。
に従ってPLL周波数データが変化し、それに伴ってPLL回
路607のキャプチャ・レンジがどのように変化していく
かを示したグラフである。
縦軸はPLL周波数データの変動を%で表わし、横軸は時
間軸である。
間軸である。
第2図において、701はPLL周波数データを表わし702
は、PLL回路607のキャプチャ・レンジを表わし、703は
キャプチャ・レンジのセンター値を表わしている。
は、PLL回路607のキャプチャ・レンジを表わし、703は
キャプチャ・レンジのセンター値を表わしている。
ここで、PLL回路607のキャプチャ・レンジの幅は、±5
%とし、キャプチャ・レンジのセンター値を表わすキャ
プチャ・レンジ制御データは、−3%、0%、+3%の
3通りとする。またキャプチャ・レンジ制御部615はPLL
周波数検出部608の出力するPLL周波数検出フラグ(d)
がアクティブのとき、PLL周波数データ(c)を見て、
キャプチャ・レンジ制御データ(f)の値を決定する。
%とし、キャプチャ・レンジのセンター値を表わすキャ
プチャ・レンジ制御データは、−3%、0%、+3%の
3通りとする。またキャプチャ・レンジ制御部615はPLL
周波数検出部608の出力するPLL周波数検出フラグ(d)
がアクティブのとき、PLL周波数データ(c)を見て、
キャプチャ・レンジ制御データ(f)の値を決定する。
ここでは、キャプチャ・レンジ制御部615は、第1表の
ような条件で、キャプチャ・レンジ制御データを出力す
るとする。
ような条件で、キャプチャ・レンジ制御データを出力す
るとする。
したがって第2図において、PLL周波数データが(a)
点で、+3%を越えたとき、キャプチャ・レンジのセン
タは、+3%にシフトし、(b)点において、+3%以
下になったとき、0%にもどる。逆に(c)点で再生ク
ロック周波数が−3%以下になったとき、キャプチャ・
レンジのセンタは、−3%にシフトし、(d)点では0
%にもどる。
点で、+3%を越えたとき、キャプチャ・レンジのセン
タは、+3%にシフトし、(b)点において、+3%以
下になったとき、0%にもどる。逆に(c)点で再生ク
ロック周波数が−3%以下になったとき、キャプチャ・
レンジのセンタは、−3%にシフトし、(d)点では0
%にもどる。
また(e)点以降のようにPLL周波数の検出が不能にな
ったとき(無記録部分等を再生したとき)、キャプチャ
・レンジ制御データは前置ホールドになる。
ったとき(無記録部分等を再生したとき)、キャプチャ
・レンジ制御データは前置ホールドになる。
したがって、上述のような処理を行うことによって、PL
L部616全体で見た実効キャプチャ・レンジは±3%拡張
されて±8%になる。
L部616全体で見た実効キャプチャ・レンジは±3%拡張
されて±8%になる。
なお、ここではキャプチャ・レンジ制御データのステッ
プを3ステップとして説明したが、ステップ数を増やす
ことによって、より広いキャプチャ・レンジを得ること
が出来る。
プを3ステップとして説明したが、ステップ数を増やす
ことによって、より広いキャプチャ・レンジを得ること
が出来る。
発明の効果 以上のように本発明は、ディジタル信号から再生クロッ
クを抽出するクロック抽出部と、上記再生クロックの周
波数を検出する周波数検出部と、周波数検出部より出力
される周波数情報をもとに上記クロック抽出部のキャプ
チャ・レンジを制御するキャプチャ・レンジ制御データ
を生成するキャプチャ・レンジ制御部を備え、上記クロ
ック抽出部は上記キャプチャ・レンジ制御データによっ
てキャプチャ・レンジをシフトするようにしたことによ
り、比較的キャプチャ・レンジの狭い、安定したクロッ
ク抽出回路(PLL)を用いて、実効的に広いキャプチャ
・レンジを確保することが出来るので、広い範囲で変動
するディジタル信号入力に対して安定して、再生クロッ
クを抽出することが出来る。
クを抽出するクロック抽出部と、上記再生クロックの周
波数を検出する周波数検出部と、周波数検出部より出力
される周波数情報をもとに上記クロック抽出部のキャプ
チャ・レンジを制御するキャプチャ・レンジ制御データ
を生成するキャプチャ・レンジ制御部を備え、上記クロ
ック抽出部は上記キャプチャ・レンジ制御データによっ
てキャプチャ・レンジをシフトするようにしたことによ
り、比較的キャプチャ・レンジの狭い、安定したクロッ
ク抽出回路(PLL)を用いて、実効的に広いキャプチャ
・レンジを確保することが出来るので、広い範囲で変動
するディジタル信号入力に対して安定して、再生クロッ
クを抽出することが出来る。
それによって、回転ヘッド方式の再生装置の高速サーチ
時にも安定してデータを読むことが出来る。
時にも安定してデータを読むことが出来る。
なお本発明の実施例では、シリンダ回転数のテープ・ス
ピードによる制御については述べなかったが、従来例に
示されたようなテープ・スピードによってシリンダの回
転数を変えて再生クロック変動を小さくする方式と本発
明の実施例で説明したキャプチャ・レンジをシフトする
ことの出来る再生クロック抽出装置を組み合わせること
によって、回転ヘッド方式のディジタル・データ再生装
置において、より高速のサーチを行うことが出来る。
ピードによる制御については述べなかったが、従来例に
示されたようなテープ・スピードによってシリンダの回
転数を変えて再生クロック変動を小さくする方式と本発
明の実施例で説明したキャプチャ・レンジをシフトする
ことの出来る再生クロック抽出装置を組み合わせること
によって、回転ヘッド方式のディジタル・データ再生装
置において、より高速のサーチを行うことが出来る。
第1図は本発明の一実施例における再生クロック抽出装
置の構成を示すブロック図、第2図はPLL周波数データ
とPLLのキャプチャ・レンジの関係を示すグラフ、第3
図は本発明の従来例における再生クロック抽出装置のブ
ロック図、第4図はテープの巻き取りを示す概略図、第
5図はテープスピードの変化を示すグラフ、第6図は、
テープとヘッドの相対速度を示すベルトル図、第7図は
テープスピードの制御アルゴリズムを示すフローチャー
トである。 601……カセット・ハーフ、602……リール、603……テ
ープ、604……シリンダ、605a、605b……ヘッド、606…
…ヘッド・アンプ、607……PLL、608……PLL周波数検出
部、609……テープ・スピード設定部、610……テープ・
スピード制御部、611……シリンダ・サーボ、612……シ
リンダ・ドライバ、613……リール・サーボ、614……リ
ール・ドライバ、615……チャプチャ・レンジ制御部、6
16……PLL部。
置の構成を示すブロック図、第2図はPLL周波数データ
とPLLのキャプチャ・レンジの関係を示すグラフ、第3
図は本発明の従来例における再生クロック抽出装置のブ
ロック図、第4図はテープの巻き取りを示す概略図、第
5図はテープスピードの変化を示すグラフ、第6図は、
テープとヘッドの相対速度を示すベルトル図、第7図は
テープスピードの制御アルゴリズムを示すフローチャー
トである。 601……カセット・ハーフ、602……リール、603……テ
ープ、604……シリンダ、605a、605b……ヘッド、606…
…ヘッド・アンプ、607……PLL、608……PLL周波数検出
部、609……テープ・スピード設定部、610……テープ・
スピード制御部、611……シリンダ・サーボ、612……シ
リンダ・ドライバ、613……リール・サーボ、614……リ
ール・ドライバ、615……チャプチャ・レンジ制御部、6
16……PLL部。
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタル信号から再生クロックを抽出す
るクロック抽出部と、上記再生クロックの周波数を検出
する周波数検出部と、周波数検出部より出力される周波
数情報をもとに上記クロック抽出部のキャプチャ・レン
ジを制御するキャプチャ・レンジ制御データを生成する
キャプチャ・レンジ制御部を備え、上記クロック抽出部
は上記キャプチャ・レンジ制御データによってキャプチ
ャ・レンジをシフトすることを特徴とした再生クロック
抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931187A JPH0719439B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生クロツク抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP931187A JPH0719439B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生クロツク抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177371A JPS63177371A (ja) | 1988-07-21 |
| JPH0719439B2 true JPH0719439B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=11716929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP931187A Expired - Lifetime JPH0719439B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 再生クロツク抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719439B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP931187A patent/JPH0719439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177371A (ja) | 1988-07-21 |
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