JPH07194504A - 窓清掃用ロボットの清掃部構造 - Google Patents
窓清掃用ロボットの清掃部構造Info
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- JPH07194504A JPH07194504A JP35078893A JP35078893A JPH07194504A JP H07194504 A JPH07194504 A JP H07194504A JP 35078893 A JP35078893 A JP 35078893A JP 35078893 A JP35078893 A JP 35078893A JP H07194504 A JPH07194504 A JP H07194504A
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- Japan
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- squeegee
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- cleaning
- air
- window glass
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 51
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 34
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 清掃後の窓ガラス面に水滴が拭き残されるこ
とを防ぎ、シミを生ずることなくより綺麗に清掃するこ
とのできる、窓清掃用ロボットの清掃部構造を提供す
る。 【構成】 ブラケット7との間に拭きスクイジー5を把
持するクランプアーム8に、アーム83を介してエアブ
ローパイプ10が支持され、エアブローパイプ10の前
方側周面に形成されたエアノズル11から略拭きスクイ
ジー5の先端部に向けて空気を噴出するように構成され
ている。
とを防ぎ、シミを生ずることなくより綺麗に清掃するこ
とのできる、窓清掃用ロボットの清掃部構造を提供す
る。 【構成】 ブラケット7との間に拭きスクイジー5を把
持するクランプアーム8に、アーム83を介してエアブ
ローパイプ10が支持され、エアブローパイプ10の前
方側周面に形成されたエアノズル11から略拭きスクイ
ジー5の先端部に向けて空気を噴出するように構成され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等建築物の外面の
窓ガラスを清掃する窓清掃用ロボットに関し、詳しくは
スクイジーによって窓ガラスを拭く清掃部の構造に関す
る。
窓ガラスを清掃する窓清掃用ロボットに関し、詳しくは
スクイジーによって窓ガラスを拭く清掃部の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建築物の高層化や超高層化にともなって
設けられる窓の数が非常に多くなり、これらの窓に装着
される窓ガラスをきれいに保つために定期的に清掃する
必要が生じている。従来、ビルの窓の清掃は屋上等から
吊り下げたゴンドラに作業者が乗って手作業で行ってい
たが、その数の増大によって作業が大変となったため、
近時窓ガラスの清掃を自動的に行うことのできる窓清掃
ロボットが開発されて利用されている。
設けられる窓の数が非常に多くなり、これらの窓に装着
される窓ガラスをきれいに保つために定期的に清掃する
必要が生じている。従来、ビルの窓の清掃は屋上等から
吊り下げたゴンドラに作業者が乗って手作業で行ってい
たが、その数の増大によって作業が大変となったため、
近時窓ガラスの清掃を自動的に行うことのできる窓清掃
ロボットが開発されて利用されている。
【0003】このような窓清掃ロボットは、例えば建物
の屋上からロープ部材を介して吊り下げられたフレーム
に、窓ガラスを拭くスクイジーを支持部材によって上
下、前後、および伏せ(角度傾斜)動作可能に支持する
と共に、その下側に洗浄水を噴出する洗浄水噴出ノズル
を備えて構成される。そして、洗浄水噴出ノズルから水
を噴出させて窓ガラスに吹き付けつつスクイジーを窓ガ
ラス面に押し当てた状態でロボットを下降させることに
よって窓ガラスを上方から下方に拭って清掃するもので
ある。
の屋上からロープ部材を介して吊り下げられたフレーム
に、窓ガラスを拭くスクイジーを支持部材によって上
下、前後、および伏せ(角度傾斜)動作可能に支持する
と共に、その下側に洗浄水を噴出する洗浄水噴出ノズル
を備えて構成される。そして、洗浄水噴出ノズルから水
を噴出させて窓ガラスに吹き付けつつスクイジーを窓ガ
ラス面に押し当てた状態でロボットを下降させることに
よって窓ガラスを上方から下方に拭って清掃するもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ご
とき窓清掃ロボットによる清掃では、スクイジーで拭っ
た後の窓ガラス面に多少の拭き残しの水滴が残ることは
免れず、その水分が乾燥するとシミとなって僅かではあ
っても見苦しいものであった。
とき窓清掃ロボットによる清掃では、スクイジーで拭っ
た後の窓ガラス面に多少の拭き残しの水滴が残ることは
免れず、その水分が乾燥するとシミとなって僅かではあ
っても見苦しいものであった。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、清掃後の窓ガラス面に水滴が拭き残されるこ
とを防ぎ、シミを生ずることなくより綺麗に清掃するこ
とのできる、窓清掃用ロボットの清掃部構造を提供しよ
うとするものである。
であって、清掃後の窓ガラス面に水滴が拭き残されるこ
とを防ぎ、シミを生ずることなくより綺麗に清掃するこ
とのできる、窓清掃用ロボットの清掃部構造を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する本発明
の窓清掃用ロボットの清掃部構造は、窓清掃用ロボット
において、前後移動および角度変位可能なスクイジー支
持部に、窓ガラスを拭うスクイジーが固定されると共
に、該スクイジーの上側に略その先端部に向けて空気を
噴出するエアブロー手段がスクイジー支持部の変位に伴
って一体で変位するように設けられていることを特徴と
する。
の窓清掃用ロボットの清掃部構造は、窓清掃用ロボット
において、前後移動および角度変位可能なスクイジー支
持部に、窓ガラスを拭うスクイジーが固定されると共
に、該スクイジーの上側に略その先端部に向けて空気を
噴出するエアブロー手段がスクイジー支持部の変位に伴
って一体で変位するように設けられていることを特徴と
する。
【0007】
【作用】エアブロー手段から噴出された空気がスクイジ
ーによって拭き取られた窓ガラス部位に吹き付けられ、
拭き残した水滴を吹き飛ばすと共に窓ガラスを迅速に乾
燥させる。スクイジーを角度変化させた場合もエアブロ
ー手段が追随して角度変化するので、常に清掃部位に的
確に噴出空気を吹付けることができる。
ーによって拭き取られた窓ガラス部位に吹き付けられ、
拭き残した水滴を吹き飛ばすと共に窓ガラスを迅速に乾
燥させる。スクイジーを角度変化させた場合もエアブロ
ー手段が追随して角度変化するので、常に清掃部位に的
確に噴出空気を吹付けることができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は、本発明に係る窓清掃用ロボッ
トの清掃部構造の一実施例を適用した窓清掃用ロボット
全体を示す正面図であり、図2は図1のA- A矢視図、
図3はガイドローラレールにガイドローラが嵌合した状
態を示す平面図、図4は清掃部の拡大断面図である。
ついて説明する。図1は、本発明に係る窓清掃用ロボッ
トの清掃部構造の一実施例を適用した窓清掃用ロボット
全体を示す正面図であり、図2は図1のA- A矢視図、
図3はガイドローラレールにガイドローラが嵌合した状
態を示す平面図、図4は清掃部の拡大断面図である。
【0009】まず、図1および図2を参照して窓清掃用
ロボットの全体構造の概略について説明する。なお、図
1は図中左側に傾斜修正用シリンダ30が設けられてい
る以外は左右対象であるので図中右側の大部分は図示を
省略した。
ロボットの全体構造の概略について説明する。なお、図
1は図中左側に傾斜修正用シリンダ30が設けられてい
る以外は左右対象であるので図中右側の大部分は図示を
省略した。
【0010】窓清掃用ロボット1はその両側にガイドロ
ーラ支持枠2が取付けられ、各ガイドローラ支持枠2に
は大小のローラ3,4を直交する方向に組合せてなるガ
イドローラ35が上下1対取付けられている。なおこの
ガイドローラ35の構造はたとえば特開昭4−3325
13号に開示されているように窓拭きロボットにおいて
は公知のものであるので、詳細な説明は省略する。ガイ
ドローラ35は、図2よび図3に示すように、構造物3
6の外壁面上に恒久的に上下方向に敷設された2本のガ
イドローラレール37に嵌合している。
ーラ支持枠2が取付けられ、各ガイドローラ支持枠2に
は大小のローラ3,4を直交する方向に組合せてなるガ
イドローラ35が上下1対取付けられている。なおこの
ガイドローラ35の構造はたとえば特開昭4−3325
13号に開示されているように窓拭きロボットにおいて
は公知のものであるので、詳細な説明は省略する。ガイ
ドローラ35は、図2よび図3に示すように、構造物3
6の外壁面上に恒久的に上下方向に敷設された2本のガ
イドローラレール37に嵌合している。
【0011】ロボット1は両側の支柱92に固定された
ワイヤロープ38を介して建造物36の屋上に配置され
たルーフカー(図示せず)に搭載された巻取りドラムに
巻回されており、この巻取りドラムを操作してワイヤロ
ープ38を巻取り、巻戻すことによりロボット1をガイ
ドローラレール37に沿って昇降させるようになってい
る。
ワイヤロープ38を介して建造物36の屋上に配置され
たルーフカー(図示せず)に搭載された巻取りドラムに
巻回されており、この巻取りドラムを操作してワイヤロ
ープ38を巻取り、巻戻すことによりロボット1をガイ
ドローラレール37に沿って昇降させるようになってい
る。
【0012】ロボット1の図1中左側下端部には、ロボ
ット1が水平位置から傾斜した時その傾斜を修正して水
平位置に戻すための傾斜修正用シリンダ30が設けられ
ている。
ット1が水平位置から傾斜した時その傾斜を修正して水
平位置に戻すための傾斜修正用シリンダ30が設けられ
ている。
【0013】ロボット1のフレーム39に固定された円
筒形のアームベース40には、窓ガラス20とおおむね
平行にかつおおむね水平方向に延長する第1の回転軸I
のまわりに回動可能な1対の箱状のアーム14,14′
が支持されている。これらアーム14,14′は相互に
一体的に連結されており、アーム14′側に設けられた
電動モータ13によって、図2中1点鎖線で示す位置
X,Y間に回動させることができる。
筒形のアームベース40には、窓ガラス20とおおむね
平行にかつおおむね水平方向に延長する第1の回転軸I
のまわりに回動可能な1対の箱状のアーム14,14′
が支持されている。これらアーム14,14′は相互に
一体的に連結されており、アーム14′側に設けられた
電動モータ13によって、図2中1点鎖線で示す位置
X,Y間に回動させることができる。
【0014】本発明における回転体を構成する二重回転
シャフト15は第1の回転軸Iと平行な第2の回転軸II
のまわりに回動可能にアーム14,14′に支持されて
いる。この二重回転シャフト15はアーム14側に設け
られた電動モータ16により、アーム14内に設けられ
た駆動機構を介して、アーム14,14′の回転駆動と
は独立に回転駆動することができる。
シャフト15は第1の回転軸Iと平行な第2の回転軸II
のまわりに回動可能にアーム14,14′に支持されて
いる。この二重回転シャフト15はアーム14側に設け
られた電動モータ16により、アーム14内に設けられ
た駆動機構を介して、アーム14,14′の回転駆動と
は独立に回転駆動することができる。
【0015】二重回転シャフト15の中央部には拭きス
クイジー取付機構17が取付けられており、この取付機
構17には窓ガラス12と平行に水平方向に延長するゴ
ム等からなる拭きスクイジー5が取付けられている。ま
た二重回転シャフト15の中央部には受けスクイジー取
付機構19が取付けられており、この取付機構19には
窓ガラス20と平行に水平方向に延長するようにして清
掃後の汚水を受ける受けスクイジー6が取付けられてい
る。なお図1中両スクイジー5,6は中央部を切欠いた
状態で示し、また後述のエアブローパイプ10を図示を
省略している。
クイジー取付機構17が取付けられており、この取付機
構17には窓ガラス12と平行に水平方向に延長するゴ
ム等からなる拭きスクイジー5が取付けられている。ま
た二重回転シャフト15の中央部には受けスクイジー取
付機構19が取付けられており、この取付機構19には
窓ガラス20と平行に水平方向に延長するようにして清
掃後の汚水を受ける受けスクイジー6が取付けられてい
る。なお図1中両スクイジー5,6は中央部を切欠いた
状態で示し、また後述のエアブローパイプ10を図示を
省略している。
【0016】受けスクイジー6の下方には、図2に示す
ように、拭きスクイジー5による窓ガラスの清掃に先立
ってごみや埃をあらかじめ取り除くための回転ブラシ4
1とこれをカバーする上下のカバースクイジー42,4
3を備える回転ブラシ機構44が設けられている(図1
では回転ブラシ機構44は図示を省略した)。なお、2
5は給水タンク、26は清掃後の汚水を貯めるための汚
水タンク、93は制御盤である。
ように、拭きスクイジー5による窓ガラスの清掃に先立
ってごみや埃をあらかじめ取り除くための回転ブラシ4
1とこれをカバーする上下のカバースクイジー42,4
3を備える回転ブラシ機構44が設けられている(図1
では回転ブラシ機構44は図示を省略した)。なお、2
5は給水タンク、26は清掃後の汚水を貯めるための汚
水タンク、93は制御盤である。
【0017】拭きスクイジー5は、図4の拡大断面図に
示すように、スクイジー取付部17のブラケット7にク
ランプアーム8によって把持されて固定されている。
示すように、スクイジー取付部17のブラケット7にク
ランプアーム8によって把持されて固定されている。
【0018】ブラケット7は、鉛直の取付板71の上下
方向略中央に支持板72が水平に固定されて形成されて
おり、その支持板72の上面にクランプアーム8がクラ
ンプシャフト81を中心として揺動可能に設けられてい
る。
方向略中央に支持板72が水平に固定されて形成されて
おり、その支持板72の上面にクランプアーム8がクラ
ンプシャフト81を中心として揺動可能に設けられてい
る。
【0019】支持板72の先端縁とクランプアーム8の
先端縁には夫々凸条73, 82が設けられており、これ
ら凸条73, 82が拭きスクイジー5の上下面に夫々形
成された嵌合溝52,51に嵌合して、クランプアーム
8が支持板72との間に拭きスクイジー5を把持してい
る。拭きスクイジー5を把持する支持板72の先端部と
クランプアーム8の先端部は所定の角度で上向きに形成
されており、これによって拭きスクイジー5は所定の角
度で上向きに設けられている。
先端縁には夫々凸条73, 82が設けられており、これ
ら凸条73, 82が拭きスクイジー5の上下面に夫々形
成された嵌合溝52,51に嵌合して、クランプアーム
8が支持板72との間に拭きスクイジー5を把持してい
る。拭きスクイジー5を把持する支持板72の先端部と
クランプアーム8の先端部は所定の角度で上向きに形成
されており、これによって拭きスクイジー5は所定の角
度で上向きに設けられている。
【0020】支持板72の下側には、洗浄水供給管9が
長手方向に沿って配設され、この給水管9に所定間隔で
洗浄水噴出ノズル91が設けられている。
長手方向に沿って配設され、この給水管9に所定間隔で
洗浄水噴出ノズル91が設けられている。
【0021】クランプアーム8の上面には、アーム83
が固定されており、このアーム83によってエアブロー
パイプ10が支持されている。
が固定されており、このアーム83によってエアブロー
パイプ10が支持されている。
【0022】エアブローパイプ10は、拭きスクイジー
5と略等しい長さであって、拭きスクイジー5と平行に
設けられ、その前面側の周面に長手方向に沿うスリット
状のエアノズル11が形成されている。このエアブロー
パイプ10には、フレーム39側に設けられた図示しな
いコンプレッサーからの圧搾空気がフレキシブルホース
12を介して供給されるようになっており、この圧搾空
気はエアノズル11から水平方向前方に噴出する。その
空気噴出位置は、延長すると拭きスクイジー5の先端の
やや上側となるように設定されている。
5と略等しい長さであって、拭きスクイジー5と平行に
設けられ、その前面側の周面に長手方向に沿うスリット
状のエアノズル11が形成されている。このエアブロー
パイプ10には、フレーム39側に設けられた図示しな
いコンプレッサーからの圧搾空気がフレキシブルホース
12を介して供給されるようになっており、この圧搾空
気はエアノズル11から水平方向前方に噴出する。その
空気噴出位置は、延長すると拭きスクイジー5の先端の
やや上側となるように設定されている。
【0023】上記構成では、エアブローパイプ10が拭
きスクイジー5を固定するクランプアーム8にアーム8
3を介して固定されているため、エアブローパイプ10
と拭きスクイジー5はブラケット7の移動乃至角度変化
によって一体で移動乃至角度変化し、エアブローパイプ
10からの空気噴出方向は拭きスクイジー5に対して常
に一定となる。
きスクイジー5を固定するクランプアーム8にアーム8
3を介して固定されているため、エアブローパイプ10
と拭きスクイジー5はブラケット7の移動乃至角度変化
によって一体で移動乃至角度変化し、エアブローパイプ
10からの空気噴出方向は拭きスクイジー5に対して常
に一定となる。
【0024】次に、上記のごとく構成された窓清掃用ロ
ボット1の作用を説明する。窓清掃用ロボット1は、拭
きスクイジーの5先端を窓ガラス面に圧接すると共に、
洗浄水噴出ノズル91から洗浄水を噴出させつつ拭きス
クイジー5を下降させて窓ガラスの清掃を行う。この清
掃の際、エアブローパイプ10に圧搾空気を供給し、エ
アノズル11から空気を噴出させる。エアノズル11か
ら噴出した空気は、上記のごとき配置から拭きスクイジ
ー5によって拭われた直後のガラス面に吹き付けられる
こととなる。その結果、この吹き付けられた空気によっ
て拭きスクイジー5によって拭き残されて窓ガラス面に
残存する水滴が吹き飛ばされると共に、窓ガラス面の水
分が蒸発させられて窓ガラス面が迅速に乾くこととな
る。尚、受けスクイジー6は拭きスクイジー5による清
掃部位より下側の窓ガラス面部位に圧接され、洗浄水の
窓ガラス面をつたう流下を阻止するように作用する。
ボット1の作用を説明する。窓清掃用ロボット1は、拭
きスクイジーの5先端を窓ガラス面に圧接すると共に、
洗浄水噴出ノズル91から洗浄水を噴出させつつ拭きス
クイジー5を下降させて窓ガラスの清掃を行う。この清
掃の際、エアブローパイプ10に圧搾空気を供給し、エ
アノズル11から空気を噴出させる。エアノズル11か
ら噴出した空気は、上記のごとき配置から拭きスクイジ
ー5によって拭われた直後のガラス面に吹き付けられる
こととなる。その結果、この吹き付けられた空気によっ
て拭きスクイジー5によって拭き残されて窓ガラス面に
残存する水滴が吹き飛ばされると共に、窓ガラス面の水
分が蒸発させられて窓ガラス面が迅速に乾くこととな
る。尚、受けスクイジー6は拭きスクイジー5による清
掃部位より下側の窓ガラス面部位に圧接され、洗浄水の
窓ガラス面をつたう流下を阻止するように作用する。
【0025】窓枠等の障害物がある場合には、拭きスク
イジー5および受けスクイジー6は図5に示すごとく前
後移動ないし角度変化して下側の窓ガラス22に移動し
て清掃を続行する。即ち、窓ガラス20の清掃が終了す
ると、図中Aで示すごとく一旦後方側に後退して下降す
ることによって窓枠21を越え、その後、Bに示すよう
に上向きに角度を変更して窓枠21の下縁と窓ガラス2
2との隅に拭きスクイジー5の先端を当接させ、その状
態で下降して窓ガラス22を清掃し(図中C)、下方の
窓枠23近傍ではD〜Eに示すように下向きに角度を変
更して窓枠23の上縁まで清掃する。このように、拭き
スクイジー5は清掃部位に応じて角度を変化させられる
が、エアブローパイプ10は前述のごとく拭きスクイジ
ー5と共に一体で移動乃至角度変化してその拭きスクイ
ジー5に対する空気噴出方向は常に一定に維持されるた
め、常に拭きスクイジー5による清掃直後の窓ガラス部
位に噴出空気を吹き付けることができる。
イジー5および受けスクイジー6は図5に示すごとく前
後移動ないし角度変化して下側の窓ガラス22に移動し
て清掃を続行する。即ち、窓ガラス20の清掃が終了す
ると、図中Aで示すごとく一旦後方側に後退して下降す
ることによって窓枠21を越え、その後、Bに示すよう
に上向きに角度を変更して窓枠21の下縁と窓ガラス2
2との隅に拭きスクイジー5の先端を当接させ、その状
態で下降して窓ガラス22を清掃し(図中C)、下方の
窓枠23近傍ではD〜Eに示すように下向きに角度を変
更して窓枠23の上縁まで清掃する。このように、拭き
スクイジー5は清掃部位に応じて角度を変化させられる
が、エアブローパイプ10は前述のごとく拭きスクイジ
ー5と共に一体で移動乃至角度変化してその拭きスクイ
ジー5に対する空気噴出方向は常に一定に維持されるた
め、常に拭きスクイジー5による清掃直後の窓ガラス部
位に噴出空気を吹き付けることができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、発明に係る窓清掃用
ロボットの清掃部構造によれば、エアブローパイプのエ
アノズルから噴出された空気がスクイジーによって拭わ
れた直後の窓ガラス面に吹き付けられ、これによって、
スクイジーによって拭き残されて窓ガラス面に残存する
水滴が吹き飛ばされると共に窓ガラス面の水分が蒸発さ
せられて窓ガラスが迅速に乾き、水滴のシミを残すこと
なく綺麗に清掃できる。
ロボットの清掃部構造によれば、エアブローパイプのエ
アノズルから噴出された空気がスクイジーによって拭わ
れた直後の窓ガラス面に吹き付けられ、これによって、
スクイジーによって拭き残されて窓ガラス面に残存する
水滴が吹き飛ばされると共に窓ガラス面の水分が蒸発さ
せられて窓ガラスが迅速に乾き、水滴のシミを残すこと
なく綺麗に清掃できる。
【0027】又、スクイジーとエアブロー手段がスクイ
ジー支持部にその変位に伴って一体で変位するように固
定されていることにより、窓の清掃部位に応じてスクイ
ジーを角度変化させた際にも常に清掃部位に的確に噴出
空気を吹き付けることができ、清掃域全域に亘って作用
し得るために清掃ムラを生ずることがない。
ジー支持部にその変位に伴って一体で変位するように固
定されていることにより、窓の清掃部位に応じてスクイ
ジーを角度変化させた際にも常に清掃部位に的確に噴出
空気を吹き付けることができ、清掃域全域に亘って作用
し得るために清掃ムラを生ずることがない。
【図1】本発明に係る窓清掃用ロボットの清掃部構造の
一実施例を適用した窓清掃ロボットの正面図である。
一実施例を適用した窓清掃ロボットの正面図である。
【図2】図1のA- A矢視図である。
【図3】ガイドローラレールにガイドローラが嵌合した
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図4】清掃部の拡大断面図である。
【図5】窓清掃作業工程の説明図である。
1 窓清掃用ロボット 5 拭きスクイジー(スクイジー) 7 ブラケット(スクイジー支持部) 10 エアブローパイプ(エアブロー手段) 21,22 窓ガラス
Claims (1)
- 【請求項1】窓清掃用ロボットにおいて、前後移動およ
び角度変位可能なスクイジー支持部に、窓ガラスを拭う
スクイジーが固定されると共に、該スクイジーの上側に
略その先端部に向けて空気を噴出するエアブロー手段が
前記スクイジー支持部の変位に伴って一体で変位するよ
うに設けられていることを特徴とする窓清掃用ロボット
の清掃部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35078893A JPH07194504A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 窓清掃用ロボットの清掃部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35078893A JPH07194504A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 窓清掃用ロボットの清掃部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194504A true JPH07194504A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18412878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35078893A Pending JPH07194504A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 窓清掃用ロボットの清掃部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07194504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113519993A (zh) * | 2021-08-07 | 2021-10-22 | 满芝玲 | 一种生物医药专业用监护手环 |
| CN116867412A (zh) * | 2022-05-20 | 2023-10-10 | 深圳市好奇心探索科技有限公司 | 清洁装置、清洁方法及存储介质 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35078893A patent/JPH07194504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113519993A (zh) * | 2021-08-07 | 2021-10-22 | 满芝玲 | 一种生物医药专业用监护手环 |
| CN116867412A (zh) * | 2022-05-20 | 2023-10-10 | 深圳市好奇心探索科技有限公司 | 清洁装置、清洁方法及存储介质 |
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