JPH11227575A - 車両用下側洗浄装置 - Google Patents

車両用下側洗浄装置

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JPH11227575A
JPH11227575A JP10343294A JP34329498A JPH11227575A JP H11227575 A JPH11227575 A JP H11227575A JP 10343294 A JP10343294 A JP 10343294A JP 34329498 A JP34329498 A JP 34329498A JP H11227575 A JPH11227575 A JP H11227575A
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spray
spray arms
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arms
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JP10343294A
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Wolfgang Decker
デッカー ヴォルフガング
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Wesumat Fahrzeugwaschanlagen GmbH
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    • B05B1/02Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
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    • B60S3/04Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両とフレームの間を継続的に運動すること
によって、同時に行うことができるいずれの洗浄又は予
備洗浄プロセスにも悪影響を及ぼすことなく、時間の節
約とより改良された洗浄結果をもたらすことができる車
両用下側洗浄装置を提供する。 【解決手段】 車両用下側洗浄装置であって、車両Fに
対して縦方向Lに移動可能なフレームに複数のスプレイ
ノズルが取付けられた2対のスプレイアーム3a,3
b,4a,4bが設けられ、スプレイアームはフレーム
の向合った側1a,1bの地上に近い位置で垂直方向回
転軸A1,A2に回転可能に配置され、スプレイアーム
には駆動モータ6a,6b及び車輪Rを検出して駆動モ
ータ6a,6bに作用する制御装置が設けられ、スプレ
イアーム3a,3b;4a,4bが車輪Rに達する前に
振込位置から振出位置に振出され、車輪を通過中は振出
位置に保持され、車輪を通過すると振込位置に戻され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に対してその
縦方向に動かす事が出来る少なくとも1つのフレーム
と、多重スプレイノズルが取付けられた1対のスプレイ
アームとを有し、そのそれぞれのアームがフレームの向
合った側(車両の側面)で地面に近い位置に設けられた
垂直に回転する軸を中心に回転可能に配置されており、
車両の下側でそのフレームの側面方向にその車両の縦方
向に対して横方向で振込位置から振出すことが出来るよ
うになっている車両用下側洗浄装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】公知の車両用下側洗浄装置(例えば、Oy
Tammermatic Ab,FI-33101 Tammerfors,Finlandによ
って発行された会社小冊子『ベストセラ』参照)の場
合、スプレイアームは、それぞれ車両に対して動くこと
が出来、それぞれの位置でその車両の縦方向に対して横
断方向に作用する洗浄ガントリの2つの縦方向支柱の一
方に配置されている。スプレイアームは車両ホイールと
接触するとすぐに、車両ホイールによってばねの力に対
抗してフレームの側面に振出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それらはスプレイアー
ムの全長がこの車両ホイールを通過ぎて、そのスプレイ
アームの自由端が、車両ホイールとの接触を失ったとき
にだけ、ばねの力によってその車両の下側で振戻ること
が出来るようになっている。
【0004】その結果、向合った車両ホイールの間の領
域が未洗浄のまま残るだけでなく、同時に車両ホイール
に隣接する車両下側の領域の一部も洗浄されないままに
なる。この部分も洗浄するのが望ましい場合、それはガ
ントリを後側に動かすことによってのみ可能になり、こ
れは洗浄過程を時間的に長くするだけで、洗浄とプロセ
スの時間を長くすると同時に、同時に行われ得る予備洗
浄プロセスに悪影響を及ぼす。
【0005】同じ欠陥がDE−AS 1 239 203
による同様の公知の車両用下側洗浄装置によっても示さ
れる。この装置では、その端部にスプレイヘッドが設け
られた柔軟なパイプが設けられており、このパイプが螺
旋形ばねの形状の弾力性のある取付具によって囲まれて
いる。このスプレイアームは閉鎖された通路に沿って固
定された車両の周りを導かれるボギー上に配置されてお
り、このボギーは自動車の幅の半分程度にまで延びた垂
直方向ブラシと水平方向ブラシの両方を担持している。
【0006】通常、スプレイアームはその側面から車両
の下側と洗浄ベイの床との間の空間に突出ている。弾力
性のスプレイアームが車両のホイールに接触するとすぐ
に、それは弾力的に撓まされて、そのボギーの継続的な
運動中は、車両ホイールの外面に沿って移動される。こ
の公知の車両用下側洗浄装置の別の型では、U字型をし
た車両ホイールを包みこむガントリ状のボギーに、この
種のタイプの弾力性スプレイアームがそれら2つのガン
トリの縦方向支柱のそれぞれに配置されているので、2
つの向合ったスプレイアームが、冒頭に述べたような車
両用下側洗浄装置と同じように1つの対を形成してい
る。
【0007】従って、本発明の目的は、車両とフレーム
の間を継続的に運動することによって、同時に行うこと
ができるいずれの洗浄又は予備洗浄プロセスにも悪影響
を及ぼすことなく、時間の節約とより改良された洗浄結
果をもたらすことができる車両用下側洗浄装置を提供す
ることである。
【0008】本発明によると、この発明の目的は、2番
目の同様の1対のスプレイアームを、同様にフレームの
向合った側の垂直に回転する軸を中心に回転可能に配置
し、スプレイアームにはモータが割当てられており、そ
れによってスプレイアームが車両の下側で車両の縦方向
に対して横断方向に走る振込位置に振られ、さらに車両
の縦方向に対して平行に走る振出位置の方へ振出される
ようにすることによって、さらに、車両ホイールを探知
して駆動モータを始動させる制御装置が取付けられる。
【0009】この制御装置によって、スプレイアームの
各々が車両ホイールに到達する前にその振込位置から振
出され、車両ホイールを通過する間は振出位置に保持さ
れ、車両ホイールが通過した後は、振込位置に引戻すこ
とが出来るように、スプレイアームが駆動モータによっ
て駆動するようにすることによって達成される。
【0010】このデザインによって、車両及びフレーム
の間の継続的、相対的動作によって、ガントリの戻り動
作、又は洗浄又は予備洗浄プロセスを中断することなく
車両の下部を十分、かつ徹底的に洗浄することが可能に
なる。
【0011】このフレームの一方の側に設置された第1
スプレイアームの振込及び振出動作は、常にフレームの
同じ側面に設置された第2スプレイアームの振込及び振
出動作とは反対の回転方向になるので、1番目の1対の
スプレイチューブによって洗浄されない下側の部位には
2番目の1対の第2スプレイチューブのスプレイジェッ
トが到達する。このように車両下側の大部分は、フレー
ムの片側に設置された両方のスプレイアームによって、
連続して洗浄される。
【0012】さらに、車両の下側の洗浄は、常にスプレ
イチューブのうちの1つがその車両の縦方向に対して平
行している振出位置に有り、スプレイジェットが下側を
洗浄すると同時に、2番目のスプレイアームが車両の下
側に振込まれて車両の下側を洗浄するので、より良好な
洗浄結果が得られる。ガントリの戻動作がなくなること
で、洗浄プロセスも短縮される。
【0013】最後に本発明に基づく車両用下側洗浄装置
は、ガントリタイプ洗浄設備において使用が可能である
ばかりでなく、固定式のスプレイチューブと比較してよ
り利点があるコンベア式の車両の洗浄においても使用が
可能である。このために構造上の対策を考慮する必要は
ないので、従来の洗浄設備を改造することが可能であ
り、これはガントリタイプ洗浄設備及びコンベア式の車
両洗浄への両方にあてはまる。本発明の有益な改良点
は、従属請求項に述べられている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、ガントリタイプ洗浄設備
に関連して図示される実施の形態を参照して、本発明を
詳細に説明する。ガントリ1は、水平ブラシ、垂直ブラ
シ又は高圧クリーニング装置、乾燥装置などの通常の正
常の洗浄装置を含むことができる。それらは通常の装置
部品であるから図示しない。ガントリは、車両の縦方向
L又は車両の縦方向の中間平面Mの方向でレール2によ
って回転可能に支えられる。このガントリは車両の停止
中、車両の洗浄中にこれらのレールに沿って前後に動作
する。
【0015】本発明による車両用下側洗浄装置は、車両
が牽引チェーンによって牽引されるコンベア式の自動車
洗浄における固定フレームにおいても使用が可能なの
で、請求項においてはフレームという用語が用いられて
おり、この用語はコンベア式の車両洗浄装置における固
定式フレームとガントリタイプ洗浄装置における可動ガ
ントリの両方の意味で使われている。従って、フレーム
の側面という用語はガントリの側面又はガントリの支柱
と同義である。
【0016】ガントリ1おいて、2対のスプレイアーム
3a,3b及び4a,4bはガントリの向合った側1
a,1bの地上に近い位置に回転可能に配置されてい
る。スプレイアーム3a,3bは垂直軸A1を中心に回
転が可能であり、スプレイアーム4a,4bは垂直軸A
2を中心に回転可能である。この実施形態では、軸A
1,A2は車両の縦方向で間隔を置いて互いにずれた位
置で配置されている。スプレイアーム3a,3b及び4
a,4bの各々は、複数のノズル5を備えている。
【0017】これら垂直方向回転軸A1を中心にスプレ
イアーム3a,3bを、また垂直方向軸A2を中心にス
プレイアーム4a,4bをスイングさせることで、スプ
レイアームが、振込位置である車両の縦方向Lを横断す
る方向に走る位置、又は振出位置である車両の縦方向に
対して平行に走っている位置に交互に移動される。図4
では、2つのスプレイアーム3a,3bがそれらの振込
位置において図示されているのに対して、スプレイアー
ム4a,4bの方はその振出位置で示されている。
【0018】スプレイアーム3a,3b及び4a,4b
をスイングさせるために、各スプレイアームには別個の
駆動モータが割当てられている。図4に図示されている
好適な実施形態では、ガントリの一方の側1aに設置さ
れた2つのスプレイアーム3a及び4aには共通の駆動
モータ6a、例えば加圧シリンダが割当てられ、またフ
レームの他側に設置された2つのスプレイアーム3b及
び4bには、共通の駆動モータ6bが割当てられてい
る。
【0019】これのためには、回転軸A1及びA2が十
分な間隔をおいて配置されており、その間隔がスプレイ
アームの高さで車両ホイールRの水平方向翼弦の長さS
より大きくなければならない(図2参照)。この手段に
よって、ガントリの1つのそして同じ側1a又は1b上
で、スプレイアーム3a,4a又は3b,4bがそれぞ
れ正しいタイミングでスイングされることが確実とな
る。
【0020】加えて、ガントリ1に、例えば光電池か赤
外線発信装置によって車両ホイールを探知し、さらに以
下にさらに詳細に述べられるような方法で駆動モータ6
a,6bに作用する制御装置7が設けられている。駆動
モータ6aによって、ガントリの同じ側1aに回転可能
に支えられる2つのスプレイアーム3a,4aが同じ回
転方向にそれぞれ振込まれることが可能になるが、そう
すると1つのスプレイアーム、例えばスプレイアーム4
aは振込まれ、他方のスプレイアーム3aが外側へ振出
されてしまったり、又はその逆になってしまう。
【0021】図5a)〜e)に図示された作動手順につ
いて以下に詳細に説明する。図5a)では、ガントリは
そのスタート位置にあり、車両Fはガントリの前にあ
る。スプレイアーム4a,4bは車両の縦方向に平行な
それぞれの振出位置にあり、一方、スプレイアーム3
a,3bはそれぞれの振込位置にある。
【0022】洗浄操作の開始時、車両の車首部分の下部
領域がスプレイアーム3a,3bで洗浄され、スプレイ
アーム4a,4bが車両側面の下側の部位を洗浄する。
ガントリ1が方向L1に移動中、スプレイアーム3a,
3bは、それらが車両の前輪Rにくるまで、その下側を
洗浄する。振込位置におけるスプレイアーム3aのスプ
レイジェットが車両後部に向けて斜め上方へ傾むいてい
るで、前輪Rの間の車両下側の領域の一部も同様に洗浄
される。
【0023】制御装置7のセンサが前輪Rを探知するや
いなや、駆動モータ6a,6bは制御装置7によって起
動される。図5b)に示されるように、それらはスプレ
イアーム3a,3bを外側に向けて振出位置に移動さ
せ、一方、スプレイアーム4a,4bは振出位置に移動
される。スプレイノズル5は、これも図1から明らかな
ように、スプレイアーム3a,3b及び4a,4bにそ
れぞれ好適に配置されているので、振出位置で、スプレ
イジェットは車両方向斜め上方へ向けられている。
【0024】これによって、車両の下側部分は振出位置
におけるスプレイアームによって洗浄される。しかしな
がら、同時に、このことにより、スプレイアーム3a,
3bが振込位置にある時に、それらのスプレイジェット
は斜後方におよび上方へ向けられ、スプレイアーム4
a,4bが振り込み位置にある時に、それらのスプレイ
ジェットが車両Fに対して斜前方上方に方向が向けられ
ることになる。
【0025】この手段により、図5a)に示される位置
にあるスプレイアーム3a,3bによって、先ず車首部
分がバンパのレベルまで洗浄され、スプレイアーム4
a,4bはそれが未だ上に述べたようにスプレイアーム
3a,3bによって洗浄されていない場合に、前輪R間
の車両下側の領域を洗浄する。スプレイアーム4a,4
bは前輪を通過した直後に振込位置に移動されるので、
ガントリがL1の方向にさらに移動している間でも、前
輪に直接隣接している車両下側の領域が洗浄される。
【0026】同時に、振出されたスプレイアーム3a,
3bは車両の下側部位を洗浄する。振出されたスプレイ
アーム3a,3bが前輪を通過するとすぐに、ガントリ
のセンサによって探知され、駆動モータ6a,6bが再
び始動される。駆動モータは、図5c)に示すように、
後輪の領域に届く前に、良いタイミングで、スプレイア
ーム3a,3bを再び内側に、そしてスプレイアーム4
a,4bを外側にそれぞれ再び移動させる。
【0027】ガントリ1がさらに移動されると、スプレ
イアーム3a,3bが図5b)に示されている位置にさ
らに振上げられて、そこで前輪に関して記載された操作
がさらに繰返され、スプレイアーム3a,3bは再び振
出され、スプレイアーム4a,4bは図5e)に示す用
に再度振込まれる。この位置でのスプレイアームによっ
て、車両の尾部下側部分とそのバンパレベルまでの部分
がスプレイアーム4a,4bによって洗浄されるまで、
洗浄操作が続けられる。図2はガントリ及び車両の側面
図を示し、ガントリはおおよそ図4及び図5a)に示さ
れる位置にあり、図3は図5b)において示されるガン
トリ位置に対応する。オプションとして、フレームの同
じ側に取付けられた2つのスプレイアームを共通の垂直
軸を中心に回転可能に配置することもできる。
【0028】そしてまた、取付けられた2つのスプレイ
アームをフレームの同じ側で、お互いに直角に配置し、
堅くそれらを連結することが可能である。そのような場
合、堅く連結されたスプレイアームは共通の駆動モータ
によってスイングすることができ、この駆動モータは、
アームが車両ホイールを通過する間、両アームをゆっく
りスイングさせるように設計されるべきである。この方
法によって、最初に車両の下側の振込位置にある1つの
アームは、他のアームが同時に振込まれる間にゆっくり
外へ振出される。
【0029】図6,7に図示された実施形態では、同じ
機能を有する部品が図1から5で述べられた実施の形態
に述べられているのと同じ符号で示されているので、基
本的には上の説明があてはまる。
【0030】しかしながら、図6に示された実施形態で
は、フレームの同じ側1a,1bにそれぞれ配置されて
いる2つのスプレイアーム3a,4a又は3b,4bの
回転軸A1,A2は相互に隣接して、又は相互に並んで
配置されている。それらをスイングさせるために、各ス
プレイアームに別個の駆動モータが割り当てられてい
る。
【0031】図6a)で示すように、ガントリ1のスタ
ート位置では、全てのスプレイアームは車両の縦方向L
に平行する振出位置にある。洗浄動作が開始される前
に、スプレイアーム3a,3bは図6に示すように振込
まれる。それらは車両の先端から前輪Rまでの車両下側
を洗浄する。後者に到達すると、図6c)に示すよう
に、スプレイアーム3a,3bは振出され、スプレイア
ーム4a,4bは振込まれる。図6d)は十分に振込ま
れた状態のスプレイアーム4a,4bを示している。
【0032】スプレイアーム3a,3bの斜め後方に向
いたスプレイジェット及び斜め前方に向いたスプレイア
ーム4a,4bのスプレイジェットは、前輪Rの間の領
域で重なり合い、従ってその領域はよく洗浄される。前
輪を通過した後に、スプレイアーム3a,3bは図6
e)に示すように再び振込まれ、そして、スプレイアー
ム4a,4bは振出される。そして、スプレイアーム3
a,3bは後輪に到達するまで車両下側を洗浄し、そし
て後輪のところで前輪に関して述べられた操作が繰返さ
れる。スプレイアーム3a,3bは振出され、スプレイ
アームは振込まれる。それらは車両の最後尾まで車両下
側を洗浄する。
【0033】最終位置では、すべてのスプレイアームが
図6j)に示すようなそれぞれの振出位置に移動され
る。短い洗浄ベイでは、スイングしているアーム3a,
3bは図6i)に示すような振出位置に残っていてもよ
いが、ガントリ1が、図6a)に示されるそのスタート
位置に再び到達するとすぐに、図示された位置に振戻さ
れる。
【0034】図7に示される実施形態では、フレームの
同じ側1a又は1bに配置されている2つのスプレイア
ーム3a,4a又は3b,4bの回転軸A1及びA2
は、スプレイアームのうちの1つの長さにおおよそ対応
し、又はそれより長い距離で相互に離れて設置されてい
る。ここでも、各スプレイアームにはそれぞれ別個の駆
動モータが割当てられている。ガントリ1のスタート位
置では、図7a)に示されているように、すべてのスプ
レイアームは車両の縦方向Lに対して平行な振出位置に
ある。洗浄操作が開始される前に、スプレイアーム4
a,4bは振込まれる。それらは、図7b)に示すよう
に、車両の先端部から前輪Rまで車両下側を洗浄する。
前輪に届くと、アーム4a,4bは振出される。前輪を
通過した後、スプレイアーム3a,3bは図7d)に示
すように振込まれる。同時に、スプレイアーム4a,4
bも振込まれる。それらは後輪に到達するまで車両下側
を洗う。図7f)に示すように、スプレイアーム3a,
3b本輪に到達する前によいタイミングで再び振出され
る。
【0035】後輪を通過すると、それらは再び図7h)
に示すように振込まれ、後輪から車両後尾まで車両下側
を洗浄する。そして、すべてのスプレイアームは図7
i)に示すように、それぞれのスタート位置に再び振戻
される。図6,7に示す実施形態に関連して、それらの
スプレイジェットが振出位置で車両の方向斜め上方に向
けられるようにスプレイアーム3a,3b及び4a,4
bにそれぞれ配置されたスプレイノズル5の斜め方向の
位置によって、ベイの天井に水がかかることがなく、車
輪領域でスプレイアームを変化させることでオーバラッ
プ洗浄が確保され、振出位置のスプレイアームによって
車両の被い板領域が高圧力で洗浄される。
【0036】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、車両と
フレームの間を継続的に運動することによって、同時に
行うことができるいずれの洗浄又は予備洗浄プロセスに
も悪影響を及ぼすことなく、時間の節約とより改良され
た洗浄結果をもたらすことができる車両用下側洗浄装置
を提供するというような効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態によるガントリタイプの洗浄施設
の前面図を示し、車両用下側洗浄装置がそのスタート位
置に配置されている図である。
【図2】関連する側面図を示す図である。
【図3】ガントリの第2作動位置での別の側面図を示す
図である。
【図4】後者の起動位置における車両及びガントリの平
面図を示す図である。
【図5】a)〜e)は、種々の連続的なガントリの作動
位置における車両とガントリの平面図を示す図である。
【図6】a)〜j)は、さらに2つの別の実施の形態を
示し、それぞれガントリの種々の連続的な作動位置での
車両及びガントリの平面図を示す図である。
【図7】a)〜j)は、さらに2つの別の実施の形態を
示し、それぞれガントリの種々の連続的な作動位置での
車両及びガントリの平面図を示す図である。
【符号の説明】
1a,1b フレーム 3a,3b スプレ
イアーム 4a,4b スプレイアーム 5 スプレイノズル 6a,6b 駆動モータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の縦方向に移動することができる少
    なくとも1つのフレームと、複数のスプレイノズルが取
    付けられた1対のスプレイアームとを具え、これらアー
    ムのそれぞれがフレームの向合った側に地上に近い位置
    で垂直方向回転軸を中心に回転可能に配置されており、
    車両の下でフレームの側面に向けて外側に、車両の縦方
    向に対して横断方向に延びる振込位置から振出されるこ
    とができる車両用下側洗浄装置において、同様の1対の
    スプレイアーム(3a,3b)もフレーム(1a,1b)の
    向合った側で垂直方向回転軸(A1)を中心に回転可能に
    配置されており、それらのスプレイアーム(3a,3
    b;4a,4b)にそれぞれ駆動モータ(6a,6b)が
    割当てられており、それによってスプレイアーム(3
    a,3b;4a,4b)は車両の下側で、その車両の縦
    方向(L)に対して横方向のそれぞれの振込位置に振り
    込まれると同時に、車両の縦方向(L)に対して平行な
    第2振出位置に振出され、そして、車輪(R)を検出し
    て駆動モータ(6a,6b)に作用し、それによってスプ
    レイアームがそれぞれ車輪に到達する前に、その振込位
    置から振出位置に振出され、車輪を通過中はその振出位
    置に保持され、車輪を通過した後はその振込位置に戻す
    ように制御する制御装置が設けられていることを特徴と
    する車両用下側洗浄装置。
  2. 【請求項2】 スプレイアーム(3a,3b;4a,4
    b)のスプレイノズル(5)が、振出位置でそれぞれのス
    プレイジェットが車両に対して斜め上方に向けられるよ
    うに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用下側洗浄装置。
  3. 【請求項3】 フレーム(1a又は1b)の同じ側に配置
    されている2つのスプレイアーム(3a,4a又は3
    b,4b)がそれぞれ同じ回転方向に振込まれ、これと
    同時に一方のスプレイアームが振込まれ、又はその逆に
    作動されることを特徴とする請求項1又は2に記載の車
    両用下側洗浄装置。
  4. 【請求項4】 フレームの同じ側(1a又は1b)に設け
    られている2つのスプレイアーム(3a,4a又は3
    b,4b)の回転軸(A1,A2)がスプレイアームのレ
    ベルで車輪(R)の水平方向翼弦の長さにほぼ対応する
    距離で離されていることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用下側洗浄装置。
  5. 【請求項5】 フレームの同じ側に設けられた2つのス
    プレイアーム(3a,4a又は3b,4b)は共通の駆動
    モータ(6a又は6b)に割当てられていることを特徴と
    する請求項4に記載の車両用下側洗浄装置。
  6. 【請求項6】 フレームの同じ側に設けられた2つのス
    プレイアームが共通の垂直軸を中心に回転することがで
    きることを特徴とする請求項1に記載の車両用下側洗浄
    装置。
  7. 【請求項7】 フレームの同じ側に設けられた2つのス
    プレイアームが相互に直角に配置されて、堅く接続され
    ており、それらのスプレイアームは車輪を通過中に共通
    駆動モータによってゆっくり移動されることを特徴とす
    る請求項6に記載の車両用下側洗浄装置。
  8. 【請求項8】 フレームの同じ側に設けられている2つ
    のスプレイアームの回転軸が相互に隣接して配置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の車両用下側洗浄
    装置。
  9. 【請求項9】 フレームの同じ側に設けられている2つ
    のスプレイアームの回転軸がスプレイアームの長さにほ
    ぼ対応する距離で離されていることを特徴とする請求項
    1に記載の車両用下側洗浄装置。
  10. 【請求項10】 フレームのスタート位置又は最終位置
    で、すべてのスプレイアームがそれぞれの振出位置に移
    動できるようになっていることを特徴とする請求項1〜
    9のいずれか1項に記載の車両用下側洗浄装置。
JP10343294A 1997-12-18 1998-12-02 車両用下側洗浄装置 Withdrawn JPH11227575A (ja)

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