JPH07194523A - 内視鏡の鉗子口組立方法 - Google Patents

内視鏡の鉗子口組立方法

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JPH07194523A
JPH07194523A JP5351332A JP35133293A JPH07194523A JP H07194523 A JPH07194523 A JP H07194523A JP 5351332 A JP5351332 A JP 5351332A JP 35133293 A JP35133293 A JP 35133293A JP H07194523 A JPH07194523 A JP H07194523A
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JP
Japan
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channel
forceps
opening
cutout
endoscope
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5351332A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takahashi
幸男 高橋
Satoshi Nakakawanishi
聡 中川西
Tsutomu Ishiguro
努 石黒
Hideo Ito
秀雄 伊藤
Masaaki Nakazawa
雅明 中沢
Hisao Yabe
久雄 矢部
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡操作部の大型化や複雑化を招かず、チャ
ンネルチューブを容易に鉗子口部で組み付けることがで
きる内視鏡の鉗子口組立方法の提供を目的としている。 【構成】チャンネルチューブ62の一端部が固定される
内視鏡挿入部内の先端部から内視鏡操作部の開口部まで
の長さよりも十分に長い長さにチューブ62を切断し、
チューブ62の一端部を内視鏡挿入部内の先端部に固定
した後、チューブ62の他端部を内視鏡操作部の開口部
から外部に引き出すとともに、この引き出したチューブ
62の他端部を鉗子挿通口金57に貫通させて突出させ
る第1の工程と、チューブ62の他端部を口金57に貫
通突出させた状態で内視鏡操作部の開口部に口金57を
接続固定し、その後、チューブ62の他端部を口金57
に固定する第2の工程と、口金57に固定された状態で
口金57から突出するチューブ62の端部を口金57の
端面と面一になるように切断する第3の工程とからなる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡の鉗子口組立方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉗子を内視鏡内に導入する鉗子口
部は、例えば、図22に示すように、内視鏡挿入部(図
示せず)内に挿通配置された可撓性のチャンネルチュー
ブ200の端部にチャンネルウケ201が接続され、こ
のチャンネルウケ201にクチガネ202が着脱可能に
接続されて、第1操作部204の外表に開口している
(実公平3−6808号公報)。
【0003】クチガネ202には鉗子栓203が接続さ
れ、吸引管路206に分岐されている。また、操作部
は、第1操作部204と、第2操作部205とに分割さ
れている。そして、第1操作部204は内視鏡挿入部の
長手方向に可動になっており、組立もしくは分解時に前
記接続部が露呈するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の鉗子口部は、第1及び第2操作部204,205が
分割可能で且つ水密に接続されているので、操作部の構
造が複雑になるとともに操作部が挿内視鏡入部の長手方
向に長くなってしまっており、操作部全体の大型化を招
き、操作性が悪化していた。
【0005】また、上記構成の鉗子口部を組み立てる場
合、チャンネルウケ201にチャンネルチューブ200
を接続した後にチャンネルウケ201を第1操作部20
4に固定している。そして、チャンネルウケ201にチ
ャンネルチューブ200を接続する際に、第1操作部2
04からチャンネルチューブ200を引き出して接続
し、その後、チャンネルチューブ200を第1操作部内
204に押し込むといった作業を行なっている。したが
って、組立作業が非常に面倒であった。
【0006】また、チャンネルチューブは、挿入部の先
端から鉗子口部までの長さに予め切断された後に組立工
程に供給され、その後に前述した方法によってチャンネ
ルウケ201に固定されており、組み立てる際にチャン
ネルチューブが短かすぎたり、あるいは、組み立て部材
の寸法誤差などによって、チャンネルチューブを鉗子口
部でうまく固定することができないといった不都合があ
った。つまり、組み立て段階でチャンネルチューブの長
さ調整ができなかった。
【0007】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、内視鏡操作部の大型
化や複雑化を招かず、チャンネルチューブを容易に鉗子
口部で組み付けることができる内視鏡の鉗子口組立方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するために、本発明は、鉗子挿通用のチャンネルチュー
ブの一端側開口端部を内視鏡挿入部内の先端側に固定
し、前記チャンネルチューブの他端側開口端部を内視鏡
操作部の開口部に接続される鉗子挿通口金に固定して鉗
子口を形成するようにした内視鏡の鉗子口組立方法にお
いて、チャンネルチューブの一端側開口端部が固定され
る内視鏡挿入部内の先端側固定部から内視鏡操作部の前
記開口部までの長さよりも十分に長い長さにチャンネル
チューブを切断し、このチャンネルチューブの一端側開
口端部を内視鏡挿入部内の前記先端側固定部に固定した
後、チャンネルチューブの他端開口端部を内視鏡操作部
の前記開口部から外部に引き出すとともに、この引き出
したチャンネルチューブの他端側開口端部を鉗子挿通口
金に貫通させて突出させる第1の工程と、 チャンネル
チューブの他端側開口端部を前記鉗子挿通口金に貫通突
出させた状態で内視鏡操作部の前記開口部に前記鉗子挿
通口金を接続固定し、その後、チャンネルチューブの他
端側開口端部を鉗子挿通口金に固定する第2の工程と、
鉗子挿通口金に固定された状態でこの鉗子挿通口金から
突出するチャンネルチューブの端部を鉗子挿通口金の端
面と面一になるように切断する第3の工程とからなるこ
とを特徴とする。
【0009】上記構成では、チャンネルチューブは一度
口金から引き出した後に余分な長さが切断されるため、
チャンネルチューブの長さ調整が簡便である。また、内
視鏡操作部の大型化や複雑化を招かず、チャンネルチュ
ーブを容易に鉗子口部で組み付けることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1ないし図10は本発明の第1の実施例を示
すものである。
【0011】図1は内視鏡の全体図である。図示のごと
く、内視鏡は、挿入部1、操作部2、ユニバーサルコー
ド3から構成される。挿入部1はポリウレタン等の樹脂
で被覆されるとともに、後端部分は操作部2に接続され
接続部には折れ止め部材115により保護されている。
また先端部分には軟らかい弾性体で被覆された湾曲部4
が設けられている。湾曲部4の先端には先端硬質部5が
設けられており、この先に図示はされない観察光学系、
撮像素子、照明光学系、送気送水ノズル、鉗子口出口な
どが設けられている。
【0012】操作部2には、吸引を行う際に使用する吸
引制御装置6、送気送水を行うさいに操作する送気送水
バルブ7、さらに撮像素子から出力された映像信号を処
理するためのリモートスイッチ8が取り付けられてい
る。さらに操作部2には硬い樹脂製のアングルノブ9が
取り付けられており、これらを操作することによって湾
曲部4を上下左右方向に湾曲させることができる。また
湾曲部4を湾曲固定状態に保ったり、湾曲固定状態を開
放するときに使用する硬い樹脂製のFEレバー10も取
り付けられている。
【0013】操作部2に接続されたユニバーサルコード
3はポリウレタン等の樹脂で被覆されており、その先端
には硬い樹脂で形成されるコネクタ11が取り付けられ
ている。ユニバーサルコード3の両端の操作部2、コネ
クタ11への接続部には折れ止め部材113、114に
よりそれぞれ保護されている。コネクタ11には高周波
漏れ電流を焼灼電源に戻すためのSクチガネ12、図示
されていない送水タンクに接続して送水を行うための金
属製の送水口金14、送気を行うための金属製の送気管
15、電気接点16、ライトガイドの端部17が設けら
れており、この部分を光源装置18のコネクタ受け19
に接続することによって先端硬質部の照明光学系から照
明光が照射される。さらにコネクタ11の側面には、電
気コネクタ部20が設けられており、この部分に接続コ
ード21を接続してビデオプロセッサ22と接続するこ
とで、撮像素子から出力された電気信号をモニタ23上
に映像として映し出せる。
【0014】図2に内視鏡の操作部2の側面図をまた図
3に操作部2の上面図を示す。内視鏡の操作部2の下部
には内視鏡を把持するためのポリサルフォンなどの硬い
樹脂で形成されたグリップ24が設けられている。グリ
ップ24には鉗子等の処置具を挿通させるための鉗子口
26が設けられている。鉗子口26にはシリコンゴムな
どの弾性体で形成される鉗子栓27が取り付けられる構
造になっている。
【0015】鉗子栓27には塩化ビニル、シリコンゴム
などの弾性体で形成された第1の吸引チューブ28が管
路分岐部材29を介して取り付けられる。この第1の吸
引チューブ28は図2の(b)に示すようにグリップ2
4に設けられたチューブ固定用溝部30にはめ込み固定
されるとともに、その端部が吸引制御装置6に設けられ
た入口管路31に接続される。さらに吸引制御装置6に
は出口管路32が設けられており、ここに第2の吸引チ
ューブ33がエルボ部材34を介して接続される。第2
の吸引チューブ33はユニバーサルコード3に取り付け
られた吸引チューブ固定部材35を介して図示されない
吸引ポンプへつながる第3の吸引チューブ36と接続さ
れる。
【0016】次に鉗子口26部分の断面図を図4に示
す。
【0017】内視鏡のグリップ24の内部には、湾曲部
を湾曲させるための金属素線を編んで作ったアングル操
作用ワイヤー37、フッ素樹脂から形成される送気用チ
ャンネル38、送水用チャンネル39、撮像素子からの
出力信号伝達用の電気ケーブル40が組み込まれてい
る。グリップ24の内部にはこれら内装物の保護と他の
部材の保持などを目的としたアルミニウム合金製の筒状
部材41が設けられている。筒状部材41にはその右側
端部から中央部にかけての上面に長方形の開口部である
筒状部材開口部42が設けられるとともに、グリップ2
4内部に設けられた金属製の固定用フレーム43に金属
製のツギイタ44とネジ45で固定されている。また筒
状部材41には金属製のクチガネササエ46がネジ47
によって取り付けられている。グリップ24は、この筒
状部材41の外周中央部に設けられたネジ部48に螺合
する金属製のグリップ固定用リング49を締め込むこと
で固定される。グリップ24の端部にはポリサルフォン
などの硬い樹脂で形成されるカバー部材50が取り付け
られており、グリップ24とカバー部材50の接合部は
Oリング51によって水密に確保している。
【0018】またグリップ24にはグリップ開口部52
が設けられており、その開口端は開口平面部53を形成
している。開口平面部53の上に取り付けるポリサルフ
ォンなどの硬い樹脂で形成されるクチガネカバー54に
は嵌合部55が形成されており、この嵌合部55とグリ
ップ開口部52が嵌合する。グリップ開口部52とクチ
ガネカバー54の間には水密確保のためのOリング56
がはめ込まれている。
【0019】クチガネカバー54の内側には金属製のク
チガネ57がはめ込まれている。クチガネ57の内部に
はフッ素樹脂などの比較的硬い樹脂によって形成される
鉗子挿通用チャンネル62が固定されている。チャンネ
ル62の外周部には保護用のコイル63が巻いてあると
ともにチャンネル調整部材64が固定されている。また
チャンネル湾曲部78にはチャンネルササエ76がクチ
ガネササエ46とは円周上で反対方向から筒状部材41
にネジ77により固定されている。クチガネササエ46
には下部に設けられているネジ部60によりクチガネカ
ン58が螺合されて固定され、同時にクチガネカン58
のフランジ部84によりクチガネカバー54もグリップ
24に挟持されて固定されている。クチガネカン58内
周には回動可能にカンカクカン66が嵌合されており、
チャンネル調整部材64の外周に設けられたネジ部65
とカンカクカン66に設けられたネジ部67を螺合させ
て、チャンネル62の全長を調整している。カンカクカ
ン66と、クチガネカン58の上端にはそれぞれ4つの
キー溝68、69が設けられており、クチガネカバー5
4の開口端にもキー溝70が設けられている。カンカク
カンの4つのキー溝68は回転防止用の固定リング71
の内周より突出した4つのキー72に嵌合し、外周より
突出したキー73はクチガネカンの4つのキー溝69の
うち1つとクチガネカバー54のキー溝70に嵌合して
それぞれの回動を規制している。そののちクチガネ57
は下部に設けられたネジ部59によりクチガネカン58
に螺合されて固定されている。またクチガネカン58と
クチガネカバー54の間には水密確保のためのOリング
61がはめ込まれており、固定リング71とクチガネカ
ン58、固定リング71とクチガネ57の間にも水密確
保のためのOリング74、75がはめ込まれている。ま
たクチガネカバー開口部83の間の凹部にはシリコンゴ
ム等のカバー82が嵌着されている。
【0020】ここで鉗子口26の組立方法を述べる。
【0021】図5に示すようにチャンネル62の外周部
分にはチャンネル62保護用の金属製のコイル63が接
着固定されている。なおコイル63をチャンネル62に
取り付けるかわりに、チャンネル62の外周部に蛇腹状
の突起を形成してもかまわない。チャンネル62は挿入
部1を組み立てる際に挿入部1に固定され、挿入部1の
鉗子口側端部からクチガネ57の開口端までの長さより
長く切断された状態で鉗子口26の組立工程に供給され
る。
【0022】チャンネル62の端部からコイル63を固
定した位置までは鉗子口26の組立工程に送られた最初
の段階で薬品処理によってその表面性状を粗くして、金
属または硬い樹脂で形成されたチャンネル固定部材64
を、挿入部1の操作部2側端部から規定の間隔をあけた
位置に接着剤で固定する。なお、チャンネル62は一本
の管状の樹脂から形成されており、管路内部に他の部材
との接続部分をもたない。
【0023】次に筒状部材41を図5上の左側にある図
5には図示されない挿入部1の先端部から通して、筒状
部材41のフレーム取付側よりチャンネルササエ76と
チャネル62の端部からクチガネササエ46を通した状
態でフレーム43と筒状部材41をネジ45とツギイタ
44を用いて接続する。次にネジ47とネジ77を螺合
させることでクチガネササエ46とチャンネルササエ7
6を筒状部材41に固定する。チャンネルササエ76は
鉗子等の処置具を管路内に挿通するさいに、チャンネル
湾曲部78が処置具によって破れたり座屈したりするこ
とを防ぐためと、グリップ24内部のアングル操作用ワ
イヤー37、送気用チャンネル38、送水用チャンネル
39、電気ケーブル40がチャンネル62により押しつ
ぶされるのを保護するために設けられている。またチャ
ンネルササエ76はチャンネルササエ76を挿入部側よ
り見た図6の(a)に示すようにチャンネル62の外径
よりも大きな幅で形成され、またチャンネル62が処置
具の挿通によって暴れたりしないようにU字状の溝79
が設けられている。U字状の溝79は図6の(b),
(c)に示すように凹平面の溝80、V字状の溝81で
も構わない。
【0024】次に図7の説明をする。筒状部材41に設
けられた筒状部材開口部42から、チャンネル62が飛
び出さないようにおさえながらグリップ24を取り付け
て、さらにグリップ固定用リング49を締め込む。この
あとOリング51とカバー部材50を固定した後、グリ
ップ24に設けられたグリップ開口部52からチャンネ
ル62を引き出す。
【0025】次に図8に示すようにクチガネカバー54
をグリップ24に設けられた開口平面部53にかぶせ
る。このときグリップ開口部52とクチガネカバー54
の嵌合部55とが嵌合する。開口平面部53は図9に示
すようにグリップ24の端部の円柱状の外周部に直方体
を埋め込んだ形で設けられている。
【0026】なお、グリップ開口部52とクチガネカバ
ー54の間には水密確保のためにOリング56をはめ込
む。また、クチガネカバー54をかぶせる時には予めク
チガネカバー開口部83からチャンネル62の端部を引
き出しておく。
【0027】次にクチガネ57の固定方法を図8および
図10に示す。クチガネカバー開口部83より突出した
チャンネル62をクチガネカン58に通しながら、クチ
ガネカバー開口部83にクチガネカン58を入れてネジ
部60とクチガネササエ46を螺合させるとクチガネカ
ン58が固定される。このときクチガネカン58に予め
水密を保つためのOリング61をはめておく。クチガネ
カン58のネジ部60をクチガネササエ46に螺合する
ことによってフランジ部84がクチガネカバー54を押
すことになりクチガネカバー54がグリップ24上にし
っかりと固定される。さらにチャンネル62をカンカク
カン66に通しながら、カンカクカン66をチャンネル
62に固定されたチャンネル固定部64に当接するまで
クチガネカン58に嵌合させ、そののちチャンネル62
を回転しないように支持しながら、カンカクカン66の
内周に設けられたネジ部67をチャンネル固定部67に
設けられたネジ部65に螺合させてチャンネル62の最
適長さを調整する。そして、Oリング74をクチガネカ
ン58にはめ込み、固定リング71の4つのキー72を
カンカクカン66の4つのキー溝68に、キー73がク
チガネカバー54のキー溝に嵌合させ、同時にクチガネ
カン58のキー溝69のうち1つに嵌合させるようにク
チガネカン58を回転させ、固定リング71をはめ込
み、チャンネル62、カンカクカン66、クチガネカン
58の回動を規制する。さらに、Oリング75をクチガ
ネ57にはめ込み、クチガネカン58にクチガネ57の
ネジ部59を螺合させて固定する。さらにクチガネ5
7、キー溝70、クチガネカバー開口部83の間の凹部
にはシリコンゴム等のカバー82が嵌着され、隙間には
シリコン系の接着剤を充填塗布したのち、表面にはみ出
た接着剤をきれいにふきとって表面を平滑な面にしてお
く。
【0028】また図4に示すようにチャンネル62の端
部がクチガネ57の端部から突出した部分(2点鎖線部
分)は、クチガネ57の端部と同一面に切断し、チャン
ネル62とクチガネ57の間に生じる隙間にはシリコン
系の接着剤を充填塗布したのち表面にはみ出た接着剤を
きれいに拭き取って平滑な面に仕上げておく。
【0029】以上のように組み立てられた内視鏡の鉗子
口は、操作部の大型化、複雑化を招かず、また、チャン
ネルの長さ調節も簡便になり、チャンネルは一度クチガ
ネカバーより引きだした後、余分な長さを切断するとい
った簡便な組立方法をしている。
【0030】次に、本発明の第2実施例の鉗子口26部
分の断面図を図11に示す。
【0031】クチガネカバー54の内側には金属製のク
チガネ57がはめ込まれている。クチガネ57の内部に
はフッ素樹脂などの比較的硬い樹脂によって形成される
鉗子挿通用チャンネル62が固定されている。チャンネ
ル62の外周部には保護用のコイル63が固定されてい
る。クチガネササエ46には下部に設けられているネジ
部60によりクチガネカン58が螺合されて固定されて
おり、クチガネカン58の上端面には円柱状の調整カン
85が当接されている。また、調整カン85の上端面に
はクチガネ57が当接されており、シメツケナット86
のフランジ部87がクチガネ57に当接すると同時にフ
ランジ部84がクチガネカバー54に当接し、ネジ部8
8がクチガネカン58に螺合して、クチガネ57はクチ
ガネカン58に対して、クチガネカバー54はグリップ
24に対して固定される。そして、図12に示すように
クチガネ57には4つのキー溝91、シメツケナット8
6には8つのキー溝92、クチガネカバー54には1つ
のキー溝93が設けられており、キー90をキー溝9
1、92、93に固定することによりクチガネ57、シ
メツケナット86、クチガネカバー54のそれぞれの回
動が規制される。また、クチガネカバー54とシメツケ
ナット86の間には水密確保のためOリング88が、シ
メツケナット86とクチガネ57の間にはOリング89
がはめ込まれている。その他は第1実施例と同じである
ので省略する。
【0032】ここで鉗子口26の組立方法を述べる。
【0033】第1実施例と同様に図13に示すようにチ
ャンネル62の外周部分にはチャンネル62保護用の金
属製のコイル63が接着固定されている。チャンネル6
2は挿入部1を組み立てる際に挿入部1に固定され、挿
入部1の操作部2側端部からクチガネ57の開口端まで
長さより長く切断された状態で鉗子口26の組立工程に
供給される。
【0034】チャンネル62の端部からコイル63を固
定した位置までは鉗子口26の組立工程に送られた最初
の段階で薬品処理によってその表面状を粗くする。な
お、チャンネル62は一本の管状の樹脂から形成されて
おり、管路内部に他の部材との接続部分をもたない。
【0035】次に第1実施例と同様に筒状部材41、フ
レーム43、グリップ24、カバー部材50、クチガネ
カバー54等を組み立て、クチガネカバー開口部83か
らチャンネル62の端部を引き出しておく。
【0036】次にクチガネカバー開口部83より突出し
たチャンネル62をクチガネカン58に通しながら、ク
チガネカバー開口部83にクチガネカン58を入れてネ
ジ部60とクチガネササエ46を螺合させるとクチガネ
カン58が固定される。さらに、調整カン85、クチガ
ネ57にチャンネル62を通し、シメツケナット86の
ネジ部88をクチガネカン58に螺合させて、フランジ
部84、87によりクチガネカバー54、クチガネ57
を固定する。このときクチガネ57、シメツケナット8
6に予め水密を保つためのOリング88、89をはめて
おく。また、チャンネル62の長さ調整は調整カン85
を長さの違うものに換えることで行う。
【0037】次にシメツケナット86の8つのキー溝9
2のうち1つと、クチガネ57の4つのキー溝91のう
ち1つをそれぞれクチガネカバー54のキー溝70にあ
うように回転させてキー90を嵌合させてシリコン系の
接着剤等で接着する。さらにクチガネ57、キー溝9
1、92、クチガネカバー開口部83の間の隙間にはシ
リコン系の接着剤を充填塗布したのち、表面にはみ出た
接着剤をきれいにふきとって表面を平滑な面にしてお
く。
【0038】その他の組立方法は、第1実施例と同様で
あるので省略する。
【0039】以上のように組み立てられた内視鏡の鉗子
口は、第1実施例と同様の効果以外に第1実施例より長
さ調整が簡単であり、水密確保のために用いるOリング
が少ないといった効果がある。
【0040】次に、本発明の第3実施例の鉗子口26部
分の断面図を図14に示す。
【0041】内視鏡のグリップ24の内部には、第1実
施例と同様にアングル操作用ワイヤー37、送気用チャ
ンネル38、送水用チャンネル39、電気ケーブル40
が組み込まれており、グリップ24の内部にはこれら内
装物の保護と他の部材の保持などを目的としたアルミニ
ウム合金製の筒状部材41が設けられている。筒状部材
41にはその右側端部から中央部にかけての上面に切り
欠いてある筒状部材開口部42が設けられるとともに、
グリップ24内部に設けられた金属製の固定用フレーム
43に金属製のツギイタ44とネジ45で固定されてい
る。また筒状部材41には図14に示すような切り欠き
99を有した金属製の取付板94がネジ95によって取
り付けられている。グリップ24は、この筒状部材41
の外周中央部に設けられたネジ部48に螺合する金属製
のグリップ固定用リング49を締め込むことで固定され
る。グリップ24の端部にはポリサルフォンなどの硬い
樹脂で形成されるカバー部材50が取り付けられてお
り、グリップ24とカバー部材50の接合部はOリング
51によって水密を確保している。
【0042】グリップ24にはグリップ開口部52が設
けられており、その開口端は開口平面部53を形成して
いる。開口平面部53の上に取り付けるポリサルフォン
などの硬い樹脂で形成されるクチガネカバー54には嵌
合部55が形成されており、この嵌合部55とグリップ
開口部52が嵌合する。グリップ開口部52とクチガネ
カバー54の間には水密確保のためのOリング56がは
め込まれている。
【0043】クチガネカバー54の内側には金属製のク
チガネ57がはめ込まれている。クチガネ57の内部に
はフッ素樹脂などの比較的硬い樹脂によって形成される
鉗子挿通用チャンネル62が固定されている。チャンネ
ル62の外周部には保護用のコイル63が巻いてある。
筒状部材41に取り付けられた取付板94には切り欠き
99とは長手方法で反対の切り欠き100を有したクチ
ガネ支持板96がネジ97により取り付けられている。
またクチガネ支持板96には切り欠き100とは長手方
法で反対の切り欠き101を有したクチガネササエ46
がネジ98により取り付けられている。クチガネササエ
46の上端面にはキー溝102が設けられており、クチ
ガネ57のキー103と嵌合しており、クチガネ57の
回動を規制している。シメツケナット86のフランジ部
87がクチガネ57に当接すると同時にフランジ部84
がクチガネカバー54に当接し、ネジ部88がクチガネ
ササエ46に螺合して、クチガネ57はクチガネササエ
46に対して、クチガネカバー54はグリップ24に対
して固定される。また、クチガネカバー54とシメツケ
ナット86の間には水密確保のためのOリング88が、
シメツケナット86とクチガネ57の間にはOリング8
9がはめ込まれている。その他は第1実施例と同じであ
るので省略する。
【0044】ここで鉗子口26の組立方法を述べる。
【0045】第2実施例と同様にチャンネル62の外周
部分にはチャンネル62保護用の金属製のコイル63が
接着固定されている。チャンネル62は挿入部1を組み
立てる際に挿入部1に固定され、挿入部1の操作部2側
端部からクチガネ57の開口端までの長さより長く切断
された状態で鉗子口26の組立工程に供給される。
【0046】チャンネル62の端部からコイル63を固
定した位置までは鉗子口26の組立工程に送られた最初
の段階で薬品処理によってその表面性状を粗くする。な
お、チャンネル62は一本の管状の樹脂から形成されて
おり、管路内部に他の部材との接続部分をもたない。
【0047】次に第1実施例と同様に筒状部材41を挿
入部1の先端部より通して、図15に示すように筒状部
材41のフレーム取付側より取付板94を取り付け、フ
レーム43、グリップ24、カバー部材50、クチガネ
カバー54等を組み立て、クチガネカバー開口部83か
らチャンネル62の端部を引き出しておく。
【0048】次にクチガネカバー開口部83より突出し
たチャンネル62を切り欠き100に通しながら、支持
板94にチャンネル支持板96をネジ95で固定する。
ここで支持板94の切り欠き99とチャンネル支持板9
6の切り欠き100によりチャンネル62の動きが規制
されるので、処置具の挿通によってチャンネル62が暴
れたりしないようになっている。さらに、切り欠き10
1にチャンネル62を通しながらクチガネ支持板96に
クチガネササエ46をネジ98で固定する。さらに、ク
チガネ57にチャンネル62を通し、クチガネ57とキ
ー103をクチガネササエ46のキー溝102に嵌合さ
せ、シメツケナット86のネジ部88をクチガネササエ
46に螺合させて、フランジ部84、87によりクチガ
ネカバー54、クチガネ57を固定する。このときクチ
ガネ57、シメツケナット86に予め水密を保つための
Oリング88、89をはめておく。さらにクチガネ5
7、キー溝91、92、クチガネカバー開口部83の間
の隙間にはシリコン系の接着剤を充填塗布したのち、表
面にはみ出た接着剤をきれいにふきとって表面を平滑な
面にしておく。
【0049】また図14に示すようにチャンネル62と
クチガネ57を接着した後、チャンネル62の端部がク
チガネ57の端部から突出した部分(2点鎖線部分)
は、クチガネ57の端部と同一面に切断し、チャンネル
62とクチガネ57の間に生じる凹部にも接着剤を充填
塗布したのちクチガネ端面よりはみ出た接着剤をきれい
に拭き取って平滑な面に仕上げておき、接着強度を上げ
る。
【0050】その他の組立方法は、第1実施例と同様で
あるので省略する。
【0051】以上のように組み立てられた内視鏡の鉗子
口は、第1実施例と同様の効果以外に、部品点数が少な
くなり、またチャンネルとクチガネの接着強度が強固に
なるといった効果がある。
【0052】さらに、この組立方法は鉗子口に限らず、
他の機能を有した開口部をグリップ上に設ける場合にも
構成でき、その場合筒上部材に多くの開口部を設けて
も、筒上部材の剛性、強度を落とすことなく開口部を設
けることができる。
【0053】次に、本発明の第4実施例の鉗子口26部
分の断面図を図17に示す。
【0054】第4実施例はクチガネ支持板96の代わり
にクチガネササエ46に図18に示すように係止部10
4を設け、取付板94に引っかけてネジ97によりクチ
ガネササエ46を取付板94に固定した以外は第3実施
例と同様である。
【0055】次に、本発明の第5実施例の鉗子口26部
分の断面図を図19に示す。
【0056】第5実施例はクチガネ支持板96の代わり
にフレーム43に図20に示すように切り欠き107を
有しI字状に形成された固定板105をネジ97に固定
している。また、クチガネササエ46に長手方向に長穴
109を設け、クチガネササエ46を取付板94と固定
板105に段付きネジ107により接続されている。こ
の段付きネジ107はフランジ108と、取付板94も
しくは固定板105に当接する当接面110との距離が
クチガネササエ46の下端平板111の厚さより若干長
く形成されており、クチガネササエ46は長手方向に摺
動可能である。それ以外は第3実施例と同様であるので
省略する。
【0057】ここで鉗子口26の組立方法を述べる第3
実施例と同様にチャンネル62の外周部分にはチャンネ
ル62保護用の金属製のコイル63が接着固定されてい
る。チャンネル62は挿入部1を組み立てる際に挿入部
1に固定され、挿入部1の操作部2側端部からクチガネ
57の開口端までの長さより長く切断された状態で鉗子
口26の組立工程に供給される。
【0058】チャンネル62の端部からコイル63を固
定した位置までは鉗子口26の組立工程に送られた最初
の段階で薬品処理によってその表面性状を粗くする。な
お、チャンネル62は一本の管状の樹脂から形成されて
おり、管路内部に他の部材との接続部分をもたない。
【0059】次に第3実施例と同様に筒状部材41を挿
入部1の先端部より通して、図20に示すように筒状部
材41のフレーム取付側より取付板94を取り付け、フ
レーム43を組み付け、フレーム43に固定板105を
ネジ106により固定する。さらに、グリップ24、カ
バー部材50、クチガネカバー54等を組み立て、クチ
ガネカバー開口部83からチャンネル62の端部を引き
出しておく。
【0060】次にクチガネカバー開口部83より突出し
たチャンネル62を切り欠き101にチャンネル62を
通しながら取付板94と固定板105にクチガネササエ
46を段付きネジ107で接続する。
【0061】その他の組立方法は、第3実施例と同様で
あるので省略する。
【0062】以上のように組み立てられた内視鏡の鉗子
口は、第3実施例の効果以外にも以下の効果がある。
【0063】内視鏡の操作部は数多くの部品より組み立
てられていることから、個々の部品の寸法のばらつきを
考慮すると、筒状部材とグリップ開口部に嵌合されたク
チガネカバーの開口部の相対位置はかなりずれることが
あり、その場合第5実施例のように組み立てられていれ
ば、その相対位置のズレがあっても吸収することができ
る。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鉗子口組
立方法によれば、内視鏡操作部の大型化や複雑化を招か
ず、チャンネルチューブを容易に鉗子口部で組み付ける
ことができる。また、チャンネルチューブは一度口金か
ら引き出した後に余分な長さが切断されるため、チャン
ネルチューブの長さ調整が簡便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡の全体構成図である。
【図2】内視鏡操作部の側面図である。
【図3】内視鏡操作部の上面図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係る鉗子口部分の断面
図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る鉗子口部分の組立
作業の第1段階を示す断面図である。
【図6】チャンネルササエを挿入部側より見た図であ
る。
【図7】本発明の第1の実施例に係る鉗子口部分の組立
作業の第2段階を示す断面図である。
【図8】本発明の第1の実施例に係る鉗子口部分の組立
作業の第3段階を示す断面図である。
【図9】(a)は内視鏡操作部グリップの開口平面部部
位の斜視図、(b)は(a)の開口平面部における縦断
面図である。
【図10】クチガネの固定方法を示す斜視図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る鉗子口部の断面図
である。
【図12】組み立てられた状態のクチガネの平面図であ
る。
【図13】本発明の第2の実施例に係る鉗子口部分の組
立作業の第1段階を示す断面図である。
【図14】本発明の第2の実施例に係る鉗子口部分の組
立作業の第2段階を示す断面図である。
【図15】筒状部材のフレーム取付側から取付板を取り
付ける様子を示す斜視図である。
【図16】組み立て状態におけるクチガネササエの平面
図である。
【図17】本発明の第4実施例に係る鉗子口部の断面図
である。
【図18】クチガネササエの斜視図である。
【図19】本発明の第5実施例に係る鉗子口部の断面図
である。
【図20】フレームに固定板を固定する様子を示す斜視
図である。
【図21】組み立て状態におけるクチガネササエの平面
図である。
【図22】従来の鉗子口部の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…挿入部、2…操作部、26…鉗子口、62…チャン
ネル、57…クチガネ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】第1実施例と同様に図13に示すようにチ
ャンネル62の外周部分にはチャンネル62保護用の金
属製のコイル63が接着固定されている。チャンネル6
2は挿入部1を組み立てる際に挿入部1に固定され、挿
入部1の操作部2側端部からクチガネ57の開口端まで
の長さより長く切断された状態で鉗子口26の組立工程
に供給される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】内視鏡のグリップ24の内部には、第1実
施例と同様にアングル操作用ワイヤー37、送気用チャ
ンネル38、送水用チャンネル39、電気ケーブル40
が組み込まれており、グリップ24の内部にはこれら内
装物の保護と他の部材の保持などを目的としたアルミニ
ウム合金製の筒状部材41が設けられている。筒状部材
41にはその右側端部から中央部にかけての上面に切り
欠いてある筒状部材開口部42が設けられるとともに、
グリップ24内部に設けられた金属製の固定用フレーム
43に金属製のツギイタ44とネジ45で固定されてい
る。また筒状部材41には図15に示すような切り欠き
99を有した金属製の取付板94がネジ95によって取
り付けられている。グリップ24は、この筒状部材41
の外周中央部に設けられたネジ部48に螺合する金属製
のグリップ固定用リング49を締め込むことで固定され
る。グリップ24の端部にはポリサルフォンなどの硬い
樹脂で形成されるカバー部材50が取り付けられてお
り、グリップ24とカバー部材50の接合部はOリング
51によって水密を確保している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 秀雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中沢 雅明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉗子挿通用のチャンネルチューブの一端
    側開口端部を内視鏡挿入部内の先端側に固定し、前記チ
    ャンネルチューブの他端側開口端部を内視鏡操作部の開
    口部に接続される鉗子挿通口金に固定して鉗子口を形成
    するようにした内視鏡の鉗子口組立方法において、 チャンネルチューブの一端側開口端部が固定される内視
    鏡挿入部内の先端側固定部から内視鏡操作部の前記開口
    部までの長さよりも十分に長い長さにチャンネルチュー
    ブを切断し、このチャンネルチューブの一端側開口端部
    を内視鏡挿入部内の前記先端側固定部に固定した後、チ
    ャンネルチューブの他端開口端部を内視鏡操作部の前記
    開口部から外部に引き出すとともに、この引き出したチ
    ャンネルチューブの他端側開口端部を鉗子挿通口金に貫
    通させて突出させる第1の工程と、 チャンネルチュー
    ブの他端側開口端部を前記鉗子挿通口金に貫通突出させ
    た状態で内視鏡操作部の前記開口部に前記鉗子挿通口金
    を接続固定し、その後、チャンネルチューブの他端側開
    口端部を鉗子挿通口金に固定する第2の工程と、 鉗子挿通口金に固定された状態でこの鉗子挿通口金から
    突出するチャンネルチューブの端部を鉗子挿通口金の端
    面と面一になるように切断する第3の工程とからなるこ
    とを特徴とする内視鏡の鉗子口組立方法。
JP5351332A 1993-12-29 1993-12-29 内視鏡の鉗子口組立方法 Withdrawn JPH07194523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102188221A (zh) * 2010-03-08 2011-09-21 富士胶片株式会社 医疗装置的管路连接装置

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