JPH07194529A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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Publication number
JPH07194529A
JPH07194529A JP5351088A JP35108893A JPH07194529A JP H07194529 A JPH07194529 A JP H07194529A JP 5351088 A JP5351088 A JP 5351088A JP 35108893 A JP35108893 A JP 35108893A JP H07194529 A JPH07194529 A JP H07194529A
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JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
noise
forceps channel
connector
channel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5351088A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takamura
幸治 高村
Hisao Yabe
久雄 矢部
Sachihiro Okada
祥宏 岡田
Keiji Handa
啓二 半田
Seiji Iwasaki
誠二 岩▲崎▼
Akira Murata
晃 村田
Akihiro Miyashita
章裕 宮下
Akinobu Uchikubo
明伸 内久保
Haruhiko Kaiya
晴彦 海谷
Shinji Yamashita
真司 山下
Yuuki Terakubo
優輝 寺窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5351088A priority Critical patent/JPH07194529A/ja
Publication of JPH07194529A publication Critical patent/JPH07194529A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉗子チャンネルに挿通する処置具からの不要
ノイズの輻射を防止する。 【構成】 内視鏡11に設けた鉗子チャンネル12の操
作部11a側に設けた挿入口12aと内視鏡先端11c
側のチャンネル開口12bとの周縁にフェライトコア1
3を装着し、このフェライトコア13により上記鉗子チ
ャンネル12に挿通した処置具から外部へ輻射しようと
するノイズを吸収し、減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡の鉗子チャンネ
ルに挿通した処置具から不要ノイズが輻射されるのを防
止する内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、内視鏡装置は高度な安全対策
を施しており、電磁妨害に対しても例外ではない。この
電磁妨害には、電磁妨害を与える問題(EMI)と電磁
妨害を受ける問題(EMS)とがあり、これらを総称し
てEMCと呼ばれている。
【0003】特に、図5に示すような、電子内視鏡1で
は、内視鏡先端1aに設けた固体撮像素子2に対する信
号の送受信を行う伝送ケーブル3等、多くの信号線が配
設されており、この各信号線から外部への不要ノイズの
輻射を防止するため、ノイズ除去コアを設ける、シール
ドする等のノイズ対策を講じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、上述の電子内視鏡1を代表とする種々の内視鏡に
は、処置具4を挿通する鉗子チャンネル5が、上記内視
鏡1の手元側操作部1bから先端1a側へ穿設されてお
り、この鉗子チャンネル5に挿通する処置具4は金属製
のものが多く、一方、この鉗子チャンネル5の近傍には
固体撮像素子2に対する伝送ケーブル3を代表とする各
種信号線が配設されており、上記鉗子チャンネル5に処
置具4を挿通すると、上述のように、内視鏡1内で信号
線に対して充分なノイズ対策を施しても、信号線からの
ノイズが処置具4に伝播し、この処置具4を伝導して、
図の矢印で示すように外部へ輻射され易い状態になる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、内視鏡の鉗子チャンネルに挿通する処置具にノイズ
対策を施すこと無く、この処置具から外部への不要ノイ
ズの輻射を無くすことのできる内視鏡装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による内視鏡装置は、内視鏡に設けた鉗子チ
ャンネルの手元側の挿入口近傍と先端側のチャンネル開
口近傍との少なくとも一方に電磁吸収部材を設けたこと
を特徴とする。
【0007】
【作 用】上記構成において、内視鏡の鉗子チャンネル
に挿通した処置具に伝播したノイズは、この処置具を伝
導して上記鉗子チャンネルの挿入口と内視鏡先端側のチ
ャンネル開口との少なくとも一方から外部へ輻射しよう
とするが、このノイズは、挿入口とチャンネル開口との
少なくとも一方に設けた電磁吸収部材で吸収されて減衰
されるため、外部へ輻射されることはない。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0009】図1は本発明の一実施例による内視鏡の斜
視図である。
【0010】この内視鏡11の手元側操作部11aから
内視鏡挿入部11bを介して内視鏡先端1cに鉗子チャ
ンネル12が穿設されており、この鉗子チャンネル12
の上記操作部11a側に挿入口12aが開口され、ま
た、上記内視鏡先端11c側にチャンネル開口12bが
設けられている。
【0011】さらに、上記挿入口12aと上記チャンネ
ル開口12bとの近傍(図においては周縁)に、電磁吸
収部材の一例であるフェライトコア13がそれぞれ装着
されている。
【0012】このような構成よれば、内視鏡11の鉗子
チャンネル12に挿入口12a側から処置具4(図5参
照)を挿通すると、この処置具4に内視鏡11の内部に
配設した各種信号線からのノイズが伝播されると、この
処置具4を伝導して、上記挿入口12aとチャンネル開
口12bとの少なくとも一方から外部へ輻射しようとす
る。
【0013】しかし、この挿入口12aとチャンネル開
口12bには、フェライトコア13が装着されているた
め、上記処置具4を伝導して外部へ輻射しようとするノ
イズは上記フェライトコア13に吸収されて、減衰され
る。従って、内視鏡11内ののノイズが上記処置具4を
媒介に外部へ輻射されることはない。
【0014】その結果、処置具4に何等ノイズ対策を講
じること無く、内視鏡の不要ノイズが輻射されるのを防
止することができる。
【0015】なお、上記処置具4から輻射されるノイズ
が、上記鉗子チャンネル12の挿入口12aとチャンネ
ル開口12bとのいずれか一方に偏っている場合には、
そのノイズが輻射される側にのみ、フェライトコア13
を装着するようにしても良い。
【0016】また、図2、図3に、内視鏡と外部装置と
の接続部分にノイズ対策を講じた例を示す。
【0017】図2に示す内視鏡21は、外部装置の一例
である光源装置22、ビデオプロセッサ23に対する接
続部分を除いて、金属外装21aで覆われており、その
また外周が、高周波電気メス装置と併用したときに上記
金属外装21aが術者若しくは患者に接触しないように
絶縁性外装21bで覆われている。
【0018】上記内視鏡21のユニバーサルケーブル2
1cの二股に分岐された末端には、上記光源装置22と
上記ビデオプロセッサ23とに装着するためのコネクタ
部23,24が設けられている。
【0019】図3に示すように、上記ビデオプロセッサ
23の金属体でできたプロセッサ外装23aからは、上
記コネクタ部24に接続する金属製のコネクタ受け部2
5が露呈されており、このコネクタ受け部25に、複数
のメス側接点ピン26を植設する絶縁体からなる基板2
5aが半田27によって固設されている。さらに、上記
各接点ピン26が半田27を介して接続された配線ケー
ブル28を介して内部の電気回路29に接続されてい
る。
【0020】一方、上記内視鏡21の上記コネクタ部2
4の上記絶縁性外装21bを被覆する上記金属製外装2
1aの開口端に、上記メス側接点ピン26に接続する複
数のオス側接点ピン30が露呈され、この各接点ピン3
0を植設する絶縁体からなる基板31が上記開口端に固
設されている。また、この各接点ピン30に、内視鏡先
端21cに設けた固体撮像素子2に接続するケーブル3
2a、内視鏡21の手元側操作部21dに設けた操作ス
イッチ21eに接続するリモコンケーブル32b、及び
上記光源装置22に接続するコネクタ部23側へ延出す
る調光ケーブル32c等が半田27によって接続されて
いる。
【0021】さらに、このコネクタ部24の上記金属製
外装21aの開口端が電磁吸収部材33によって閉塞さ
れている。この電磁吸収部材33はフェライト等の電磁
波を吸収する材料を主体に形成したもので、この電磁吸
収部材33から上記オス側接点ピン30が突出されてい
る。
【0022】なお、上記調光ケーブル32cと、光源装
置22に内蔵する電気回路34に接続する光源側配線ケ
ーブル35とを接続するコネクタ部23(図2のBで囲
まれた部分)は、上記コネクタ部24と同様の構造をし
ているため、説明を省略する。
【0023】上記光源装置22、ビデオプロセッサ23
等の外部装置の内部から発生したノイズが配線ケーブル
28,35を伝導して内視鏡21側へ伝搬するとき、コ
ネクタ部23,24に設けた電磁吸収部材33が上記ノ
イズを吸収して減衰させる。従って、このノイズの上記
内視鏡21側への伝播を未然に防止することができ、そ
の結果、内視鏡21及び各外部装置22,23のシール
ド性が良くなり、不要輻射ノイズの低減が図れる。
【0024】また、図4には、外部装置との接続コネク
タ部分にノイズ対策を講じた例を示す。
【0025】CCU等の外部装置41のコネクタ受け部
42には、いわゆる患者回路の信号線側に設けたコネク
タ部44が装着される。
【0026】上記コネクタ受け部42の最外装シェル4
2aは上記外部装置41のフロントパネル41aの背面
に固設したコネクタ支持板43に固設されている。コネ
クタ支持板43は大地に接地された筺体外装(図示せ
ず)に導通する金属板であり、上記最外装シェル42a
はコネクタ支持板43を介して上記筺体外装と導通され
ている。
【0027】さらに、このコネクタ受け部42の内装シ
ェル42bは絶縁体で形成されており、この内装シェル
42bに信号ピン42cがピン用ホールド部材42dに
よって支持固定されている。
【0028】一方、上記コネクタ受け部42の最外装シ
ェル42aに螺着される信号線側コネクタ部44の最外
装シェル44aは金属製でできており、この両最外装シ
ェル42a,44a間に導伝性弾性材45が装着されて
上記両最外装シェル42a,44a間の導通性を良くし
ている。また、上記コネクタ部44の内装シェル44b
は絶縁体でできており、この内装シェル44bに上記信
号ピン42に接続する信号ピン44cがピン用ホールド
部材44dを介して支持固定されている。なお、このコ
ネクタ部44の上記最外装シェル44aは絶縁性を有す
るハウジング44eを介して信号線側ケーブル46に固
着されている。
【0029】さらに、上記コネクタ部44の内装シェル
44bに、フェライト等の電磁吸収材を主体に形成した
電磁吸収コア47が設けられている。この電磁吸収コア
47は上記コネクタ受け部42の最外装シェル42aと
内装シェル42bとの間に介装されている。また、上記
最外装シェル42aと上記信号ピン42cとの間の絶縁
距離は、この両者間に介装する内装シェル42b,44
bで確保されている。
【0030】コネクタ受け部42とコネクタ部44との
最外装シェル42a,44aが大地に接地されている筺
体(図示せず)に導通されているため、両最外装シェル
42a,44aからの不要ノイズの輻射が遮断される。
さらに、上記最外装シェル42a,44aと内装シェル
42aとの間に電磁吸収コア47が介装されているの
で、この電磁吸収コア47により信号線側ケーブル46
を伝導して外部へ輻射されるノイズを吸収し、減衰させ
ることができる。なお、上記電磁吸収コア47は外部装
置側と信号線側とのいずれに設けても良い。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
内視鏡に設けた鉗子チャンネルの手元側の挿入口近傍と
先端側のチャンネル開口近傍との少なくとも一方に電磁
吸収部材を設けたので、この鉗子チャンネルに挿通する
処置具にノイズ対策を施すこと無く、この処置具の不要
ノイズの輻射を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による内視鏡の斜視図
【図2】内視鏡装置の概略図
【図3】図2のA部詳細図
【図4】他の内視鏡装置の要部拡大図
【図5】従来の内視鏡の斜視図
【符号の説明】
11 内視鏡 12 鉗子チャンネル 12a 挿入口 12b チャンネル開口 13 電磁吸収部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半田 啓二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岩▲崎▼ 誠二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 村田 晃 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 宮下 章裕 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内久保 明伸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 海谷 晴彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山下 真司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 寺窪 優輝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡に設けた鉗子チャンネルの手元側
    の挿入口近傍と先端側のチャンネル開口近傍との少なく
    とも一方に電磁吸収部材を設けたことを特徴とする内視
    鏡装置。
JP5351088A 1993-12-30 1993-12-30 内視鏡装置 Withdrawn JPH07194529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5351088A JPH07194529A (ja) 1993-12-30 1993-12-30 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5351088A JPH07194529A (ja) 1993-12-30 1993-12-30 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07194529A true JPH07194529A (ja) 1995-08-01

Family

ID=18414966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5351088A Withdrawn JPH07194529A (ja) 1993-12-30 1993-12-30 内視鏡装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH07194529A (ja)

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Effective date: 20010306