JPH07194526A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH07194526A JPH07194526A JP5351080A JP35108093A JPH07194526A JP H07194526 A JPH07194526 A JP H07194526A JP 5351080 A JP5351080 A JP 5351080A JP 35108093 A JP35108093 A JP 35108093A JP H07194526 A JPH07194526 A JP H07194526A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズ対策用部品を設けること無くノイズの
低減を図る。 【構成】 内視鏡11の光源装置13に装着する光源用
コネクタ12に、内視鏡側配線15a,15bに接続す
る送信側発光素子17aと受信側受光素子17bとを設
け、一方、上記光源装置13の上記各配線15a,15
bに対応する光源側配線16a,16bに、受信側受光
素子18aと送信側発光素子18bとを設ける。上記光
源装置13と内視鏡11との信号の入出力は上記発光素
子17a,18bと受光素子17b,18aとの間で非
接触状態でなされるため、ノイズが重畳されることがな
く、特別なノイズ対策を講じる必要がない。
低減を図る。 【構成】 内視鏡11の光源装置13に装着する光源用
コネクタ12に、内視鏡側配線15a,15bに接続す
る送信側発光素子17aと受信側受光素子17bとを設
け、一方、上記光源装置13の上記各配線15a,15
bに対応する光源側配線16a,16bに、受信側受光
素子18aと送信側発光素子18bとを設ける。上記光
源装置13と内視鏡11との信号の入出力は上記発光素
子17a,18bと受光素子17b,18aとの間で非
接触状態でなされるため、ノイズが重畳されることがな
く、特別なノイズ対策を講じる必要がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡に接続する外部
装置からのノイズ放射を低減する内視鏡装置に関する。
装置からのノイズ放射を低減する内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、内視鏡装置は高度な安全対策
を施しており、電磁妨害に対しても例外ではない。この
電磁妨害には、電磁妨害を与える問題(EMI)と電磁
妨害を受ける問題(EMS)とがあり、これらを総称し
てEMCと呼ばれている。
を施しており、電磁妨害に対しても例外ではない。この
電磁妨害には、電磁妨害を与える問題(EMI)と電磁
妨害を受ける問題(EMS)とがあり、これらを総称し
てEMCと呼ばれている。
【0003】例えば、図13に示すように、内視鏡1に
外部装置として光源装置2及びビデオプロセッサ3が接
続されている場合、内視鏡1と各外部接続部2a,3a
が電気的に導体接続されているため、この光源装置2及
び上記ビデオプロセッサ3から発生したノイズは、上記
各外部接続部2a,3aをを介して内視鏡1に伝搬さ
れ、この内視鏡1をアンテナとして放射され易い。な
お、上記内視鏡11の先端に設けた撮像素子を駆動する
電源は上記ビデオプロセッサ3から供給されている。
外部装置として光源装置2及びビデオプロセッサ3が接
続されている場合、内視鏡1と各外部接続部2a,3a
が電気的に導体接続されているため、この光源装置2及
び上記ビデオプロセッサ3から発生したノイズは、上記
各外部接続部2a,3aをを介して内視鏡1に伝搬さ
れ、この内視鏡1をアンテナとして放射され易い。な
お、上記内視鏡11の先端に設けた撮像素子を駆動する
電源は上記ビデオプロセッサ3から供給されている。
【0004】一般に、上述したEMC対策は各装置2,
3の内部で行っており、対策部品としては、ノイズ除去
フィルタ、シールド、コンデンサ等がある。
3の内部で行っており、対策部品としては、ノイズ除去
フィルタ、シールド、コンデンサ等がある。
【0005】例えば、コンデンサを用いたものとして、
図14に示すように、内視鏡1に外部装置として光源装
置2が接続されている場合、この光源装置2の、上記内
視鏡1から延出するLG(ライトガイド)4を装着する
LGソケット金属部2aにばね部材5を導通状態で摺接
し、このばね部材5をコンデンサ6を介して筺体側に接
続したものがある。
図14に示すように、内視鏡1に外部装置として光源装
置2が接続されている場合、この光源装置2の、上記内
視鏡1から延出するLG(ライトガイド)4を装着する
LGソケット金属部2aにばね部材5を導通状態で摺接
し、このばね部材5をコンデンサ6を介して筺体側に接
続したものがある。
【0006】ノイズ対策を講じていない場合、上記光源
装置2の内部で発生したノイズは、光源装置側配線7で
拾われ、光源装置側電気接点8aから内視鏡側電気接点
8bを介して内視鏡側配線9を伝搬し、この内視鏡1側
から外部に放射され易くなるが、図14に示すように、
上記光源装置2内でノイズ対策を行うことで、光源装置
2内で発生したノイズはコンデンサ6を介して筺体側へ
流され、上記内視鏡1側へ伝搬は阻止される。
装置2の内部で発生したノイズは、光源装置側配線7で
拾われ、光源装置側電気接点8aから内視鏡側電気接点
8bを介して内視鏡側配線9を伝搬し、この内視鏡1側
から外部に放射され易くなるが、図14に示すように、
上記光源装置2内でノイズ対策を行うことで、光源装置
2内で発生したノイズはコンデンサ6を介して筺体側へ
流され、上記内視鏡1側へ伝搬は阻止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図14に示す
従来例では、ばね部材5を取付けるスペースを上記光源
装置2内に確保しなければならず、その分、装置全体が
大型化してしまう。また、光源装置2内の狭隘なスペー
スの中で上記ばね部材5をコンデンサ6を介して筺体に
接続する作業は煩雑で、作業性が悪い。
従来例では、ばね部材5を取付けるスペースを上記光源
装置2内に確保しなければならず、その分、装置全体が
大型化してしまう。また、光源装置2内の狭隘なスペー
スの中で上記ばね部材5をコンデンサ6を介して筺体に
接続する作業は煩雑で、作業性が悪い。
【0008】このことは、光源装置2に限らず、ビデオ
プロセッサ3を含む他の外部装置でも同様である。ま
た、ビデオプロセッサ3から内視鏡1に設けた撮像素子
を駆動する電源を供給するものでは、この電源に対して
もノイズ対策を施さなければならず、組立作業が一層煩
雑化する。
プロセッサ3を含む他の外部装置でも同様である。ま
た、ビデオプロセッサ3から内視鏡1に設けた撮像素子
を駆動する電源を供給するものでは、この電源に対して
もノイズ対策を施さなければならず、組立作業が一層煩
雑化する。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、部品点数及び組立工数を増加させること無く、外部
装置の小型化、組付け作業性の向上を図りつつ、ノイズ
対策を講じることのできる内視鏡装置を提供することを
目的としている。
で、部品点数及び組立工数を増加させること無く、外部
装置の小型化、組付け作業性の向上を図りつつ、ノイズ
対策を講じることのできる内視鏡装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による内視鏡装置は、内視鏡とこの内視鏡に接続
される外部装置との接続部分に、電気信号を非接触状態
で伝達する信号伝達手段を設けたことを特徴とする。
本発明による内視鏡装置は、内視鏡とこの内視鏡に接続
される外部装置との接続部分に、電気信号を非接触状態
で伝達する信号伝達手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作 用】本発明では、内視鏡とこの内視鏡に接続され
る外部装置との接続部分を非接触式の信号伝達手段とし
たことで、外部装置内で発生したノイズの内視鏡側への
伝搬が奏される。また、外部筺体内にノイズ対策を講じ
る部品を特別に設ける必要が無いため、部品点数の現
象、組立作業性の向上が図られる。
る外部装置との接続部分を非接触式の信号伝達手段とし
たことで、外部装置内で発生したノイズの内視鏡側への
伝搬が奏される。また、外部筺体内にノイズ対策を講じ
る部品を特別に設ける必要が無いため、部品点数の現
象、組立作業性の向上が図られる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0013】図1は本発明の第一実施例による内視鏡装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
【0014】図中の符号11は内視鏡で、この内視鏡1
1の手元側操作部(図示せず)から延出するユニバーサ
ルケーブル11aの末端に光源用コネクタ12が設けら
れ、この光源用コネクタ12が光源装置13に着脱自在
に装着される。
1の手元側操作部(図示せず)から延出するユニバーサ
ルケーブル11aの末端に光源用コネクタ12が設けら
れ、この光源用コネクタ12が光源装置13に着脱自在
に装着される。
【0015】上記内視鏡11には、照明光を内視鏡先端
へ導くLG(ライトガイド)14が挿通されており、上
記光源用コネクタ12を上記光源装置13に装着した状
態では、上記LG14の入射端に、上記光源装置13に
設けた光源(図示せず)が対設され、この光源の照明光
が上記LG14の入射端に入射される。
へ導くLG(ライトガイド)14が挿通されており、上
記光源用コネクタ12を上記光源装置13に装着した状
態では、上記LG14の入射端に、上記光源装置13に
設けた光源(図示せず)が対設され、この光源の照明光
が上記LG14の入射端に入射される。
【0016】また、上記光源装置13には、上記内視鏡
11側からの信号の受信、送信に応じた数の光源側配線
15a,15b…が設けられており、一方、上記内視鏡
11側には、上記各光源側配線15a,15b…に対応
する内視鏡側配線16a,16b…が設けられている。
11側からの信号の受信、送信に応じた数の光源側配線
15a,15b…が設けられており、一方、上記内視鏡
11側には、上記各光源側配線15a,15b…に対応
する内視鏡側配線16a,16b…が設けられている。
【0017】また、上記光源用コネクタ12には、上記
内視鏡用配線15a,15b…にそれぞれ選択的に接続
される送信側発光素子17aと受信側受光素子17bと
が設けられている。一方、上記光源装置12には、上記
送信側発光素子17aと受信側受光素子17bとに所定
間隔を開けて対設するとともに、上記光源側配線16
a,16b…にそれぞれ選択的に接続される受信側受光
素子18aと送信側発光素子18bとが設けられてい
る。なお、対応する送信側発光素子17aと受信側受光
素子18a及び、受信側受光素子17bと送信側発光素
子18bとで、電気信号を非接触状態で伝達する信号伝
達手段が構成されている。
内視鏡用配線15a,15b…にそれぞれ選択的に接続
される送信側発光素子17aと受信側受光素子17bと
が設けられている。一方、上記光源装置12には、上記
送信側発光素子17aと受信側受光素子17bとに所定
間隔を開けて対設するとともに、上記光源側配線16
a,16b…にそれぞれ選択的に接続される受信側受光
素子18aと送信側発光素子18bとが設けられてい
る。なお、対応する送信側発光素子17aと受信側受光
素子18a及び、受信側受光素子17bと送信側発光素
子18bとで、電気信号を非接触状態で伝達する信号伝
達手段が構成されている。
【0018】例えば、上記内視鏡11に設けた内視鏡側
配線15aから上記光源装置13に設けた光源側配線1
6aに送信される場合、上記内視鏡側配線15aには上
記送信側発光素子17aが接続され、この送信側発光素
子17aに対設する受信側受光素子18aに上記光源側
配線16aが接続される。また、上記光源装置13に設
けた光源側配線16bから上記内視鏡11に設けた内視
鏡側配線15bに送信される場合、この光源側配線16
bに上記送信側発光素子18bが接続され、上記内視鏡
側配線15bに、この送信側発光素子18bに対設する
受信側受光素子17bが接続される。
配線15aから上記光源装置13に設けた光源側配線1
6aに送信される場合、上記内視鏡側配線15aには上
記送信側発光素子17aが接続され、この送信側発光素
子17aに対設する受信側受光素子18aに上記光源側
配線16aが接続される。また、上記光源装置13に設
けた光源側配線16bから上記内視鏡11に設けた内視
鏡側配線15bに送信される場合、この光源側配線16
bに上記送信側発光素子18bが接続され、上記内視鏡
側配線15bに、この送信側発光素子18bに対設する
受信側受光素子17bが接続される。
【0019】このような構成では、上記光源装置13側
から光源側配線16bを介して送信される信号は、上記
送信側発光素子18bで一旦、電光変換されて、内視鏡
11側の対応する受信側受光素子17bに受光され、こ
の受信側受光素子17bで光電変換されて上記内視鏡側
配線15bに出力される。
から光源側配線16bを介して送信される信号は、上記
送信側発光素子18bで一旦、電光変換されて、内視鏡
11側の対応する受信側受光素子17bに受光され、こ
の受信側受光素子17bで光電変換されて上記内視鏡側
配線15bに出力される。
【0020】一方、上記内視鏡11側から内視鏡側配線
15bを介して送信される信号は、上記送信側発光素子
17aで一旦、電光変換されて、光源装置13側の対応
する受信側受光素子18aに受光され、この受信側受光
素子18aで光電変換されて上記光源側配線16bに出
力される。
15bを介して送信される信号は、上記送信側発光素子
17aで一旦、電光変換されて、光源装置13側の対応
する受信側受光素子18aに受光され、この受信側受光
素子18aで光電変換されて上記光源側配線16bに出
力される。
【0021】このように、上記光源装置13と上記内視
鏡11との間の電気信号の送信、受信が光学的手段によ
り非接触状態で行われるため、電気的接続部分がなく、
上記光源装置13で発生するノイズが、上記光源側配線
16a,16bを介して内視鏡11側へ伝搬されること
がなくなる。また、ノイズ対策のための配線を光源装置
13内で行う必要がないため、このノイズ対策のための
特別なスペースを確保する必要がないので、装置が大型
化することがなく、しかも組立作業性がよい。
鏡11との間の電気信号の送信、受信が光学的手段によ
り非接触状態で行われるため、電気的接続部分がなく、
上記光源装置13で発生するノイズが、上記光源側配線
16a,16bを介して内視鏡11側へ伝搬されること
がなくなる。また、ノイズ対策のための配線を光源装置
13内で行う必要がないため、このノイズ対策のための
特別なスペースを確保する必要がないので、装置が大型
化することがなく、しかも組立作業性がよい。
【0022】図2は本発明の第二実施例による内視鏡装
置の一部断面側面図である。
置の一部断面側面図である。
【0023】この実施例に示す光源措置13に装着する
内視鏡11の光源用コネクタ12には、電気信号を伝達
する手段が設けられておらず、LG(ライトガイド)1
4が配設されているのみである。一方、上記内視鏡11
側の配線15a,15b(図1参照)は、ビデオプロセ
ッサ21に接続されるユニバーサルケーブル11bの末
端に設けたコネクタ11c側へ配設されている。
内視鏡11の光源用コネクタ12には、電気信号を伝達
する手段が設けられておらず、LG(ライトガイド)1
4が配設されているのみである。一方、上記内視鏡11
側の配線15a,15b(図1参照)は、ビデオプロセ
ッサ21に接続されるユニバーサルケーブル11bの末
端に設けたコネクタ11c側へ配設されている。
【0024】また、上記光源装置13に対する信号は、
この光源装置13と上記ビデオプロセッサ13とを接続
する通信ケーブル22により送信、或は受信される。な
お、符号23は、上記内視鏡11の内視鏡先端に設けた
撮像素子(図示せず)を駆動する専用電源である。
この光源装置13と上記ビデオプロセッサ13とを接続
する通信ケーブル22により送信、或は受信される。な
お、符号23は、上記内視鏡11の内視鏡先端に設けた
撮像素子(図示せず)を駆動する専用電源である。
【0025】この実施例では、内視鏡11側から送信さ
れる信号は、コネクタ11cに設けた送信側発光素子1
7aで一旦、電光変換されて、ビデオプロセッサ21側
の対応する受信側受光素子18aに受光され、この受信
側受光素子18aで光電変換されて上記ビデオプロセッ
サ21側の配線に出力される。一方、上記ビデオプロセ
ッサ21側から送信される信号は送信側発光素子18b
で一旦、電光変換されて、内視鏡11側の対応する受信
側受光素子17bに受光され、この受信側受光素子17
bで光電変換されて上記内視鏡11側へ出力される。
れる信号は、コネクタ11cに設けた送信側発光素子1
7aで一旦、電光変換されて、ビデオプロセッサ21側
の対応する受信側受光素子18aに受光され、この受信
側受光素子18aで光電変換されて上記ビデオプロセッ
サ21側の配線に出力される。一方、上記ビデオプロセ
ッサ21側から送信される信号は送信側発光素子18b
で一旦、電光変換されて、内視鏡11側の対応する受信
側受光素子17bに受光され、この受信側受光素子17
bで光電変換されて上記内視鏡11側へ出力される。
【0026】このように、上記ビデオプロセッサ21と
上記内視鏡11との間の電気信号の送信、受信が光学的
手段により非接触状態で行われるため、電気的に導体接
続する部分がなく、上記ビデオプロセッサ21で発生す
るノイズが内視鏡11側へ伝搬されることがなくなる。
上記内視鏡11との間の電気信号の送信、受信が光学的
手段により非接触状態で行われるため、電気的に導体接
続する部分がなく、上記ビデオプロセッサ21で発生す
るノイズが内視鏡11側へ伝搬されることがなくなる。
【0027】また、光源装置13から上記内視鏡11側
へはLG14を介して照明光のみが供給されるだけで、
電気信号の送信、或は受信はない。さらに、内視鏡11
の先端に設けた撮像素子を駆動する電源23は、各装置
13,21から独立した専用のものである。
へはLG14を介して照明光のみが供給されるだけで、
電気信号の送信、或は受信はない。さらに、内視鏡11
の先端に設けた撮像素子を駆動する電源23は、各装置
13,21から独立した専用のものである。
【0028】その結果、上記各装置13,21と上記内
視鏡11とは電気接続部分がなく、上記各装置13,2
1から上記内視鏡11にノイズが伝搬することがなくな
り、従って、この内視鏡11から上記各装置13,21
で発生したノイズが放射されることはない。
視鏡11とは電気接続部分がなく、上記各装置13,2
1から上記内視鏡11にノイズが伝搬することがなくな
り、従って、この内視鏡11から上記各装置13,21
で発生したノイズが放射されることはない。
【0029】図3は本発明の第三実施例による内視鏡装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
【0030】この実施例では、ビデオプロセッサ21の
筺体21aと、このビデオプロセッサ21に装着する電
子内視鏡或は内視鏡用テレビカメラから延出するケーブ
ルの末端に設けたコネクタ31の外装31aとを導電性
を有する材料で成形し、装着に際しては、上記筺体21
aとコネクタ31の外装31aとを導通させ、また、ビ
デオプロセッサ21の駆動回路及び信号処理回路に接続
するビデオプロセッサ側伝送線32の入出力端に光電変
換装置33aを接続し、一方、上記コネクタ31に延出
するコネクタ側伝送線34に、上記光電変換装置33a
に対向する光電変換装置33bを接続する。
筺体21aと、このビデオプロセッサ21に装着する電
子内視鏡或は内視鏡用テレビカメラから延出するケーブ
ルの末端に設けたコネクタ31の外装31aとを導電性
を有する材料で成形し、装着に際しては、上記筺体21
aとコネクタ31の外装31aとを導通させ、また、ビ
デオプロセッサ21の駆動回路及び信号処理回路に接続
するビデオプロセッサ側伝送線32の入出力端に光電変
換装置33aを接続し、一方、上記コネクタ31に延出
するコネクタ側伝送線34に、上記光電変換装置33a
に対向する光電変換装置33bを接続する。
【0031】さらに、この両伝送線32,34の互いに
対向する入出力端部及び上記光電変換装置33a,33
bに絶縁体35a,35bをそれぞれ被覆し、また、上
記ビデオプロセッサ側の絶縁体35aにフェライト等を
素材とするノイズ除去コア36を装着する。なお、この
ノイズ除去コア36は上記コネクタ31側の絶縁体35
bに装着されていても、或は両絶縁体35a,35bの
双方に装着されていても良いが、本実施例のように、ビ
デオプロセッサ21側に装着することで、コネクタ31
の外形を小さくすることができる。
対向する入出力端部及び上記光電変換装置33a,33
bに絶縁体35a,35bをそれぞれ被覆し、また、上
記ビデオプロセッサ側の絶縁体35aにフェライト等を
素材とするノイズ除去コア36を装着する。なお、この
ノイズ除去コア36は上記コネクタ31側の絶縁体35
bに装着されていても、或は両絶縁体35a,35bの
双方に装着されていても良いが、本実施例のように、ビ
デオプロセッサ21側に装着することで、コネクタ31
の外形を小さくすることができる。
【0032】また、上記両伝送線32,34の内、外被
32a,34aで囲われた線はシールド線で、その他は
単線である。また、大きな外被35は総合シールドを示
す。
32a,34aで囲われた線はシールド線で、その他は
単線である。また、大きな外被35は総合シールドを示
す。
【0033】この実施例では、コネクタ31の外装31
aとビデオプロセッサ21の筺体21aとを導通させ、
しかも、ビデオプロセッサ側伝送線32とコネクタ側伝
送線34との信号伝送は、光電変換により非接触式で行
うようにしたため、上記外装31aと上記コネクタ側伝
送線34との絶縁距離を上記絶縁体35a,35bを薄
しても、十分確保することができ、相対的にコネクタ3
1の外形を小さくすることができる。
aとビデオプロセッサ21の筺体21aとを導通させ、
しかも、ビデオプロセッサ側伝送線32とコネクタ側伝
送線34との信号伝送は、光電変換により非接触式で行
うようにしたため、上記外装31aと上記コネクタ側伝
送線34との絶縁距離を上記絶縁体35a,35bを薄
しても、十分確保することができ、相対的にコネクタ3
1の外形を小さくすることができる。
【0034】図4、図5は本発明の第四実施例を示し、
図4は内視鏡装置の要部断面図、図5はフィルタの正面
図である。
図4は内視鏡装置の要部断面図、図5はフィルタの正面
図である。
【0035】この実施例では、図1に示す光源装置13
側で、光源用コネクタ12の接続端面と、光源側配線1
6a,16bとの間に、ノイズの放射を遮断するフィル
タ31を介装したもので、このフィルタ31は、上記光
源装置13に固設されているとともに、送信側発光素子
17aと受信側受光素子18a、及び受信側受光素子1
7bと送信側発光素子18bとの間の光の透過を妨げる
ことの無い最小限の小孔31b及び、LG(ライトガイ
ド)14等、その他必要な最小限の透過孔31bが穿設
されている。
側で、光源用コネクタ12の接続端面と、光源側配線1
6a,16bとの間に、ノイズの放射を遮断するフィル
タ31を介装したもので、このフィルタ31は、上記光
源装置13に固設されているとともに、送信側発光素子
17aと受信側受光素子18a、及び受信側受光素子1
7bと送信側発光素子18bとの間の光の透過を妨げる
ことの無い最小限の小孔31b及び、LG(ライトガイ
ド)14等、その他必要な最小限の透過孔31bが穿設
されている。
【0036】光源装置13から放射されるノイズは、上
記光源用コネクタ12との接続部分に穿設された開口部
からも漏出し易い。そのため、上記フィルタ31で、こ
の開口部分を閉塞し、一方、このフィルタ31には、最
小限必要な孔のみを穿設することで、この開口分からの
ノイズの放射を大幅に低減することができる。
記光源用コネクタ12との接続部分に穿設された開口部
からも漏出し易い。そのため、上記フィルタ31で、こ
の開口部分を閉塞し、一方、このフィルタ31には、最
小限必要な孔のみを穿設することで、この開口分からの
ノイズの放射を大幅に低減することができる。
【0037】ところで、図6に、ビデオプロセッサ21
と内視鏡11の先端11dに設けた撮像素子の一例であ
るCCD41との間の信号の伝送を、電磁波ノイズの影
響の出難い周波数帯域に一度変換してから伝送する例を
概略的に示す。
と内視鏡11の先端11dに設けた撮像素子の一例であ
るCCD41との間の信号の伝送を、電磁波ノイズの影
響の出難い周波数帯域に一度変換してから伝送する例を
概略的に示す。
【0038】上記内視鏡11の先端11dの上記CCD
41の直近には、このCCD41を駆動する駆動回路4
2と、上記CCD41の出力を電磁波ノイズの影響の出
難い周波数に変調するFM変調器43と、FM信号を元
の駆動タイミングパルスに変調するFM復調器44とが
設けられている。
41の直近には、このCCD41を駆動する駆動回路4
2と、上記CCD41の出力を電磁波ノイズの影響の出
難い周波数に変調するFM変調器43と、FM信号を元
の駆動タイミングパルスに変調するFM復調器44とが
設けられている。
【0039】一方、ビデオプロセッサ21には、駆動タ
イミングパルス及び映像信号処理に必要な周期信号を発
生するタイミング発生器45と、駆動タイミングパルス
を電磁波ノイズとして外部に影響を与え難い周波数に変
調するFM変調器46と、このFM変調されたCCD出
力信号を復調するFM復調器47と、CCD出力信号を
所定のビデオ信号に変換する映像信号処理回路48と、
上記ビデオプロセッサ21と内視鏡11との電気的絶縁
を行うアイソレーション回路49とで構成されている。
また、上記内視鏡11の内部には、FM信号を伝送する
ケーブル50が先端側から後端側のコネクタまで配線さ
れている。
イミングパルス及び映像信号処理に必要な周期信号を発
生するタイミング発生器45と、駆動タイミングパルス
を電磁波ノイズとして外部に影響を与え難い周波数に変
調するFM変調器46と、このFM変調されたCCD出
力信号を復調するFM復調器47と、CCD出力信号を
所定のビデオ信号に変換する映像信号処理回路48と、
上記ビデオプロセッサ21と内視鏡11との電気的絶縁
を行うアイソレーション回路49とで構成されている。
また、上記内視鏡11の内部には、FM信号を伝送する
ケーブル50が先端側から後端側のコネクタまで配線さ
れている。
【0040】上記ビデオプロセッサ21内のタイミング
発生器45で、CCD駆動タイミングが発生され、上記
ビデオプロセッサ21内のFM変調器46に入力され
る。このFM変調器46に入力された駆動タイミングパ
ルスは電磁波ノイズとして外部に影響を与え難い周波数
にてFM変調され、アイソレーション回路49を経て内
視鏡11側の伝送ケーブル50へ導かれる。
発生器45で、CCD駆動タイミングが発生され、上記
ビデオプロセッサ21内のFM変調器46に入力され
る。このFM変調器46に入力された駆動タイミングパ
ルスは電磁波ノイズとして外部に影響を与え難い周波数
にてFM変調され、アイソレーション回路49を経て内
視鏡11側の伝送ケーブル50へ導かれる。
【0041】そして、上記内視鏡11の伝送ケーブル5
0を経て内視鏡先端11dに導かれたFM信号は、この
先端11dに設けたFM復調器44で元の駆動タイミン
グパルスに復調され、駆動回路42によってCCD41
が駆動される。このCCD41より出力される映像信号
は内視鏡先端11dに設けたFM変調器43によってF
M信号に変換され、伝送ケーブル50を経て上記ビデオ
プロセッサ21に送信され、このビデオプロセッサ21
のアイソレーション回路49からFM復調器47に入力
される。そして、このFM復調器47で元のCCD出力
信号に変換され、映像信号処理回路48に入力されて、
所定の処理を行った後、ビデオ信号として外部モニタ等
へ出力される。
0を経て内視鏡先端11dに導かれたFM信号は、この
先端11dに設けたFM復調器44で元の駆動タイミン
グパルスに復調され、駆動回路42によってCCD41
が駆動される。このCCD41より出力される映像信号
は内視鏡先端11dに設けたFM変調器43によってF
M信号に変換され、伝送ケーブル50を経て上記ビデオ
プロセッサ21に送信され、このビデオプロセッサ21
のアイソレーション回路49からFM復調器47に入力
される。そして、このFM復調器47で元のCCD出力
信号に変換され、映像信号処理回路48に入力されて、
所定の処理を行った後、ビデオ信号として外部モニタ等
へ出力される。
【0042】ところで、上記FM変調器43,46で変
調する電磁波ノイズの影響し難い周波数帯域としては、
30MHZ以下が望ましく、好適には10KHZ以下の周波
数帯域が良い。
調する電磁波ノイズの影響し難い周波数帯域としては、
30MHZ以下が望ましく、好適には10KHZ以下の周波
数帯域が良い。
【0043】この例に示すように、内視鏡先端11dと
ビデオプロセッサ21との間の伝送信号の周波数帯域を
電磁波ノイズとしての影響のより小さい帯域に変換する
ことで、上記伝送ケーブル50から外部機器に対して影
響のある電磁波ノイズの発生を最小限にすることができ
る。
ビデオプロセッサ21との間の伝送信号の周波数帯域を
電磁波ノイズとしての影響のより小さい帯域に変換する
ことで、上記伝送ケーブル50から外部機器に対して影
響のある電磁波ノイズの発生を最小限にすることができ
る。
【0044】一方、図7には、CCD41を駆動するC
CD駆動信号発生回路51を内視鏡11の先端11に設
けた例を概略的に示す。
CD駆動信号発生回路51を内視鏡11の先端11に設
けた例を概略的に示す。
【0045】すなわち、ビデオプロセッサ21には、基
準クロック発生用の発振器52と電源53とが内蔵され
ており、この発振器52と電源53とから上記CCD駆
動信号発生回路53に基準クロック信号と電源とを各伝
送ケーブル50を介して出力する。そして、このCCD
駆動信号発生回路53からCCD41へ駆動信号を出力
する。
準クロック発生用の発振器52と電源53とが内蔵され
ており、この発振器52と電源53とから上記CCD駆
動信号発生回路53に基準クロック信号と電源とを各伝
送ケーブル50を介して出力する。そして、このCCD
駆動信号発生回路53からCCD41へ駆動信号を出力
する。
【0046】また、上記CCD駆動信号発生回路51が
患者回路側に接地するシールド部材54で覆われてお
り、このシールド54によりノイズの影響が抑制され
る。
患者回路側に接地するシールド部材54で覆われてお
り、このシールド54によりノイズの影響が抑制され
る。
【0047】この例によれば、CCD駆動信号発生回路
51を内視鏡11の先端11に設けたことで、各伝送ケ
ーブル50間のクロストークが無くなり、ノイズの低減
が図れる。
51を内視鏡11の先端11に設けたことで、各伝送ケ
ーブル50間のクロストークが無くなり、ノイズの低減
が図れる。
【0048】なお、上記CCD駆動信号発生回路51
は、先端11dに設けることが好ましいが、充分なスペ
ースを確保することが難しい場合は、操作部11e側、
或はこの操作部11eと先端11dとの間であっても、
ノイズの低減を図ることは可能である。
は、先端11dに設けることが好ましいが、充分なスペ
ースを確保することが難しい場合は、操作部11e側、
或はこの操作部11eと先端11dとの間であっても、
ノイズの低減を図ることは可能である。
【0049】また、図8に、内視鏡11の操作部11e
に基準クロック発生用の発振器52を内蔵し、先端11
dにCCD駆動信号発生回路51を内蔵し、さらに、こ
の発振器52と上記CCD駆動信号発生回路51とを、
患者回路側に接地するシールド部材54で各々覆い、且
つ、内視鏡11の内周には導電性塗料55を塗布し、こ
の導電性塗料55を患者回路側に接地した例を概略的に
示す。
に基準クロック発生用の発振器52を内蔵し、先端11
dにCCD駆動信号発生回路51を内蔵し、さらに、こ
の発振器52と上記CCD駆動信号発生回路51とを、
患者回路側に接地するシールド部材54で各々覆い、且
つ、内視鏡11の内周には導電性塗料55を塗布し、こ
の導電性塗料55を患者回路側に接地した例を概略的に
示す。
【0050】この例によれば、上述の図7に示す例に加
えて、内視鏡11の内周に導電性塗料55を塗布したこ
とで、ノイズの放射がより一層抑制される。
えて、内視鏡11の内周に導電性塗料55を塗布したこ
とで、ノイズの放射がより一層抑制される。
【0051】なお、内視鏡11の内周は導電性を有する
ものであれば、導電性塗料以外にメッキ、或は蒸着等で
あっても良い。
ものであれば、導電性塗料以外にメッキ、或は蒸着等で
あっても良い。
【0052】さらに、図9、図10には、光源装置13
の駆動を内蔵する充電池61で行い、さらに、この充電
池61と電気回路62及び光源63を同一のシールド体
64で覆った例を示す。
の駆動を内蔵する充電池61で行い、さらに、この充電
池61と電気回路62及び光源63を同一のシールド体
64で覆った例を示す。
【0053】この例では、この光源装置13の外装13
a及び上記シールド体64には、内視鏡11側のLG
(ライトガイド)14のロッドを挿通する光源開口部1
3a,64a等、必要最小限の孔のみが穿設されてい
る。ノイズの発生し易いキセノンランプ等の光源64等
をシールド部材64で覆い、しかも、駆動用電源を充電
池61としたことで、商用電源ラインが無くなり、従来
の商用電源ラインからのノイズ放射が無くなる。また、
図10に示すように、上記シールド体64に、上記充電
池61の充電用コンセント61aを露呈する窓64aが
開口されている場合、この窓64aに開閉扉64bを取
付け、通常の使用時には、この扉64bで上記窓64a
を閉じることで、ノイズの漏出を抑制する。なお、上記
開閉扉64aはスライド式であっても良い。また、シー
ルド体64は電磁吸収体であっても、シールドと電磁吸
収の双方の機能を兼ね備えたものであっても良い。
a及び上記シールド体64には、内視鏡11側のLG
(ライトガイド)14のロッドを挿通する光源開口部1
3a,64a等、必要最小限の孔のみが穿設されてい
る。ノイズの発生し易いキセノンランプ等の光源64等
をシールド部材64で覆い、しかも、駆動用電源を充電
池61としたことで、商用電源ラインが無くなり、従来
の商用電源ラインからのノイズ放射が無くなる。また、
図10に示すように、上記シールド体64に、上記充電
池61の充電用コンセント61aを露呈する窓64aが
開口されている場合、この窓64aに開閉扉64bを取
付け、通常の使用時には、この扉64bで上記窓64a
を閉じることで、ノイズの漏出を抑制する。なお、上記
開閉扉64aはスライド式であっても良い。また、シー
ルド体64は電磁吸収体であっても、シールドと電磁吸
収の双方の機能を兼ね備えたものであっても良い。
【0054】さらに、図11に示すように、上記光源装
置13に充電池61を少なくとも2個内蔵し、一つの充
電池61を使用しているときには、他の充電池61を充
電状態にしておくことで、常に充電池61のみで光源装
置13を駆動させることができる。
置13に充電池61を少なくとも2個内蔵し、一つの充
電池61を使用しているときには、他の充電池61を充
電状態にしておくことで、常に充電池61のみで光源装
置13を駆動させることができる。
【0055】この図に示す、光源装置13のシールド体
64は、光源室64cと充電池室64cとに区画され、
さらに、この充電池室64cが充電第一室64eと充電
第二室64bとに区画されている。
64は、光源室64cと充電池室64cとに区画され、
さらに、この充電池室64cが充電第一室64eと充電
第二室64bとに区画されている。
【0056】この各充電室64e,54fには、充電池
61a,61bを挟んでスイッチSW1a,SW1b、
SW2a,SW2bが設けられているとともに、外部の
商用電源ACに接続するための充電用窓64iには、シ
ールド扉64g,64hが開閉自在に設けられている。
61a,61bを挟んでスイッチSW1a,SW1b、
SW2a,SW2bが設けられているとともに、外部の
商用電源ACに接続するための充電用窓64iには、シ
ールド扉64g,64hが開閉自在に設けられている。
【0057】一方、光源室64cには、光源63を点灯
させるためのランプ駆動回路65、このランプ駆動回路
65に流れる電流値を測定して使用している充電池61
a、或は61bの充電残量を検出する検出回路66、予
め設定した基準電流値を格納するメモリー67、上記検
出回路66の検出値と上記メモリー67に格納されてい
る基準電流値とを比較して、後述するスイッチ制御回路
69に指令を出す比較回路68、上記比較回路68から
の信号を受けて、上記充電第一室64eに設けたスイッ
チSW1a,SW1b,シールド扉64g、及び、充電
第二室64fに設けたスイッチSW2a,SW2b、シ
ールド扉64hをそれぞれ制御するスイッチ制御回路6
9が設けられている。
させるためのランプ駆動回路65、このランプ駆動回路
65に流れる電流値を測定して使用している充電池61
a、或は61bの充電残量を検出する検出回路66、予
め設定した基準電流値を格納するメモリー67、上記検
出回路66の検出値と上記メモリー67に格納されてい
る基準電流値とを比較して、後述するスイッチ制御回路
69に指令を出す比較回路68、上記比較回路68から
の信号を受けて、上記充電第一室64eに設けたスイッ
チSW1a,SW1b,シールド扉64g、及び、充電
第二室64fに設けたスイッチSW2a,SW2b、シ
ールド扉64hをそれぞれ制御するスイッチ制御回路6
9が設けられている。
【0058】図11は、充電第一室64eに内蔵する充
電池64aで上記ランプ駆動回路65を駆動させて、光
源63を点灯させ、一方、充電第二室64fに内蔵する
充電池64bはスイッチSW2bが接点を閉じて充電し
ている状態を示す。
電池64aで上記ランプ駆動回路65を駆動させて、光
源63を点灯させ、一方、充電第二室64fに内蔵する
充電池64bはスイッチSW2bが接点を閉じて充電し
ている状態を示す。
【0059】この状態で、比較回路68で充電池61a
の充電残量が予め設定した電流値よりも低と判断した場
合、スイッチ制御回路69から、各スイッチSW1a,
SW1b,SW2a,SW2b、及びシールド扉64
g,64hに動作信号が出力される。
の充電残量が予め設定した電流値よりも低と判断した場
合、スイッチ制御回路69から、各スイッチSW1a,
SW1b,SW2a,SW2b、及びシールド扉64
g,64hに動作信号が出力される。
【0060】すると、充電第二室64fに設けたスイッ
チSW2bが接点を開き、外部商用電源ACからの充電
を遮断し、次いで、シールド扉64hが機械的にスライ
ドして、充電第二室64fの充電用窓64iを閉じ、ま
た、スイッチSW2aの接点が閉じる。
チSW2bが接点を開き、外部商用電源ACからの充電
を遮断し、次いで、シールド扉64hが機械的にスライ
ドして、充電第二室64fの充電用窓64iを閉じ、ま
た、スイッチSW2aの接点が閉じる。
【0061】一方、充電第一室64eのスイッチSW1
aの接点が開き、また、シールド扉64gがスライドし
て、この充電第一室64eの充電用窓64iを開け、次
いで、スイッチSW1bの接点が閉じる。
aの接点が開き、また、シールド扉64gがスライドし
て、この充電第一室64eの充電用窓64iを開け、次
いで、スイッチSW1bの接点が閉じる。
【0062】その結果、上記ランプ駆動回路65に供給
する電源が充電第一室64eの充電池61aから充電第
二室64fの充電池61bに、充電残量が不足する前に
自動的に切換り、一方、消費した側の充電池61aには
商用電源ACが自動的に接続されて充電状態になる。ま
た、使用中の充電池61a或は61bの充電用窓64i
はシールド扉64g或は64hにより閉塞されているた
め、この充電池室64e或は64fは完全シールド状態
になる。
する電源が充電第一室64eの充電池61aから充電第
二室64fの充電池61bに、充電残量が不足する前に
自動的に切換り、一方、消費した側の充電池61aには
商用電源ACが自動的に接続されて充電状態になる。ま
た、使用中の充電池61a或は61bの充電用窓64i
はシールド扉64g或は64hにより閉塞されているた
め、この充電池室64e或は64fは完全シールド状態
になる。
【0063】このように、この例では、一方の充電池を
使用している間、他方の充電池は充電状態にあり、しか
も、充電残量を検出して消費した充電池は自動的に切り
換るるようにしたので、上記光源63を長時間連続的に
使用することができる。
使用している間、他方の充電池は充電状態にあり、しか
も、充電残量を検出して消費した充電池は自動的に切り
換るるようにしたので、上記光源63を長時間連続的に
使用することができる。
【0064】また、図12に、外部装置をカート71内
に閉じ込めることで、この外部装置から発生するノイズ
の輻射を遮断する例を示す。
に閉じ込めることで、この外部装置から発生するノイズ
の輻射を遮断する例を示す。
【0065】上記カート71の外装71aは、シールド
材で箱状に形成されており、内部に設けた各棚には、C
CU72、光源装置73等、内視鏡11に接続される外
部装置が収納されて、扉(図示せず)で閉塞されている
また、この各外部装置72,73の信号の入出力は光通
信を使用する。すなわち、図に示すように、上記カート
71の外装71aの上記各外部装置72,73に対する
入出力部には、透明のガラス又はプラスチック等からな
る透光部材74を装着し、この透光部材74を挟んで、
光電変換ユニット75を内外に対向配設し、この各光電
変換ユニット75をコネクタ受け76を介して上記外装
71aに保持固定する。また、外装71aの外面に固設
したコネクタ受け76側の上記透光部材74に、金属粉
が混入されている透明樹脂材等からなる透明導電性シー
ト77を貼付するとともに、この透明導電性シート77
を上記外装71aの金属部分に導通させる。
材で箱状に形成されており、内部に設けた各棚には、C
CU72、光源装置73等、内視鏡11に接続される外
部装置が収納されて、扉(図示せず)で閉塞されている
また、この各外部装置72,73の信号の入出力は光通
信を使用する。すなわち、図に示すように、上記カート
71の外装71aの上記各外部装置72,73に対する
入出力部には、透明のガラス又はプラスチック等からな
る透光部材74を装着し、この透光部材74を挟んで、
光電変換ユニット75を内外に対向配設し、この各光電
変換ユニット75をコネクタ受け76を介して上記外装
71aに保持固定する。また、外装71aの外面に固設
したコネクタ受け76側の上記透光部材74に、金属粉
が混入されている透明樹脂材等からなる透明導電性シー
ト77を貼付するとともに、この透明導電性シート77
を上記外装71aの金属部分に導通させる。
【0066】一方、上記外部装置が光源装置73の場
合、この光源装置73からの照明光を導くLG78を上
記入出力部へ延出させて、コネクタ受け76で固定す
る。また、外装71aの外面に対向するコネクタ受け7
6には、内視鏡11のユニバーサルケーブル11bの末
端に設けた光源用コネクタ12が装着されている。さら
に、この光源用コネクタ12に対設する透光部材74の
表面には、上記外装71aの金属部分に接地された上記
透明導電性シート77が貼付されている。
合、この光源装置73からの照明光を導くLG78を上
記入出力部へ延出させて、コネクタ受け76で固定す
る。また、外装71aの外面に対向するコネクタ受け7
6には、内視鏡11のユニバーサルケーブル11bの末
端に設けた光源用コネクタ12が装着されている。さら
に、この光源用コネクタ12に対設する透光部材74の
表面には、上記外装71aの金属部分に接地された上記
透明導電性シート77が貼付されている。
【0067】このように、外部装置72,73をカート
71に閉じ込め、この外部装置72,73の外部への入
出力は、電気信号を光信号に変換して行っているため、
従来のような接続ケーブルからノイズが輻射される等の
不具合は生じない。
71に閉じ込め、この外部装置72,73の外部への入
出力は、電気信号を光信号に変換して行っているため、
従来のような接続ケーブルからノイズが輻射される等の
不具合は生じない。
【0068】また、上記外部装置72,73に対する電
源の供給は、商用電源をカート71の底面に設けたケー
ス71bに収納するノイズフィルタ79を介して取入
れ、カート71内に配線した電源用コード80に接続
し、この電源コード80に設けた電源コンセント81に
各外部装置72,73の電源コード73a,74aを接
続する。従って、外部の電源用コードに放射されるノイ
ズは上記ノイズフィルタ79にて除去される。なお、図
中の符号82はテレビモニタである。
源の供給は、商用電源をカート71の底面に設けたケー
ス71bに収納するノイズフィルタ79を介して取入
れ、カート71内に配線した電源用コード80に接続
し、この電源コード80に設けた電源コンセント81に
各外部装置72,73の電源コード73a,74aを接
続する。従って、外部の電源用コードに放射されるノイ
ズは上記ノイズフィルタ79にて除去される。なお、図
中の符号82はテレビモニタである。
【0069】この例で、光電変換ユニット75に供給す
る電源をバッテリとすれば、電源コードが不要になり、
取扱い性が良くなる。
る電源をバッテリとすれば、電源コードが不要になり、
取扱い性が良くなる。
【0070】このように、カート71のみでノイズ対策
が施されるため、外部装置毎にノイズ対策をする必要が
なくなり、費用の削減が図られる。
が施されるため、外部装置毎にノイズ対策をする必要が
なくなり、費用の削減が図られる。
【0071】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
内視鏡とこの内視鏡に接続される外部装置との電気信号
の入出力を非接触状態で伝達する信号伝達手段を用いて
行ったので、ノイズ対策用の部品を特別に設けることな
く、充分なノイズ対策を講じることができる。その結
果、部品点数及び組立工数の低減を図ることができると
共に、外部装置の小型化、組付け作業性の向上を図るこ
とができる。
内視鏡とこの内視鏡に接続される外部装置との電気信号
の入出力を非接触状態で伝達する信号伝達手段を用いて
行ったので、ノイズ対策用の部品を特別に設けることな
く、充分なノイズ対策を講じることができる。その結
果、部品点数及び組立工数の低減を図ることができると
共に、外部装置の小型化、組付け作業性の向上を図るこ
とができる。
【図1】本発明の第一実施例による内視鏡装置の要部断
面図
面図
【図2】本発明の第二実施例による内視鏡装置の一部断
面側面図
面側面図
【図3】本発明の第三実施例による内視鏡装置の要部断
面図
面図
【図4】本発明の第四実施例による内視鏡装置の要部断
面図
面図
【図5】本発明の第四実施例によるフィルタの正面図
【図6】ノイズ対策を施した内視鏡装置の概略図
【図7】ノイズ対策を施した他の内視鏡装置の概略図
【図8】ノイズ対策を施した別の内視鏡装置の概略図
【図9】ノイズ対策を施したまた別の内視鏡装置の概略
図
図
【図10】図9の要部詳細図
【図11】ノイズ対策を施したその他の内視鏡装置の概
略図
略図
【図12】ノイズ対策を施したそのまた別の内視鏡装置
の概略図
の概略図
【図13】従来の内視鏡装置の概略図
【図14】従来の内視鏡装置の要部断面図
11 内視鏡 13 外部装置 17a,17b,18a,18b 信号伝達手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 祥宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岩▲崎▼ 誠二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 村田 晃 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 宮下 章裕 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内久保 明伸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 海谷 晴彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山下 真司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 寺窪 優輝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡とこの内視鏡に接続される外部装
置との接続部分に、電気信号を非接触状態で伝達する信
号伝達手段を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351080A JPH07194526A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351080A JPH07194526A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194526A true JPH07194526A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18414911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351080A Withdrawn JPH07194526A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07194526A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307148A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Hoya Corp | 内視鏡装置 |
| JP2011036331A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Olympus Medical Systems Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2011250835A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Olympus Corp | 内視鏡システム |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP5351080A patent/JPH07194526A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307148A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Hoya Corp | 内視鏡装置 |
| JP2011036331A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Olympus Medical Systems Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2011250835A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Olympus Corp | 内視鏡システム |
| US8885031B2 (en) | 2010-05-31 | 2014-11-11 | Olympus Corporation | Endoscope system which stabily supplies highly accurate clocks to a distal end portion |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |