JPH071945B2 - アナログ2芯リモコン装置 - Google Patents

アナログ2芯リモコン装置

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JPH071945B2
JPH071945B2 JP8257290A JP8257290A JPH071945B2 JP H071945 B2 JPH071945 B2 JP H071945B2 JP 8257290 A JP8257290 A JP 8257290A JP 8257290 A JP8257290 A JP 8257290A JP H071945 B2 JPH071945 B2 JP H071945B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、給湯器、風呂釜、空調器などの本体装置と、
これらを遠隔制御するためのリモコンとの間を2芯伝送
用ケーブルにより接続するアナログ2芯リモコン装置に
関する。
<従来技術とその課題> 給湯器等の制御対象である本体装置に付設された本体コ
ントローラと1つ又は複数のリモコンの間を2芯伝送用
ケーブルにより接続した従来の2芯リモコン装置の第1
の課題は、マイコン等を使用したディジタル信号伝送方
式を採用しているため、装置全体として、大掛かりな複
雑なもの、従って高価なものになっているということで
ある。第2の課題は、上記とは異なり、簡易な2芯リモ
コン装置の場合であるが、幾つかの事例に見られるよう
に、入力が可変抵抗器1個スイッチ2個、出力がランプ
2個、リモコンが1個程度のものであり、そのため複数
ケ所に給湯できるシステムであっても、台所または浴室
等の1ケ所でしか運転スイッチや温調設定の操作ができ
ず不便であるということである。
本発明は、上記ディジタル信号伝送方式による第1の課
題事項即ち装置の複雑化、高価性を排除できるような完
全なアナログ信号伝送方式使用のアナログ2芯リモコン
装置であると共に、第2の課題事項を解決できるような
装置、即ち簡便な方式であるにもかかわらず台所又は浴
室その他の複数ケ所で、運転スイッチや温調設定の操作
は勿論、その他追焚き・保温等の、本体コントローラ中
のマイコンが本体装置に対して行う複数的複合的制御機
能を始動させるために必要な装置が、簡単なスイッチ及
び可変抵抗回路等を利用することにより実施できるアナ
ログ2芯リモコン装置を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明のアナログ2芯リモコ
ン装置は、複数的複合的機能を持つように構成された本
体装置に付設された本体コントローラと、上記本体コン
トローラとは異なった場所に設置された複数のリモコン
と、上記本体コントローラと上記リモコンのそれぞれと
を接続する単一の2芯伝送用ケーブルとからなるアナロ
グ2芯リモコン装置であって、 (a).上記本体コントローラが、 (イ)直流電源と、 (ロ)定電圧回路と、 (ハ)上記リモコンからアナログ操作信号を入力しそれ
に基づき所要の制御プロセスを始動させると共に、その
制御プロセスの状態を上記リモコン中のランプ・ブザー
に表示吹鳴させる目的を以て、上記リモコンに向けてア
ナログ駆動信号を出力するマイコンと、 (ニ)上記アナログ操作信号をマイコンに入力させる場
合には定電流回路として働き、上記アナログ駆動信号を
リモコンに向けて出力する場合には可変定電圧回路とし
て働く入出力回路と、 (ホ)上記本体コントローラと上記リモコン間の上記の
両信号の授受点となる本体コントローラ端子と、から構
成され、 (b).上記リモコンが、 (イ)可変抵抗体を含む複数の抵抗体と、その中の1つ
又は複数の抵抗体をスイッチONにより短絡できるよう接
続されている1つ又は複数のスイッチとから成る抵抗・
スイッチ回路を以て構成されていると共に、回路全体の
有効抵抗が上記スイッチのON・OFF及び上記可変抵抗体
の抵抗調整により設定され、この有効抵抗中に前記入出
力回路から供給される定電流を通ずることによりアナロ
グ操作信号を生成するよう構成されたアナログ操作信号
生成回路と、 (ロ)前記アナログ駆動信号を受信し、判別・処理をす
る電圧検出及びランプ駆動回路と、ランプ点滅回路と、
各種の表示ランプと、その他の回路・素子とから成る、
アナログ駆動信号処理回路と、 (ハ)前記本体コントローラ端子に、アナログ信号伝送
用の2芯ケーブルを介して、対応するリモコン端子と、 (ニ)交流側端子に上記リモコン端子をつなぎ込み直流
側端子を上記アナログ駆動信号処理回路につなぎ込んで
いるブリッジ形整流回路と、から構成され、 (c).上記アナログ操作信号生成回路、上記マイコ
ン、及び上記アナログ駆動信号処理回路が、本体装置の
複数的複合的機能の構成に対応するよう、それぞれ、 (イ)複数的複合的アナログ操作信号を生成し、発信
し、 (ロ)上記アナログ操作信号に基づき、本体装置に対し
所要の制御を施し、アナログ駆動信号を発信し、 (ハ)上記アナログ駆動信号に基づき所要の複数的複合
的ランプ表示又はブザー表示を行う、よう構成され、 (d).上記本体コントローラのマイコンと、入出力回
路とが、協働して、 (イ)前記アナログ操作信号のマイコンへの入力期間
と、前記アナログ駆動信号のマイコンからの出力期間と
を、一定周期を以て切り換えることにより、これら両信
号が単一の2芯伝送用ケーブルを通して伝送されくよう
にすると共に、 (ロ)各リモコンとの間の入出力を時分割的に処理する
よう、構成されていることを特徴とするアナログ2芯リ
モコン装置。
<作用> 本発明のアナログ2芯リモコン装置は、リモコン〜本体
コントローラ間で交換される信号が共に本体コントロー
ラ内の入出力回路及びリモコン内の可変抵抗回路により
生成されるアナログ信号である、完全なアナログ信号伝
送方式のものとして機能し、従来のディジタル信号伝送
方式の2芯リモコン装置と比較すると、回路の複雑性は
排除され、装置の製作費も格段に低廉なものとなる。ま
た本発明のアナログ2芯リモコン装置は、アナログ操作
信号を、簡単な可変抵抗回路と入力回路により生成する
ため、装置は極めてシンプルではあるが、運転スイッチ
や温調の操作は勿論、その他追焚き、保温等の、本体コ
ントローラ中のマイコンが本体装置に対して行う複数的
複合的制御機能を始動させるために必要な操作が、複数
カ所で確実に実施することができる。
<実施例> 本発明のアナログ2芯リモコン装置を、その実施例を示
す図面に基づき説明する。第1図は本発明の実施例を示
す回路図、第2図は本実施例の動作を示すフローチャー
ト、第3図はアナログ操作信号の電圧の種別を示すグラ
フ図、第4図はアナログ駆動信号の電圧の種別を示すグ
ラフ図である。
第1図に関わる下記の説明では、台所等の給湯に使用さ
れるリモコン(以下、リモートコントローラをリモコン
と略称する)を仮にメインリモコンと呼称し、風呂に使
用されるリモコンをフロリモコンと呼称する。
また下記の説明では、給湯、追焚き、及び保温の3つの
モードに分け、その順に説明を進める。
第1に給湯モードにつき説明する。最初にフロリモコン
20及びメインリモコン20′が、本体コントローラのマイ
コン40に向けてアナログ操作信号を発信しようとしてお
り、また本体コントローラ30は同信号の到来を待機して
いる状態に在るものとする(第2図のフローチャート、
ステップ200)。即ち、詳細に述べるならば、これらの
リモコン20及び20′が、本体コントローラの入出力回路
33及び33′(これらの回路は、この時点においては、定
電流をリモコンに向けて供給しようとするモード、即
ち、入力回路モードになっている)から得られる定電流
と、アナログ操作信号生成回路25及び25′において各種
スイッチのON・OFF及び可変抵抗体の調整により設定さ
れるこれらの回路25′及び25の総合的な有効抵抗、の積
により、所要のアナログ操作信号電圧を生成し、マイコ
ン40に向けて発信しようとしているものとする。この状
態において、フロリモコン20又はメインリモコン20′の
運転スイッチ6又は6′がONされると、リモコンのアナ
ログ操作信号生成回路25又は25′の総合的な有効抵抗
は、それぞれ抵抗1又は1′となり、この抵抗値に基づ
くアナログ操作信号が上記回路25又は25′で生成され、
本アナログ操作信号は、本体コントローラ30の入出力回
路33又は33′を経由し、更に、マイコン入力信号ライン
34又は34′を経由して、マイコン40に伝達される。マイ
コン40に伝達されるアナログ操作信号の電圧値は、第3
図に示すV1又はV1′である。このように、何れかのリモ
コンから運転スイッチONによるアナログ操作信号を受け
たマイコン40は、本体装置に対する運転制御を開始し、
この運転開始の状況を上記リモコン20又は20′に通報
し、且つランプ表示させる目的を以て、第4図に示すア
ナログ駆動信号の電圧値v1及びv1′を、マイコン出力信
号ライン35及び35′を経由し、更に、入出力回路33及び
33′(これらの回路は、この時点には、可変定電圧供給
モード、即ち出力回路モードになっている)を経由し、
フロリモコン20及びメインリモコン20′に向けて発信す
る。すると上記の信号電圧v1は、フロリモコン20ではブ
リッジ形整流回路9を経由しアナログ駆動信号処理回路
26に伝送されるが、同回路内では先ず、スイッチング・
トランジスタ10、抵抗11を経由し、それから定電圧ダイ
オード12に印加されるが、v1>vZD12(但し、vZD12は定
電圧ダイオード12の動作電圧とする)であるためトラン
ジスタ10がONとなり、同信号電圧v1は抵抗14及び次の定
電圧ダイオード13(その動作電圧をVZD13とする)に印
加される。従って、定電圧VZD13が確立され、抵抗15を
経由して到達した上記信号電圧v1と共に、電圧検出及び
ランプ駆動回路16に印加される。回路16では電圧比較が
なされその結果として、運転ランプ18が駆動(点灯)さ
れ、同時に、ランプ点滅回路17はランプ点滅状態とな
る。メインリモコン20′でも、上記と同様の経過によ
り、運転ランプ18′が点灯する(以上、第2図のフロー
チャート、ステップ201(又は221)、202、203、221、2
22)。
次いで、メインリモコン20′で(運転スイッチ6′をOF
Fにして)Q温調可変抵抗5′を所要の値に調整する
と、これに基づく、アナログ操作信号が、本体コントロ
ーラ30の入力回路33′を経由し、更にマイコン入力信号
ライン34′を経由して、マイコン40に伝送される。この
時マイコン40に伝送されるアナログ操作信号の電圧は、
第3図に示すV4′〜V5′である。本Q温調による操作信
号を受信したマイコン40は、既に前述のように運転制御
を開始した本体装置に対して燃焼制御を実施すべきか
(YES)どうか(NO)を判断し、NOと判断すれば、現状
の状態を保持し、YESと判断すれば、本体装置に対し燃
焼制御を新規に開始し、その状態をQ温調発動元のメイ
ンリモコン20′に通報し且つ表示させる(即ちランプ回
路を駆動させる)目的を以て、第4図に示すアナログ駆
動信号の電圧値v2′を、出力信号ライン35′、更に出力
回路33′(それからメインリモコン20′の)ブリッジ形
整流回路9′、スイッチング・トランジスタ10′を経由
し、次いで抵抗14′、15′、電圧検出及びランプ駆動回
路16′を経由し、燃焼ランプ21′を点灯させる(以上、
第2図のフローチャート、ステップ204、205、206、20
7)。
第2の、追焚きモードの場合につき説明する。先ずフロ
リモコン20において、(運転スイッチ6はOFFにして)
追焚きスイッチ7をONにすると、第3図に示すアナログ
操作信号の電圧V2がマイコン40に入力される。これに応
じ、マイコン40は追焚きのための所要の制御を本体装置
に対して行い、その結果として、メインリモコン20′に
向けて第4図に示すアナログ駆動信号の電圧v3′を出力
し、ランプ点滅回路17′を作動させて運転ランプ18′を
点滅させ、また同時に、フロリモコン20に向けては、第
4図に示すアナログ駆動信号の電圧v2を出力し、ランプ
点滅回路17を作動させて運転ランプ18を点滅させ、また
追焚きランプ19を点灯させる。ここで、フロリモコン20
のアナログ操作信号生成回路25の全スイッチをOFFに
し、F温調可変抵抗5(及び抵抗1、2、3、4)によ
るアナログ操作信号をマイコン40に向けて伝送すると
(マイコンへの伝送信号の電圧は、第3図に示すV4
V5)、F沸き上がりまでは上述の追焚きモードの状況が
保持され、Fが沸き上がると追焚きランプ19はOFFとな
り、又マイコン40は、メインリモコン20′及びフロリモ
コン20に向けて、それぞれアナログ駆動信号の電圧v2
(又はv1′)及びv1を出力し、両リモコンの点滅してい
る運転ランプを点灯状態に戻す(以上、第2図のフロー
チャート、ステップ208、209、210、211、212、213)。
第3に保温モードの場合につき説明する。フロリモコン
20で保温スイッチ8をONにすると(抵抗1、2、3のみ
が生きて)、第3図に示すアナログ操作信号の電圧V3
マイコン40に入力され、マイコンはそれに応じて保温の
ための所要の制御を本体装置に対し施し、その結果、メ
インリモコン20′及びフロリモコン20に向けて、それぞ
れv3′及びv3を出力し、メインリモコン20′ではランプ
点滅回路17′を作動させて運転ランプ18′を点滅させ、
フロリモコン20では運転ランプ18を点滅させ、且つ保温
ランプ22を点灯させる。ここでアナログ操作信号生成回
路25の全スイッチをOFFにし、フロリモコン20からF温
調可変抵抗5(及び抵抗1、2、3、4)によるアナロ
グ操作信号をマイコン40に向けて伝送すると、F沸き上
がりまでは、現状の状態が保持されるが、Fが沸き上が
ると、マイコン40からメインリモコン20′に対し第4図
に示すアナログ駆動信号v4′が出力され、ブザー駆動回
路22′がONにされ、保温タイマUPまで待機する状態とな
るが、タイマがUPすると保温動作が復帰する(以上、第
2図のフローチャート、ステップ214、215、216、217、
218、219、220)。
なお上記マイコン40は、上記入出力回路33及び33′と協
働して、アナログ操作信号の(マイコン40への)入力期
間とそれに引き続くアナログ駆動信号の(マイコン40か
らの)出力期間とを一定周期を以て切り換えることによ
り、これら両信号が単一の2芯伝送用ケーブルD又はE
を通して伝送されるようにしていると共に、リモコン20
及び20′との間の入出力を時分割的に処理している。
上記の実施例では、本発明の実施の数例を示したが、実
際には、それ以外にも、例えば1缶2水路方式におい
て、フロリモコン20側からの追焚き又は保温モードの発
動中にメインリモコン側の温調を自動的に高温設定にす
る場合等がある。この場合には、給湯が高温である旨
を、運転ランプを点滅させることにより表示することが
できる。或いは、風呂の沸き上がり表示にブザーを利用
すること等も可能である。更に又、1缶2水路方式にお
いて、本体装置の缶体の漏水表示をリモコンのブザーを
利用して行うこと等も可能である。
本実施例では、給湯リモコンと風呂リモコンの組合わせ
の場合を説明したが、本発明では、1缶2水路方式の給
湯+暖房、風呂+暖房等の場合にも適用できるほか、1
缶3水路等の複合機種にも適用できる。
それから上記の実施例では、リモコンの可変抵抗を温調
を目的として使用する場合につき説明したが、本可変抵
抗は、マイコンに対しタイマや水路の流量の設定を要求
するアナログ操作信号を生成するためにも利用できる。
本発明のアナログ2芯リモコン装置の効果は、リモコン
が簡単な抵抗回路と定電流回路を用いて生成したアナロ
グ操作信号を用いて、本体コントローラのマイコンに複
数的複合的機能を始動させ得ることを以外にも、次記の
ような数多くの効果を含んでいる。それらの中の、第1
の効果は、リモコンが生成するアナログ操作信号が定電
流回路と、可変抵抗及びスイッチを含む可変抵抗回路に
より生成されるため信号の直線性が改善されること、第
2の効果は、アナログ駆動信号が可変定電圧であるた
め、駆動されるランプの明るさとブザー音を一定にでき
ること、第3の効果は、給湯の入れ切れが複数カ所(例
えば2カ所)からでき、追焚き・保温機能の発動がフロ
リモコン側で可能であること、第4の効果は、ブリッジ
形整流回路の使用により各リモコンと本体コントローラ
間を接続する2芯ケーブルは、無極性にできること、第
5の効果は、メインリモコン20′とフロリモコン20にお
ける(それぞれのリモコンにおける運転スイッチ6′、
6の投入により得られる)抵抗1′と1の抵抗値に基づ
くアナログ操作信号電圧V1とV1′(第3図参照)を、マ
イコンが既に持っている記憶に基づき判別することによ
り、本体コントローラの端子43−44と48−49にどの種類
のリモコンが接続されているかを識別することができ、
従ってリモコンがどの本体コントローラ端子に接続され
ても誤接続として排除されることが無くなることであ
る。
<効果> 本発明のアナログ2芯リモコン装置の第1の効果は、本
体コントローラとリモコンの間で交換される信号が総て
アナログ信号であり、従来のディジタル信号伝送方式の
2芯リモコン装置と比較すると、回路の複雑性は排除さ
れ、装置の製作費も格段に低廉なものになるということ
である。第2の効果は、本発明のアナログ2芯リモコン
装置が簡便な方式のものであるにもかかわらず、複数ケ
所で運転スイッチや音調設定の操作は勿論、その他の追
焚き、保温等のマイコンが本体装置に対して行う複数的
複合的な制御機能を始動させるために必要な、操作が、
定電流回路と簡単なスイッチ及び可変抵抗回路を利用す
ることにより実施できることである。上記の第2の効果
により、本発明の適用を、1缶2水路方式の給湯+風
呂、給湯+暖房、風呂+暖房等だけでなく、その他の1
缶3水路等の複合機種にも拡大することができる。また
第3の効果は、本発明のアナログ2芯リモコン装置によ
り、設計的、品質的改善、例えば本発明のリモコン装置
のアナログ操作信号が上記のように定電流回路と、スイ
ッチ及び可変抵抗回路の結合によるものであるため、信
号の直線性が改善されること、アナログ信号が可変定電
圧であるため、これによって駆動されるランプの明るさ
やブザー音が一定にできること等が期待されることであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は本実施
例の動作を示すフローチャート、第3図はアナログ操作
信号の電圧の種別を示すグラフ図、第4図はアナログ駆
動信号の電圧の種別を示すグラフ図である。 9、9′:ブリッジ形整流回路 16、16′:電圧検出及びランプ駆動回路 17、17′:ランプ点滅回路 20、20′:フロリモコン、メインリモコン 25、25′:アナログ操作信号生成回路 26、26′:アナログ駆動信号処理回路 30:本体コントローラ 31:直流電源 32:定電圧回路 33、33′:入出力回路 40:マイコン 41−42、46−47:メインリモコン、フロリモコン端子 43−44、48−49:本体コントローラ端子 D、E:2芯伝送用ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数的複合的機能を持つように構成された
    本体装置に付設された本体コントローラと、上記本体コ
    ントローラとは異なった場所に設置された複数のリモコ
    ンと、上記本体コントローラと上記リモコンのそれぞれ
    とを接続する単一の2芯伝送用ケーブルとからなるアナ
    ログ2芯リモコン装置であって、 (a).上記本体コントローラが、 (イ)直流電源と、 (ロ)定電圧回路と、 (ハ)上記リモコンからアナログ操作信号を入力しそれ
    に基づき所要の制御プロセスを始動させると共に、その
    制御プロセスの状態を上記リモコン中のランプ・ブザー
    に表示吹鳴させる目的を以て、上記リモコンに向けてア
    ナログ駆動信号を出力するマイコンと、 (ニ)上記アナログ操作信号をマイコンに入力させる場
    合には定電流回路として働き、上記アナログ駆動信号を
    リモコンに向けて出力する場合には可変定電圧回路とし
    て働く入出力回路と、 (ホ)上記本体コントローラと上記リモコン間の上記の
    両信号の授受点となる本体コントローラ端子と、から構
    成され、 (b).上記リモコンが、 (イ)可変抵抗体を含む複数の抵抗体と、その中の1つ
    又は複数の抵抗体をスイッチONにより短絡できるよう接
    続されている1つ又は複数のスイッチとから成る抵抗・
    スイッチ回路を以て構成されていると共に、回路全体の
    有効抵抗が上記スイッチのON・OFF及び上記可変抵抗体
    の抵抗調整により設定され、この有効抵抗中に前記入出
    力回路から供給される定電流を通ずることによりアナロ
    グ操作信号を生成するよう構成されたアナログ操作信号
    生成回路と、 (ロ)前記アナログ駆動信号を受信し、判別・処理をす
    る電圧検出及びランプ駆動回路と、ランプ点滅回路と、
    各種の表示ランプと、その他の回路・素子とから成る、
    アナログ駆動信号処理回路と、 (ハ)前記本体コントローラ端子に、アナログ信号伝送
    用の2芯ケーブルを介して、対応するリモコン端子と、 (ニ)交流側端子に上記リモコン端子をつなぎ込み直流
    側端子を上記アナログ駆動信号処理回路につなぎ込んで
    いるブリッジ形整流回路と、から構成され、 (c).上記アナログ操作信号生成回路、上記マイコ
    ン、及び上記アナログ駆動信号処理回路が、本体装置の
    複数的複合的機能の構成に対応するよう、それぞれ、 (イ)複数的複合的アナログ操作信号を生成し、発信
    し、 (ロ)上記アナログ操作信号に基づき、本体装置に対し
    所要の制御を施し、アナログ駆動信号を発信し、 (ハ)上記アナログ駆動信号に基づき所要の複数的複合
    的ランプ表示又はブザー表示を行う、よう構成され、 (d).上記本体コントローラのマイコンと、入出力回
    路とが、協働して、 (イ)前記アナログ操作信号のマイコンへの入力期間
    と、前記アナログ駆動信号のマイコンからの出力期間と
    を、一定周期を以て切り換えることにより、これら両信
    号が単一の2芯伝送用ケーブルを通して伝送されくよう
    にすると共に、 (ロ)各リモコンとの間の入出力を時分割的に処理する
    よう、構成されたアナログ2芯リモコン装置。
JP8257290A 1990-03-28 1990-03-28 アナログ2芯リモコン装置 Expired - Lifetime JPH071945B2 (ja)

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