JPH0719465Y2 - 仰臥台の緩衝機構 - Google Patents
仰臥台の緩衝機構Info
- Publication number
- JPH0719465Y2 JPH0719465Y2 JP4799890U JP4799890U JPH0719465Y2 JP H0719465 Y2 JPH0719465 Y2 JP H0719465Y2 JP 4799890 U JP4799890 U JP 4799890U JP 4799890 U JP4799890 U JP 4799890U JP H0719465 Y2 JPH0719465 Y2 JP H0719465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide path
- support frame
- cushioning
- belt
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vibration Dampers (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は寝台や患者運搬車等のように移動を行う仰臥台
の緩衝機構に関するものである。
の緩衝機構に関するものである。
(従来の技術) 例えば病院等に於ける寝台では、移動するときに、その
一部が壁や備品等の障害物に衝突して、これらが破損す
るのを防止するために、緩衝機構を構成している。従来
の緩衝機構は、例えば第6図に示すように寝台aの四隅
に対応するヘッドボードb及びフットボードの支柱cの
下側に、緩衝材で形成したローラーdを回転自在に支持
して構成している。かかる構成では、寝台aの四隅はロ
ーラーd部分が障害物に衝突し、このローラーdは衝突
により回転して障害物をかわすので、それ自体の緩衝性
と共に衝撃を緩和する作用をする。
一部が壁や備品等の障害物に衝突して、これらが破損す
るのを防止するために、緩衝機構を構成している。従来
の緩衝機構は、例えば第6図に示すように寝台aの四隅
に対応するヘッドボードb及びフットボードの支柱cの
下側に、緩衝材で形成したローラーdを回転自在に支持
して構成している。かかる構成では、寝台aの四隅はロ
ーラーd部分が障害物に衝突し、このローラーdは衝突
により回転して障害物をかわすので、それ自体の緩衝性
と共に衝撃を緩和する作用をする。
(考案が解決しようとする課題) このように従来の緩衝機構は寝台の四隅にのみ構成して
いたので、寝台の四隅以外の個所が障害物に衝突する場
合には緩衝機構として作用せず、また支柱等に支持する
構成であるから、比較的衝撃に弱く破損し易いという欠
点がある。
いたので、寝台の四隅以外の個所が障害物に衝突する場
合には緩衝機構として作用せず、また支柱等に支持する
構成であるから、比較的衝撃に弱く破損し易いという欠
点がある。
本考案は以上の課題を解決することを目的とするもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決するために、本考案は床板支持枠の外
周に、少なくとも四隅に案内ローラーを設置した案内路
を構成し、該案内路に無端環状の緩衝ベルトを移動自在
に装着して仰臥台の緩衝機構を構成した。
周に、少なくとも四隅に案内ローラーを設置した案内路
を構成し、該案内路に無端環状の緩衝ベルトを移動自在
に装着して仰臥台の緩衝機構を構成した。
上記の構成に於いて、案内路は、床板支持枠の外側に形
成した溝状凹部により構成することができる。また、案
内ローラー及び案内路と緩衝ベルトは平面が当接する構
成とする他、案内ローラーの外周及び案内路に凹部を形
成すると共に、該凹部に係合する凸部を緩衝ベルトの内
側に形成して、これらの凹部と凸部を係合させるように
することができるし、また逆に案内ローラーの外周及び
案内路に凸部を形成すると共に、該凸部に係合する凹部
を緩衝ベルトの内側に形成してこれらの凹部と凸部を係
合させるようにすることができる。
成した溝状凹部により構成することができる。また、案
内ローラー及び案内路と緩衝ベルトは平面が当接する構
成とする他、案内ローラーの外周及び案内路に凹部を形
成すると共に、該凹部に係合する凸部を緩衝ベルトの内
側に形成して、これらの凹部と凸部を係合させるように
することができるし、また逆に案内ローラーの外周及び
案内路に凸部を形成すると共に、該凸部に係合する凹部
を緩衝ベルトの内側に形成してこれらの凹部と凸部を係
合させるようにすることができる。
(作用) 移動等に際して仰臥台に障害物が衝突する場合、この障
害物は床板支持枠の外周の緩衝ベルトの外側に衝突す
る。障害物が衝突すると緩衝ベルトは案内路に沿って移
動して、この障害物をかわすので、それ自体の緩衝性と
共に衝撃を緩衝する。そして緩衝ベルトは、床板支持枠
の外周に構成しているので、床板支持枠のどの個所に障
害物が衝突しても緩衝作用を発揮することができる。ま
たこの緩衝ベルトは、床板支持枠の外周の案内路に装着
しているので、障害物による外力は床板支持枠が受け、
従って破損し難い。
害物は床板支持枠の外周の緩衝ベルトの外側に衝突す
る。障害物が衝突すると緩衝ベルトは案内路に沿って移
動して、この障害物をかわすので、それ自体の緩衝性と
共に衝撃を緩衝する。そして緩衝ベルトは、床板支持枠
の外周に構成しているので、床板支持枠のどの個所に障
害物が衝突しても緩衝作用を発揮することができる。ま
たこの緩衝ベルトは、床板支持枠の外周の案内路に装着
しているので、障害物による外力は床板支持枠が受け、
従って破損し難い。
(実施例) 次に本考案の実施例を図について説明する。
符号1は仰臥台を示すものであり、この場合この仰臥台
1は寝台として表している。符号2は、この仰臥台1の
床板支持枠であり、この外周に、少なくとも四隅に案内
ローラー3を設置した案内路4を構成している。このよ
うに案内路4には四隅に設置した案内ローラー3に加え
て辺に対応する部分にも適宜案内ローラー5を設置する
ことができる。図に於いて、案内路4は床板支持枠2の
外側に形成した溝状凹部により構成している。この他図
示はしていないが、案内路4は床板支持枠2の外側に樋
状部材を固定して構成することもできる。
1は寝台として表している。符号2は、この仰臥台1の
床板支持枠であり、この外周に、少なくとも四隅に案内
ローラー3を設置した案内路4を構成している。このよ
うに案内路4には四隅に設置した案内ローラー3に加え
て辺に対応する部分にも適宜案内ローラー5を設置する
ことができる。図に於いて、案内路4は床板支持枠2の
外側に形成した溝状凹部により構成している。この他図
示はしていないが、案内路4は床板支持枠2の外側に樋
状部材を固定して構成することもできる。
以上の構成に於いて、前記案内路4に無端環状の緩衝ベ
ルト6を装着する。この緩衝ベルト6は、ゴム等の緩衝
材自体で全て構成する他、緩衝材ではない布等のベルト
の外側にゴム等の緩衝材を積層する等により構成するこ
ともできる。
ルト6を装着する。この緩衝ベルト6は、ゴム等の緩衝
材自体で全て構成する他、緩衝材ではない布等のベルト
の外側にゴム等の緩衝材を積層する等により構成するこ
ともできる。
第2図及び第3図に於いて、案内ローラー3,5及び案内
路4と緩衝ベルト6は平面が当接する構成としている
が、第4図に示すように案内ローラー3,5の外周及び案
内路4に凹部7を形成すると共に、該凹部7に係合する
凸部8を緩衝ベルト6の内側に形成して、これらの凹部
7と凸部8を係合させるようにすることができる。また
図示はしていないが、上記と逆に案内ローラー3,5の外
周及び案内路4に凸部を形成すると共に、該凸部に係合
する凹部を緩衝ベルト6の内側に形成してこれらの凹部
と凸部を係合させるようにすることもできる。
路4と緩衝ベルト6は平面が当接する構成としている
が、第4図に示すように案内ローラー3,5の外周及び案
内路4に凹部7を形成すると共に、該凹部7に係合する
凸部8を緩衝ベルト6の内側に形成して、これらの凹部
7と凸部8を係合させるようにすることができる。また
図示はしていないが、上記と逆に案内ローラー3,5の外
周及び案内路4に凸部を形成すると共に、該凸部に係合
する凹部を緩衝ベルト6の内側に形成してこれらの凹部
と凸部を係合させるようにすることもできる。
以上の構成に於いて、移動等に際して仰臥台1に障害物
9が衝突する場合には、この障害物9は床板支持枠2の
外周の緩衝ベルト6の外側に衝突する。障害物9が衝突
すると緩衝ベルト6は第5図に示すように案内路4に沿
って移動して、この障害物9をかわすので、それ自体の
緩衝性と共に衝撃を緩衝する。そして緩衝ベルト6は、
床板支持枠2の外周に構成しているので、床板支持枠2
のどの個所に障害物9が衝突しても緩衝作用を発揮する
ことができる。またこの緩衝ベルト6は、床板支持枠2
の外周の案内路4に装着しているので、障害物9による
外力は床板支持枠2が受け、従って破損し難い。また、
第4図の構成のように、案内ローラー3,5の外周及び案
内路4と緩衝ベルト6が、凹部7と凸部8の係合をする
ように構成すれば、緩衝ベルト6の外れを効果的に防止
することができる。
9が衝突する場合には、この障害物9は床板支持枠2の
外周の緩衝ベルト6の外側に衝突する。障害物9が衝突
すると緩衝ベルト6は第5図に示すように案内路4に沿
って移動して、この障害物9をかわすので、それ自体の
緩衝性と共に衝撃を緩衝する。そして緩衝ベルト6は、
床板支持枠2の外周に構成しているので、床板支持枠2
のどの個所に障害物9が衝突しても緩衝作用を発揮する
ことができる。またこの緩衝ベルト6は、床板支持枠2
の外周の案内路4に装着しているので、障害物9による
外力は床板支持枠2が受け、従って破損し難い。また、
第4図の構成のように、案内ローラー3,5の外周及び案
内路4と緩衝ベルト6が、凹部7と凸部8の係合をする
ように構成すれば、緩衝ベルト6の外れを効果的に防止
することができる。
(考案の効果) 本考案は以上の通り、移動等に際して仰臥台に障害物が
衝突する場合、この障害物は床板支持枠の外周の緩衝ベ
ルトの外側に衝突するように構成し、この緩衝ベルトは
障害物が衝突すると案内路に沿って移動して、この障害
物をかわすので、それ自体の緩衝性と共に衝撃を緩衝す
ることができ、この緩衝ベルトは、床板支持枠の外周に
構成しているので、床板支持枠のどの個所に障害物が衝
突しても緩衝作用を発揮することができるという効果が
ある。またこの緩衝ベルトは、床板支持枠の外周の案内
路に装着しているので、障害物による外力は床板支持枠
が受け、従って破損し難いという効果がある。
衝突する場合、この障害物は床板支持枠の外周の緩衝ベ
ルトの外側に衝突するように構成し、この緩衝ベルトは
障害物が衝突すると案内路に沿って移動して、この障害
物をかわすので、それ自体の緩衝性と共に衝撃を緩衝す
ることができ、この緩衝ベルトは、床板支持枠の外周に
構成しているので、床板支持枠のどの個所に障害物が衝
突しても緩衝作用を発揮することができるという効果が
ある。またこの緩衝ベルトは、床板支持枠の外周の案内
路に装着しているので、障害物による外力は床板支持枠
が受け、従って破損し難いという効果がある。
第1図〜第5図は本考案の実施例に対応するもので、第
1図は全体構成の外観説明図、第2図は第1図のX−X
線断面説明図、第3図は案内路の一部構成を表した拡散
的説明図、第4図は案内路の他の一部構成を表した説明
図、第5図は動作説明図である。また第6図は従来例の
説明図である。 符号1…仰臥台、2…床板支持枠、3,5…案内ローラ
ー、4…案内路、6…緩衝ベルト、7…凹部、8…凸
部、9…障害物。
1図は全体構成の外観説明図、第2図は第1図のX−X
線断面説明図、第3図は案内路の一部構成を表した拡散
的説明図、第4図は案内路の他の一部構成を表した説明
図、第5図は動作説明図である。また第6図は従来例の
説明図である。 符号1…仰臥台、2…床板支持枠、3,5…案内ローラ
ー、4…案内路、6…緩衝ベルト、7…凹部、8…凸
部、9…障害物。
Claims (4)
- 【請求項1】床板支持枠の外周に、少なくとも四隅に案
内ローラーを設置した案内路を構成し、該案内路に無端
環状の緩衝ベルトを移動自在に装着したことを特徴とす
る仰臥台の緩衝機構 - 【請求項2】請求項1の案内路は、床板支持枠の外側に
形成した溝状凹部により構成したことを特徴とする仰臥
台の緩衝機構 - 【請求項3】請求項1の案内ローラーの外周及び案内路
に凹部を形成すると共に、該凹部に係合する凸部を緩衝
ベルトの内側に形成したことを特徴とする仰臥台の緩衝
機構 - 【請求項4】請求項1の案内ローラーの外周及び案内路
に凸部を形成すると共に、該凸部に係合する凹部を緩衝
ベルトの内側に形成したことを特徴とする仰臥台の緩衝
機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4799890U JPH0719465Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 仰臥台の緩衝機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4799890U JPH0719465Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 仰臥台の緩衝機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047743U JPH047743U (ja) | 1992-01-23 |
| JPH0719465Y2 true JPH0719465Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31564425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4799890U Expired - Lifetime JPH0719465Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 仰臥台の緩衝機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719465Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP4799890U patent/JPH0719465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047743U (ja) | 1992-01-23 |
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