JPH07194914A - 空気の浄化方法並びに空気清浄機 - Google Patents

空気の浄化方法並びに空気清浄機

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JPH07194914A
JPH07194914A JP5349979A JP34997993A JPH07194914A JP H07194914 A JPH07194914 A JP H07194914A JP 5349979 A JP5349979 A JP 5349979A JP 34997993 A JP34997993 A JP 34997993A JP H07194914 A JPH07194914 A JP H07194914A
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water
air
sterilizing
filter
moisture
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Iwao Hishida
巌 菱田
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  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 細かい埃や細菌を除去でき、脱臭効果をも有
し、人体にも無害であり、更に加湿機能をも有する空気
の浄化方法及び空気清浄機を提供することを目的として
いる。 【構成】 水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を合成
樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固形物3を接触さ
せることにより殺菌、脱臭した水に、空気を接触させる
ことにより浄化を行うことを特徴とする空気の浄化方法
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭用として、或
いは老人ホーム、病院、食堂、待合室、ホテル、パチン
コ店、ゲームセンター、学校等に広く利用される空気の
浄化方法並びに空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、炭酸ガス、車による排ガス、窒素
酸化物の増加、粉塵や花粉の発生、クーリングタワーや
冷暖房機のカビの発生等により、空気の汚染がすすむ一
方である。従って、我々が日常生活をする上で、室内の
空気の浄化がより必要とされている。そして、現在存在
する空気清浄機としては、内部の不織布のフィルターに
送風ファンで空気を通過させることにより浄化を行うも
のがあり、フィルターに正の電荷を帯びさせることによ
り、負の電荷を帯びた埃や細菌を吸着させるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の空気清
浄機を用いた場合には、通常の空気中に約60%の水分
が含まれているため、正の電荷を帯びたフィルターで負
の電荷を帯びた埃や細菌を吸着させることは困難であっ
た。従って、従来の空気清浄機にあっては、単にフィル
ターによる集塵が行えるにすぎず、1μ以下の埃や細菌
を除去することは不可能であった。また、従来の空気清
浄機では、全く脱臭効果を期待できず、もし脱臭効果を
持たせるのであれば、活性炭を用いることも考慮できる
が、吸着能力が限られているので、広い部屋や人の出入
りの激しい部屋で長時間の効果の持続を必要とされる空
気清浄機に応用するのは困難であった。
【0004】そこで、本発明は、細かい埃や細菌を除去
でき、脱臭効果をも有し、人体にも無害であり、更に加
湿機能をも有する空気の浄化方法及び空気清浄機を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を
合成樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固形物を水に
接触させることにより殺菌、脱臭したこの水に、空気を
接触させることにより浄化を行うことを特徴とする空気
の浄化方法を提供しようとするものである。
【0006】更に、水と馴染み易いレーヨン、布等の不
織布をフィルターとして用い、水に難溶性又は不溶性の
殺菌・脱臭剤を合成樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱
臭固形物を接触させることにより殺菌、脱臭した水を吸
収させた含湿フィルターに空気を通過させることにより
浄化を行うことを特徴とする空気の浄化方法であっても
よい。
【0007】また、同じく上記目的を達成するために、
本発明は、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を合成
樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固形物を水中に投
入することにより、内部の水を殺菌、脱臭した水タンク
と;上下に配したローラーに水と馴染み易いレーヨン、
布等の不織布を巻回して無端回動とし、このローラー下
部を前記水タンクの殺菌、脱臭した水に浸漬した含湿フ
ィルターと;外部の空気を送気して前記含湿フィルター
を通過させる送風ファンとよりなる空気清浄機を提供し
ようとするものである。
【0008】更に、空気が前記含湿フィルターを通過し
た後、通過可能な位置に湿度調整フィルターを設けてな
るものが好ましい。
【0009】また、後述する効果により、合成樹脂とし
て、結晶性高分子を用いたり、或いは水に難溶性又は不
溶性の殺菌・脱臭剤として、金属イオン系無機殺菌剤、
カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、フェノール
系殺菌剤から選択したものを用いるのがより好ましい。
【0010】更に、水と馴染み易いレーヨン、布等の不
織布を用いた含湿フィルターに水を吸収させた状態で空
気を通過させることにより空気の浄化を行うことを特徴
とする空気清浄機を用いることもできる。
【0011】
【作用】以上の如く本発明に係る請求項1の空気の浄化
方法によれば、殺菌・脱臭固形物を水中に投入し、該殺
菌・脱臭固形物を水と接触させると、殺菌・脱臭固形物
中の水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触
し、水に溶けることなく電気的な作用等により不純物等
で汚れた水を殺菌、脱臭するとともに、水自体に殺菌、
脱臭効果を与える。こうして殺菌、脱臭して殺菌、脱臭
効果を有する水に、空気を接触させることにより細かい
埃や細菌を除去するとともに、空気中の炭酸ガス、アン
モニア、シンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の
煙のニコチン等を溶解して除去して脱臭効果をも有し、
空気の浄化を行うことができる。また、このようにして
除去された除去物が水タンク内の水に溶解しても、殺菌
・脱臭固形物中の水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤
が水と接触し、水に溶けることなく電気的な作用等によ
り除去物で汚れた水を殺菌、脱臭することにより水が腐
敗するのを防止し、水自体に殺菌、脱臭効果を与えるの
である。
【0012】特に、請求項2の空気の浄化方法を用いた
場合には、水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布を用
いた含湿フィルターが殺菌、脱臭した水を吸収した状態
となり、この含湿フィルターに外部の空気を通過させる
と、レーヨン、布等の不織布を用いた含湿フィルターで
細かい埃や細菌が除去されるとともに、この含湿フィル
ターに吸収された殺菌、脱臭効果を有する水が、空気中
の炭酸ガス、アンモニア、シンナー、硫化水素、窒素酸
化物、又は煙草の煙のニコチン等を溶解して除去し、脱
臭効果をも有するのである。
【0013】また、請求項5の空気清浄機によれば、殺
菌・脱臭固形物を水タンク内に投入し、該殺菌・脱臭固
形物を水と接触させると、殺菌・脱臭固形物中の水に難
溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触し、水に溶け
ることなく電気的な作用等により不純物等で汚れた水を
殺菌、脱臭するとともに、水自体に殺菌、脱臭効果を与
える。次に、空気清浄機の含湿フィルターを、一定速度
で回転させると、水と馴染み易いレーヨン、布等の不織
布を用いた含湿フィルターが殺菌、脱臭した水を吸収し
た状態となり、送風ファンにより吸込側から吸い込まれ
た外部の空気が殺菌、脱臭した水を吸収した含湿フィル
ターを通過し、レーヨン、布等の不織布を用いた含湿フ
ィルターで細かい埃や細菌が除去されるとともに、この
含湿フィルターに吸収された殺菌、脱臭効果を有する水
が、空気中の炭酸ガス、アンモニア、シンナー、硫化水
素、窒素酸化物、又は煙草の煙のニコチン等を溶解して
除去し、脱臭効果をも有するのである。また、このよう
にして除去された除去物が水タンク内の水に溶解して
も、殺菌・脱臭固形物中の水に難溶性又は不溶性の殺菌
・脱臭剤が水と接触し、水に溶けることなく電気的な作
用等により除去物で汚れた水を殺菌、脱臭することによ
り水が腐敗するのを防止し、水自体に殺菌、脱臭効果を
与えるのである。
【0014】特に、請求項6の空気清浄機を用いた場合
には、含湿フィルターを通過させることにより湿気を含
んだ空気を、湿度調整フィルターに通過させて適度に湿
気を除去して湿気の調整を行うのである。
【0015】更に、請求項3及び請求項7の空気の浄化
方法及び空気清浄機によれば、合成樹脂に結晶性高分子
を用いることにより、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱
臭剤が表面に露出した状態となり易く、殺菌・脱臭固形
物を水中に投入すると、水に難溶性又は不溶性の殺菌・
脱臭剤が水と接触してより効果的に殺菌、脱臭を行うこ
とができる。
【0016】また、請求項4及び請求項8の空気の浄化
方法及び空気清浄機によれば、もし仮に水に難溶性又は
不溶性の殺菌・脱臭剤が水中に混入して空気中に拡散し
ても金属イオン系無機殺菌剤、カチオン界面活性剤、非
イオン界面活性剤、フェノール系殺菌剤から選択したも
のを用いているので、人体に安全であり、危害が及ぼす
ことがない。
【0017】更に、請求項9の空気清浄機によれば、含
湿フィルターに水を吸収させた状態で外部の空気を通過
させると、レーヨン、布等の不織布を用いた含湿フィル
ターで細かい埃や細菌が除去されるとともに、この含湿
フィルターに吸収された水が、空気中の炭酸ガス、アン
モニア、シンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の
煙のニコチン等を溶解して除去し、脱臭効果をも有する
のである。
【0018】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。まず、図1に基づいて第1実施例の空気の浄化
方法について説明する。第1実施例の空気の浄化方法
は、図1に示すように上部ローラー1aと下部ローラー
1bを離間して上下に配し、これらのローラー1a,1
bに水と馴染み易いレーヨン、布、又は親水性付与処理
したポリエチレンやポリエステル等の不織布を用いた含
湿フィルター2を巻回して無端回動状とし、モーター等
と連結して図中矢印方向に回転可能とするとともに、該
含湿フィルター2の下部を、殺菌・脱臭固形物3を投入
した水タンク4の水中に浸漬することにより、含湿フィ
ルター2を常に殺菌、脱水した水で湿らせた状態とし、
含湿フィルター2の前方に位置させた送風ファン5にて
該含湿フィルター2を通過させて空気の洗浄を行うよう
にしたものである。
【0019】ここで、殺菌・脱臭固形物3は、水に難溶
性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を、パラフィン系ワック
ス、低分子量樹脂、オレフィン系樹脂ナイロン、EVA
樹脂等結晶性高分子或いは他の合成樹脂に練り込んで固
めた後、粒状、板状、棒状、球状としたものである。ま
た、この水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤に要求さ
れる条件としては、 1)毒性が低いこと、 2)厚生省告示370号の食品衛生規格に合格するこ
と、 3)ポリオレフィン衛生協議会の認定品であることが好
ましい、 4)殺菌力が長時間〜数年間も持続されること、 を挙げることができ、この条件を満たすものとしては、
例えば銀、銅、亜鉛等の金属イオン系無機殺菌剤、カチ
オン界面活性剤、非イオン界面活性剤、フェノール系殺
菌剤等があり、或いはこれらのうちで複数選択して混合
させたものがある。更に、具体的な例として、金属イオ
ン系無機殺菌剤としては、クロム酸銅亜鉛、ゼオライト
銀等、カチオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンアルキルアミン、アルキルアミンオキサイド、第4級
アンモニウム塩、逆性陽性石鹸等、非イオン界面活性剤
としては、アルキルアミン縮合物、ポリオキシエチレン
脂肪酸アミド、脂肪酸アルカノールアミド等、フェノー
ル系殺菌剤としては、o−ベンジルフェノール、o−フ
ェニル・フェノール等を用いることができる。また、こ
れ以外に用いられる殺菌剤としては、ヘキサクロロベン
ゼン等の炭素水素系、P−クロロフェノール、o−クロ
ロフェノール、p−クロロ−m−クレゾール、クロロキ
シレノール、クロロクレゾール、p−クロロ−o−ベン
ジルフェノール等のクロロフェノール系、p−クロロ−
o−フェニル・フェノール、クロロハイドロオキシジフ
ェニルサルファイド等のクロロジフェニル系、メタジオ
キサン等のジオキサン系、ジブロモザルシン等のケトン
系、パラオキシ安息香酸エステル等の芳香族カルボン酸
系、クマリン等のラクトン系、アセチル尿素等の尿素
系、6.4−ジクロロサルチルアニリド、3.4.5リ
トブロモサルチルアニリド等のサルチル酸アミド系、両
性石鹸等のカーバミン酸アミノカルボン酸系、クロルヘ
キシジン等のグアニジン系、キノリノール等のキノリン
系、アクリジン系、トリアジン系、イミダゾール系、カ
ーペンダジン系、スルファミド系等を挙げることができ
る。ここで、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤と結
晶性高分子の比率は、重量比で殺菌・脱臭剤が0.1〜
1.0に対して結晶性高分子が約30〜50に設定する
のが好ましく、殺菌・脱臭固形物3の重量を水10リッ
トルに対して約10〜200gにするのが、使用上便利
である。このように水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭
剤を結晶性高分子に練り込んで固めることにより、これ
らの水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が表面に露出
した状態となり易く、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱
臭剤が水と接触して、より効果的に殺菌、脱臭を行うの
である。
【0020】そして、図1に示すように、殺菌・脱臭固
形物3を水タンク4内に投入し、該殺菌・脱臭固形物3
を水と接触させると、殺菌・脱臭固形物3中の水に難溶
性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触し、水に溶ける
ことなく電気的な作用等により不純物等で汚れた水を殺
菌、脱臭するとともに、水自体に殺菌、脱臭効果を与え
るのである。こうして含湿フィルター2を一定速度で回
転させることにより、水と馴染み易いレーヨン、布等の
不織布を用いた含湿フィルター2が殺菌、脱臭した水を
吸収した状態となり、送風ファン5でこの含湿フィルタ
ー2に外部の空気を通過させると、レーヨン、布等の不
織布を用いた含湿フィルター2で細かい埃や細菌が除去
されるとともに、この含湿フィルター2に吸収された殺
菌、脱臭効果を有する水が、空気中の炭酸ガス、アンモ
ニア、シンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の煙
のニコチン等を溶解して除去し、脱臭効果をも有するの
である。また、このようにして除去された除去物が水タ
ンク4内の水に溶解しても、殺菌・脱臭固形物3中の水
に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触し、水に
溶けることなく電気的な作用等により除去物で汚れた水
を殺菌、脱臭することにより水が腐敗するのを防止し、
水自体に殺菌、脱臭効果を与えるのである。更に、殺菌
・脱臭固形物3は、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭
剤を結晶性高分子に練り込んで固めており、殺菌・脱臭
固形物3を水中に投入して水と接触させても水中に難溶
性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が溶けることがないので、
浄化時の水の蒸発とともに殺菌・脱臭剤が空気中に拡散
することがないため、人体に害を及ばすことがなく安全
であり、しかも、合成樹脂に結晶性高分子を用いること
により、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が表面に
露出した状態となり易く、殺菌・脱臭固形物3を水中に
投入すると、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水
と接触してより効果的に殺菌、脱臭を行うことができ
る。また、空気を水と接触させることにより空気の浄化
を行うので、送られる空気が水分を含んだ状態となり、
加湿機能をも有することになる。
【0021】図2の原理図に基づいて第2実施例の空気
の浄化方法について説明する。第2実施例の空気の浄化
方法は、図2に示すように第1実施例の空気の浄化方法
と同様に水タンク4内の殺菌・脱臭固形物3により殺
菌、脱臭した水を吸収させた含湿フィルター2に空気を
通過させることにより、空気の殺菌、脱臭を行うのであ
るが、板状の含湿フィルター2を固定した状態とし、ポ
ンプ6で該含湿フィルター2の上方まで吸い上げて殺
菌、脱臭した水を供給することにより含湿フィルター2
に常に水を吸収させた状態としている。
【0022】図3の原理図に基づいて第3実施例の空気
の浄化方法について説明する。第3実施例の空気の浄化
方法は、図3に示すように供給チューブ7先端部を水タ
ンク4内の水中に位置させ、外部の空気を供給すること
により、殺菌・脱臭固形物3により殺菌、脱臭するとと
もに、殺菌、脱臭効果をも有する水に接触させて浄化を
行い、その後この浄化された空気を送風ファン5により
外部に送り込むのである。
【0023】次に、図4に基づいて第1実施例の空気の
浄化方法を用いた実装置である空気清浄機Aについて説
明する。空気清浄機Aは、図4に示すように外装カバー
8内に、主として、予備フィルター9、含湿フィルター
2、湿度調整フィルター10、水タンク4、水の中に投入
する殺菌・脱臭固形物3、送風ファン5を設けてなり、
家庭用や業務用に用いることができる。
【0024】含湿フィルター2は、図4に示すように上
部ローラー1aと下部ローラー1bを上下に配し、これ
らのローラー1a,1bに水と馴染み易いレーヨン、
布、又は親水性付与処理したポリエチレンやポリエステ
ル等の不織布を用いた含湿フィルター2を巻回して無端
回動状とし、更に上部ローラー1aとフィルター用モー
ター11を連結して含湿フィルター2を矢印方向に回動可
能としたものである。
【0025】そして、水タンク4は上面を開放した容器
であり、内部に蓄えた水に前記含湿フィルター2下部が
浸漬する位置関係に取り付けている。
【0026】殺菌・脱臭固形物3は、水に難溶性又は不
溶性の殺菌・脱臭剤であるアルキルアミン縮合物の非イ
オン界面活性剤(第一工業製薬製 #1801)を2重
量%、ポリエチレン(出光石油化学株式会社製 PE2
034)を70重量%、硫酸バリウムを30重量%の割
合で、熱ロールを使用して溶融混練りした後、約5mm
角に切断したものであり、10リットルの水に対し10
gの殺菌・脱臭固形物3を投入するようにしたものであ
る。
【0027】更に、含湿フィルター2の吸込側には、予
備フィルター9を設け、含湿フィルター2の吐出側に
は、湿度調整フィルター10を設けている。
【0028】予備フィルター9は、大きな埃の除去を目
的とするものであり、目の荒いポリプロピレン、ポリエ
ステル等の不織布を用いたものである。
【0029】湿度調整フィルター10は、前記含湿フィル
ター2を通過させることにより水分を含んだ空気から適
度に水分を除去し、湿度の調整を行うために必要であ
り、水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布を用いた
り、又は目の荒いポリプロピレン、ポリエステル等の不
織布を用いたものである。
【0030】送風ファン5は、吸込側から吐出側に外部
の空気を送り込むものであり、送風ファン用モーター12
と連結させて回転可能としている。
【0031】13は、ルーバー用モーター14と連動させて
回転可能としたルーバーである。更に、空気清浄機A
は、底面のキャスター15で全体を移動可能としている。
【0032】そして、空気清浄機Aによれば、図4に示
すように、殺菌・脱臭固形物3を水タンク4内に投入
し、該殺菌・脱臭固形物3を水と接触させると、殺菌・
脱臭固形物3中の水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤
が水と接触し、水に溶けることなく電気的な作用等によ
り不純物等で汚れた水を殺菌、脱臭するとともに、水自
体に殺菌、脱臭効果を与える。次に、空気清浄機Aの含
湿フィルター2を、フィルター用モーター11にて一定速
度で回転させると、水と馴染み易いレーヨン、布等の不
織布を用いた含湿フィルター2が殺菌、脱臭した水を吸
収した状態となり、送風ファン用モーター12にて送風フ
ァン5を回転させることにより、吸込側から吸い込まれ
た外部の空気は予備フィルター9により大きな埃が除去
された後、殺菌、脱臭した水を吸収した含湿フィルター
2に空気を通過させると、レーヨン、布等の不織布を用
いた含湿フィルター2で細かい埃や細菌が除去されると
ともに、この含湿フィルター2に吸収された殺菌、脱臭
効果を有する水が、空気中の炭酸ガス、アンモニア、シ
ンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の煙のニコチ
ン等を溶解して除去し、脱臭効果をも有するのである。
また、このようにして除去された除去物が水タンク4内
の水に溶解しても、殺菌・脱臭固形物3中の水に難溶性
又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触し、水に溶けるこ
となく電気的な作用等により除去物で汚れた水を殺菌、
脱臭することにより水が腐敗するのを防止し、水自体に
殺菌、脱臭効果を与えるのである。
【0033】このように空気清浄機Aを用いた場合に
は、殺菌・脱臭固形物3を水タンク4内に投入し、該殺
菌・脱臭固形物3を水と接触させると、殺菌・脱臭固形
物3中の水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接
触し、水に溶けることなく電気的な作用等により不純
物、除去物等で汚れた水を殺菌、脱臭するとともに、水
自体に殺菌、脱臭効果を与えるととにも、更に空気清浄
機Aの含湿フィルター2を、フィルター用モーター11に
て一定速度で回転させると、水と馴染み易いレーヨン、
布等の不織布を用いた含湿フィルター2が殺菌、脱臭し
た水を吸収した状態となり、この殺菌、脱臭効果を有す
る水を吸収した含湿フィルター2に空気を通過させる
と、レーヨン、布等の不織布を用いた含湿フィルター2
で細かい埃や細菌が除去されるとともに、この含湿フィ
ルター2に吸収された殺菌、脱臭効果を有する水が、空
気中の炭酸ガス、アンモニア、シンナー、硫化水素、窒
素酸化物、又は煙草の煙のニコチン等を溶解して除去
し、脱臭効果をも与えるのである。
【0034】また、殺菌・脱臭固形物3は、水に難溶性
又は不溶性の殺菌・脱臭剤であるアルキルアミン縮合物
の非イオン界面活性剤をポリエチレン等の結晶性高分子
に練り込んで固めたものであるので、この殺菌・脱臭固
形物3を水中に投入して水と接触させても水中に難溶性
又は不溶性の殺菌・脱臭剤であるアルキルアミン縮合物
の非イオン界面活性剤が溶けることがないので、浄化時
の水の蒸発とともに殺菌・脱臭剤が空気中に拡散するこ
とがないため、人体に害を及ばすことがなく安全であ
り、しかも、合成樹脂に結晶性高分子を用いることによ
り、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が表面に露出
した状態となり易く、殺菌・脱臭固形物3を水中に投入
すると、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接
触してより効果的に殺菌、脱臭を行うことができ、更に
空気を水と接触させることにより空気の浄化を行うの
で、送られる空気が水分を含んだ状態となり、加湿機能
をも有することになる。更に、こうして湿気を含んだ空
気を湿度調整フィルター10にてある程度の水分を吸収し
て湿度の調整を行うことができるので、雨の時、梅雨
時、夏の湿度の高いときには湿気を抑えて心地のよい空
気を送り出すことができるのである。
【0035】次に、湿度調整フィルター10の他の実施例
について説明する。
【0036】図5に示した湿度調整フィルター10は、上
述した含湿フィルター2と同様に、上部ローラー1aと
下部ローラー1bを上下に配し、これらのローラー1
a,1bに無端回動なベルト状のフィルターを巻回し、
湿度調整フィルター10を矢印方向に回動可能とし、下部
ローラー1bに対して脱水ローラー15を圧接して、湿度
調整フィルター10に吸収された水分を絞り出すようにし
たものである。従って、常に効率良く湿気を除去するこ
とができるのである。
【0037】図6に示した湿度調整フィルター10は、板
状の湿度調整フィルター10を挟持するように一対の脱水
ローラー15を圧接し、この一対の脱水ローラー15を回転
させて上下に移動させることにより、湿度調整フィルタ
ー10に吸収された水分を絞り出すようにしたものであ
る。
【0038】更に、図7に示した湿度調整フィルター10
は、通気孔を有する支持板16に板状の湿度調整フィルタ
ー10表面に当接し、湿度調整フィルター10背面から脱水
ローラー15を圧接し、この脱水ローラー15を回転させて
上下に移動させることにより、湿度調整フィルター10に
吸収された水分を絞り出すようにしたものである。
【0039】最後に、図4に示した空気清浄機Aを更に
応用させた他の実施例である空気清浄機Aについて説明
する。空気清浄機Aは、図8に示すように予備フィルタ
ー9周囲の端部から含湿フィルター2表面までガイド板
17を立設しており、吸い込まれた空気が周囲に空気が漏
れることなく、含湿フィルター2に送られるようにした
ものである。また、空気清浄機Aは、図8に示すように
連続運転を行うと含湿フィルター2の回転による空気の
浄化により水タンク4内の水は蒸発して減っていくの
で、自動的に水を補給するように供給管18を水タンク4
側面に連結しており、また含湿フィルター2の交換が容
易に行えるように、水タンク4を下方に下げて側方にス
ライドさせることにより、交換可能としたものである。
更に、空気清浄機Aは、図8に示すように送風ファン5
により空気清浄機A背面の下方から外部の空気を吸い込
んで、予備フィルター9、含湿フィルター2、湿度調整
フィルター10を順に通過して空気清浄機A正面の上方か
ら、浄化された空気を送り出すように設定したものであ
り、しかも、含湿フィルター2出口に加熱ヒーター19を
設けて、又は特に図示しないが、水タンク4を加熱する
ことにより、温風を送るようにしたものである。また、
図8中に示した20は、水と馴染み易い不織布を用いた含
湿フィルター2が水を吸収して抵抗が大きくなり、送風
ファン5の吸引力により引っ張られて撓むのを防止する
ために設置された撓み防止部材であり、具体的に格子状
に組んだものや、上下に又は左右に離間して杆体を並行
配設したものや、板体に通気孔を穿設したもの等を用い
ることができる。
【0040】尚、図4及び図8に示した空気清浄機A
を、空調機の吸い込み口に設置することにより、浄化さ
れた空気を用いて温度、湿度の調整を行こなうことがで
きる。また、上述した空気の浄化方法や空気清浄機Aで
は、水中に殺菌・脱臭固形物3を投入して水自体を殺
菌、脱臭しているが、一定間隔ごとに水の交換を行う等
の手段をとれば、特に殺菌・脱臭固形物3を投入しなく
も、水を吸収した含湿フィルター2に空気を通過させる
ことにより、空気の浄化を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載の空気
の浄化方法によれば、殺菌・脱臭固形物を水中に投入
し、該殺菌・脱臭固形物を水と接触させると、殺菌・脱
臭固形物中の水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が水
と接触し、水に溶けることなく電気的な作用等により不
純物、除去物等で汚れた水を殺菌、脱臭するとともに、
水自体に殺菌、脱臭効果を与える。こうして殺菌、脱臭
して殺菌、脱臭効果を有する水に、空気を接触させるこ
とにより細かい埃や細菌を除去するとともに、空気中の
炭酸ガス、アンモニア、シンナー、硫化水素、窒素酸化
物、又は煙草の煙のニコチン等を溶解して除去して脱臭
効果をも有し、空気の浄化を行うことができる。また、
殺菌・脱臭固形物は、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱
臭剤を合成樹脂に練り込んで固めたものであるので、こ
の殺菌・脱臭固形物を水中に投入して水と接触させても
水中に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が溶けることが
ないので、浄化時の水の蒸発とともに殺菌・脱臭剤が空
気中に拡散することがないため、人体に害を及ばすこと
がなく安全であり、更に、空気を水と接触させることに
より、空気の浄化を行うので、水分を含んだ状態とな
り、加湿機能をも有することになる。
【0042】請求項2記載の空気の浄化方法によれば、
上記請求項1の空気の浄化方法の効果に加えて、水と馴
染み易いレーヨン、布等の不織布を用いた含湿フィルタ
ーが殺菌、脱臭効果を有する水を吸収した状態となり、
この含湿フィルターに外部の空気を通過させるので、こ
の水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布を用いた含湿
フィルターにより細かい埃や細菌の除去を効果的に行え
るとともに、殺菌、脱臭効果を有する水との相乗効果に
より、より効果的な空気の浄化を行うことができる。
【0043】請求項5の空気清浄機によれば、殺菌・脱
臭固形物を水タンク内に投入し、該殺菌・脱臭固形物を
水と接触させると、殺菌・脱臭固形物中の水に難溶性又
は不溶性の殺菌・脱臭剤が水と接触し、水に溶けること
なく電気的な作用等により不純物、除去物等で汚れた水
を殺菌、脱臭するとともに、水自体に殺菌、脱臭効果を
与えるととにも、含湿フィルターを一定速度で回転させ
ると、水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布を用いた
含湿フィルターが殺菌、脱臭した水を吸収した状態とな
り、この殺菌、脱臭効果を有する水を吸収した含湿フィ
ルターに空気を通過させると、レーヨン、布等の不織布
を用いた含湿フィルターで細かい埃や細菌が除去される
とともに、この含湿フィルターに吸収された殺菌、脱臭
効果を有する水が、空気中の炭酸ガス、アンモニア、シ
ンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の煙のニコチ
ン等を溶解して除去し、脱臭効果をも与えるのである。
また、殺菌・脱臭固形物は、水に難溶性又は不溶性の殺
菌・脱臭剤を合成樹脂に練り込んで固めたものであるの
で、この殺菌・脱臭固形物を水中に投入して水と接触さ
せても水中に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が溶ける
ことがないので、浄化時の水の蒸発とともに殺菌・脱臭
剤が空気中に拡散することがないため、人体に害を及ば
すことがなく安全であり、更に、空気を水と接触させる
ことにより、空気の浄化を行うので、水分を含んだ状態
となり、加湿機能をも有することになる。しかし、含湿
フィルターを上下に配したローラーに配した水と馴染み
易いレーヨン、布等の不織布の下部を前記水タンクの殺
菌、脱臭した水に浸漬した状態で回転させるので、含湿
フィルターを常に殺菌、脱臭効果を有する水を吸収させ
た状態に保持することができる。
【0044】請求項6の空気清浄機によれば、上記請求
項5の空気清浄機の効果に加えて、含湿フィルターを通
過させることにより湿気を含んだ空気を、湿度調整フィ
ルターに通過させて適度に湿気を除去して湿気の調整を
行うことができるので、雨の時、梅雨時、夏の湿度の高
いときには湿気を抑えて心地のよい空気を送り出すこと
ができる。
【0045】請求項3及び請求項7の空気の浄化方法及
び空気清浄機によれば、合成樹脂に結晶性高分子を用い
ることにより、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤が
表面に露出した状態となり易く、殺菌・脱臭固形物を水
中に投入すると、水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤
が水と接触してより効果的に殺菌、脱臭を行うことがで
きる。
【0046】請求項4及び請求項8の空気の浄化方法並
びに空気清浄機によれば、もし仮に水に難溶性又は不溶
性の殺菌・脱臭剤が水中に混入して空気中に拡散しても
金属イオン系無機殺菌剤、カチオン界面活性剤、非イオ
ン界面活性剤、フェノール系殺菌剤から選択したものを
用いているので、人体に安全であり、危害が及ぼすこと
がない。
【0047】請求項9の空気清浄機によれば、含湿フィ
ルターに水を吸収させた状態で外部の空気を通過させる
と、レーヨン、布等の不織布を用いた含湿フィルターで
細かい埃や細菌が除去されるとともに、この含湿フィル
ターに吸収された水が、空気中の炭酸ガス、アンモニ
ア、シンナー、硫化水素、窒素酸化物、又は煙草の煙の
ニコチン等を溶解して除去し、脱臭効果をも有するので
ある。更に、空気を水と接触させることにより、空気の
浄化を行うので、水分を含んだ状態となり、加湿機能を
も有することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の空気の浄化方法を示す原理図
【図2】 第2実施例の空気の浄化方法を示す原理図
【図3】 第3実施例の空気の浄化方法を示す原理図
【図4】 第1実施例の空気の浄化方法を用いた空気清
浄機の縦断面図
【図5】 湿度調整フィルターの他の例を示す説明図
【図6】 湿度調整フィルターの他の例を示す説明図
【図7】 湿度調整フィルターの他の例を示す説明図
【図8】 他の実施例である空気清浄機の原理図
【符号の説明】
A 空気清浄機 1 ローラー 2 含湿フィル
ター 3 殺菌・脱臭固形物 4 水タンク 5 送風ファン 6 ポンプ 7 供給チューブ 8 外装カバー 9 予備フィルター 10 湿度調整フ
ィルター 11 フィルター用モーター 12 送風ファン
用モーター 13 ルーバー 14 ルーバー用
モーター 15 脱水ローラー 16 支持板 17 ガイド板 18 供給管 19 加熱ヒーター 20 撓み防止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/38 53/77

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を
    合成樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固形物を水に
    接触させることにより殺菌、脱臭したこの水に、空気を
    接触させることにより浄化を行うことを特徴とする空気
    の浄化方法。
  2. 【請求項2】 水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布
    をフィルターとして用い、水に難溶性又は不溶性の殺菌
    ・脱臭剤を合成樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固
    形物を接触させることにより殺菌、脱臭した水を吸収さ
    せた含湿フィルターに空気を通過させることにより浄化
    を行うことを特徴とする空気の浄化方法。
  3. 【請求項3】 合成樹脂として、結晶性高分子を用いて
    なる請求項1又は請求項2記載の空気の浄化方法。
  4. 【請求項4】 水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤と
    して、金属イオン系無機殺菌剤、カチオン界面活性剤、
    非イオン界面活性剤、フェノール系殺菌剤から選択した
    ものを用いてなる請求項1又は請求項2又は請求項3記
    載の空気の浄化方法。
  5. 【請求項5】 水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤を
    合成樹脂に練り込んで形成した殺菌・脱臭固形物を水中
    に投入することにより、内部の水を殺菌、脱臭した水タ
    ンクと、 上下に配したローラーに水と馴染み易いレーヨン、布等
    の不織布を巻回して無端回動とし、このローラー下部を
    前記水タンクの殺菌、脱臭した水に浸漬した含湿フィル
    ターと、 外部の空気を送気して前記含湿フィルターを通過させる
    送風ファンと、 よりなる空気清浄機。
  6. 【請求項6】 空気が前記含湿フィルターを通過した
    後、通過可能な位置に湿度調整フィルターを設けてなる
    請求項5記載の空気清浄機。
  7. 【請求項7】 合成樹脂として、結晶性高分子を用いて
    なる請求項5又は請求項6記載の空気清浄機。
  8. 【請求項8】 水に難溶性又は不溶性の殺菌・脱臭剤と
    して、金属イオン系無機殺菌剤、カチオン界面活性剤、
    非イオン界面活性剤、フェノール系殺菌剤から選択した
    ものを用いてなる請求項5又は請求項6又は請求項7記
    載の空気清浄機。
  9. 【請求項9】 水と馴染み易いレーヨン、布等の不織布
    を用いた含湿フィルターに水を吸収させた状態で空気を
    通過させることにより空気の浄化を行うことを特徴とす
    る空気清浄機。
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