JPH07195657A - クリーム半田の塗布装置 - Google Patents
クリーム半田の塗布装置Info
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- JPH07195657A JPH07195657A JP35144193A JP35144193A JPH07195657A JP H07195657 A JPH07195657 A JP H07195657A JP 35144193 A JP35144193 A JP 35144193A JP 35144193 A JP35144193 A JP 35144193A JP H07195657 A JPH07195657 A JP H07195657A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 回路基板上にスクリーンを重ね合わせ、スキ
ージによってスクリーンの透孔を通して回路基板上にク
リーム半田を塗布する際において、クリーム半田が所定
の位置に正しく塗布されるようにしたクリーム半田の塗
布装置を提供することを目的とする。 [構成] メタルスクリーン28に位置決めピン30を
植設し、この位置決めピン30を回路基板20の位置決
め孔25に挿入して直接位置決めした状態でクリーム半
田33の塗布を行なうようにしたものである。
ージによってスクリーンの透孔を通して回路基板上にク
リーム半田を塗布する際において、クリーム半田が所定
の位置に正しく塗布されるようにしたクリーム半田の塗
布装置を提供することを目的とする。 [構成] メタルスクリーン28に位置決めピン30を
植設し、この位置決めピン30を回路基板20の位置決
め孔25に挿入して直接位置決めした状態でクリーム半
田33の塗布を行なうようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリーム半田の塗布装置
に係り、とくに回路基板上にスクリーンを重ね合わせ、
スキージによってスクリーンの透過部を通して回路基板
の所定の位置にクリーム半田を塗布するようにしたクリ
ーム半田の塗布装置に関する。
に係り、とくに回路基板上にスクリーンを重ね合わせ、
スキージによってスクリーンの透過部を通して回路基板
の所定の位置にクリーム半田を塗布するようにしたクリ
ーム半田の塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面実装による電子回路の製造が広く行
なわれるようになっている。この方法は回路基板上の接
続用ランドに予めクリーム半田を塗布するとともに、そ
の上に表面実装部品をマウントし、その状態で回路基板
をリフロー炉に導き、クリーム半田を炉内の熱で溶融さ
せて回路部品の電極を接続用ランドに半田付けするよう
にしている。
なわれるようになっている。この方法は回路基板上の接
続用ランドに予めクリーム半田を塗布するとともに、そ
の上に表面実装部品をマウントし、その状態で回路基板
をリフロー炉に導き、クリーム半田を炉内の熱で溶融さ
せて回路部品の電極を接続用ランドに半田付けするよう
にしている。
【0003】このような表面実装による回路基板の製造
においては、クリーム半田を予め回路基板上に塗布する
必要があり、従来より図14〜図16に示す装置によっ
て塗布が行なわれていた。この装置において回路基板1
は吸着用治具2上に配置されるとともに、固定側の位置
決めピン3によって吸着用治具2上で所定の位置に位置
決めされるようになっていた。
においては、クリーム半田を予め回路基板上に塗布する
必要があり、従来より図14〜図16に示す装置によっ
て塗布が行なわれていた。この装置において回路基板1
は吸着用治具2上に配置されるとともに、固定側の位置
決めピン3によって吸着用治具2上で所定の位置に位置
決めされるようになっていた。
【0004】吸着用治具2は枠体4によって支持されて
いるメタルスクリーン5側に図15に示すように上方に
移動し、回路基板1がメタルスクリーン5の下面に重ね
合わされる。そしてこのような状態においてスキージ6
によってクリーム半田7を塗布するようにしている。す
なわちメタルスクリーン5には図17に示すように透孔
8が形成されており、この透孔8を通してクリーム半田
7を回路基板1上の接続用ランド9の表面に塗布してい
る。
いるメタルスクリーン5側に図15に示すように上方に
移動し、回路基板1がメタルスクリーン5の下面に重ね
合わされる。そしてこのような状態においてスキージ6
によってクリーム半田7を塗布するようにしている。す
なわちメタルスクリーン5には図17に示すように透孔
8が形成されており、この透孔8を通してクリーム半田
7を回路基板1上の接続用ランド9の表面に塗布してい
る。
【0005】図19は従来の別の装置を示しており、こ
こでは固定側の支持ベース11の段部12によって回路
基板1の一端を受けるとともに、この回路基板1の他端
部を回転支持ベース13の段部14によって受けるよう
にしている。回転支持ベース13がピン15を中心とし
て回動すると、段部14によって回路基板1の他端が支
持されるようになる。そしてこのような状態において、
昇降台16上に設けられている複数のピン17によって
回路基板1の下面を受けるようにしている。
こでは固定側の支持ベース11の段部12によって回路
基板1の一端を受けるとともに、この回路基板1の他端
部を回転支持ベース13の段部14によって受けるよう
にしている。回転支持ベース13がピン15を中心とし
て回動すると、段部14によって回路基板1の他端が支
持されるようになる。そしてこのような状態において、
昇降台16上に設けられている複数のピン17によって
回路基板1の下面を受けるようにしている。
【0006】この後に支持ベース11と回転支持ベース
13と昇降台16とが一緒に上昇し、回路基板1をメタ
ルスクリーン5の下面に接合し、この状態においてクリ
ーム半田の塗布を行なうようにしている。
13と昇降台16とが一緒に上昇し、回路基板1をメタ
ルスクリーン5の下面に接合し、この状態においてクリ
ーム半田の塗布を行なうようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図14〜図16に示す
従来のクリーム半田の塗布装置は、固定側の位置決めピ
ン3で回路基板1の位置決めを行なった状態で吸着ベー
ス2を上昇させ、メタルスクリーン5に下方から押当て
るようにしている。ここで注意しなければならないの
は、吸着ベース2とともに回路基板1が上昇すると、回
路基板1は位置決めピン3から離脱してこのピン3の規
制を受けなくなることである。
従来のクリーム半田の塗布装置は、固定側の位置決めピ
ン3で回路基板1の位置決めを行なった状態で吸着ベー
ス2を上昇させ、メタルスクリーン5に下方から押当て
るようにしている。ここで注意しなければならないの
は、吸着ベース2とともに回路基板1が上昇すると、回
路基板1は位置決めピン3から離脱してこのピン3の規
制を受けなくなることである。
【0008】従って回路基板1の下面に凹凸があったり
反りがあると、吸着用治具2による真空吸着がうまくい
かず、吸着力が発生しなかったり弱かったりして図16
に示すようにクリーム半田7の印刷時に、スキージ6の
先端部に取付けられているウレタンゴム製のブレードの
印圧によって回路基板1がスキージ6の移動方向にずれ
る問題があった。
反りがあると、吸着用治具2による真空吸着がうまくい
かず、吸着力が発生しなかったり弱かったりして図16
に示すようにクリーム半田7の印刷時に、スキージ6の
先端部に取付けられているウレタンゴム製のブレードの
印圧によって回路基板1がスキージ6の移動方向にずれ
る問題があった。
【0009】吸着用治具2に対して回路基板1がずれる
と、図17に示すようにスクリーン5の透孔8と回路基
板1の接続用ランド9との間にずれを生ずることにな
る。従ってこのような状態でクリーム半田の塗布を行な
うと、図18に示すようにクリーム半田7が接続用ラン
ド9に対してずれた状態で塗布されることになる。この
ようなクリーム半田の印刷ずれは、半田ブリッジや半田
ボール等の原因になるばかりでなく、回路基板上におい
て部品が直角に立った状態で半田付けされるチップ立ち
の原因になる。これによって回路基板上に形成される電
子回路に不良が発生し、その品質が低下することにな
る。
と、図17に示すようにスクリーン5の透孔8と回路基
板1の接続用ランド9との間にずれを生ずることにな
る。従ってこのような状態でクリーム半田の塗布を行な
うと、図18に示すようにクリーム半田7が接続用ラン
ド9に対してずれた状態で塗布されることになる。この
ようなクリーム半田の印刷ずれは、半田ブリッジや半田
ボール等の原因になるばかりでなく、回路基板上におい
て部品が直角に立った状態で半田付けされるチップ立ち
の原因になる。これによって回路基板上に形成される電
子回路に不良が発生し、その品質が低下することにな
る。
【0010】図19および図20に示すような装置によ
ると、回路基板1の両端をそれぞれ支持ベース11の段
部12と回転支持ベース13の段部14とに当接させて
位置決めを行なうようにしているために、回路基板1の
エッジの部分にバリがあると、回路基板1の位置がずれ
た状態でメタルスクリーン5に重ね合わされることにな
る。この場合にはクリーム半田の印刷ずれを発生する。
また回路基板1が図20において斜線で示すように下側
に反ると、受けピン20によって押されて回路基板1の
両端が支持ベース11の段部12および回転支持ベース
13の段部14からそれぞれ外れることになる。
ると、回路基板1の両端をそれぞれ支持ベース11の段
部12と回転支持ベース13の段部14とに当接させて
位置決めを行なうようにしているために、回路基板1の
エッジの部分にバリがあると、回路基板1の位置がずれ
た状態でメタルスクリーン5に重ね合わされることにな
る。この場合にはクリーム半田の印刷ずれを発生する。
また回路基板1が図20において斜線で示すように下側
に反ると、受けピン20によって押されて回路基板1の
両端が支持ベース11の段部12および回転支持ベース
13の段部14からそれぞれ外れることになる。
【0011】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、クリーム半田が回路基板上の所定の位
置に正しく塗布されるようにしたクリーム半田の塗布装
置を提供することを目的とするものである。
たものであって、クリーム半田が回路基板上の所定の位
置に正しく塗布されるようにしたクリーム半田の塗布装
置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、回路基板
上にスクリーンを重ね合わせ、スキージによって前記ス
クリーンの透過部を通して回路基板の所定の位置にクリ
ーム半田を塗布するようにしたクリーム半田の塗布装置
において、前記スクリーンに位置決めピンを設けるとと
もに、回路基板に前記位置決めピンを受入れる位置決め
孔を形成するようにしたことを特徴とするクリーム半田
の塗布装置に関するものである。
上にスクリーンを重ね合わせ、スキージによって前記ス
クリーンの透過部を通して回路基板の所定の位置にクリ
ーム半田を塗布するようにしたクリーム半田の塗布装置
において、前記スクリーンに位置決めピンを設けるとと
もに、回路基板に前記位置決めピンを受入れる位置決め
孔を形成するようにしたことを特徴とするクリーム半田
の塗布装置に関するものである。
【0013】第2の発明は、上記第1の発明において、
回路基板には円形孔と長孔とが形成され、前記円形孔を
中心とする回路基板の回転量が長孔によって規制される
ようにしたものである。
回路基板には円形孔と長孔とが形成され、前記円形孔を
中心とする回路基板の回転量が長孔によって規制される
ようにしたものである。
【0014】第3の発明は、上記第1の発明において、
前記位置決めピンの断面形状がほぼ3角形をなし、回路
基板の円形の位置決め孔に挿入されるようにしたことを
特徴とするクリーム半田の塗布装置に関するものであ
る。
前記位置決めピンの断面形状がほぼ3角形をなし、回路
基板の円形の位置決め孔に挿入されるようにしたことを
特徴とするクリーム半田の塗布装置に関するものであ
る。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、回路基板の位置決め孔に
スクリーンの位置決めピンが受入れられて位置決めされ
た状態でスキージがスクリーン上を移動してクリーム半
田の塗布が行なわれる。
スクリーンの位置決めピンが受入れられて位置決めされ
た状態でスキージがスクリーン上を移動してクリーム半
田の塗布が行なわれる。
【0016】第2の発明によれば、円形孔によってスク
リーンに対して回路基板の所定の位置が規制されるとと
もに、円形孔を中心とする回路基板の回転量が長孔によ
って規制された状態で回路基板がスクリーンに対して位
置決めされる。
リーンに対して回路基板の所定の位置が規制されるとと
もに、円形孔を中心とする回路基板の回転量が長孔によ
って規制された状態で回路基板がスクリーンに対して位
置決めされる。
【0017】第3の発明によれば、断面形状がほぼ3角
形をなす位置決めピンが回路基板の円形の位置決め孔に
挿入されて回路基板がスクリーンに対して位置決めされ
ることになる。
形をなす位置決めピンが回路基板の円形の位置決め孔に
挿入されて回路基板がスクリーンに対して位置決めされ
ることになる。
【0018】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係るク
リーム半田の塗布装置のほぼ全体の構成を示すものであ
って、クリーム半田が塗布される回路基板20を保持す
るために吸着用治具21が設けられている。この吸着用
治具21はその内部に吸引孔22を有し、その上に載置
される回路基板20を真空吸引して治具21上に固定す
るようにしている。また吸着用治具21の両側に配され
ている固定ベース23上にはそれぞれ位置決めピン24
が植設されており、これらの位置決めピン24が回路基
板20の位置決め孔25に挿入され、これによって回路
基板20の位置決めが行なわれるようになっている。
リーム半田の塗布装置のほぼ全体の構成を示すものであ
って、クリーム半田が塗布される回路基板20を保持す
るために吸着用治具21が設けられている。この吸着用
治具21はその内部に吸引孔22を有し、その上に載置
される回路基板20を真空吸引して治具21上に固定す
るようにしている。また吸着用治具21の両側に配され
ている固定ベース23上にはそれぞれ位置決めピン24
が植設されており、これらの位置決めピン24が回路基
板20の位置決め孔25に挿入され、これによって回路
基板20の位置決めが行なわれるようになっている。
【0019】またこのクリーム半田の塗布装置は、ステ
ンレスの薄いシートから成るスクリーン28を備えてい
る。スクリーン28はその周縁部が枠29によって保持
されている。またスクリーン28にはその所定の位置に
位置決めピン30が設けられており、これらの位置決め
ピン30によってクリーム半田33の印刷による塗布時
に回路基板20の位置決めを行なうようになっている。
またスクリーン28上には横方向に移動可能なスキージ
31が設けられており、その先端部に設けられているウ
レタンゴム製のブレード32によってクリーム半田33
を塗布するようにしている。
ンレスの薄いシートから成るスクリーン28を備えてい
る。スクリーン28はその周縁部が枠29によって保持
されている。またスクリーン28にはその所定の位置に
位置決めピン30が設けられており、これらの位置決め
ピン30によってクリーム半田33の印刷による塗布時
に回路基板20の位置決めを行なうようになっている。
またスクリーン28上には横方向に移動可能なスキージ
31が設けられており、その先端部に設けられているウ
レタンゴム製のブレード32によってクリーム半田33
を塗布するようにしている。
【0020】枠体29によって支持されているスクリー
ン28は図3および図4に示すように、その外周側の部
分がテンションメッシュ36から構成されており、この
ようなテンションメッシュ36によって中央のスクリー
ン28の部分に張力を与えるようにしている。そしてこ
のスクリーン28の鎖線37で示す印刷領域の内側に
は、多数の透孔38が形成されており、これらの透孔3
8の部分を通してクリーム半田33を回路基板20上に
塗布するようにしている。
ン28は図3および図4に示すように、その外周側の部
分がテンションメッシュ36から構成されており、この
ようなテンションメッシュ36によって中央のスクリー
ン28の部分に張力を与えるようにしている。そしてこ
のスクリーン28の鎖線37で示す印刷領域の内側に
は、多数の透孔38が形成されており、これらの透孔3
8の部分を通してクリーム半田33を回路基板20上に
塗布するようにしている。
【0021】スクリーン28の印刷領域37の外側には
少なくとも一対の位置決めピン30が植設されている。
位置決めピン30は図5および図6に示すように円形の
ピンであってフランジ48の部分がスクリーン28の上
側の表面に接合されるようになっている。またこのピン
30はその先端側の部分が円錘状になっており、これに
よって回路基板20の位置決め孔25に容易に挿入され
るようになっている。
少なくとも一対の位置決めピン30が植設されている。
位置決めピン30は図5および図6に示すように円形の
ピンであってフランジ48の部分がスクリーン28の上
側の表面に接合されるようになっている。またこのピン
30はその先端側の部分が円錘状になっており、これに
よって回路基板20の位置決め孔25に容易に挿入され
るようになっている。
【0022】図7および図8は変形例の位置決めピン4
9を示すものであって、この位置決めピン49はその断
面形状が3角形をなしている。そしてこのような横断面
が3角形の位置決めピン49がフランジ48によってス
クリーン28の所定の位置に取付けられるようになって
いる。
9を示すものであって、この位置決めピン49はその断
面形状が3角形をなしている。そしてこのような横断面
が3角形の位置決めピン49がフランジ48によってス
クリーン28の所定の位置に取付けられるようになって
いる。
【0023】これに対してクリーム半田33が塗布され
る回路基板20は図9に示すように、その外周側に沿っ
て切断誘導部を構成するミシン目39が形成されてい
る。そしてこのような切断誘導部39の内側には配線パ
ターン40と接続用ランド41とがそれぞれ形成されて
いる。これらの配線パターン40と接続用ランド41と
は、回路基板20上に接合された銅箔をエッチングして
形成されたものである。
る回路基板20は図9に示すように、その外周側に沿っ
て切断誘導部を構成するミシン目39が形成されてい
る。そしてこのような切断誘導部39の内側には配線パ
ターン40と接続用ランド41とがそれぞれ形成されて
いる。これらの配線パターン40と接続用ランド41と
は、回路基板20上に接合された銅箔をエッチングして
形成されたものである。
【0024】また上記切断誘導部39の外側の部分が捨
て基板領域42になっている。そして捨て基板領域42
には一対の位置決め孔25が形成されている。なおこの
実施例においては、固定側のピン24と係合する位置決
め孔25とスクリーン28の位置決めピン30と係合す
る位置決め孔25とが共用して用いられているが、これ
らを別々に設けるようにしてもよい。
て基板領域42になっている。そして捨て基板領域42
には一対の位置決め孔25が形成されている。なおこの
実施例においては、固定側のピン24と係合する位置決
め孔25とスクリーン28の位置決めピン30と係合す
る位置決め孔25とが共用して用いられているが、これ
らを別々に設けるようにしてもよい。
【0025】図10は変形例の回路基板20を示すもの
であって、ここでは左側の領域に円形の位置決め孔25
が形成されているのに対して、右側には長孔から成る位
置決め孔25が形成されている。このような回路基板2
0によれば、円形の位置決め孔25を中心とする回路基
板20の回転量が長孔45と係合する位置決めピン30
によって規制されることになる。
であって、ここでは左側の領域に円形の位置決め孔25
が形成されているのに対して、右側には長孔から成る位
置決め孔25が形成されている。このような回路基板2
0によれば、円形の位置決め孔25を中心とする回路基
板20の回転量が長孔45と係合する位置決めピン30
によって規制されることになる。
【0026】次に上記クリーム半田の塗布装置の動作を
説明すると、まず回路基板20を図1に示すように吸着
用治具21上に載置するとともに、その位置決め孔25
を利用して固定ベース23の位置決めピン24によって
位置決めする。そして吸着用治具21と吸引孔22によ
って真空吸引しながら吸着用治具21上に回路基板20
を吸着保持する。
説明すると、まず回路基板20を図1に示すように吸着
用治具21上に載置するとともに、その位置決め孔25
を利用して固定ベース23の位置決めピン24によって
位置決めする。そして吸着用治具21と吸引孔22によ
って真空吸引しながら吸着用治具21上に回路基板20
を吸着保持する。
【0027】この状態において吸着用治具21を静かに
上昇させる。すると回路基板20は位置決めピン24か
ら離脱しながら吸着用治具21とともに上昇する。そし
て図2に示すように回路基板20をスクリーン28の下
側に重ね合わせる。このときにスクリーン28に植設さ
れている位置決めピン30が回路基板20の位置決め孔
25に挿入され、これによって回路基板20がスクリー
ン28に対して正しく位置決めされる。
上昇させる。すると回路基板20は位置決めピン24か
ら離脱しながら吸着用治具21とともに上昇する。そし
て図2に示すように回路基板20をスクリーン28の下
側に重ね合わせる。このときにスクリーン28に植設さ
れている位置決めピン30が回路基板20の位置決め孔
25に挿入され、これによって回路基板20がスクリー
ン28に対して正しく位置決めされる。
【0028】このような状態においてスキージ31がス
クリーン28の上を図2において右方へ移動すると、そ
の先端部に取付けられているブレード32がクリーム半
田33をスクリーン28の透孔38を通して回路基板2
0上に図11に示すように塗布するようになる。すなわ
ち回路基板20に予め接続されている接続用ランド41
の部分にクリーム半田33が正しく塗布されることにな
る。
クリーン28の上を図2において右方へ移動すると、そ
の先端部に取付けられているブレード32がクリーム半
田33をスクリーン28の透孔38を通して回路基板2
0上に図11に示すように塗布するようになる。すなわ
ち回路基板20に予め接続されている接続用ランド41
の部分にクリーム半田33が正しく塗布されることにな
る。
【0029】この後に回路基板20上には図12に示す
ように、チップ部品52がマウントされるようになり、
その電極53の部分がクリーム半田33の粘着力によっ
て仮保持された状態でマウントされる。このように回路
基板20上の所定の位置にそれぞれチップ部品52をマ
ウントしたならば、回路基板20を静かにリフロー炉に
導く。そしてリフロー炉内を通過させると、その熱によ
ってクリーム半田33が溶融し、これによってチップ部
品52の電極53が図13に示すように対応する接続用
ランド41に半田55によって接続されるようになる。
ように、チップ部品52がマウントされるようになり、
その電極53の部分がクリーム半田33の粘着力によっ
て仮保持された状態でマウントされる。このように回路
基板20上の所定の位置にそれぞれチップ部品52をマ
ウントしたならば、回路基板20を静かにリフロー炉に
導く。そしてリフロー炉内を通過させると、その熱によ
ってクリーム半田33が溶融し、これによってチップ部
品52の電極53が図13に示すように対応する接続用
ランド41に半田55によって接続されるようになる。
【0030】このように本実施例のクリーム半田の塗布
装置においては、枠体29によって支持されているスク
リーン28の所定の位置に位置決めピン30を取付け、
この位置決めピン30によってスクリーン28に対して
正しく回路基板20を位置決めし、このスクリーン28
の透孔38を通して回路基板20上の接続用ランド41
の部分にクリーム半田33を塗布するようにしたもので
ある。
装置においては、枠体29によって支持されているスク
リーン28の所定の位置に位置決めピン30を取付け、
この位置決めピン30によってスクリーン28に対して
正しく回路基板20を位置決めし、このスクリーン28
の透孔38を通して回路基板20上の接続用ランド41
の部分にクリーム半田33を塗布するようにしたもので
ある。
【0031】従ってメタルスクリーン28の透孔38と
回路基板20の接続用ランド41との間での位置ずれが
なくなり、これによってクリーム半田33の印刷ずれが
防止される。このことから半田ブリッジや半田ボールの
発生が防止される。また部品が垂直に立上った状態で半
田付けされるチップ立ちが低減し、これによって電子回
路の品質の向上につながることになる。
回路基板20の接続用ランド41との間での位置ずれが
なくなり、これによってクリーム半田33の印刷ずれが
防止される。このことから半田ブリッジや半田ボールの
発生が防止される。また部品が垂直に立上った状態で半
田付けされるチップ立ちが低減し、これによって電子回
路の品質の向上につながることになる。
【0032】
【発明の効果】第1の発明は、スクリーンに位置決めピ
ンを設けるとともに、回路基板上に上記位置決めピンを
受入れる位置決め孔を形成するようにしたものである。
従ってこのような位置決めピンと位置決め孔とによっ
て、回路基板のスクリーンに対する位置ずれが確実に防
止され、クリーム半田を回路基板の所定の位置に正しく
塗布できるようになる。
ンを設けるとともに、回路基板上に上記位置決めピンを
受入れる位置決め孔を形成するようにしたものである。
従ってこのような位置決めピンと位置決め孔とによっ
て、回路基板のスクリーンに対する位置ずれが確実に防
止され、クリーム半田を回路基板の所定の位置に正しく
塗布できるようになる。
【0033】第2の発明は、回路基板に円形孔と長孔と
を形成し、円形孔を中心とする回路基板の回転量を長孔
によって規制するようにしたものである。従って回路基
板の円形孔が形成されている1点をまず位置規制すると
ともに、この円形孔に対する回路基板の回転量の規制を
行なうことによって、回路基板をスクリーンに対して正
しく位置決めしてクリーム半田の塗布を行なうことが可
能になる。
を形成し、円形孔を中心とする回路基板の回転量を長孔
によって規制するようにしたものである。従って回路基
板の円形孔が形成されている1点をまず位置規制すると
ともに、この円形孔に対する回路基板の回転量の規制を
行なうことによって、回路基板をスクリーンに対して正
しく位置決めしてクリーム半田の塗布を行なうことが可
能になる。
【0034】第3の発明は、位置決めピンとして断面形
状がほぼ3角形のピンを用いるようにしたものであっ
て、このようなピンを回路基板の円形の位置決め孔に挿
入するようにしたものである。従って位置決めピンの挿
入量を調整することにより、回路基板の円形の位置決め
孔との間のクリアランスをなくすことが可能になり、よ
り正確に回路基板をスクリーンに対して位置決めできる
ようになる。
状がほぼ3角形のピンを用いるようにしたものであっ
て、このようなピンを回路基板の円形の位置決め孔に挿
入するようにしたものである。従って位置決めピンの挿
入量を調整することにより、回路基板の円形の位置決め
孔との間のクリアランスをなくすことが可能になり、よ
り正確に回路基板をスクリーンに対して位置決めできる
ようになる。
【図1】クリーム半田の塗布装置の要部の縦断面図であ
る。
る。
【図2】回路基板が上昇した状態の縦断面図である。
【図3】スクリーンの平面図である。
【図4】スクリーンの縦断面図である。
【図5】位置決めピンの正面図である。
【図6】同底面図である。
【図7】変形例の位置決めピンの正面図である。
【図8】同底面図である。
【図9】回路基板の要部平面図である。
【図10】変形例の回路基板の要部平面図である。
【図11】クリーム半田が塗布された回路基板の断面図
である。
である。
【図12】チップ部品が載置された回路基板の断面図で
ある。
ある。
【図13】半田付けされた回路基板の断面図である。
【図14】従来のクリーム半田の塗布装置の縦断面図で
ある。
ある。
【図15】回路基板が上昇したときのクリーム半田の塗
布装置の縦断面図である。
布装置の縦断面図である。
【図16】反った回路基板へクリーム半田を塗布してい
る状態を示す縦断面図である。
る状態を示す縦断面図である。
【図17】スクリーンに対する回路基板のずれを示す断
面図である。
面図である。
【図18】クリーム半田の印刷ずれを示す回路基板の断
面図である。
面図である。
【図19】別の従来のクリーム半田の塗布装置を示す要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図20】同回路基板が上昇した状態の縦断面図であ
る。
る。
20 回路基板 21 吸着用治具 22 吸引孔 23 固定ベース 24 位置決めピン 25 位置決め孔 28 スクリーン 29 枠 30 位置決めピン 31 スキージ 32 ブレード 33 クリーム半田 36 テンションメッシュ 37 印刷領域 38 透孔 39 切断誘導部(ミシン目) 40 配線パターン 41 接続用ランド 42 捨て基板領域 45 長孔 48 フランジ 49 3角形の位置決めピン 52 チップ状部品 53 電極 55 半田
Claims (3)
- 【請求項1】回路基板上にスクリーンを重ね合わせ、ス
キージによって前記スクリーンの透過部を通して回路基
板の所定の位置にクリーム半田を塗布するようにしたク
リーム半田の塗布装置において、 前記スクリーンに位置決めピンを設けるとともに、回路
基板に前記位置決めピンを受入れる位置決め孔を形成す
るようにしたことを特徴とするクリーム半田の塗布装
置。 - 【請求項2】回路基板には円形孔と長孔とが形成され、
前記円形孔を中心とする回路基板の回転量が前記長孔に
よって規制されるようにしたことを特徴とする請求項1
に記載のクリーム半田の塗布装置。 - 【請求項3】前記位置決めピンの断面形状がほぼ3角形
をなし、回路基板の円形の位置決め孔に挿入されるよう
にしたことを特徴とする請求項1に記載のクリーム半田
の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35144193A JPH07195657A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | クリーム半田の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35144193A JPH07195657A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | クリーム半田の塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07195657A true JPH07195657A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18417315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35144193A Pending JPH07195657A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | クリーム半田の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07195657A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406761B1 (ko) * | 2000-05-17 | 2003-12-01 | 주식회사 부양텔콤 | 플랙시블 피시비의 연배열 크림솔더 인쇄용 지그 및연배열 크림솔더 인쇄방법 |
| KR100554900B1 (ko) * | 1998-04-13 | 2006-02-24 | 가부시기가이샤노리다께캄파니리미티드 | 스크린 인쇄장치 |
| JP2013045976A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Hirata Corp | 接合装置及び接合方法 |
| JP2013103292A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | 搬送装置及び搬送方法 |
| CN108116031A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-05 | 东莞市合鼎电路有限公司 | 一种线路板文字印刷方法 |
| CN111645407A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-09-11 | 广东捷骏电子科技有限公司 | 印刷台板、真空丝印机 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35144193A patent/JPH07195657A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100554900B1 (ko) * | 1998-04-13 | 2006-02-24 | 가부시기가이샤노리다께캄파니리미티드 | 스크린 인쇄장치 |
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| JP2013045976A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Hirata Corp | 接合装置及び接合方法 |
| JP2013103292A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | 搬送装置及び搬送方法 |
| CN108116031A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-05 | 东莞市合鼎电路有限公司 | 一种线路板文字印刷方法 |
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