JPH07195983A - ウェザーストリップ - Google Patents
ウェザーストリップInfo
- Publication number
- JPH07195983A JPH07195983A JP2300394A JP2300394A JPH07195983A JP H07195983 A JPH07195983 A JP H07195983A JP 2300394 A JP2300394 A JP 2300394A JP 2300394 A JP2300394 A JP 2300394A JP H07195983 A JPH07195983 A JP H07195983A
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- JP
- Japan
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- panel
- water
- weather strip
- panel flange
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パネルフランジのスポット溶接の不手際で、2
枚のパネル間に、一種のみず道のように空隙部が形成さ
れていても、或いはパネルフランジの両パネルの高さが
均一でなくても、防水機構を完全に働かせるウェザース
トリップの提供。 【構成】パネルフランジ抱き込み部(1)とクッション
部(2)から主としてなるウェザーストリップにおい
て、パネルフランジ抱き込み部(1)のアウタパネル
(9)と間接的に接触する面に、リップ(5、6)を包
摂するように吸水性防錆スポンジゴム(7)を取付け
る。
枚のパネル間に、一種のみず道のように空隙部が形成さ
れていても、或いはパネルフランジの両パネルの高さが
均一でなくても、防水機構を完全に働かせるウェザース
トリップの提供。 【構成】パネルフランジ抱き込み部(1)とクッション
部(2)から主としてなるウェザーストリップにおい
て、パネルフランジ抱き込み部(1)のアウタパネル
(9)と間接的に接触する面に、リップ(5、6)を包
摂するように吸水性防錆スポンジゴム(7)を取付け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ウェザースト
リップに関する。より詳細に述べると、本発明は、パネ
ルフランジ抱き込み部、及びクッション部から主として
成るウェザーストリップの、前記抱込み部の特定箇所
に、吸水性防錆スポンジゴムを取付けたことを特徴とす
るウェザーストリップに関する。
リップに関する。より詳細に述べると、本発明は、パネ
ルフランジ抱き込み部、及びクッション部から主として
成るウェザーストリップの、前記抱込み部の特定箇所
に、吸水性防錆スポンジゴムを取付けたことを特徴とす
るウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は、水を吸収して膨張する、
いわゆる吸水膨張性樹脂と防錆剤を同時にゴムに配合し
て発泡させた、いわゆる吸水性防錆スポンジゴムを開発
した。この吸水性防錆スポンジゴムは、吸水すると膨張
する膨張圧と、母材としてのゴムが本来有するゴム弾性
圧の相乗効果によりシーリング効果が向上されると同時
に、配合されている防錆剤が系外に浸出し周辺の鉄材の
錆止めに寄与するという性質を有するもにである。本発
明者等は、上述した吸水性防錆スポンジゴムを自動車用
ウェザーストリップに応用し、すでに特許出願した。
(特願昭60−215674)本発明は、その改良発明
である。
いわゆる吸水膨張性樹脂と防錆剤を同時にゴムに配合し
て発泡させた、いわゆる吸水性防錆スポンジゴムを開発
した。この吸水性防錆スポンジゴムは、吸水すると膨張
する膨張圧と、母材としてのゴムが本来有するゴム弾性
圧の相乗効果によりシーリング効果が向上されると同時
に、配合されている防錆剤が系外に浸出し周辺の鉄材の
錆止めに寄与するという性質を有するもにである。本発
明者等は、上述した吸水性防錆スポンジゴムを自動車用
ウェザーストリップに応用し、すでに特許出願した。
(特願昭60−215674)本発明は、その改良発明
である。
【0003】図2、及び3は、各々従来のウェザースト
リップの構造を示す断面図である。図2、及び3は、各
々図4に示すパネルのA−A,B−B断面のパネルを挿
入した状態をしめしている。かかるウェザーストリップ
の基本的構造は、パネルフランジ抱き込み部1、とクッ
ション部2からなっており、パネルフランジ抱き込み部
1の内面に、パネルフランジ10の両面を押圧する第1
リップ、第2リップ、第3リップ、及び第4リップが取
付けてあり、パネルフランジ抱き込み部1の開口部と対
向する頂部に吸水性防錆スポンジゴム7が一体に取付け
てあり、更に、クッション部2が、パネルフランジ抱き
込み部1に一体に接合されている。尚、本発明では、パ
ネルフランジ抱き込み部1のインナパネルを押圧するリ
ップを、前記抱き込み部1の開口部に近い方から各々第
1、及び第2リップと、また、パネルフランジ抱き込み
部1のアウタパネルを押圧するリップを、前記抱き込み
部1の開口部に近い方から各々第3、及び第4リップ
と、呼称したが、これらは限定されるものではなく、そ
の個数、呼称番号は、任意に変更されうる。
リップの構造を示す断面図である。図2、及び3は、各
々図4に示すパネルのA−A,B−B断面のパネルを挿
入した状態をしめしている。かかるウェザーストリップ
の基本的構造は、パネルフランジ抱き込み部1、とクッ
ション部2からなっており、パネルフランジ抱き込み部
1の内面に、パネルフランジ10の両面を押圧する第1
リップ、第2リップ、第3リップ、及び第4リップが取
付けてあり、パネルフランジ抱き込み部1の開口部と対
向する頂部に吸水性防錆スポンジゴム7が一体に取付け
てあり、更に、クッション部2が、パネルフランジ抱き
込み部1に一体に接合されている。尚、本発明では、パ
ネルフランジ抱き込み部1のインナパネルを押圧するリ
ップを、前記抱き込み部1の開口部に近い方から各々第
1、及び第2リップと、また、パネルフランジ抱き込み
部1のアウタパネルを押圧するリップを、前記抱き込み
部1の開口部に近い方から各々第3、及び第4リップ
と、呼称したが、これらは限定されるものではなく、そ
の個数、呼称番号は、任意に変更されうる。
【0004】図4は、2枚のパネル、即ちインナパネル
8とアウタパネル9をスポット溶接点11でスポット溶
接した状態を示す断面図である。2枚のパネル溶接箇所
は、パネル保持用芯金の口開き現象を発生し、水漏れの
原因となるので、できる限り段差のないように溶接しな
ければならない。図4においてA−A点のように段差が
なく溶接した2枚のパネルにフランジ10を設け、図3
にしめすように、吸水性防錆スポンジゴム7が幾分陥入
するように、パネルフランジ抱き込み部1内に嵌挿し、
各リップで押圧した場合は、シール状態は良好で、室内
への水の侵入は完全に防止される。
8とアウタパネル9をスポット溶接点11でスポット溶
接した状態を示す断面図である。2枚のパネル溶接箇所
は、パネル保持用芯金の口開き現象を発生し、水漏れの
原因となるので、できる限り段差のないように溶接しな
ければならない。図4においてA−A点のように段差が
なく溶接した2枚のパネルにフランジ10を設け、図3
にしめすように、吸水性防錆スポンジゴム7が幾分陥入
するように、パネルフランジ抱き込み部1内に嵌挿し、
各リップで押圧した場合は、シール状態は良好で、室内
への水の侵入は完全に防止される。
【0005】然しながら、図4においてB−Bのよう
に、インナパネル8とアウタパネル9の間に段差があ
り、且つインナパネル8に対しアウタパネル9の高さが
低く形成されたパネルフランジ10を、図3にしめすよ
うに、吸水性防錆スポンジゴム7が幾分陥入するよう
に、パネルフランジ抱き込み部1内に嵌挿し、各リップ
で押圧して、全ての部材を所定どおりに配設しても、パ
ネルフランジのアウタパネル側と吸水性防錆スポンジゴ
ムとの間に間隙が発生するため、室外の水がトランクル
ーム内へ侵入し、防水機構が完全に働かないという欠点
がある。
に、インナパネル8とアウタパネル9の間に段差があ
り、且つインナパネル8に対しアウタパネル9の高さが
低く形成されたパネルフランジ10を、図3にしめすよ
うに、吸水性防錆スポンジゴム7が幾分陥入するよう
に、パネルフランジ抱き込み部1内に嵌挿し、各リップ
で押圧して、全ての部材を所定どおりに配設しても、パ
ネルフランジのアウタパネル側と吸水性防錆スポンジゴ
ムとの間に間隙が発生するため、室外の水がトランクル
ーム内へ侵入し、防水機構が完全に働かないという欠点
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、パネ
ルフランジ抱き込み部とクッション部から主として成る
ウェザーストリップにおいて、パネルフランジ抱き込み
部の内面に、パネルフランジの両面を押圧するリップを
取付け、パネルフランジ抱き込み部の開口部と対向する
頂部に吸水性防錆スポンジゴムを一体に取付け、更に、
クッション部を、パネルフランジ抱き込み部に一体に接
合したウェザーストリップは、パネルの溶接が拙劣で、
パネル間に段差が発生したり、パネルフランジのアウタ
パネルが低い場合は所期の防水機能が完全に働かないこ
とが理解される。
ルフランジ抱き込み部とクッション部から主として成る
ウェザーストリップにおいて、パネルフランジ抱き込み
部の内面に、パネルフランジの両面を押圧するリップを
取付け、パネルフランジ抱き込み部の開口部と対向する
頂部に吸水性防錆スポンジゴムを一体に取付け、更に、
クッション部を、パネルフランジ抱き込み部に一体に接
合したウェザーストリップは、パネルの溶接が拙劣で、
パネル間に段差が発生したり、パネルフランジのアウタ
パネルが低い場合は所期の防水機能が完全に働かないこ
とが理解される。
【0007】従って、発明が解決しようとする課題は、
パネルフランジ抱き込み部とクッション部から主として
成るウェザーストリップにおいて、パネルフランジ抱き
込み部の内面に、パネルフランジの両面を押圧するリッ
プを取付け、パネルフランジ抱き込み部の開口部と対向
する頂部に吸水性防錆スポンジゴムを一体に取付け、更
に、クッション部を、パネルフランジ抱き込み部に一体
に接合したウェザーストリップが、パネルの溶接の仕上
がり度によっては、防水機能を完全に機能させることが
できないことである。発明が解決しようとする別の課題
及び利点は、以下逐次明らかにされる。
パネルフランジ抱き込み部とクッション部から主として
成るウェザーストリップにおいて、パネルフランジ抱き
込み部の内面に、パネルフランジの両面を押圧するリッ
プを取付け、パネルフランジ抱き込み部の開口部と対向
する頂部に吸水性防錆スポンジゴムを一体に取付け、更
に、クッション部を、パネルフランジ抱き込み部に一体
に接合したウェザーストリップが、パネルの溶接の仕上
がり度によっては、防水機能を完全に機能させることが
できないことである。発明が解決しようとする別の課題
及び利点は、以下逐次明らかにされる。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための手
段は、パネルフランジ抱き込み部とクッション部から主
としてなるウェザーストリップのおいて、パネルフラン
ジ抱き込み部のアウタパネル側の内面に、リップを包摂
するように吸水性防錆スポンジゴムを取付けることであ
る。
段は、パネルフランジ抱き込み部とクッション部から主
としてなるウェザーストリップのおいて、パネルフラン
ジ抱き込み部のアウタパネル側の内面に、リップを包摂
するように吸水性防錆スポンジゴムを取付けることであ
る。
【0009】
【実施例1】図1は、本発明の実施例1の断面図であっ
て、1〜10は、図2、及び3と同じである。実施例1
のウェザーストリップは、EPDMのソリッドで成形さ
れたパネルフランジ10抱き込み部1の、アウタパネル
9と間接的に接触する面に、リップ5及び6を包摂する
ように、吸水性防錆スポンジゴム7が取付けてあり、更
にEPDMスポンジ性のクッション部2が前記パネルフ
ランジ抱き込み部1の頂部に一体に成形されている。
て、1〜10は、図2、及び3と同じである。実施例1
のウェザーストリップは、EPDMのソリッドで成形さ
れたパネルフランジ10抱き込み部1の、アウタパネル
9と間接的に接触する面に、リップ5及び6を包摂する
ように、吸水性防錆スポンジゴム7が取付けてあり、更
にEPDMスポンジ性のクッション部2が前記パネルフ
ランジ抱き込み部1の頂部に一体に成形されている。
【0010】一方、インナパネル8とアウタパネル9と
の間に、敢えて間隙を持たせ、且つインナパネル8より
アウタパネル9を幾分短くして予め製造したパネルフラ
ンジ10を、パネルフランジ抱き込み部1が画定する空
間部に嵌挿させ、第1リップ、第2リップ、及び吸水性
防錆スポンジゴム7で押圧して、所定の防水機構に設定
した。次いで、室外方向から水を注入したが、吸水性防
錆スポンジゴム7が水を吸収し、膨張して、室内への浸
水を完全に防止した。
の間に、敢えて間隙を持たせ、且つインナパネル8より
アウタパネル9を幾分短くして予め製造したパネルフラ
ンジ10を、パネルフランジ抱き込み部1が画定する空
間部に嵌挿させ、第1リップ、第2リップ、及び吸水性
防錆スポンジゴム7で押圧して、所定の防水機構に設定
した。次いで、室外方向から水を注入したが、吸水性防
錆スポンジゴム7が水を吸収し、膨張して、室内への浸
水を完全に防止した。
【0011】
【発明の効果】上述した本発明により、下記の効果が奏
せられる:イ。パネルフランジのスポット溶接の不手
際、即ち、2枚のパネル間に、一種のみず道のように空
隙部が形成されていても、或いはパネルフランジの両パ
ネルの高さが均一でなくても、防水機構が完全に働く。
ロ。パネルフランジの選択の幅が広がることによる経済
的効果。
せられる:イ。パネルフランジのスポット溶接の不手
際、即ち、2枚のパネル間に、一種のみず道のように空
隙部が形成されていても、或いはパネルフランジの両パ
ネルの高さが均一でなくても、防水機構が完全に働く。
ロ。パネルフランジの選択の幅が広がることによる経済
的効果。
【図1】本発明の1実施例を示す断面図である。
【図2】従来技術の1例を示す断面図である。
【図3】従来技術のその他の例を示す断面図である。
【図4】自動車パネルの溶接状態を示す断面図である。
1 パネルフランジ抱き込み部 2 クッション部 3 第1リップ 4 第2リップ 5 第3リップ 6 第4リップ 7 吸水性防錆スポンジゴム 8 インナパネル 9 アウタパネル 10 パネルフランジ 11 スポット溶接点
Claims (1)
- 【請求項1】 インナパネル(8)とアウタパネル
(9)を溶接して立ち上らせたパネルフランジ(10)
を抱き込むパネルフランジ抱き込み部(1)、及びパネ
ルフランジ抱き込み部(1)と一体に成形されるクッシ
ョン部(2)とから主として構成されるウェザーストリ
ップであって、パネルフランジ抱き込み部(1)の、ア
ウタパネル(9)と間接的に接触する面に設けられた少
なくとも1個のリップ(5、6)を包摂するように、所
定の形状の吸水性防錆スポンジゴムを取付けたことを特
徴とするウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300394A JPH07195983A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300394A JPH07195983A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ウェザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07195983A true JPH07195983A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=12098333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300394A Pending JPH07195983A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07195983A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023146745A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用シール材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01223045A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリツプ |
| JPH0437872A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Ricoh Co Ltd | 表示制御装置 |
-
1994
- 1994-01-06 JP JP2300394A patent/JPH07195983A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01223045A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリツプ |
| JPH0437872A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Ricoh Co Ltd | 表示制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023146745A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用シール材 |
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