JPH0719599U - ビルにおける非常はしご装置 - Google Patents
ビルにおける非常はしご装置Info
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- JPH0719599U JPH0719599U JP5154193U JP5154193U JPH0719599U JP H0719599 U JPH0719599 U JP H0719599U JP 5154193 U JP5154193 U JP 5154193U JP 5154193 U JP5154193 U JP 5154193U JP H0719599 U JPH0719599 U JP H0719599U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 火災が発生した時に、それを利用して迅速に
現場から脱出できて、普通は窓格子としても兼用し得る
持ち運び可能な実用性に富んだビルにおける非常はしご
装置を提供する。 【構成】 ロープ梯子(30)を格納する矩形状箱框体
(20)を上、下、左右枠(24,21,22,23)
により組立てて、該左、右枠(22,23)にそれぞれ
互い対向する上下沿い開口(220,230)を有する
格納室を設け、かつロープ梯子(30)をワイヤロープ
(32)により複数の横桟(31)両端部を等間隔ダン
デム状に連結して形成し、さらに該複数の横桟(31)
両端部にそれぞれフランジ(310)を固装して、該フ
ランジ(310)を順序よく上記格納室内に装入するこ
とにより、該複数の横桟(31)を規則正しく重畳させ
て該箱框体(20)内に格納するように構成する。
現場から脱出できて、普通は窓格子としても兼用し得る
持ち運び可能な実用性に富んだビルにおける非常はしご
装置を提供する。 【構成】 ロープ梯子(30)を格納する矩形状箱框体
(20)を上、下、左右枠(24,21,22,23)
により組立てて、該左、右枠(22,23)にそれぞれ
互い対向する上下沿い開口(220,230)を有する
格納室を設け、かつロープ梯子(30)をワイヤロープ
(32)により複数の横桟(31)両端部を等間隔ダン
デム状に連結して形成し、さらに該複数の横桟(31)
両端部にそれぞれフランジ(310)を固装して、該フ
ランジ(310)を順序よく上記格納室内に装入するこ
とにより、該複数の横桟(31)を規則正しく重畳させ
て該箱框体(20)内に格納するように構成する。
Description
【0001】
本考案はビルまたはマンションにおける緊急避難装置に関し、特に構造が簡単 で操作しやすいビルにおける非常はしご装置に関する。
【0002】
近年、高層ビルやマンションなどで火災が発生して多数の死傷者を出している 消息が、しばしばテレビのニュース番組や新聞で報道されているが、特に、火災 発生フロアから上のフロアにいる者は被害を受け易い。因みに、ビルやマンショ ンの非常通路が往々にして火災発生フロアで火煙に飲まれて通れなくなり、避難 者が救助を待つ間に煙にむせび死にし又は生きながら焼かれ死にするなど悲惨な 事故がかなりある。とりわけ、マンションの場合、盗難防止のために窓格子を装 設していると、これら窓格子が避難の邪魔になり易い。一方、窓格子を取付けな くても、容易に地面に飛び降りれない高層建築の場合、通常、各フロアに災難逃 避装置を設けているとは限らず、一旦災害が発生すると避難者が立ち往生して、 消防人員の救助を待つ以外に施しようのない情況もかなりある。
【0003】
上記従来の高層ビルやマンションにおける火災が発生した際の避難問題に鑑み 、本考案は、火災が発生したときに、それを利用して迅速に現場から脱出できて 、普通は窓格子としても兼用し得る持ち運び可能な実用性に富んだビルにおける 非常はしご装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するため、本考案は、ロープ梯子を格納する矩形状箱框体を上 ,下,左,右枠により組立てて、該左,右枠にそれぞれ互い対向する上下沿い開 口を有する格納室を設け、かつロープ梯子をワイヤロープにより複数の横桟両端 部を等間隔ダンデム状に連結して形成し、さらに該複数の横桟両端部にそれぞれ フランジを固装して、該フランジを順序よく上記格納室内に装入することにより 、該複数の横桟を規則正しく重畳させて該箱框体内に格納するように構成される 。
【0005】 そして、上記箱框体を、断面ほぼコ字形状に形成された上、下框両端部に、中 空部材によって形成された断面形状が互いに対称する左,右框をそれぞれ立設し て、該左,右框の内部空間と並んで横向きに開口溝を有する係着部、および該内 部空間外側壁を延伸して対面するように曲折した当接部を形成している内側框体 と;互いの断面形状が対称するよう形成された上、下サッシ部材両端部間に、同 じく互いの断面形状が対称するよう形成された左,右サッシ部材を立設し、該左 ,右サッシ部材に上記係着部と対応嵌合する中空管部,および該中空管部と該係 着部が嵌合した時に、上記当接部と互いに先端を対応させて上記開口を形成する 曲折状の当接板を設けて、さらに該下サッシ部材底面と対面接触する上記下框上 面との間に適当な間隔を隔てて一対の蝶番を取付けて該内側框体と枢接状態をな すようにすると同時に、該上サッシ部材内側面両端に近接して一対の係止ラッチ 手段を設けている外側框体と;を対向接合して形成し;または、下枠と該下枠両 側に直立する左,右枠および開閉可能に該左,右枠上端に蓋する上枠により組立 てて、該左,右枠にそれぞれ互い対向する上下沿い開口を設け、該左,右枠下端 近くに通孔を穿設して形成し;或いは、上記係止ラッチ手段を座体と挿込みピン により形成して、該座体に透し状の通路を設けて該挿込みピンを上下移動可能に 挿着し、さらに該通路上下両端にそれぞれ横向き係止溝を開設して、該挿込みピ ン周面下端に取付けた係止凸起を該係止溝内に係止させることにより、該挿込み ピンの移動を制止するようにして;上記横桟両端を適当な間隔に保持させて貫い たワイヤロープ周面の、該横桟における上下面に位置する箇所に制止リングを固 着して、該横桟を該ワイヤロープに固定するようにすれば一層好ましくなる。
【0006】
上記のように構成された、本考案は、一旦火災など不祥事が発生して、普通の 通路をへて逃避するのが不能になった時、その上枠を開いてロープ梯子上端を堅 固な固定物に巻付固定させ、かつ該ロープ梯子を該箱框体より取出して窓外に垂 下させれば、避難者が迅速に該ロープ梯子を伝わって避難することができ、使用 しない時は、ロープ梯子両端のフランジを秩序よくその左,右枠の内側面に形成 された断面コ字状の格納口内に装入すれば、該ロープ梯子を規則正しく該箱框体 内に格納して持ち運ぶに便利となり、普段は目の付き易いところに置いて、緊急 の場合に迅速に窓口に運んでロープ梯子を展開垂下させて避難通路とすることが できる。
【0007】 また、該箱框体を適当な断面形状の内側框体および外側框体により対向接合し て形成し、或いはその他態様に形成して、さらに細部構造にいろいろと工夫を施 せば、普通は窓格子として兼用でき、かつ使用操作がより便利迅速になる。
【0008】 この考案の上記またはその他の目的,特徴および利点は、図面を参照しての以 下の実施例の詳細な説明から一層あきらかとなろう。
【0009】
先ず、図1の本考案のビルにおける非常はしご装置の比較的優れた実施例の立 体表示図と、図2,3を参照すれば、図示のように、本考案のビルにおける非常 はしご装置は、箱框体1およびその内部に格納されるロープ梯子12からなり、 該箱框体1はさらに内側框体10と外側框体11を対向接合して形成される。そ のうち; 該内側框体10は、中空サッシ部材によって形成された上框100、下框10 1、左框102および右框103を組み合わせたもので、該上,下框100,1 01は同じ構造を呈して、図4Aに示すように、両者の断面をほぼコ字形状にし 、かつ該左框102および右框103をそれぞれ該上,下框100,101の左 右両端部の間に螺定する。該左,右框102,103は同じ構造に設けられて、 図4Bに示す如く、それぞれ内部空間1020,1030を具えて、該内部空間 1020,1030と並んで横向きの開口を有する係着部1021,1031を 設けると共に、該内部空間1020,1030外側壁から延伸して対向するよう にL字形状に曲折した当接部1022,1032を形成する。
【0010】 該外側框体11は、上記内側框体10の外側に嵌着するもので、上サッシ部材 110,下サッシ部材111,左サッシ部材112および右サッシ部材113に よって形成され、図5Aに示すように、該上サッシ部材110と下サッシ部材1 11は同じ構造を呈して、両者の断面をほぼロ字形状に形成し、かつ該左サッシ 部材112及び右サッシ部材113をそれぞれ該上サッシ部材110と該下サッ シ部材111の左右両端部の間に螺定する。該左,右サッシ部材112,113 は同じ構造を呈して、図5Bに示す如く、該左,右サッシ部材112,113の それぞれ上記上,下框102,103の係着部1021,1031と対応する箇 所にほぼロ字形状の中空管部1120,1130を形成して、上記当接部102 2,1032と対応する箇所にほぼL字形状をなす当接板1121,1131を 設け、並びに該下サッシ部材111底面の所定箇所に一対の蝶番13の片側翼片 を固設し、該蝶番13の他方翼片を該内側框体10の下框101に固着させて、 該外側框体11と該内側框体10を枢接状態に保持すると同時に、図6に示すよ うに、該上サッシ部材110裏面の両端に近接した部位に一対の係止ラッチ手段 14を直立状に設けて、該係止ラッチ手段14を座体140と挿込みピン141 によって形成し、かつ該座体140に透し状の通路1400を設けて、該挿込み ピン141を上下移動可能に挿着し、さらに該通路1400上下両端にそれぞれ 横向き係止溝1401を開設して、該挿込みピン141周面下端に取付けた係止 凸起1410を、図示の如く、該挿込みピン141の上下移動にともなって該係 止溝1401内に係止させることにより、該挿込みピン141の移動を制止して 、該挿込みピン141を上記上框1100に凸伸上昇して移動制止することから 、該外側框体11と内側框体10の係合定着を牢固に保持できるようにする。
【0011】 該ロープ梯子12は、上記内側框体10の左,右框102,103における当 接部1022,1032と上記外側框体11の左,右サッシ部材112,113 における当接板1121,1131との間に格納されて、避難の際に人員がそれ を使って伝わり昇降し、図7に示すように、該ロープ梯子12は、複数の横桟1 20とそれら横桟120両端に貫挿して該複数の横桟120を所定間隔に保持す るワイヤロープ121からなり、該横桟120両端にそれぞれ円形状フランジ1 23を固装して、該ロープ梯子12を垂下させた際に該フランジ123と壁面と の間に適当な間隙を保たせて、人員が逃避するに便利であるようにし(図9の示 すように)、かつ該フランジ123を該当接部1022,1032と該当接板1 121,1131とによって形成された上下沿い開口を有する格納室内に格納し て、該両ワイヤロープ121頂端にそれぞれ当接ブロック124を設けて、該両 当接ブロック124をそれぞれ該内側框体10の左,右框102,103におけ る内部空間1020,1030内に枢着格納し、かつ該ワイヤロープ121を該 横桟120に貫挿した時に、該横桟120の上下面と対応する該ワイヤロープ1 21周面にそれぞれ制止リング125を固着させて、該複数の横桟120を該ワ イヤロープ121に定着させる。
【0012】 次に、本考案の組合せ態様を説明する。即ち、上框100、下框101、左框 102および右框103により内側框体10を組立完成し、並びに上サッシ部材 110、下サッシ部材111、左サッシ部材112および右サッシ部材113に より外側框体11を組立完了して、かつ該下サッシ部材111底面に一対の蝶番 13の片側翼片を固着して、該上サッシ部材110に両係止ラッチ手段14を螺 定し、しかる後に、該両蝶番13の他方翼片を該内側框体10の下框101に固 着させて、該内側框体10と該外側框体11を枢接状態に保たせ、最後にワイヤ ロープ12を該内側框体10内に格納した後、該外側框体11を該内側框体10 外側に被覆させ、かつ該ロープ梯子12両端のフランジ123を、該内側框体1 0の左、右框102,103の当接部1022,1032と該外側框体11の左 ,右サッシ部材112,113の当接板1121,1131との間に形成された コ字形状に似た格納口内に格納し、さらに該係止ラッチ手段14の挿込みピン1 41を該上框100頂端の所定個所に挿着させて、図1に示す本考案を組立完成 するのである。
【0013】 続いて、図8に示す如く、該両係止ラッチ手段14の挿込みピンの係止凸起1 410を操作して、該挿込みピンを該上框100から離脱させると、該外側框体 10から回動離脱できる状態になり、したがって、該外側框体11上端を適当な 力で外向きに押出すと、該外側框体11は該両蝶番13を中心にして下向きに回 動し、元来左,右框102,103の当接部1022,1032と左,右サッシ 部材112,113の当接板1121,1131との間に保持されていたロープ 梯子12の横桟120が、該外側框体11と該内側框体10との離脱から開放さ れて、自動的に該外側框体11の下向き回動にともなって該内側框体10外側向 きに傾倒して、図9に示すように、例えば建物3の窓30外側に装設された本考 案の非常はしご装置の箱框体1を、火災が発生した時に、上記操作方法によりそ のロープ梯子12を迅速に下向きに展開させて、人々を迅速に逃避させることが できる。
【0014】 図10に示すのは、本考案におけるもう一つの実施例を表示した図で、上記実 施例と異なる所は、本実施例は可動式の非常はしご装置であり、箱框体20とそ の内部に格納されるロープ梯子30からなり、該箱框体20は、下枠21、該下 枠21両側に直立する左、右枠22,23および開閉可能に該左、右枠22,2 3上端に蓋する上枠24によって形成され、該左、右枠22,23にそれぞれ互 いに対向する上下沿い開口220,230を有する格納室を設けて、そして、上 記上枠24の一方端縁を該左枠22上端に枢着し、該上枠24の該右枠23に臨 む他方端縁に係着耳片240を設けて、該上枠24上端縁近くに設けられた係着 鈎231に係着させることにより、該上枠24と左、右枠22,23をラッチ状 態にし、該下枠21と該左、右枠22,23によって囲まれた空間がロープ梯子 30の格納空間である。該ロープ梯子30は、複数の管状横桟31を適当な間隔 に左右両ワイヤロープ32で連結したもので、該横桟31両端にそれぞれ方形状 フランジ310を固着して、該フランジ310外側に適当な長さの該ワイヤロー プ32両端に固設した嵌着リング320を図示の如く嵌接し、さらに嵌着キャッ プ311を該嵌着リング320およびフランジ310に貫挿して該横桟31両端 に嵌着固定して適当な長さに連結される。そして、該ロープ梯子30を上記箱框 体20に取付ける時は、ワイヤロープ32の最上端を該箱框体20内側から該左 、右枠22,23下端近くに穿設された通孔200をへて外側に貫挿し、最後に 該ワイヤロープ32最上端に安全係合具33を固装して、使用する時は、該ワイ ヤロープ32を堅固な固定物に巻付かせ、かつ該安全係合具33の係合環330 内に該ワイヤロープ32を係合して、しかる後、該上枠24を開いてロープ梯子 30を該箱框体20より取出して窓外に垂下させれば、避難者は該ロープ梯子3 0を伝わって避難することができる(図9で示したように)。未使用の時は、該 ロープ梯子30を秩序よく該箱框体20内に畳み並んで収蔵(図13に示す如く )し、かつ上枠24上面にハンドル241を設けていることから、普段は目の付 き易いところに置いて、一旦緊急の場合に持ち運ぶが便利となり、迅速にロープ 梯子30展開垂下させて避難装置としての役目を負わせる。
【0015】
上記のように構成された本考案は、普通は室内の適当な個所に放置され、また はその箱框体を適当な態様に形成して窓格子として窓口外側に取付けられ、そし て、一旦、火災など災害が発生すると、窓口に持ち運んで簡単な操作によってそ の上枠を開いてかつ左右ワイヤロープ上端を堅固な固定物に固定し、或いは該窓 格子として兼用されている場合はその外側框体を外向きに回動させて、該箱框体 内に格納されたロープ梯子を垂下展開させて、人々がそれを伝わって迅速に災害 現場から逃避することができる。
【図1】本考案における比較的優れた実施例の立体斜視
図。
図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】図1におけるB−B線断面図。
【図4】A,Bは上記実施例における内面框体の上
(下)框および左(右)框の断面表示図。
(下)框および左(右)框の断面表示図。
【図5】A,Bは上記実施例における外側框体の上
(下)框、左(右)框の断面表示図。
(下)框、左(右)框の断面表示図。
【図6】上記実施例における内側框体と外側框体との係
止ラッチ手段の立体斜視図。
止ラッチ手段の立体斜視図。
【図7】本考案における上記実施例のロープ梯子の垂下
展開状態表示図。
展開状態表示図。
【図8】本考案における上記実施例のロープ梯子の垂下
展開状態表示図。
展開状態表示図。
【図9】本考案における上記実施例のロープ梯子の垂下
展開状態表示図。
展開状態表示図。
【図10】本考案におけるもう一つの実施例の立体分解
図。
図。
【図11】該他の実施例の組立完了状態を表示する斜視
図。
図。
10 内側框体 13 蝶番 14 係止ラッチ手段 100 上框 101 下框 102 左框 1021,1031 係着部 1022,1032 当接部 140 座体 1400 通路 1401 係止溝 1410 係止凸起 103 右框 11 外側框体 110 上サッシ部材 111 下サッシ部材 112 左サッシ部材 113 右サッシ部材 1121,113 当接板 120,31 横桟 123,310 フランジ 141 挿込みピン 1,20 箱框体 200 通孔 220,230 開孔側 1120,1130 中空管部 12,30 ロープ梯子 121,32 ワイヤロープ 125 制止リング
Claims (5)
- 【請求項1】ロープ梯子(30)を格納する矩形状箱框
体(20)を上,下,左,右枠(24,21,22,2
3)により組立てて、該左,右枠(22,23)にそれ
ぞれ互いに対向する上下沿い開口(220,230)を
有する格納室を設け、かつロープ梯子(30)をワイヤ
ロープ(32)により複数の横桟(31)両端部を等間
隔タンデム状に連結して形成し、さらに該複数の横桟
(31)両端部にそれぞれフランジ(310)を固装し
て、該フランジ(310)を順序よく上記格納室内に装
入することにより、該複数の横桟(31)を規則正しく
重畳させて該箱框体(20)内に格納するようにしてな
るビルにおける非常はしご装置。 - 【請求項2】上記箱框体(1)を、断面ほぼコ字状に形
成された上、下框(100,101)両端部に、中空部
材によって形成された断面形状が互いに対称する左,右
框(102,103)をそれぞれ立設して、該左、右框
(102,103)の内部空間(1020,1030)
と並んで横向きに開口溝を有する係着部(1021,1
031)、および該内部空間(1020,1030)外
側壁を延伸して対面するように曲折した当接部(102
2,1032)を形成している内側框体(10)と、互
いの断面形状が対称するよう形成された上,下サッシ部
材(110,111)両端部間に、同じく互いの断面形
状が対称するよう形成された左,右サッシ部材(11
2,113)を立設し、該左,右サッシ部材(112,
113)に上記係着部(1021,1031)と対応嵌
合する中空管部(1120,1130)、および該中空
管部(1120,1130)と該係着部(1021,1
031)が嵌合した時に、上記当接部(1022,10
32)と互いに先端を対応させて上記開口(220,2
30)を形成する曲折状の当接板(1121,113
1)を設けて、さらに該下サッシ部材(111)底面と
対面接触する上記下框(101)上面との間に適当な間
隔を隔てて一対の蝶番(13)を取付けて該内側框体
(10)と枢接状態をなすようにすると同時に、該上サ
ッシ部材(110)内側面両端に近接して一対の係止ラ
ッチ手段(14)を設けている外側框体(11)と、を
対向接合してなる請求項1記載のビルにおける非常はし
ご装置。 - 【請求項3】上記箱框体(20)を、下枠(21)と該
下枠(21)両側に直立する左,右枠(22,23)お
よび開閉可能に該左,右枠(22,23)上端に蓋する
上枠(24)により組立てて、該左,右枠(22,2
3)にそれぞれ互い対向する上下沿い開口(220,2
30)を設け、該左,右枠(22,23)下端近くに通
孔(200)を穿設してなる請求項1記載のビルにおけ
る非常はしご装置。 - 【請求項4】上記係止ラッチ手段(14)を座体(14
0)と挿込みピン(141)により形成して、該座体
(140)に透し状の通路(1400)を設けて該挿込
みピン(141)を上下移動可能に挿着し、さらに該通
路(1400)上下両端にそれぞれ横向き係止溝(14
01)を開設して、該挿込みピン(141)周面下端に
取付けた係止凸起(1410)を該係止溝(1401)
内に係止させることにより、該挿込みピン(141)の
移動を制止するようにしてなる請求項2記載のビルにお
ける非常はしご装置。 - 【請求項5】上記複数の横桟(120)を適当な間隔に
保持するよう該複数の横桟(120)両端に貫いたワイ
ヤロープ(121)周面の、該それぞれ横桟(120)
における上下面に位置する箇所に制止リング(125)
を固着して、該複数の横桟(120)を該ワイヤロープ
(121)に固定するようにしてなる請求項2記載のビ
ルにおける非常はしご装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993051541U JP2509606Y2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ビルにおける非常はしご装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993051541U JP2509606Y2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ビルにおける非常はしご装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719599U true JPH0719599U (ja) | 1995-04-07 |
| JP2509606Y2 JP2509606Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=12889892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993051541U Expired - Lifetime JP2509606Y2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | ビルにおける非常はしご装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509606Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322637Y1 (ja) * | 1966-03-15 | 1968-09-24 | ||
| JPS51100766A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-09-06 | Ebauches Sa |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP1993051541U patent/JP2509606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322637Y1 (ja) * | 1966-03-15 | 1968-09-24 | ||
| JPS51100766A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-09-06 | Ebauches Sa |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2509606Y2 (ja) | 1996-09-04 |
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