JPH0719645Y2 - ホーマーの被加工材押出装置 - Google Patents
ホーマーの被加工材押出装置Info
- Publication number
- JPH0719645Y2 JPH0719645Y2 JP1992032593U JP3259392U JPH0719645Y2 JP H0719645 Y2 JPH0719645 Y2 JP H0719645Y2 JP 1992032593 U JP1992032593 U JP 1992032593U JP 3259392 U JP3259392 U JP 3259392U JP H0719645 Y2 JPH0719645 Y2 JP H0719645Y2
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- JP
- Japan
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- cam
- rotating body
- punch
- crank arm
- lever
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 102000010029 Homer Scaffolding Proteins Human genes 0.000 title claims description 3
- 108010077223 Homer Scaffolding Proteins Proteins 0.000 title claims description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボルトなどを成形する
多段式ホーマーに於いて、往復移動するパンチ内から被
加工材を当該パンチ後退移動時に押し出す被加工材押出
装置に関するものである。
多段式ホーマーに於いて、往復移動するパンチ内から被
加工材を当該パンチ後退移動時に押し出す被加工材押出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の被加工材押出装
置として、パンチを支持する往復移動台に、前記パンチ
に内装された被加工材押出ロッドを押出方向に押圧駆動
するカム従動レバーを軸支し、前記往復移動台を駆動す
るクランクアームに、前記往復移動台の後退移動時に前
記カム従動レバーを駆動するカムを設けた被加工材押出
装置が、実公昭52−48133号公報や特開昭54ー
133452号公報によって知られている。
置として、パンチを支持する往復移動台に、前記パンチ
に内装された被加工材押出ロッドを押出方向に押圧駆動
するカム従動レバーを軸支し、前記往復移動台を駆動す
るクランクアームに、前記往復移動台の後退移動時に前
記カム従動レバーを駆動するカムを設けた被加工材押出
装置が、実公昭52−48133号公報や特開昭54ー
133452号公報によって知られている。
【0003】前者の実公昭52−48133号公報記載
の従来の被加工材押出装置は、前記クランクアーム上に
1つのカムを着脱自在に取付けたものであるから、当該
カムによって駆動される前記カム従動レバーの揺動スト
ローク(即ち、押出ロッドの押出ストローク)は、前記
カムを作用高さの異なるものと取り替えない限り変える
ことが出来ない。従って、被加工物が変わって押出ロッ
ドの押出ストロークを変える必要が生じた場合には、そ
の都度前記カムを対応する作用高さのものと取り替えな
ければならないが、当該カムは重量が数10Kgもあ
り、このようなカムを吊り上げて交換する作業は、場所
的にも非常に困難で多大の手間と時間を要していた。ま
た後者の特開昭54ー133452号公報所載の被加工
材押出装置にあっては、カムを2個のカム部材より形成
し、そのうちの一方のカム部材を取り外し、所要のカム
作用高さのカム部材に取り替えるようにしたものである
が、この従来技術にあっても、重量的に重いカム部材を
一々取り外し所要のカム部材と取り替えるという多大の
手間と時間を要するという難点があった。
の従来の被加工材押出装置は、前記クランクアーム上に
1つのカムを着脱自在に取付けたものであるから、当該
カムによって駆動される前記カム従動レバーの揺動スト
ローク(即ち、押出ロッドの押出ストローク)は、前記
カムを作用高さの異なるものと取り替えない限り変える
ことが出来ない。従って、被加工物が変わって押出ロッ
ドの押出ストロークを変える必要が生じた場合には、そ
の都度前記カムを対応する作用高さのものと取り替えな
ければならないが、当該カムは重量が数10Kgもあ
り、このようなカムを吊り上げて交換する作業は、場所
的にも非常に困難で多大の手間と時間を要していた。ま
た後者の特開昭54ー133452号公報所載の被加工
材押出装置にあっては、カムを2個のカム部材より形成
し、そのうちの一方のカム部材を取り外し、所要のカム
作用高さのカム部材に取り替えるようにしたものである
が、この従来技術にあっても、重量的に重いカム部材を
一々取り外し所要のカム部材と取り替えるという多大の
手間と時間を要するという難点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
考案の被加工材押出装置は、パンチ4を支持する往復移
動台2に、前記パンチ4に内装された被加工材押出ロッ
ド8を押出方向に押圧駆動するカム従動レバー9を軸支
し、前記往復移動台2を駆動するクランクアーム7に、
前記往復移動台2の後退移動時に前記カム従動レバー9
を駆動するカムを設けた被加工材押出装置に於いて、前
記クランクアーム7に回転体15を回転可能に軸支する
と共に、該回転体15の周囲複数箇所に、夫々作用高さ
を異ならしめたカム17A〜17Cを形成し、これら各
カム17A〜17Cを前記カム従動レバー9に対する作
用位置に択一的に位置させた状態で前記回転体15を固
定する固定手段20を設けた点に特徴を有する。
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
考案の被加工材押出装置は、パンチ4を支持する往復移
動台2に、前記パンチ4に内装された被加工材押出ロッ
ド8を押出方向に押圧駆動するカム従動レバー9を軸支
し、前記往復移動台2を駆動するクランクアーム7に、
前記往復移動台2の後退移動時に前記カム従動レバー9
を駆動するカムを設けた被加工材押出装置に於いて、前
記クランクアーム7に回転体15を回転可能に軸支する
と共に、該回転体15の周囲複数箇所に、夫々作用高さ
を異ならしめたカム17A〜17Cを形成し、これら各
カム17A〜17Cを前記カム従動レバー9に対する作
用位置に択一的に位置させた状態で前記回転体15を固
定する固定手段20を設けた点に特徴を有する。
【0005】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1Aに於いて、1は固定台、2は
前記固定台1に対し遠近方向に移動可能に支持された往
復移動台、3は前記固定台1に装着されたダイス、4は
前記往復移動台2に支持されたパンチである。前記往復
移動台2は、公転するクランクピン5に一端が遊嵌する
と共に他端が支軸6により前記往復移動台2の後端部に
枢着結合されたクランクアーム7により、一定ストロー
クで前後水平方向に往復駆動される。
づいて説明すると、図1Aに於いて、1は固定台、2は
前記固定台1に対し遠近方向に移動可能に支持された往
復移動台、3は前記固定台1に装着されたダイス、4は
前記往復移動台2に支持されたパンチである。前記往復
移動台2は、公転するクランクピン5に一端が遊嵌する
と共に他端が支軸6により前記往復移動台2の後端部に
枢着結合されたクランクアーム7により、一定ストロー
クで前後水平方向に往復駆動される。
【0006】前記パンチ4には被加工材Wを押し出すた
めの押出ロッド8が内装されている。前記往復移動台2
上には、前記押出ロッド8を駆動するカム従動レバー9
と中間伝動レバー11とが夫々支軸10,12により軸
支されている。前記中間伝動レバー11は、その一端押
圧部11aが、前記パンチ4から後方に突出している前
記押出ロッド8の後端に当接し、他端被押圧部11b
が、前記カム従動レバー9の一端に取付けられた突出量
調整可能な押圧ボルト13の先端に対接している。又、
前記カム従動レバー9の他端にはカム従動ローラ14が
軸支されている。
めの押出ロッド8が内装されている。前記往復移動台2
上には、前記押出ロッド8を駆動するカム従動レバー9
と中間伝動レバー11とが夫々支軸10,12により軸
支されている。前記中間伝動レバー11は、その一端押
圧部11aが、前記パンチ4から後方に突出している前
記押出ロッド8の後端に当接し、他端被押圧部11b
が、前記カム従動レバー9の一端に取付けられた突出量
調整可能な押圧ボルト13の先端に対接している。又、
前記カム従動レバー9の他端にはカム従動ローラ14が
軸支されている。
【0007】前記クランクアーム7の往復移動台2側の
端部近傍上側には、図3にも示すように左右一対の軸受
部7aが突設され、当該軸受部7a間で回転体15が支
軸16により回転可能に軸支されている。前記回転体1
5の周面上には、図1Bに示すように、等間隔おきにカ
ム17A〜17Cが突設されている。前記各カム17A
〜17Cは、前記往復移動台2にクランクアーム7を支
承する支軸6と同心状の円弧状基準面18a〜18c
と、この基準面から同一側に連続し且つ前記基準面に対
する作用高さHa〜Hcが夫々異なるカム山面19a〜
19cとを備えている。
端部近傍上側には、図3にも示すように左右一対の軸受
部7aが突設され、当該軸受部7a間で回転体15が支
軸16により回転可能に軸支されている。前記回転体1
5の周面上には、図1Bに示すように、等間隔おきにカ
ム17A〜17Cが突設されている。前記各カム17A
〜17Cは、前記往復移動台2にクランクアーム7を支
承する支軸6と同心状の円弧状基準面18a〜18c
と、この基準面から同一側に連続し且つ前記基準面に対
する作用高さHa〜Hcが夫々異なるカム山面19a〜
19cとを備えている。
【0008】20は回転体15の固定手段であって、各
カム17A〜17Cに対応させて前記回転体15に穿設
した位置決め用孔21a〜21c、固定用ねじ孔22a
〜22c、クランクアーム7に於ける一方の軸受部7a
に設けられたピン孔を貫通して前記位置決め用孔21a
〜21cに択一的に嵌入されるノックピン23、及びク
ランクアーム7に於ける一方の軸受部7aに設けられた
ボルト孔を貫通して前記固定用ねじ孔22a〜22cに
択一的に螺合締結される固定用ボルト24から構成され
ている。
カム17A〜17Cに対応させて前記回転体15に穿設
した位置決め用孔21a〜21c、固定用ねじ孔22a
〜22c、クランクアーム7に於ける一方の軸受部7a
に設けられたピン孔を貫通して前記位置決め用孔21a
〜21cに択一的に嵌入されるノックピン23、及びク
ランクアーム7に於ける一方の軸受部7aに設けられた
ボルト孔を貫通して前記固定用ねじ孔22a〜22cに
択一的に螺合締結される固定用ボルト24から構成され
ている。
【0009】図1Bに示す状態では、作用高さHaが最
も低いカム17Aに対応する位置決め用孔21aにノッ
クピン23が挿通され且つ固定用ねじ孔22aに固定用
ボルト24が螺合締結されて回転体15がクランクアー
ム7に固定されている。係る状態では、前記カム17A
が往復移動台2側のカム従動レバー9のカム従動ローラ
14に対応している。然して、クランクピン5の公転に
よりクランクアーム7を介して往復移動台2が前後水平
方向に往復駆動され、当該往復移動台2が前進限位置ま
で前進移動したとき、即ち、図1Aに示すように前記ク
ランクピン5が出限側死点Aに到達したとき、前記パン
チ4は、図示のようにダイス3に支持された被加工材W
の頭部Waを前記ダイス3との間でプレス加工すること
になる。このとき押出ロッド8は、前記被加工材Wの頭
部Waによってパンチ4に対し後方へ押された状態にあ
り、この押出ロッド8の運動を中間伝動レバー11を介
して受けるカム従動レバー9のカム従動ローラ14が、
前記カム17Aの基準面18a上に当接又は接近状態に
ある。
も低いカム17Aに対応する位置決め用孔21aにノッ
クピン23が挿通され且つ固定用ねじ孔22aに固定用
ボルト24が螺合締結されて回転体15がクランクアー
ム7に固定されている。係る状態では、前記カム17A
が往復移動台2側のカム従動レバー9のカム従動ローラ
14に対応している。然して、クランクピン5の公転に
よりクランクアーム7を介して往復移動台2が前後水平
方向に往復駆動され、当該往復移動台2が前進限位置ま
で前進移動したとき、即ち、図1Aに示すように前記ク
ランクピン5が出限側死点Aに到達したとき、前記パン
チ4は、図示のようにダイス3に支持された被加工材W
の頭部Waを前記ダイス3との間でプレス加工すること
になる。このとき押出ロッド8は、前記被加工材Wの頭
部Waによってパンチ4に対し後方へ押された状態にあ
り、この押出ロッド8の運動を中間伝動レバー11を介
して受けるカム従動レバー9のカム従動ローラ14が、
前記カム17Aの基準面18a上に当接又は接近状態に
ある。
【0010】前記クランクピン5は図に於いて時計方向
に公転するが、前記のように出限側死点Aから入り限側
死点Bに向かってクランクピン5が公転するとき、即
ち、被加工材Wに対するプレス加工が終了して往復移動
台2が前進限位置から後退移動するとき、その後退行程
の前半に於いて、図2に示すようにクランクアーム7は
往復移動台2側の支軸6を中心に下方へ揺動しながら往
復移動台2を後方へ引っ張ることになる。このときのク
ランクアーム7の下方への揺動により、前記カム17A
の基準面18a上に当接又は接近状態にあった前記カム
従動ローラ14が当該カム17Aのカム山面19a上に
乗り上げることになる。換言すれば、カム従動レバー9
の前記カム従動ローラ14側の端部が前記カム17Aの
カム山面19aによって押し上げられる。
に公転するが、前記のように出限側死点Aから入り限側
死点Bに向かってクランクピン5が公転するとき、即
ち、被加工材Wに対するプレス加工が終了して往復移動
台2が前進限位置から後退移動するとき、その後退行程
の前半に於いて、図2に示すようにクランクアーム7は
往復移動台2側の支軸6を中心に下方へ揺動しながら往
復移動台2を後方へ引っ張ることになる。このときのク
ランクアーム7の下方への揺動により、前記カム17A
の基準面18a上に当接又は接近状態にあった前記カム
従動ローラ14が当該カム17Aのカム山面19a上に
乗り上げることになる。換言すれば、カム従動レバー9
の前記カム従動ローラ14側の端部が前記カム17Aの
カム山面19aによって押し上げられる。
【0011】この結果、カム従動レバー9が図に於いて
時計方向に回動し、その押圧ボルト13が中間伝動レバ
ー11の被押圧部11bを押し下げるので、当該中間伝
動レバー11が図に於いて反時計方向に回動し、押圧部
11aが押出ロッド8の後端を前方へ押圧することにな
る。即ち、往復移動台2(パンチ4)が後方へ移動する
のに伴って押出ロッド8がパンチ4に対して前方へ押圧
移動せしめられることになる。従って、図2に示すよう
にダイス3から離間移動するパンチ4によって被加工材
Wがダイス3から引き出されるのを、前記押出ロッド8
が被加工材頭部Waをダイス3側へ押圧して防止し、成
形された被加工材頭部Waをパンチ4内から確実に押し
出すことになる。
時計方向に回動し、その押圧ボルト13が中間伝動レバ
ー11の被押圧部11bを押し下げるので、当該中間伝
動レバー11が図に於いて反時計方向に回動し、押圧部
11aが押出ロッド8の後端を前方へ押圧することにな
る。即ち、往復移動台2(パンチ4)が後方へ移動する
のに伴って押出ロッド8がパンチ4に対して前方へ押圧
移動せしめられることになる。従って、図2に示すよう
にダイス3から離間移動するパンチ4によって被加工材
Wがダイス3から引き出されるのを、前記押出ロッド8
が被加工材頭部Waをダイス3側へ押圧して防止し、成
形された被加工材頭部Waをパンチ4内から確実に押し
出すことになる。
【0012】往復移動台2の後退行程の後半では、クラ
ンクアーム7は往復移動台2側の支軸6を中心に上方へ
揺動復帰するので、前記カム17Aのカム山面19aが
カム従動ローラ14に対接する位置から前方へ逃げて外
れるので、押出ロッド8に対する押圧作用は解除され
る。更に、クランクピン5が入り限側死点Bから出限側
死点Aに向かって回動し、往復移動台2が前方へ移動せ
しめられるとき、クランクアーム7は往復移動台2側の
支軸6の周りで更に上方へ揺動した後、下方へ揺動して
図1Aに示す位置に復帰するが、このときは前記カム1
7Aの基準面18a上でカム従動ローラ14が周方向に
相対移動するだけで、カム従動レバー9に対する駆動作
用は行われない。
ンクアーム7は往復移動台2側の支軸6を中心に上方へ
揺動復帰するので、前記カム17Aのカム山面19aが
カム従動ローラ14に対接する位置から前方へ逃げて外
れるので、押出ロッド8に対する押圧作用は解除され
る。更に、クランクピン5が入り限側死点Bから出限側
死点Aに向かって回動し、往復移動台2が前方へ移動せ
しめられるとき、クランクアーム7は往復移動台2側の
支軸6の周りで更に上方へ揺動した後、下方へ揺動して
図1Aに示す位置に復帰するが、このときは前記カム1
7Aの基準面18a上でカム従動ローラ14が周方向に
相対移動するだけで、カム従動レバー9に対する駆動作
用は行われない。
【0013】尚、被加工物に応じてダイス3や押出ロッ
ド8が内装されたパンチ4は取り替えられるが、この結
果、図1Aに示すように往復移動台2(パンチ4)が前
進限位置にあるとき、先端が被加工材頭部Waに近接し
ている押出ロッド8の後端位置に変化が生じるときは、
カム従動レバー9側の押圧ボルト13の先端位置が、カ
ム17Aによるカム従動ローラ14の押し上げ力が確実
に押出ロッド8に伝達されるように調整される。
ド8が内装されたパンチ4は取り替えられるが、この結
果、図1Aに示すように往復移動台2(パンチ4)が前
進限位置にあるとき、先端が被加工材頭部Waに近接し
ている押出ロッド8の後端位置に変化が生じるときは、
カム従動レバー9側の押圧ボルト13の先端位置が、カ
ム17Aによるカム従動ローラ14の押し上げ力が確実
に押出ロッド8に伝達されるように調整される。
【0014】又、前記カム17Aを使用しているとき
は、その作用高さHaに対応する小ストロークだけ押出
ロッド8が前方へ押圧移動せしめられるが、この押出ロ
ッド8の押出ストロークを、カム17Bの作用高さHb
に対応する中ストローク、又はカム17Cの作用高さH
cに対応する大ストロークに変える必要が生じたとき
は、ノックピン23と固定用ボルト24とを外して回転
体15を支軸16の周りで回転させ、選択したカム17
B又はカム17Cをカム従動ローラ14に対応する位置
に移動させた後、ノックピン23を位置決め用孔21b
又は21cに嵌入して回転体15を位置決めすると共
に、固定用ボルト24を固定用ねじ孔22b又は22c
に螺合締結して回転体15をクランクアーム7に固定す
れば良い。
は、その作用高さHaに対応する小ストロークだけ押出
ロッド8が前方へ押圧移動せしめられるが、この押出ロ
ッド8の押出ストロークを、カム17Bの作用高さHb
に対応する中ストローク、又はカム17Cの作用高さH
cに対応する大ストロークに変える必要が生じたとき
は、ノックピン23と固定用ボルト24とを外して回転
体15を支軸16の周りで回転させ、選択したカム17
B又はカム17Cをカム従動ローラ14に対応する位置
に移動させた後、ノックピン23を位置決め用孔21b
又は21cに嵌入して回転体15を位置決めすると共
に、固定用ボルト24を固定用ねじ孔22b又は22c
に螺合締結して回転体15をクランクアーム7に固定す
れば良い。
【0015】尚、回転体15そのものを、作用高さの異
なる複数のカムを周囲に備えた他の回転体と交換可能に
構成することが出来る。或いは、回転体15に対して各
カム17A〜17Cを取り替え可能に構成することも出
来る。勿論、回転体15の周囲に設けるカムの個数は上
記実施例の3つに限定されない。更に、回転体15の固
定手段も、上記実施例に示したノックピン23と固定用
ボルト24とを使用するものに限定されない。
なる複数のカムを周囲に備えた他の回転体と交換可能に
構成することが出来る。或いは、回転体15に対して各
カム17A〜17Cを取り替え可能に構成することも出
来る。勿論、回転体15の周囲に設けるカムの個数は上
記実施例の3つに限定されない。更に、回転体15の固
定手段も、上記実施例に示したノックピン23と固定用
ボルト24とを使用するものに限定されない。
【0016】
【考案の作用及び効果】以上のように本考案の被加工材
押出装置によれば、押出ロッドの押出ストロークを変え
る場合には、クランクアーム上のカムそのものを別の作
用高さのカムと取り替えるのではなく、周囲に作用高さ
の異なる複数のカムを備えた回転体を回転させて、希望
する作用高さのカムをカム従動ローラに対応する位置へ
移動させて回転体を固定するだけで良いので、押出ロッ
ドの押出ストローク変更のための作業が非常に簡略化さ
れ、当該作業を簡単容易且つ能率的に行うことが出来
る。
押出装置によれば、押出ロッドの押出ストロークを変え
る場合には、クランクアーム上のカムそのものを別の作
用高さのカムと取り替えるのではなく、周囲に作用高さ
の異なる複数のカムを備えた回転体を回転させて、希望
する作用高さのカムをカム従動ローラに対応する位置へ
移動させて回転体を固定するだけで良いので、押出ロッ
ドの押出ストローク変更のための作業が非常に簡略化さ
れ、当該作業を簡単容易且つ能率的に行うことが出来
る。
【図1】 A図は往復移動台(パンチ)が前進限位置に
ある状態での一部縦断側面図であり、B図は要部の拡大
縦断側面図である。
ある状態での一部縦断側面図であり、B図は要部の拡大
縦断側面図である。
【図2】 往復移動台(パンチ)が後退移動し始めた状
態での一部縦断側面図である。
態での一部縦断側面図である。
【図3】 要部の拡大正面図である。
1 固定台 2 往復移動台 3 ダイス 4 パンチ 5 クランクピン 6 クランクピン軸支用支軸 7 クランクアーム 8 被加工材押出ロッド 9 カム従動レバー 12 中間伝動レバー 14 カム従動ローラ 15 回転体 16 回転体軸支用支軸 17A カム 17B カム 17C カム 18a 円弧状基準面 18b 円弧状基準面 18c 円弧状基準面 19a カム山面 19b カム山面 19c カム山面 20 回転体固定手段 21a 位置決め用孔 21b 位置決め用孔 21c 位置決め用孔 22a 固定用ねじ孔 22b 固定用ねじ孔 22c 固定用ねじ孔 23 ノックピン 24 固定用ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】パンチを支持する往復移動台に、前記パン
チに内装された被加工材押出ロッドを押出方向に押圧駆
動するカム従動レバーを軸支し、前記往復移動台を駆動
するクランクアームに、前記往復移動台の後退移動時に
前記カム従動レバーを駆動するカムを設けた被加工材押
出装置に於いて、前記クランクアームに回転体を回転可
能に軸支すると共に、該回転体の周囲複数箇所に、夫々
作用高さを異ならしめたカムを形成し、これら各カムを
前記カム従動レバーに対する作用位置に択一的に位置さ
せた状態で前記回転体を固定する固定手段を設けて成る
ホーマーの被加工材押出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032593U JPH0719645Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ホーマーの被加工材押出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032593U JPH0719645Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ホーマーの被加工材押出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593636U JPH0593636U (ja) | 1993-12-21 |
| JPH0719645Y2 true JPH0719645Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=12363160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992032593U Expired - Lifetime JPH0719645Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ホーマーの被加工材押出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719645Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2812695C3 (de) * | 1978-03-23 | 1981-02-19 | Hatebur Umformmaschinen Ag, Basel (Schweiz) | Vorrichtung zum stempelseitigen Auswerfen eines Preßlings auf einer Querförderpresse zur spanlosen Metallumformung |
| DE3322944C2 (de) * | 1983-06-25 | 1987-03-19 | Eumuco Aktiengesellschaft für Maschinenbau, 5090 Leverkusen | Matrizenauswerfer-Vorrichtung für Mehrstufen-Umformmaschinen |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP1992032593U patent/JPH0719645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0593636U (ja) | 1993-12-21 |
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