JPH0719649B2 - 高周波誘導加熱装置 - Google Patents

高周波誘導加熱装置

Info

Publication number
JPH0719649B2
JPH0719649B2 JP2094857A JP9485790A JPH0719649B2 JP H0719649 B2 JPH0719649 B2 JP H0719649B2 JP 2094857 A JP2094857 A JP 2094857A JP 9485790 A JP9485790 A JP 9485790A JP H0719649 B2 JPH0719649 B2 JP H0719649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
opening
high frequency
peripheral portion
secondary coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2094857A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03291890A (ja
Inventor
正之 栢原
Original Assignee
富士電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士電子工業株式会社 filed Critical 富士電子工業株式会社
Priority to JP2094857A priority Critical patent/JPH0719649B2/ja
Publication of JPH03291890A publication Critical patent/JPH03291890A/ja
Publication of JPH0719649B2 publication Critical patent/JPH0719649B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はカレントトランスの1次コイルを蚊取線香型と
し、二次コイルとわーく加熱用の高周波加熱コイルとを
一体形成した高周波誘導加熱装置に関する。
<従来の技術> 以下、図面を参照して従来の技術を説明する。第5図は
例えば多量のスタッドピンを順次加熱する高周波誘導加
熱装置の一例の説明図である。
まず、ワークであるスタッドピンWをターンテーブル5
上に複数個設けられたワーク載置台6の内の一つの載置
台の上に手作業或いは機械によって載置する(スタッド
ピンW1の位置)。ワーク載置台6には、スタッドピンW
が安定してワーク載置台6上に載置されているように、
スタッドピンWの外形に対応した形状の凹所6aが形成さ
れている。
ターンテーブル5が軸7を中心として矢印Aの方向に所
定角度回転後停止して、スタッドピンWが高周波加熱コ
イル4の直下にくると(スタッドピンW2の位置)、カレ
ントトランス3が高周波加熱コイル4と共に、矢印Bの
方向に、図示しないコイル昇降装置によって降下して高
周波加熱コイル4がスタッドピンWを囲繞する。そし
て、高周波電源1から、可撓導体2を経由してカレント
トランス3の図示しない1次コイルに給電された高周波
電流は、カレントトランス3の図示しない2次コイルを
経て高周波加熱コイル4に所定時間通電されてスタッド
ピンWが加熱される。
この加熱が終了すると、高周波加熱コイル4のスタッド
ピンWに対向した面に設けた図示しない冷却液噴射孔か
ら冷却液が噴射されてスタッドピンWの焼入が終了す
る。その後、カレントトランス3は高周波加熱コイル4
と共に、矢印Bと反対方向に、前記コイル昇降装置によ
って上昇される。すると、ターンテーブル5が矢印Aの
方向に所定角度回転して停止する(スタッドピンW3の位
置)ので、スタッドピンWを手作業或いは機械によって
ワーク載置台6の上から取り去る。
<発明が解決しようとする課題> 上記のように、従来の高周波誘導加熱装置では、大きな
重量であるカレントトランス3を昇降させるので、この
カレントトランス3の昇降のための装置を必要とし、従
って、高周波誘導加熱装置の構造を複雑にしているのみ
ならず、コストを高くしている。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、カ
レントトランスを昇降さける必要がなく、従って、構造
が簡単で廉価な高周波誘導加熱装置を提供することを目
的としている。
<課題を解決するための手段> 上記問題を解決するために、本発明の高周波誘導加熱装
置は、2次コイルと、この2次コイルの下方に固定して
設けた1次コイルとを備え、2次コイルに第1および第
2の開口と両開口間を繋ぐ挾隙とを設け、また、1次コ
イルを第1の開口の周辺部分の形状に対応するように形
成し且つ前記周辺部分に対応するように配置して1次コ
イルと第1の開口の周辺部分とで平面対向型のカレント
トランスを形成すると共に、第2の開口の周辺部分で加
熱コイルを形成し、1次コイルに高周波電流を通電する
ことによって第2の開口内に設置したワークを加熱する
ようにしている。
<作用> 1次コイルに高周波電流を所定時間通電すると、2次コ
イルの第1の開口、狭隙および第2の開口の周辺には誘
導電流が流れる。この誘導電流によって前記第2の開口
内に設置されたワークに誘導電流が流れてワークが加熱
される。
<実施例> 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するための図面
であって、第1図は第2図のA−A線矢視断面図、第2
図は平面図、第3図は第2図のB−B線矢視断面図であ
る。第4図は2次コイル(従来のカレントトランスの2
次コイルと高周波加熱コイルに相当する)を示し、
(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線矢視断面
図、(c)は(a)のB−B線矢視断面図、(d)は実
際的な2次コイルの平面図である。
本実施例は、円柱の両端面に突起を形成した形状のスタ
ッドピンWの外周面を加熱する高周波誘導加熱装置であ
る。第1図および第2図に示すように、図示しない駆動
装置によって間歇的に回転駆動される軸32に取り付けら
れたガラスラミネート板またはセラミック製等の絶縁性
のターンテーブル30の上には、4個(3個以上であれば
良い)の銅等の金属製の2次コイル20が固定されてい
る。4個の2次コイル20は軸31を中心として90゜ずつず
れた位置に配置されている。
第4図に示すように、良導電金属製でほぼ8字形状の2
次コイル20は、ほぼ円形の開口21(第1の開口)と、ス
タッドピンWの直径より大きい直径を有する円形の開口
22(第2の開口)と、開口21と22とを接続している長方
形状の狭隙23とを備えている。狭隙23には通常第4図
(d)に示すように、テフロン等の絶縁物25を充填して
ある。開口21の周辺部分21aは従来のカレントトランス
の2次コイルに相当し、開口22の周辺部分22aは従来の
高周波加熱コイルに相当する。
第1図および第3図に示すように、2次コイル20の開口
22の下方でターンテーブル30の表面に設けた凹所34に
は、スタッドピンWを載置するセラミック製等の絶縁性
のワーク載置台31が取り付けられている。ワーク載置台
31には載置されたスタッドピンWが倒れないようにスタ
ッドピンWの下部の突起が挿入される凹部31aが穿設さ
れている。
ターンテーブル30の下方で、4個の2次コイル20の内の
1個の2次コイル20(第2図上で上方の2次コイル20)
の開口21に対向する位置には、1次コイル10が設けられ
ている。1次コイル10は、2次コイル20の開口21の周辺
部分21aの形状に対応するように中央に開口部分10aが有
するように形成され、且つ、前記周辺部分21aに対向し
た位置に配置されている。1次コイル10は、絶縁物13を
介してスパイラル状に多重に巻かれた良導電金属製の導
体11と、導体11の2次コイル20に対向した面以外の面を
覆うように形成されたフェライト製等のコア14とを備え
ている。導体11は中空部分14を有し、この中空部分14に
導体11を冷却するために冷却液が流通される。そして、
1次コイル10は絶縁板15の上に取り付けられている。ま
た、1次コイル10の一端および他端はそれぞれリード線
101および102を介して高周波電源100に接続されてい
る。
上記のように、1次コイル10と2次コイル20の開口21の
周辺部分21aとで、平面対向型のカレントトランスを形
成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、第2図上で右方に示す2次コイル20の開口22内の
ワーク載置台31の凹所31aにスタッドピンWの下部の突
起を挿入してスタッドピンWをワーク載置台31に載置す
る。次いで、ターンテーブル駆動装置33によってターン
テーブル30を矢印Cの方向に90゜回転させて後停止させ
る。すると、2次コイル20は第2図上で上方に示す2次
コイル20の位置にくる。このとき、第1図に示すよう
に、2次コイル20の開口21の外周部分21aが1次コイル1
0に対向した位置にある。この状態で高周波電源100から
1次コイル10に高周波電流を所定時間通電すると、第2
図に示すように、2次コイル20の開口21の周辺部分21
a、狭隙23の両側および開口22の周辺部分22aには誘導電
流iが流れる。この誘導電流iによって、、開口22内に
配置されたスタッドピンWに誘導電流が流れてスタッド
ピンWが加熱される。このように、スタッドピンWを所
定時間加熱した後、1次コイル10への通電を断つ。次い
で、図示しないジャケットから冷却液をスタッドピンW
に噴射してスタッドピンWを冷却後、図示しない駆動装
置によってターンテーブル30を矢印Cの方向に90゜回転
させてから停止させる。そして、手作業或いは機械によ
ってスタッドピンWをワーク載置台31から取り外す。
以下、上記の動作を繰り返すことによって多数のスタッ
ドピンWを順次自動的に高周波誘導加熱してゆくことが
できる。
なお、本実施例ではターンテーブル30が全体的に絶縁性
であるとしたが、これにこだわるものではなく、2次コ
イル20の周辺その他必要個所のみを絶縁性とし、その他
の部分を導電性とすることもできる。また、開口21の周
辺部分21aには1次コイル10と同様にコアを取り付けた
り、2次コイル20の内部に冷却液を流通して冷却するこ
とも可能である。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明の高周波誘導加熱装置は、
2次コイルと、この2次コイルの下方に固定して設けた
1次コイルとを備え、2次コイルに第1および第2の開
口と両開口間を繋ぐ挾隙とを設け、また、1次コイルを
第1の開口の周辺部分の形状に対応するように形成し且
つ前記周辺部分に対応するように配置して1次コイルと
第1の開口の周辺部分とで平面対向型のカレントトラン
スを形成すると共に、第2の開口の周辺部分で加熱コイ
ルを形成し、1次コイルに高周波電流を通電することに
よって第2の開口内に設置したワークを加熱する。
従って、本発明の高周波誘導加熱装置は、カレントトラ
ンスを昇降させる必要がないから、構造が簡単で廉価で
ある利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するための側
面図であって、第1図は第2図のA−A線矢視断面図、
第2図は平面図、第3図は第2図のB−B線矢視断面図
である。第4図は2次コイルを示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のA−A線矢視断面図、(c)は(a)
のB−B線矢視断面図、(d)は実際的な2次コイルの
平面図である。第5図は多量のスタッドピンを順次加熱
する従来の高周波誘導加熱装置の一例の説明図である。 10……1次コイル、20……2次コイル、21、22……開
口、21a、22a……外周部分、23……狭隙、30……ターン
テーブル、W……スタッドピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次コイルと、この2次コイルの下方に固
    定して設けた1次コイルとを備え、2次コイルに第1お
    よび第2の開口と両開口間を繋ぐ挾隙とを設け、また、
    1次コイルを第1の開口の周辺部分の形状に対応するよ
    うに形成し且つ前記周辺部分に対応するように配置して
    1次コイルと第1の開口の周辺部分とで平面対向型のカ
    レントトランスを形成すると共に、第2の開口の周辺部
    分で加熱コイルを形成し、1次コイルに高周波電流を通
    電することによって第2の開口内に設置したワークを加
    熱することを特徴とする高周波誘導加熱装置。
JP2094857A 1990-04-09 1990-04-09 高周波誘導加熱装置 Expired - Lifetime JPH0719649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2094857A JPH0719649B2 (ja) 1990-04-09 1990-04-09 高周波誘導加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2094857A JPH0719649B2 (ja) 1990-04-09 1990-04-09 高周波誘導加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03291890A JPH03291890A (ja) 1991-12-24
JPH0719649B2 true JPH0719649B2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=14121704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2094857A Expired - Lifetime JPH0719649B2 (ja) 1990-04-09 1990-04-09 高周波誘導加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719649B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5309282B2 (ja) * 2008-09-24 2013-10-09 第一高周波工業株式会社 誘導加熱溶解装置
JP5622862B2 (ja) * 2010-10-28 2014-11-12 三菱電機株式会社 誘導加熱装置及びこれを用いた加熱システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03291890A (ja) 1991-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4975671A (en) Transformer for use with surface mounting technology
KR0163359B1 (ko) 유도 접합 장치 및 방법
US4096581A (en) External drive coil magnetic bubble package
US20170213635A1 (en) Electrical Device, in Particular a Coil or a Transformer
WO2000022883A1 (en) Matrix-inductor soldering apparatus and soldering process
GB2355343A (en) Printed circuit board having a built-in inductive device
JP6791939B2 (ja) ヒーター装置および制御可能な加熱プロセス
US4937546A (en) Ring-core transformer
JPH0719649B2 (ja) 高周波誘導加熱装置
WO1998041062A2 (en) Flux guiding and cooling arrangements for induction heating units
JPH0686621B2 (ja) 高周波誘導加熱方法および装置
FI92008C (fi) Induktiokeittolevy tai -sivulevy
JP2000030941A (ja) コイル
CN100443235C (zh) 多层印刷电路的电磁感应焊接机器的电极和感应装置
JP2913615B2 (ja) 絶縁部材およびこれを使用した高周波加熱装置
JP2652755B2 (ja) 高周波加熱装置
USRE35180E (en) High frequency thermode driven device employing one-turn-secondary transformers
JPH0534405B2 (ja)
US20160135304A1 (en) Miniaturized head for induction welding of printed circuits
JP2545869Y2 (ja) 高周波加熱コイル
JPH08132225A (ja) ラジエータカバーの半田付け方法及びその装置
SU515171A1 (ru) Печатна индуктивность
JPH0662499U (ja) 高周波加熱コイル
JP2001068360A (ja) 高周波加熱装置の出力変成器
TW201947619A (zh) 磁感應元件及其製造方法