JPH07196678A - アルドース構造を有する化合物をケトース構造を有する化合物へ異性化する方法及び異性化或いはその促進剤 - Google Patents
アルドース構造を有する化合物をケトース構造を有する化合物へ異性化する方法及び異性化或いはその促進剤Info
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Abstract
有する化合物を、高い異性化率で、特別の設備や煩雑な
操作を必要とせずにケトース構造を有する化合物に異性
化することのできる方法、及び、その際に使用する異性
化或いはその促進剤を提供する。 【構成】 本発明のアルドース構造を有する化合物をケ
トース構造を有する化合物へ異性化する方法は、式
(1) 【化1】 又は式(2) 【化2】 (式中、R1及びR2は水素原子又は同一或いは異なる低
級アルキル基を、Xは水酸基、低級アルキル基又はO−
低級アルキル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示す)
で表される有機ゲルマニウム化合物により、或いはその
存在下に、アルドース構造を有する化合物をケトース構
造を有する化合物へ異性化することを特徴とするもので
あり、又、本発明のグルコースの異性化剤は、上記有機
ゲルマニウム化合物を主剤とすることを特徴とする。
Description
る化合物をケトース構造を有する化合物へ異性化する方
法及びこの異性化に際し使用される異性化剤或いは異性
化の促進剤に関するものである。
に重要であり、且つ、地球上に最も多く存在する有機化
合物である炭水化物については、単糖類を主な構成要素
としていることが知られており、これら単糖類は、代表
的には炭素数3乃至8の炭素原子が環状に連なった構造
を有していて、構造的に2種類に大別される。
と、ケトンの糖類であるケトースとに分類することがで
きるのであり、アルドース及びケトースのそれぞれが、
前記炭素原子の数によってトリオース、テトロース、ペ
ントース及びヘキソースのように分類されている。そし
て、上記単糖類の反応については種々のものが知られて
いるが、工業的に実施されている反応としては、アルド
ヘキソースであるグルコース(ブドウ糖)を対応するケ
トヘキソースであるフルクトース(果糖)へ異性化し、
異性化糖を製造する反応を挙げることができる。
性化して得られるフルクトースと、原料であるグルコー
スとの混合物であり、甘味の少ないグルコースを甘味の
強いフルクトースへ一部変換し、砂糖(ショ糖)に近い
甘味を持たせたものである。
ースが低温であるほど甘味が強いため、その消費量全体
の約70%が清涼飲料等の飲料に添加され、それ以外は
食品全般に利用されており、その生産量は全世界で年間
約800万トンである。
造が近似したヘキソースであり、古くからさまざまな方
法による異性化が提案されてきたが、現在では、異性化
酵素(グルコースイソメラーゼ)を用いてグルコースの
一部をフルクトースに異性化することにより異性化糖を
製造することが工業的に行われている。
を液化し、グルコアミラーゼで糖化した糖液を、例えば
ストレプトマイセス属等の菌種に属する菌が生産する異
性化酵素を各種の方法で固定化した固定化酵素中を連続
的に通過させ、グルコースをフルクトースに異性化して
いるのである。
存在する平衡反応であり、平衡到達時において、約60
℃の反応温度でグルコースの約50%をフルクトースへ
異性化することができるのであるが、この程度まで異性
化を進めるには相当長時間を要し、この長時間の加熱の
ために反応液が着色してしまい、市販するための精製、
濃縮工程でのコストを上昇させてしまうため、フルクト
ースの含有量が約42%程度にまで異性化が進行した段
階で反応を終了させている。
価に生産が可能なグルコースに砂糖に近い甘味を持たせ
ることを目的として生産されているのであるが、砂糖の
甘味を100とした場合、上記説明したフルクトースを
約42%含有する異性化糖(以下、42%異性化糖のよ
うにも表す)の甘味は95〜100であって若干不足し
ているため、上記異性化反応のみでは、砂糖の甘味を有
する異性化糖を直接に得ることは不可能である。
クトースの含有量を55%まで高め、甘味を100〜1
10とした55%異性化糖が工業的に生産されている。
2%異性化糖を55%異性化糖とするには、陽イオン交
換樹脂を充填した反応塔のような大掛かりな設備を必要
とするばかりか、前記反応塔を利用した連続的糖分離を
することによってまずフルクトース含量約95%のフル
クトース液を得、次いでこのフルクトース液と前記42
%異性化糖を混合するというように、操作も煩雑である
という難点がある。
をケトース構造を有する化合物への異性化としては、例
えば、二糖類に属するラクトースのラクツロースへの異
性化を挙げることができるが、上記グルコースの場合と
異なり、ラクトースをラクツロースへ異性化する酵素が
現在まで発見されていないので、ラクトースに対して所
定濃度以下となるように水酸化ナトリウムを加え、この
混合液を70℃以上の温度に加熱する方法(特公昭52
−2984号公報参照)によりラクツロースへの異性化
が行われている。ところが、この方法では、異性化率、
つまりラクツロースの生成率が20%以下と上記フルク
トースの生成率より低く、高濃度でラクツロースを含有
するシロップとするためには、やはり得られるラクツロ
ース液を濃縮しなければならないという難点がある。
し、アルドース構造を有する化合物を、高い異性化率
で、特別の設備や煩雑な操作を必要とせずにケトース構
造を有する化合物に異性化することのできる方法、及
び、その際に使用する異性化或いはその促進剤を提供す
ることを目的としてなされた。
に本発明が採用したアルドース構造を有する化合物をケ
トース構造を有する化合物へ異性化する方法の構成は、
式(1)
級アルキル基を、Xは水酸基、低級アルキル基又はO−
低級アルキル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示す)
で表される有機ゲルマニウム化合物により、或いはその
存在下に、アルドース構造を有する化合物をケトース構
造を有する化合物へ異性化することを特徴とするもので
あり、又、上記目的を達成するために本発明が採用した
グルコースの異性化剤の構成は、上記有機ゲルマニウム
化合物を主剤とすることを特徴とするものである。
ス構造を有する化合物のケトース構造を有する化合物へ
の異性化は、前記式で表される有機ゲルマニウム化合物
により、或いはその存在下に行うものであるので、まず
このような有機ゲルマニウム化合物について説明する。
でに公知のものであって(例えば、特公昭57−538
00号公報、特公昭59−36997号公報、特公昭5
9−36998号公報等参照)、例えば特公昭59−1
8399号公報に記載の方法により製造することができ
る。
ン化水素酸中で次亜リン酸又はその塩で処理して得られ
たハロゲルマニウムリン酸コンプレックスを、式
を得、さらにこの化合物をアセトン又は水と混合する他
の有機溶媒に溶解し、そしてこの溶液に水を添加するこ
とによって有機ゲルマニウム化合物を得るのである。
R2は、水素原子又は同一或いは異なるメチル基、エチ
ル基、プロピル基等の低級アルキル基を、Xは水酸基、
R1及びR2と同様の低級アルキル基又はO−低級アルキ
ル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示しており、従っ
て、本発明で使用する有機ゲルマニウム化合物として
は、以下の表1に示すような化合物(3)乃至(5)を
例示することができる。
る本発明で使用する有機ゲルマニウム化合物について
は、核磁気共鳴吸収(NMR)スペクトルや赤外線吸収
(IR)スペクトル等の機器分析を行い、その結果を前
記文献記載の値と比較することにより、これらの化合物
が前記一般式で示されるものであることを確認した。
尚、この有機ゲルマニウム化合物については、上記式
(1)の方がその構造をより正しく表わしていると考え
られる。
前記式(1)又は(2)で表される有機ゲルマニウム化
合物により或いはその存在下に、アルドース構造を有す
る化合物をケトース構造を有する化合物へ異性化するも
のであるが、異性化の対象となる化合物は、Fisch
er投影法で示すアルドース構造
し、Fischer投影法で示すケトース構造
としては、単糖類又はその誘導体を挙げることができ、
以下の左に記載する化合物が右に記載した化合物へと異
性化される。 グリセルアルデヒド→ジヒドロキシアセトン エリトロース、トレオース→エリトルロース リボース、アラビノース→リブロース キシロース、リキソース→キシルロース アロース、アルトロース→プシコース グルコース、マンノース→フルクトース グロース、イドース→ソルボース ガラクトース、タロース→タガトース
して還元性二糖類又はその誘導体を挙げることができ、
上記と同様に、以下の左に記載する化合物が右に記載し
た化合物へと異性化される。 マルトース→マルツロース ラクトース→ラクツロース
以上のオリゴ糖乃至多糖類又はその誘導体を異性化する
こともできるが、その場合は末端にアルドース構造を有
しているものが対象となる。尚、上記化合物中、例えば
マルトースやラクトースについては、対応するケトース
構造を有する化合物へ異性化する酵素が現在まで発見さ
れていない。
ツロースについては、高アンモニア血症に伴う精神神経
障害や手指の振戦等の改善に臨床投与されている。
異性化するには、異性化酵素を使用しなくとも、又、異
性化酵素を併用してもよいが、異性化酵素を使用しない
場合の条件としては、従来より行われている異性化酵素
を使用したグルコースのフルクトースへの異性化方法と
同様、例えば、水酸化ナトリウムや水酸化カルシウム等
のアルカリを添加した状態で、常温乃至60乃至90℃
の温度で行えばよく、又、弱電解水製造装置で水を分極
させることにより得られる電解水のうちのアルカリ側の
ものを使用することも好ましい。
のための時間及び目的とする異性化率等により決定され
るもので、特に限定されることはないが、例えば、アル
ドース構造を有する化合物の10重量%乃至飽和溶液
に、前記有機ゲルマニウム化合物を1重量%程度以上使
用すればよい。
に応じて異性化率が上昇するので、反応の時間を調節す
ることにより異性化率を制御し、所望の異性化率に達成
するまで異性化を行うことができる。
ていた異性化酵素によるグルコースのフルクトースへの
異性化の様に、異性化酵素を併用することもできる。
異性化を例にとって説明すれば、まず、トウモロコシデ
ンプン等のデンプンをバシラス(Bacillus)属のα−アミ
ラーゼ等で液化した後、アスペルギルス・ニガー(Asper
gillus niger)のグルコアミラーゼ等で糖化して糖液を
得るのである。尚、この糖液のグルコース含有量は約9
3〜95%の範囲となっている。又、糖化の際、デンプ
ンのα−1,6−グルコシド結合を切断する酵素である
プルラナーゼを併用してもよく、このようにした場合は
糖液中のグルコースの含有量は約96%となる。
後、必要に応じ異性化酵素が要求するマグネシウム、マ
ンガン又はコバルトの金属イオンが添加される。尚、食
品衛生上の見知からは、この金属イオンとしてはマグネ
シウムイオンが好ましい。
あるが、この際に使用される異性化酵素としては、グル
コースをフルクトースへと異性化することができるもの
であればよく、例えば、ストレプトマイセス(Streptomy
ces)属、バシルス(Bacillus)属、アースロバクター(Art
hrobacter)属、ミクロバクテリウム(Microbacterium)属
等の異性化酵素生産菌によるものである。具体的には、 Lactobacillus brevis Bacillus coagulans Brevibacterium pentosoaminoacidicum Arthrobactor sp. Actinoplanes missouriensis Streptomyces pheochromogenes Streptomyces rubiginosus Streptomyces albus NRRL-5778 Streptomyces griseofuscus 等を例示することができる。
ゲルマニウム化合物により或いはそのの存在下、前記糖
液に前記異性化酵素を作用させ、該糖液中のグルコース
をフルクトースに異性化する。この工程は、前記糖液に
有機ゲルマニウム化合物及び異性化酵素を混合した溶液
中で行ってもよいが、従来方法に倣い、異性化酵素を各
種の方法で固定化した固定化酵素を使用し、有機ゲルマ
ニウム化合物を含有する糖液をこの固定化酵素中を連続
的に通過させるようにすることもできる。尚、本発明で
は異性化酵素以外の菌体蛋白質を失活させた菌体をその
まま使用することを妨げない。
スへの異性化の際の条件としては、従来公知の方法と同
様、例えば、中性から弱アルカリ性で、60乃至90℃
の温度で行えばよい。
ースへの異性化は、以下に説明する実施例に明らかなよ
うに、反応時間の経過と共に異性化率が上昇するので、
反応の時間を調節することにより異性化率を制御し、所
望の異性化率、例えば、フルクトースへの異性化率が約
55%以上に到達するまで異性化を行うこともできる。
物の使用量は、目的とする異性化率等に応じ決定すれば
良く、例えば1/100M以上という濃度範囲を挙げる
ことができる。
る。
ゲルマニウム化合物(3)乃至(5)を合成した。
を以下の手順で調製した。0.8gの無水グルコースを
0.8mlの脱イオン水に加え溶解し、この溶液に有機
ゲルマニウム化合物(3)乃至(5)を、ゲルマニウム
のモル数で1.2Mとなるように、液のpHを微アルカ
リ側に保ちながら小量ずつ添加し、完全に溶解した。次
に、4.9mgの硫酸マグネシウムを加え、液のpHを
8.0に調整した後、脱イオン水で全量を2.0mlに
した。
cus S−41の菌体より抽出した異性化酵素(グル
コースイソメラーゼ)を、既知の方法に従って、イオン
交換カラムやゲル濾過カラム等を用い、電気泳動的に単
一バンドになるまで精製し、標品として用いた。
(pH8.0)0.1ml、酵素液(5.69mg/m
l)0.2mlを小試験管にとり、60℃の恒温槽中で
反応させ、反応液50μlを一定時間ごとに、予め50
μlの0.5N過塩素酸を入れたマイクロバイアル中に
加え、反応を停止させた。停止液中の生成フルクトース
量を高速液体クロマトグラフィー(島津LC7A、SC
R−101(N)カラム)で定量し、グルコースとフル
クトース間の異性化率の経時変化を調べた。
使用した場合で91.3%、同(4)を使用した場合で
96.6%、同(5)を使用した場合で93.8%であ
った。尚、表2に示した化合物以外の化合物も、ほぼ同
様の異性化率を示した。一方、酵素のみを使用したブラ
ンクでは、異性化率は42.0%であった。
ター」[商品名])に水を通して得られる電解水のう
ち、アルカリ側のものを取り出し、弱電解水を調製し
た。
mlに溶解した後、同じく弱電解水を加えて100ml
とした。調製直後のpHは9.01であった。
が1.67Mとなるように脱イオン水約2mlに添加
し、小量の水酸化ナトリウムで弱アルカリ性(pH=
8.00、8.53)に調整した後、更に脱イオン水を
加えて3mlとした。
00μl、及び、グルコース液200μlと上記弱電解
水200μlを小試験管に採ってよく混合した後、80
℃の恒温水槽内に保って反応させた。1乃至3時間後、
反応液50μlを50μlの0.5N−HClO4に加
えて反応を停止させた後、脱イオン水で100倍に希釈
し、生成フルクトース量及び残存グルコース量を高速液
体クロマトグラフィー(島津製7A)で定量した。又、
有機ゲルマニウム化合物を使用しない系をブランクとし
た。
た。
に示した化合物以外の化合物も、ほぼ同様の異性化率を
示した。
明は、従来技術の難点を解消し、アルドース構造を有す
る化合物をケトース構造を有する化合物に異性化するこ
とができ、しかも、特別の設備や煩雑な操作を必要とし
ない。
合物を、異性化酵素を使用せず或いは異性化酵素を併用
して、ケトース構造を有する化合物に異性化することの
でき、ケトース構造へ異性化することのできる異性化酵
素が存在しないアルドース構造を有する化合物であって
も、異性化率の面で不利なアルカリ条件下の加熱という
条件によることなく、ケトース構造を有する化合物に異
性化することができる。
明の異性化或いはその促進剤は、極めて安全であり、且
つ、安定性に優れたものである。
Claims (17)
- 【請求項1】 式(1) 【化1】 又は式(2) 【化2】 (式中、R1及びR2は水素原子又は同一或いは異なる低
級アルキル基を、Xは水酸基、低級アルキル基又はO−
低級アルキル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示す)
で表される有機ゲルマニウム化合物により、アルドース
構造を有する化合物をケトース構造を有する化合物へ異
性化することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 式(1) 【化3】 又は式(2) 【化4】 (式中、R1及びR2は水素原子又は同一或いは異なる低
級アルキル基を、Xは水酸基、低級アルキル基又はO−
低級アルキル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示す)
で表される有機ゲルマニウム化合物の存在下、アルドー
ス構造を有する化合物をケトース構造を有する化合物へ
異性化することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)で表わされるものである請求項1又は2に記載の
方法。 - 【請求項4】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1及びR2が水素原子、X
が水酸基のものである請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項5】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1が水素原子、R2がメチ
ル基、Xが水酸基のものである請求項1又は2に記載の
方法。 - 【請求項6】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1がメチル基、R2が水素
原子、Xが水酸基のものである請求項1又は2に記載の
方法。 - 【請求項7】 アルドース構造を有する化合物のケトー
ス構造を有する化合物への異性化は、アルドース構造を
有する化合物のケトース構造を有する化合物へ異性化す
る酵素を存在させることなく行う請求項1又は2に記載
の方法。 - 【請求項8】 アルドース構造を有する化合物をケトー
ス構造を有する化合物に異性化する酵素が存在する場合
は、当該酵素を併用して行う請求項1又は2に記載の方
法。 - 【請求項9】 アルドース構造を有する化合物は、シス
−エンジオール構造を中間的に経由してケトース構造を
有する化合物に異性化するものである請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項10】 アルドース構造を有する化合物が単糖
類である請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項11】 アルドース構造を有する化合物が二糖
類である請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項12】 アルドース構造を有する化合物がオリ
ゴ糖類又は多糖類である請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項13】 式(1) 【化5】 又は式(2) 【化6】 (式中、R1及びR2は水素原子又は同一或いは異なる低
級アルキル基を、Xは水酸基、低級アルキル基又はO−
低級アルキル基を、nは3以上の整数をそれぞれ示す)
表わされる有機ゲルマニウム化合物を主剤とすることを
特徴とするアルドース構造を有する化合物のケトース構
造を有する化合物への異性化或いはその促進剤。 - 【請求項14】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)で表わされるものである請求項13に記載の異性
化或いはその促進剤。 - 【請求項15】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1及びR2が水素原子、X
が水酸基のものである請求項13に記載の異性化或いは
その促進剤。 - 【請求項16】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1が水素原子、R2がメチ
ル基、Xが水酸基のものである請求項13に記載の異性
化或いはその促進剤。 - 【請求項17】 有機ゲルマニウム化合物が、上記式
(1)又は式(2)においてR1がメチル基、R2が水素
原子、Xが水酸基のものである請求項13に記載の異性
化或いはその促進剤。
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH07196678A true JPH07196678A (ja) | 1995-08-01 |
| JP3542041B2 JP3542041B2 (ja) | 2004-07-14 |
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| JP35111893A Expired - Fee Related JP3542041B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | アルドース構造を有する化合物をケトース構造を有する化合物へ異性化する方法及び異性化或いはその促進剤 |
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