JPH0719674U - 切換弁 - Google Patents

切換弁

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JPH0719674U
JPH0719674U JP4887793U JP4887793U JPH0719674U JP H0719674 U JPH0719674 U JP H0719674U JP 4887793 U JP4887793 U JP 4887793U JP 4887793 U JP4887793 U JP 4887793U JP H0719674 U JPH0719674 U JP H0719674U
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JP
Japan
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valve
water
flangeless
switching
flangeless butterfly
Prior art date
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Pending
Application number
JP4887793U
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English (en)
Inventor
恒敏 浜崎
雅彦 土屋
正人 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過層における処理水の排出と逆洗水の導入
の切換え等を容易に行うことができ、また、簡単な構造
で、大型,大流量の仕様にも容易に対応することができ
る切換弁を提供する。 【構成】 切換弁11は、フランジレスバタフライ弁1
6と、該フランジレスバタフライ弁16の両側にそれぞ
れ接続される一対の弁箱部材17,18とから構成され
る。両弁箱部材17,18は、前記フランジレスバタフ
ライ弁16の弁体16aが開き位置にあるときに弁体1
6に当接する弁座部17b,18bをそれぞれ有してい
る。さらに、少なくとも一方の弁箱部材17には、前記
弁座部17bを分岐点として分岐する分岐流路19a,
19bが設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、切換弁に関し、例えば、濾過槽における処理水の排出と逆洗水の導 入との切換えを1個の弁で行うことができる切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図5に示すように、水処理設備に設けられる濾過槽1は、その上部の 原水導入管2から供給される原水を内部に充填した濾材3で濾過処理し、底部の 処理水排出管4から処理水槽5に処理水を排出するものである。このような濾過 槽1には、濾材3を逆洗処理するために逆洗水を濾過槽1の底部に導入する逆洗 水導入管6と、逆洗時に空気を導入するための空気導入管7とが設けられており 、前記逆洗水導入管6は、通常、前記処理水排出管4に接続されている。
【0003】 前記処理水排出管4と逆洗水導入管6とには、それぞれ排水弁8と逆洗弁9と が設けられており、濾過処理中には、排水弁8を開いて逆洗弁9を閉じ、濾材3 を逆洗するときには、排水弁8を閉じて逆洗弁9を開いて逆洗水を導入するとと もに、空気導入管7から空気を導入するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、従来の濾過槽1では、処理水の排出と逆洗水の導入の切換えの ために2個の弁8,9を設けて切換え開閉するようにしていた。このため、弁の 設置スペースや弁の維持管理等に問題があった。また、流路を切換えるための弁 として三方弁等が知られているが、これらは比較的小型,小流量のものであって 、水処理設備のような大流量のものの切換えには適しておらず、かえって構造が 複雑になったり、大型化したりする不都合があった。
【0005】 そこで本考案は、濾過層における処理水の排出と逆洗水の導入の切換え等を容 易に行うことができ、また、簡単な構造で、大型,大流量の仕様にも容易に対応 することができる切換弁を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本考案の切換弁は、フランジレスバタフライ弁 と、該フランジレスバタフライ弁の両側にそれぞれ接続される一対の弁箱部材と を備えた切換弁であって、両弁箱部材は、前記フランジレスバタフライ弁の弁体 が開き位置にあるときに弁体に当接する弁座部をそれぞれ有するとともに、少な くとも一方の弁箱部材は、前記弁座部を分岐点として分岐する分岐流路を備えて いることを特徴としている。
【0007】
【作 用】
上記構成によれば、フランジレスバタフライ弁を閉じると、一方の弁箱部材か ら他方の弁箱部材への流路が閉じられ、弁箱部材内の分岐流路同士が連通した状 態になる。また、フランジレスバタフライ弁を開いて弁体を両弁箱部材の弁座部 に当接させると、弁箱部材内の分岐流路同士が遮断され、両弁箱部材の流路が連 通した状態になる。
【0008】 したがって、一方の弁箱部材の分岐流路の一方を濾過槽に、他方の分岐流路を 逆洗水導入管にそれぞれ接続するとともに、他方の弁箱部材を処理水槽に接続す ることにより、フランジレスバタフライ弁を開状態にすれば濾過槽からの処理水 を処理水槽に排出することができ、フランジレスバタフライ弁を閉じれば、逆洗 水導入管が濾過槽に連通した状態になる。これにより、1個の切換弁で処理水の 排出と逆洗水の導入の切換えを行うことができる。
【0009】 また、フランジレスバタフライ弁と、その両側に接続される一対の弁箱部材と で構成されており、弁箱部材内に弁体の形状に合わせた弁座部を形成するだけで よいので、極めて簡単な構成であり、製造,維持管理が容易で、大型のものも容 易に製作できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を、図面に示す実施例に基づいてさらに詳細に説明する。 まず、図1及び図2は、本考案の切換弁を前述の濾過槽に設けた一実施例を示 すものである。すなわち、切換弁11に接続される配管は、濾過槽12に接続さ れる主管13、処理水を処理水槽に排出する排出管14、及び逆洗水を導入する 逆洗水導入管15の3本である。
【0011】 切換弁11は、周知のフランジレスバタフライ弁16と、該フランジレスバタ フライ弁の両側にそれぞれ接続される一対の弁箱部材、すなわち、第1弁箱部材 17及び第2弁箱部材18とにより構成されている。
【0012】 フランジレスバタフライ弁16は、両弁箱部材17,18外周のフランジ17 a,18a同士のボルト結合により両弁箱部材17,18間に挟着されており、 弁体16aが軸16bを中心として、図1に実線で示す全閉状態と想像線で示す 全開状態とに回動する。
【0013】 また、両弁箱部材17,18の内面には、全開状態の弁体16aの外縁部形状 に対応した弁座部17b,18bが設けられており、第1弁箱部材17には、前 記弁座部17bを分岐点として分岐する第1分岐流路19aと第2分岐流路19 bとが設けられている。
【0014】 上記構成の切換弁11における第1分岐流路19aを主管13に、第2分岐流 路19bを逆洗水導入管15に、それぞれ接続するとともに、第2弁箱部材18 を排出管14に接続する。
【0015】 そして、フランジレスバタフライ弁16の弁体16aを全開状態(想像線の位 置)にすると、第1弁箱部材17の第1分岐流路19aと第2弁箱部材18とが 連通状態になり、第1分岐流路19aと第2分岐流路19bとが遮断された状態 になる。これにより、濾過槽12で濾過処理された処理水が、主管13,第1弁 箱部材17の第1分岐流路19a,フランジレスバタフライ弁16,第2弁箱部 材18,排出管14を通って処理水槽に流れる状態になる。
【0016】 また、フランジレスバタフライ弁16の弁体16aを全閉状態(実線の位置) にすると、第1弁箱部材17の第1分岐流路19aと第2分岐流路19bとが連 通状態になり、第1弁箱部材17と第2弁箱部材18とが遮断された状態になる 。この状態で逆洗水導入管15から逆洗水を圧送すると、逆洗水は、逆洗水導入 管15から第2分岐流路19b,第1分岐流路19a,主管13を通って濾過槽 12内に流入する。
【0017】 このとき、フランジレスバタフライ弁16は、該弁自体の閉弁状態にあるため 、十分な密閉性を有しており、ポンプから圧送される逆洗水が排出管14側に流 れ出ることを防止できる。逆に、処理水を排出管14側に排出している際には、 処理水が逆洗水導入管15方向に流出してもほとんど問題はないので、両弁箱1 7,18に形成する弁座部17b,18bの加工精度は、それほど問題にはなら ない。
【0018】 このように、本考案に係る切換弁11を用いることにより、1個のフランジレ スバタフライ弁16の開閉操作だけで濾過槽12における処理水の排出と逆洗水 の導入との切換えを行うことが可能になる。これにより、弁の設置スペースの縮 小が図れるとともに、維持管理も容易に行うことができる。
【0019】 図3及び図4に示す実施例は、主管13及び逆洗水導入管15のそれぞれに空 気導入路13a,15aを設けるとともに、切換弁11の第1弁箱部材17の外 周に、空気導入路13a,15aを接続するための空気流路17cを設けたもの である。このように構成することにより、濾過槽12における空気導入管も省略 することが可能となり、廃水処理設備の設置スペースを小さくすることができる 。なお、前記実施例と同一要素のものには同一符号を付して、その詳細な説明は 省略する。
【0020】 また、両弁箱部材17,18の弁座部17b,18bの構造,形状は任意であ り、図1の第1弁箱部材17のように、周壁を含めて弁座に対応した形状にして もよく、図3の第1弁箱部材17のように、弁箱部材17の内周面から円弧状の 突辺を突出させるようにしてもよい。
【0021】 さらに、第2弁箱部材18にも同様な分岐流路を設けることができる。このよ うに両側に分岐流路を設けることにより、二流入二流出の四方弁とすることがで き、災害時の貯留タンク等の切換弁としても使用することができる。例えば、図 1に示す第1弁箱部材17をフランジレスバタフライ弁16の両側に配設し、一 方の第1弁箱部材17の両流路を貯留タンクに接続し、他方の第1弁箱部材17 の両流路を水道本管に接続する。
【0022】 このとき、フランジレスバタフライ弁16の弁体16aが想像線で示す横位置 の場合、水道本管の水はフランジレスバタフライ弁16の一方側を通過して貯留 タンクに入り、貯留タンク内の水はフランジレスバタフライ弁16の他方側を通 過して水道本管に戻ることになる。また、弁体16aが実線で示す縦位置の場合 、水道本管の水はフランジレスバタフライ弁16が閉じていることにより水道本 管に戻されることになり、貯留タンク内の水は貯留状態となる。
【0023】 なお、本考案の切換弁は、上記以外の各種管路に適用することができ、液の流 れ方向も任意に設定することができる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の切換弁は、簡単な構造のフランジレスバタフラ イ弁を用いて、該バタフライ弁の開閉状態の切換えだけで流路を切換えられるよ うに構成したので、簡単な構造で製造や維持管理が容易であるだけでなく、大型 ,大流量の仕様にも容易に対応することができる。したがって、本考案の切換弁 を、処理水の排出と逆洗水の導入とを切換える必要がある水処理設備に設けられ る濾過槽に適用することにより、弁の設置スペースの縮小、すなわち設備の小型 化が図れるとともに、製造コストや管理コストの低減も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す切換弁部分の断面図
である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 本考案の他の実施例を示す切換弁部分の断面
図である。
【図4】 図4のIV−IV線断面図である。
【図5】 濾過槽の一例を示す系統図である。
【符号の説明】
11…切換弁、12…濾過槽、13…主管、14…排出
管、15…逆洗水導入管、16…フランジレスバタフラ
イ弁、16a…弁体、17…第1弁箱部材、18…第2
弁箱部材、17b,18b…弁座部、19a…第1分岐
流路、19b…第2分岐流路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジレスバタフライ弁と、該フラン
    ジレスバタフライ弁の両側にそれぞれ接続される一対の
    弁箱部材とを備えた切換弁であって、両弁箱部材は、前
    記フランジレスバタフライ弁の弁体が開き位置にあると
    きに弁体に当接する弁座部をそれぞれ有するとともに、
    少なくとも一方の弁箱部材は、前記弁座部を分岐点とし
    て分岐する分岐流路を備えていることを特徴とする切換
    弁。
JP4887793U 1993-09-08 1993-09-08 切換弁 Pending JPH0719674U (ja)

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JP4887793U JPH0719674U (ja) 1993-09-08 1993-09-08 切換弁

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JP4887793U JPH0719674U (ja) 1993-09-08 1993-09-08 切換弁

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